JPS5888216A - エキスパンシヨンボルト用ナツト筒 - Google Patents
エキスパンシヨンボルト用ナツト筒Info
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- JPS5888216A JPS5888216A JP18401881A JP18401881A JPS5888216A JP S5888216 A JPS5888216 A JP S5888216A JP 18401881 A JP18401881 A JP 18401881A JP 18401881 A JP18401881 A JP 18401881A JP S5888216 A JPS5888216 A JP S5888216A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は工中スバンシ3:/ボルト用ナツト箇、さらに
詳しくは、石膏ボードのようなへネル体ヤ普通Oコンク
リート、軽量発泡コンクリートなどのバルク体で形成さ
れた壁体に木ねじやボルトなどのねじt用いて取付物を
取着するために、上記のパネル体中バルク体に装着され
る工中スへンシ3ン卓ルト用ナツト簡に関する・ 従来Oこの種の工中スパンジョン卓ルト用ナツト箇とし
ては、第1FgK示すように、同一軸線上に前後に配設
された前筒(1)と後筒(創とが両筒i1) l!1の
局方向に歯うて複数投けられた帯片(3) Kよって一
体に連結するものがあった・これは、纂8図Oように、
前筒(1)から長尺のねじ(6)を挿入し、ねじ(6)
先端部を後筒(1に螺合してねじ18)を締め付けるこ
とにより、後筒偉)が前筒ti>がわに引龜寄せられて
帯片(1)か圧縮されるものであった。しかるに、石膏
ボードなどの脆いパネル体(1cIVC取付物Jl)t
−取着する場合、纂3図のように、パネル体調の前面に
取付物+111を配設し、パネル体調内にナツト筒(1
)の前筒(llt装着し、取付物(11)を挿通して螺
入されるねじ(4先端部をナツト筒「)の後筒1りに螺
入して緬め付けることにより、帯片(3)を圧縮し、第
4図のように、この圧縮された帯片(3)が外@に拡が
りてパネル体−の後面に係止され、ねじ(6)の頭と帯
片(3)との間に取付物(川が挾持されて取付物:11
)が取着されるものでありた。この場合、帯片(3)と
パネル体調との接触面積が小さいものであるから、取付
−〇〇やねじ(6)に引抜力が作用すると、その力がパ
ネル体調の一部分に集中的に作用してパネル体@を破損
し、壜付物(川が簡単に脱落するという大点かありた。 本発明は上述の、!に鑑みて為され九ものでありて、主
な目的とするところは、石膏ボードのような脆いパネル
体に対しての保持力が大きく、引抜力が作用しても容易
に脱落しない工中スバンシ3ンボルト用ナツト筒を提供
することにあり、他の目的とするところは、石膏ボード
のようなパネル体ばかりでなく普通のコンクリートや軽
量気泡コンクリートのようなバルク体にも使用でき強固
な保持力を発揮する工中スパンジョンボルト用ナツト箇
を提供することにある〇 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する◎篤す
図乃至第10図に示すものは纂lの実施例でありて、前
筒(1)、後筒(!1.帯片(3)#拡開片14)など
が合成樹脂のような可撓性を有する材料で一体に成形さ
れたものである。前筒(1)と後筒113とは軸線を一
致させ離間して前後に配列される。前筒(1)後噛面で
前筒(1)の局方向に沿りて略4勢分された各位置から
は帯片(3)と拡開片14)とが外局面を同一円周上に
揃え後方に向かって交互に延出する。 すなわち、一対の帯片(3)と一対の拡開片14)とが
、帯片1ml同士、拡開片14)同士で対向して前筒(
1)から延出する。1llIり合う帯片(3)と拡−片
14)との間尺はスリット拳埠が形成され、帯片(3)
と拡開片14)とが独立している。帯片1$1の後端は
後筒(創前端面に連続し、拡開片14)の後端は自由端
となっている。帯片(3)は前後方向に沿って前半部が
薄肉部Iとなり1後半部が厚肉部偽→となりて、簿肉部
α鴫と厚肉部α荀との園で円周面KRfjAo@が形成
される◎ま九、拡開片(4)の前半部には前方から後方
に同かりて相対向する拡開片(4)間の距離’tmめる
方向に傾斜し次チーへ5ll−が形成される。後筒1雪
)の前端で拡開片(剖の後端と向暑合う部分には後方か
ら前方に向かりて内ll1lに傾斜する傾斜面(lηが
形成される0前簡(1)外周面には、第11図に示すよ
うに必要に応じて突起α@tRけてもよい0この突起−
はナツト筒(1)t−パネル体−ヤバルク体(l呻に装
着してねじfilを螺入する際、ねじII)とナツト筒
σ)とが共回りするのt防止する・ 次に、上述のように形成されたナツト簡mf:用iて取
付物Bu) 1取看する方法を説明する。ナツト筒「)
には、第18図に示すように、木ねじのような長尺のね
じIIIが挿入される0ねじ16)はナツト筒(1)の
全長に取付物(St) O厚みを加えた長さより若干長
いものが用いられ、前筒(1)から挿入されたねじ(−
1の先端部が後1lll創に螺入する。#:ILj追の
太さは、両拡開片14)の後端51w1の距離よりも直
aが大型く、かり先端部O直径が後筒+g)の内径と略
等しいものが用いられる0普通のコンクリートのような
硬質のバルク体IJsIで形成された壁体(W)K取付
物(10を取着する場合は、INl 8図に示すように
、予めドリルなどでナツト筒ff)と略勢しい直径の穴
−tRけてナツト筒rr)t−穴一門に挿入する。次に
、取付物ひυにねじ孔(ロ)t−設け、このねじ孔@
詳しくは、石膏ボードのようなへネル体ヤ普通Oコンク
リート、軽量発泡コンクリートなどのバルク体で形成さ
れた壁体に木ねじやボルトなどのねじt用いて取付物を
取着するために、上記のパネル体中バルク体に装着され
る工中スへンシ3ン卓ルト用ナツト簡に関する・ 従来Oこの種の工中スパンジョン卓ルト用ナツト箇とし
ては、第1FgK示すように、同一軸線上に前後に配設
された前筒(1)と後筒(創とが両筒i1) l!1の
局方向に歯うて複数投けられた帯片(3) Kよって一
体に連結するものがあった・これは、纂8図Oように、
前筒(1)から長尺のねじ(6)を挿入し、ねじ(6)
先端部を後筒(1に螺合してねじ18)を締め付けるこ
とにより、後筒偉)が前筒ti>がわに引龜寄せられて
帯片(1)か圧縮されるものであった。しかるに、石膏
ボードなどの脆いパネル体(1cIVC取付物Jl)t
−取着する場合、纂3図のように、パネル体調の前面に
取付物+111を配設し、パネル体調内にナツト筒(1
)の前筒(llt装着し、取付物(11)を挿通して螺
入されるねじ(4先端部をナツト筒「)の後筒1りに螺
入して緬め付けることにより、帯片(3)を圧縮し、第
4図のように、この圧縮された帯片(3)が外@に拡が
りてパネル体−の後面に係止され、ねじ(6)の頭と帯
片(3)との間に取付物(川が挾持されて取付物:11
)が取着されるものでありた。この場合、帯片(3)と
パネル体調との接触面積が小さいものであるから、取付
−〇〇やねじ(6)に引抜力が作用すると、その力がパ
ネル体調の一部分に集中的に作用してパネル体@を破損
し、壜付物(川が簡単に脱落するという大点かありた。 本発明は上述の、!に鑑みて為され九ものでありて、主
な目的とするところは、石膏ボードのような脆いパネル
体に対しての保持力が大きく、引抜力が作用しても容易
に脱落しない工中スバンシ3ンボルト用ナツト筒を提供
することにあり、他の目的とするところは、石膏ボード
のようなパネル体ばかりでなく普通のコンクリートや軽
量気泡コンクリートのようなバルク体にも使用でき強固
な保持力を発揮する工中スパンジョンボルト用ナツト箇
を提供することにある〇 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する◎篤す
図乃至第10図に示すものは纂lの実施例でありて、前
筒(1)、後筒(!1.帯片(3)#拡開片14)など
が合成樹脂のような可撓性を有する材料で一体に成形さ
れたものである。前筒(1)と後筒113とは軸線を一
致させ離間して前後に配列される。前筒(1)後噛面で
前筒(1)の局方向に沿りて略4勢分された各位置から
は帯片(3)と拡開片14)とが外局面を同一円周上に
揃え後方に向かって交互に延出する。 すなわち、一対の帯片(3)と一対の拡開片14)とが
、帯片1ml同士、拡開片14)同士で対向して前筒(
1)から延出する。1llIり合う帯片(3)と拡−片
14)との間尺はスリット拳埠が形成され、帯片(3)
と拡開片14)とが独立している。帯片1$1の後端は
後筒(創前端面に連続し、拡開片14)の後端は自由端
となっている。帯片(3)は前後方向に沿って前半部が
薄肉部Iとなり1後半部が厚肉部偽→となりて、簿肉部
α鴫と厚肉部α荀との園で円周面KRfjAo@が形成
される◎ま九、拡開片(4)の前半部には前方から後方
に同かりて相対向する拡開片(4)間の距離’tmめる
方向に傾斜し次チーへ5ll−が形成される。後筒1雪
)の前端で拡開片(剖の後端と向暑合う部分には後方か
ら前方に向かりて内ll1lに傾斜する傾斜面(lηが
形成される0前簡(1)外周面には、第11図に示すよ
うに必要に応じて突起α@tRけてもよい0この突起−
はナツト筒(1)t−パネル体−ヤバルク体(l呻に装
着してねじfilを螺入する際、ねじII)とナツト筒
σ)とが共回りするのt防止する・ 次に、上述のように形成されたナツト簡mf:用iて取
付物Bu) 1取看する方法を説明する。ナツト筒「)
には、第18図に示すように、木ねじのような長尺のね
じIIIが挿入される0ねじ16)はナツト筒(1)の
全長に取付物(St) O厚みを加えた長さより若干長
いものが用いられ、前筒(1)から挿入されたねじ(−
1の先端部が後1lll創に螺入する。#:ILj追の
太さは、両拡開片14)の後端51w1の距離よりも直
aが大型く、かり先端部O直径が後筒+g)の内径と略
等しいものが用いられる0普通のコンクリートのような
硬質のバルク体IJsIで形成された壁体(W)K取付
物(10を取着する場合は、INl 8図に示すように
、予めドリルなどでナツト筒ff)と略勢しい直径の穴
−tRけてナツト筒rr)t−穴一門に挿入する。次に
、取付物ひυにねじ孔(ロ)t−設け、このねじ孔@
【
通してねじIII tナツト簡σ】に挿入する。このと
きねじtll先鴫部は拡開片14)t−押し拡げながら
挿入され・後筒1!1 K達して後筒(21に螺入され
ることによりて、ねじIIIが固定される。すなわち、
上述のように拡開片14)内周面の前半部にデーへ部幀
が設けられ、拡−片14)円周面の後半部間の距離が小
さくなりているものであるから、ねじ(6)が挿入され
ることによりて、拡開片14)が押し拡げられ、第14
図のように1穴−の内壁に拡開片(4)が圧接してナツ
ト筒(7)が穴−門に保持されるのである◎このように
1ねじIII l挿入するだけで拡開片14)が拡がり
てナツト筒(1)か穴−門に係止されるため、ねじIl
l l締、拡−片14)が穴−央部で拡がるため、引抜
力に対する抵抗力が大!Inものである。軽量気泡コン
クリートのように脆i八ルク体@助で形成された壁体(
W)の場合には、硬質のバルク体(llIの場合と同様
にしてねじIII先喘at後簡後筒)に螺入したあと、
ねじIIIIさらに緬め付けることによって係止される
0すなわち、纂l暴へに示すように、ねじliJ ’i
締め付けることによりて、後筒111が前筒illがゎ
へ移動し、この移動に伴って帯片(3)に圧縮力が作用
し、帯片13)は外方へ拡がろうとし、その内周面に設
けられた段部・呻で折れ曲がる。一方、拡開片14)は
稜部(創前端EIiKRffた傾斜面αηに当接し、拡
開片14)後端がこの傾斜面αη上を滑って、拡開片(
4)が外方へ押し拡げられる0このような動作によりて
帯片(3)と拡開片14)とが共に外方に押し拡げられ
てナツト筒σ)が穴−門に強11に保持される。石膏ボ
ードのような脆い11ネル体−で壁体(W)が形成され
ている場合には、第18図に示すように、パネル体−に
貫通する穴I21を形成してこの穴端内にナツトW(1
)の前端(1)を挿入する。次に、バルク体−@υO場
合と同様の手順でねじillを挿入し、ねじIII先嶋
部を後筒121に螺入して、ねじIIIを締め付けると
1帯片(3)が外方に拡がって折れ曲がり、拡開片14
)。 4*111創に押圧されて外方に拡がる。このようにし
て十分に締め付ければ、帯片(s)がパネル体−裏面に
幽接し、拡開片14)が前端(1)との連続部を支点と
して外方へ大きく拡がることになる0こうして一係止さ
れたす→ト箇「)に対して取付物<”)やねじ1itK
加えられ次引抜力が作用しても、帯片(3)Kよりてナ
ツト筒(1)とパネル体−との接触面積が大きく取れて
いる丸め、引抜力がパネル体−の一部分に集中すること
なく、分散して作用し、パネル体−を破損することなく
ナツト筒ff)l大きな保持力で保持することができる
ものである0 第17図乃至第18図に示すものは第8の実施例であっ
て、票1(F)実施例と同様に1前筒(1)、後筒(創
、帯片(3)、拡開片(4)などが合成樹脂のような可
撓性を有する材料で一体に形成されたものである。前筒
(1)と後筒(2」とは同一軸線上に前後に配設され、
帯片(3)によって一体に連続する。帯片(3)は前端
(1)の後端面の局方向に市りて4III分された各部
分から後方に向かりて延出する。すなわち、隣り合う帯
片fil聞にはスリット曽が形成される◇帯片(3)の
後端は後筒(!1の前端面に連続する。帯片i1)の円
周面前端部には、@sO図及び第111図に示すように
、前方から後方に向かって先細となりたチーへ部−が形
成される0帯片(3)の外側には前端(1)の後端面か
ら後方に向かりて延出する拡開片14)が帯片間の全周
t−嫌うようにして配設される0拡開片14)の後端は
自由端となっている。拡−片14)は帯片(3)と同様
に前端+1)の後端面の周方向に沿って番等分された各
部分から延出し、隣り合う拡開片14)聞KFi帯片(
3)間のスリット−に対応する位置にスリット罰が設け
られる口前端(1)の外周面で上記スリット@@に対応
する位1iには外方に突出する突起(至)が設けられる
。この突起(ハ)は前筒[1)の軸線に直交する方向の
断面が楔形をしており、外周面が前方から後方に向かっ
て軸線からの距離を縮める形状に形成される。拡開片1
4)は前半W5が薄肉部四となり、後#Psが厚内S−
となって、薄肉部四と厚内部−との間で外局面に*ss
1が形成されゐaSS図乃盃纂29図に示すものは第$
の実施例でありて、w&8の実施例と略同形状の外観を
有する0この声施例は第2の実施例の前筒(1)【直径
の異なる円筒(6)と外筒(7)とによって形成してい
る、外筒17)の円11面には前面と内面とに開口する
溝−が局方向に沿って複数形成され、内筒(・)の外局
面には上記1lllaIlに対応して央部−が突出する
Oすなわち、円筒1・)と外筒け)とは突部−と@11
1とか係合して連結されるO内筒(6)からは帯片(1
)が後方に向かって地山し、外筒(7)からは拡開片1
4)が後方に肉かつて地山する。 上述aSS及び第3の実施例のナツト筒(1)を用いて
取付物aすを電着する方at説明するOナツト筒「)に
、第30図に示すよ15KS木ねじのような長尺のねじ
III’ l挿入する。ねじ1組としてはナツト筒■の
金員に取付物(11)の厚みt加え次よpも若干員いも
のが用いられ、前筒11)から挿、y、、声れ次ねじ+
11の先端Sが後筒1!1に螺入する。ねじ1塁)の太
さは、帯片(1)の後端部の内径よりも直径が大きく、
かり先端部の直4iLが後筒(110内径と略勢しいも
のとなっている。しかるに1.上記第8及び@80実施
例のナツト筒ff)t−普通のコンクリートのような硬
質のバルク体−で形成された壁体(W)に装着して取付
物01)t−取着する場合には、纂31図に示すように
、まずバルク体拳呻にドリルなどで穴−tMけ、穴−内
Ktナツト筒1)を挿入する。このとき前筒(1)の外
周面に突出する突起−が穴−内に係止してナツト筒ff
)は仮止めされるロナして、木ねじのようなねじ(番)
が挿通されるねじ孔四が設けられた取付物ul)がバル
ク体−の前面配設され、ねじ孔@に挿通されたねじII
)Fiナツト簡(1)に挿入されて、後筒tz+ K
’k !iする。この状態でねじIll ’l締め付け
ると、後筒(りにねじIIIが螺合する。このとき、前
筒11) K &け次上記央起@によりナツト筒σ)は
穴HK係止され1.ねじ181と共INすすることはな
いOところで帯片il+の内周面には上述のようにチー
へ部−が形成されているものであるから、ねじIIIが
ナラ)*σ)円に挿入されることによって、帯片(s)
が外方に押し広げられる。帯片(3)が外方へ押し広げ
られることによりて帯片[m)に重複する拡開片14)
も外方へ広がり、バルク体−の穴翰内周面に食い込んで
ナツトwiσ)かバルク体−に係止される0一方、一体
(W)が軽量発泡コンクリートのように臆いバルク体−
で形成される場合VcFi、第82図に示すように〜普
通のコンクリートの場合よりねじIII l中や強く締
め付けることによりて後筒(!)が前筒+1)がわに移
動して帯片($I K圧縮力が作用し、帯片(mlの外
方への広がりが大きくなると共に、拡開片14)が帯片
(1)に押圧されてさらにバルク体(財)の穴−内周面
に食い込んで確実罠係止される0取付物υりがバルク体
@幻ではなく石膏ボードなどの脆いパネル体−で形成さ
れた壁体(W)に取着される場合には、@38図に示す
ように、すット簡(1)の前端部がパネル体(1υを貫
通して設けられた穴(ハ)内に挿入される。バルク1体
($19ηの場合と同様に、取付物回のねじ孔Wt−通
してナツト筒(1)にねじll$l t−挿入し、この
ねじ161を締め付けると、ねじ1lilの締め付けに
伴って後筒(創が前方へ移動し、前筒11)と後筒(!
1と0間に圧縮力が作用して帯片(3)が外方へ広がろ
うとする。この状態でどんどんねじIII @締め付け
て−(と帯片(mlは捻、れてだんご状に固まり、帯片
(2)に押圧されて拡開片14)が外方に關く、拡開片
14)の前端部は上述のように薄肉部四となっているた
め、拡開片(4)は容易に折れ蘭がり、パネル体−裏面
に密接する。このように拡開片14)が紘が9て略直角
に折れ曲extsネル体−裏面に当接することで、ナツ
ト筒tr)とパネル体−との接触面積が大きくなり、穴
−〇後端部周縁のみに拡開片(4)からの力が集中する
ことがなく、取付物QtlやねじIIIに働く引抜力に
よってパネル体fll) K作用する力は拡開片14)
Kよって分散し、引抜力によりてへネル体(11)が破
損することなく、強い保持力で保持される0尚、上述の
実施例でViナツト筒(A)K木ねじのようなねじII
) l挿入しているが、後筒(21内にナツトをインサ
ート成形しておいて、ボルトを使用することもできるも
のである。 本発明は上述のように、前筒と後筒とが複数の帯片によ
って一体に連続し、後端が自由端となり九複数の拡開片
が前筒より後方に向かって鷺出し1前箇よシ挿入され後
筒円に先端部が螺入する長大の一本のねじを締め付ける
のに伴りて後筒を前端がわに引自寄せる方向の圧縮力か
作用して各帯片が外方に拡がると共に後筒が前端がわに
引き寄せられるのに伴って拡開片が前端を支点として後
端を外方に突出させるので、ナツト筒を石膏ボードのよ
うな脆いパネル体に装着する場合でも、帯片と拡開片と
の両方でナツト簡t−保持することがで自、パネル体と
ナツト筒との接触面積が大きくなりて、引抜力に対する
抵抗力が大暑く、容IAK脱落せず九強い保持力が発揮
できるという利点を有する。ま九、ねじの締め付は量に
よって後筒の移動量を変える仁とができ、帯片ヤ拡開片
の外方への拡がlloII度【ねじの締め付は具合によ
りて様々に皺定できるので、石膏卓−ドのようなへネル
体ばかりでなく、普通のコンクリートや軽量発泡コンク
リートなどのバルク体にも使用できるという利点を有す
る〇
通してねじIII tナツト簡σ】に挿入する。このと
きねじtll先鴫部は拡開片14)t−押し拡げながら
挿入され・後筒1!1 K達して後筒(21に螺入され
ることによりて、ねじIIIが固定される。すなわち、
上述のように拡開片14)内周面の前半部にデーへ部幀
が設けられ、拡−片14)円周面の後半部間の距離が小
さくなりているものであるから、ねじ(6)が挿入され
ることによりて、拡開片14)が押し拡げられ、第14
図のように1穴−の内壁に拡開片(4)が圧接してナツ
ト筒(7)が穴−門に保持されるのである◎このように
1ねじIII l挿入するだけで拡開片14)が拡がり
てナツト筒(1)か穴−門に係止されるため、ねじIl
l l締、拡−片14)が穴−央部で拡がるため、引抜
力に対する抵抗力が大!Inものである。軽量気泡コン
クリートのように脆i八ルク体@助で形成された壁体(
W)の場合には、硬質のバルク体(llIの場合と同様
にしてねじIII先喘at後簡後筒)に螺入したあと、
ねじIIIIさらに緬め付けることによって係止される
0すなわち、纂l暴へに示すように、ねじliJ ’i
締め付けることによりて、後筒111が前筒illがゎ
へ移動し、この移動に伴って帯片(3)に圧縮力が作用
し、帯片13)は外方へ拡がろうとし、その内周面に設
けられた段部・呻で折れ曲がる。一方、拡開片14)は
稜部(創前端EIiKRffた傾斜面αηに当接し、拡
開片14)後端がこの傾斜面αη上を滑って、拡開片(
4)が外方へ押し拡げられる0このような動作によりて
帯片(3)と拡開片14)とが共に外方に押し拡げられ
てナツト筒σ)が穴−門に強11に保持される。石膏ボ
ードのような脆い11ネル体−で壁体(W)が形成され
ている場合には、第18図に示すように、パネル体−に
貫通する穴I21を形成してこの穴端内にナツトW(1
)の前端(1)を挿入する。次に、バルク体−@υO場
合と同様の手順でねじillを挿入し、ねじIII先嶋
部を後筒121に螺入して、ねじIIIを締め付けると
1帯片(3)が外方に拡がって折れ曲がり、拡開片14
)。 4*111創に押圧されて外方に拡がる。このようにし
て十分に締め付ければ、帯片(s)がパネル体−裏面に
幽接し、拡開片14)が前端(1)との連続部を支点と
して外方へ大きく拡がることになる0こうして一係止さ
れたす→ト箇「)に対して取付物<”)やねじ1itK
加えられ次引抜力が作用しても、帯片(3)Kよりてナ
ツト筒(1)とパネル体−との接触面積が大きく取れて
いる丸め、引抜力がパネル体−の一部分に集中すること
なく、分散して作用し、パネル体−を破損することなく
ナツト筒ff)l大きな保持力で保持することができる
ものである0 第17図乃至第18図に示すものは第8の実施例であっ
て、票1(F)実施例と同様に1前筒(1)、後筒(創
、帯片(3)、拡開片(4)などが合成樹脂のような可
撓性を有する材料で一体に形成されたものである。前筒
(1)と後筒(2」とは同一軸線上に前後に配設され、
帯片(3)によって一体に連続する。帯片(3)は前端
(1)の後端面の局方向に市りて4III分された各部
分から後方に向かりて延出する。すなわち、隣り合う帯
片fil聞にはスリット曽が形成される◇帯片(3)の
後端は後筒(!1の前端面に連続する。帯片i1)の円
周面前端部には、@sO図及び第111図に示すように
、前方から後方に向かって先細となりたチーへ部−が形
成される0帯片(3)の外側には前端(1)の後端面か
ら後方に向かりて延出する拡開片14)が帯片間の全周
t−嫌うようにして配設される0拡開片14)の後端は
自由端となっている。拡−片14)は帯片(3)と同様
に前端+1)の後端面の周方向に沿って番等分された各
部分から延出し、隣り合う拡開片14)聞KFi帯片(
3)間のスリット−に対応する位置にスリット罰が設け
られる口前端(1)の外周面で上記スリット@@に対応
する位1iには外方に突出する突起(至)が設けられる
。この突起(ハ)は前筒[1)の軸線に直交する方向の
断面が楔形をしており、外周面が前方から後方に向かっ
て軸線からの距離を縮める形状に形成される。拡開片1
4)は前半W5が薄肉部四となり、後#Psが厚内S−
となって、薄肉部四と厚内部−との間で外局面に*ss
1が形成されゐaSS図乃盃纂29図に示すものは第$
の実施例でありて、w&8の実施例と略同形状の外観を
有する0この声施例は第2の実施例の前筒(1)【直径
の異なる円筒(6)と外筒(7)とによって形成してい
る、外筒17)の円11面には前面と内面とに開口する
溝−が局方向に沿って複数形成され、内筒(・)の外局
面には上記1lllaIlに対応して央部−が突出する
Oすなわち、円筒1・)と外筒け)とは突部−と@11
1とか係合して連結されるO内筒(6)からは帯片(1
)が後方に向かって地山し、外筒(7)からは拡開片1
4)が後方に肉かつて地山する。 上述aSS及び第3の実施例のナツト筒(1)を用いて
取付物aすを電着する方at説明するOナツト筒「)に
、第30図に示すよ15KS木ねじのような長尺のねじ
III’ l挿入する。ねじ1組としてはナツト筒■の
金員に取付物(11)の厚みt加え次よpも若干員いも
のが用いられ、前筒11)から挿、y、、声れ次ねじ+
11の先端Sが後筒1!1に螺入する。ねじ1塁)の太
さは、帯片(1)の後端部の内径よりも直径が大きく、
かり先端部の直4iLが後筒(110内径と略勢しいも
のとなっている。しかるに1.上記第8及び@80実施
例のナツト筒ff)t−普通のコンクリートのような硬
質のバルク体−で形成された壁体(W)に装着して取付
物01)t−取着する場合には、纂31図に示すように
、まずバルク体拳呻にドリルなどで穴−tMけ、穴−内
Ktナツト筒1)を挿入する。このとき前筒(1)の外
周面に突出する突起−が穴−内に係止してナツト筒ff
)は仮止めされるロナして、木ねじのようなねじ(番)
が挿通されるねじ孔四が設けられた取付物ul)がバル
ク体−の前面配設され、ねじ孔@に挿通されたねじII
)Fiナツト簡(1)に挿入されて、後筒tz+ K
’k !iする。この状態でねじIll ’l締め付け
ると、後筒(りにねじIIIが螺合する。このとき、前
筒11) K &け次上記央起@によりナツト筒σ)は
穴HK係止され1.ねじ181と共INすすることはな
いOところで帯片il+の内周面には上述のようにチー
へ部−が形成されているものであるから、ねじIIIが
ナラ)*σ)円に挿入されることによって、帯片(s)
が外方に押し広げられる。帯片(3)が外方へ押し広げ
られることによりて帯片[m)に重複する拡開片14)
も外方へ広がり、バルク体−の穴翰内周面に食い込んで
ナツトwiσ)かバルク体−に係止される0一方、一体
(W)が軽量発泡コンクリートのように臆いバルク体−
で形成される場合VcFi、第82図に示すように〜普
通のコンクリートの場合よりねじIII l中や強く締
め付けることによりて後筒(!)が前筒+1)がわに移
動して帯片($I K圧縮力が作用し、帯片(mlの外
方への広がりが大きくなると共に、拡開片14)が帯片
(1)に押圧されてさらにバルク体(財)の穴−内周面
に食い込んで確実罠係止される0取付物υりがバルク体
@幻ではなく石膏ボードなどの脆いパネル体−で形成さ
れた壁体(W)に取着される場合には、@38図に示す
ように、すット簡(1)の前端部がパネル体(1υを貫
通して設けられた穴(ハ)内に挿入される。バルク1体
($19ηの場合と同様に、取付物回のねじ孔Wt−通
してナツト筒(1)にねじll$l t−挿入し、この
ねじ161を締め付けると、ねじ1lilの締め付けに
伴って後筒(創が前方へ移動し、前筒11)と後筒(!
1と0間に圧縮力が作用して帯片(3)が外方へ広がろ
うとする。この状態でどんどんねじIII @締め付け
て−(と帯片(mlは捻、れてだんご状に固まり、帯片
(2)に押圧されて拡開片14)が外方に關く、拡開片
14)の前端部は上述のように薄肉部四となっているた
め、拡開片(4)は容易に折れ蘭がり、パネル体−裏面
に密接する。このように拡開片14)が紘が9て略直角
に折れ曲extsネル体−裏面に当接することで、ナツ
ト筒tr)とパネル体−との接触面積が大きくなり、穴
−〇後端部周縁のみに拡開片(4)からの力が集中する
ことがなく、取付物QtlやねじIIIに働く引抜力に
よってパネル体fll) K作用する力は拡開片14)
Kよって分散し、引抜力によりてへネル体(11)が破
損することなく、強い保持力で保持される0尚、上述の
実施例でViナツト筒(A)K木ねじのようなねじII
) l挿入しているが、後筒(21内にナツトをインサ
ート成形しておいて、ボルトを使用することもできるも
のである。 本発明は上述のように、前筒と後筒とが複数の帯片によ
って一体に連続し、後端が自由端となり九複数の拡開片
が前筒より後方に向かって鷺出し1前箇よシ挿入され後
筒円に先端部が螺入する長大の一本のねじを締め付ける
のに伴りて後筒を前端がわに引自寄せる方向の圧縮力か
作用して各帯片が外方に拡がると共に後筒が前端がわに
引き寄せられるのに伴って拡開片が前端を支点として後
端を外方に突出させるので、ナツト筒を石膏ボードのよ
うな脆いパネル体に装着する場合でも、帯片と拡開片と
の両方でナツト簡t−保持することがで自、パネル体と
ナツト筒との接触面積が大きくなりて、引抜力に対する
抵抗力が大暑く、容IAK脱落せず九強い保持力が発揮
できるという利点を有する。ま九、ねじの締め付は量に
よって後筒の移動量を変える仁とができ、帯片ヤ拡開片
の外方への拡がlloII度【ねじの締め付は具合によ
りて様々に皺定できるので、石膏卓−ドのようなへネル
体ばかりでなく、普通のコンクリートや軽量発泡コンク
リートなどのバルク体にも使用できるという利点を有す
る〇
111図は従来例を示す斜視図 am図は同上にねじを
挿入し良状態の断面図、纂8図及び第4図は同上のへネ
ル体への取付状態を示す断面図、纂S図及び第6図は本
発明の纂1の実施例の斜視図、第7図は同上の正lIi
図、纂8図は同上の1illlili図、II参図は第
8図中A−A線断面図、第1O図は菖8図中B−B線断
面図、纂11図は同上の前端に突起を投けた例を示す部
分斜視図、第18図は同上のねじ【挿入し良状態の断面
図、纂13図(1)(b) (C)は同上のバルク体へ
の取付手NAt−説明する断面図、謳14図乃至纂16
図は夫々同上を硬質のバルク体、脆いバルク体、脆いパ
ネル体に装着した状態を示す断面図、$1117図は本
発明纂2の実施例を示す斜視図、纂18図は同上の正面
図、纂19図は同上の側面図、ll!s10図は第19
図中C−C線断面図、第11IWA社第18図中E−4
線断面図、第8z図は纂19図中D−D線断面図、纂j
13図は本発明の$18の実施例を示す斜視図1第84
図は同上の分解斜視図、ggs図は同上の正面図、纂s
6図は同上の側面図、第87図は籐S・図中F−F線断
面図、w488図は5gg5図中H−H線断面図、11
29図til[813中G−G線断面図、gso図は本
発明の纂8あるいFi第3の実施例にねじを挿入した状
mt示す断面図、纂31図乃至纂38図は夫々同上を硬
質のバルク体−脆いバルク体、脆いパネル体に装着し良
状態を示す断面図である・ !1)は前筒、d創は後筒、(3)は帯片、14)は拡
開片、11)はねじ、16)は内筒、(7)は外筒、(
1)はナツト筒である〇 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第3図 1 第5図 工 第10図 第11図 8 第12図 第13!11 第1411 第5m 第16図
挿入し良状態の断面図、纂8図及び第4図は同上のへネ
ル体への取付状態を示す断面図、纂S図及び第6図は本
発明の纂1の実施例の斜視図、第7図は同上の正lIi
図、纂8図は同上の1illlili図、II参図は第
8図中A−A線断面図、第1O図は菖8図中B−B線断
面図、纂11図は同上の前端に突起を投けた例を示す部
分斜視図、第18図は同上のねじ【挿入し良状態の断面
図、纂13図(1)(b) (C)は同上のバルク体へ
の取付手NAt−説明する断面図、謳14図乃至纂16
図は夫々同上を硬質のバルク体、脆いバルク体、脆いパ
ネル体に装着した状態を示す断面図、$1117図は本
発明纂2の実施例を示す斜視図、纂18図は同上の正面
図、纂19図は同上の側面図、ll!s10図は第19
図中C−C線断面図、第11IWA社第18図中E−4
線断面図、第8z図は纂19図中D−D線断面図、纂j
13図は本発明の$18の実施例を示す斜視図1第84
図は同上の分解斜視図、ggs図は同上の正面図、纂s
6図は同上の側面図、第87図は籐S・図中F−F線断
面図、w488図は5gg5図中H−H線断面図、11
29図til[813中G−G線断面図、gso図は本
発明の纂8あるいFi第3の実施例にねじを挿入した状
mt示す断面図、纂31図乃至纂38図は夫々同上を硬
質のバルク体−脆いバルク体、脆いパネル体に装着し良
状態を示す断面図である・ !1)は前筒、d創は後筒、(3)は帯片、14)は拡
開片、11)はねじ、16)は内筒、(7)は外筒、(
1)はナツト筒である〇 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第3図 1 第5図 工 第10図 第11図 8 第12図 第13!11 第1411 第5m 第16図
Claims (1)
- (1) 軸線を一致させて前後に配設される前端と後
筒とが両筒や周方向に沿って複数段けられ皮帯片により
て一体に連続し、後端が自由端となりた複数の拡開片が
前筒より後方に向かりて帯片に&りて駕出し、前端より
挿入され後筒内に先端部が螺入する長尺の一本のねじt
−締め付けるのに伴って後筒を前筒がわに引き寄せる方
向の圧縮力が作用して各帯片が外方に拡がると共に、後
筒が前端がわに引き寄せられるのに伴って拡開片が前端
【支点として後端を外方に突出させること1*欽とする
工中スバンシ3ンボルト用ナツト簡口(創 帯片と拡開
片とが外周面を同一円周上に揃えて交互に夫々一対づり
配設されることt特徴とする特許請求の範囲m1項記載
の工中スパンシ3シボルト用ナツト簡0 (1)軸線t−tさせて前後に配設される前筒と後筒と
が両筒の周方向に沿りて複数段けられ皮帯片によりて一
体に連続し1後−が自由端となりた複数の拡開片が前筒
より後筒に向かりて帯片に沿りて延出するナツト筒であ
りて、拡−片は帯片の外方に配設されて帯“片を機い、
前筒より挿入され稜部P3に先端部が螺入する長尺の一
本のねじt締め付けるのに伴って後筒を前筒がわに引き
寄せる方向の圧縮力が作用して各帯片が外方に拡がると
共に、1lfsが前端がわに引き寄せられるのに伴りて
拡開片が前端を支点として後端を外方に突出させること
ta徽とする工中スへシショシ卓ルト用ナツト筒口 14)帯片と拡−片とが半径の異なる3つの同心6周上
に配設され、夫々前筒より一体に延出すること10徴と
する特許請求の範囲第8項記載の工中スバシシ3:I卓
ルト用ナツト簡0 11J 前筒が円筒と外筒との2重筒により形成され
、内筒かも帯片が延出すると共に外筒から拡開片が延出
して帯片と拡開片とが半径の異なる8りの同心円周上に
配設されることを特徴とする特許請求OSm第3項記載
の工中スパンジョンボルト用ナツト箇◎
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18401881A JPS5888216A (ja) | 1981-11-17 | 1981-11-17 | エキスパンシヨンボルト用ナツト筒 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18401881A JPS5888216A (ja) | 1981-11-17 | 1981-11-17 | エキスパンシヨンボルト用ナツト筒 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5888216A true JPS5888216A (ja) | 1983-05-26 |
Family
ID=16145894
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18401881A Pending JPS5888216A (ja) | 1981-11-17 | 1981-11-17 | エキスパンシヨンボルト用ナツト筒 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5888216A (ja) |
-
1981
- 1981-11-17 JP JP18401881A patent/JPS5888216A/ja active Pending
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