JPS5888A - 湿式/乾式組合せ型スチ−ム凝縮器 - Google Patents
湿式/乾式組合せ型スチ−ム凝縮器Info
- Publication number
- JPS5888A JPS5888A JP57058368A JP5836882A JPS5888A JP S5888 A JPS5888 A JP S5888A JP 57058368 A JP57058368 A JP 57058368A JP 5836882 A JP5836882 A JP 5836882A JP S5888 A JPS5888 A JP S5888A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steam
- heat
- type
- condenser
- dry
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28B—STEAM OR VAPOUR CONDENSERS
- F28B1/00—Condensers in which the steam or vapour is separate from the cooling medium by walls, e.g. surface condenser
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D15/00—Heat-exchange apparatus with the intermediate heat-transfer medium in closed tubes passing into or through the conduit walls ; Heat-exchange apparatus employing intermediate heat-transfer medium or bodies
- F28D15/02—Heat-exchange apparatus with the intermediate heat-transfer medium in closed tubes passing into or through the conduit walls ; Heat-exchange apparatus employing intermediate heat-transfer medium or bodies in which the medium condenses and evaporates, e.g. heat pipes
- F28D15/0275—Arrangements for coupling heat-pipes together or with other structures, e.g. with base blocks; Heat pipe cores
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S165/00—Heat exchange
- Y10S165/90—Cooling towers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
- Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、湿式/乾式スチーム凝縮器に関し、特に、凝
縮すべきスチームに露呈される蒸発器部と髪、冷却空気
流および/または冷却水流によって冷却される凝縮器部
とを有する、ヒート・ぞイゾを使用した凝縮器に関する
。(ここで、「Aおよび/またはB」とは、AとBの両
方またはAとBのどちらか一方という意味である。) スチーム動力発生サイクルにおいては、タービンからの
排出スチームは、それから熱エネルギーを除去して凝縮
させるために、通常、1つまたはそれ以上の表面型熱交
換JIJIIを通して送られる。スチームの凝縮を行う
だめの凝縮器としては、湿式、乾式またはそれらの組合
せ式を含むいろいろな熱交換凝縮器が知られている。湿
式の場合は、スチームは例えば管の壁などの熱伝達面の
一方の側(内側面)に沿って通され、熱受取流体(例え
ば水)は他方の側(外側面)に沿って通される。乾式の
場合は、熱受取流体は、水ではなく空気であり、スチー
ムから熱を吸収するために加熱面を覆うようにして通さ
れる。乾式凝縮器の加熱面には、通常、熱伝達特性を高
め、凝縮器の効率を高めるだめのフィンまたはフィン状
突部が設けられている。
縮すべきスチームに露呈される蒸発器部と髪、冷却空気
流および/または冷却水流によって冷却される凝縮器部
とを有する、ヒート・ぞイゾを使用した凝縮器に関する
。(ここで、「Aおよび/またはB」とは、AとBの両
方またはAとBのどちらか一方という意味である。) スチーム動力発生サイクルにおいては、タービンからの
排出スチームは、それから熱エネルギーを除去して凝縮
させるために、通常、1つまたはそれ以上の表面型熱交
換JIJIIを通して送られる。スチームの凝縮を行う
だめの凝縮器としては、湿式、乾式またはそれらの組合
せ式を含むいろいろな熱交換凝縮器が知られている。湿
式の場合は、スチームは例えば管の壁などの熱伝達面の
一方の側(内側面)に沿って通され、熱受取流体(例え
ば水)は他方の側(外側面)に沿って通される。乾式の
場合は、熱受取流体は、水ではなく空気であり、スチー
ムから熱を吸収するために加熱面を覆うようにして通さ
れる。乾式凝縮器の加熱面には、通常、熱伝達特性を高
め、凝縮器の効率を高めるだめのフィンまたはフィン状
突部が設けられている。
湿/乾組合せ式スチーム凝縮器の場合は、スチームから
の熱エネルギーが空気および/または水に選択的に伝え
られるようにすることができる。
の熱エネルギーが空気および/または水に選択的に伝え
られるようにすることができる。
水および空気は、熱受取流体として使用された場合、ど
ちらも、スチームの効率的な凝縮を阻害する欠点を有し
ている。例えば、湿式熱交換器に必要とされる水は、非
常に多量である場合があり、許容しうる最低限以上の品
質の十分な量の水が一年を通してコンスタントに得られ
ない場合がある。
ちらも、スチームの効率的な凝縮を阻害する欠点を有し
ている。例えば、湿式熱交換器に必要とされる水は、非
常に多量である場合があり、許容しうる最低限以上の品
質の十分な量の水が一年を通してコンスタントに得られ
ない場合がある。
また水は、熱交換器(凝縮器)を通る間に加熱されるの
で、その加熱された水が周囲環境へ戻されたとき熱公害
を惹起することがある。空気は豊富に存在するが、熱容
量、密度および熱伝達率が低く、冷却空気流を創生ずる
ためには大型の、エネルギー消費の大きいファンの使用
を必要とする。
で、その加熱された水が周囲環境へ戻されたとき熱公害
を惹起することがある。空気は豊富に存在するが、熱容
量、密度および熱伝達率が低く、冷却空気流を創生ずる
ためには大型の、エネルギー消費の大きいファンの使用
を必要とする。
ヒート・ξイブまたは熱サイホンを用いて凝縮器を製造
することによりスチーム凝縮器の効率を高めることが従
来がら研究されて似る。この種の凝縮器は、複数のヒー
トパイプを有しており、それらのヒート・ξイブの下方
蒸発器部は凝縮すべきスチームに露呈され、上方凝縮器
部は周囲の冷却空気流に露呈されるようになされている
。ヒート・ξイブ式スチーム凝縮器は効率的ではあるが
、その製造コストに対しての全体的熱伝達率にはまだ改
良の余地がある。
することによりスチーム凝縮器の効率を高めることが従
来がら研究されて似る。この種の凝縮器は、複数のヒー
トパイプを有しており、それらのヒート・ξイブの下方
蒸発器部は凝縮すべきスチームに露呈され、上方凝縮器
部は周囲の冷却空気流に露呈されるようになされている
。ヒート・ξイブ式スチーム凝縮器は効率的ではあるが
、その製造コストに対しての全体的熱伝達率にはまだ改
良の余地がある。
本発明は、在来のスチーム凝縮器に随伴する問題点と、
ヒート・ξイブによって得られる熱伝達上の利点に鑑み
て、スチーム内の熱エネルギーをスチームからヒートパ
イプを介して熱受取流体へ迅速に伝達する、スチーム動
力発生サイクルに使用するのに適したスチーム凝縮器を
提供することを企図したものである。
ヒート・ξイブによって得られる熱伝達上の利点に鑑み
て、スチーム内の熱エネルギーをスチームからヒートパ
イプを介して熱受取流体へ迅速に伝達する、スチーム動
力発生サイクルに使用するのに適したスチーム凝縮器を
提供することを企図したものである。
本発明の他の目的は、スチーム内の熱エネルギーをスチ
ームから迅速に、そして冷却空気流および/または冷却
水流へ選択的に伝達するようにしたスチーム凝縮器を提
供することである。
ームから迅速に、そして冷却空気流および/または冷却
水流へ選択的に伝達するようにしたスチーム凝縮器を提
供することである。
略述すれば、本発明のスチーム凝縮器は、複数の垂直に
整列させたヒートノミイブから成り、それらのヒートノ
ミイブを好ましくは互いに間隔を置いた列の形に配列し
、各ヒートパイプの下方蒸発器部をスチーム受入室の内
部に露呈させ、スチーム室より上のヒート・々イブの上
方部分には、凝縮器の熱伝達効率を高めるためにフィン
を付設する。
整列させたヒートノミイブから成り、それらのヒートノ
ミイブを好ましくは互いに間隔を置いた列の形に配列し
、各ヒートパイプの下方蒸発器部をスチーム受入室の内
部に露呈させ、スチーム室より上のヒート・々イブの上
方部分には、凝縮器の熱伝達効率を高めるためにフィン
を付設する。
スチームから除去された熱エネルギーは、ファンにより
誘引される冷却空気流または、圧溢水トラフおよびスプ
レーヘッド組立体を備えた冷却水系によって供給される
冷却水へ選択的に移送することができる。
誘引される冷却空気流または、圧溢水トラフおよびスプ
レーヘッド組立体を備えた冷却水系によって供給される
冷却水へ選択的に移送することができる。
スチームの熱エネルギーは、スチーム室内のスチームか
らヒート・ξイブの上方部分へ迅速に移送され、ヒート
・クイズの壁を通して冷却水流および/または冷却空気
流へ伝えられる。
らヒート・ξイブの上方部分へ迅速に移送され、ヒート
・クイズの壁を通して冷却水流および/または冷却空気
流へ伝えられる。
本発明の畝上およびその他の目的ならびに利点は、添付
図を参照して記述した以下の記載から一層明らかになろ
う。
図を参照して記述した以下の記載から一層明らかになろ
う。
本発明の湿式/乾式(組合せ)スチーム凝縮器】0は、
第1図に示されるように、2つの互いに水平方向に離隔
されたビートパイプ群I2.12′と、汗溢水トラフ1
8.18′およびスプレーヘッド組立体20.20’を
含む圧溢冷却水供給系とを備えている。各ヒート・クイ
ゾ群12.12′は、複数の垂直に整列させたヒートノ
ぐイブ22から構成する。これらのヒートパイプは、第
1図に示されるように例えば3列の平行な列R□、R2
、R3として配列するのが好ましい。ヒートノぐイブ2
2は、第2図に示されるように両端を密封した直管24
から成るという点では慣用構造のものである。各管24
内には所定の蒸気圧の所定量の熱伝達液L(例えばアン
モニア)を封入する。液りは、蒸発器部EVと称される
各管24の下方部分に溜まり、該蒸発器部へ導入される
熱エネルギーQinに応答して気化するようになされて
いる。
第1図に示されるように、2つの互いに水平方向に離隔
されたビートパイプ群I2.12′と、汗溢水トラフ1
8.18′およびスプレーヘッド組立体20.20’を
含む圧溢冷却水供給系とを備えている。各ヒート・クイ
ゾ群12.12′は、複数の垂直に整列させたヒートノ
ぐイブ22から構成する。これらのヒートパイプは、第
1図に示されるように例えば3列の平行な列R□、R2
、R3として配列するのが好ましい。ヒートノぐイブ2
2は、第2図に示されるように両端を密封した直管24
から成るという点では慣用構造のものである。各管24
内には所定の蒸気圧の所定量の熱伝達液L(例えばアン
モニア)を封入する。液りは、蒸発器部EVと称される
各管24の下方部分に溜まり、該蒸発器部へ導入される
熱エネルギーQinに応答して気化するようになされて
いる。
液りが気化して生じた蒸気は、第2図に矢印26で示さ
れるように管内を上昇し、凝縮器部CDと称される管の
上方部分において凝縮してその熱エネルギーQout
を放出し、凝縮液は重力により蒸発器部へ流下する。
れるように管内を上昇し、凝縮器部CDと称される管の
上方部分において凝縮してその熱エネルギーQout
を放出し、凝縮液は重力により蒸発器部へ流下する。
第1図に示されるように、各ヒート・ξイブ22の上方
部分には、その伝熱表面を延長するために複数のフィン
を管の外面に突設する。これらのフィンは、第1図では
上下に離隔した水平な線28によって概略的に示されて
いるが、例えば、針状突起、長手方向のフィン、らせん
フィン、ディスク状フィンなど任意の形のフィンとする
ことができる。各ヒートツクイブ22の凝縮器部の下方
部分は、水平方向に延長した箱状のスチーム受入室14
.14′に突入している。
部分には、その伝熱表面を延長するために複数のフィン
を管の外面に突設する。これらのフィンは、第1図では
上下に離隔した水平な線28によって概略的に示されて
いるが、例えば、針状突起、長手方向のフィン、らせん
フィン、ディスク状フィンなど任意の形のフィンとする
ことができる。各ヒートツクイブ22の凝縮器部の下方
部分は、水平方向に延長した箱状のスチーム受入室14
.14′に突入している。
2つのヒートツクイブ12と12′の間の空間を跨ぐよ
うにして水平にファン16を配置し、第1図に空気流矢
印で示されるように、周囲空気をヒートパイプ群の側部
から側方内方へ吸引し、排出フード32を通して上向き
に導くことにより冷却空気流を誘引するようにする。
うにして水平にファン16を配置し、第1図に空気流矢
印で示されるように、周囲空気をヒートパイプ群の側部
から側方内方へ吸引し、排出フード32を通して上向き
に導くことにより冷却空気流を誘引するようにする。
圧溢冷却水供給系は、ファン16によって与えられる冷
却作用を選択的に補助することを企図したものである。
却作用を選択的に補助することを企図したものである。
江溢水トラフ18.18′はヒート・々イブ群12.1
2′の上端に近接して配置する。
2′の上端に近接して配置する。
各トラフの底壁には各ヒー)Aイ゛ゾを通すだめの複数
の通し孔(図示せず)を穿設する。これらの通し孔は、
ヒートツクイブ22の外径より多少大きくし、水注ぎ口
】9.19′からトラフ18.18′内へ注がれた水が
通し孔からヒートツクイブおよびフィンの外面に沿って
流下し、熱エネルギーを除去するようにする。スプレー
ヘッド組立体20.2σは、ヒートパイプ群12.12
′の側方にそれぞれ隣接して配置されており、冷却水の
全体供給量を増大させるために水スプレーをヒートツク
イブ22の全長に亘って吹きつけるようになされている
。スプレーヘラF’20.20’はヒートノぐイソ群1
2.12′の外側に配置して内側に向けられたものとし
て図示されているが、所望ならば、他の位置に配置し、
複数のスプレーヘッド組立体に分割してもよい。江溢水
トラフ18と18′、またはスプレーヘッド組立体20
と20′とをそれぞれ独立して作動させることができる
ように制御弁(図示せず)を設ける。
の通し孔(図示せず)を穿設する。これらの通し孔は、
ヒートツクイブ22の外径より多少大きくし、水注ぎ口
】9.19′からトラフ18.18′内へ注がれた水が
通し孔からヒートツクイブおよびフィンの外面に沿って
流下し、熱エネルギーを除去するようにする。スプレー
ヘッド組立体20.2σは、ヒートパイプ群12.12
′の側方にそれぞれ隣接して配置されており、冷却水の
全体供給量を増大させるために水スプレーをヒートツク
イブ22の全長に亘って吹きつけるようになされている
。スプレーヘラF’20.20’はヒートノぐイソ群1
2.12′の外側に配置して内側に向けられたものとし
て図示されているが、所望ならば、他の位置に配置し、
複数のスプレーヘッド組立体に分割してもよい。江溢水
トラフ18と18′、またはスプレーヘッド組立体20
と20′とをそれぞれ独立して作動させることができる
ように制御弁(図示せず)を設ける。
各スチーム室14、l 4’の頂壁には、水吐き板36
を取付け、ヒートツクイブ22に沿って流下した水をス
チーム室の下方に配置した水溜め38内へ導くようにす
る。水溜め38内の冷却水は、ツクイブ40を通って水
処理ユニット42内へ流入する。水処理ユニット42は
、ポンプ44を通して供給される補給冷却水をも受取り
、不純物を除去することによって冷却水の質を維持する
。水は処理された後、ポンプ45および適当な制御弁(
図示せず)を備えた導管46.46′を通して江溢トラ
フ】8.18′およびスプレーヘッド組立体20.20
′へ再循環される。
を取付け、ヒートツクイブ22に沿って流下した水をス
チーム室の下方に配置した水溜め38内へ導くようにす
る。水溜め38内の冷却水は、ツクイブ40を通って水
処理ユニット42内へ流入する。水処理ユニット42は
、ポンプ44を通して供給される補給冷却水をも受取り
、不純物を除去することによって冷却水の質を維持する
。水は処理された後、ポンプ45および適当な制御弁(
図示せず)を備えた導管46.46′を通して江溢トラ
フ】8.18′およびスプレーヘッド組立体20.20
′へ再循環される。
第1図に示されるように、凝縮器10は、例えばタービ
ンなどから排出されるスチームを受入れ、それを凝縮さ
せるようになされている。排出スチームは、2つの流れ
に分流され、それぞれ導管46.46′によってスチー
ム室】4.14′へ導かれる。スチーム室14.14’
内にスチームが存在することにより、ヒートノぞイブ2
2内の熱伝達液を気化させ、該液の気化/凝縮サイクル
を維持し、スチームから熱を奪ってスチームを凝縮させ
る。
ンなどから排出されるスチームを受入れ、それを凝縮さ
せるようになされている。排出スチームは、2つの流れ
に分流され、それぞれ導管46.46′によってスチー
ム室】4.14′へ導かれる。スチーム室14.14’
内にスチームが存在することにより、ヒートノぞイブ2
2内の熱伝達液を気化させ、該液の気化/凝縮サイクル
を維持し、スチームから熱を奪ってスチームを凝縮させ
る。
ス扶−ムの凝縮液は各スチーム索の下方部分に溜まり、
凝縮液回収導管48.48′を通して除去される。ポン
プ52.5zは、回収された凝縮液を供給水回路へ戻す
のを助成する。
凝縮液回収導管48.48′を通して除去される。ポン
プ52.5zは、回収された凝縮液を供給水回路へ戻す
のを助成する。
本発明のスチーム凝縮器10は、第3図に示されるよう
にモジュールの形に構成し、モジュールM□、M2・・
・・・・Mnを直列に連結してスチーム凝縮装置を構成
するようにすることが好ましい。大型スチームタービン
からスチームを凝縮させるだめのスチーム凝縮器の場合
、例えば各々長さ140mの6、000本のヒート・ξ
イソを各スチーム室から上向きに突設する。各スチーム
凝縮器モジュールに1つづつ18個の9.7m径のファ
ンを配設し、それらのファンをスチーム室の長手に沿っ
て等分に配列し、冷却空気流を誘引するようにする。周
囲温度の高さと、空気流の度合に応じて、再要量の誘引
冷却空気流を創生するように適当数の・ファンを作動さ
せる。周囲空気温度が所定の゛埴値温度(例えば10℃
)にまヤ上昇したならば、ヒートパイプからの熱伝達を
増大させるために適当数のモジュールの江溢水供給系を
作動させることができる。
にモジュールの形に構成し、モジュールM□、M2・・
・・・・Mnを直列に連結してスチーム凝縮装置を構成
するようにすることが好ましい。大型スチームタービン
からスチームを凝縮させるだめのスチーム凝縮器の場合
、例えば各々長さ140mの6、000本のヒート・ξ
イソを各スチーム室から上向きに突設する。各スチーム
凝縮器モジュールに1つづつ18個の9.7m径のファ
ンを配設し、それらのファンをスチーム室の長手に沿っ
て等分に配列し、冷却空気流を誘引するようにする。周
囲温度の高さと、空気流の度合に応じて、再要量の誘引
冷却空気流を創生するように適当数の・ファンを作動さ
せる。周囲空気温度が所定の゛埴値温度(例えば10℃
)にまヤ上昇したならば、ヒートパイプからの熱伝達を
増大させるために適当数のモジュールの江溢水供給系を
作動させることができる。
当業者には明らかなように、本発明の装置にはその精神
および範囲から逸脱することなく、いろいろな変更およ
び変型を施すことが可能である。
および範囲から逸脱することなく、いろいろな変更およ
び変型を施すことが可能である。
第1図は本発明による湿式/乾式スチーム凝縮器の正面
図、第2図は第1図の凝縮器のヒートパイプの拡大断面
図、第3図は第1図の凝縮器の一部分の上からみた平面
図である。 図中、】0はスチーム凝縮器、12.12′はヒートノ
ぐイブ群、14.14′はスチーム室、16は冷却空気
ファン、18.1ぎはトラフ、20.20′ハスプレ一
ヘツド組立体。 特許出願人 フォスター°ホイーラー・エナージイ・
滴3図 :tシi−郁モモジュール1.干5h)しMI M
2.Mn 手続補正書(方式) 1 事件の表示 昭和57年特許 願第58368号 2、発明の名称 湿式/乾式組合せ型スチーム凝縮器
3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 コーポレイション 8、補正の内容 万1」紙。とおシ
図、第2図は第1図の凝縮器のヒートパイプの拡大断面
図、第3図は第1図の凝縮器の一部分の上からみた平面
図である。 図中、】0はスチーム凝縮器、12.12′はヒートノ
ぐイブ群、14.14′はスチーム室、16は冷却空気
ファン、18.1ぎはトラフ、20.20′ハスプレ一
ヘツド組立体。 特許出願人 フォスター°ホイーラー・エナージイ・
滴3図 :tシi−郁モモジュール1.干5h)しMI M
2.Mn 手続補正書(方式) 1 事件の表示 昭和57年特許 願第58368号 2、発明の名称 湿式/乾式組合せ型スチーム凝縮器
3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 コーポレイション 8、補正の内容 万1」紙。とおシ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 湿式/乾式組合せ型スチーム凝縮装置において、各々、
下方蒸発器部と、上方凝縮器部とを有し、該蒸発器部か
ら凝縮器部へ蒸気/凝縮サイクルを経て熱エネルギーを
移送するようになされた所定量の熱伝達流体を封入され
ている複数の垂直に配列されたヒートパイプと、 スチーム源からスチームを受取るようになされたスチー
ム受入室と、前記各ヒートパイプの前記蒸発器部の少く
とも一部分をスチームに露呈させるために該スチーム受
入室の壁部分を通してスチーム受入室へ突入させたこと
と、 前記各ヒートノミイブの上方部分に付設したフィンと、 該ヒートパイプの該フィン付上方部分に選択的に冷却水
を吹付けるために該上方部分に関連して設けられた冷却
水供給手段とから成るスチーム凝縮装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/258,137 US4381817A (en) | 1981-04-27 | 1981-04-27 | Wet/dry steam condenser |
US258137 | 1981-04-27 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5888A true JPS5888A (ja) | 1983-01-05 |
Family
ID=22979228
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57058368A Pending JPS5888A (ja) | 1981-04-27 | 1982-04-09 | 湿式/乾式組合せ型スチ−ム凝縮器 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4381817A (ja) |
JP (1) | JPS5888A (ja) |
AU (1) | AU540949B2 (ja) |
CA (1) | CA1184816A (ja) |
ES (1) | ES511579A0 (ja) |
GB (1) | GB2099126B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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Families Citing this family (37)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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RU1768914C (ru) * | 1986-11-18 | 1992-10-15 | Киевский Политехнический Институт Им.50-Летия Великой Октябрьской Социалистической Революции | Теплова труба |
US5003789A (en) * | 1990-03-01 | 1991-04-02 | Manuel Gaona | Mist air conditioner for evaporative cooler |
US5309726A (en) * | 1992-12-15 | 1994-05-10 | Southern Equipment Company | Air handler with evaporative air cooler |
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