JPS588551A - 水銀捕集剤の再生方法 - Google Patents
水銀捕集剤の再生方法Info
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- JPS588551A JPS588551A JP56106222A JP10622281A JPS588551A JP S588551 A JPS588551 A JP S588551A JP 56106222 A JP56106222 A JP 56106222A JP 10622281 A JP10622281 A JP 10622281A JP S588551 A JPS588551 A JP S588551A
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- sulfide
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はガス中から水４１を除去する補集剤の再生方−
法に関するものである。
法に関するものである。
従来、ガス中から水銀を除去する捕集剤として金属硫化
物を使用する方法があった。ま九ガスと該捕集剤の接触
方法としては充填塔方式があシ、その捕集充填材の作成
方法としては捕集剤をペレットに成形する方法、多孔質
無機担体に担持させる方法及び接着剤又は塗料と混合し
有機物又は無機質の保持体に付着させる方法等がある。
物を使用する方法があった。ま九ガスと該捕集剤の接触
方法としては充填塔方式があシ、その捕集充填材の作成
方法としては捕集剤をペレットに成形する方法、多孔質
無機担体に担持させる方法及び接着剤又は塗料と混合し
有機物又は無機質の保持体に付着させる方法等がある。
該金属硫化物を捕集剤として使用する場合の捕集能力は
水銀の補集量が増すＫつれて、しだいに低下してゆく。
水銀の補集量が増すＫつれて、しだいに低下してゆく。
この主な原因け■ガスと接する捕集剤表面に反応生成物
を生じ、捕集剤としての金属硫化物の有効な表面が減少
してゆくため、および■常温かつ酸素分圧が０．０１ａ
ｔｍ以上の条件で金属硫化物は酸化して硫酸塩となる傾
向がある丸め、捕集剤としての金属硫化物の有効な表面
が減少してゆくためである。
を生じ、捕集剤としての金属硫化物の有効な表面が減少
してゆくため、および■常温かつ酸素分圧が０．０１ａ
ｔｍ以上の条件で金属硫化物は酸化して硫酸塩となる傾
向がある丸め、捕集剤としての金属硫化物の有効な表面
が減少してゆくためである。
仁のような原因によって水銀の捕集能力が低下し九捕集
剤は定期的に新しい捕集剤とＩｌｌ替先なければならな
い。また更に使用済与の捕集剤には水銀が含有されてい
るために廃棄処分することも難しい。
剤は定期的に新しい捕集剤とＩｌｌ替先なければならな
い。また更に使用済与の捕集剤には水銀が含有されてい
るために廃棄処分することも難しい。
本発明はこのような現状に鑑み、補集剤の捕集能力の再
生方法についてなされたものであって、その要旨とする
ところはアルカリ金属硫化物溶液に対し不溶性を有する
金属硫化物から構成される水銀捕集剤であってずでに水
銀を捕集して水銀との混合硫化物を形成を水銀捕集能力
の低下した前記水銀補集剤を前記アルカリ金属硫化物溶
液ＫＩ！触せしめることを特徴とする。
生方法についてなされたものであって、その要旨とする
ところはアルカリ金属硫化物溶液に対し不溶性を有する
金属硫化物から構成される水銀捕集剤であってずでに水
銀を捕集して水銀との混合硫化物を形成を水銀捕集能力
の低下した前記水銀補集剤を前記アルカリ金属硫化物溶
液ＫＩ！触せしめることを特徴とする。
以下、本発明に係る再生方法を詳細に説明する。
金属硫化物である捕集剤は水銀と化学反応を起こして反
応生成物を生やるが、該反応した捕集剤をアルカリ金属
硫化物溶液に９漬するあるいはシャワー設備からアルカ
リ金属硫化物溶液な鋏捕集剤に吹きつけること等によ〕
接触させると、反応生成物から水銀のみが溶解すると共
に水銀を分離した反応生成物は前記硫化物に戻る。同時
に生じていた硫酸塩も透光され前記硫化物に戻るととも
に、これらの反応が済むと補集能力はｌ１１ｆして捕集
剤の再生が完了する。ただし捕集剤として使用する金属
硫化物自体がアルカリ金属硫化物溶液に溶けては困るた
め、アルカリ金属硫化物溶液に対して不溶性を有する金
属硫化物、例えば銅、ビスマス、カドンウム。
応生成物を生やるが、該反応した捕集剤をアルカリ金属
硫化物溶液に９漬するあるいはシャワー設備からアルカ
リ金属硫化物溶液な鋏捕集剤に吹きつけること等によ〕
接触させると、反応生成物から水銀のみが溶解すると共
に水銀を分離した反応生成物は前記硫化物に戻る。同時
に生じていた硫酸塩も透光され前記硫化物に戻るととも
に、これらの反応が済むと補集能力はｌ１１ｆして捕集
剤の再生が完了する。ただし捕集剤として使用する金属
硫化物自体がアルカリ金属硫化物溶液に溶けては困るた
め、アルカリ金属硫化物溶液に対して不溶性を有する金
属硫化物、例えば銅、ビスマス、カドンウム。
鉛、亜鉛、コバルト８ニツケル等の硫化物が適する。
上記ａ＃再生方法は次のような理論及び実験を基にして
得られ大ものである。すなわち金属硫化物を捕集剤とし
て使用する場合、補集剤の原理を示す反応式は、窒素ガ
誠中でも反応するととによ〉次式が考えられる。ただし
金属硫化物を硫化鋼とする。
得られ大ものである。すなわち金属硫化物を捕集剤とし
て使用する場合、補集剤の原理を示す反応式は、窒素ガ
誠中でも反応するととによ〉次式が考えられる。ただし
金属硫化物を硫化鋼とする。
ｘ Ｏｎ’ ” ｙ ”ｇ ”” ）→ＯｎＸ Ｈｔｊ
ＢＫこの反応生成物は仮定のものであるが、いずれに
せよ水銀と鋼の混合硫化物を形成するものと考えられる
。このことは非鉄製錬排ガスを原料とし九硫酸工場の精
製系に生成する澱物中において、水銀の存在形ｍが主に
イオウ、銅、−にレン等との化合物あるい社それらの温
舎物であることと１よく一致する。このように混合硫化
物が生成すると考えられること及び硫化水銀はＨａ＠ｔ
！ｊ 溶液に溶解する事実から次のような実験を行った
。まず非鉄製鐘排ガスを原料とする硫酸工場の精側系に
生成する水銀含有置物を夏、雪８溶液に浸漬した。する
と水−鎖の半量程が溶は出し、水銀が溶甥することが判
った。つぎに水銀と反応した補俵剤（銅の硫化物）をＭ
ａ、Ｂ 溶液に接触させた。すると水銀の番が溶は出
し、該反応した補薬剤のうち硫酸化してい喪もの杜元の
硫化物に戻った。そのため低下していえ捕集剤の水銀補
集能力も回復した。これらの事実によシ金属硫化物の補
集材中の水銀社アルカリ硫化物溶液に溶鍔されて、該捕
集材は再生されることが判った。またこのような再生方
法が有効であるためＫは前述したように補集剤のある金
属硫化物自体がアルカリ金属硫化物溶液に不溶でなけれ
ばならない。また一方アルカリ金属硫化物溶液は次のよ
うに電離している。ただしアルカリ金属がナトリウムの
場合を示す。
ＢＫこの反応生成物は仮定のものであるが、いずれに
せよ水銀と鋼の混合硫化物を形成するものと考えられる
。このことは非鉄製錬排ガスを原料とし九硫酸工場の精
製系に生成する澱物中において、水銀の存在形ｍが主に
イオウ、銅、−にレン等との化合物あるい社それらの温
舎物であることと１よく一致する。このように混合硫化
物が生成すると考えられること及び硫化水銀はＨａ＠ｔ
！ｊ 溶液に溶解する事実から次のような実験を行った
。まず非鉄製鐘排ガスを原料とする硫酸工場の精側系に
生成する水銀含有置物を夏、雪８溶液に浸漬した。する
と水−鎖の半量程が溶は出し、水銀が溶甥することが判
った。つぎに水銀と反応した補俵剤（銅の硫化物）をＭ
ａ、Ｂ 溶液に接触させた。すると水銀の番が溶は出
し、該反応した補薬剤のうち硫酸化してい喪もの杜元の
硫化物に戻った。そのため低下していえ捕集剤の水銀補
集能力も回復した。これらの事実によシ金属硫化物の補
集材中の水銀社アルカリ硫化物溶液に溶鍔されて、該捕
集材は再生されることが判った。またこのような再生方
法が有効であるためＫは前述したように補集剤のある金
属硫化物自体がアルカリ金属硫化物溶液に不溶でなけれ
ばならない。また一方アルカリ金属硫化物溶液は次のよ
うに電離している。ただしアルカリ金属がナトリウムの
場合を示す。
Ｍ＠−＃ ２％＋ ８
ｓ”−＋ Ｈ＠ＯＸ Ｈｔｊ−＋ＯＨ−卯−＋ｉ、ｏｇ
ＩＩ、１１＋Ｏ！Ｉ”酸液にＩＫｇＢを溶解しようと
する場合祉イオウイオンが大量に存在することが望まし
いが、この事は本発明の目的である混合硫化物から水銀
を溶解させるという点にも験当し、イオウイオンのモル
数が水銀のモル数の１００倍以上必要と考えられていた
。しかし更に種々の実験を行うことによって、次の、よ
うな組成で充分な効果が得られることが判明した。すな
わちそ６組成と゛は、アルカリ金属イオンのモに饋変が
イオウイオンのモル濃度よりも１ ｗｒｏＶｔ１１度大
きく更にイオウイオンのモル数が捕集剤中の水銀のモル
数の２倍和度とするものである。更にＨ，ＭＯ，。
ＩＩ、１１＋Ｏ！Ｉ”酸液にＩＫｇＢを溶解しようと
する場合祉イオウイオンが大量に存在することが望まし
いが、この事は本発明の目的である混合硫化物から水銀
を溶解させるという点にも験当し、イオウイオンのモル
数が水銀のモル数の１００倍以上必要と考えられていた
。しかし更に種々の実験を行うことによって、次の、よ
うな組成で充分な効果が得られることが判明した。すな
わちそ６組成と゛は、アルカリ金属イオンのモに饋変が
イオウイオンのモル濃度よりも１ ｗｒｏＶｔ１１度大
きく更にイオウイオンのモル数が捕集剤中の水銀のモル
数の２倍和度とするものである。更にＨ，ＭＯ，。
１！ｍ！Ｇｏｓなどの酸が混入する場合Ｋｉｔこれをφ
和するだけのアルカリ金属の水酸化物を追加すると良い
。このような液組成のアルカリ金属硫化物溶液は充分に
水銀を溶解させる°ト）ができる。
和するだけのアルカリ金属の水酸化物を追加すると良い
。このような液組成のアルカリ金属硫化物溶液は充分に
水銀を溶解させる°ト）ができる。
まえこのような適切な組成のアルカリ金属硫化物溶液の
作成に＃ｉアルカリ金属水酸化物溶１１に’アルカリ金
属硫化物を混合するか、あるいは７４力９金属水酸化物
１１１１Ｋ ！［＊ｌ（８６ｍ ）を通気すると良い。
作成に＃ｉアルカリ金属水酸化物溶１１に’アルカリ金
属硫化物を混合するか、あるいは７４力９金属水酸化物
１１１１Ｋ ！［＊ｌ（８６ｍ ）を通気すると良い。
またさらに上記作業の後、水銀を分離して回収したい場
合には、酸溶液にム１＠＊どの還元剤を加えて金属の水
銀とするか、あるいは紋溶液のｐＨを少なくとも１１以
下として硫化物の水銀とするかの方法によって回収する
と良い。
合には、酸溶液にム１＠＊どの還元剤を加えて金属の水
銀とするか、あるいは紋溶液のｐＨを少なくとも１１以
下として硫化物の水銀とするかの方法によって回収する
と良い。
以下、本発ｌｊ１を具体的な実施例について説明する。
その実施例に＄ｉｐ％／％て共通することは、充填塔方
式におりて捕集剤を接着剤又は塗料と混合し有機物ある
い杜無機質の保持体に付着させる方法であって、次のよ
うに適用している。該充填塔の内部にシャワー設備を設
け、塔内の補集＃ｌ！面を水銀との混合硫化物が被い水
銀捕集能力が低下したときに、該シャワー設備によジア
ルカリ金属水溶液を補集材に吹きつけて接触させ水銀の
みを溶鍔させて捕集剤を再生する。
式におりて捕集剤を接着剤又は塗料と混合し有機物ある
い杜無機質の保持体に付着させる方法であって、次のよ
うに適用している。該充填塔の内部にシャワー設備を設
け、塔内の補集＃ｌ！面を水銀との混合硫化物が被い水
銀捕集能力が低下したときに、該シャワー設備によジア
ルカリ金属水溶液を補集材に吹きつけて接触させ水銀の
みを溶鍔させて捕集剤を再生する。
更にアルカリ金属硫化物を水洗し、乾燥させあるいは酸
性ガスによシ中和してその反応熱によシ乾燥させるとｊ
Ｌい、仁の方法は充填材を抜き出すことなく捕集剤を再
生できるので非常に簡便である。
性ガスによシ中和してその反応熱によシ乾燥させるとｊ
Ｌい、仁の方法は充填材を抜き出すことなく捕集剤を再
生できるので非常に簡便である。
実施例Φ
硫化第２鋼２塩化ビニル樹脂を混合しシンナを加えて塗
料化しえ、＃塗料をポリプ交ピレン樹脂製充填材（直径
３３■φ１表面積５６ｄ）Ｋ＠布し捕集充填材を作成し
た。＃補集充填材を直径３６−−のアクリル樹脂製の管
に２個づつを一段として６段充填しえ。続いて該管の下
部よシ水銀蒸気を約９声ε〃含有するガスをｌ ｔ ／
ｍａｎの割合で９６０時間通気した後、ガス中の水銀
除去率を求めた。それから充填材を各段ととＫ１ｍ変１
ｍｏ１／ｌのＭａ、Ｂ 溶液に室温で１日間浸漬し
た後、水洗乾燥し、該管に充填しガス中の水銀除去率を
再び求め九。尚、上記の水銀除去率を求める方法は水銀
蒸気を含有するガスを該充１１＃Ｋ１段毎に通気し、入
口ガス及び出口ガス中の水銀漏気浸度を水銀分析計によ
シ一定し、水銀除去率を求めえ。ま九更に各段毎の充填
材に付着してい７る銅量及び水銀量も化学分析しえ。以
上の結果を＄１１１！に示すが、この表かち判るようＫ
”ａｍｌｌ ＩＩＩＥＫＩ漬した後は水鐵の除去率が
同書し、捕集剤を再生することができ九。更に充填材中
の水銀量及び銅量とＭａｓｔｌｌ溶液中の水銀量を比較
すると水銀のみがＨａ、Ｂ溶液に溶層することが解る。
料化しえ、＃塗料をポリプ交ピレン樹脂製充填材（直径
３３■φ１表面積５６ｄ）Ｋ＠布し捕集充填材を作成し
た。＃補集充填材を直径３６−−のアクリル樹脂製の管
に２個づつを一段として６段充填しえ。続いて該管の下
部よシ水銀蒸気を約９声ε〃含有するガスをｌ ｔ ／
ｍａｎの割合で９６０時間通気した後、ガス中の水銀
除去率を求めた。それから充填材を各段ととＫ１ｍ変１
ｍｏ１／ｌのＭａ、Ｂ 溶液に室温で１日間浸漬し
た後、水洗乾燥し、該管に充填しガス中の水銀除去率を
再び求め九。尚、上記の水銀除去率を求める方法は水銀
蒸気を含有するガスを該充１１＃Ｋ１段毎に通気し、入
口ガス及び出口ガス中の水銀漏気浸度を水銀分析計によ
シ一定し、水銀除去率を求めえ。ま九更に各段毎の充填
材に付着してい７る銅量及び水銀量も化学分析しえ。以
上の結果を＄１１１！に示すが、この表かち判るようＫ
”ａｍｌｌ ＩＩＩＥＫＩ漬した後は水鐵の除去率が
同書し、捕集剤を再生することができ九。更に充填材中
の水銀量及び銅量とＭａｓｔｌｌ溶液中の水銀量を比較
すると水銀のみがＨａ、Ｂ溶液に溶層することが解る。
実施例■
実施例１と同様の方法で捕集充填材を１．５−作成し、
鋏捕集充填材を直径１ｍ−〇塔に３段充填し、上方よシ
水銀含有ガスを流入し、水銀を補集せしめた。仁の後該
ガスの流入を止め、濃度６．４鳳ＯＶｔの水硫化ソーダ
溶液１７２ｔと濃度Ｂ ｍｏｌ／ｊの水酸化ナトリウム
溶液２６３ｔと水とを混合させて！−のアルカリ金属硫
化物溶液を作った。鋏溶液を１時間に６−の循環速度で
塔上方よシ３時間シャワーした。
鋏捕集充填材を直径１ｍ−〇塔に３段充填し、上方よシ
水銀含有ガスを流入し、水銀を補集せしめた。仁の後該
ガスの流入を止め、濃度６．４鳳ＯＶｔの水硫化ソーダ
溶液１７２ｔと濃度Ｂ ｍｏｌ／ｊの水酸化ナトリウム
溶液２６３ｔと水とを混合させて！−のアルカリ金属硫
化物溶液を作った。鋏溶液を１時間に６−の循環速度で
塔上方よシ３時間シャワーした。
シャワー前後の充填材の水銀量および硫酸鋼量を第２表
に示す。この表より明らかなようにシャワー後は充填材
の水銀量が減少するだけでなく硫酸鋼も減少することが
判る。更に溶液中の水銀ｓ１度と経過時間のグラフを第
１図に示すが、１時間和度で水銀のＩＩ変変電飽和て水
銀捕集橢の再生は完了する。
に示す。この表より明らかなようにシャワー後は充填材
の水銀量が減少するだけでなく硫酸鋼も減少することが
判る。更に溶液中の水銀ｓ１度と経過時間のグラフを第
１図に示すが、１時間和度で水銀のＩＩ変変電飽和て水
銀捕集橢の再生は完了する。
第 ２ 表
以上、具体的に説明してきたように本発明によれば捕集
能力の低下によって水銀補集剤を定期的に取替る必要も
なく簡便に捕集能力を再生でき、更に捕集剤の廃集も回
避することができるようになったものである。
能力の低下によって水銀補集剤を定期的に取替る必要も
なく簡便に捕集能力を再生でき、更に捕集剤の廃集も回
避することができるようになったものである。
第１図は水銀濃度と経過時間との関係を表わすグラフで
ある。
ある。
Claims (1)
- アルカリ金属硫化物溶液に対し不溶性を有する金属硫化
物から構成される水銀捕集剤ですでに水銀を捕集して水
銀との混合硫化物を形成し木調捕集能力の低下した前記
水銀捕集剤を前記アルカリ金属硫化物溶液に接触せしめ
ることを特徴とする水銀捕集剤の再生方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56106222A JPS588551A (ja) | 1981-07-09 | 1981-07-09 | 水銀捕集剤の再生方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56106222A JPS588551A (ja) | 1981-07-09 | 1981-07-09 | 水銀捕集剤の再生方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS588551A true JPS588551A (ja) | 1983-01-18 |
Family
ID=14428107
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56106222A Pending JPS588551A (ja) | 1981-07-09 | 1981-07-09 | 水銀捕集剤の再生方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS588551A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009022859A (ja) * | 2007-07-18 | 2009-02-05 | Central Res Inst Of Electric Power Ind | 銅系吸収剤の再生方法及び原料ガス中の水銀除去方法 |
| JP2011521782A (ja) * | 2008-05-30 | 2011-07-28 | コーニング インコーポレイテッド | 金属硫化物を含むフロースルー吸着剤 |
| WO2017109479A1 (en) * | 2015-12-23 | 2017-06-29 | Johnson Matthey Public Limited Company | Mercury elution |
| CN114653334A (zh) * | 2022-03-15 | 2022-06-24 | 广西大学 | 水热法合成的Bi2S3@SiO2纳米纤维膜及其制备方法与应用 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5135399A (ja) * | 1974-09-20 | 1976-03-25 | Fujitsu Ltd | Chohyokuridashikiko |
| JPS5618252A (en) * | 1979-07-24 | 1981-02-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Wind direction changer for air conditioner |
-
1981
- 1981-07-09 JP JP56106222A patent/JPS588551A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5135399A (ja) * | 1974-09-20 | 1976-03-25 | Fujitsu Ltd | Chohyokuridashikiko |
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| JP2011521782A (ja) * | 2008-05-30 | 2011-07-28 | コーニング インコーポレイテッド | 金属硫化物を含むフロースルー吸着剤 |
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| CN114653334A (zh) * | 2022-03-15 | 2022-06-24 | 广西大学 | 水热法合成的Bi2S3@SiO2纳米纤维膜及其制备方法与应用 |
| CN114653334B (zh) * | 2022-03-15 | 2023-08-04 | 广西大学 | 水热法合成的Bi2S3@SiO2纳米纤维膜及其制备方法与应用 |
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