JPS5888666A - 高速回転機械の回転数を測定・監視する方法および装置 - Google Patents
高速回転機械の回転数を測定・監視する方法および装置Info
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- JPS5888666A JPS5888666A JP57196855A JP19685582A JPS5888666A JP S5888666 A JPS5888666 A JP S5888666A JP 57196855 A JP57196855 A JP 57196855A JP 19685582 A JP19685582 A JP 19685582A JP S5888666 A JPS5888666 A JP S5888666A
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P13/00—Indicating or recording presence, absence, or direction, of movement
- G01P13/02—Indicating direction only, e.g. by weather vane
- G01P13/04—Indicating positive or negative direction of a linear movement or clockwise or anti-clockwise direction of a rotational movement
- G01P13/045—Indicating positive or negative direction of a linear movement or clockwise or anti-clockwise direction of a rotational movement with speed indication
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Linear Or Angular Velocity Measurement And Their Indicating Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は1回転数に依存するパルス発信器により、高速
回転機械、例えばタービンの回転数を測定、監視する方
法、およびこの方法を実施する装置に関する。この場合
、一定の高い周波数を有する発振器からのクロック・ノ
ぐルスを計数するだめの計数装置が、パルス発信器の発
生したノぐルスにより制御され、クロック・パルスの数
は回転数の基質労として用いられる。
回転機械、例えばタービンの回転数を測定、監視する方
法、およびこの方法を実施する装置に関する。この場合
、一定の高い周波数を有する発振器からのクロック・ノ
ぐルスを計数するだめの計数装置が、パルス発信器の発
生したノぐルスにより制御され、クロック・パルスの数
は回転数の基質労として用いられる。
回転機械を制御するためには1機械の回転数を一定かつ
確実に監視し、測定値と所定の目標値との相違を毎分回
転数の形で表示することが椿めて重要である。
確実に監視し、測定値と所定の目標値との相違を毎分回
転数の形で表示することが椿めて重要である。
この目的で回転数に比例した信号を利用するため、磁気
的ないし光学的原理に基く発信器は公知でおる。この発
信器は1機械軸に取付けられた基質マークの通過を記録
する。従ってこの種の装置は、その周縁に一様な歯を有
する歯車から成シ、歯には例えば誘導形見信器が対向配
置され、この発信器は1つの歯が通過する度に1つの電
圧パルスを発生する。
的ないし光学的原理に基く発信器は公知でおる。この発
信器は1機械軸に取付けられた基質マークの通過を記録
する。従ってこの種の装置は、その周縁に一様な歯を有
する歯車から成シ、歯には例えば誘導形見信器が対向配
置され、この発信器は1つの歯が通過する度に1つの電
圧パルスを発生する。
ドイツ連邦共和国特許第1223179号明細書により
、この種のノぐルスを評価するための回転数測定装置は
公知である。この装置は、クロック発信器を制御する目
標周波数発信器および、実際の回転数に比例するパルス
周波数をパルス・カウンタに供給する周波数検出器と共
働する。
、この種のノぐルスを評価するための回転数測定装置は
公知である。この装置は、クロック発信器を制御する目
標周波数発信器および、実際の回転数に比例するパルス
周波数をパルス・カウンタに供給する周波数検出器と共
働する。
しかしこの装置は、回転数を毎分回転数として表示でき
ないことはともかくとして、1チヤネルの回路しか有し
ていないだめに、後続する制御装置で評価を行なうため
に必要な精度で測定を行なうことができない。
ないことはともかくとして、1チヤネルの回路しか有し
ていないだめに、後続する制御装置で評価を行なうため
に必要な精度で測定を行なうことができない。
発明の目的
本発明の課題は、冒頭に述べた形式の方法および装置を
改良して、回転数に比例した繰返し周波数を有するノク
ルス列から、回転数検出装置の障害に対して、よシ安全
確実に、毎分回転数の形での直接表示に適した測定値を
取出すことである。
改良して、回転数に比例した繰返し周波数を有するノク
ルス列から、回転数検出装置の障害に対して、よシ安全
確実に、毎分回転数の形での直接表示に適した測定値を
取出すことである。
本発明によればこの課題は、特許請求の範囲第1項に記
載された特徴によって解決される。
載された特徴によって解決される。
発明の効果
本発明の利点は、ノクルス発信器の1つが故障しても1
回転数を測定し得ることである。従って、保安上の理由
から回転数を一定に保つ必要のある機械の監視に特に適
している。つ′!!’!+例えば、タービンの制御に適
しているということである。なぜならタービンは、ター
ビン発電機の駆動機械として使用する限り、常に電源と
同期して駆動させなければならないからである。
回転数を測定し得ることである。従って、保安上の理由
から回転数を一定に保つ必要のある機械の監視に特に適
している。つ′!!’!+例えば、タービンの制御に適
しているということである。なぜならタービンは、ター
ビン発電機の駆動機械として使用する限り、常に電源と
同期して駆動させなければならないからである。
さらに本発明において、3個のパルス発信器が設けられ
る。これら発信器は、機械軸に連結された歯車によって
作動可能とされ、また歯車の周縁に沿い、相互に等しい
間隔を置いて配置されている。その際、ノξルス発信器
はそれぞれ計数装置の制御入力側と接続され、計数装置
の計数入力側は発振器の出力側と接続されている。
る。これら発信器は、機械軸に連結された歯車によって
作動可能とされ、また歯車の周縁に沿い、相互に等しい
間隔を置いて配置されている。その際、ノξルス発信器
はそれぞれ計数装置の制御入力側と接続され、計数装置
の計数入力側は発振器の出力側と接続されている。
さらに計数装置の出力側は、計算器内容の逆数(13)
値を形成する装置と接続されている。
多くの場合、1つのパルス発信器が故障した際、確実に
回転数を検出するためには、2つのパルス発信器で十分
である。この装置は、極めて簡単な方法で、時々の回転
数に比例した誤差ffffを保持し、毎分回転数の形で
表示される直に変換することができる。
回転数を検出するためには、2つのパルス発信器で十分
である。この装置は、極めて簡単な方法で、時々の回転
数に比例した誤差ffffを保持し、毎分回転数の形で
表示される直に変換することができる。
別の有利な実施例では、発振器によってクロック制御さ
れるシフト・レジスタが双安定寸ルチノ々イブレータの
出力側と接続され、7フト・レジスタの出力側は発振器
によってクロック制御される計数装置のイネーブル入力
と接続されている。シフト・レジスタの第2の出力側は
計数装置の消去入力側と接続され、その際、計数装置の
桁上げ入力側は、論理和素子を介して双安定マルチノ々
イブレータのリセット入力側と接続されている。論理和
素子の第2入力端は、ンフトΦレジスタの第3出力側と
接続されている。
れるシフト・レジスタが双安定寸ルチノ々イブレータの
出力側と接続され、7フト・レジスタの出力側は発振器
によってクロック制御される計数装置のイネーブル入力
と接続されている。シフト・レジスタの第2の出力側は
計数装置の消去入力側と接続され、その際、計数装置の
桁上げ入力側は、論理和素子を介して双安定マルチノ々
イブレータのリセット入力側と接続されている。論理和
素子の第2入力端は、ンフトΦレジスタの第3出力側と
接続されている。
シフト・レジスタの槃4出力側は一時記憶メモリのイネ
ーブル入力側1と接続され、その入力側(14) は計数装置の出力側と接続されている。
ーブル入力側1と接続され、その入力側(14) は計数装置の出力側と接続されている。
この構成では、一つのAルス発信器が2つのノルスを発
生する間に発振器が発生したクロック・ノぐルスを加算
するために、2進カウンタが使用される。この時シフト
・レジスタハ、ノクルスの読込みと計数器内容の読出し
を制御するための、簡単かつ信頼性の高い制御装置を形
成する。
生する間に発振器が発生したクロック・ノぐルスを加算
するために、2進カウンタが使用される。この時シフト
・レジスタハ、ノクルスの読込みと計数器内容の読出し
を制御するための、簡単かつ信頼性の高い制御装置を形
成する。
さらに好適な実施例では、シフト・レジスタの中に保持
されておシ、かつ順次連続するクロック・、eルスの回
転数に依存する瞬時値が、後置接続されたメモリの中で
一時的に記憶される。
されておシ、かつ順次連続するクロック・、eルスの回
転数に依存する瞬時値が、後置接続されたメモリの中で
一時的に記憶される。
このメモリは、論理和素子とD−A変換器から成る、各
計数器内容の逆数値形成装置と接続され、論理和素子と
D−A変換器の出力側は加算増幅器の中で1つにまとめ
られている。加算増幅器は別の増幅器と接続され、この
増幅器は入力信号の商を形成するために乗算器を有する
帰還接続をもっている。
計数器内容の逆数値形成装置と接続され、論理和素子と
D−A変換器の出力側は加算増幅器の中で1つにまとめ
られている。加算増幅器は別の増幅器と接続され、この
増幅器は入力信号の商を形成するために乗算器を有する
帰還接続をもっている。
計数器内容は一時記憶され、記憶されている間にアナロ
グ値に変換される。この3つの一時記憶メモリのアナロ
グ値から非常に簡単なアナログ除算回路を介して、被監
視部分の毎分当シ回転数を表わすアナログ値が形成され
る。
グ値に変換される。この3つの一時記憶メモリのアナロ
グ値から非常に簡単なアナログ除算回路を介して、被監
視部分の毎分当シ回転数を表わすアナログ値が形成され
る。
別の有利な実施例では、一時記憶メモリの数が、カウン
タから並列に出力される個所の数に対応している。この
場合一時記憶メモリの出力側ハ、マイクロ・プロセッサ
のデータ・ノ々スと接続され、そのためマイクロ会プロ
セッサのアドレス・パスおよび読出し制御線路を介して
、一時記憶メモリの内容を読取ることができる。
タから並列に出力される個所の数に対応している。この
場合一時記憶メモリの出力側ハ、マイクロ・プロセッサ
のデータ・ノ々スと接続され、そのためマイクロ会プロ
セッサのアドレス・パスおよび読出し制御線路を介して
、一時記憶メモリの内容を読取ることができる。
この装置では、毎分当り回転数がデジタル的に発生され
るために、高い精度が得られる。
るために、高い精度が得られる。
特別に有利な実施例では、選択された計数器状態に対し
て、一時記憶メモリの中に対応する回転数値の表が記憶
され、選択された回転数目標値のだめの隣接する計数器
状態の間には等しい間隔がある。この場合、計数器状態
は対応する回転数値を有するメモリ・セルのだめのアド
レスであシ、測定サイクルに応じた計数器状態に対応す
るメモリセルは読出しおよび一時記憶可能とされている
。従って計数器状態は、記憶された回転数値がそれに相
応しているかどうか検査される。その際、肯定的な結果
が出れば一時記憶値が回転数として出力される。これに
対して否定的な結果が出れば1表の中で後続するアドレ
スが読出し可能とされ、その内容が一時記憶値と共に補
間される。
て、一時記憶メモリの中に対応する回転数値の表が記憶
され、選択された回転数目標値のだめの隣接する計数器
状態の間には等しい間隔がある。この場合、計数器状態
は対応する回転数値を有するメモリ・セルのだめのアド
レスであシ、測定サイクルに応じた計数器状態に対応す
るメモリセルは読出しおよび一時記憶可能とされている
。従って計数器状態は、記憶された回転数値がそれに相
応しているかどうか検査される。その際、肯定的な結果
が出れば一時記憶値が回転数として出力される。これに
対して否定的な結果が出れば1表の中で後続するアドレ
スが読出し可能とされ、その内容が一時記憶値と共に補
間される。
この装置では、デジタル回転#1i(Wが毎分当り回転
数の形で棲めて迅速に形成される。従って。
数の形で棲めて迅速に形成される。従って。
回転計が非常に大きい機械も監視することができる。そ
の際1表に対するメモリの容量は比較的小さいが、それ
でも極めて正確に回転数を検出することができる。
の際1表に対するメモリの容量は比較的小さいが、それ
でも極めて正確に回転数を検出することができる。
別の好ましい実施例では、一時記憶されたメモリ・セル
の内容と新しくアドレス指定されたメモリ・セルの内容
との差値が、補間のために形成される。その場合、計数
器状態とメモリ・セルの内容との相違が差値と乗算され
、その積は最初にアドレス指定されたメモリーセルの内
(]7) 容から減算される。この時、補間はごく短す時間で行な
われる。従って、補間が頻繁に行なわれるので1入直の
だめのメモリ容量を低減することができる。
の内容と新しくアドレス指定されたメモリ・セルの内容
との差値が、補間のために形成される。その場合、計数
器状態とメモリ・セルの内容との相違が差値と乗算され
、その積は最初にアドレス指定されたメモリーセルの内
(]7) 容から減算される。この時、補間はごく短す時間で行な
われる。従って、補間が頻繁に行なわれるので1入直の
だめのメモリ容量を低減することができる。
1つの有利な実施例では、一時記憶された回転数値のバ
イトと新たにアドレス指定された回転数値の/々イトと
の差値が、アドレスの桁の小さなノ々イトと乗算される
。その積は全ノ々イトに対して丸められ、その結果は桁
の大きいノ々イトから減算される。
イトと新たにアドレス指定された回転数値の/々イトと
の差値が、アドレスの桁の小さなノ々イトと乗算される
。その積は全ノ々イトに対して丸められ、その結果は桁
の大きいノ々イトから減算される。
この構成によって、8ビツトのデータ幅を有するマイク
ロ−プロセッサにおいて、補間に必要な費用を最小限に
まで減らすことができる。
ロ−プロセッサにおいて、補間に必要な費用を最小限に
まで減らすことができる。
高い分解能が必要とされる場合に1回転数決定のだめの
サイクル・タイムが比較的短いマイクロ・プロセッサを
使用することは、補間を迅速に行なうことにより始めて
可能となる。
サイクル・タイムが比較的短いマイクロ・プロセッサを
使用することは、補間を迅速に行なうことにより始めて
可能となる。
各パルス発AN器のノ々ルスに異なる標識を配属すれば
有利である。その際、パルスは監視装置に供給される。
有利である。その際、パルスは監視装置に供給される。
監視装着は第1にノ々ルス発信器(18)
からの、eルスが存在しないことを選択的に表示し、第
2に到来したパルスの順序によシ被監視機械の回転方向
を表示する。この装置は/eルス発信器の故障を即座に
表示するが、その際どのパルス発信器が故障を起してい
るかも同時に検出する。従って%測定値の検出を中断さ
せることなく、障害を除去する構成とすることができる
。測定の確実性はそれによって著しく改善される。
2に到来したパルスの順序によシ被監視機械の回転方向
を表示する。この装置は/eルス発信器の故障を即座に
表示するが、その際どのパルス発信器が故障を起してい
るかも同時に検出する。従って%測定値の検出を中断さ
せることなく、障害を除去する構成とすることができる
。測定の確実性はそれによって著しく改善される。
次に本発明のその他の特徴、詳細、利点などについて1
図面を参照しながら以下の実施例の説明によって明らか
にする。
図面を参照しながら以下の実施例の説明によって明らか
にする。
第1図は回転数測定装置のブロック図を示す。
図において機械軸と連結された正面歯車4をパルス発信
器1,2.3が監視している。パルス発信器は、歯車4
0周縁に沿い、互いに一定の間隔を置いて配置されてい
る。このl’ii]隔は歯のピッチに合わせである。パ
ルス発信器は磁気的または′電気的原理に基いて作動す
る装置であり、歯が1つ通過する度に1つのパルスを発
生する。
器1,2.3が監視している。パルス発信器は、歯車4
0周縁に沿い、互いに一定の間隔を置いて配置されてい
る。このl’ii]隔は歯のピッチに合わせである。パ
ルス発信器は磁気的または′電気的原理に基いて作動す
る装置であり、歯が1つ通過する度に1つのパルスを発
生する。
ノ々ルス発信器はそれぞれカウンタ6.7.8の制御入
力側と接続されている。各カウンタの計数入力側は共に
発振器5と接続され、発振器5は例えば10 MHzの
比較的高い繰返し周波数を有するクロックΦパルスを発
生する。カウンタ6.7.8の出力1illはそれぞれ
逆数値形成装置18,19.20と接続されている。こ
の装置については俊で詳しく説明する。
力側と接続されている。各カウンタの計数入力側は共に
発振器5と接続され、発振器5は例えば10 MHzの
比較的高い繰返し周波数を有するクロックΦパルスを発
生する。カウンタ6.7.8の出力1illはそれぞれ
逆数値形成装置18,19.20と接続されている。こ
の装置については俊で詳しく説明する。
各・ぐルス光信益は監視装置9の入力側とも接続されて
いる。・ξルス発信器は両車4の歯を検出した時にパル
スAを発生するが、1つの・々ルス発信器が発生したパ
ルスは、第2Mに示すように隣りのパルス発信器のパル
スに対して位相がイだけずれている。
いる。・ξルス発信器は両車4の歯を検出した時にパル
スAを発生するが、1つの・々ルス発信器が発生したパ
ルスは、第2Mに示すように隣りのパルス発信器のパル
スに対して位相がイだけずれている。
第3図は各パルス発信器と接続されたノぐルス形成回路
および計数過程を制御する制御装置のブロック図ケ示す
。この図から明らかなように、各ノξルス発信器1.2
.3はシュミットトリガ10と接続されている。シュミ
ットトリガ10は単安定マルチノ々イブレータ11と接
続キれ、その出力1則はaSフリップ・クロック】2と
接続されている。クリップ・フロップ12の非反転出力
側はシフト・レジスタ13のデータ入力側と接続され、
そのクロック入力側は発損盤5と接続されている。育だ
、フリップ・フロップ10の非反転出力側からは1本の
線路が分岐され、監視装置9と接続されている。シフト
φレジスタ13は4つの段を有し、それらの出力側はそ
れぞれ、クリップ・フロップ12のリセット入力側、カ
ウンタ6.7.8に後置接続された逆数値形成回路16
.17〜42の読取り入力側、カウンタ6.7.8の消
去入力端および(21〕 フリップ・フロップ14のセット入力側と接続されてい
る。クリップ・フロップ14の非反転出力側はカウンタ
6.7.8のイネーブル入力側と接続され、それらのク
ロック入力inuは発振器5と接続されている。カウン
タの各出力側は後置接続された逆数値形成装置と接続さ
れている。カウンタの桁上げ出方側は、オーツセフロー
を防止するために論理和素子15の入力側の1つと接続
され、その第2の入力側はシフト・レジスタ13の第1
の出方側と接続されている。
および計数過程を制御する制御装置のブロック図ケ示す
。この図から明らかなように、各ノξルス発信器1.2
.3はシュミットトリガ10と接続されている。シュミ
ットトリガ10は単安定マルチノ々イブレータ11と接
続キれ、その出力1則はaSフリップ・クロック】2と
接続されている。クリップ・フロップ12の非反転出力
側はシフト・レジスタ13のデータ入力側と接続され、
そのクロック入力側は発損盤5と接続されている。育だ
、フリップ・フロップ10の非反転出力側からは1本の
線路が分岐され、監視装置9と接続されている。シフト
φレジスタ13は4つの段を有し、それらの出力側はそ
れぞれ、クリップ・フロップ12のリセット入力側、カ
ウンタ6.7.8に後置接続された逆数値形成回路16
.17〜42の読取り入力側、カウンタ6.7.8の消
去入力端および(21〕 フリップ・フロップ14のセット入力側と接続されてい
る。クリップ・フロップ14の非反転出力側はカウンタ
6.7.8のイネーブル入力側と接続され、それらのク
ロック入力inuは発振器5と接続されている。カウン
タの各出力側は後置接続された逆数値形成装置と接続さ
れている。カウンタの桁上げ出方側は、オーツセフロー
を防止するために論理和素子15の入力側の1つと接続
され、その第2の入力側はシフト・レジスタ13の第1
の出方側と接続されている。
論理和素子15の出力側はクリップ・フロップ14の消
去入力側と接続されている。
去入力側と接続されている。
第3図およびイ(4図の計数回路に後置接続されたコー
ダ回路とメモリのブロック図から明らかなように各レジ
スタ6.7.8は、その桁上げ入力側が直列に接続をれ
た4つの4桁2進カウンタから成っている。各2進カウ
ンタの4つの出力側はAND回路17と接続され、AN
D回路17の第5入力端は)ξルス発信器からのパルス
を受取る。AND回路17の4つの出力側(22) はそれぞれ論理和素子18の1つの入力側と接続されて
いる。論理和1子18は3つの入力側を有し、そこには
異なるノ々ルス発信器と接続されたAND回路17から
の信号が加えられる。
ダ回路とメモリのブロック図から明らかなように各レジ
スタ6.7.8は、その桁上げ入力側が直列に接続をれ
た4つの4桁2進カウンタから成っている。各2進カウ
ンタの4つの出力側はAND回路17と接続され、AN
D回路17の第5入力端は)ξルス発信器からのパルス
を受取る。AND回路17の4つの出力側(22) はそれぞれ論理和素子18の1つの入力側と接続されて
いる。論理和1子18は3つの入力側を有し、そこには
異なるノ々ルス発信器と接続されたAND回路17から
の信号が加えられる。
論理和素子18の出力1jlllは、シフト・レジスタ
として構成された一時記憶メモリ16の入力側と接続さ
れている。一時記憶メモリ16ではそれぞれ3つのシフ
ト・レジスタ段が直列に接続され、その際16個の並列
段が設けられている。
として構成された一時記憶メモリ16の入力側と接続さ
れている。一時記憶メモリ16ではそれぞれ3つのシフ
ト・レジスタ段が直列に接続され、その際16個の並列
段が設けられている。
シフト鳴レジスタ16は論理和素子19を介してクロッ
ク制御されるが、これの入力側には各パルス発信器の、
oルスが加えられる。谷一時記憶メモリの16の出力側
はD−A変換器20と接続されている。
ク制御されるが、これの入力側には各パルス発信器の、
oルスが加えられる。谷一時記憶メモリの16の出力側
はD−A変換器20と接続されている。
第4図の計数回路と接続された逆数値発生および平均値
形成装置が第5図に示されている。
形成装置が第5図に示されている。
D−/L変換器20は評価抵抗を介して7Jl]算増幅
器21と接続され、その出力側は乗算回路22aを帰還
ループに有する演算増幅器22と接続されている。つ−
19演算増幅器22は除算器として働き、その出力側に
アナログ値を形成する。
器21と接続され、その出力側は乗算回路22aを帰還
ループに有する演算増幅器22と接続されている。つ−
19演算増幅器22は除算器として働き、その出力側に
アナログ値を形成する。
この仙は毎分当りの回転数に対応している。
第6図に示す逆数値形成回路の別の実施例では各カウン
タ6.7.8は一時記憶メモリ37〜42と直接に接続
しても良い。その際、一時記憶メモリはそれぞれ8ビツ
トグループに分割されている。その都度2つの一時記憶
メモリ37.38ないし39.40に、計数器状態の4
つの高い値または低い値のビットが供給される。
タ6.7.8は一時記憶メモリ37〜42と直接に接続
しても良い。その際、一時記憶メモリはそれぞれ8ビツ
トグループに分割されている。その都度2つの一時記憶
メモリ37.38ないし39.40に、計数器状態の4
つの高い値または低い値のビットが供給される。
各メモリのアドレス入力側はマイクロプロセッサ30の
アドレス指定ス33と接続されている。
アドレス指定ス33と接続されている。
アトレスノ々ス33とマイクロプロセッサ30との間に
はデコーダ回路53が1装置され、それはアドレスを単
一信号に変換する。従って各入力ないし出力メモリは個
別にアドレス指定される。
はデコーダ回路53が1装置され、それはアドレスを単
一信号に変換する。従って各入力ないし出力メモリは個
別にアドレス指定される。
メモリの読出し入力側には、所属のノぞルス発信暑滲か
らのパルスが刀りえられる。
らのパルスが刀りえられる。
メモリ37〜42のデータ出力11411 fdマイク
ロ・プロセッサ30のデータ・ノ々ス31と接続きれて
いる。
ロ・プロセッサ30のデータ・ノ々ス31と接続きれて
いる。
マイクロ・プロセッサ30の読出し線路34はメモリ3
7〜42の読出し線路と接続されている。線路35は出
力メモIJ 43 、44の書込み線路である。
7〜42の読出し線路と接続されている。線路35は出
力メモIJ 43 、44の書込み線路である。
第7図はノクルス発信器の機能を監視する回路を示す。
監視装置91d9個のDフリップ・クロック23から成
るマトリクス形配列を有しており、それらのD入力側は
R,Sフリップ・フロップ12と接情されている。Dフ
リップ・フロップ23は、論理和素子金倉してR8フリ
ップ・フロップ12から供給きれる、各パルス発信器の
ノぞルスによってクロック制御される。
るマトリクス形配列を有しており、それらのD入力側は
R,Sフリップ・フロップ12と接情されている。Dフ
リップ・フロップ23は、論理和素子金倉してR8フリ
ップ・フロップ12から供給きれる、各パルス発信器の
ノぞルスによってクロック制御される。
すべてのDクリップ・フロップの出力側はAND回路2
4から成るコーダ回路と接続され、コーダ回路には論理
和素子25,26,27゜28.29.19が後置接続
されている。メモリの出力側、AND回路24および論
理和素子は、パルス発信器1,2.3の故障や機械の回
転方向が論理和素子の出力側で表示されるように接続さ
れているユ (25) 第8図はパルス発情器の2元数検出装置のブロック図を
示す。谷ノξルス発信器は論理和素子50.51の入力
側とも接続される。それらはそれぞれDフリップ・フロ
ップ47ないし48のD入力9111と接続され、Dフ
リップ・クロック47.48のクロック入力側は共に論
理和素子49と接続されている。論理オロ素子49には
、すべてのノ々ルス発価器1.2.3のパルスが加えら
れる。このようにしてノ々ルス発信器からの瞬時信号の
識別回路が構成される。この吻合、Dフリップeフロツ
ゾ47.48の出力側には、第1のパルス発信器に対す
る識別1ぎ号01.第2のパルス発信@′?fに対する
10および第3のパルス発信器に対する11が現れる。
4から成るコーダ回路と接続され、コーダ回路には論理
和素子25,26,27゜28.29.19が後置接続
されている。メモリの出力側、AND回路24および論
理和素子は、パルス発信器1,2.3の故障や機械の回
転方向が論理和素子の出力側で表示されるように接続さ
れているユ (25) 第8図はパルス発情器の2元数検出装置のブロック図を
示す。谷ノξルス発信器は論理和素子50.51の入力
側とも接続される。それらはそれぞれDフリップ・フロ
ップ47ないし48のD入力9111と接続され、Dフ
リップ・クロック47.48のクロック入力側は共に論
理和素子49と接続されている。論理オロ素子49には
、すべてのノ々ルス発価器1.2.3のパルスが加えら
れる。このようにしてノ々ルス発信器からの瞬時信号の
識別回路が構成される。この吻合、Dフリップeフロツ
ゾ47.48の出力側には、第1のパルス発信器に対す
る識別1ぎ号01.第2のパルス発信@′?fに対する
10および第3のパルス発信器に対する11が現れる。
D7リツゾ・フロップ47.48はそれぞれメモリ45
と接続され、メモリ45はメモリ37〜42と同じよう
にマイクロ・プロセッサ30と接続されている。陶理和
糸子49は線路36を介してマイクロ・プロセッサ30
0割込み入力側と接続されている。アドレス・ノ々ス3
3゜(26) データ・パス31および書込み線路35と接続された出
力メモリ43.44は、マイクロ・プロセッサ30が処
理した毎分当りの回転数を一時記憶する。メモリ43.
44と同じようにマイクロ・プロセッサ30と接続され
た別のメそり46は、装置全体やパルス発信器の故障通
報信号、ないし回転方向′fc6つの高低信号として一
時記憶する。
と接続され、メモリ45はメモリ37〜42と同じよう
にマイクロ・プロセッサ30と接続されている。陶理和
糸子49は線路36を介してマイクロ・プロセッサ30
0割込み入力側と接続されている。アドレス・ノ々ス3
3゜(26) データ・パス31および書込み線路35と接続された出
力メモリ43.44は、マイクロ・プロセッサ30が処
理した毎分当りの回転数を一時記憶する。メモリ43.
44と同じようにマイクロ・プロセッサ30と接続され
た別のメそり46は、装置全体やパルス発信器の故障通
報信号、ないし回転方向′fc6つの高低信号として一
時記憶する。
カウンタ6.7.8は、それぞれの、(+ルス発信器が
隣接する2つの)々ルスを発生する間に発眼器からの、
oルス全加算する。シフト・レジスタ13は、ii;’
11ir41装置として、フ」jノゾ・フロップ14を
介して計数器aを釈放し、その終了時に遮断ぜれる。次
に計数器内容が出力され、次の計数過程が始捷る前にカ
ウンタ6.7.8はクリアされる。
隣接する2つの)々ルスを発生する間に発眼器からの、
oルス全加算する。シフト・レジスタ13は、ii;’
11ir41装置として、フ」jノゾ・フロップ14を
介して計数器aを釈放し、その終了時に遮断ぜれる。次
に計数器内容が出力され、次の計数過程が始捷る前にカ
ウンタ6.7.8はクリアされる。
計数器内容はAND回路17および 論理和素子1Bを
介して一時記憶メモリ16に読込まれる。一時記憶メモ
リ16の直列接続さjた3つの段の中にはそれぞれ、3
つの順次連続する時点で測定された計数器内容が存在す
る。計数器内容は、増幅器20が平均値の逆数値を形成
する前に、増幅器21の中で平均価が形成される。
介して一時記憶メモリ16に読込まれる。一時記憶メモ
リ16の直列接続さjた3つの段の中にはそれぞれ、3
つの順次連続する時点で測定された計数器内容が存在す
る。計数器内容は、増幅器20が平均値の逆数値を形成
する前に、増幅器21の中で平均価が形成される。
監視装置9のDフリツプ−クロック23の中では、Aル
ス発信器クロック・ノぐルスが3つ発生する度に3ビツ
トが記憶され、コード化の後でこの3ビツトから3つの
比M lrMが形成される。
ス発信器クロック・ノぐルスが3つ発生する度に3ビツ
トが記憶され、コード化の後でこの3ビツトから3つの
比M lrMが形成される。
この比較値が所定の比較値と一致していなければ、障害
の発生が通報される。この場合でもクロック発生器のノ
々ルスから回転方向を決定することができるが、その際
、oルスが時間的に連続することが回転方向を確認する
ためには必要である。
の発生が通報される。この場合でもクロック発生器のノ
々ルスから回転方向を決定することができるが、その際
、oルスが時間的に連続することが回転方向を確認する
ためには必要である。
マイクロφプロセッサの中では、カウンタ6.7.8に
より加算された。oルスに別な処理が加えられる。マイ
クロ拳プロセッサ30は線路36を介してクロック発生
器ノξルスと同期されている。計数器内容は、マイクロ
番プロセッサ30によりメモリ37〜42の中に必要に
応じて読取られる。
より加算された。oルスに別な処理が加えられる。マイ
クロ拳プロセッサ30は線路36を介してクロック発生
器ノξルスと同期されている。計数器内容は、マイクロ
番プロセッサ30によりメモリ37〜42の中に必要に
応じて読取られる。
マイクロ・プロセッサ30は8ビツト(1)々イト)幅
のデータ・パルスと16ビツト(2)々イト)幅のアド
レス・パルスとを有している。マイクロ・プロセッサ3
0の中でc−i2ノ々イト数の逆数が形成される。
のデータ・パルスと16ビツト(2)々イト)幅のアド
レス・パルスとを有している。マイクロ・プロセッサ3
0の中でc−i2ノ々イト数の逆数が形成される。
発振器周波数10 M)Iz 、 歯車の歯の周波数1
000H2に対応しで定格時の計数器状態が10.00
0である時、逆数は非常に小さいので、小数点の位置分
定める計算をしなければならない。従って、反転値に1
08を乗すると有利であ10゜000となる。
000H2に対応しで定格時の計数器状態が10.00
0である時、逆数は非常に小さいので、小数点の位置分
定める計算をしなければならない。従って、反転値に1
08を乗すると有利であ10゜000となる。
逆数は108を計数器状態で除算することにより形成さ
れる。この処理は2進法で行なうと有利である。
れる。この処理は2進法で行なうと有利である。
本発明の方法は、固定的な結果の記憶とその処理を緊密
に組付わせることを基礎としている。
に組付わせることを基礎としている。
1つの実例を以下で説明する。しかし、すべての値を2
進数で表わすのはいかにも煩雑なので、(29) 代わりに16進法を用いることとする。つ壕り、1ノ々
イトを2つの記号0,1,2,3,4,5、6 、7
、8 、9 、 A、 、 B 、 O、D 、 E
、 Fによって表わす。
進数で表わすのはいかにも煩雑なので、(29) 代わりに16進法を用いることとする。つ壕り、1ノ々
イトを2つの記号0,1,2,3,4,5、6 、7
、8 、9 、 A、 、 B 、 O、D 、 E
、 Fによって表わす。
機械の回転数が定格回転数の90%であれば、カウンタ
は−10MHz=111.1個のノξルスを9 0 0
T4z 計数する。この値を16進法で表わすと2B67となる
。高い桁のノ々イトX l−1は2Bであり、67は低
い桁のバイトxLである・ メモリのアドレス、例えばアドレスφ1φφ〜φIFF
およびφ2φφ〜φ2FFには、整tダのX値に対応す
るyの結果、(つ貰り計数器が計数するパルス数に対す
る実際の回転数)が記憶される。詳しく言えば、領域φ
1φφ〜φIFFには高い桁のy/々イ ト、7);
、φ2φφ〜φ2FFには低い桁のyバイトが記憶され
る。この時、茜い桁のアドレス・バイトはyノ々イトの
桁を決定し、低い桁のアドレスφバイトは高い桁のXノ
々イトX I(を定める。
は−10MHz=111.1個のノξルスを9 0 0
T4z 計数する。この値を16進法で表わすと2B67となる
。高い桁のノ々イトX l−1は2Bであり、67は低
い桁のバイトxLである・ メモリのアドレス、例えばアドレスφ1φφ〜φIFF
およびφ2φφ〜φ2FFには、整tダのX値に対応す
るyの結果、(つ貰り計数器が計数するパルス数に対す
る実際の回転数)が記憶される。詳しく言えば、領域φ
1φφ〜φIFFには高い桁のy/々イ ト、7);
、φ2φφ〜φ2FFには低い桁のyバイトが記憶され
る。この時、茜い桁のアドレス・バイトはyノ々イトの
桁を決定し、低い桁のアドレスφバイトは高い桁のXノ
々イトX I(を定める。
例えは、マイクロ・プロセッサがx=2867(30)
全保持しているとする。するとマイクロ・プロセッサは
XH=2BK対応して、アドレスφ12Bのメモリセル
からyHxH=23を、アドレスφ22Bのメモリセル
からYLx)I= 78 ’f”取出す。
XH=2BK対応して、アドレスφ12Bのメモリセル
からyHxH=23を、アドレスφ22Bのメモリセル
からYLx)I= 78 ’f”取出す。
計数器内容が正確に2Bφφであれば、逆数としてy=
237 Bk直接利用すればよい。しかし、桁の低いX
ノ々イトXI、は67という値を有している。従ってマ
イクロ・プロセッサは桁の高いxバイトに1を加えて、
アドレスφ12Cおよびφ220のメモリセルからyの
イ直22八りを取出す、これは2Cφφのy値に対応し
ている。仄に桁の低いxノ々イトを用いて、yXH=2
37Bと)’xH11= 22 A ])との間で補間
が行なわわる。
237 Bk直接利用すればよい。しかし、桁の低いX
ノ々イトXI、は67という値を有している。従ってマ
イクロ・プロセッサは桁の高いxバイトに1を加えて、
アドレスφ12Cおよびφ220のメモリセルからyの
イ直22八りを取出す、これは2Cφφのy値に対応し
ている。仄に桁の低いxノ々イトを用いて、yXH=2
37Bと)’xH11= 22 A ])との間で補間
が行なわわる。
正確なyの値は、Y xH(!:Y xf(+1との間
、つまり237Bと21ADO間にある。、まず、両者
の差値yxH=237B−22AD=OEが形成される
。この差値に桁の低いXパイ) XLを乗算し、φ10
φで除算すると補正値yが検出される; OB−67=53 φ 1 φ φ φ1φφによる除算は、0E−67の乗算結果から桁の
低いノ々イトを取去ることによって行なうことができる
。
、つまり237Bと21ADO間にある。、まず、両者
の差値yxH=237B−22AD=OEが形成される
。この差値に桁の低いXパイ) XLを乗算し、φ10
φで除算すると補正値yが検出される; OB−67=53 φ 1 φ φ φ1φφによる除算は、0E−67の乗算結果から桁の
低いノ々イトを取去ることによって行なうことができる
。
最後に概数値YxH= 237 Bから補正値、■(=
53を減算して真のy値が求められる。すなわち; y=237B−53=2328 ・11−痺方法を要約すれば、 ■)2つの2バイト数を減算する 2)2つの1ノ々イト数を乗算する 3)1つの2バイト数から1つの1バイト数をン〕或′
痺する ということになる、この方法は、例えば4ノ々イト数を
2ノ々イト数で除算するのに比べて極めて退化に計算を
行なうことができる。
53を減算して真のy値が求められる。すなわち; y=237B−53=2328 ・11−痺方法を要約すれば、 ■)2つの2バイト数を減算する 2)2つの1ノ々イト数を乗算する 3)1つの2バイト数から1つの1バイト数をン〕或′
痺する ということになる、この方法は、例えば4ノ々イト数を
2ノ々イト数で除算するのに比べて極めて退化に計算を
行なうことができる。
概算結果全事前に記憶すれば、鵜の値を記憶するのに対
して、メモリの容量を512B、、e=l K 13
y t e 捷で減らすことができる。この場合でも線
形補間法により誤差に1ビツト以下に十分留めることが
できる。
して、メモリの容量を512B、、e=l K 13
y t e 捷で減らすことができる。この場合でも線
形補間法により誤差に1ビツト以下に十分留めることが
できる。
マイクロ・プロセッサを用いれば、センサ(・ξルス%
伯器)の監視ないし回転方向の検出を極めて藺単に竹な
うことができる。レジスタを2ビツト毎にシフトシ、こ
のレジスタの中でセンサの識別数字(2ビット01,1
0.11)を付加すれは、取後の3つのセンサの順序を
1つのバイト、例えば 00110110 で表示することができる。この場合、最も桁の低い2つ
のビットはセンサ2を、その次に桁の大きな2ビツトは
センサ1.それに続く2ビツトはセンサ3を表わす。最
も桁の太さな2ビツトは利用されない。このバイトをメ
モリのアドレスとして使用すれば、その中で次の2進数
を現わすことがある。
伯器)の監視ないし回転方向の検出を極めて藺単に竹な
うことができる。レジスタを2ビツト毎にシフトシ、こ
のレジスタの中でセンサの識別数字(2ビット01,1
0.11)を付加すれは、取後の3つのセンサの順序を
1つのバイト、例えば 00110110 で表示することができる。この場合、最も桁の低い2つ
のビットはセンサ2を、その次に桁の大きな2ビツトは
センサ1.それに続く2ビツトはセンサ3を表わす。最
も桁の太さな2ビツトは利用されない。このバイトをメ
モリのアドレスとして使用すれば、その中で次の2進数
を現わすことがある。
00000001
この2進数は以下のような意味を有J−る。最も桁の低
い1は、左方回転を意味し、次の桁は右(33) 方回転を表わす。それに続く3つの桁はそれぞれ、所属
のセンサ1,2.3が故障しているかどうかを表示する
。3番目に大きな桁は装置全体の故1派を通報する。
い1は、左方回転を意味し、次の桁は右(33) 方回転を表わす。それに続く3つの桁はそれぞれ、所属
のセンサ1,2.3が故障しているかどうかを表示する
。3番目に大きな桁は装置全体の故1派を通報する。
次の2進数
00100110
に対して(各桁の値は上に示した2進数の配列に対応し
する)下に示すメモリの内容が生ずる。
する)下に示すメモリの内容が生ずる。
00110000
この2a数では、センサ3と装置に対応する桁が2進数
1を有している。それはセンサ3と装置に障害が起って
いることを意味する、この順序には331111りの組
合わせ、つまり1゜1.1−・−3,3,3Lかない。
1を有している。それはセンサ3と装置に障害が起って
いることを意味する、この順序には331111りの組
合わせ、つまり1゜1.1−・−3,3,3Lかない。
従って必要な記憶場所はわずか3”=27だけである。
第1図は回転数に比例したパルスから毎分当りの回転数
を求めるための装置のブロック回路図、第2図は回転数
を検出するために設けられたノ々ルス発信器が発生する
パルス波形図、第3(34) 図は各ノξルス発信器と接続されたパルス形成回路、計
数回路および計数過程を制御する制御装置のブロック回
路図、第4図は計数回路に後置接続されたコーダ回路訃
よびメモリのブロック回路1g1、第5図は第4図の計
数回路と接続されて逆数値を発生し平均値を形成する装
置の1つのブロック回路図、第6図は逆数値形成回路の
別の実施例のブロック回路図、第7図はパルス発信器の
機能を監視する装置のブロック回路図、第8図(1)々
ルス発信器信号の2進識別装置のブロック回路図、第9
図は第8図の装置による信号のダイヤグラムである。 1.2.3・・・、6ルスa信:a、4・・・歯車、5
・・・発振器、6,7.8・・・計数装置、9・・・監
視装置、10・・・シュミット・トリガ、11・・・単
安定トリガ回路、12・・・R8フリップ・フロップ、
13゜23・・・シフト・レジスタ、14・・・双安定
マルチノ々イブレータ、15,18,19,25,26
゜27.28,29,49.50.51・・・論理和素
子、16 、37 、38 、39 、40 、41
。 42.46・・・一時記憶メモリ、17.24・・・A
N D回路、20・・・D−A変換器、21・・・加算
増幅器、22・・・演算増幅器、22a・・乗算回路、
30・・・マイクロ・プロセッサ、31・・・テーク・
ノ々ス、33・・・アドレス・ノ々ス、34・・・読出
し制a1線路、35・・・書込み線路、36・・・線路
、43.44・・・出力メモリ、45・・・メモリ、4
7.48・・・Dフリップ・フロツーf’、s3・・・
デコーダ回路。 、 (N (y) λミくに噂 と猿航艷繋 ヱ土く湿霞室0−O(J
°OGJQ−
を求めるための装置のブロック回路図、第2図は回転数
を検出するために設けられたノ々ルス発信器が発生する
パルス波形図、第3(34) 図は各ノξルス発信器と接続されたパルス形成回路、計
数回路および計数過程を制御する制御装置のブロック回
路図、第4図は計数回路に後置接続されたコーダ回路訃
よびメモリのブロック回路1g1、第5図は第4図の計
数回路と接続されて逆数値を発生し平均値を形成する装
置の1つのブロック回路図、第6図は逆数値形成回路の
別の実施例のブロック回路図、第7図はパルス発信器の
機能を監視する装置のブロック回路図、第8図(1)々
ルス発信器信号の2進識別装置のブロック回路図、第9
図は第8図の装置による信号のダイヤグラムである。 1.2.3・・・、6ルスa信:a、4・・・歯車、5
・・・発振器、6,7.8・・・計数装置、9・・・監
視装置、10・・・シュミット・トリガ、11・・・単
安定トリガ回路、12・・・R8フリップ・フロップ、
13゜23・・・シフト・レジスタ、14・・・双安定
マルチノ々イブレータ、15,18,19,25,26
゜27.28,29,49.50.51・・・論理和素
子、16 、37 、38 、39 、40 、41
。 42.46・・・一時記憶メモリ、17.24・・・A
N D回路、20・・・D−A変換器、21・・・加算
増幅器、22・・・演算増幅器、22a・・乗算回路、
30・・・マイクロ・プロセッサ、31・・・テーク・
ノ々ス、33・・・アドレス・ノ々ス、34・・・読出
し制a1線路、35・・・書込み線路、36・・・線路
、43.44・・・出力メモリ、45・・・メモリ、4
7.48・・・Dフリップ・フロツーf’、s3・・・
デコーダ回路。 、 (N (y) λミくに噂 と猿航艷繋 ヱ土く湿霞室0−O(J
°OGJQ−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 回転数に依存する/)ルス発信器を設け、そのノ
々ルスが一定の高い周波数を有する発振器からのクロッ
ク・ノぐルスを計数する計数装置を制御し、このクロッ
ク・パルスの数を回転数の基準量として使用する、高速
回転機械の回転数を測定・監視する方法において、複数
の、eルス発信器(1,2,3・・・)が回転数に依存
する位相のずれたノRルスを発生し、この位相ずれに応
じて、1つの発信器が2つのノ々ルスを発生する間に他
の発信器が等しい時間間隔を置いてパルスを発生し、各
パルス発信器に、発振器(5)からのクロック・ノぐル
スを計数し、かつ発信器によって制御される計数装置(
6゜7.8・・・)の1つが所属し、計数装置の内容か
ら平均値を形成し、この平均値の逆数を形成することに
より、実際の回転数に直接に比例し。 かつ読取り可能な測定量を得るようにしたことを特徴と
する。高速機械の回転数を測定・監視する方法。 2 回転数に依存する・Qルス発信器を有し、その、e
ルスにより、一定の高い周波数を有する発振器のクロッ
ク・パルスを計数する計数装置が制御され、このクロッ
ク・ノソルスの数が回転数の基進量として用いられる。 高速回転機械の回転数を測定・監視する装置において、
3個のパルス発信器(1,2,3)が設けられ。 これら、eルス発信器(1,2,3)が1機械軸と連結
された歯車(4)に依存して作動し、かっこの歯車(4
)の周縁に沿って相互に等しい間隔を置いて配置され、
またパルス発信器(l。 2.3)がそれぞれ計数装置(6、7、8)の1つの制
御入力側と接続され、計政装R(6、7。 8)の計数入力側は発振器(5)の出力側と接続され、
さらに計数装置(6,7,8)の出方側が計数器内容の
逆数直を形成する装置(16゜17.18.19,20
,21,22.30〜42)と接続されていることを特
徴とする。高速回転機械の回転数を測定・監視する装置
。 3、3個のノ々ルス発信器(1,2,3)が、1つのパ
ルス発信器のノルスに対してそれぞれ1/3だけ位相の
ずれたパルスを発生する特許請求の範囲第2項記載の装
置。 4、各パルス発信器(1,2,3)の発生した信号の立
上りが、短いニードル・パルスに変換すれ、計数装置(
f’i、7.8)を制呻するために。 このノξルスが直列シフト・レジスタ(13)の中に読
込まれる特許請求の範囲第2項または第3m記載の装置
。 5、ノソルス発信器(1,2,3)の発生した信号が。 シュミット・トリガ(10)によシ単安定マルチバイブ
レータ(11)で短いニードル・ノ々ルスに変換され、
このノξルスがR,Sフリップeフロップ(12)を介
してシフト・レジスタ(13)に供給される特許請求の
範囲第4項記載の装置。 6、発振器(5)によりクロック制御されるシフト・レ
ジスタ(13)が双安定マルチバイブレータ(14)の
入力側1と接続され、このマルチバイブレータの出力側
1が発振器によりクロック制御される計数装置(6,7
,8)のイネーブル人力(illiと接続され、シフト
−レジスタ(13)の第2の出力側が計数装置(6,7
,8)の消去入力(+mと接続され、計数装置(6,7
,8)の桁上げ出力側が論理和素子(15)を介して双
安定マルチバイブレータ(14)のリセット入力側と接
続され、論理和索子(15)の第2の入力側1がシフト
・レジスタ(13)の第3の出力側と接いされ、シフト
・レジスタ(13)の第4の出力側が一時記憶メモIJ
(16,37〜42)のイネーブル入力側と接続さ−れ
、一時記憶メモIJ(16,37〜40)の入力側が各
計数装置(6,7,8)の出力側と接続されている特許
請求の範囲第2項〜第6拍のいずれかにハ]シ載の装置
。 7 計数装置の中に保持されている。 +11it次連
続するクロック・パルスの回転数に依存する瞬時値が、
後置接続されたメモリ(16)の中で一時的に記憶され
、このメモIJ(16)が、論理和素子(+8.19)
およびD−A変換器(20)から成る、計数器内容の逆
数値を形成する装置と接続され、この装置の出力側lが
1つにまとめられて加算増幅器(21)と接続され、こ
の加算増幅器(21)に別の増幅器(22)が接続され
、増幅器(22)が、入力信号の商を形成するために乗
算器(22a)を有する帰遷ループをもっている特許請
求の範囲第6項記載の装置。 8、 すべての計数装置(6,7,8)がそれぞれ、A
ND回路(エフ)および論理和素子(18)を介して、
桁数に合わせたメモリ(16)と接続され、その際論理
和素子(18)は計数装置(6、7、8)の計数値に共
通であり、またメモリ(16)はシフト・レジスタとし
て構成され、かつ3つの順次連続する被測定計数器内容
を一時記憶するために3つの段を有し、さらに(5) メモリ(16)の出力側がD−A変換器(20)の入力
側と接続されている特許請求の範囲第7項記載の装置。 9、一時記憶メモリ(37〜42)の数が、カウンタ(
6,7,8)から並列に出力される個所の数に相応し、
一時記憶メモリ(37〜42)の出力側カマイクロ拳プ
ロセッサ(30)のデータ・ノ々スと接続され、一時記
憶メモリ(37〜42)が、マイクロ・プロセッサ(3
0)のアドレス・ノ々スおよび読出し制御線路(34)
を介して読出し可能である特許請求の範囲第6項記載の
装置。 10、マイクロ・プロセッサ(30)の一時記憶メモリ
の中に1選択された計数器状態に対して。 対応する回転数値の表が記憶され、選択された計数値の
隣接する計数器状態の間に等しい間隔があり、また計数
器状態は、対応する回転数値を有するメモリ・セルのた
めのアドレスであり、進行する測定サイクルに応じて計
数器状態に対応するメモリ・セルが読出し町(6) 能でかつ一時記憶可能であシ、それによシ計数器状態が
記憶された回転数値に対応するかどうか検査され、その
際肯定的な結果が出れば一時記憶値が回転数として出力
され、結果が否定的であれば1表の中で後続するアドレ
スが読出され、その内容が一時記憶値と共に補間される
ようにした特許請求の範囲第9項記載の装置。 11、隣9合って記憶された回転数値の間に、線形補間
法によって中間値を求めるようにした特許請求の範囲第
10項記載の装置。 12、補間を行なうために、一時記憶されていたメモリ
・セルの内容と新しくアドレス指定されたメモリ・セル
の内容との間の差値が形成され、この差部が計数値状態
とメモリ・セルの内容との間の差1直と乗算され、その
積が最初にアドレス指定されていたメモリーセルの内容
から減算される特許請求の範囲第1O項または第11項
記載の装置。 13、計数値状態が桁の大きなノ々イトと桁の小さな・
々イトとに分割される特許請求の範囲第10項〜第12
項のいずれかに記載の装置。 14、回転数値の桁の大きな/々イトと桁の小さなノ々
イトとに、異なるアドレス領域が配属されている特許請
求の範囲第10項〜第13項のいずれかに記載の装置。 15、一時記憶されていた回転数値と新しくアドレス指
定された回転数値との2つのバイト力ら形成された差が
、回転数値の桁の低いノ々イトと乗算され、その積が全
・々イトに対して丸められ、その結果が最初にアドレス
指定された回転数1直から減算される特許請求の範囲第
10項〜第14項のいずれかに記載の装置。 16、各ノぞルス発m器(1,2,3・・・)のノ々ル
スニ異なる標識が配属され、このノξルスがi tu
装置(9)に供給され、需視装#(9)が第1に、1ツ
ノ・セルス発信器の・ぐルスが存在しないことを選択的
に表示し、第2に到来するパルスの順序から被監視機械
の回転方向を表示する特許請求の範囲第2項〜第15項
のいずれかに記載の装置。 17 監視装置(9)が、それぞれパルス発信器(1
,2,3・・・)の1つに対応するシフト・レジスタ(
23)から成シ、シフト・レジスタ(23)の出力側が
コーダ回路および比較器と接続され、コーダ回路および
比較器が回転数のだめの出力側と、到来したノ々ルス発
信器のパルスが対応する標識と一致するかどうかを表示
する出力側とを有している特許請求の範囲第2項〜第1
6項のいずれかに記載の装置。 18、 シフト・レジスタ(23)が縦続接続された3
つのDフリラフ拳フロップを有し、Dクリップ・フロッ
プは、パルス発信器のパルスが現れる毎にクロック制御
され、回転方向と標識とを表わすDフリップ・フロップ
の出力信号がA、 N D回路(24)と論理和素子(
25)に供給され、論理和素子(25)の出力信号が回
転方向およびパルス発信器の故障を表示するようにした
特許請求の範囲第17項記載の装置。 (9) 193個のR8フリップ・フロップ(12)の出力信号
がパルス発信器識別回路(47,48゜49.50.5
1)に供給され、ノ々ルス発信器識別回路は、最後にノ
ぐルスを発生したノクルス発信器の2進数値を表示する
ためのDクリップ・フロップ(4714g )と論理和
素子(49)とを有し、Dフリップ―フロップ(471
48) ?!:論理和素子(49)により、それぞれの
ノぐルス発信器(+、2.3)の前を歯車(4)の歯が
通過したことが表示される特許請求の範囲第5項および
第16項記載の装置。 20、ノぞルス発信益の2進V値と、歯車の通過を表わ
す信号とがマイクロブ・ロセツサ(30)K供給され、
マイクロ・プロセッサ(30)は直前に保持されていた
2つの2進数値から1つのアドレスを形成し、このアド
レスは1つのメモリに所属し、メモリの中に回転方向と
各ノクルス発信器の機能状態とが記憶される特許請求の
範囲$19m記載の装置。 21 回転方向とパルス発信器の故障とが出カメ(1
0) モリ(46)を介して、単一ビットとして表示される特
許請求の範囲第20項記載の装置。
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