JPS5890048A - すべりノズル式衛生注ぎ蓋 - Google Patents

すべりノズル式衛生注ぎ蓋

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JPS5890048A
JPS5890048A JP56184318A JP18431881A JPS5890048A JP S5890048 A JPS5890048 A JP S5890048A JP 56184318 A JP56184318 A JP 56184318A JP 18431881 A JP18431881 A JP 18431881A JP S5890048 A JPS5890048 A JP S5890048A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
container
pouring
container unit
lid device
Prior art date
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Pending
Application number
JP56184318A
Other languages
English (en)
Inventor
フランク・ジエイ・ドユルドユリツク
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Individual
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は容器に関するもので、更に具体的に説明すると
、びんの口にある対応するねし山を受は入れるために、
円形のねじ山のついた容器ユニットの形をした、ねじ型
のビンの蓋を包含するプラスチック製絞り大容器に関す
る。
新規であると考えられる本発明の特徴は特許請求の範囲
に記載した。 本発明は、その機構及び操作方法に関し
て樋なる目的、利点と共に、添付図面に関連した以下の
説明を参照することによって最も良く理解できるであろ
う。
第1図を参照してみると、本発明の新規な蓋装置が全体
的に10で示してあり、これは通常、液体または半液体
の食品を保持しているプラスチック製絞り大容器11で
用いるものである。 容器11は外ねし山を有する首部
12を有し、この外ねじ山には蓋装置の一部をなす容器
ユニット14のねじ山部分が螺合する。 この新規な注
ぎ蓋装置の容器ユニット14は円形ディスク15を有し
、その周縁には一対の半円形壁部分16.17が設けで
ある。
壁16.17の向い合った端は切欠外または開口18.
19をそれぞれ構成している。
第3図を参照して、注ぎユニットがディスク15上に可
動設置してあって、これは注ぎ口21を有する放出ノズ
ル20とラック部22とを包含する。
放出ノズル20は一対の〃イド23によって案内され、
ラック部22は一対の〃イド2゛4によって案内される
。  ノズル20、ラック部22は共に外方に突出した
軌道を有し、これらの軌道が対応した〃イドとすべり係
合していて注ぎユニット。を前後にまっすぐにすべらせ
ることができる。
1つの作動位置においては、放出ノズル20は開口18
を貫いて外方へ突出する。 この位置は第1図に示しで
ある。
注ぎユニットを引込めたとき、放出ノズルは開口18の
背後に入り、この位置が第2図に示す位置である。
第3図を参照して、注ぎユニットはトップキャップユニ
ット26の下面に設けたとニオン25とがみ合ってディ
スク15上で摺動させられる。
ピニオン25はトップキャップの下面に固定されており
ζキャップを回転させると、このピニオンが回転し、こ
の回転運動がラックの歯とのかみ合いによって注ぎユニ
ットの直線運動に変換される。
注ぎユニットから注ぎ位置にあると外に放出ノズル20
を外方に突出させるべく、キャップ26の周縁から下方
に延びる円形側壁27に細長い切欠き28が設けてあり
、第1図に示すようにここから放出ノズル20が突出す
る。
ラック22に対するピニオン25の回転はラックの全長
にわたっており、その結果、ラックの両端が回松止めと
なり、キャップ26は所定の角度だけ回転し、その行程
の一端では第1図に示すように放出ノズル20が露出し
、他端では第2図に示すように開口18が側壁27で閉
ざされる。
第4図、第5図により明瞭に示すように、第4図に示す
引込み位置からの注ぎユニットの行程が第5図の注ぎユ
ニットの完全な前進位置と共に示しである。
第4図でわかるように、ノズル20に通路30が設けて
あり、この通路は首部12を経て容器11の内部と連通
し、反対端に放出オリフィス31が設けである。 した
がって、注ぎユニツFが第5図の位置に進められたとき
、通路30は容器ユニット14と組合ったディスク15
に設けた開口32と連通する。
第4図に示したように、通路32はノズル20に設けた
肩部33によってふさがれ、容器11の内容物が流出す
ることはない。
第4図、第5図はピニオン25が突起34を持っている
ことを示Cており、この突起はディスク15の中心に形
成した丸孔に回転自在に挿入しである。
このシうにして、突起34は軸として作用し、トップキ
ャップ26を回転させたときに回転を安定にする。  
さらに、トップキャップ26の円形側!!!2フの最下
縁は内向きの円形突片35を有し、これは容器ユニット
14の外面に設けた溝に入っている。
したがって、明らかなように、本発明の新規な注ぎ蓋は
使用者の親指その他の指を注ぎ口またはノズルに触れる
ことなく液体または半液体の食品を注ぐことのできる新
規な装置である。
容器ユニットは、プラスチック製の絞り式食品容器にそ
れのトップにあるねじ山付鯵首部とかみ合わせることに
よって直接取付ける円形のねじ山付外容器から成る。
この容器ユニットは所定位置に丸または四角の貫通孔を
設けた円形ディスクを備え七おり、この貫通孔が注ぎ口
の対応した孔と連通するようになっている。
円形ディスクの周縁には、一体成形の低(て薄い分割°
したカーテン壁が設けである6 このカーテン壁には切
欠外が設けてあり、放出ノズルを前後にすべらせるよう
にしである。
円形ディスクには4つのくさび状7ツク突片すなわもが
イドが設けてあり、これは注ぎユニットを抑え付けると
共に案内するようになっている。
円形ディスクの中央には、浅いコツプ状のくぼみまたは
穴が設けてあり、トップ今ヤツプユエッシのピニオンの
下方に突出した軸を受けるようになっている。 また、
軽く角度の付いたくぼみが容器ユニットの外面まわりに
連続的に設けてあり、トップ今ヤツプユニットの周縁か
ら下方に延びる@壁の下縁に沿った対応した形状の7ツ
ク状突片を受は入れ、保持するようになっている。
注ぎユニットは四角い注ぎノズルから成り、これの内端
は長方形の囲みの四角い端パーに直角に一体に取付けで
ある。 囲みの細長くて四角い側方パーは共にその外端
で四角いパーに結合してあって完全な囲みを形成する。
 1つの短い端パーの高さと一致する高さの細い矩形の
パーである1反対側のパーも矩形であるが、もっと広く
てその内面に沿って歯が設けてあり、トップキャップユ
ニットの下面中央に設けたピニオンの歯と協働するよう
になっている。
放出ノズルおよび細長い囲い側部の底には、少し突出す
る固定用軌道が設けてあり、4つの案内突片の底に沿っ
て設けたくさびによって注ぎユニットを保持するように
なっている。
放出ノズル全体は容器ユニットの頂面にぴったり嵌合す
る。 放出ノズルには内側通路またはダクトが形成して
あり、これの一端は下向きとなっていて容器ユニットの
頂を貫いて形成した対応する孔と整合するようになって
いる。
トップキャップユニットは周わりにほぼ垂直のリップを
形成するように中空にした回転自在の丸いキャップから
成る。 この垂直リップの下縁に沿って、非常に小さい
折り込んだフック状の突片が設けてあり、これは下向き
の力をかけたときに容器ユニットの外面まわりに設けた
小さい角度のくぼみにスナップ嵌合する。  トップキ
ャップの底面の中央には、ピニオンが一体に取付けてあ
り、これは容器ユニットの頂面中央にある浅いコツプ状
のくぼみに押し込む短い軸を包含する。
垂直リップの正面には充分な幅の切欠きが設けてあり、
キャップの回転で注ぎユニットを前進、後退位置に作動
させるようになっている。
放出ノズルが押し出されたと外に、このノズルは通路す
なわち内部ダクトと整合して食品を流出させることにな
る。 放出ノズルまたは注ぎユニットが引込められたと
きには、リップの端が動いて注ぎ口の端を完全に覆い、
すべての可動部分を完全に保護することになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は注ぎ位置にあるノズルを示す、本発明の新規な
蓋装置の斜視図である。 第2図は引込み位置にあってカーテン壁またはスカート
によって覆われているノズルを示す、第1図と同様の図
。 第3図は容器ユニット上に摺動自在に支えられた注ぎユ
ニットを示す展開斜視図である。 #14図は引込み位置にあるノズルと共に示す蓋装置の
横断面図である。 第5図はノズル及び注ぎユニットを食品を分配する作動
位置で示す、第4図と同様の図である。 (主な符号の説明) 10・・・・・蓋装置   11・・・・・容 器12
・・・・・容器の首部 14・・・・・容器ユニット 15・・・・・円形ディスク 16.17・・・・・半円形壁部分 ・+、A二・二1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)  絞り式びんの蓋装置であって、絞り式びんの首
    部に取外し自在に連結することので軽る容器ユニットと
    、 この容器ユニット上に支えられていて、この容器ユニッ
    トを越えて突出する突出位置とこの容器ユニット内の引
    込み位置とに動くことのできるノズル部分を有する可動
    注ぎユニツ・卜と、前記容器ユニット上に回転自在に支
    えられており、前記注ぎユニットに作動連結してあって
    これを突出位置と引込み位置とに動かすことので外るキ
    ャップユニットと、 を包含する蓋装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の蓋装置において、前記
    キャップユニットを前記注ぎユニットに連結する駆動手
    段を包含することを特徴とする蓋装置。 3)  特許請求の範囲第2項記載の蓋装置において、
    前記駆動手段が前記なりツブユニットと前記容器ユニッ
    トとの間に回転自在に支えられたピニオンと、前記注ぎ
    ユニットに設けられたラックとを包含することを特徴と
    する蓋装置。
JP56184318A 1981-11-17 1981-11-17 すべりノズル式衛生注ぎ蓋 Pending JPS5890048A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56184318A JPS5890048A (ja) 1981-11-17 1981-11-17 すべりノズル式衛生注ぎ蓋

Applications Claiming Priority (1)

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JP56184318A JPS5890048A (ja) 1981-11-17 1981-11-17 すべりノズル式衛生注ぎ蓋

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5890048A true JPS5890048A (ja) 1983-05-28

Family

ID=16151231

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56184318A Pending JPS5890048A (ja) 1981-11-17 1981-11-17 すべりノズル式衛生注ぎ蓋

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JP (1) JPS5890048A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58125460A (ja) * 1982-01-08 1983-07-26 デユサン・サバ・ラジヨビツク 容器の閉鎖蓋
JPS61105650U (ja) * 1984-12-18 1986-07-04

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58125460A (ja) * 1982-01-08 1983-07-26 デユサン・サバ・ラジヨビツク 容器の閉鎖蓋
JPS61105650U (ja) * 1984-12-18 1986-07-04
JPH0344684Y2 (ja) * 1984-12-18 1991-09-19

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