JPS5887954A - 電話線を使用する信号伝送方式 - Google Patents
電話線を使用する信号伝送方式Info
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- JPS5887954A JPS5887954A JP18581781A JP18581781A JPS5887954A JP S5887954 A JPS5887954 A JP S5887954A JP 18581781 A JP18581781 A JP 18581781A JP 18581781 A JP18581781 A JP 18581781A JP S5887954 A JPS5887954 A JP S5887954A
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- Japan
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- power
- telephone
- pct
- line
- signal
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M11/00—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
- H04M11/007—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems with remote control systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発拘は電話線を使用する信号伝送方式、特に構内電話
交換機と電話機端末との間の信号伝送方式に関する。
交換機と電話機端末との間の信号伝送方式に関する。
従来、構内電話交換機（以後ＰＢＸと称す）側から電話
機対応の機器たとえばホテルに於ける客室のクーラーの
オン、オフを制御する場合、電話線とは別の制御線を使
用する方法がとられていた。
機対応の機器たとえばホテルに於ける客室のクーラーの
オン、オフを制御する場合、電話線とは別の制御線を使
用する方法がとられていた。
しかし、この方法はＰＢＸと客室間に別のケーブルを引
く必要があり、特に後から付加するときケーブル布施上
上記機能を付加する事が困難な場合が多かった。
く必要があり、特に後から付加するときケーブル布施上
上記機能を付加する事が困難な場合が多かった。
本発明は例えば前記客室内の設備のオン、オフの為の制
御線としてＰＢＸと電話機間の通話線を利用する事によ
り、新たにケーブルを布設する事なく経済的にこれを実
現することε′１舒とするものである。
御線としてＰＢＸと電話機間の通話線を利用する事によ
り、新たにケーブルを布設する事なく経済的にこれを実
現することε′１舒とするものである。
本発明によると構内電話交換機側に通話電流供給のため
の電圧より高い電圧の直流パルス信号送出手段を電話機
側に前記パルス信号の検出手段を設は前記構内交換機よ
りのパルス信号により電話機対応に設けられた機器を制
御することを特徴とする電話線を使用する信号伝送方式
が得られる。
の電圧より高い電圧の直流パルス信号送出手段を電話機
側に前記パルス信号の検出手段を設は前記構内交換機よ
りのパルス信号により電話機対応に設けられた機器を制
御することを特徴とする電話線を使用する信号伝送方式
が得られる。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例のブロック図第２図はその詳
細な構成の一例のブロック図で、第１図に於いてホテル
コンソールＭＲＣＯＮ Ｋ ヨリチェックイン又はチェ
ックアウト操作を行なうと中央制御装置ＣＰＵにこの操
作により生ずる情報が送られる。今ホテルコンノールＭ
ＲＣＯＮよリチェックアウトの操作をしたとすると、中
央制御装置ＣＰＵは対応する客室の電話機のライン回路
ＬＣをチェックし、電話機が空である事を確認する。
細な構成の一例のブロック図で、第１図に於いてホテル
コンソールＭＲＣＯＮ Ｋ ヨリチェックイン又はチェ
ックアウト操作を行なうと中央制御装置ＣＰＵにこの操
作により生ずる情報が送られる。今ホテルコンノールＭ
ＲＣＯＮよリチェックアウトの操作をしたとすると、中
央制御装置ＣＰＵは対応する客室の電話機のライン回路
ＬＣをチェックし、電話機が空である事を確認する。
該当ライン回路ＬＣが空であると、このライン回路Ｌ
Ｃを通話路スイッチＳＷを介してパワーコントロールト
ランクＰＣＴに接続する。パワーコントロールトランク
ＰＣＴは呼量に応じ必要数設置されているものとする。
Ｃを通話路スイッチＳＷを介してパワーコントロールト
ランクＰＣＴに接続する。パワーコントロールトランク
ＰＣＴは呼量に応じ必要数設置されているものとする。
中央制御装置ＣＰＵがパワーコントロールトランクＰＣ
Ｔを捕捉し通話路スイッチＳＷを介して該当ライン回路
ＬＣとの間の接続を行なうと中央制御装置ＣＰＵよりパ
ワーコントロールトランクＰＣＴに対しパワーオフ情報
を送る。パワーコントロールトランクＰＣＴはこのパワ
ーオフ情報によりこれを一連のパルスに変換して通話電
流供給のための電圧より高い電圧のパルス信号を電話機
側に送出する。
Ｔを捕捉し通話路スイッチＳＷを介して該当ライン回路
ＬＣとの間の接続を行なうと中央制御装置ＣＰＵよりパ
ワーコントロールトランクＰＣＴに対しパワーオフ情報
を送る。パワーコントロールトランクＰＣＴはこのパワ
ーオフ情報によりこれを一連のパルスに変換して通話電
流供給のための電圧より高い電圧のパルス信号を電話機
側に送出する。
この信号パルスを客室の電話機工毎に設置された検出器
ＤＥＴで受信し、パワーオフ信号である事ヲ識別すると
パワーリレーＰＲをオフさせる。
ＤＥＴで受信し、パワーオフ信号である事ヲ識別すると
パワーリレーＰＲをオフさせる。
パワーリレＰＲにはクラ−１冷蔵庫等が接続されており
これらのパワーを強制切断する。
これらのパワーを強制切断する。
上記説明に於て、もしホテルコンソールＭＲＣＯＮより
のチェックアウト操作時該当内線が話中であったり、パ
ワーコントロールトランクＰＣＴが使用中であると、内
線及びトランクが空となるまで待つか又は空となるまで
一定時間毎に上記制御を繰返す。
のチェックアウト操作時該当内線が話中であったり、パ
ワーコントロールトランクＰＣＴが使用中であると、内
線及びトランクが空となるまで待つか又は空となるまで
一定時間毎に上記制御を繰返す。
以上のことを第２図により更に詳しく説明する。
通話路スイッチＳＷを介してライン回路ＬＣとパワーコ
ントロールトランクＰＣＴを接続するまでは公知の手段
の為省略する。
ントロールトランクＰＣＴを接続するまでは公知の手段
の為省略する。
パワーコンドロールド２ンクＰＣＴは中央制御装置ＣＰ
Ｕよりパワーオン又はパワーオフ情報を受信すると保持
回路ＨＬＤにて保持し、センダ回路ＳＮＤに送る。セン
ダ回路ＳＮＤは中央制御装置ＣＰＵよりの情報を一連の
パルスに変換し、Ａリレをオンオフさせる。
Ｕよりパワーオン又はパワーオフ情報を受信すると保持
回路ＨＬＤにて保持し、センダ回路ＳＮＤに送る。セン
ダ回路ＳＮＤは中央制御装置ＣＰＵよりの情報を一連の
パルスに変換し、Ａリレをオンオフさせる。
Ａリレの接点は通話線のＡ線及びＢ線に挿入されており
、Ａリレの動作によりＡ線に＋５０Ｖ、Ｂ線に一４８Ｖ
を送出する。即ちＡＩＪレオフの状態ではＡ線、Ｂ線間
は無電圧であるがＡリレがオンの状態ではＡ線、Ｂ線間
は９８ｖ（以下高電圧信号と称す）が印加される。ライ
ン回路ＬＣはパワーコントロールトランクＰＣＴと接続
中は図示されないラインリレＬがオンしているので上記
９８Ｖの高電圧信号はライン回路を素通りし、電話機側
に送出される。
、Ａリレの動作によりＡ線に＋５０Ｖ、Ｂ線に一４８Ｖ
を送出する。即ちＡＩＪレオフの状態ではＡ線、Ｂ線間
は無電圧であるがＡリレがオンの状態ではＡ線、Ｂ線間
は９８ｖ（以下高電圧信号と称す）が印加される。ライ
ン回路ＬＣはパワーコントロールトランクＰＣＴと接続
中は図示されないラインリレＬがオンしているので上記
９８Ｖの高電圧信号はライン回路を素通りし、電話機側
に送出される。
電話機回路にはフックスイッチＨＫのブレーク接点を通
してＡ線、Ｂ線間にネオン管Ｎが接続されている。オフ
フック状態で上述の高電圧信号を受信すると前記ネオン
管Ｎが点滅する。この高電圧信号は直流の為電話機のレ
ベルは鳴らない。ネオン管Ｎには受光素子が付加されて
おりネオン管５− カウンタＣＯＮに接続されている。
してＡ線、Ｂ線間にネオン管Ｎが接続されている。オフ
フック状態で上述の高電圧信号を受信すると前記ネオン
管Ｎが点滅する。この高電圧信号は直流の為電話機のレ
ベルは鳴らない。ネオン管Ｎには受光素子が付加されて
おりネオン管５− カウンタＣＯＮに接続されている。
パワーコントロールトランクＰＣＴよりの高圧信号パル
スを上記の回路で受信するとカウンタＣＯＮでパルスを
カウントし、カウント値が予め定められた値となる時パ
ワーオン及びオフを識別する。パワーオンのときはパワ
ーリレーＰｌオ各種機器を制御する事ができる。
スを上記の回路で受信するとカウンタＣＯＮでパルスを
カウントし、カウント値が予め定められた値となる時パ
ワーオン及びオフを識別する。パワーオンのときはパワ
ーリレーＰｌオ各種機器を制御する事ができる。
上記説明ではパワーコントロールトランクＰＣＴよりの
高電圧信号により電話機回路のネオン管Ｎが点滅すると
説明したが、一般にライン回路ＬＣより送出されるリン
ギング信号によっても上記ネオン管は点滅するので、パ
ワーオン、オフ信号として第３図（ａ）の如くリンギン
グ信号と区別する為、高電圧パルスのパルス巾、スピー
ドを第３図（ｂ）のリンギング信号と変えておく。
高電圧信号により電話機回路のネオン管Ｎが点滅すると
説明したが、一般にライン回路ＬＣより送出されるリン
ギング信号によっても上記ネオン管は点滅するので、パ
ワーオン、オフ信号として第３図（ａ）の如くリンギン
グ信号と区別する為、高電圧パルスのパルス巾、スピー
ドを第３図（ｂ）のリンギング信号と変えておく。
即ち、一般にリンギング信号は第３図（ｂ）のように例
えば１秒オン、２秒オフとなっており、しかも１６Ｈｚ
の交流信号であるため、ネオン管のオ ６− ンオフもこれと同し様になる。従ってこのリンギング信
号と区別する為に第３図（栃のように例えば１００ｍ５
のパルス巾をとりしかも、計数値としてリングングの場
合の１６パルスより多い例工ばパワーオンは２０パルス
、パワーオフは２５パルスとすればよい。
えば１秒オン、２秒オフとなっており、しかも１６Ｈｚ
の交流信号であるため、ネオン管のオ ６− ンオフもこれと同し様になる。従ってこのリンギング信
号と区別する為に第３図（栃のように例えば１００ｍ５
のパルス巾をとりしかも、計数値としてリングングの場
合の１６パルスより多い例工ばパワーオンは２０パルス
、パワーオフは２５パルスとすればよい。
以上の説明では高電圧信号を通話路スイッチを介してト
ランクＰＣＴより送出する実施例につい７）・ て説明したが、通話路スイッチに高電圧信号を通すこと
ができない場合は、ライン回路から高電圧信号を送出す
る。第４図はこの場合の一実施例のブロック図を示し、
パワーコントロールトランクＰＣＴからの場合と同様に
中央制御装置ＣＰＵよりパワーオンオフ情報を受信し保
持回路ＨＬＤが保持するとセンダ回路ＳＮＤに送る。又
、一方中央制御装置ＣＰＵよりの情報は収容装置情報ラ
ッチＱと収容装置情報展開網Ｐを経てライン回路のＰＣ
リレーを動作させ、接点ＰＣによりｌり！及びＢ線を電
源側に引き込む。センダ回路ＳＮＤに接続されたＡリレ
がパワーコントロールトランク７− ＰＣＴのＡリレと同様にオン、オフすると、Ａ線に＋５
０Ｖ、Ｂ線に一４８Ｖの高電圧信号が送出される。
ランクＰＣＴより送出する実施例につい７）・ て説明したが、通話路スイッチに高電圧信号を通すこと
ができない場合は、ライン回路から高電圧信号を送出す
る。第４図はこの場合の一実施例のブロック図を示し、
パワーコントロールトランクＰＣＴからの場合と同様に
中央制御装置ＣＰＵよりパワーオンオフ情報を受信し保
持回路ＨＬＤが保持するとセンダ回路ＳＮＤに送る。又
、一方中央制御装置ＣＰＵよりの情報は収容装置情報ラ
ッチＱと収容装置情報展開網Ｐを経てライン回路のＰＣ
リレーを動作させ、接点ＰＣによりｌり！及びＢ線を電
源側に引き込む。センダ回路ＳＮＤに接続されたＡリレ
がパワーコントロールトランク７− ＰＣＴのＡリレと同様にオン、オフすると、Ａ線に＋５
０Ｖ、Ｂ線に一４８Ｖの高電圧信号が送出される。
本発明は以上説明したようにＰＢＸと電話機間の信号線
として電話線を使用することにより経済的に電話機対応
の機器を制御することを可能とする。
として電話線を使用することにより経済的に電話機対応
の機器を制御することを可能とする。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図はその
一例の詳細構成図、第３図（ａ） （ｂ）は本発明に用
いる信号の一例と従来のリンギング信号の波形図、第４
図は本発明の他の実施例のブロック図を示す。
一例の詳細構成図、第３図（ａ） （ｂ）は本発明に用
いる信号の一例と従来のリンギング信号の波形図、第４
図は本発明の他の実施例のブロック図を示す。
Claims (1)
- 構内電話交換機側に通話電流供給のための電圧より高い
電圧のパルス信号送出手段を電話機側に前記パルス信号
の検出手段な設け、前記構内交換機よりのパルス信号に
より電話機対応に設けられた機器を制御することを特徴
とする電話線を使用する信号伝送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18581781A JPS5887954A (ja) | 1981-11-19 | 1981-11-19 | 電話線を使用する信号伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18581781A JPS5887954A (ja) | 1981-11-19 | 1981-11-19 | 電話線を使用する信号伝送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5887954A true JPS5887954A (ja) | 1983-05-25 |
Family
ID=16177395
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18581781A Pending JPS5887954A (ja) | 1981-11-19 | 1981-11-19 | 電話線を使用する信号伝送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5887954A (ja) |
-
1981
- 1981-11-19 JP JP18581781A patent/JPS5887954A/ja active Pending
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