JPS589074A - 避雷器制限電圧測定装置 - Google Patents
避雷器制限電圧測定装置Info
- Publication number
- JPS589074A JPS589074A JP56107679A JP10767981A JPS589074A JP S589074 A JPS589074 A JP S589074A JP 56107679 A JP56107679 A JP 56107679A JP 10767981 A JP10767981 A JP 10767981A JP S589074 A JPS589074 A JP S589074A
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- JP
- Japan
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- voltage
- arrester
- tank
- voltage divider
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R15/00—Details of measuring arrangements of the types provided for in groups G01R17/00 - G01R29/00, G01R33/00 - G01R33/26 or G01R35/00
- G01R15/04—Voltage dividers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はタンク形のaS嚢(特に酸化亜鉛亀子を利用し
たギヤツブレス避電器)の璽インパルス等の急峻な電流
に対する制@電圧を完成品のまオ測定する装置に関する
亀のである。
たギヤツブレス避電器)の璽インパルス等の急峻な電流
に対する制@電圧を完成品のまオ測定する装置に関する
亀のである。
避雷器の基本性能である制限電圧を完成品にて測定し、
保1lI4Il性を確認することは、従来一部に行なわ
れていた。内部にsr6ガスを有するタンク形il!藁
器において、従来性なわれていた方法の例を第1図に示
す、11インパルス1はブッシング2、試験用タンク1
を介してfi冨器4に達し、その素子5から、電Rm定
用インピーダンス1を通って大地1’c*れる。電凍値
と波形の測定はインピーダンス1の端子電圧をブラウン
管スフープでみることがで含ゐ、この電流に対する制限
電圧はブッシング2と並列の分圧器8.IIによ〕分圧
し、低圧部のtよりブラウン管スコープにて測定する。
保1lI4Il性を確認することは、従来一部に行なわ
れていた。内部にsr6ガスを有するタンク形il!藁
器において、従来性なわれていた方法の例を第1図に示
す、11インパルス1はブッシング2、試験用タンク1
を介してfi冨器4に達し、その素子5から、電Rm定
用インピーダンス1を通って大地1’c*れる。電凍値
と波形の測定はインピーダンス1の端子電圧をブラウン
管スフープでみることがで含ゐ、この電流に対する制限
電圧はブッシング2と並列の分圧器8.IIによ〕分圧
し、低圧部のtよりブラウン管スコープにて測定する。
避電s4の内部インダタタンス(Ls)1,7’ツシン
グ2のインダタメンス(Lm)及びi験用タンク1のイ
lダクIンス(L−)とする、いま真に求めたい避ms
4の制限電圧v1は下式となる。
グ2のインダタメンス(Lm)及びi験用タンク1のイ
lダクIンス(L−)とする、いま真に求めたい避ms
4の制限電圧v1は下式となる。
V、 ML、−+・1 ・・・・・・・・・・・・■t
流
ζこに1 直は雷インパルス4〆でWaS図の囚のよう
な波形で、#Ilj[までの時間は通常1〜8ハと急峻
な1形に対する制限電圧が要才され、インダタタンスに
よる効果分も無視して考えることはで歯ない、・蟲はい
わゆる避雷器素子自体の制限電圧で%第411の曲@1
g又は1Fで示す値になぁ、酸酸化亜鉛形子では、曲線
11のようにマ桐特性が小電流領域でも高いため、イン
〆りIンスによる制限電圧の増加が、鵞ともにマ、息轡
性に加算され、第5TIIJ1;dのように電流が未だ
立上シ領域で、電圧がビータに達する場合が多く、従っ
て誤差を含まない評価方法が要求専れる。
な波形で、#Ilj[までの時間は通常1〜8ハと急峻
な1形に対する制限電圧が要才され、インダタタンスに
よる効果分も無視して考えることはで歯ない、・蟲はい
わゆる避雷器素子自体の制限電圧で%第411の曲@1
g又は1Fで示す値になぁ、酸酸化亜鉛形子では、曲線
11のようにマ桐特性が小電流領域でも高いため、イン
〆りIンスによる制限電圧の増加が、鵞ともにマ、息轡
性に加算され、第5TIIJ1;dのように電流が未だ
立上シ領域で、電圧がビータに達する場合が多く、従っ
て誤差を含まない評価方法が要求専れる。
しかしながら、上記の第1図の方法で得られる制御l1
1IE圧V*F1@ V雪−(石+L雪+Ls)−+・1・・・・・・■t とな夛、■式と比較し、 fiIl限電圧管電圧雪+L
s)at7i’at分だけ高めにmji!してしまい、
真の値が得られない、オ′に、計算によ都、L、、L−
の電圧降下分を取り除くことも考えられるが正確な値は
得られない。
1IE圧V*F1@ V雪−(石+L雪+Ls)−+・1・・・・・・■t とな夛、■式と比較し、 fiIl限電圧管電圧雪+L
s)at7i’at分だけ高めにmji!してしまい、
真の値が得られない、オ′に、計算によ都、L、、L−
の電圧降下分を取り除くことも考えられるが正確な値は
得られない。
本殉明の目的は、測定回路におけるイyダタタ/ス効果
を職除き、避雷器自体の真の制限電圧を評価することの
でき邊避雷器制限電圧測定装置を提供するにある。
を職除き、避雷器自体の真の制限電圧を評価することの
でき邊避雷器制限電圧測定装置を提供するにある。
以下誘発WAを第2’ljAに示す実施例について説明
す為、第2m1fcおいて、第1閣と同一部分に同一符
号を付してその説明を雀略する。避雷器4の入力端偶に
分圧器用タンク11を絶−スペーナIll介して逼細し
、七のタンク11の内部に分圧器の高電圧I11を収納
し、低圧部#を引出1ツシンダ−を介してタンク11の
外部に接続すゐ0分圧器は低圧部−もタンク11六に収
納してもよい、壜、九分圧−の種−とじては。
す為、第2m1fcおいて、第1閣と同一部分に同一符
号を付してその説明を雀略する。避雷器4の入力端偶に
分圧器用タンク11を絶−スペーナIll介して逼細し
、七のタンク11の内部に分圧器の高電圧I11を収納
し、低圧部#を引出1ツシンダ−を介してタンク11の
外部に接続すゐ0分圧器は低圧部−もタンク11六に収
納してもよい、壜、九分圧−の種−とじては。
箇インパルス電圧の測定には、抵抗分圧Sか多く用いら
れるが、;ンデンを分圧−やOIL分圧−でも構わない
0分圧器の取付は位置と避雷器までの距離は、小さい方
か好しいが、一般11CI41111は1#aS のイ
ンダタタンスを有することを考えると2−以下にする必
要があろう。
れるが、;ンデンを分圧−やOIL分圧−でも構わない
0分圧器の取付は位置と避雷器までの距離は、小さい方
か好しいが、一般11CI41111は1#aS のイ
ンダタタンスを有することを考えると2−以下にする必
要があろう。
本発明による測定WI皺では、電流測定を電源測定用イ
ンピーダンスを利用して計測し、電圧は分圧−の低圧部
10を利用して測定する。こ器の調定結果は、そのt壕
避霞器の端子電圧と考え、正しい制限電圧がその會鵞実
測される。
ンピーダンスを利用して計測し、電圧は分圧−の低圧部
10を利用して測定する。こ器の調定結果は、そのt壕
避霞器の端子電圧と考え、正しい制限電圧がその會鵞実
測される。
第5allK示す他の実施例では、避雷64の入力端に
測定用ブッシング14を設け、大気中に分圧器8.#を
置いて制限電圧を測定すゐように構成している。この構
成に・よれば、電圧を較正するための球ギャップIIも
設けることができ、一層正確な制@電圧の測定が可能と
言える。
測定用ブッシング14を設け、大気中に分圧器8.#を
置いて制限電圧を測定すゐように構成している。この構
成に・よれば、電圧を較正するための球ギャップIIも
設けることができ、一層正確な制@電圧の測定が可能と
言える。
以上のように本IA@によれば、避雷器の入力端に分圧
l11t−接続し光構造にしたことによ)、測*回路に
おけるインダクタンス分が極力小さ〈で11.正確なイ
ンパルスに対すb制限電圧特性を求め為ことができる。
l11t−接続し光構造にしたことによ)、測*回路に
おけるインダクタンス分が極力小さ〈で11.正確なイ
ンパルスに対すb制限電圧特性を求め為ことができる。
第1図は従来のタンタ形避霞器の制限電圧測定V7It
IItを示す構成図、第意図および第3図は本発明の避
雷器制限電圧測定装置の異なる実施例を示す構成図、第
4図は避雷器菓子のマ、i41性を示す特性図、第6図
は酸化亜鉛形避雷器の制限電圧測定結果を示す特性図で
あ為。 1・・・インパルス電圧、1・・・ブッシング、J…試
験用タンタ、4・・・避雷器、5・・・鹸化亜鉛形素子
、6・・・引出しブッシング、1・・・電流測定インピ
ーダンス、#・・・分圧器の高圧部、9・・・分圧器の
低圧部、19・・・プツウン管ス)−1,11・・・8
16ガス、11・・・絶縁スペー!、11・・・分圧器
用タンク、14・・・測定用ブッシング、1g・・・電
圧較正用球ギヤツプ、11・・・組6要素のマ、1轡性
、IF・・・zi・素子のマー亀轡性。 出願人代理人 弁履士 麹 圧式 寥 1 箇1図 第3図 t(電〉〜 −に
IItを示す構成図、第意図および第3図は本発明の避
雷器制限電圧測定装置の異なる実施例を示す構成図、第
4図は避雷器菓子のマ、i41性を示す特性図、第6図
は酸化亜鉛形避雷器の制限電圧測定結果を示す特性図で
あ為。 1・・・インパルス電圧、1・・・ブッシング、J…試
験用タンタ、4・・・避雷器、5・・・鹸化亜鉛形素子
、6・・・引出しブッシング、1・・・電流測定インピ
ーダンス、#・・・分圧器の高圧部、9・・・分圧器の
低圧部、19・・・プツウン管ス)−1,11・・・8
16ガス、11・・・絶縁スペー!、11・・・分圧器
用タンク、14・・・測定用ブッシング、1g・・・電
圧較正用球ギヤツプ、11・・・組6要素のマ、1轡性
、IF・・・zi・素子のマー亀轡性。 出願人代理人 弁履士 麹 圧式 寥 1 箇1図 第3図 t(電〉〜 −に
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 口)aili6の入力端に分−岐接続した分圧器で電圧
t−測測定、電流は避電器の出力端に接続した電[1)
I!I定用インピーダンスで測定するよう#/c栴成し
た避m器制限電圧測定装置。 (21前記分圧器の少なくとも高電圧部インピーダンス
をガス密封タンク内に収納した特許請求の範8第1項記
載の避電鰺制限電圧測定餉t。 龜) 餉記分圧凶を避電器の入力端にインパルス載の避
電器制限電圧測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56107679A JPS589074A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 避雷器制限電圧測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56107679A JPS589074A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 避雷器制限電圧測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS589074A true JPS589074A (ja) | 1983-01-19 |
Family
ID=14465222
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56107679A Pending JPS589074A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 避雷器制限電圧測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS589074A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111812458A (zh) * | 2020-05-21 | 2020-10-23 | 中国南方电网有限责任公司超高压输电公司检修试验中心 | 直流转换开关避雷器暂时过电压极限耐受特性试验方法 |
-
1981
- 1981-07-10 JP JP56107679A patent/JPS589074A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111812458A (zh) * | 2020-05-21 | 2020-10-23 | 中国南方电网有限责任公司超高压输电公司检修试验中心 | 直流转换开关避雷器暂时过电压极限耐受特性试验方法 |
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