JPS5887050A - 包装用フィルムおよびこれを用いた包装用袋 - Google Patents
包装用フィルムおよびこれを用いた包装用袋Info
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- C11D17/04—Detergent materials or soaps characterised by their shape or physical properties combined with or containing other objects
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
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- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T428/13—Hollow or container type article [e.g., tube, vase, etc.]
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は包装用フィルム、及び少なくとも一部液体形態
の製品、特に液体洗剤の包装におけるその利用に関する
ものである。
の製品、特に液体洗剤の包装におけるその利用に関する
ものである。
洗濯機にそのまま投与できるようにサツシェ内に洗剤を
単位包装することはすでに提案されて文献に記載されて
いる。しかしながら、この方法では配合及び製造方法の
両面において制約があるとはいえ、実際には粉末洗剤、
液体洗剤共に一般にカートン、ドラム、びん等に・マル
ク包装することが採用されている。その場合貯蔵中に成
分が分離しないように製品を作らなくてはならず、不溶
性の成分を含む液体製品の場合にはこのことが難点とな
る3、消費者が製品の正確な使用量の判断を任せられた
場合、無駄な使いすぎ又は薬量不足を招くことも起きや
すい。
単位包装することはすでに提案されて文献に記載されて
いる。しかしながら、この方法では配合及び製造方法の
両面において制約があるとはいえ、実際には粉末洗剤、
液体洗剤共に一般にカートン、ドラム、びん等に・マル
ク包装することが採用されている。その場合貯蔵中に成
分が分離しないように製品を作らなくてはならず、不溶
性の成分を含む液体製品の場合にはこのことが難点とな
る3、消費者が製品の正確な使用量の判断を任せられた
場合、無駄な使いすぎ又は薬量不足を招くことも起きや
すい。
単位包装を用いることにより、これらの問題は低減され
、また洗剤組成物が皮膚に触れることも避けられるので
、さらにアルカリ度の高い組成物を用いることが可能と
なる。子供が間違って呑みこむという危険も低下する。
、また洗剤組成物が皮膚に触れることも避けられるので
、さらにアルカリ度の高い組成物を用いることが可能と
なる。子供が間違って呑みこむという危険も低下する。
粉末洗剤の単位包装に用いるサツシェは米国特許4,1
88.304号〔レバー兄第社(LeverBros、
Co、 ) )ならびに欧州特許0,011,500
号、同0,0.1.1.501号、同0,011,50
2号及び同0,011.9ら8号〔ユニリー/ぐ一部(
Unil、ever ) )に開示されている。これら
の文献は水に不溶性で水を透過させる材料のサツシェを
開示しており、これらのサツシェが液体を包装するのに
不適当であることは明らかである。また、使用中に開封
されるように設計されたサツシェも開示されている。後
者のタイプのサツシェは洗濯水に対して敏感なシールを
必要とし、従って液体の包装には一般に不向きであると
いえる。
88.304号〔レバー兄第社(LeverBros、
Co、 ) )ならびに欧州特許0,011,500
号、同0,0.1.1.501号、同0,011,50
2号及び同0,011.9ら8号〔ユニリー/ぐ一部(
Unil、ever ) )に開示されている。これら
の文献は水に不溶性で水を透過させる材料のサツシェを
開示しており、これらのサツシェが液体を包装するのに
不適当であることは明らかである。また、使用中に開封
されるように設計されたサツシェも開示されている。後
者のタイプのサツシェは洗濯水に対して敏感なシールを
必要とし、従って液体の包装には一般に不向きであると
いえる。
米国特許ろ、277,009号(GA、F社)は、水溶
性のフィルムで作られた包装体及び特に固形洗剤組成物
及びガソリンや四塩化炭素のような非水性液体の包装に
おけるその利用について開示して(・る。この種の包装
をかなりの水を含む液体の包装に用いようとしても、包
装壁面が液体でおかされるので使用に不適当であること
は明白である。
性のフィルムで作られた包装体及び特に固形洗剤組成物
及びガソリンや四塩化炭素のような非水性液体の包装に
おけるその利用について開示して(・る。この種の包装
をかなりの水を含む液体の包装に用いようとしても、包
装壁面が液体でおかされるので使用に不適当であること
は明白である。
カナダ特許1,112.534号〔ゾロフタ−・アンド
・ヤヤンプル社(Procter & C)amble
) 〕は、自動食器洗浄機用の洗剤を含む、水溶性フ
ィルムで作られた包装を開示しているが、包装内容物は
フィルムな溶解しないようなペーストの形態であること
が必須条件である。
・ヤヤンプル社(Procter & C)amble
) 〕は、自動食器洗浄機用の洗剤を含む、水溶性フ
ィルムで作られた包装を開示しているが、包装内容物は
フィルムな溶解しないようなペーストの形態であること
が必須条件である。
米国特許3,186.869号、同3,322.674
号及び欠円特許954,602号(フリートマン(Fr
iedman ) 〕は、水溶性フィルム材料からなる
袋の形をした漂白剤入り洗剤用の包装を開示している。
号及び欠円特許954,602号(フリートマン(Fr
iedman ) 〕は、水溶性フィルム材料からなる
袋の形をした漂白剤入り洗剤用の包装を開示している。
内容物による袋の壁面に対する攻撃の問題は、この場合
袋の内側壁面にワックス様又は油性物質、特にパラフィ
ンワックスの保護被覆を施すことによって軽減している
。
袋の内側壁面にワックス様又は油性物質、特にパラフィ
ンワックスの保護被覆を施すことによって軽減している
。
米国特許3,790,067弓〔シャイニル(5che
ier ) )は、水不洛性のポリマー性フィルム材料
による内側層と、水溶性のyje IJママ−質による
外側層と?有する使いすて容器を開示している。外側層
は比較的強く、一方円側層はごく薄く、外側層が溶けた
暁には標準大気圧の力の下で、又は容器内の物質の重量
によって寸断される仕組みになっている。
ier ) )は、水不洛性のポリマー性フィルム材料
による内側層と、水溶性のyje IJママ−質による
外側層と?有する使いすて容器を開示している。外側層
は比較的強く、一方円側層はごく薄く、外側層が溶けた
暁には標準大気圧の力の下で、又は容器内の物質の重量
によって寸断される仕組みになっている。
米国特許3,787.382号〔ゼネラル・エレクトリ
ック社(General Electric Co、
) )は、粉末状のポリテトラフルオロエチレンの製造
及び種々の基体、例えば金属、ガラス、石英、雲母、力
−ゼン、硼素、綿その他の繊維製品の被覆にそれを利用
することを開示している。
ック社(General Electric Co、
) )は、粉末状のポリテトラフルオロエチレンの製造
及び種々の基体、例えば金属、ガラス、石英、雲母、力
−ゼン、硼素、綿その他の繊維製品の被覆にそれを利用
することを開示している。
米国特許3,860.117号〔ボッシー社(Po5s
is Corp、 ) )は、被包装物の連続した表面
と透明な熱可塑性の包装用フィルムとの間に粉末物質の
薄いブランケットを挾むスキン包装法を開示している。
is Corp、 ) )は、被包装物の連続した表面
と透明な熱可塑性の包装用フィルムとの間に粉末物質の
薄いブランケットを挾むスキン包装法を開示している。
この粉末物質は15μ以下の粒径な有するのが望ましく
、ポリテトラフルオロエチレン又はポリプロピレンで構
成されるのがよ(・。
、ポリテトラフルオロエチレン又はポリプロピレンで構
成されるのがよ(・。
本発明の第1態様においては、水に対する接触角が少な
くとも800である不活性のプラスチック物質からなる
粒子形態の保護層をその片面上のみに担持する、少なく
とも一部水溶性のプラスチック物質のベースフィルムか
らなり、前記保護層がベースフィルムの表面を水性媒質
による攻撃から保護するのに有効な包装用フィルムが提
供される。
くとも800である不活性のプラスチック物質からなる
粒子形態の保護層をその片面上のみに担持する、少なく
とも一部水溶性のプラスチック物質のベースフィルムか
らなり、前記保護層がベースフィルムの表面を水性媒質
による攻撃から保護するのに有効な包装用フィルムが提
供される。
この包装用フィルムは、その保護されていない側が水に
よって溶かされるか、又は一部溶かされて一部分散され
るかするが、保護層を担持する側では、水性系その他の
攻撃性媒質の攻撃から保護されるという利点を有する。
よって溶かされるか、又は一部溶かされて一部分散され
るかするが、保護層を担持する側では、水性系その他の
攻撃性媒質の攻撃から保護されるという利点を有する。
不活性な保護層が、ベースフィルムには固着されている
が、粒子相互の間ではゆるく結合しているか、又はまっ
たく結合していない、実質的に癒着していない不連続粒
子の形態をなし、それにより、もしベースフィルムが溶
けてなくなっても、保護層が一体性をほとんど保たない
か、又はまったく保つことなく、すみやかに分散するこ
とを必須条件とするものである。
が、粒子相互の間ではゆるく結合しているか、又はまっ
たく結合していない、実質的に癒着していない不連続粒
子の形態をなし、それにより、もしベースフィルムが溶
けてなくなっても、保護層が一体性をほとんど保たない
か、又はまったく保つことなく、すみやかに分散するこ
とを必須条件とするものである。
本発明の第2態様においては、その内側表面上に保護層
を有することにより、包装の内部に含まれるいっさいの
水による攻撃から包装が保護されるような、前記に定義
した包装用フィルムからなる包装が提供される。
を有することにより、包装の内部に含まれるいっさいの
水による攻撃から包装が保護されるような、前記に定義
した包装用フィルムからなる包装が提供される。
本発明の第6態様においては、前節で定義した包装であ
って、保護されてないベースフィルムを攻撃することが
可能な、少なくとも一部液体である組成物をその中に含
む包装体が提供される。この組成物が洗剤組成物、特に
漂白剤入り洗剤組成物であるのが有利である。このよう
な製品は、家庭用又は商業用洗濯機に洗剤の適量を投与
するのに有用であろう洗濯水によってベースフィルムが
溶解することにより、内容物が使用中に放出される。
って、保護されてないベースフィルムを攻撃することが
可能な、少なくとも一部液体である組成物をその中に含
む包装体が提供される。この組成物が洗剤組成物、特に
漂白剤入り洗剤組成物であるのが有利である。このよう
な製品は、家庭用又は商業用洗濯機に洗剤の適量を投与
するのに有用であろう洗濯水によってベースフィルムが
溶解することにより、内容物が使用中に放出される。
ベースフィルムに好適な材料には、ポリビニルアルコー
ルのほか、一部加水分解したポリ酢酸ビニル、アルギン
酸塩、カル4ぐキシメチルセルロース及びメチルセルロ
ースが包含される。ポリビニルアルコール及びポリ酢酸
ビニル/ポリビニルアルコール混合物のフィルムが特に
好適である。本発明の範囲には、温水に一部溶解する程
度から冷水に完全に溶解する程度までの水浴解度を有す
る物質の使用が包含される。洗濯機用の洗剤その他の洗
濯用製品を含ませた包装の一場合には、洗濯温度におけ
る水によってフィルムの崩壊が起こり、それによって包
装内容物が洗濯水中に放出されれば充分である。以下に
詳しく述べるが、ベースフィルムが熱可塑性物質ででき
てい乙のが有利である。
ルのほか、一部加水分解したポリ酢酸ビニル、アルギン
酸塩、カル4ぐキシメチルセルロース及びメチルセルロ
ースが包含される。ポリビニルアルコール及びポリ酢酸
ビニル/ポリビニルアルコール混合物のフィルムが特に
好適である。本発明の範囲には、温水に一部溶解する程
度から冷水に完全に溶解する程度までの水浴解度を有す
る物質の使用が包含される。洗濯機用の洗剤その他の洗
濯用製品を含ませた包装の一場合には、洗濯温度におけ
る水によってフィルムの崩壊が起こり、それによって包
装内容物が洗濯水中に放出されれば充分である。以下に
詳しく述べるが、ベースフィルムが熱可塑性物質ででき
てい乙のが有利である。
保護層は、水に対する接触角で表わして少なくとも80
°という高度の撥水性を有する固体粉末物質で構成され
る。利用できる材料の例には、ポリスチレン(接触角8
6°)、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン及びポリプロピ
レンがある。接触角が少々くとも900であるのが有利
であり、水に対して少なくとも100°の接触角を有す
る材料が特に有効である。特に好ましい材料は、水に対
する接触角が106°であるポリテトラフルオロエチレ
ン(PT′FE)であり、他の固形ポリフルオロカーボ
ンも好適である。保護材は前記のとおり不連続な粒子の
形態をなす。
°という高度の撥水性を有する固体粉末物質で構成され
る。利用できる材料の例には、ポリスチレン(接触角8
6°)、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン及びポリプロピ
レンがある。接触角が少々くとも900であるのが有利
であり、水に対して少なくとも100°の接触角を有す
る材料が特に有効である。特に好ましい材料は、水に対
する接触角が106°であるポリテトラフルオロエチレ
ン(PT′FE)であり、他の固形ポリフルオロカーボ
ンも好適である。保護材は前記のとおり不連続な粒子の
形態をなす。
粒子は接着剤によってベースフィルムに付着させること
ができる。しかし、本発明の好ましい態様においては、
ベースフィルムがわずかに粘着性である間に粒子をそれ
に押しつける。粘着性は、例えばフィルムのガラス転移
温度よりもわずかに高い温度にそれを加熱することによ
って得られる。
ができる。しかし、本発明の好ましい態様においては、
ベースフィルムがわずかに粘着性である間に粒子をそれ
に押しつける。粘着性は、例えばフィルムのガラス転移
温度よりもわずかに高い温度にそれを加熱することによ
って得られる。
この方法によるときは、ベースフィルムが熱可塑性物質
であって、粒子の軟化点よりも実質的に低い温度で軟化
することを必須条件とする。押しつげ操作の間、ベース
フィルムは軟化するが粒子は軟化しないような適当な温
度を選ぶことにより、粒子の癒着を最低限度に抑えるべ
きである。例えば、PTFEの粒子は500°C以下の
温度では軟化しないので、これらの粒子をこの方法で被
覆させることのできる熱可塑性のフィルムは広い範囲か
ら選ぶことができる。しかしながら、ポリスチレンのガ
ラス転移温度は101℃であるため、ポリスチレンの粒
子が使用できるベースフィルムの範囲は、この被覆方法
による限り約75℃以下のガラス転移温度を有するもの
に限定される。
であって、粒子の軟化点よりも実質的に低い温度で軟化
することを必須条件とする。押しつげ操作の間、ベース
フィルムは軟化するが粒子は軟化しないような適当な温
度を選ぶことにより、粒子の癒着を最低限度に抑えるべ
きである。例えば、PTFEの粒子は500°C以下の
温度では軟化しないので、これらの粒子をこの方法で被
覆させることのできる熱可塑性のフィルムは広い範囲か
ら選ぶことができる。しかしながら、ポリスチレンのガ
ラス転移温度は101℃であるため、ポリスチレンの粒
子が使用できるベースフィルムの範囲は、この被覆方法
による限り約75℃以下のガラス転移温度を有するもの
に限定される。
別の方法をとった場合には、ベースフィルムの粘着化は
微細分割された水の噴流吹付けによって達成することが
できる。この方法ならば、前節で述べたような温度条件
を考えなくてよい。
微細分割された水の噴流吹付けによって達成することが
できる。この方法ならば、前節で述べたような温度条件
を考えなくてよい。
粒子間の接着が最低限度に抑えられる関係上、保護層の
厚さは当然薄くなる。しかし、包装内容物がベースフィ
ルムに接触するのを防止できる程度に凝集した層が形成
されるのに充分な粒子が存在しなくてはならない。ベー
スフィルムの表面を100%被覆しなくても、おおむね
保護の目的を達成することは可能である。
厚さは当然薄くなる。しかし、包装内容物がベースフィ
ルムに接触するのを防止できる程度に凝集した層が形成
されるのに充分な粒子が存在しなくてはならない。ベー
スフィルムの表面を100%被覆しなくても、おおむね
保護の目的を達成することは可能である。
一方の側が保護粒子層によって水性媒質の攻撃から護ら
れ、他の側がそのような攻撃に耐え得ないことが本発明
の包装用フィルムの本質的特徴である。所望によっては
、弱い方の側には被覆をまったく施さなくてもよい。し
かし、保護された側よりは少ない程度に、不活性な撥水
性の粒子によって弱い方の側を軽く被覆するのが有利で
ある。
れ、他の側がそのような攻撃に耐え得ないことが本発明
の包装用フィルムの本質的特徴である。所望によっては
、弱い方の側には被覆をまったく施さなくてもよい。し
かし、保護された側よりは少ない程度に、不活性な撥水
性の粒子によって弱い方の側を軽く被覆するのが有利で
ある。
そうすることにより、取扱い時の粘着度が低減される。
被覆の程度が、その被覆によって水性媒質によるベース
フィルムに対する攻撃が阻止され会ようで、ちってはな
らないことはいうI Cもない。
フィルムに対する攻撃が阻止され会ようで、ちってはな
らないことはいうI Cもない。
被覆材料として保護層用に用いたものと同じものを用い
るのが有利である。
るのが有利である。
ベースフィルム自体の厚さは、所要の機械的強度が付与
されるに充分なものとすべきである。典型的には、フィ
ルムの厚さは0.002〜0.010mの範囲内である
。捷だフィルムは少なくとも2〜3 X 103psi
(1,4〜2.1 x 106し7m2)の引張強度
及び少なくとも40〜60ポンド/インチ(70C1−
11006/m)の初期引裂き強度ヲ有するのが望まし
い。また破壊強度も高い方がよい。
されるに充分なものとすべきである。典型的には、フィ
ルムの厚さは0.002〜0.010mの範囲内である
。捷だフィルムは少なくとも2〜3 X 103psi
(1,4〜2.1 x 106し7m2)の引張強度
及び少なくとも40〜60ポンド/インチ(70C1−
11006/m)の初期引裂き強度ヲ有するのが望まし
い。また破壊強度も高い方がよい。
すでに述べたとおり、保護層の付着を容易にするために
は、ベースフィルムが熱り塑性であるのが有利である。
は、ベースフィルムが熱り塑性であるのが有利である。
また、本発明の包装を好都合に、しかも安価に行う代表
的な方法はヒートシールであることにかんがみ、ベース
フィルムはヒー トシールしやすいものであるのが有利
である。
的な方法はヒートシールであることにかんがみ、ベース
フィルムはヒー トシールしやすいものであるのが有利
である。
本発明の包装用フィルムには、保護層が担持されている
側の縁端部に、被覆されていない領域のアル方がヒート
シールしやすくて有利である。
側の縁端部に、被覆されていない領域のアル方がヒート
シールしやすくて有利である。
1
本発明の包装は、袋又はサツシェの形にすると好都合で
ある。このような袋は、本発明の包装用フィルム1枚又
はそれ以上から形成してもよいし、このようなフィルム
の管状部分から形成してもよいが、1枚の折り曲げたシ
ート又は2枚のシートを使い、接着剤を用いるか、もし
くはヒートシールを行つ°C縁端部においてシールする
のが最も好都合である。本発明によるサツシェの好まし
い形は、3辺をシールされた1枚の折曲げシートで形成
された四角形のものである。
ある。このような袋は、本発明の包装用フィルム1枚又
はそれ以上から形成してもよいし、このようなフィルム
の管状部分から形成してもよいが、1枚の折り曲げたシ
ート又は2枚のシートを使い、接着剤を用いるか、もし
くはヒートシールを行つ°C縁端部においてシールする
のが最も好都合である。本発明によるサツシェの好まし
い形は、3辺をシールされた1枚の折曲げシートで形成
された四角形のものである。
前記のとおり、本発明のフィルム及び包装は洗剤その他
の家庭での洗濯用処理組成物、特に液体形のこの種の組
成物を包装するのに格別好適である。
の家庭での洗濯用処理組成物、特に液体形のこの種の組
成物を包装するのに格別好適である。
さきにあげた米国特許4,188.304号、欧州特許
0,011,500号、同帆011.501号、同り、
011.502号及び同肌011,968号に開示され
るサツシェと同様に、本発明のフィルム及び包装を粒状
洗剤組成物の包装に用いても、バルク包装にまさる利点
が得られる。すなわち、洗剤が2 正確に計蓋された量で利用でき、無駄な使いすぎも薬量
不足も回避され、皮膚にふれることがないので、バルク
包装の場合よりもアルカリ性の強い粉末を利用すること
かり能となり、粉末の密度を普通の場合よりも高くする
ことができるので、包装、輸送及び貯蔵費が節約され、
かつ、粉末の加工が簡単になり、粉末の外観が重要視さ
れないので、きわめて簡単な混合又は粒状化を行うだけ
で受入れ可能な粉末を製造することができ、しかも粉末
の流動性がさほど重要な要素とならないので、工程が単
純化されるといった多くの利点を有する。
0,011,500号、同帆011.501号、同り、
011.502号及び同肌011,968号に開示され
るサツシェと同様に、本発明のフィルム及び包装を粒状
洗剤組成物の包装に用いても、バルク包装にまさる利点
が得られる。すなわち、洗剤が2 正確に計蓋された量で利用でき、無駄な使いすぎも薬量
不足も回避され、皮膚にふれることがないので、バルク
包装の場合よりもアルカリ性の強い粉末を利用すること
かり能となり、粉末の密度を普通の場合よりも高くする
ことができるので、包装、輸送及び貯蔵費が節約され、
かつ、粉末の加工が簡単になり、粉末の外観が重要視さ
れないので、きわめて簡単な混合又は粒状化を行うだけ
で受入れ可能な粉末を製造することができ、しかも粉末
の流動性がさほど重要な要素とならないので、工程が単
純化されるといった多くの利点を有する。
また本発明のフィルム及び包装には、液体又はペースト
の形態の洗剤を包装するのに利用できるという付加的な
利点もある。粉末洗剤をサツシェに詰める場合、洗剤の
流動特性及び圧縮特性に起因したある種の困難が惹起さ
れ、それらの特性によってサツシェに対する機械充填の
速度が制約されることになる。これに対し、液体は実質
的に非圧縮性であり、充填速度は原則的にはその粘度に
よってのみ制約される。液体のサツシェへノ高速充填法
は周知の便利な技法である。
の形態の洗剤を包装するのに利用できるという付加的な
利点もある。粉末洗剤をサツシェに詰める場合、洗剤の
流動特性及び圧縮特性に起因したある種の困難が惹起さ
れ、それらの特性によってサツシェに対する機械充填の
速度が制約されることになる。これに対し、液体は実質
的に非圧縮性であり、充填速度は原則的にはその粘度に
よってのみ制約される。液体のサツシェへノ高速充填法
は周知の便利な技法である。
サツシェ等を用いた単位包装は、各使用前ごとに不溶性
成分の正確な割合が守られるので、不溶性成分を含む液
体を包装するのに特に有利である。
成分の正確な割合が守られるので、不溶性成分を含む液
体を包装するのに特に有利である。
バルク包装であれば、不溶性成分の正確な割合を守るた
めには懸濁系が必要とされ、さもなくば消費者が製品を
使用する都度容器の恨盪を行わなくてはならない。
めには懸濁系が必要とされ、さもなくば消費者が製品を
使用する都度容器の恨盪を行わなくてはならない。
液体の形態のものであれば任意の洗剤組成物が本発明の
フィルム及び包装によって有利に包装できる。そのよう
な洗剤組成物は多数の文献、例えばシュバルク(Sch
wartz ) 、ベリー(Perry )及びベルヒ
(Berch )共著の「界面活性剤及び洗剤」(5u
rfaCe Active Agents and D
etergents )巻■及び■に記載されている。
フィルム及び包装によって有利に包装できる。そのよう
な洗剤組成物は多数の文献、例えばシュバルク(Sch
wartz ) 、ベリー(Perry )及びベルヒ
(Berch )共著の「界面活性剤及び洗剤」(5u
rfaCe Active Agents and D
etergents )巻■及び■に記載されている。
洗剤組成物は、一般に主成分としての1種又はそれ以上
の洗剤活性化合物と1種又はそれ以上の洗剤ビルダーと
を含んで(・る。洗剤活性化合物はかなり濃厚な水性溶
液の形で製造業者から供給されることが多く、他の成分
を混合して液体、スラリー又はペーストに形成すること
は簡単である。
の洗剤活性化合物と1種又はそれ以上の洗剤ビルダーと
を含んで(・る。洗剤活性化合物はかなり濃厚な水性溶
液の形で製造業者から供給されることが多く、他の成分
を混合して液体、スラリー又はペーストに形成すること
は簡単である。
最終製品に含まれる遊離の水のけは20重計部以丁であ
るのが望ましく、より好ましくは10重量%以下である
。このit:Ij限は洗剤組成物の、りでなく、本発明
に従って包装す乙ことの川面なすべての物質について同
じように適用され乙。「遊離の水」という用語は、固形
成分の結晶水から誘導される水を除外する目的で用いら
れている。
るのが望ましく、より好ましくは10重量%以下である
。このit:Ij限は洗剤組成物の、りでなく、本発明
に従って包装す乙ことの川面なすべての物質について同
じように適用され乙。「遊離の水」という用語は、固形
成分の結晶水から誘導される水を除外する目的で用いら
れている。
本発明のフィルム及び包装は、反応性又は攻撃的な成分
、特に漂白剤を含む洗剤組成物を包装するのに特に有用
である。保護層により、無機の過塩のような漂白剤とベ
ースフィルムとの間の相互作用が防止され、又は実質的
に低減される。
、特に漂白剤を含む洗剤組成物を包装するのに特に有用
である。保護層により、無機の過塩のような漂白剤とベ
ースフィルムとの間の相互作用が防止され、又は実質的
に低減される。
以上本発明のフィルム及び包装を王として洗剤組成物の
包装用として説明したが、当業者にとって明らかなとお
り、これらのフィルム及び包装は、他の物質、特に含水
量が限定されているか、又は0であるような液体を包装
するのにも有用である。
包装用として説明したが、当業者にとって明らかなとお
り、これらのフィルム及び包装は、他の物質、特に含水
量が限定されているか、又は0であるような液体を包装
するのにも有用である。
以下図面を参照しながら本発明をさらに詳しく説明する
が、これはあく丑でも一例にすき゛ないも5 のである。
が、これはあく丑でも一例にすき゛ないも5 のである。
第1図を参照するに、包装用フィルムは透明で水溶性の
ダラステック材料、例えばポリビニルアルコール/ポリ
酢酸ビニルのベースフィルム1で構成される。フィルム
10片側表面には不活性な粉末状プラスチック材料、例
えばポリテトラフルオロエチレンの不連続粒子2が押し
つけられている。ベースフィルムの縁端領域3には粒子
を施さないようにして、その部分をヒートシールに用い
ることができるようにしである。
ダラステック材料、例えばポリビニルアルコール/ポリ
酢酸ビニルのベースフィルム1で構成される。フィルム
10片側表面には不活性な粉末状プラスチック材料、例
えばポリテトラフルオロエチレンの不連続粒子2が押し
つけられている。ベースフィルムの縁端領域3には粒子
を施さないようにして、その部分をヒートシールに用い
ることができるようにしである。
第2図及び第6図は、第1図に示す1枚のフィルムから
形成した四角形のサツシェを示す。サツシェは折曲げ縁
端部4を1辺とし、ヒートシールされた縁端部5を6辺
とする四角形であって、その中に液体洗剤組成物6が含
まれる。粒子層2はサツシェの内側にあり、液体洗剤6
からベースフィルム1を保護している。
形成した四角形のサツシェを示す。サツシェは折曲げ縁
端部4を1辺とし、ヒートシールされた縁端部5を6辺
とする四角形であって、その中に液体洗剤組成物6が含
まれる。粒子層2はサツシェの内側にあり、液体洗剤6
からベースフィルム1を保護している。
以下実施例によって本発明をさらに詳しく説明するが、
これらの実施例によって本発明はなんら限定されるもの
ではない。
これらの実施例によって本発明はなんら限定されるもの
ではない。
6
例 1
方法(1)
英国のエナツク社(Enak Ltd、 )から供給さ
れた厚さ0.003’ 8 cmの冷水可溶性のポリビ
ニルアルコール/ポリ酢酸ビニルフィルムをそのガラス
転移温度(70〜80°C)よりもわずかに高目の温度
に加熱してかすかに粘着性とした。プリティッシュ・1
ラグ・ハウゼス社(Br1tish DrugHous
es Ltd、 )から供給された、5μの平均粒径ヲ
有スる粉末状のポリテトラフルオロエチレンを加熱され
たフィルムの上部表面上に散布した。次に約1508C
に加熱されたローラー間にフィルムを通してから冷却さ
せた。
れた厚さ0.003’ 8 cmの冷水可溶性のポリビ
ニルアルコール/ポリ酢酸ビニルフィルムをそのガラス
転移温度(70〜80°C)よりもわずかに高目の温度
に加熱してかすかに粘着性とした。プリティッシュ・1
ラグ・ハウゼス社(Br1tish DrugHous
es Ltd、 )から供給された、5μの平均粒径ヲ
有スる粉末状のポリテトラフルオロエチレンを加熱され
たフィルムの上部表面上に散布した。次に約1508C
に加熱されたローラー間にフィルムを通してから冷却さ
せた。
方法(11)
前記のポリビニルアルコール/ポリ酢酸ビニルフィルム
の片面のみに、該表面が粘着性となZv 1で室温で水
を微細な滴として噴霧した。粘着性となった表面上にポ
リテトラフルオロエチレン粒子を散布し、過剰の粒子は
刷毛で払い落とした。
の片面のみに、該表面が粘着性となZv 1で室温で水
を微細な滴として噴霧した。粘着性となった表面上にポ
リテトラフルオロエチレン粒子を散布し、過剰の粒子は
刷毛で払い落とした。
二つの方法で製造した被覆ずみフィルムは共に水溶性を
失っていなかった。
失っていなかった。
例 2
例1で製造した被覆フィルムを原料に用い、10(1)
×10cn1のサツシェを製造した。1枚のフィルムを
折曲げ、折曲げ縁端部を1辺とし、ヒートシールされた
縁端部を2辺としたサツシェを作り、四番目の縁端部は
充填口としてシールしないままで残(〜だ。比較のため
、被覆処理をしないフィルムによる同じようなサツシェ
を製造した。
×10cn1のサツシェを製造した。1枚のフィルムを
折曲げ、折曲げ縁端部を1辺とし、ヒートシールされた
縁端部を2辺としたサツシェを作り、四番目の縁端部は
充填口としてシールしないままで残(〜だ。比較のため
、被覆処理をしないフィルムによる同じようなサツシェ
を製造した。
下記の成分から洗剤スラリを製造した:%(重量)
非イオン性の洗剤(1モル当り平均9モルのエチレンオ
キシ1と縮合したC工、アルコール)40トリポリ燐酸
ナトリウノ・6水和物 37過硼酸す) IJウ
ム4水和物 20ナトリウムカルぜキシメ
チルセルロース 1シリコーン油
1香料十螢光剤
14!r″IJツシエに759の洗剤スラリ
ーを充填し、四番目の縁端部のヒートシールを行った。
キシ1と縮合したC工、アルコール)40トリポリ燐酸
ナトリウノ・6水和物 37過硼酸す) IJウ
ム4水和物 20ナトリウムカルぜキシメ
チルセルロース 1シリコーン油
1香料十螢光剤
14!r″IJツシエに759の洗剤スラリ
ーを充填し、四番目の縁端部のヒートシールを行った。
充填のすんだサツシェ及び7ポンドの汚れた布を洗浄モ
ニターと共にツーパー(Hoover 、商標)エレク
トロニック1100前面装入式自動洗濯機に投入した。
ニターと共にツーパー(Hoover 、商標)エレク
トロニック1100前面装入式自動洗濯機に投入した。
40°′Cの洗濯サイクルを選んだ。
洗濯サイクルを開始し−(かも2分たたないうちにサツ
シェから内容物が放出されたのが認められ、そして良好
な洗浄結果が得られた。
シェから内容物が放出されたのが認められ、そして良好
な洗浄結果が得られた。
例 6
貯蔵試験
例2に記載したように製造したサツシェを200C/9
0チ相対湿度及び67°C/70%相対湿度の条件下に
おいてカートンに入れ、4.24及び28週間の貯蔵試
験を行った。有効酸素を滴定することによってサツシェ
の内容物を分析し、最初に含ませた過硼酸ナトリウムの
分解百分率を求めた。またサツシェの溶解性についても
試験を行った。結果は次表に示すとおりであった。
0チ相対湿度及び67°C/70%相対湿度の条件下に
おいてカートンに入れ、4.24及び28週間の貯蔵試
験を行った。有効酸素を滴定することによってサツシェ
の内容物を分析し、最初に含ませた過硼酸ナトリウムの
分解百分率を求めた。またサツシェの溶解性についても
試験を行った。結果は次表に示すとおりであった。
第1表 20“’C/90%RHにおける貯蔵試験被
覆しないフィルム 4 15 v
p 。
覆しないフィルム 4 15 v
p 。
24 90 VP G被覆した
フィルム 4 5 G、
028 40 a G被覆
しないフィルム 4 20 v
p a24 93 vp
G被覆したフィルム 4 10
a a28 45 p
avp・・水中に浸漬したときサツシェはその内容物を
放出するが、サツシェのフィルムは溶解しなかった。
フィルム 4 5 G、
028 40 a G被覆
しないフィルム 4 20 v
p a24 93 vp
G被覆したフィルム 4 10
a a28 45 p
avp・・水中に浸漬したときサツシェはその内容物を
放出するが、サツシェのフィルムは溶解しなかった。
9
P ・・サツシェはぞの内容物を放出したが、フィルム
が完全には溶解しなかった。
が完全には溶解しなかった。
G ・・サツシェはその内容物を放出し、しかもフィル
ムがqm性であった。
ムがqm性であった。
第1図は本発明の包装用フィルムの断面図であり、第2
図は第1図のフィルムから構成されたサツシェの平面図
であり、そして第6図は第2図の線III〜111にお
ける矢印方向の断面図である。 図中、1・・・ベースフィルム、2・・・保護粒子層、
3・・・ベースフィルムのヒートシールM、4・・・折
曲げ縁端部、5・・・ヒートシール縁端部、6・・・液
体洗剤組成物。 代理人 浅 村 皓 外4名 0
図は第1図のフィルムから構成されたサツシェの平面図
であり、そして第6図は第2図の線III〜111にお
ける矢印方向の断面図である。 図中、1・・・ベースフィルム、2・・・保護粒子層、
3・・・ベースフィルムのヒートシールM、4・・・折
曲げ縁端部、5・・・ヒートシール縁端部、6・・・液
体洗剤組成物。 代理人 浅 村 皓 外4名 0
Claims (2)
- (1) 水に対する接触角が少なくとも80°である
不活性のプラスチック物質からなる粒子形態の保護層を
その片面に担持する、少なくとも一部水各件のプラスチ
ック物質のベースフィルムからなり、前記保護層がベー
スフィルムの表面を水性媒質による攻撃から保護するの
に有効であることを特徴とする包装用フィルム。 - (2)少なくとも一部水浴性のダラスチックフイルム材
料で全部又は一部構成される包装であって、前記フィル
ムがその内側表面に水に対する接触角が少なくとも80
°である不活性のシラスチック物質からなる粒子形態の
保護層を施され、それにより、前記内側表面が水性媒質
による攻撃から保護され、一方前記フイルムの外側表面
は水性媒質による攻撃に耐えないことを特徴とする包装
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8133992 | 1981-11-11 | ||
GB8133992 | 1981-11-11 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5887050A true JPS5887050A (ja) | 1983-05-24 |
JPH0124066B2 JPH0124066B2 (ja) | 1989-05-10 |
Family
ID=10525791
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57197442A Granted JPS5887050A (ja) | 1981-11-11 | 1982-11-10 | 包装用フィルムおよびこれを用いた包装用袋 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4416791A (ja) |
EP (1) | EP0079248B1 (ja) |
JP (1) | JPS5887050A (ja) |
AT (1) | ATE32327T1 (ja) |
AU (1) | AU549230B2 (ja) |
BR (1) | BR8206490A (ja) |
CA (1) | CA1190465A (ja) |
DE (1) | DE3278073D1 (ja) |
ES (1) | ES8900250A1 (ja) |
GB (1) | GB2109706B (ja) |
PT (1) | PT75821B (ja) |
ZA (1) | ZA828235B (ja) |
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