JPS5889241A - 脈拍計 - Google Patents
脈拍計Info
- Publication number
- JPS5889241A JPS5889241A JP56188037A JP18803781A JPS5889241A JP S5889241 A JPS5889241 A JP S5889241A JP 56188037 A JP56188037 A JP 56188037A JP 18803781 A JP18803781 A JP 18803781A JP S5889241 A JPS5889241 A JP S5889241A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulse
- circuit
- signal
- meter
- detects
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は脈拍計Kllするもので奉る。特に静電気によ
る脈拍計測回路の破壊を防止するための電極構造tVす
る脈拍計Kllするものであゐ。
る脈拍計測回路の破壊を防止するための電極構造tVす
る脈拍計Kllするものであゐ。
従来、脈拍計測の一方法として心電図誘導法(alma
tvo aardt* lvすhw)がある、この方法
は、6蔵の収縮に先立って発生する心臓の微少電気信号
を検出する方法である。仁の方法の特徴は02つの金属
電極に左右や手、i究は指を触れるだけでII詐る簡便
でしかも信頼性の高一方法である。
tvo aardt* lvすhw)がある、この方法
は、6蔵の収縮に先立って発生する心臓の微少電気信号
を検出する方法である。仁の方法の特徴は02つの金属
電極に左右や手、i究は指を触れるだけでII詐る簡便
でしかも信頼性の高一方法である。
■心臓の電気信号を検出するには微少電力(約lo o
p v)で済むため、小形、長寿命の装置に適してい
る。
p v)で済むため、小形、長寿命の装置に適してい
る。
上記の心電図誘導法を用vhゐことで携帯可能な小型脈
拍計を作れる。しかし従来め回路および電極構成で拡、
人体中衣類などが検出電極KII触した一関に、静電気
の放電が起ζゐと、電極Kll続さn光回路入力部の素
子が、静電気で破壊されてしまい、脈拍検出、計偶の機
能管失15事態が発生する。
拍計を作れる。しかし従来め回路および電極構成で拡、
人体中衣類などが検出電極KII触した一関に、静電気
の放電が起ζゐと、電極Kll続さn光回路入力部の素
子が、静電気で破壊されてしまい、脈拍検出、計偶の機
能管失15事態が発生する。
本発明は、上記のような従来の欠点を除去する究めにな
さ−rtた4のであ夛、脈拍計がいかなる使用環境に置
かれても、静電気による脈拍検出、計測機能の破壊上防
止し、信頼性の高い脈拍針を提供することを目的とした
ものである。
さ−rtた4のであ夛、脈拍計がいかなる使用環境に置
かれても、静電気による脈拍検出、計測機能の破壊上防
止し、信頼性の高い脈拍針を提供することを目的とした
ものである。
以下図面に示す実施例によって本発明を詳述する。第1
図線本発明に用いらnる心電図誘導法の信号波形である
。一般に人体の左右の腕の間に誘導される心電位信号は
、r波、C4,−R−H波、テ波より構IRされ、これ
らの波が周期的に現′われゐ、このうちc4−*、a波
の振幅が一香太き(、人により差違はあるが、約0.2
講マ程度の範囲にあ−る。従ってQ−R,B@を検出す
る方法が一般的に行な゛わnている。−gらに上記心電
位信号には、体外より体表面に誘導基れた商用周波数の
ノイズが重畳されている。この艷め脈拍計測に際しては
、大振幅の商用周波数ノイズを除去し、微少振幅の心電
位信号をピックアップする事が必要となる上記、心電位
誘導法の検出回路の一例を第2図に示す、1はステンレ
スもしくは塩化Illなどの導体より成る検出電極であ
る。前記検出電極1の一方の面は、脈拍計の外装表面に
露出させる。
図線本発明に用いらnる心電図誘導法の信号波形である
。一般に人体の左右の腕の間に誘導される心電位信号は
、r波、C4,−R−H波、テ波より構IRされ、これ
らの波が周期的に現′われゐ、このうちc4−*、a波
の振幅が一香太き(、人により差違はあるが、約0.2
講マ程度の範囲にあ−る。従ってQ−R,B@を検出す
る方法が一般的に行な゛わnている。−gらに上記心電
位信号には、体外より体表面に誘導基れた商用周波数の
ノイズが重畳されている。この艷め脈拍計測に際しては
、大振幅の商用周波数ノイズを除去し、微少振幅の心電
位信号をピックアップする事が必要となる上記、心電位
誘導法の検出回路の一例を第2図に示す、1はステンレ
スもしくは塩化Illなどの導体より成る検出電極であ
る。前記検出電極1の一方の面は、脈拍計の外装表面に
露出させる。
脈拍測定を行なうには、被測定者が、体表面の一部、た
とえば一方の腕(左腕)の皮膚の一部を回路テースに密
層させ、他方の腕−(右腕)の皮膚の一部、たとえば指
先!前記検出電極1に接触させて行なう。
とえば一方の腕(左腕)の皮膚の一部を回路テースに密
層させ、他方の腕−(右腕)の皮膚の一部、たとえば指
先!前記検出電極1に接触させて行なう。
回路アースを脈拍針の容器裏ブタと接続することで、上
記の測定動作は容易に行なえる。
記の測定動作は容易に行なえる。
前記検出電極1は、増幅器wI2に接続さnる。
増幅回路2は、演算−幅器と1[数の抵抗により任意の
増幅率を選定で11為。
増幅率を選定で11為。
増幅回路2で所定の大急さに増幅′@れた心電位信号と
ノイズは、バンド、バス、フィルター3に入力さnる。
ノイズは、バンド、バス、フィルター3に入力さnる。
バンド、バス、フィルター3は、演算増幅器と複数の抵
抗と複数のツノデンサによp構成され、中心周波数とq
*を比較的任意に選定テキル、バンド、バス、フィルタ
ー3で商用周波数ノイズは除去さn、心電位信号のみ出
力さnる。
抗と複数のツノデンサによp構成され、中心周波数とq
*を比較的任意に選定テキル、バンド、バス、フィルタ
ー3で商用周波数ノイズは除去さn、心電位信号のみ出
力さnる。
バンド、バス、フィル/−3の出力は電圧比較回路4に
入力さnる。電圧比較回路4は心電位信号のみ検出して
、出力端子にパルス!号音出力する。
入力さnる。電圧比較回路4は心電位信号のみ検出して
、出力端子にパルス!号音出力する。
電圧比較回路4の出力信号は、演算処理回路5 、に入
力される。演算処理回路5において、入カバルス信号の
周期c丁mgo)t*ウントし、1分間の脈拍数音演算
する。入力パルス周期(テsea )と脈拍数アの関係
は次式で表わされる。
力される。演算処理回路5において、入カバルス信号の
周期c丁mgo)t*ウントし、1分間の脈拍数音演算
する。入力パルス周期(テsea )と脈拍数アの関係
は次式で表わされる。
演算処理回路5の出力信号は表示回路6に入力さnて、
液晶表示体などを駆動し、脈拍数の表示が行なわれる。
液晶表示体などを駆動し、脈拍数の表示が行なわれる。
上記心電位検出システムは、電源からのエネルギー供給
を制御するスイッチ回路を設ける事で、脈拍音測定しな
い時は、スイッチ回路!07?し、エネ羨ギーの節約を
可能とす尋。
を制御するスイッチ回路を設ける事で、脈拍音測定しな
い時は、スイッチ回路!07?し、エネ羨ギーの節約を
可能とす尋。
しかしながら、上記脈拍針の表面に設置′gれでいる検
出電極1に静電気が放゛電されると、増幅回路鵞を構成
する演算増幅器の入カドランジスIが、静電気破壊を起
こす。
出電極1に静電気が放゛電されると、増幅回路鵞を構成
する演算増幅器の入カドランジスIが、静電気破壊を起
こす。
静電気の発生は、日常生活l1csPいては、衣服の着
脱などにより容易に発生する。この静電気社、脈拍計の
使用、不使用に関わらず、帯電体が検出電極1に接近す
ると放電する・ そこで本発明においては、以下に述べる方法で静電気に
よる検出回路の破壊上防止する。
脱などにより容易に発生する。この静電気社、脈拍計の
使用、不使用に関わらず、帯電体が検出電極1に接近す
ると放電する・ そこで本発明においては、以下に述べる方法で静電気に
よる検出回路の破壊上防止する。
第3図(a)から第3図(a)は、本発明の一実施例で
ある、スライド板でセンサmt被った場曾の脈拍測定法
である。
ある、スライド板でセンサmt被った場曾の脈拍測定法
である。
31はプラスチック製のケースであり、諺は脈拍に同期
して点灯するノ・−トマータであ〕、オはスライド板で
あり%”は検出電極C以下、タッチ板と略す〕である。
して点灯するノ・−トマータであ〕、オはスライド板で
あり%”は検出電極C以下、タッチ板と略す〕である。
第3図(6)は、スライド根羽が閉じられてお〉、タッ
チ板34はこれに被わ懸ている。
チ板34はこれに被わ懸ている。
第3図(&)は、脈mt測定する前の状態を示し、スラ
イド板33t−開け、第3m1(a)で指をタッチ板U
に接触させる。
イド板33t−開け、第3m1(a)で指をタッチ板U
に接触させる。
第4図は、スライド板とタッチ板の断面図であ、L41
tliプラスチック製のケース、42はスライド板、4
3社スプリ/グコイル、44tjタツチ板、4S#i@
賂基板である。
tliプラスチック製のケース、42はスライド板、4
3社スプリ/グコイル、44tjタツチ板、4S#i@
賂基板である。
スライドスイッチ42社通常、スプリングコイル番3に
よシ閉じておp、この状態ではタッチ板44に静電気が
入力さlf′L′&い、こrtは、スライド板42とス
プリングコイル43が金属製であり、かつ回路基板45
に電気的アースさnているからである。
よシ閉じておp、この状態ではタッチ板44に静電気が
入力さlf′L′&い、こrtは、スライド板42とス
プリングコイル43が金属製であり、かつ回路基板45
に電気的アースさnているからである。
以上説明したように、本発明管実施すnは静電気による
脈拍計測槽能の破壊音未然に防ぐことができ、効果大で
ある。tた、デずイン的な拘束4なんらうけることなく
、見栄えも損亀わ亀い。
脈拍計測槽能の破壊音未然に防ぐことができ、効果大で
ある。tた、デずイン的な拘束4なんらうけることなく
、見栄えも損亀わ亀い。
なお、スライド板42がスライドさrt九九時七ン量の
電源をオンする手段は図示しな−か、第4図から容扁に
類推することができる。
電源をオンする手段は図示しな−か、第4図から容扁に
類推することができる。
第1図は心電図誘導法の信号波形であ夛、第2図は脈拍
検出回路の一例でToり、第3図(t4から第3図(ζ
)は本発明の一実施例でToa、第4図は本発明の断面
図である。 11.検出電極 20.増幅回路 30.バンドパスフィルター 40.電圧比較回I!s、、演算処理回路6、、l!示
回路 31.41.、プラスチック製ケース 諺0.ハートマーク 33,42.。スライド板34.
44.、タッチ板 430.スプリングコ4500回路
基板 イル 以上 出願人 株式金社第二精工金 代理人 弁理士最上 務
検出回路の一例でToり、第3図(t4から第3図(ζ
)は本発明の一実施例でToa、第4図は本発明の断面
図である。 11.検出電極 20.増幅回路 30.バンドパスフィルター 40.電圧比較回I!s、、演算処理回路6、、l!示
回路 31.41.、プラスチック製ケース 諺0.ハートマーク 33,42.。スライド板34.
44.、タッチ板 430.スプリングコ4500回路
基板 イル 以上 出願人 株式金社第二精工金 代理人 弁理士最上 務
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■少なくと°も、心臓の微小電気@勺會検出し、該信号
を所定時間内Ks?ける脈拍数−換算、および表示する
ことが可I!な脈拍計Kかいて、前記電気信号の入力部
であるセンts材の表面t1電気的に丁−スi5f’し
たスライド可能な保S*で被い、センサ@−の入力St
靜電気破壊から防−すゐこと10黴とする脈拍針。 (=少危(とも前記センナ部材を被うことがで勤るlI
I閉可能な蓋を備えたことを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の一拍針。 @前記スライド可能な保護板に連動する機械的スイッチ
により、センサ回路の電源、あるいはセンナ人力保護子
at制御することt4I黴とすゐ特許請求の範囲第1項
記載の脈拍計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56188037A JPS5889241A (ja) | 1981-11-24 | 1981-11-24 | 脈拍計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56188037A JPS5889241A (ja) | 1981-11-24 | 1981-11-24 | 脈拍計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5889241A true JPS5889241A (ja) | 1983-05-27 |
Family
ID=16216560
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56188037A Pending JPS5889241A (ja) | 1981-11-24 | 1981-11-24 | 脈拍計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5889241A (ja) |
-
1981
- 1981-11-24 JP JP56188037A patent/JPS5889241A/ja active Pending
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