JPS5887457A - 分取用高速液体クロマトグラフ用試料導入装置 - Google Patents
分取用高速液体クロマトグラフ用試料導入装置Info
- Publication number
- JPS5887457A JPS5887457A JP18666881A JP18666881A JPS5887457A JP S5887457 A JPS5887457 A JP S5887457A JP 18666881 A JP18666881 A JP 18666881A JP 18666881 A JP18666881 A JP 18666881A JP S5887457 A JPS5887457 A JP S5887457A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- sample
- small chamber
- carrier liquid
- carrier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N30/00—Investigating or analysing materials by separation into components using adsorption, absorption or similar phenomena or using ion-exchange, e.g. chromatography or field flow fractionation
- G01N30/02—Column chromatography
- G01N30/04—Preparation or injection of sample to be analysed
- G01N30/16—Injection
- G01N30/20—Injection using a sampling valve
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Treatment Of Liquids With Adsorbents In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明社分取用高速液体クロマドグ27用試料導入義
置Kllする。
置Kllする。
液体クロマトグラフの分取用の分離において大量の試料
を導入する目的に対し、シリンジを用いて直接手で注入
するのは液体クロマドグ27のカラムの抵抗が大きいの
で容易ではない。そζで試料を計量管にまず注入し、次
にその計量管にキャリア液を送り込んで、中fリア液と
ともに試料をカラムKjl1人することが広く行われて
いる。しかし、この方式では試料が計量管内でキャリア
液に希釈拡散されるので、分離の低下が起きる欠点があ
る。
を導入する目的に対し、シリンジを用いて直接手で注入
するのは液体クロマドグ27のカラムの抵抗が大きいの
で容易ではない。そζで試料を計量管にまず注入し、次
にその計量管にキャリア液を送り込んで、中fリア液と
ともに試料をカラムKjl1人することが広く行われて
いる。しかし、この方式では試料が計量管内でキャリア
液に希釈拡散されるので、分離の低下が起きる欠点があ
る。
この発明はこのような事情KI&みてなされたもので、
試料を希釈拡散させずK11[体クロマトグラフへ導入
しうる装置を提供することを目的とする。
試料を希釈拡散させずK11[体クロマトグラフへ導入
しうる装置を提供することを目的とする。
以下、因に示す実施例に基いてW#脱する。なお、これ
によりこの発明が限定されるものではない。
によりこの発明が限定されるものではない。
第1v7AK示す(1)Fi%この発明の試料導入装置
の一実施例であり、基本的に6つの構成要素を具備して
なっている。第4の構成要lIは、高速液体クロ實トグ
ツ7のカラム(C)への接続路(8)である。第2の構
成要素は、キャシγ液貯疲−(s)と送液ポンプ(4)
とからなるキャリア液送酸部(6)である、第3の構成
要素は、試料注入11jVリンジ(6)である。第4の
構威要*a、キャリア績排崗路〔−1〕である。中ヤリ
ア畝排幽S(マ)から排出されたキャリア#[Fi排#
[1l(8)罠廃秦される。第5の構成要素は、計量管
(9)である。この計量管(・)の内部は、可動式の隔
l1(10)とその0リンダ(lo&)とKよす液密I
ICIJりの小室Dl)*Dすに分画されてお砂、それ
らamつの小室(11)、(1ml)はそれぞれ密封I
Ik(13)I(14)を有す為空気抜電管(15)#
(16)を備えて−る。第6のsmasFi、六方切換
コリ(lツ〕である。六方切絵ブック(lマ)#isり
の位置に切換えられるようになってiIf争、その第1
の位置(図に示す実線の流路位置)では前記接続路(2
)と前記計量管(9)の一方の小室(13)とが接続さ
れ、かり前I!今ダリア#I送績部(5)と計量管(9
)の他方の小室(11)とが接続される。fた前記シリ
ンジ(6)と前記中ヤリア液排出路(マ)とが接続され
る。第2の位置(図に示す破線の流路位置)K切換える
と、接続路(2)とキャリア液送酸部(5)とが接続さ
れ、かつシリンジ(6)と小室(12)とが接続され、
かつ他の小室(11)と中ヤリア蔽排出路(ツ)とが接
続される。
の一実施例であり、基本的に6つの構成要素を具備して
なっている。第4の構成要lIは、高速液体クロ實トグ
ツ7のカラム(C)への接続路(8)である。第2の構
成要素は、キャシγ液貯疲−(s)と送液ポンプ(4)
とからなるキャリア液送酸部(6)である、第3の構成
要素は、試料注入11jVリンジ(6)である。第4の
構威要*a、キャリア績排崗路〔−1〕である。中ヤリ
ア畝排幽S(マ)から排出されたキャリア#[Fi排#
[1l(8)罠廃秦される。第5の構成要素は、計量管
(9)である。この計量管(・)の内部は、可動式の隔
l1(10)とその0リンダ(lo&)とKよす液密I
ICIJりの小室Dl)*Dすに分画されてお砂、それ
らamつの小室(11)、(1ml)はそれぞれ密封I
Ik(13)I(14)を有す為空気抜電管(15)#
(16)を備えて−る。第6のsmasFi、六方切換
コリ(lツ〕である。六方切絵ブック(lマ)#isり
の位置に切換えられるようになってiIf争、その第1
の位置(図に示す実線の流路位置)では前記接続路(2
)と前記計量管(9)の一方の小室(13)とが接続さ
れ、かり前I!今ダリア#I送績部(5)と計量管(9
)の他方の小室(11)とが接続される。fた前記シリ
ンジ(6)と前記中ヤリア液排出路(マ)とが接続され
る。第2の位置(図に示す破線の流路位置)K切換える
と、接続路(2)とキャリア液送酸部(5)とが接続さ
れ、かつシリンジ(6)と小室(12)とが接続され、
かつ他の小室(11)と中ヤリア蔽排出路(ツ)とが接
続される。
次に操作を説明すると、まず最初に使用する場合、六方
切換コック(1’F)を第1の位置(実線〕とし、密封
&(xs〕o4)を取り外し、送液ポンプ(4)を運転
する。そうするとキャリア液(W)が小室(11)内に
導入され%空気が空気抜き管(15)(16)から排出
される。空気が排出されなくなりtらポンプ(4)を停
止し、密封栓(13)を取り付ける。このとき隔W (
10)は図中2点鎖線の位置(電)にきている。次に六
方切換コック(1’F)をj12F)位置(1線)とし
、シリンジ(6)から試tI+溶績(8)を注入する。
切換コック(1’F)を第1の位置(実線〕とし、密封
&(xs〕o4)を取り外し、送液ポンプ(4)を運転
する。そうするとキャリア液(W)が小室(11)内に
導入され%空気が空気抜き管(15)(16)から排出
される。空気が排出されなくなりtらポンプ(4)を停
止し、密封栓(13)を取り付ける。このとき隔W (
10)は図中2点鎖線の位置(電)にきている。次に六
方切換コック(1’F)をj12F)位置(1線)とし
、シリンジ(6)から試tI+溶績(8)を注入する。
空気が空気抜き管(16)から排出されなくなったら密
封& (14) t−取り付ける。
封& (14) t−取り付ける。
さらにシリンジ(6)から試料溝IE(8)會注入すれ
ば、隔!IT (10)が押し上げられてその分疋は小
室(11)内の命中リア#I (W)が中ヤ雫ア#I排
輿路(−1)へ排出される。所定量の試料溶液(8)を
注入し九も再び六方切換コック(1マ)を第1の位置(
実線)Kもどしてポンプ(4)を運転する。第1913
Fi仁のときの状−をあられしえものである。午ヤリア
* (W)が小室(11)K送畳込まれるKし良がって
隔壁(10)が下が争、その圧力で小室(1m)内の試
1!@#[(8)が接続II(幻を介して高速液体Iロ
マシダツ7のカラム((り Kll入電れる。試料導入
L 六方9J換) y / C>q) tJI z O
位置CI[線JKすれば、キャリアJ[(W)がカラム
(C)Kll−供給されるので通常のとと(分−を行う
ことがで自る。
ば、隔!IT (10)が押し上げられてその分疋は小
室(11)内の命中リア#I (W)が中ヤ雫ア#I排
輿路(−1)へ排出される。所定量の試料溶液(8)を
注入し九も再び六方切換コック(1マ)を第1の位置(
実線)Kもどしてポンプ(4)を運転する。第1913
Fi仁のときの状−をあられしえものである。午ヤリア
* (W)が小室(11)K送畳込まれるKし良がって
隔壁(10)が下が争、その圧力で小室(1m)内の試
1!@#[(8)が接続II(幻を介して高速液体Iロ
マシダツ7のカラム((り Kll入電れる。試料導入
L 六方9J換) y / C>q) tJI z O
位置CI[線JKすれば、キャリアJ[(W)がカラム
(C)Kll−供給されるので通常のとと(分−を行う
ことがで自る。
以上のWiL明から理解されるように、この発明の分取
用高速液体クロマト!ラフ用試料導入装置は。
用高速液体クロマト!ラフ用試料導入装置は。
分取層高連鎖体夕四マトダラフのカラムへの後続部、キ
ャリア液送液部、試料注入部、キャリア液排出部、可動
式の隔壁にて内部が液密Kl!りの小室に分−されかつ
それら3つの小室にそれぞれ空気抜−@−is設けられ
て−る計量管部、および菖lの位置において前記接続部
と前記計量管部の一方の小室、前記キャリア液送液部と
前記計量管部の他方の小室を接続し、第2の位置におい
て前記接続部と前記午イリア液送坂部、前記試料注入部
と前記計量管部の一方の小室、前記計量管部の他方の小
室と前記キャリア液排出部を接続する切換接続部を具備
してなるものである。そこでこの発明の装置によれば、
計量管部において試料とキャリア液とは隔壁で区画され
るので試料が)釈拡散される仁とが防がれ、分離の低下
を起こす仁となく好適に試料を液体クロマトグラ7に導
入できるようKなる。また、計量管部の各小室にそれぞ
れ空気抜き栓を設けているので、気泡の混入をなくして
試料を液体クロマドグ27へ導入できるようKなる。
ャリア液送液部、試料注入部、キャリア液排出部、可動
式の隔壁にて内部が液密Kl!りの小室に分−されかつ
それら3つの小室にそれぞれ空気抜−@−is設けられ
て−る計量管部、および菖lの位置において前記接続部
と前記計量管部の一方の小室、前記キャリア液送液部と
前記計量管部の他方の小室を接続し、第2の位置におい
て前記接続部と前記午イリア液送坂部、前記試料注入部
と前記計量管部の一方の小室、前記計量管部の他方の小
室と前記キャリア液排出部を接続する切換接続部を具備
してなるものである。そこでこの発明の装置によれば、
計量管部において試料とキャリア液とは隔壁で区画され
るので試料が)釈拡散される仁とが防がれ、分離の低下
を起こす仁となく好適に試料を液体クロマトグラ7に導
入できるようKなる。また、計量管部の各小室にそれぞ
れ空気抜き栓を設けているので、気泡の混入をなくして
試料を液体クロマドグ27へ導入できるようKなる。
なお、液体クロマトグラフのカラムの出口部に積算流量
計を設けるなどして試料の導入量を検知ような手法を用
いることができて便利Kする。りtす、はじめに計量管
llKたとえばlOO−の試料を入れえのち、多数回の
分−が行えるので便利になる。
計を設けるなどして試料の導入量を検知ような手法を用
いることができて便利Kする。りtす、はじめに計量管
llKたとえばlOO−の試料を入れえのち、多数回の
分−が行えるので便利になる。
4、l131iの簡単、e*明
I11@Fiこの発明の分取用高速液体タロマトダツア
用試料導入装置の一実施例の構成I!明図である。
用試料導入装置の一実施例の構成I!明図である。
Claims (1)
- 1、分取用高速液体りpマドグラフのカラムへの績続I
1%今ヤリア液送績郁、試料注入部、命中リア液排出部
、可動式の隔I!にて内*が数置に8つの小室Ki#画
されかつそれら廊りの小室にそれぞれ空気被虐IIkが
歇けられて一1計量管部、および嬉10値置にお−て前
記後続部と前部針量管部の一方の小室、前記キャリア液
道液−と餉配錠量管部の他7e小富を接続しs**の位
置#Cシーて*g接続部と前記中ヤリア値遥#[Il、
曽■賦粁注入−と前記計量管部の一方の小室、曽le#
量菅−の他方の小室とeueキャリア#!紳出都を接読
する切絵接続部を具備してなる分取用高速液体クロマ)
/97用試料等大義置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18666881A JPS5887457A (ja) | 1981-11-19 | 1981-11-19 | 分取用高速液体クロマトグラフ用試料導入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18666881A JPS5887457A (ja) | 1981-11-19 | 1981-11-19 | 分取用高速液体クロマトグラフ用試料導入装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5887457A true JPS5887457A (ja) | 1983-05-25 |
Family
ID=16192568
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18666881A Pending JPS5887457A (ja) | 1981-11-19 | 1981-11-19 | 分取用高速液体クロマトグラフ用試料導入装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5887457A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6426580B1 (en) | 1994-02-02 | 2002-07-30 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Vehicular AC generator |
JP2002340874A (ja) * | 2001-05-16 | 2002-11-27 | Yamazen Corp | インジェクション装置 |
-
1981
- 1981-11-19 JP JP18666881A patent/JPS5887457A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6426580B1 (en) | 1994-02-02 | 2002-07-30 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Vehicular AC generator |
US6522046B2 (en) | 1994-02-02 | 2003-02-18 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Vehicular AC generator |
US6522045B2 (en) | 1994-02-02 | 2003-02-18 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Vehicular AC generator |
JP2002340874A (ja) * | 2001-05-16 | 2002-11-27 | Yamazen Corp | インジェクション装置 |
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