JPS588523B2 - 同軸ケ−ブル絶縁層の形成装置 - Google Patents
同軸ケ−ブル絶縁層の形成装置Info
- Publication number
- JPS588523B2 JPS588523B2 JP54079548A JP7954879A JPS588523B2 JP S588523 B2 JPS588523 B2 JP S588523B2 JP 54079548 A JP54079548 A JP 54079548A JP 7954879 A JP7954879 A JP 7954879A JP S588523 B2 JPS588523 B2 JP S588523B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating shaft
- fixed sleeve
- insulating resin
- coaxial cable
- internal conductor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、内部導体の外周上に外部導体との間の絶縁層
を形成する絶縁樹脂製らせん状リブと、その外側を一体
的に被覆する中心導体と同心状の絶縁樹脂製外側パイプ
とを同時に押して連続的に同軸ケーブル絶縁層を形成す
る同軸ケーブル絶縁層の形成装置の改良に関する。
を形成する絶縁樹脂製らせん状リブと、その外側を一体
的に被覆する中心導体と同心状の絶縁樹脂製外側パイプ
とを同時に押して連続的に同軸ケーブル絶縁層を形成す
る同軸ケーブル絶縁層の形成装置の改良に関する。
従来、内部導体の外周上に溶融絶縁樹脂を押出して、ら
せん状リプと外側パイプからなる絶縁層を同時に形成す
る同軸ケーブル絶縁層の形成装置においては、らせん状
リブを押出形成する回転ダイスは回転軸の先端部に固定
して配設され、内部導体の走行に対応して回転し、該回
転軸は固定スリーブを介在させて押出機のクロスヘッド
本体に回転自在に支持され、該らせん状リブを形成する
溶融絶縁樹脂は、クロスヘッド本体と固定スリーブとの
それぞれの内部を通り、回転している回転軸内を経て回
転ダイス内に入り、回転ダイスの先端の回転軸中心に長
手方向に貫通して設けられた中心孔内を走行する内部導
体の軸方向にリブに要求される大きさに開口したスリッ
トから前記内部導体の外周上に押出されて、らせん状リ
ブが形成され、一方外側パイプを形成する溶融絶縁樹脂
は前記らせん状リブを形成する溶融絶縁樹脂と該クロス
ヘッド内部又は押出機出口において分流され、クロスヘ
ッド本体内及びクロスヘッド本体と固定スリーブとで形
成された通路とを通シ、クロスヘッド先端の管状開口か
ら前記内部導体と同心状に管状に前記らせん状リプの外
側に押出されて外側パイプが形成され、これがらせん状
リプに溶着して、一体化した絶縁層が形成される。
せん状リプと外側パイプからなる絶縁層を同時に形成す
る同軸ケーブル絶縁層の形成装置においては、らせん状
リブを押出形成する回転ダイスは回転軸の先端部に固定
して配設され、内部導体の走行に対応して回転し、該回
転軸は固定スリーブを介在させて押出機のクロスヘッド
本体に回転自在に支持され、該らせん状リブを形成する
溶融絶縁樹脂は、クロスヘッド本体と固定スリーブとの
それぞれの内部を通り、回転している回転軸内を経て回
転ダイス内に入り、回転ダイスの先端の回転軸中心に長
手方向に貫通して設けられた中心孔内を走行する内部導
体の軸方向にリブに要求される大きさに開口したスリッ
トから前記内部導体の外周上に押出されて、らせん状リ
ブが形成され、一方外側パイプを形成する溶融絶縁樹脂
は前記らせん状リブを形成する溶融絶縁樹脂と該クロス
ヘッド内部又は押出機出口において分流され、クロスヘ
ッド本体内及びクロスヘッド本体と固定スリーブとで形
成された通路とを通シ、クロスヘッド先端の管状開口か
ら前記内部導体と同心状に管状に前記らせん状リプの外
側に押出されて外側パイプが形成され、これがらせん状
リプに溶着して、一体化した絶縁層が形成される。
このような装置においては、一般に回転軸を回転自在に
支持する固定スリーブは、固定スリーブ内部の溶融絶縁
樹脂の漏洩を防止するために、溶融樹脂入口に対して前
方(内部導体及び絶縁層の出口側)及び後方(内部導体
入口側)にシール機構が内装されている。
支持する固定スリーブは、固定スリーブ内部の溶融絶縁
樹脂の漏洩を防止するために、溶融樹脂入口に対して前
方(内部導体及び絶縁層の出口側)及び後方(内部導体
入口側)にシール機構が内装されている。
しかし従来、シール機構直前の固定スリーブ内径及び回
転軸外径は、回転軸が回転するため、前記固定スリーブ
内径と回転軸外径が接触して、異常発熱、摩耗、焼付き
等が起こらむいよう、0.1〜0.3mm程度の隙間を
もたせている。
転軸外径は、回転軸が回転するため、前記固定スリーブ
内径と回転軸外径が接触して、異常発熱、摩耗、焼付き
等が起こらむいよう、0.1〜0.3mm程度の隙間を
もたせている。
従ってクロスヘッド内部の圧力がかかった溶融絶縁樹脂
が前記隙間を通って、シール部にほぼ直線的にかかる。
が前記隙間を通って、シール部にほぼ直線的にかかる。
その結果、溶融絶縁樹脂押出における軸回転部の溶融絶
縁樹脂の漏洩防止を目的とした一般パッキン類でシール
する方法又はC,Sn,Cu,pb等を主原料とした成
形品をシール材として用いた回転軸とシール材とが相互
に押され、シール材と回転軸との接触でシールする方法
では、シール部にかかる溶融絶縁樹脂圧力が高い程、シ
ールが不完全となり、シール部からの漏洩樹脂量が多い
。
縁樹脂の漏洩防止を目的とした一般パッキン類でシール
する方法又はC,Sn,Cu,pb等を主原料とした成
形品をシール材として用いた回転軸とシール材とが相互
に押され、シール材と回転軸との接触でシールする方法
では、シール部にかかる溶融絶縁樹脂圧力が高い程、シ
ールが不完全となり、シール部からの漏洩樹脂量が多い
。
又、前記溶融絶縁樹脂圧力の高い状態において、シール
を完全なものにしようとする場合、シール構造を大きく
するとか、シールの耐圧性を上げる、等の対策が必要と
なってくる。
を完全なものにしようとする場合、シール構造を大きく
するとか、シールの耐圧性を上げる、等の対策が必要と
なってくる。
しかしこれらの対策は特に構造的に非常に困難である。
本発明は躯上の欠点を除去することのできる新規な同軸
ケーブル絶縁層の形成装置を提供するのをその目的とし
ており、かつ従来の装置の一部を改変することによって
実現することもできる。
ケーブル絶縁層の形成装置を提供するのをその目的とし
ており、かつ従来の装置の一部を改変することによって
実現することもできる。
以下、本発明を一実施例を示した図面を参照しながら詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図において1は内部導体で図示の矢印の方向に走行
する。
する。
(以下、走行方向を前方とし、反対方向を後方として説
明を進める。
明を進める。
)2−1は内部導体1の外周上にポリエチレンなどの熱
可塑性の溶融絶縁樹脂を押出被覆して形成されたらせん
状リプであり、2−2は前記リプ2−1の外側にリプと
同一の溶融絶縁樹脂が内部導体1と同心状に管状に押出
さ些、これに一体的に溶着している外側パイプで前記リ
プ2−1と外側パイプ2−2とで同軸ケーブル絶縁層が
形成される。
可塑性の溶融絶縁樹脂を押出被覆して形成されたらせん
状リプであり、2−2は前記リプ2−1の外側にリプと
同一の溶融絶縁樹脂が内部導体1と同心状に管状に押出
さ些、これに一体的に溶着している外側パイプで前記リ
プ2−1と外側パイプ2−2とで同軸ケーブル絶縁層が
形成される。
3は、回転軸で前方端部に回転ダイス4が固定して配設
され、内部に軸方向に内部導体1を走行させる中心孔3
′が貫通して設けられ、かつ回転ダイス4の前方端には
リブ2−1の押出に要求される大きさのスリットが開口
されている。
され、内部に軸方向に内部導体1を走行させる中心孔3
′が貫通して設けられ、かつ回転ダイス4の前方端には
リブ2−1の押出に要求される大きさのスリットが開口
されている。
5は溶融絶縁樹脂押出機でクロスヘッド本体6に固定さ
れている。
れている。
7はクロスヘッド本体6の後方端からクロスヘッド本体
6内に嵌 延入し回転軸3と回転自在に支持する固定ス
リーブ、8は形成された絶縁層のサイジングダイスであ
る。
6内に嵌 延入し回転軸3と回転自在に支持する固定ス
リーブ、8は形成された絶縁層のサイジングダイスであ
る。
a,b,c,dはそれぞれ押出機5から押出された溶融
絶縁樹脂の通路で、通路aは押出機5の吐出孔からクロ
スヘッド本体6内を経て固定スリーブT内に至り、回転
軸3内に設けられた通路bに連通し、該通路bは前記ス
リットと連通している。
絶縁樹脂の通路で、通路aは押出機5の吐出孔からクロ
スヘッド本体6内を経て固定スリーブT内に至り、回転
軸3内に設けられた通路bに連通し、該通路bは前記ス
リットと連通している。
通路Cは前記通路aにおける押出機リクロスヘッド本体
6の接合点付近から分岐し、クロスヘッド本体6内を経
て、クロスヘッド本体6の内面と固定スリーブ外周面と
で形成され、かつ前方端が外側パイプ2−2に要求され
る大きさの管状開口を形成した通路dに連通している。
6の接合点付近から分岐し、クロスヘッド本体6内を経
て、クロスヘッド本体6の内面と固定スリーブ外周面と
で形成され、かつ前方端が外側パイプ2−2に要求され
る大きさの管状開口を形成した通路dに連通している。
9,10は通路aと通路bとの連湧点をはさんでその前
後方位置に、回転軸3の偏位防止を兼て前記連通点から
回転軸3と固定スリーブ7との接弊面に沿い前記通路a
2bを通るリブ用押出溶融絶縁樹脂の漏洩を防止するた
め固定スリーブ7に内装されたシール機構である。
後方位置に、回転軸3の偏位防止を兼て前記連通点から
回転軸3と固定スリーブ7との接弊面に沿い前記通路a
2bを通るリブ用押出溶融絶縁樹脂の漏洩を防止するた
め固定スリーブ7に内装されたシール機構である。
又、シール機轡9は回転軸3とのシール状態が維持され
るよう回転軸後部に取シ付けてある回転軸押圧機構15
によって常に回転軸3が押しつけられている。
るよう回転軸後部に取シ付けてある回転軸押圧機構15
によって常に回転軸3が押しつけられている。
尚、回転軸押圧機構の押圧方法として、スプリング、油
圧、空気圧等の加圧源を穂用した方法が一般に用いら些
る。
圧、空気圧等の加圧源を穂用した方法が一般に用いら些
る。
11,12は帰洩樹脂排出孔である。
通路aにおける溶融絶縁樹脂の圧力によって、シール機
構9,10にかかる溶融や縁樹脂の圧力を下げるために
回転軸にネジ13.14が設けてある。
構9,10にかかる溶融や縁樹脂の圧力を下げるために
回転軸にネジ13.14が設けてある。
前記ネジ13の一実施例を図面を参照しながら詳細に説
明すれば、第1、第2図において、通路aの溶融絶縁樹
脂の圧力P1を回転軸3の回転方向16と固定スリーブ
7の相対回転運動において、固定スリーブ内径d,と回
転軸外径d2の隙間の溶融絶縁樹脂を前記固定スリーブ
溶融樹脂入口方向へ流れる形状のネジ13を設けること
によシ低下させ、シール機構9にかかる溶融絶縁樹脂Ω
圧力P2をネジを設けない状態での圧力よシ低〈するも
のである。
明すれば、第1、第2図において、通路aの溶融絶縁樹
脂の圧力P1を回転軸3の回転方向16と固定スリーブ
7の相対回転運動において、固定スリーブ内径d,と回
転軸外径d2の隙間の溶融絶縁樹脂を前記固定スリーブ
溶融樹脂入口方向へ流れる形状のネジ13を設けること
によシ低下させ、シール機構9にかかる溶融絶縁樹脂Ω
圧力P2をネジを設けない状態での圧力よシ低〈するも
のである。
前記ネジ13の有無によるシール性及びシール構造を評
価すると、ネジ13により圧力P2が低くなれば、シー
ル機構9のシール材として耐圧性のものを選定する必要
がなくなり、かつシール性が良好となりシール機構9か
らの溶融絶縁樹脂の洩れは減少する。
価すると、ネジ13により圧力P2が低くなれば、シー
ル機構9のシール材として耐圧性のものを選定する必要
がなくなり、かつシール性が良好となりシール機構9か
らの溶融絶縁樹脂の洩れは減少する。
尚、それはネジ14を設けたシール機構10でも同様の
効果がある。
効果がある。
又、シール機構9のように回転軸抑圧機構によって回転
軸が押しつけられてシールされる場合において、シール
機構9にかかる溶融絶縁樹脂の圧力P2が低いほどシー
ル性が良好となるので回転軸抑圧機構は押しつけ力が弱
くてすみ、構造をコンパクトにすることができる。
軸が押しつけられてシールされる場合において、シール
機構9にかかる溶融絶縁樹脂の圧力P2が低いほどシー
ル性が良好となるので回転軸抑圧機構は押しつけ力が弱
くてすみ、構造をコンパクトにすることができる。
さらに、シール部9.10と回転軸との隙間からの漏洩
樹脂は排出孔11.12から容易に外部に排出できるの
で押出成形に与える影響は除去できる。
樹脂は排出孔11.12から容易に外部に排出できるの
で押出成形に与える影響は除去できる。
第1図は本発明にかかる同軸ケーブル絶縁層の形成装置
の実施例断面図、第2図はその部分拡大図である。 なお図中9,10はシール機構、13,14は固定スリ
ーブの内周又は回転軸外周に設けられたネジを示す。
の実施例断面図、第2図はその部分拡大図である。 なお図中9,10はシール機構、13,14は固定スリ
ーブの内周又は回転軸外周に設けられたネジを示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 −内部導体通過用中心孔を有する回転軸の先端部に
回転ダイスを配置して内部導体の外周に絶縁樹脂を押出
し、らせん状リプを成形すると同時に、リプ用材料と分
流され、クロスヘッド本体とその内部に配置された固定
スリーブとで形成された材料通路から絶縁樹脂を管状に
押出し、前記らせん状リプと一体化したリプ付パイプ型
絶縁層を押出成形する装置において、前記固定スリーブ
の溶融樹脂入口に対して前方(内部導体及び絶縁層の出
口側)及び後方(内部導体入口側)にそれぞれ回転軸と
密接するシール機構とシール機構近傍に滞留した絶縁樹
脂をクロスヘッド外部へ導入する排出孔を配設し、前記
シール機構の前記固定スリーブ溶融樹脂入口側の位置に
回転軸と固定スリーブの相対回転運動により、溶融絶縁
樹脂が前記固定スリーブ溶融樹脂入口方向へ流れる形状
のネジを回転軸外周又は固定スリーブ内周に設けたこと
を特徴とする同軸ケーブル絶縁層の形成装置。 2 前方シール機構において、常に回転軸とシール材料
とが所定の圧力で接触するような押付機構を該回転軸と
該シール材料又はそのいずれかが具備していることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の同軸ケーブル絶縁
層形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54079548A JPS588523B2 (ja) | 1979-06-22 | 1979-06-22 | 同軸ケ−ブル絶縁層の形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54079548A JPS588523B2 (ja) | 1979-06-22 | 1979-06-22 | 同軸ケ−ブル絶縁層の形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS563910A JPS563910A (en) | 1981-01-16 |
JPS588523B2 true JPS588523B2 (ja) | 1983-02-16 |
Family
ID=13693049
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54079548A Expired JPS588523B2 (ja) | 1979-06-22 | 1979-06-22 | 同軸ケ−ブル絶縁層の形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS588523B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0433563B2 (ja) * | 1986-12-29 | 1992-06-03 | Nippon Steel Corp | |
JP2019109115A (ja) * | 2017-12-18 | 2019-07-04 | 日立金属株式会社 | 感圧センサの製造方法、感圧センサの製造装置、及び感圧センサ |
-
1979
- 1979-06-22 JP JP54079548A patent/JPS588523B2/ja not_active Expired
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0433563B2 (ja) * | 1986-12-29 | 1992-06-03 | Nippon Steel Corp | |
JP2019109115A (ja) * | 2017-12-18 | 2019-07-04 | 日立金属株式会社 | 感圧センサの製造方法、感圧センサの製造装置、及び感圧センサ |
US11555754B2 (en) | 2017-12-18 | 2023-01-17 | Hitachi Metals, Ltd. | Method for manufacturing pressure-sensitive sensor, pressure-sensitive sensor manufacturing equipment, and pressure-sensitive sensor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS563910A (en) | 1981-01-16 |
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