JPS5891340A - 内燃機関の可変圧縮比機構 - Google Patents
内燃機関の可変圧縮比機構Info
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- JPS5891340A JPS5891340A JP18830281A JP18830281A JPS5891340A JP S5891340 A JPS5891340 A JP S5891340A JP 18830281 A JP18830281 A JP 18830281A JP 18830281 A JP18830281 A JP 18830281A JP S5891340 A JPS5891340 A JP S5891340A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- compression ratio
- connecting rod
- lock
- eccentric bearing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D15/00—Varying compression ratio
- F02D15/02—Varying compression ratio by alteration or displacement of piston stroke
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、内燃機関の可変圧縮比機構に関するものであ
夛、とくにピストンとコネクティングロッドとの間に偏
心ベアリングを介在させてo]変比圧縮した構造におい
て、該偏心ベアリングの回転を同定または固定解除する
ためのロツ也 クピンの作動を確実に行なわせるようにした可変圧縮比
機構に関する。
夛、とくにピストンとコネクティングロッドとの間に偏
心ベアリングを介在させてo]変比圧縮した構造におい
て、該偏心ベアリングの回転を同定または固定解除する
ためのロツ也 クピンの作動を確実に行なわせるようにした可変圧縮比
機構に関する。
機関の燃費をはじめ、エミッション、出力および低温始
動性などの性能の改善のために、従来からピストンの形
状、ヘッド側燃焼室形状。
動性などの性能の改善のために、従来からピストンの形
状、ヘッド側燃焼室形状。
−室形状、吸気形状1点火方式・、パルプ位置等の緒、
検討により、燃焼法の改善が檀々行なわれているが、い
ずれもそれらの改善効果が限界にきているのが現状であ
る。
検討により、燃焼法の改善が檀々行なわれているが、い
ずれもそれらの改善効果が限界にきているのが現状であ
る。
このことは1機関の運転条件によってそれぞれ最適な要
求圧縮比が檜々あるのにもかかわらず、従来技術におい
ては一定値に固定してiることも一つの原因となってい
る。シ九がって。
求圧縮比が檜々あるのにもかかわらず、従来技術におい
ては一定値に固定してiることも一つの原因となってい
る。シ九がって。
今まで以上の改善効果を得るためには、圧−比を可変と
することが不可欠である。
することが不可欠である。
このために、第1図に示すような、内燃機関のコネクテ
ィングロッド11とピストン21との関に、偏心軸受3
1i介装して、偏心軸受3Iの回転に合せてピストン2
1′t−コネクティングロッドl噛に対する相対位置を
可変とし、該偏心軸受31の回転を固定または該固定を
解除するために、偏心軸受部に軸受半径方向に移動可能
な油圧作動式のロックビン41″f設け、fMロックビ
ン4′への供給作動オイルの圧力゛をピストン位置の検
出手段51と運転条件の検出手段6eとの信号を受ける
コンピュータ71からの信号によシボンプ81の圧力を
制御させて変え、これによって慣性によ〕回転する偏心
軸受の位置を固定したりその固定金解除し、圧縮比を変
えるようにした内燃機関の可変圧縮比機構が提案されて
いる。(%願昭5ti−136298号) しかし、上記の可変圧縮比機構でVi、 ロックビンが
円滑にかつ確実に作動することが重要である。たとえば
クランクシャフトの回転数の変化によってロックビン4
Iに作用する慣性力が変化するため、油通路を介してロ
ックビン4Iに作用させる油圧も回転数に応じて変化さ
せる必要があった。
ィングロッド11とピストン21との関に、偏心軸受3
1i介装して、偏心軸受3Iの回転に合せてピストン2
1′t−コネクティングロッドl噛に対する相対位置を
可変とし、該偏心軸受31の回転を固定または該固定を
解除するために、偏心軸受部に軸受半径方向に移動可能
な油圧作動式のロックビン41″f設け、fMロックビ
ン4′への供給作動オイルの圧力゛をピストン位置の検
出手段51と運転条件の検出手段6eとの信号を受ける
コンピュータ71からの信号によシボンプ81の圧力を
制御させて変え、これによって慣性によ〕回転する偏心
軸受の位置を固定したりその固定金解除し、圧縮比を変
えるようにした内燃機関の可変圧縮比機構が提案されて
いる。(%願昭5ti−136298号) しかし、上記の可変圧縮比機構でVi、 ロックビンが
円滑にかつ確実に作動することが重要である。たとえば
クランクシャフトの回転数の変化によってロックビン4
Iに作用する慣性力が変化するため、油通路を介してロ
ックビン4Iに作用させる油圧も回転数に応じて変化さ
せる必要があった。
lた。温間によって油の粘性が異なること。
l用圧装値81からロックビン4Iまでの油経路9Iが
長いこと、などにより、ロックビン4Iの油圧応答性に
ついて十分考慮する必要があった。このタカ。ロックビ
ン4’?ロックビン穴101に入しルタイミングが難し
く、単純な機構で安価にロックビンを作動させる機構の
開発が望まれていた。
長いこと、などにより、ロックビン4Iの油圧応答性に
ついて十分考慮する必要があった。このタカ。ロックビ
ン4’?ロックビン穴101に入しルタイミングが難し
く、単純な機構で安価にロックビンを作動させる機構の
開発が望まれていた。
本発明汀、−ヒ記の諸問題1!:w!消するために。
LJラックンによる偏心ベアリングの固定および該固定
の解除を確実に行なわせることのできる、構造が簡単で
ガソリン機関にもディーゼル機関にも適用でき、油の粘
性および油通路の距峻による応答遅れも小さくでき、ク
ランクシャフトの回転数によって油圧を変える必要もな
い内燃機関の可変圧縮比機構を提供する仁とを目的とす
るものであり、究極的にはこの可変圧縮比機構を介して
、内燃機関の緒特性、諸性能の向上。
の解除を確実に行なわせることのできる、構造が簡単で
ガソリン機関にもディーゼル機関にも適用でき、油の粘
性および油通路の距峻による応答遅れも小さくでき、ク
ランクシャフトの回転数によって油圧を変える必要もな
い内燃機関の可変圧縮比機構を提供する仁とを目的とす
るものであり、究極的にはこの可変圧縮比機構を介して
、内燃機関の緒特性、諸性能の向上。
たとえば燃費の向上、トルクの向上等を図ることを目的
とする。
とする。
上記の目的を達成するために1本発明の内燃機関の可変
圧縮比機構においては、クランクシャフトのジャーナル
軸受及びコネクティングロッドのクランクビン軸受の円
周上にそれぞれ独立し次2つの油溝が設けられ、クラン
クシャフト内の油通路によってそのジャーナル軸受とク
ランクビン軸受の油溝とは結合されている。
圧縮比機構においては、クランクシャフトのジャーナル
軸受及びコネクティングロッドのクランクビン軸受の円
周上にそれぞれ独立し次2つの油溝が設けられ、クラン
クシャフト内の油通路によってそのジャーナル軸受とク
ランクビン軸受の油溝とは結合されている。
コネクティングロッドのスモールエンド側に設は友、ロ
ックビン部へ油圧を作用させるためコネクティングロッ
ド内部に2つの独立した通路が形成され、前記のクラン
クビン軸受の2゛つの油溝と結合”′されている。した
がってジャーナル軸受の2つの油溝はそれぞれクランク
軸のある回転角範囲において、ロックビン部と通じ。
ックビン部へ油圧を作用させるためコネクティングロッ
ド内部に2つの独立した通路が形成され、前記のクラン
クビン軸受の2゛つの油溝と結合”′されている。した
がってジャーナル軸受の2つの油溝はそれぞれクランク
軸のある回転角範囲において、ロックビン部と通じ。
ロックビンの上下運動を油圧で強制作動させる。
コネクティングロッド内の2つの油通路はロックビンが
下向きの慣性力をもつ期間、すなわち、ピストンが下が
っている間口ツクビンに油圧を作用し、下向き力を更に
加勢し、偏心ベアリングからロックビンを確実にはずす
ように作用し、もう1つの油通路は逆にロックビンが上
開きの慣性力をもつ期間、すなわちピストンが一トがっ
ている間、ロックビンに油圧を作用し。
下向きの慣性力をもつ期間、すなわち、ピストンが下が
っている間口ツクビンに油圧を作用し、下向き力を更に
加勢し、偏心ベアリングからロックビンを確実にはずす
ように作用し、もう1つの油通路は逆にロックビンが上
開きの慣性力をもつ期間、すなわちピストンが一トがっ
ている間、ロックビンに油圧を作用し。
上向き力全更に加勢し、偏心ベアリングにロックビンを
#実にセットするように作用する。
#実にセットするように作用する。
したがってクランクシャフトの油通路は上記期間クラン
クビン軸受の油溝に油を供給するとともにクランクビン
の飼清とロックビンに油圧を作用させる。それ以外の期
間は、クランクビン崗滑に油を供給するようKなる。
クビン軸受の油溝に油を供給するとともにクランクビン
の飼清とロックビンに油圧を作用させる。それ以外の期
間は、クランクビン崗滑に油を供給するようKなる。
クランクシャフトのジャーナル軸受の2つの油#Iは、
それぞれ独立した注油孔をもっている。
それぞれ独立した注油孔をもっている。
この注油孔への油供給切換制御/fi1機関の運転条件
音感知する圧力スイッチと始動時を感知するリレーそれ
にそれらの信号にて油の供給を切換える切換弁よりなっ
ている。
音感知する圧力スイッチと始動時を感知するリレーそれ
にそれらの信号にて油の供給を切換える切換弁よりなっ
ている。
上記の構−成により、切換弁の切換えKよシ。
ロックビンに確実に油圧がかかり、この油圧により、ロ
ックビンを上下に移動させて、偏心ベアリングの固定を
ロックし、tたはロックを解除する。すなわち、慣性力
のみにたよらずに上下方向の移動ともロックビンに油圧
をかけ1作動の確実化がはかられている。
ックビンを上下に移動させて、偏心ベアリングの固定を
ロックし、tたはロックを解除する。すなわち、慣性力
のみにたよらずに上下方向の移動ともロックビンに油圧
をかけ1作動の確実化がはかられている。
以下に1本発明の内燃機関の可変圧縮比機構の望ましい
実施例を図面を参照しながら説明する。
実施例を図面を参照しながら説明する。
第2図ないしvgB図は本発明のWcl実施例に係る奄
のである。図中、ltiシリンダライチ。
のである。図中、ltiシリンダライチ。
2/fiピストン、3はピストンリング1.4はピスト
ンヒフ、5はコネクティングロッド、6はビッグエンド
側の軸受メタル、7はクランクビン。
ンヒフ、5はコネクティングロッド、6はビッグエンド
側の軸受メタル、7はクランクビン。
8はクランクシャフトのジャーナルで、 9tljそ
の軸受メタル、10tjジヤーナル軸受であり、ここ迄
は従来構造と同じである。
の軸受メタル、10tjジヤーナル軸受であり、ここ迄
は従来構造と同じである。
スモールエンド5とピストンピン4の関には偏心ベアリ
ング11が介装されてお夛、該偏心ベアリング11の1
きは!ツクピン12により固定管たは自由にされるよう
になっている。シリンダブロックKFi低圧縮比用メイ
ン通路加、高圧縮比用メイン通路21が設けられており
、該通路加、21riそれぞれジャーナル軸受10.軸
受メタル90円周上に独立して設けられ九油溝23,2
2に通じている。25.26 Hビッグエンド6とコネ
クティングロッド5のビッグエンド側の軸受円周上にそ
れぞれ独立して設けられた油溝で、クランクシャフト内
油通路謁にて、油溝23.22と通じている。着た。
27.31はコネクティングロッド5の内部に設けられ
た油通路でそれぞれ油溝25、26と通じている。t+
、偏心ベアリング11にも油通路四が設けられておシ、
偏心ペアリンA第2図に示されるようにロックビン12
によって固定される時に油通路釘と直接通ずるようKな
り、ロックビン12の上部で偏心ベアリング11のロッ
クビン穴四へ油圧を導く、コネクティングロッド5と偏
心ベアリングIIKは両方Ktたがって油通路31に通
じるロックビン固定室(資)が設けられている。32F
i注油孔であn、5srj偏心ベアリング11がスムー
ズに周囲を回転するようにコネクティングロッド5のス
モールエンド側の軸受に設けた油溝である。なお、ロッ
クビン固定室(9)と油通路31はしぼ〕通路31會に
よりしほられて連通している。
ング11が介装されてお夛、該偏心ベアリング11の1
きは!ツクピン12により固定管たは自由にされるよう
になっている。シリンダブロックKFi低圧縮比用メイ
ン通路加、高圧縮比用メイン通路21が設けられており
、該通路加、21riそれぞれジャーナル軸受10.軸
受メタル90円周上に独立して設けられ九油溝23,2
2に通じている。25.26 Hビッグエンド6とコネ
クティングロッド5のビッグエンド側の軸受円周上にそ
れぞれ独立して設けられた油溝で、クランクシャフト内
油通路謁にて、油溝23.22と通じている。着た。
27.31はコネクティングロッド5の内部に設けられ
た油通路でそれぞれ油溝25、26と通じている。t+
、偏心ベアリング11にも油通路四が設けられておシ、
偏心ペアリンA第2図に示されるようにロックビン12
によって固定される時に油通路釘と直接通ずるようKな
り、ロックビン12の上部で偏心ベアリング11のロッ
クビン穴四へ油圧を導く、コネクティングロッド5と偏
心ベアリングIIKは両方Ktたがって油通路31に通
じるロックビン固定室(資)が設けられている。32F
i注油孔であn、5srj偏心ベアリング11がスムー
ズに周囲を回転するようにコネクティングロッド5のス
モールエンド側の軸受に設けた油溝である。なお、ロッ
クビン固定室(9)と油通路31はしぼ〕通路31會に
よりしほられて連通している。
ロックビン12への油圧経路は次の通りである。
すなわち、第8図に示すように、オイルパン39のエン
ジンオイル391t−オイルストレーナU、リターンパ
イプ35を介しオイルポンプ36によって汲み上げ加圧
し、オイルフィルタ37ヲ介してオイルの流れの方向を
切換える切換弁38に導く。
ジンオイル391t−オイルストレーナU、リターンパ
イプ35を介しオイルポンプ36によって汲み上げ加圧
し、オイルフィルタ37ヲ介してオイルの流れの方向を
切換える切換弁38に導く。
オイルは高圧縮比用メイン通路21か一低圧縮比用メイ
ン通路加のいずれかへ流される。バッテリ菊、イグニッ
ションスイッチ社、スタート信号音感知するリレー42
.ガソリン機関のインテークマニホルド44 ts:
N J)付けた吸気負圧スイッチ43ま友はディーゼル
機関の燃料噴射ポンプのポンプ室柘に取シ付けた圧力ス
イッチ藝が図示のような回路に![1まれでお夛、これ
らの信号によって、切換弁路が作動する。
ン通路加のいずれかへ流される。バッテリ菊、イグニッ
ションスイッチ社、スタート信号音感知するリレー42
.ガソリン機関のインテークマニホルド44 ts:
N J)付けた吸気負圧スイッチ43ま友はディーゼル
機関の燃料噴射ポンプのポンプ室柘に取シ付けた圧力ス
イッチ藝が図示のような回路に![1まれでお夛、これ
らの信号によって、切換弁路が作動する。
つぎに上記の可変圧縮“比機構の作動について説明する
。まず偏心ベアリング11とピストン2の動きについて
であるが、第13因に示すように。
。まず偏心ベアリング11とピストン2の動きについて
であるが、第13因に示すように。
偏心ベアリング11が固定されず自由に回転している場
合、ピストン2の頂部の軌跡は、吸入。
合、ピストン2の頂部の軌跡は、吸入。
圧縮、爆発、排気04行程によって燃焼室内のガス内圧
とピストン2の慣性力のバランスによって大体破線に示
すようになる。し友がって。
とピストン2の慣性力のバランスによって大体破線に示
すようになる。し友がって。
もし排気から吸入行程に移る上死点付近でロックビン1
2ヲーツクビン穴29に入れ、偏心ベアリング11ヲ固
定すれば、二点鎖線で示したようになり、高圧縮比とな
る。それ以外の場合は、偏心ベアリング11 Yt、ロ
ックビン121−ロックビン穴29に入れることにより
固定するか、または固定しなくても低圧縮比になる。
2ヲーツクビン穴29に入れ、偏心ベアリング11ヲ固
定すれば、二点鎖線で示したようになり、高圧縮比とな
る。それ以外の場合は、偏心ベアリング11 Yt、ロ
ックビン121−ロックビン穴29に入れることにより
固定するか、または固定しなくても低圧縮比になる。
つぎにロックビン制御について述べる。まず。
ガソリン機関において、工/ジyスイッチ41を入れて
始動のためスターターを回すと同時に。
始動のためスターターを回すと同時に。
その信号がリレー42に入力されるためリレーが働き切
換弁路が作動する。このためオイルノ(ン39内のエン
ジンオイル391はUのオイルトレーナ。
換弁路が作動する。このためオイルノ(ン39内のエン
ジンオイル391はUのオイルトレーナ。
謁のオイルポンプ&37のオイルフィルタを介して郭の
切換弁へ入り、21の高圧縮比用メイン通路へ油が送ら
れる。この油は油溝nへ供給される。そして、クランク
シャフトのジャーナル8の潤滑管行う一方、クランクシ
ャフト内の油通路スがこの油溝22と結合している間、
クランクビン7の潤滑と油溝26.油通路31.シ埋り
油通路31’を介して30のロックビン固定油室へ入る
。
切換弁へ入り、21の高圧縮比用メイン通路へ油が送ら
れる。この油は油溝nへ供給される。そして、クランク
シャフトのジャーナル8の潤滑管行う一方、クランクシ
ャフト内の油通路スがこの油溝22と結合している間、
クランクビン7の潤滑と油溝26.油通路31.シ埋り
油通路31’を介して30のロックビン固定油室へ入る
。
クランキング中ピストン2の慣性力で偏心ベアリング1
1が回転し吸入上死点付近でその内lIKもつロックビ
ン穴29t−下側にもつこととロックビン12がもつ上
向きの慣性力および21,22,24゜2g、31,3
11.3(l介する油圧の加勢によってロックビン12
がロックビン穴29に入り、偏心ベアリング11の動き
を止めるため高圧縮比となる。そしてクランクシャフト
が回転し、ピストン2が下死点付近になると、逆にロッ
クビン12ハ下向きの慣性力をもつため、もしこの時(
資)のロックビン固定油室に油がな−と、@6図(G)
K示すようにロックビン12は下に遥か9低圧縮比とな
ってしまう。しかし実際にお−ては、油が逃けないため
、ロックビンは下がらず嵩圧縮比管維持するため、圧縮
温度が上が9始動が早くできる。
1が回転し吸入上死点付近でその内lIKもつロックビ
ン穴29t−下側にもつこととロックビン12がもつ上
向きの慣性力および21,22,24゜2g、31,3
11.3(l介する油圧の加勢によってロックビン12
がロックビン穴29に入り、偏心ベアリング11の動き
を止めるため高圧縮比となる。そしてクランクシャフト
が回転し、ピストン2が下死点付近になると、逆にロッ
クビン12ハ下向きの慣性力をもつため、もしこの時(
資)のロックビン固定油室に油がな−と、@6図(G)
K示すようにロックビン12は下に遥か9低圧縮比とな
ってしまう。しかし実際にお−ては、油が逃けないため
、ロックビンは下がらず嵩圧縮比管維持するため、圧縮
温度が上が9始動が早くできる。
このようにして、エンジンが始動すると、インテークマ
ニホルドU内の圧力がある値(例えば120mmHg
)以上になると、その部分に設は九吸気負圧スイッチ砺
が働き、その作動と一時に切換弁路が作動し、低圧縮比
用メイン通路20へ油を流すように切換える。このため
、油壽コに入る油は、クランクシャフトのジャーナル8
の潤滑を行う一方、纂意図に示すように、230油溝と
Uの油通路が結合している間クランクビン7の潤滑と、
吸気下死点付近で油溝5.油通路I。
ニホルドU内の圧力がある値(例えば120mmHg
)以上になると、その部分に設は九吸気負圧スイッチ砺
が働き、その作動と一時に切換弁路が作動し、低圧縮比
用メイン通路20へ油を流すように切換える。このため
、油壽コに入る油は、クランクシャフトのジャーナル8
の潤滑を行う一方、纂意図に示すように、230油溝と
Uの油通路が結合している間クランクビン7の潤滑と、
吸気下死点付近で油溝5.油通路I。
28を介して、ロックビン穴コヘ油を供給する(油圧を
作動する)。このため、吸気下死点付近ではロックビン
の慣性力と油圧の加勢によってロックビン穴四からロツ
クヒy 12カ抜ff 、 * 6図に示す過程を通じ
、圧縮行程にて低圧縮比となる。このようにして運転条
件によって切換弁蕊が作動し、油t−加へ流せば低圧縮
比、21へ流せば高圧縮比となって非常に簡単なシステ
ムにて圧縮比可変が可能となる。
作動する)。このため、吸気下死点付近ではロックビン
の慣性力と油圧の加勢によってロックビン穴四からロツ
クヒy 12カ抜ff 、 * 6図に示す過程を通じ
、圧縮行程にて低圧縮比となる。このようにして運転条
件によって切換弁蕊が作動し、油t−加へ流せば低圧縮
比、21へ流せば高圧縮比となって非常に簡単なシステ
ムにて圧縮比可変が可能となる。
ディーゼル機関への適応においては、運転条件のセンス
は燃料噴射ポンプのポンプ室46に取り付けた圧力スイ
ッチ藝で行ないその圧力がある値(?lえば3Kg/a
m9以上になると、切換弁蕊が作動し、油を頭の低圧縮
比用メイン通路に流し、低圧縮比にし、それよシ低い値
に対しては。
は燃料噴射ポンプのポンプ室46に取り付けた圧力スイ
ッチ藝で行ないその圧力がある値(?lえば3Kg/a
m9以上になると、切換弁蕊が作動し、油を頭の低圧縮
比用メイン通路に流し、低圧縮比にし、それよシ低い値
に対しては。
油′t21へ切換弁路にて流し、高圧縮比になるように
すればよい、それ以外は、ガソリン機関と全く同じであ
る。
すればよい、それ以外は、ガソリン機関と全く同じであ
る。
W49図は本発明の第2の実施例を示して−る。
本実施例において#f、12囃Ta!!ロックピン、2
9Iはロックビン固定解除室、27ij291へ通じる
油通路であり、その他の構造、tI′iすべて第1実施
例に同じである九め同一番号を付して説明を省略する。
9Iはロックビン固定解除室、27ij291へ通じる
油通路であり、その他の構造、tI′iすべて第1実施
例に同じである九め同一番号を付して説明を省略する。
本実施例はロックビンの型状を変更し。
ロックビン作動用の部屋291.30’tコネクテイン
グロツドに設けたものである。なお1作動は第1実施例
に準じる。
グロツドに設けたものである。なお1作動は第1実施例
に準じる。
第10図壷ゴ本発明の第3の実施例を示している。
本実施例は、第2実總例のT型ロックビン12Iの上方
にスプリング501挿入してT型ロックビン121ヲ下
方に付勢しておル、T型ロックビン121による偏心ベ
アリング11の固定解除の作動に、油圧のみならずばね
力を付加して1作動をよシ確実なものとしている。その
他の構造1作動Fi第2実施例に準じる。
にスプリング501挿入してT型ロックビン121ヲ下
方に付勢しておル、T型ロックビン121による偏心ベ
アリング11の固定解除の作動に、油圧のみならずばね
力を付加して1作動をよシ確実なものとしている。その
他の構造1作動Fi第2実施例に準じる。
第11図は本発明の第4の実施例を示している。
本実施例におtnては、ロックビン121が油通路31
内に入り込んでおり、該入り込んだ部分の上方に油通路
がが接続していて、ロックビン121を下方に加圧する
ことができるようになっている。
内に入り込んでおり、該入り込んだ部分の上方に油通路
がが接続していて、ロックビン121を下方に加圧する
ことができるようになっている。
その他の構造0作動/fi第1実施例に準じる。
また、第12図は本発明の第5の実施例を示している。
本実施例においては、第4実施例において1gツクピン
12”がスプリング団により下方に付勢されており、ロ
ックビン121に″よる偏心ベアリング11の固定解除
の作動に、油圧のみならずばね力を付加して1作動管よ
シ確実なものとしている。その他の構造1作動は第4実
施例に準じる。
12”がスプリング団により下方に付勢されており、ロ
ックビン121に″よる偏心ベアリング11の固定解除
の作動に、油圧のみならずばね力を付加して1作動管よ
シ確実なものとしている。その他の構造1作動は第4実
施例に準じる。
上記の通りであるから本発明は、従来の内燃機関の@溝
通路に賜う一つの油通路を設け、その通路の切換えと軸
受部の油溝の位置とによってコネクティングロッド内の
2通路のいずれかに油圧を作動させ、ロックビンを強制
的に動かし、偏心ベアリングの動きを止め次り、止めな
くシ危りし、圧縮比を可変させる次め、機構が簡単で大
型小型を、問わず、どんな内燃機関にも適応でき、油の
粘性および油通路の距離による応答遅れも小さくできク
ランクシャフト回転によって油圧を変える必要もなく、
低コストで信頼性の高い作動の確実なロックビン制御を
可能にし、可変圧縮比機構において不可尺なものである
。
通路に賜う一つの油通路を設け、その通路の切換えと軸
受部の油溝の位置とによってコネクティングロッド内の
2通路のいずれかに油圧を作動させ、ロックビンを強制
的に動かし、偏心ベアリングの動きを止め次り、止めな
くシ危りし、圧縮比を可変させる次め、機構が簡単で大
型小型を、問わず、どんな内燃機関にも適応でき、油の
粘性および油通路の距離による応答遅れも小さくできク
ランクシャフト回転によって油圧を変える必要もなく、
低コストで信頼性の高い作動の確実なロックビン制御を
可能にし、可変圧縮比機構において不可尺なものである
。
第1図は先に提案した可変圧縮比機構の断面図。
第2因は本発明に係る内燃機関の可変圧縮比W&構の縦
断面図。 第3図は第2図と直角方向の断面に沿って見た縦断面図
。 第4図は第2図のロックビン部分の拡大断面図。 第5図は第4図と直角方向の断ITIYK沿って見たロ
ックビン部分の拡大断面図。 ag6図(a) # (b) e (c)は第4図のロ
ックビンの作m1lk示すロックビン部分の断面図。 第7図(、)ないしく1)Fiクランクビン部とクラン
クジャーナル部の油溝の連通状m’を示す関係図。 第8図は本発明の圧油供給系路の系統図。 %9図は本発明の第2実施例のロックビン部分の拡大断
面図。 第10図は本発明の8g3実施例のロックビン部分の拡
大断面図。 第11図は本発明のi@4実施例のロックビン部分の拡
大断面図。 !12図は本発明の第5実jlim?lJのロックビン
部分の拡大断面図。 第13図はピストン往復動に伴なうピストンの位置図。 である。 511@φ・コネクティングロッド。 7・・拳・クランクビン。 8@・ψ−クランクシャフトのジャーナル。 11・・・−偏心ベアリング。 12・・・−ロックビン。 加・・−・低圧縮比用メイン通路。 21・・・・高圧縮比用メイン通路。 22.23,25.26−−−−油溝。 ス・・・拳油通路。 釘、31・・・・油通路。 31’…・し#iシ通路。
断面図。 第3図は第2図と直角方向の断面に沿って見た縦断面図
。 第4図は第2図のロックビン部分の拡大断面図。 第5図は第4図と直角方向の断ITIYK沿って見たロ
ックビン部分の拡大断面図。 ag6図(a) # (b) e (c)は第4図のロ
ックビンの作m1lk示すロックビン部分の断面図。 第7図(、)ないしく1)Fiクランクビン部とクラン
クジャーナル部の油溝の連通状m’を示す関係図。 第8図は本発明の圧油供給系路の系統図。 %9図は本発明の第2実施例のロックビン部分の拡大断
面図。 第10図は本発明の8g3実施例のロックビン部分の拡
大断面図。 第11図は本発明のi@4実施例のロックビン部分の拡
大断面図。 !12図は本発明の第5実jlim?lJのロックビン
部分の拡大断面図。 第13図はピストン往復動に伴なうピストンの位置図。 である。 511@φ・コネクティングロッド。 7・・拳・クランクビン。 8@・ψ−クランクシャフトのジャーナル。 11・・・−偏心ベアリング。 12・・・−ロックビン。 加・・−・低圧縮比用メイン通路。 21・・・・高圧縮比用メイン通路。 22.23,25.26−−−−油溝。 ス・・・拳油通路。 釘、31・・・・油通路。 31’…・し#iシ通路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (リ ピストンとコネクティングロッドとの間に偏心ベ
アリングを介在させて偏心ベアリングの回転に合せてピ
ストンのコネクティングロッドに対する相対位置を可変
とし、偏心ベアリングとコネクティングロッドにまたが
らせてロックビン固定室を形成して偏心ベアリングの同
転を固定または該固定を解除可能にロックビン固定室内
にロックビンを摺動自在に挿入し、コネクティングロッ
ド内に互に独立な2つの油通路を形成して該2つの油通
路をそれぞれ前記ロックビンを上下方向に加圧可能にロ
ックビン固定室に接続し、前記の2つの油通路による四
ツクビンへの加圧を機関の運転条件に応じて切換え可能
としたことを特徴とする内燃機関の可変圧縮比機構。 (2、特許請求の範囲第1項に記載の内燃機関の可変圧
縮比機構において6m記加圧の切換えケ、シリンダブロ
ックに互に独立に形成された低圧網孔用メイン通路と高
圧縮比用747通路を、クランクシャフトのジャーナル
軸受の周上に形成された2つの独立の油溝にオj@に接
続し、該ジャーナル軸受周上の2つの油at−クラ/ク
シャフト内の油通路を介してコネクティングロッドのク
ランクビン軸受の同上に形成された2つの独立の油溝に
接続し。 該クランクビン軸受上の2つの油#lIを前記ロックビ
ン(6)定室に通ずるコネクティングロッド内の2つの
油通路にそれぞれ接続し、#記低圧縮比用メイン通路と
高圧縮比用メイン通路への油圧の加圧を切換弁にて切換
えることにより行なうもの。 (3) ’FD’f績°求の範囲第1項または第2項
に記載の内燃機関の可変圧縮比機構において、前記ロッ
クピンによる偏心ベアリングの固定または該固定の解除
が油圧のみによって行なわれるもの。 (4)%許請求の範囲第1項または第2項に記載の内燃
機関の可変圧縮比機構において、ロックビンがスプリン
グによって下方に付勢されており、前iピロツクピンに
よる偏心ベアリングの+7.I定または該固定の解除が
油圧とスプリンーグ付勢力とによって行なわれるもの。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18830281A JPS5891340A (ja) | 1981-11-26 | 1981-11-26 | 内燃機関の可変圧縮比機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18830281A JPS5891340A (ja) | 1981-11-26 | 1981-11-26 | 内燃機関の可変圧縮比機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5891340A true JPS5891340A (ja) | 1983-05-31 |
JPS6349057B2 JPS6349057B2 (ja) | 1988-10-03 |
Family
ID=16221231
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18830281A Granted JPS5891340A (ja) | 1981-11-26 | 1981-11-26 | 内燃機関の可変圧縮比機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5891340A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4864977A (en) * | 1987-07-03 | 1989-09-12 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Compression ratio-changing device for internal combustion engines |
US4864975A (en) * | 1987-07-03 | 1989-09-12 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Compression ratio-changing device for internal combustion engines |
US5476074A (en) * | 1994-06-27 | 1995-12-19 | Ford Motor Company | Variable compression height piston for internal combustion engine |
JP2018087525A (ja) * | 2016-11-29 | 2018-06-07 | トヨタ自動車株式会社 | 可変圧縮比内燃機関 |
US10247093B2 (en) | 2016-01-21 | 2019-04-02 | Tenneco Inc. | Variable compression ratio connecting rod |
US11028770B2 (en) * | 2018-06-27 | 2021-06-08 | FEV Europe GmbH | Connecting rod of an internal combustion engine for changing the compression ratio |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5540256A (en) * | 1978-09-14 | 1980-03-21 | Nissan Motor Co Ltd | Compression ratio adjusting device of internal combustion engine |
-
1981
- 1981-11-26 JP JP18830281A patent/JPS5891340A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5540256A (en) * | 1978-09-14 | 1980-03-21 | Nissan Motor Co Ltd | Compression ratio adjusting device of internal combustion engine |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4864977A (en) * | 1987-07-03 | 1989-09-12 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Compression ratio-changing device for internal combustion engines |
US4864975A (en) * | 1987-07-03 | 1989-09-12 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Compression ratio-changing device for internal combustion engines |
US5476074A (en) * | 1994-06-27 | 1995-12-19 | Ford Motor Company | Variable compression height piston for internal combustion engine |
US10247093B2 (en) | 2016-01-21 | 2019-04-02 | Tenneco Inc. | Variable compression ratio connecting rod |
JP2018087525A (ja) * | 2016-11-29 | 2018-06-07 | トヨタ自動車株式会社 | 可変圧縮比内燃機関 |
US11028770B2 (en) * | 2018-06-27 | 2021-06-08 | FEV Europe GmbH | Connecting rod of an internal combustion engine for changing the compression ratio |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6349057B2 (ja) | 1988-10-03 |
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