JPS5891488A - 表示装置 - Google Patents
表示装置Info
- Publication number
- JPS5891488A JPS5891488A JP18944381A JP18944381A JPS5891488A JP S5891488 A JPS5891488 A JP S5891488A JP 18944381 A JP18944381 A JP 18944381A JP 18944381 A JP18944381 A JP 18944381A JP S5891488 A JPS5891488 A JP S5891488A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- magnet
- spherical
- yoke
- rotating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の技術分野
本発明は例えば競技場9体育館等に設置される表示パネ
ルに使用される電磁石制御になる両面撤の表示素子に関
す。
ルに使用される電磁石制御になる両面撤の表示素子に関
す。
(以下マグネットと呼ぶ)を内蔵した球面表示体を11
1磁石との吸引反発作用で半回転させ二つの異なる状聰
狭示をなす球面表示器がある〇この種球面表示器につい
てその構成と動作を第1因の簡略側面図(ただし回転表
示体は一部断面図を示す)に従がい説明する。
1磁石との吸引反発作用で半回転させ二つの異なる状聰
狭示をなす球面表示器がある〇この種球面表示器につい
てその構成と動作を第1因の簡略側面図(ただし回転表
示体は一部断面図を示す)に従がい説明する。
第1図において、1は例えば半球状の樹脂成形体を併結
した球状回転体、2は球状回転体1の中に埋込んだ小片
のバリウムフェライト組成等からなるマグネッ)、3F
i球面上に突出させた球状回転体1の回転ストッパ、4
は球状回転体を前後で支える軸であって該軸は図示にな
い表示器筐体側に固定される。又、5は励磁コイル、6
は鉄心、及び7は前記球状回転体it上下から覆さる電
磁軟鉄からなるヨーク、該ヨーク7と締結された鉄心6
及び励磁コイル5は球自表示器9を駆動するt磁石部を
形成する。尚、図の8はヨーク先端部に段差を設けた回
転ストッパ3の制止部である。
した球状回転体、2は球状回転体1の中に埋込んだ小片
のバリウムフェライト組成等からなるマグネッ)、3F
i球面上に突出させた球状回転体1の回転ストッパ、4
は球状回転体を前後で支える軸であって該軸は図示にな
い表示器筐体側に固定される。又、5は励磁コイル、6
は鉄心、及び7は前記球状回転体it上下から覆さる電
磁軟鉄からなるヨーク、該ヨーク7と締結された鉄心6
及び励磁コイル5は球自表示器9を駆動するt磁石部を
形成する。尚、図の8はヨーク先端部に段差を設けた回
転ストッパ3の制止部である。
しかして、球面表示器9の表示駆動は、電磁石入力端子
10.11と12の中、10と11つ 端子もしくは10と12端子何れか98験選択的励磁入
力によ!、球状回転体内マグネットに吸引力又は反発力
を与え半回転駆動し例えば白と黒等の二値状態を示す塗
装異示色を前方(図示太線矢印方向参照)K示す。
10.11と12の中、10と11つ 端子もしくは10と12端子何れか98験選択的励磁入
力によ!、球状回転体内マグネットに吸引力又は反発力
を与え半回転駆動し例えば白と黒等の二値状態を示す塗
装異示色を前方(図示太線矢印方向参照)K示す。
係る球面表示体9は広い角度、前方向斜角度からの視認
範匪が広い特長をもつが反゛対方向面から視認が出来な
い等の不都合がある。
範匪が広い特長をもつが反゛対方向面から視認が出来な
い等の不都合がある。
(3)発明の目的
本発明は左右両方向即ち表示素子の設置位置で両面側に
例えば白と黒との二つの異なる状態表水勢なす表示素子
を提供するにある。
例えば白と黒との二つの異なる状態表水勢なす表示素子
を提供するにある。
(4) 発明の構成
前記目的達成の手段として、本発明素子はマグネット体
もしくはマグネット体内蔵の回転表示体を複数装着し同
一電磁石で浅水駆動する構aKなる表示素子としたこと
であぶ〇 (5) 発明の実施例 藤2図乃至第4図は本発明の表示素子の一冥施偶−であ
る0尚各−共、従米勇示菓子と同等の橋a部分には同番
号を付し、本発明の要旨が明らかとなる様しである。
もしくはマグネット体内蔵の回転表示体を複数装着し同
一電磁石で浅水駆動する構aKなる表示素子としたこと
であぶ〇 (5) 発明の実施例 藤2図乃至第4図は本発明の表示素子の一冥施偶−であ
る0尚各−共、従米勇示菓子と同等の橋a部分には同番
号を付し、本発明の要旨が明らかとなる様しである。
第2図と第3図は両面型表示素子の基本的構成を示す側
面図、又第4図は第2図例の表示素子の駆動方法を説明
する図である。
面図、又第4図は第2図例の表示素子の駆動方法を説明
する図である。
第2図において、両面同時に表示するため、ヨーク7は
図の右方側にも延長させ従来回転費示体1と並列して回
転表示体1′を設ける。
図の右方側にも延長させ従来回転費示体1と並列して回
転表示体1′を設ける。
即ち、電磁石部励磁コイル5を単体とし、回転表示体の
複数1と1′とを励磁コイルをはさんで前後又は左右対
称的に設は同時表示をなさしめる013は回転表示体の
軸受4の支軸構成体、又14と15は前記回転表示体の
表示面を部分して例えば赤と黒等塗色色彩区分がされ二
値状M表示が行なわれる表示面で、図示16の線は色彩
区分の境界線である@回転表示体1内にはマグネットを
埋設し、宛も第1図図示状のマグネットが装着される(
第4図参照)oLかし図示回転表示体自体をマグネット
体として形成することも可能である。
複数1と1′とを励磁コイルをはさんで前後又は左右対
称的に設は同時表示をなさしめる013は回転表示体の
軸受4の支軸構成体、又14と15は前記回転表示体の
表示面を部分して例えば赤と黒等塗色色彩区分がされ二
値状M表示が行なわれる表示面で、図示16の線は色彩
区分の境界線である@回転表示体1内にはマグネットを
埋設し、宛も第1図図示状のマグネットが装着される(
第4図参照)oLかし図示回転表示体自体をマグネット
体として形成することも可能である。
前記の如1!!複数の回転表示体構成として同一電磁石
で左右両面方向(図の太線矢印方向)に同時に二値状態
を表示する他の実施例は第3図に示される。
で左右両面方向(図の太線矢印方向)に同時に二値状態
を表示する他の実施例は第3図に示される。
第3図は第2図との比較において、主たる相違は電磁石
磁気回路の一部であるヨーク7(第2図参照>1なくし
た簡易構成の表示素子である0このため回転表示体1と
1′に対するストッパ3の制止機能第2図8に該当する
部分は、図示m成の組立体17t−収納する左右両方向
が開口窓となる筐体(図示してない)内面に設けられる
。更に、相違点を付言すれば回転表示体それ自体をマグ
ネット形成するとすれに、前記ヨークがないためマグネ
ットのN5yIt磁方向が第1図又は第2図で説明した
マグネット設置位置とは略直角をなして設けられ、これ
にともない二値状119示の境界16及び回転ストッパ
30位mはマグネットと直交する位置に設けられる0し
かし第3図の場合と云えども第2図のマグネット自薦式
としても構わない。図示軸l118は両面表示素子のマ
グネット動作停止位置であるO 前記の複数回転表示体の形状は球面体として説明したが
、表示体はこの他円板もしくは円柱体、あるいは角板体
であっても構わない。
磁気回路の一部であるヨーク7(第2図参照>1なくし
た簡易構成の表示素子である0このため回転表示体1と
1′に対するストッパ3の制止機能第2図8に該当する
部分は、図示m成の組立体17t−収納する左右両方向
が開口窓となる筐体(図示してない)内面に設けられる
。更に、相違点を付言すれば回転表示体それ自体をマグ
ネット形成するとすれに、前記ヨークがないためマグネ
ットのN5yIt磁方向が第1図又は第2図で説明した
マグネット設置位置とは略直角をなして設けられ、これ
にともない二値状119示の境界16及び回転ストッパ
30位mはマグネットと直交する位置に設けられる0し
かし第3図の場合と云えども第2図のマグネット自薦式
としても構わない。図示軸l118は両面表示素子のマ
グネット動作停止位置であるO 前記の複数回転表示体の形状は球面体として説明したが
、表示体はこの他円板もしくは円柱体、あるいは角板体
であっても構わない。
前記球面表示体のマグネット形成手段は、強磁性体粉を
ブレンドしたゴム磁石体もしくは合成樹脂磁石体として
形成可能である。この場合、回転表示体構成は視認容易
な色素を半々に塗装コートするはもちろんである。
ブレンドしたゴム磁石体もしくは合成樹脂磁石体として
形成可能である。この場合、回転表示体構成は視認容易
な色素を半々に塗装コートするはもちろんである。
次に、本発明表示素子の駆動方法につき、第4図を参照
して説明する。
して説明する。
第4図は前記第2図弐示素子に対する駆動例である。0
)図と(ロ)図の下方には、電磁石駆動用スイッチ20
並びに21及び電源22ft含む駆動回路が示される。
)図と(ロ)図の下方には、電磁石駆動用スイッチ20
並びに21及び電源22ft含む駆動回路が示される。
電磁石コイル5扛バイ7アラ巻(BifilarWin
ding )きとなっておル、その共通引出4123#
′i電源へ、他の線は例えばセット側のスイッチ20並
びにリセット側スイッチ21へ夫々接続される。しかし
て、セットスイッチ20を入れ九〇)図状態で鉱、コイ
ル励磁方向がA面ヨーク7がN1他方B面ヨークが8と
なるため、複数の回転表示体1と1′は回転矢印25方
向に回転しセラ)milli示を両面に表示する。又、
リセットスイッチ21を入れた(口)図状態では、コイ
ル励磁方向が前記0〕図とは逆になり、複数の図示状態
の回転表示体1と1′とは回転矢印26方向に回転しり
セット側表示を両面(図示左右方向)IIK表示する。
ding )きとなっておル、その共通引出4123#
′i電源へ、他の線は例えばセット側のスイッチ20並
びにリセット側スイッチ21へ夫々接続される。しかし
て、セットスイッチ20を入れ九〇)図状態で鉱、コイ
ル励磁方向がA面ヨーク7がN1他方B面ヨークが8と
なるため、複数の回転表示体1と1′は回転矢印25方
向に回転しセラ)milli示を両面に表示する。又、
リセットスイッチ21を入れた(口)図状態では、コイ
ル励磁方向が前記0〕図とは逆になり、複数の図示状態
の回転表示体1と1′とは回転矢印26方向に回転しり
セット側表示を両面(図示左右方向)IIK表示する。
第5図は前記の表示素子をスポーツ競技の対戦成績表示
に適用する表示パネル300例図である。
に適用する表示パネル300例図である。
例示は試合数5セクトのAチームとBチームの対戦浅水
例であるが、#表示パネル30GCは本考案になる素子
(31と31′とが単素子をSaする)が10個並設さ
れた例である。即ちパネル表示体の前後又は左右両方向
に夫々異なる二値状態が表示される。表示色は前記素子
駆動に係るセット、リセット状態における色を好みに応
じて変えることが出来る。
例であるが、#表示パネル30GCは本考案になる素子
(31と31′とが単素子をSaする)が10個並設さ
れた例である。即ちパネル表示体の前後又は左右両方向
に夫々異なる二値状態が表示される。表示色は前記素子
駆動に係るセット、リセット状態における色を好みに応
じて変えることが出来る。
(6) m−の効果
以上説明した本発明の表示素子は構成が極めて簡易であ
るため安価であること、前後又は左右の両方向に表示事
項の視認が同時にされること、及び視認容易な螢光塗料
等使用することによル鮮明な表示が出来る等幾多の利点
を具備するためその実用的価値は大きい。
るため安価であること、前後又は左右の両方向に表示事
項の視認が同時にされること、及び視認容易な螢光塗料
等使用することによル鮮明な表示が出来る等幾多の利点
を具備するためその実用的価値は大きい。
第1図は従来の球面表示器構成を示す簡略匈面図(回転
表示体は一部断面鴫第2図と第3図は本発門の両面型表
示累子笑施例を示す1lII面図、第4図は第2図の表
示素子駆動方法t−説明する図及びjgs図Fi前図の
実施例をパネル表示に適用した例図である。 図中、1と1′は回転表示体、2はマグネット。 4はlの支軸、5は電磁コイル、6は鉄心、 7Fi
ヨーク、8はストッパの制止部、10と11と12は電
磁コイルの部側端子、13は支軸構成体、 16は瑯彩
(表示色)区分の境界線、及び20と21は夫々セット
又はリセットスイッチである。 第3図 第4図 第5図 0
表示体は一部断面鴫第2図と第3図は本発門の両面型表
示累子笑施例を示す1lII面図、第4図は第2図の表
示素子駆動方法t−説明する図及びjgs図Fi前図の
実施例をパネル表示に適用した例図である。 図中、1と1′は回転表示体、2はマグネット。 4はlの支軸、5は電磁コイル、6は鉄心、 7Fi
ヨーク、8はストッパの制止部、10と11と12は電
磁コイルの部側端子、13は支軸構成体、 16は瑯彩
(表示色)区分の境界線、及び20と21は夫々セット
又はリセットスイッチである。 第3図 第4図 第5図 0
Claims (1)
- 電磁石を励磁してマグネット内蔵の回転表示体を駆動し
、前後又は左右の両面方向に前記回転表示体の二値状態
を表示する表示素子において、マグネット体もしくはマ
グネット体内蔵の回転表示体のn数を同一電磁石で駆動
し表示することを特徴とする表示素子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18944381A JPS5891488A (ja) | 1981-11-26 | 1981-11-26 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18944381A JPS5891488A (ja) | 1981-11-26 | 1981-11-26 | 表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5891488A true JPS5891488A (ja) | 1983-05-31 |
Family
ID=16241330
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18944381A Pending JPS5891488A (ja) | 1981-11-26 | 1981-11-26 | 表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5891488A (ja) |
-
1981
- 1981-11-26 JP JP18944381A patent/JPS5891488A/ja active Pending
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