JPS5889065A - 入力直流電圧を出力直流電圧に変換する回路 - Google Patents
入力直流電圧を出力直流電圧に変換する回路Info
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- JPS5889065A JPS5889065A JP57198354A JP19835482A JPS5889065A JP S5889065 A JPS5889065 A JP S5889065A JP 57198354 A JP57198354 A JP 57198354A JP 19835482 A JP19835482 A JP 19835482A JP S5889065 A JPS5889065 A JP S5889065A
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04N3/00—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages
- H04N3/10—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical
- H04N3/16—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical by deflecting electron beam in cathode-ray tube, e.g. scanning corrections
- H04N3/18—Generation of supply voltages, in combination with electron beam deflecting
- H04N3/185—Maintaining dc voltage constant
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- Details Of Television Scanning (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は入力直流電圧を入力電圧の変動及び/又は出力
電圧に接続されている負荷の変動にほぼ依存しない出力
直流電圧に変換するために、入力電圧の第1の端子に接
続されている第1のダイオードと、入力電圧の第2の端
子に接続されている第2のダイオードとを具え、これら
の第1のダイオードと第2のダイオードとが同−導通方
向にして直列に接続されており、更にインダクタンスと
コンデンサとにより形成され且つ第1のダイオードと並
列に接続されている直列回路を具え、更に一側がインダ
クタンスとコンデ/すとの間の接続点に結合され、他側
が動作時に周期的に制御される制御自在のスイッチの一
方の電極に結合した巻線を具え、スイッチの他方の電極
を入力電圧の第2の端子に接続すると共に、他のダイオ
ードな一部により第1と第2のダイオードの接続点に結
合し、他側により巻線とスイッチの間の接続点に結合し
、この他のダイオードにスイッチと同じ導通方向を持た
せ、巻線を同調コンデンサをも具える共振回路の一部と
し、整流器をコンデンサに結合して出力電圧を発生させ
、動作時にはのこぎり波状電流が巻線を流れると共にエ
ネルギーがインダクタンスに蓄わえられて損失を補い、
スイッチの導通期間が出力電圧又は出力電圧に比例する
電圧に依存する入力直流電圧を出方直流電圧に変換する
回路に関するものである。
電圧に接続されている負荷の変動にほぼ依存しない出力
直流電圧に変換するために、入力電圧の第1の端子に接
続されている第1のダイオードと、入力電圧の第2の端
子に接続されている第2のダイオードとを具え、これら
の第1のダイオードと第2のダイオードとが同−導通方
向にして直列に接続されており、更にインダクタンスと
コンデンサとにより形成され且つ第1のダイオードと並
列に接続されている直列回路を具え、更に一側がインダ
クタンスとコンデ/すとの間の接続点に結合され、他側
が動作時に周期的に制御される制御自在のスイッチの一
方の電極に結合した巻線を具え、スイッチの他方の電極
を入力電圧の第2の端子に接続すると共に、他のダイオ
ードな一部により第1と第2のダイオードの接続点に結
合し、他側により巻線とスイッチの間の接続点に結合し
、この他のダイオードにスイッチと同じ導通方向を持た
せ、巻線を同調コンデンサをも具える共振回路の一部と
し、整流器をコンデンサに結合して出力電圧を発生させ
、動作時にはのこぎり波状電流が巻線を流れると共にエ
ネルギーがインダクタンスに蓄わえられて損失を補い、
スイッチの導通期間が出力電圧又は出力電圧に比例する
電圧に依存する入力直流電圧を出方直流電圧に変換する
回路に関するものである。
このような回路は1978年に刊行された刊行物″Pb
1lips Electronic componen
ts and mater−ials : Techn
ical note 082 ’″に開示されている。
1lips Electronic componen
ts and mater−ials : Techn
ical note 082 ’″に開示されている。
この従来技術の回路を用いれば、1個又は祖数個の安定
化された電圧が侍られる。而してコンデンサ両端間の電
圧は入力電圧に比例し、更K fel+御自在のスイッ
チの導通期間と制御自在のスイッチの駆動信号の周期に
比例し、従ってこの電圧、それ故出力電圧が上記比を制
御することによりほぼ一定に保つことができることが判
明した。同調コンデンサにより同調をとれば、スイッチ
両端間の電圧はカットオフ期間中過度に高くなることも
なく、畜生容簀によりひき起こされ、不所望の放射線を
出すリンギングも発生することが防げる。
化された電圧が侍られる。而してコンデンサ両端間の電
圧は入力電圧に比例し、更K fel+御自在のスイッ
チの導通期間と制御自在のスイッチの駆動信号の周期に
比例し、従ってこの電圧、それ故出力電圧が上記比を制
御することによりほぼ一定に保つことができることが判
明した。同調コンデンサにより同調をとれば、スイッチ
両端間の電圧はカットオフ期間中過度に高くなることも
なく、畜生容簀によりひき起こされ、不所望の放射線を
出すリンギングも発生することが防げる。
しかし、回路を十分に動作させるためには前記比を予じ
め定められた限界値内に納めねばならず、コンデンサ両
端間の電圧、従って出力電圧は任意の値をとることがで
きない。加えて、共振回路の同調周波数も、例えばその
時の電源電圧がテレビジョン受像機内でそのライン偏向
回路と組み合わされているため任意の低い値をとること
ができないから、スイッチのカットオフ期間中にスイッ
チの両端間の電圧はこのスイッチに対し規定されてν・
る最大値を越える状況が生ずるおそれがある。
め定められた限界値内に納めねばならず、コンデンサ両
端間の電圧、従って出力電圧は任意の値をとることがで
きない。加えて、共振回路の同調周波数も、例えばその
時の電源電圧がテレビジョン受像機内でそのライン偏向
回路と組み合わされているため任意の低い値をとること
ができないから、スイッチのカットオフ期間中にスイッ
チの両端間の電圧はこのスイッチに対し規定されてν・
る最大値を越える状況が生ずるおそれがある。
本発明の目的は従来技術の回路の制御可能性を保ちつ〜
、出力電圧が所望とあらば低い値をとり得る冒頭に記載
したタイプの回路を提供するにある。
、出力電圧が所望とあらば低い値をとり得る冒頭に記載
したタイプの回路を提供するにある。
そしてこの目的を達成するため本発明によれば回路が更
に各々が第1と第2のターイオード、インダクタンス及
びコンデンサを有する1個又は複数個の電源回路網を具
え、この電源回路網の第1と第2のダイオードが同一導
電方向で直列に接続され、これが入力電圧源に近い電源
回路網のコンデンサと並列に入り、考えられている11
Lm回路網のインダクタンスとコンデンサとが直列回路
を形成し、これが電源回路網の第1のダイオードと並列
に接続され、巻線の制御自在のスイッチに接続されてい
ない側の端を入力電圧源から遠い側の電源回路網のイン
ダクタンスとコンデンサとの間の接続点に接続し、前記
他のダイオードのスイッチに接続されていない側の電極
を入力電圧源から遠い側の電源回路網の第1と第2のダ
イオードの接続点に接続したことを特徴とする。
に各々が第1と第2のターイオード、インダクタンス及
びコンデンサを有する1個又は複数個の電源回路網を具
え、この電源回路網の第1と第2のダイオードが同一導
電方向で直列に接続され、これが入力電圧源に近い電源
回路網のコンデンサと並列に入り、考えられている11
Lm回路網のインダクタンスとコンデンサとが直列回路
を形成し、これが電源回路網の第1のダイオードと並列
に接続され、巻線の制御自在のスイッチに接続されてい
ない側の端を入力電圧源から遠い側の電源回路網のイン
ダクタンスとコンデンサとの間の接続点に接続し、前記
他のダイオードのスイッチに接続されていない側の電極
を入力電圧源から遠い側の電源回路網の第1と第2のダ
イオードの接続点に接続したことを特徴とする。
画像表示装置で使用される回路で、制御自在のスイッチ
の駆動信号がライン周波数を有する回路では前記巻線に
結合されているもう一つの巻線にライン偏向コイルを接
続したことを特徴とすると好適である。
の駆動信号がライン周波数を有する回路では前記巻線に
結合されているもう一つの巻線にライン偏向コイルを接
続したことを特徴とすると好適である。
実施例を挙げて図面につき本発明の詳細な説明する。
第1図の回路は2個のダイオードDIとD2の直°列枝
路を具え、この直列枝路が直流電圧1fiVB、例えば
電源整流器の両端子間に接続されている。ダイオードD
Iのカソードは直流電圧源VBの正端子lに接続し、ダ
イオードD2のアノードを負端子8に接続する。他方ダ
イオードDIの了ノードはダイオードDffi−のカソ
ードと、もう一つのダイオードD5及びコンデンサCI
に接続する。端子lにはインダクタンスL1の一端も接
続する。インダクタンスLlの他端はコンデンサc1の
他方の端子と、ダイオードD4のカソードと、第2のイ
ンダクタンスL2とに接続する。ダイオードD5のカソ
ードとダイオードD4のアノードとを相互に接続し、ダ
イオードD3のアノードとコンデンサC8とに接続する
、ダイオードD3のカソードはコンデンサC2と、変成
器Tの一次巻@Lと、npn )ランジスタTRのコレ
クタとに接続する。インダクタンスL2のインダクタン
スL1に接続されていない端はコンデンサC8の他方の
端子と、コンデンサC2の他方の端子と、−次巻#51
Lの他方の端子に接続する。トランジスタTRのエミッ
タを端子2に接続すると共に、ベースリード線内に駆動
段DRを入れ、周期的なスイッチングパルスを作る。
路を具え、この直列枝路が直流電圧1fiVB、例えば
電源整流器の両端子間に接続されている。ダイオードD
Iのカソードは直流電圧源VBの正端子lに接続し、ダ
イオードD2のアノードを負端子8に接続する。他方ダ
イオードDIの了ノードはダイオードDffi−のカソ
ードと、もう一つのダイオードD5及びコンデンサCI
に接続する。端子lにはインダクタンスL1の一端も接
続する。インダクタンスLlの他端はコンデンサc1の
他方の端子と、ダイオードD4のカソードと、第2のイ
ンダクタンスL2とに接続する。ダイオードD5のカソ
ードとダイオードD4のアノードとを相互に接続し、ダ
イオードD3のアノードとコンデンサC8とに接続する
、ダイオードD3のカソードはコンデンサC2と、変成
器Tの一次巻@Lと、npn )ランジスタTRのコレ
クタとに接続する。インダクタンスL2のインダクタン
スL1に接続されていない端はコンデンサC8の他方の
端子と、コンデンサC2の他方の端子と、−次巻#51
Lの他方の端子に接続する。トランジスタTRのエミッ
タを端子2に接続すると共に、ベースリード線内に駆動
段DRを入れ、周期的なスイッチングパルスを作る。
変成器Tの二次巻−L′の一側を整流器りに接続し、他
側を平滑コンデンサCの一側に接続し、整流器りの他方
の電極と平滑コンデンサCの他方の端子を相互に接続す
る、平滑コンデンサCと並列に負荷Rを接続する。所望
とあらば、二次巻w L/を一次巻線りから直流的に絶
縁することができる。
側を平滑コンデンサCの一側に接続し、整流器りの他方
の電極と平滑コンデンサCの他方の端子を相互に接続す
る、平滑コンデンサCと並列に負荷Rを接続する。所望
とあらば、二次巻w L/を一次巻線りから直流的に絶
縁することができる。
動作時にあっては、駆動段DRからのスイッチング信号
の一周期の一部において、ダイオードD8が導通し、ト
ランジスタTRがカットオフとなるそして電流1が一次
巻NLとコンデンサC8とを通って流れる。コンデンサ
C3の容置が大きければ、その両端間の電圧v8も全周
期を通じてはぼ一定で、従って電流1の変化(第2a図
#照)ははぼ線形である。前もってインダクタンスL1
に蓄わえられているエネルギーはそこを流れる電流1□
を作り、この電流1□がダイオードDI及びコンデンサ
C1をも流れる。コンデンサCIのgkkが十分大きけ
れば、その両端間の電圧v0はほぼ一定で、電流1□の
変化(第2b図参照)はぼは線形である。同じようにし
てインダクタンスL2に蓄わえられているエネルギーは
インダクタンスL2とダイオードD4とコン1ンサC3
とを流れる電流1.を発生する。この電流1.の変化(
第2C図参照)もはぼ線形である。コンデンサCIとC
δの夫々の電圧■、と■8はほぼ一定であるから、これ
らのコンデンサは蓄積コンデンサとして働らく。
の一周期の一部において、ダイオードD8が導通し、ト
ランジスタTRがカットオフとなるそして電流1が一次
巻NLとコンデンサC8とを通って流れる。コンデンサ
C3の容置が大きければ、その両端間の電圧v8も全周
期を通じてはぼ一定で、従って電流1の変化(第2a図
#照)ははぼ線形である。前もってインダクタンスL1
に蓄わえられているエネルギーはそこを流れる電流1□
を作り、この電流1□がダイオードDI及びコンデンサ
C1をも流れる。コンデンサCIのgkkが十分大きけ
れば、その両端間の電圧v0はほぼ一定で、電流1□の
変化(第2b図参照)はぼは線形である。同じようにし
てインダクタンスL2に蓄わえられているエネルギーは
インダクタンスL2とダイオードD4とコン1ンサC3
とを流れる電流1.を発生する。この電流1.の変化(
第2C図参照)もはぼ線形である。コンデンサCIとC
δの夫々の電圧■、と■8はほぼ一定であるから、これ
らのコンデンサは蓄積コンデンサとして働らく。
ダイオードD8の導通期間中インダクタンスL1とL2
の接合点の電圧はVB+V□に等しく、従ってインダク
タンス上1両端間の電圧は−v0に等しく、インダクタ
ンスL2と一次巻ftjLとの接続点の電圧は■8+v
□十■8に等しく、従ってインダクタンスL2両端間の
電圧は一層8に等しい。インタフタンスL1とL2の両
端間の電圧が負であるから、それらを流れる電流1□と
12は減少する。上述したところから明らかな通り、ダ
イオードD2とD5は不導通状態にある。
の接合点の電圧はVB+V□に等しく、従ってインダク
タンス上1両端間の電圧は−v0に等しく、インダクタ
ンスL2と一次巻ftjLとの接続点の電圧は■8+v
□十■8に等しく、従ってインダクタンスL2両端間の
電圧は一層8に等しい。インタフタンスL1とL2の両
端間の電圧が負であるから、それらを流れる電流1□と
12は減少する。上述したところから明らかな通り、ダ
イオードD2とD5は不導通状態にある。
瞬時t、においてトランジスタTRはそのベースに正の
スイッチングパルスが印加されることにより導通状態と
なる。電流1は瞬時t0以前と同じように流れ続ける。
スイッチングパルスが印加されることにより導通状態と
なる。電流1は瞬時t0以前と同じように流れ続ける。
電流11が電流18を越えると、電流1讐はコンデンサ
C1、ダイオードD5及び−D8並びにトランジスタT
Rを流れる。他方電流12はコンデンサC1及びC8並
びにダイオードD5を通って流れ、ダイオードD5は一
層大きな電流1□により導通状態に保たれる。トランジ
スタTHのコレクタの電位とダイオードDa 、 D4
とD5の接続点の電位はいずれもほぼVB十v□に等し
がったが、この時はぼ零である。またダイオードDI。
C1、ダイオードD5及び−D8並びにトランジスタT
Rを流れる。他方電流12はコンデンサC1及びC8並
びにダイオードD5を通って流れ、ダイオードD5は一
層大きな電流1□により導通状態に保たれる。トランジ
スタTHのコレクタの電位とダイオードDa 、 D4
とD5の接続点の電位はいずれもほぼVB十v□に等し
がったが、この時はぼ零である。またダイオードDI。
D2とD6の接続点の電位ははぼVBに等しがったが、
この時はぼ零である。インダクタンスL1とL2の接続
点の電位はほぼV工に等しく、従ってインダクタンスL
1両端間の電圧はVB−V□に等しい。またインダーク
タンスL2と一次巻線りの接続点の電位はほぼ■8に等
しく、従ってインダクタンスL2両端間の電圧は■□−
■、に等しい。これから明らかな通り電流1□と1sは
ほぼ線形に上昇する。電流1 は電源VBからエネルギ
ーを引き出す。電流1.は電圧v0から、従ってこれま
た電源VBからエネルギーを引き出す。このようにして
損失、は補なわれる。ダイオードDI 、 D2及びD
4は電流を流さない。
この時はぼ零である。インダクタンスL1とL2の接続
点の電位はほぼV工に等しく、従ってインダクタンスL
1両端間の電圧はVB−V□に等しい。またインダーク
タンスL2と一次巻線りの接続点の電位はほぼ■8に等
しく、従ってインダクタンスL2両端間の電圧は■□−
■、に等しい。これから明らかな通り電流1□と1sは
ほぼ線形に上昇する。電流1 は電源VBからエネルギ
ーを引き出す。電流1.は電圧v0から、従ってこれま
た電源VBからエネルギーを引き出す。このようにして
損失、は補なわれる。ダイオードDI 、 D2及びD
4は電流を流さない。
回路の諸量の値を変え、電流1.が電流1□を越えるよ
うにすると、ダイオードD5は導通できない。電流1.
はダイオードD2及びD8並びにトラ−・ンジスタTR
を流れ、電流1□はダイオードD2 (これは電流1□
により導通状態に保たれている)を経て戻ると共に、端
子2がら電源■8に戻る。
うにすると、ダイオードD5は導通できない。電流1.
はダイオードD2及びD8並びにトラ−・ンジスタTR
を流れ、電流1□はダイオードD2 (これは電流1□
により導通状態に保たれている)を経て戻ると共に、端
子2がら電源■8に戻る。
いくつかの電圧の値は前述した場合と同じである。
実際にはインダクタンスL1とL2の値は電流1□と1
.が零にならないように選ぶ。しかし、−次巻4ILの
インダクタンス値はずっと小さく、電流1は殊に瞬時t
、で零となり、その後方向を反転する。電流1はダイオ
ードD8をそのカットオフ方向に流れる。瞬時t8で電
流1と1□は絶対値が等しくなり、その結果ダイオード
D3は導通なやめる。今度は電流1はダイオードD2(
このダイオードD2は電流l、が電流i□より低い場合
は電流が流れず、その両端間の電圧はほば零であったが
、逆の場合は導通する)とダイオードD5とトランジス
タT、Rとを経て流れる。いずれの場合も電流1□は導
通状態にあるダイオードD2を通って流れる。瞬時t8
以后はインダクタンスL1及びL2並びに巻線りの両端
間の電圧はほとんど変化しない。
.が零にならないように選ぶ。しかし、−次巻4ILの
インダクタンス値はずっと小さく、電流1は殊に瞬時t
、で零となり、その後方向を反転する。電流1はダイオ
ードD8をそのカットオフ方向に流れる。瞬時t8で電
流1と1□は絶対値が等しくなり、その結果ダイオード
D3は導通なやめる。今度は電流1はダイオードD2(
このダイオードD2は電流l、が電流i□より低い場合
は電流が流れず、その両端間の電圧はほば零であったが
、逆の場合は導通する)とダイオードD5とトランジス
タT、Rとを経て流れる。いずれの場合も電流1□は導
通状態にあるダイオードD2を通って流れる。瞬時t8
以后はインダクタンスL1及びL2並びに巻線りの両端
間の電圧はほとんど変化しない。
瞬時t4でトランジスタTRのベースニ負のパルスが加
えられたことに応答してトランジスタTRはカットオフ
となる。今度は電流1□は再度ダイオードD1を流れ、
電流i、はダイオードD4を辿って流れる。インダクタ
ンスLlとL2の接続点の電位は再度値VB+V□をと
り、インダクタンスL2と一次巻線りの接続点の電位は
44度値VB f V□+v8をとる。インダクタンス
LlとL2の電圧は再度負となり、従って電流1□及び
18が小さくなる。
えられたことに応答してトランジスタTRはカットオフ
となる。今度は電流1□は再度ダイオードD1を流れ、
電流i、はダイオードD4を辿って流れる。インダクタ
ンスLlとL2の接続点の電位は再度値VB+V□をと
り、インダクタンスL2と一次巻線りの接続点の電位は
44度値VB f V□+v8をとる。インダクタンス
LlとL2の電圧は再度負となり、従って電流1□及び
18が小さくなる。
瞬時t4以后電流iはコンデンサC2を通って流れるが
、コンデンサC2はこの瞬時以前コンデンサC8と並列
であったが、コンデンサC8の容量がずっと大きいため
、コンデンサC2は何の影響も与えなかった。このコン
デンサC2の′#蓋値はこれとインダクタンスと回路内
の他のWlとにより共振回路が形成され、その共振周波
数がトランジスタTRの駆動信号の周波数より尚くなる
ように選ぶ。このような状態の下でトランジスタTRの
コレクタにほぼ余弦波状の電圧が発生する、が、この電
圧は最初VB+v工より高く、ダイオードD8は不導通
状態にとどまる。ダイオードD2及びD5も不導通状態
にある。
、コンデンサC2はこの瞬時以前コンデンサC8と並列
であったが、コンデンサC8の容量がずっと大きいため
、コンデンサC2は何の影響も与えなかった。このコン
デンサC2の′#蓋値はこれとインダクタンスと回路内
の他のWlとにより共振回路が形成され、その共振周波
数がトランジスタTRの駆動信号の周波数より尚くなる
ように選ぶ。このような状態の下でトランジスタTRの
コレクタにほぼ余弦波状の電圧が発生する、が、この電
圧は最初VB+v工より高く、ダイオードD8は不導通
状態にとどまる。ダイオードD2及びD5も不導通状態
にある。
回路内で損失があり、また電流が負荷Rに印加されるた
め、電流1はその線形部において直流分を有するが、瞬
時t、はこの線形部の中心瞬時以前にくる。瞬時t、以
后はコンデンサC8を流れる電流は如何なる直流分も持
たない。この瞬時t。
め、電流1はその線形部において直流分を有するが、瞬
時t、はこの線形部の中心瞬時以前にくる。瞬時t、以
后はコンデンサC8を流れる電流は如何なる直流分も持
たない。この瞬時t。
において変成器Tの一次電流は非常に急速に変化する。
この負方向へのジャンプは前記直流分に等しい。その後
で電流1はほぼ正弦波状に減少し、瞬時1sで零となり
(この時トランジスタTRのコレクタ電圧は最大になる
)、その後で電流は方向を逆転する。
で電流1はほぼ正弦波状に減少し、瞬時1sで零となり
(この時トランジスタTRのコレクタ電圧は最大になる
)、その後で電流は方向を逆転する。
瞬時t6において、ダイオードD8両端間の電圧は再度
零となり、この結果このダイオードD8は導通状態とな
る。正弦波形の対称性のため瞬時t、は瞬時t4とt6
の間の中心点にくる。振動は瞬時t6で停止し、コンデ
ンサCからの電圧が一次巻線りの両端間にか入る。電流
1は正方向ではあるが瞬時t、4cおけるのと同量のジ
ャンプを受け、その後ではぼ線形に上昇する。これは以
前の瞬時t0と同様の状況である。
零となり、この結果このダイオードD8は導通状態とな
る。正弦波形の対称性のため瞬時t、は瞬時t4とt6
の間の中心点にくる。振動は瞬時t6で停止し、コンデ
ンサCからの電圧が一次巻線りの両端間にか入る。電流
1は正方向ではあるが瞬時t、4cおけるのと同量のジ
ャンプを受け、その後ではぼ線形に上昇する。これは以
前の瞬時t0と同様の状況である。
瞬時t4とt6の間に一次巻線り両端間kがふる高電圧
の振幅は全周期に対するこれらの両瞬時間の時間間隔の
比、従って共振周波数に比例すると共に、サイクルの残
りの期間では一次巻線り両端間や電圧ははぼ電圧V8に
等しい。共振周波数をウマく選ヘハ瞬時t4とt6の間
のトランジスタTRのコレクタの電位がこのトランジス
タTRの最大許容値を越えないようkすることができる
。
の振幅は全周期に対するこれらの両瞬時間の時間間隔の
比、従って共振周波数に比例すると共に、サイクルの残
りの期間では一次巻線り両端間や電圧ははぼ電圧V8に
等しい。共振周波数をウマく選ヘハ瞬時t4とt6の間
のトランジスタTRのコレクタの電位がこのトランジス
タTRの最大許容値を越えないようkすることができる
。
二次巻@ L、/の電圧ははぼ一次巻MLの電圧と同じ
形状を有する。二次巻線L′の巻線の向きと整流器りの
導電方向とは、瞬時t4とt6の間の期間又はサイクル
の残りの期間で整流器が導通し、電流を平滑コンデンt
cに与えるように選ぶことができる。この平滑コンデン
サC両端間の電圧は駆動段DRKフィードバックされ、
既知の態様でトランジスタTRの導電期間に影響し、前
記電圧がほぼ一定に保たれるようKする。このような状
態の下で変成器Tの他の二次巻線(図示せず)により発
生させられ、平滑コンデンサC両端間の電圧に比例する
他の直流電圧もほぼ一定となる。
形状を有する。二次巻線L′の巻線の向きと整流器りの
導電方向とは、瞬時t4とt6の間の期間又はサイクル
の残りの期間で整流器が導通し、電流を平滑コンデンt
cに与えるように選ぶことができる。この平滑コンデン
サC両端間の電圧は駆動段DRKフィードバックされ、
既知の態様でトランジスタTRの導電期間に影響し、前
記電圧がほぼ一定に保たれるようKする。このような状
態の下で変成器Tの他の二次巻線(図示せず)により発
生させられ、平滑コンデンサC両端間の電圧に比例する
他の直流電圧もほぼ一定となる。
Tをスイッチング信号の周期とし、トランジスタTRが
導通している瞬時t0とt4の間の期間を#Tとすると
、インダクタ7151両端及びL8両端間の平均電圧か
零であることを表わす式は下記のよ5に書ける。
導通している瞬時t0とt4の間の期間を#Tとすると
、インダクタ7151両端及びL8両端間の平均電圧か
零であることを表わす式は下記のよ5に書ける。
e (V V ) T =(1a ) VIT1
及び
#(Vl−V8)T= (x−*)v8Tこれから次の
ことが判かる V=aV及びV = σV = (1”VBlB
81 第1図の回路は要素L2及びC8の接続点と要素り及び
C2間の図上で上側の接続点との間の接続点との結線と
、ダイオードD8のアノードとコンデンサC8との間の
結線とを切り離し、−側で・はコンデンサCδに、1個
のインダクタンスと、1個の′3/デンサと、2個のダ
イオードにより形成され、回路網LX、CI、DI、D
2及びL2 、 CB 。
ことが判かる V=aV及びV = σV = (1”VBlB
81 第1図の回路は要素L2及びC8の接続点と要素り及び
C2間の図上で上側の接続点との間の接続点との結線と
、ダイオードD8のアノードとコンデンサC8との間の
結線とを切り離し、−側で・はコンデンサCδに、1個
のインダクタンスと、1個の′3/デンサと、2個のダ
イオードにより形成され、回路網LX、CI、DI、D
2及びL2 、 CB 。
D4.D6と同じ構造の電源回路を接続し、これを他側
では前記アノードと、要素りとC2の間の上@接続点の
間に接続することにより拡張することができる。そして
第1の回路網LX、C1,DI、D2を電圧vBK接続
し、第2の回路網L2.C8,D4゜D5を電圧vIK
接続するのと同じ様K、この第8の回路網を電圧v8に
接続する。明らかにこのようKして得られる回路(図示
せず)は第1図の回路と同じように動作し、瞬時t、以
前の時間間隔に一次[ILの両端ズか〜る電圧は−vB
K勢しい。回路がこのような回路網と同一ラインのn個
の回路網を具える時は、上記電圧はgnVB 4’C等
しい。1個又は複数個の回路要素をいくつかのインダク
タンスのタップに接続し、回路設計に更に自由度を与え
ることができるが、こへでは考えない。
では前記アノードと、要素りとC2の間の上@接続点の
間に接続することにより拡張することができる。そして
第1の回路網LX、C1,DI、D2を電圧vBK接続
し、第2の回路網L2.C8,D4゜D5を電圧vIK
接続するのと同じ様K、この第8の回路網を電圧v8に
接続する。明らかにこのようKして得られる回路(図示
せず)は第1図の回路と同じように動作し、瞬時t、以
前の時間間隔に一次[ILの両端ズか〜る電圧は−vB
K勢しい。回路がこのような回路網と同一ラインのn個
の回路網を具える時は、上記電圧はgnVB 4’C等
しい。1個又は複数個の回路要素をいくつかのインダク
タンスのタップに接続し、回路設計に更に自由度を与え
ることができるが、こへでは考えない。
この回路は接続されている負荷に対し、1個又は複数個
の安定化した電源電圧を発生するのに使・用できる。こ
の回路は例えば画像表示装置、例えばテレビジョン受像
機で使用することができる。
の安定化した電源電圧を発生するのに使・用できる。こ
の回路は例えば画像表示装置、例えばテレビジョン受像
機で使用することができる。
トランジスタTRに印加される制御信号の繰り返し周期
としてライン周波数を選べば、第1図の回路又は上述し
たその変形例は水平偏向回路と組み合わせることができ
る。変成器Tの二次巻線はライン出力スイッチを制御す
る駆動信号を出力し、ライン出力スイッチによりライン
偏向電流が発生し、これがライン偏向コイル、即ちui
r*表示管内で発生させられた1個又は複数個の電子ビ
ームを水平方向に偏向させるコイルを流れる。適当な設
計の下では、ライン偏向コイルは変成器Tの二次巻線に
接続し、ライン出力スイッチやその関連回路要素を使用
しな輩ですむようにすることができる。蓋し、このよう
な二次巻線の両端間の電圧は電流iの線形期間中はぼ一
定であるからである。
としてライン周波数を選べば、第1図の回路又は上述し
たその変形例は水平偏向回路と組み合わせることができ
る。変成器Tの二次巻線はライン出力スイッチを制御す
る駆動信号を出力し、ライン出力スイッチによりライン
偏向電流が発生し、これがライン偏向コイル、即ちui
r*表示管内で発生させられた1個又は複数個の電子ビ
ームを水平方向に偏向させるコイルを流れる。適当な設
計の下では、ライン偏向コイルは変成器Tの二次巻線に
接続し、ライン出力スイッチやその関連回路要素を使用
しな輩ですむようにすることができる。蓋し、このよう
な二次巻線の両端間の電圧は電流iの線形期間中はぼ一
定であるからである。
これは第1図に2個の電源回路網を用いる場合につき示
しである。こXでライン偏向コイルLyは8補正用のコ
ンデンサC8と直列に接続され、こりよ5KL、て形成
された直列回路が変成器Tの二次巻線L′に接続されて
いる。組み合わされた電源回路とライン偏向コイルの比
Cは成る条件を満足する必要がある。この場合トランジ
スタTRは少なくともライン走査期間の中心瞬時と瞬時
t、との間で導通する必要がある。中心瞬時の後トラン
ジスタTRが導通していないと、そのコレクタの電位が
上昇し、後の瞬時にトランジスタなター/オンしないと
大きな熱発生が生じ、トランジスタを損傷させることも
ある。非複合回路の場合もトランジスタTRは丁度良い
瞬時に導通させる必要がある。ライン期間が約64μs
でライン帰線期間が1sμsの場合これは回路内で損失
がないとわることを意味し、電圧v0の値は0.4VB
と0.8VBとの間に入り、電圧V、の値は0.16V
Bと0.64VBとの間に入る。これから明らかな通り
、第1図に示す回路を用いて安定化していない直流電圧
から直接ライン偏向回路を導びき出すことができる。こ
れはたとえライン偏向コイルに対する所要の掃引電圧が
0.4V8以下である場合もそうである。但し、これは
一段の回路、即ち第2の電源回路L2.C8,D4.D
5が存在しない場合には不可能である。瞬時t、とt6
の間の時間は前述したライン帰線期間にほぼ等しい(こ
れが同調コンデンサC8と共に共振周波数の値を決める
)という条件を満足する必要があることにも注意すべき
である。
しである。こXでライン偏向コイルLyは8補正用のコ
ンデンサC8と直列に接続され、こりよ5KL、て形成
された直列回路が変成器Tの二次巻線L′に接続されて
いる。組み合わされた電源回路とライン偏向コイルの比
Cは成る条件を満足する必要がある。この場合トランジ
スタTRは少なくともライン走査期間の中心瞬時と瞬時
t、との間で導通する必要がある。中心瞬時の後トラン
ジスタTRが導通していないと、そのコレクタの電位が
上昇し、後の瞬時にトランジスタなター/オンしないと
大きな熱発生が生じ、トランジスタを損傷させることも
ある。非複合回路の場合もトランジスタTRは丁度良い
瞬時に導通させる必要がある。ライン期間が約64μs
でライン帰線期間が1sμsの場合これは回路内で損失
がないとわることを意味し、電圧v0の値は0.4VB
と0.8VBとの間に入り、電圧V、の値は0.16V
Bと0.64VBとの間に入る。これから明らかな通り
、第1図に示す回路を用いて安定化していない直流電圧
から直接ライン偏向回路を導びき出すことができる。こ
れはたとえライン偏向コイルに対する所要の掃引電圧が
0.4V8以下である場合もそうである。但し、これは
一段の回路、即ち第2の電源回路L2.C8,D4.D
5が存在しない場合には不可能である。瞬時t、とt6
の間の時間は前述したライン帰線期間にほぼ等しい(こ
れが同調コンデンサC8と共に共振周波数の値を決める
)という条件を満足する必要があることにも注意すべき
である。
明らかに第1図は簡略化された回路図であって、これに
対し多数の既知のバリエーションを加えることができる
。例えばコンデンサC2をダイオードD8又は二次巻@
L/と並列に配置したり、既知の要素を加えることも
できる。このような要素としては、例えば、ライン偏向
コイルLy用の直線性補正装置がある。トランジスタT
Rは全ての既知のタイプの電子スイッチ、例えばゲート
−ターンオフスイッチで置き換えることができる。また
明らかにインダクタンスL1及び/又はL2 を’R成
器の一次巻線の形態とし、その二次巻線を負荷及び/又
はライン偏向回路のために使訃し、また巻・線りを変成
器の一次巻線とする必要もない。こ〜では比σの制御を
これらの変成器の一つの一次巻線又は二次巻MK依存し
て行なうことができる。
対し多数の既知のバリエーションを加えることができる
。例えばコンデンサC2をダイオードD8又は二次巻@
L/と並列に配置したり、既知の要素を加えることも
できる。このような要素としては、例えば、ライン偏向
コイルLy用の直線性補正装置がある。トランジスタT
Rは全ての既知のタイプの電子スイッチ、例えばゲート
−ターンオフスイッチで置き換えることができる。また
明らかにインダクタンスL1及び/又はL2 を’R成
器の一次巻線の形態とし、その二次巻線を負荷及び/又
はライン偏向回路のために使訃し、また巻・線りを変成
器の一次巻線とする必要もない。こ〜では比σの制御を
これらの変成器の一つの一次巻線又は二次巻MK依存し
て行なうことができる。
また注意すべきことはインダクタンスLlとコンデンサ
CIの接続点又は類似の接続点と端子2との間に°電圧
源■8を接続することができ、こうするとインダクタン
スL1はもはや機能を果さないことである。この時出力
電圧が電圧vBK対して減衰させられる程度は第1図の
場合よりも小さい。これは2個の異なる電圧源を使用す
る場合に用いると便利である。この場合一方又は他方の
電圧源をセレクタスイッチにより接続し、適当な設計を
しておけば出力電圧は変わらすに保たれる。
CIの接続点又は類似の接続点と端子2との間に°電圧
源■8を接続することができ、こうするとインダクタン
スL1はもはや機能を果さないことである。この時出力
電圧が電圧vBK対して減衰させられる程度は第1図の
場合よりも小さい。これは2個の異なる電圧源を使用す
る場合に用いると便利である。この場合一方又は他方の
電圧源をセレクタスイッチにより接続し、適当な設計を
しておけば出力電圧は変わらすに保たれる。
第1図は本発明回路の一実施例の回路図、第8図はそこ
に生ずる各種電流の波形図である。 DI、Dg、In、D4.D5・・・ダイオード、■B
・・・直流電圧源、1・・・直流電圧源VBの正端子、
2・・・直流電圧1llVBの負端子、C1,C,、C
,、へ・・・コンデンサ、” 1 * L2・・・イン
ダクタンス、T・・・変成器、L・・・変成器Tの一次
巻線、 L/ 、 L#・・・変成器Tの二次巻線、TR・・・
npn トランジスタ、DR・・・駆動段、D・・・整
流器、C・・・平滑コンデンサ、R・・・負荷、Ly・
・・ライン偏向コイル、 C8・・・8補正用コンデンサ(同調コンデンサ)。 特許出願人 エヌ・ベー・フィリップス・フルーイラ
ンペン7アブリヶン
に生ずる各種電流の波形図である。 DI、Dg、In、D4.D5・・・ダイオード、■B
・・・直流電圧源、1・・・直流電圧源VBの正端子、
2・・・直流電圧1llVBの負端子、C1,C,、C
,、へ・・・コンデンサ、” 1 * L2・・・イン
ダクタンス、T・・・変成器、L・・・変成器Tの一次
巻線、 L/ 、 L#・・・変成器Tの二次巻線、TR・・・
npn トランジスタ、DR・・・駆動段、D・・・整
流器、C・・・平滑コンデンサ、R・・・負荷、Ly・
・・ライン偏向コイル、 C8・・・8補正用コンデンサ(同調コンデンサ)。 特許出願人 エヌ・ベー・フィリップス・フルーイラ
ンペン7アブリヶン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 入力直流電圧を入力電圧の変動及び/又は−出力電
圧に接続されている負荷の変動にほぼ依存しない出力直
流電圧に変換するために、入力電圧の第1の端子に接続
されている第1のダイオードと、入力電圧の第2の端子
に接続されている第2のダイオードとを具え、これらの
第1のダイオードと第2のダイオードとが同一導通方向
にして直列に接線されており、更にインダクタンスとコ
ンデンサとKより形成され且つ第1のダイオードと並列
に接続されている直列回路を具え、更に一側がインダク
タンスとコンデンサとの間の接続点に結合され、他側が
動作時に周期的に制御される制御自在のスイッチの一方
の電極に結合した巻線を具え、スイッチの他方の電極を
人、力電圧の第3の端子に接続すると共に、他のダイオ
ードを一側により第1と第2のダイオードの接続点に結
合し、他側により巻線とスイッチの間の接続点に結合し
、この他のダイオードにスイッチと同じ導通方向を持た
せ、巻線を四調コンデンサをも具える共振回路の一部と
し、整流器をコンデンサに結合して出力電圧を発生させ
、動作時にはのこぎり波状電流が巻線を流れると共にエ
ネルギーがインダクタンスに蓄わえられて損失を補い、
スイッチの導通期間が出力電圧又は出力電圧に比例する
電昆に依存する人力直流電圧を出力直流電圧に変換する
回路において、回路が更に各々が第1と第2のダイオー
ド、インダクタンス及びコンデンサを有する1個又は複
数個の電#回路網を具え、こ4)電源回路網の第1と第
2のダイオードが同一導電方向で直列に接続され、これ
が入力電圧源に近いt源回路網のコンデンサと並列に入
り、考えられている電源回路網のインダクタンスとコン
デンサとが直列回路を形成し、どれが電源回路網の第1
のダイオードと並列に接続され、巻線の制御自在のスイ
ッチに接続されていない側の端を入力電圧源から遠い側
の電源回路網のインダクタンスとコンデンサとの間の接
続点に接続し、前記他のダイオードのスイッチに接続さ
れて(・ない側の電極を入力電圧源から遠い側の電源回
路網の第1と第2のダイオードの接続点に接続したこと
を特徴とす−る入力直流電圧を出力直流電圧に変換する
回路。 龜 制御自在のスイッチの駆動信号がライン周波数を有
する画像表示装置で使用するために前記巻線に結合され
ているもう一つの巻線にライン偏向コイルを接続したこ
とを特徴とする特許績求の範囲第1項記載の入力直流電
圧を出力直流電圧に変換する回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8105160A NL8105160A (nl) | 1981-11-16 | 1981-11-16 | Schakeling voor het omzetten van een ingangsgelijkspanning in een uitgangsgelijkspanning. |
NL8105160 | 1981-11-16 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5889065A true JPS5889065A (ja) | 1983-05-27 |
Family
ID=19838374
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57198354A Pending JPS5889065A (ja) | 1981-11-16 | 1982-11-13 | 入力直流電圧を出力直流電圧に変換する回路 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4486823A (ja) |
JP (1) | JPS5889065A (ja) |
DE (1) | DE3241655A1 (ja) |
FR (1) | FR2516731B1 (ja) |
GB (1) | GB2110483B (ja) |
NL (1) | NL8105160A (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3587090T2 (de) * | 1984-12-28 | 1993-06-03 | Toshiba Kawasaki Kk | Geregelte stromversorgung. |
US4675797A (en) * | 1985-11-06 | 1987-06-23 | Vicor Corporation | Current-fed, forward converter switching at zero current |
JPS62233067A (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-13 | Toshiba Corp | 安定化電源装置 |
US4945466A (en) * | 1989-02-22 | 1990-07-31 | Borland Walter G | Resonant switching converter |
DE4025322A1 (de) * | 1990-08-10 | 1992-02-13 | Thomson Brandt Gmbh | Netzbetriebene phasenanschnitt-steuerschaltung |
NL9100445A (nl) * | 1991-03-13 | 1992-10-01 | Philips Nv | Voedingsschakeling. |
WO1992022954A1 (en) * | 1991-06-13 | 1992-12-23 | Rca Thomson Licensing Corporation | Switch mode power supply with reduced input current distortion |
US5181170A (en) * | 1991-12-26 | 1993-01-19 | Wisconsin Alumni Research Foundation | High efficiency DC/DC current source converter |
US5530638A (en) * | 1993-09-24 | 1996-06-25 | At&T Corp. | Multi-resonant electronic power converter with a wide dynamic range |
KR970031200A (ko) * | 1995-11-13 | 1997-06-26 | 이준 | 단일 전력단 고역률 컨버터 |
GB2307802B (en) * | 1995-12-01 | 2000-06-07 | Ibm | Power supply with power factor correction circuit |
US5684683A (en) * | 1996-02-09 | 1997-11-04 | Wisconsin Alumni Research Foundation | DC-to-DC power conversion with high current output |
US5781419A (en) * | 1996-04-12 | 1998-07-14 | Soft Switching Technologies, Inc. | Soft switching DC-to-DC converter with coupled inductors |
DE19747801A1 (de) * | 1997-10-30 | 1999-05-06 | Thomson Brandt Gmbh | Schaltnetzteil |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL7702638A (nl) * | 1977-03-11 | 1978-09-13 | Philips Nv | Geschakelde voedingsspanningsschakeling. |
IT1160915B (it) * | 1978-10-30 | 1987-03-11 | Indesit | Circuito per ottenere una corrente a denti di sega in una bobina |
-
1981
- 1981-11-16 NL NL8105160A patent/NL8105160A/nl not_active Application Discontinuation
-
1982
- 1982-10-18 US US06/434,981 patent/US4486823A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-11-05 GB GB08231710A patent/GB2110483B/en not_active Expired
- 1982-11-10 FR FR8218923A patent/FR2516731B1/fr not_active Expired
- 1982-11-11 DE DE19823241655 patent/DE3241655A1/de not_active Withdrawn
- 1982-11-13 JP JP57198354A patent/JPS5889065A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
NL8105160A (nl) | 1983-06-16 |
GB2110483A (en) | 1983-06-15 |
FR2516731A1 (fr) | 1983-05-20 |
FR2516731B1 (fr) | 1986-05-09 |
GB2110483B (en) | 1985-03-06 |
US4486823A (en) | 1984-12-04 |
DE3241655A1 (de) | 1983-05-26 |
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