JPS588485B2 - コタイハクマクコウヘンチヨウソシ - Google Patents

コタイハクマクコウヘンチヨウソシ

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JPS588485B2
JPS588485B2 JP50135545A JP13554575A JPS588485B2 JP S588485 B2 JPS588485 B2 JP S588485B2 JP 50135545 A JP50135545 A JP 50135545A JP 13554575 A JP13554575 A JP 13554575A JP S588485 B2 JPS588485 B2 JP S588485B2
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JP
Japan
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light
optical waveguide
waveguide layer
electrodes
single crystal
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JP50135545A
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工原美樹
多田紘二
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 最近、コヒーレントな光源としてのレーザーの開発の進
展と相俟って、一度に非常に多くの情報を処理できる光
通信やオプトエレクトロニクスの分野に多くの関心が持
たれるようになった。
その1例として、ある種の単結晶に電界を印加しその電
界を変化させて、結晶の屈折率を変化させることにより
、結晶中を通過する光の位相を変化させる固体光変調素
子が提案された。
しかし、この固体光変調素子は、■印加する電界が通常
高電界を必要とするため、作動電圧が高いこと、■電界
の変化により光変調を行うため、電気的ノイズが直接変
調ノイズとなる可能性が大きいなど、実用上重大な問題
点を有するものであった。
本発明はこれらの欠点を一挙に解決すると共にさらに多
くの応用も可能ならしめる画期的な固体薄膜光変調素子
を提供することを目的とするものである。
本発明は電気光学効果と光伝導効果を共に有する薄膜単
結晶に一定の電界を印加することにより形成された光導
波路に、近接した外部光源より発する強度変調された光
を照射し導波路付近の光伝導特性を変化せしめ,導波路
を通過する光の位相変調を行う固体薄膜光変調素子に関
する。
第1図に従って本発明の素子の構成を以下に詳述する。
aは素子の斜視図であり、bは基板1と光導波層2と短
絡用電極3,4のみを示した図である。
基板1は本発明の目的に沿って適宜選択された材料を用
いて構成されるが,光導波層2を形成する物質よりも屈
折率の小さな物質を選ばなけ?ばならない。
次に光導波層2を形成する物質は光伝導効果と、一次の
電気光学効果、即ちポツケルス効果を共に有する物質の
単結晶で構成される。
例えばBi1SI020などのビスマスシレナイト族の
酸化物、ZnS, ZnSeなどのn −IV半導体な
どが適当であるが、本発明に係る固体薄膜光変調素子は
光導波層2の光伝導特性を利用して、外部からの変調光
8により、光導波路内を通過する光9の位相変調を行う
事を目的としているから、中でもBi2Si02oなど
の光伝導特性の波長依存性の顕著な材料が好適である。
これらの物質の単結晶は予め切り出した結晶を基板単結
晶1上に接合しても良いし、エピタキシャル成長法など
の結晶構造的方法によって基板1上に生成したものでも
よい。
光導波層の厚さは基板結晶1の屈折率、厚さ及び導波光
の伝播モードなどによって適当に決定される。
光導波層2の表面に導波光9を両側からはさむように光
伝導キャリャーを消去するための一対の短絡用電極3,
4を蒸着などの方法で形成し、これらの電極を含め、光
導波層2の表面を透明な絶縁フイルム5で覆い、さらに
その上に上記短絡用電極3,4に対向する形で、一対の
導波路形成用電極6,7を形成する。
そして、これらの素子の上方には外部からの変調用光源
が配置され,透明絶縁層5を通して光導波層2へ強度変
調された光8が照射される。
上記変調用光源としては強度変調可能な任意の光源を用
いることができるが、半導体発光ダイオード(LED)
を用いると、順方向の電流の制御により、容易に発光強
度を制御できるので好都合である。
他方、上記光変調素子の被変調光となる光9の光導波路
への導入は第1図のように導波層2の片側の端面に直接
入射させても良いし、プリズム又は回折格子などによっ
て外部の光導波路からの光を上記素子に結合して導入す
ることもできる。
次に光導波層2の材料として13112 Si02oの
単結晶を用いた本発明の光変調素子の作動原理を具?的
に述べる。
実施例 光導波層2としてBi1SiO0の単結晶を用い上記の
如く光変調素子を構成する。
なお、この場合基板1の材料としてはB it 2 G
eO。
などの結晶が適当である。
基板1にBt 12 S i020の単結晶を接合する
場合、単結晶の方向は第2図の如く、<111>方向が
導波光の進行方向と垂直で、光導波層2の表面に平行な
方向を向くように設定される。
Bi2SiO。の単結晶は前記の如く、光伝導特性の波
長依存性が大きいため、本発明の素子を構成する材料と
して好適であるが、第3図にBtlSiO2oの単結晶
の光伝導電流と波長との関係を示すグラフを示した。
この図から明らかなように、光伝導電流の値は波長63
3nmと波長544nmとではl:500の比であり、
544nmの照射光に対しては533nmの照射光によ
るB i12 S to2o単結晶の光電流は無視する
ことができる。
例えば波長633nmの1mWの光を照射されたBi1
2 Si020の単結晶の抵抗率は10l3Ωぼであり
、同じく1mWの波長544nmの光照射を受けている
結晶のそれは105〜10θΩαで暗黒中のBt 12
81020単結晶の固有抵抗値10l5Ω儂に対して
、波長633nmの光の光伝導性は無視できる程に小さ
い。
又、B+ 1 2 S I 02oの単結晶の光吸収端
は380nm近辺であり、エネルギー禁制帯巾は常温で
3.2eVであるから、外部からの変調光8としては可
視光の青色〜紫色、即ち、400〜500nmを主波長
とする光が望ましい。
次に導波路形成用電極6,7に一定電圧が印加されると
、導波層2を構成するBi 12 Si02o単結晶の
<111>方向に一定電界が形成される。
この結晶は体心立方晶に属し、電気光学係数rはr41
のみがOでないので、<1 1 1>方向と垂直な面内
にある互いに直交する座標系に於て、屈折率橢円体面は
第5図の如くn1、n2を各座標の交点として与えられ
る。
で与えられる。
従って座標軸1及び2と45゜をなす角変の偏光面を持
つ光が,一定電界下の光導波層2を構成するBi12S
iO2oの単結晶中を通過する際に位相変化を受ける。
即ち、入射光9は光軸1及び2の成分に分れて結晶内を
伝播し、光軸1方向へは屈折率がn,なる変化する。
ただしλは入射光の波長である。従って導波光が再び結
晶外へ射出する時の位相で与えられることになる。
Bi12SiO2o単結晶の場合r41−5×1 0l
OV−1、no=2.54であるから、λ−6 3 3
nm, L=10cmとすると、半波長の位相変化を
生ずる電場Eは(3)式より4.46KV/cmとなる
一般的には、第2図において電極間距離をdとするとE
=V/dによって与えられる電場Eと(3)式から所定
の位相変化Fが得られる。
こうして電極6,7間に一定電圧を印加することにより
、一定の電気光学効果の生じている光導波層2に上方よ
り光感度の高い波長領域の光8を照射すると、光導波層
2内に光伝導効果による自由キャリャーが発生し、それ
に伴う伝導性を帯びることになる。
光強度と自由キャリャー濃度は比例するから、照射する
光強度に応じて光導波層の光照射を受けた部分の抵抗率
が変化し、それに応じて入射光9のリターデーションも
変化する。
つまり、光導波路を通過する光9は外部から変調光8の
強度変化に応じて位相変調を受けることになる。
例えば、パルスコード変調された光を変調光8として使
用すると、第6図の如く外部光源がONの時、即ち発光
しているときリターデーションFはoffのときのF。
よりΔFだけ変化を受ける。次いで外部光源がoffに
なった時、光導波路を構成しているBl 12SiO2
0単結晶の抵抗値は前記の如くほぼ物質の固有抵抗値に
もどることになる。
しかし外部変調光8によって生じた光伝導キャリャーが
それぞれ定電圧が印加されている電極6,7の方へ走行
し光導波層2の表面で電極6,7に近い所でトラツプさ
れ、導波層の固有抵抗が高いため短時間では消滅するこ
となく、光導波路付近に残存しているため、外部の変調
光8がoff状態?なっても、上記残存光伝導キャリャ
ーによる内部電界によって導波光9はかなりの変調を受
け、すぐに元の値F。
にもとらない。このため、このままでは速い応答速度を
持った光変調素子として使用することができない。
そこで本発明の光変調素子では導波層2の表面に設けら
れた一対の短絡用電極34によって、残存する自由キャ
リャーを消去し、速やかに元の状態に復帰する、つまり
応答速度の速い光変調が可能なように構成されている。
しかるに短絡用電極3,4が光導波路であるBi1Si
O20に対して非オーミツク接触であると、短絡用電極
3,4と光導波路との接触部分に存在?るトラツプされ
たキャリャーは完全には除去されず、長時間の動作を行
なうと短絡用電極を設けた効果が減少する。
本発明は、B i1SiO20に対して上記短絡用電極
にAl薄膜を用いて、良好なオーミツク接触を成さしめ
、短絡用電極の効果を更に完全にさせるものである。
さて半導体等において、オーミックの電極を探?すると
き仕事関数Wfの異なる金属を蒸着し、その電圧電流特
性を測定するこ吉はよく行われる。
鏡面研磨したBilSi02oウエハに対してAu (
Wf=4.58eVl、Ag (Wf= 4.2 8
e V )、I n ( Wf =4.OeV)Al(
Wf=3.74eV)の四種の金属をタングステンヒー
タを用いて、1〜2×10−5mmHgの真空中で0.
2μの厚さに蒸着して電圧電流特性を測定した。
第T図は測定に用いた電極構造及び測定回路を示す図で
ある。
図において14.15は蒸着電極でその間隔に光を照射
する。
16はBi1Bi02o単結晶ウエハであり、17はO
〜520■までの可変直流電源である。
18,19はそれぞれ電圧計、電流計である。
測定においては、実際に使用されるときに照射?れる青
ないし紫光と同一条件になるようArレーザーの457
9Åの光を用いた。
第8図はArレーザーの照射光強度が0.1mWの時の
電圧一電流特性を示す図であり、横軸は直流電源17に
より印加された電圧Vを、縦軸は光照射下で試料中を流
れる電流、光電流■を示す。
この図よりI oc v 1゛0となる,lが最も良い
オーミツク電極となることがわかる。
ここで光電流の絶対値の差は各金属を蒸着したBt 1
2SiO0ウエハ自体の差である。
第9図はさらに照射光を102倍し、10mWとした時
のV−1特性を示す図であり、ここでもAlが最も良い
オーミツク電極となることがわかる。
Au、Agについては明らかにオーミツクからずれてお
り、Inはオーミツクに近いがその傾きは第8図の0.
1mW照射の時I ,. Vl,2であり、AlのI,
,,■1−0程良くない。
以上のように、Alは光強度が0.1〜1 0 mWの
広範囲において良好なオーミック電極となることが明ら
かとなった。
次に本発明の動作方式について説明する。
例えば第4図aに示す如く、外部変調光がoffになっ
た時、同時に短絡用電極3,4が短絡され光導波層2内
の残留電荷を消去してしまうように外部変調光源回路の
スイッチS3と短絡用電極回路のスイッチS2を同期さ
せておく。
第4図bには、外部変調光源、光導波路形成電源導波層
短絡用電源、位相差Fの間の動作状態の関係を時間的に
示したものであり、先ず短絡用電源がoffの状態で変
調電源と導波路形成電源は同時にonになり導光9は位
相変調ΔFを受ける。
次に変調調用光源と導波路形成電源が共にoffになる
と同時に短絡用スイッチはonになり、導波路内の残留
電過は良好なオーミツク電極を通して消去され、位相差
Fも速やかに元の値P。
に復帰する。
この動作を繰り返えすことにより、パルスコード変調に
よる高速度光変調が可能となる。
なお、上記スイッチには半導体スイッチを使う方が望ま
しい。
以上のように本発明の固体光変調素子は薄膜光導波路を
使用するため、従来の固体光変調素子に較べて高効率作
動であり、極めて応答速度が速く.かつ雑音が少く,S
/N比が大きい優れた光変調素子であり、さらに短絡用
電極としてオーミツクなA7を使用しているため,長時
間の使用でも短絡用電極の効果は何らそこなわれること
がない。
又音響波を利用する方式の他の光変調素子のように複雑
な形状の櫛形電極や透明電極を使用する必要がないので
電極付けの工程が極めて簡単であり、製造工程も非常に
簡略化され得る。
又本発明の導波路形成電圧は500■以下の低電圧で作
動させることができ一定電圧又は単純なON−OFF回
路で良いため、他の変調素子のような複雑な変調信号を
得るための回路が不要である。
さらに本発明の変調素子は光一光結合を有機的に行うこ
とができる。
即ち、光信号としてLEDの代りに光伝導効果を生ずる
波長域の光を配置すれば、この光信号を光伝導に寄与し
ない波長域の光の光信号に直接変換可能であり、直ちに
光集積回路素子としての応用が期待できるなど画期的な
?変調素子が提供できるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図aは本発明の素子の斜視図、bはそのうち基板1
と表面に短絡用電極3,4を有する光導波層2のみを示
したものである。 第2図は素子と光導波層を構成するBl 12 Sin
,,,単結晶の方位の関係を示した図である。 第3図はBi12 S t020単結晶の波長に対する
光伝導特性を示したグラフである。 第4図aはパルスコード変調された外部光と導波路形成
電源と短絡用電源を同期させた場合の構成を示す図面で
あり、第4図bはそれらの関係を時間的に示したもので
ある。 第5図はBt1SiO 2単結晶の(1 1 1>方向
を含み、光の進行方向に垂直な面内の屈折率橢円体面を
批わした図?ある。 第6図はパルスコード変調された外部照射光によるリタ
ーデーションFの変化を示すグラフである。 第7図は電圧一電流特性の測定に用いた電極構造及び測
定回路を示す図である。 第8図及び第9図は各電極材料に対する電圧一電流特性
の測定結果を示す図で、第8図は照射光が0.1mWの
時、第9図は同じ(10mWの時を示す。 符号の説明、1・・・−・一基板、2・・・・・・光導
波層、3,4・・・・・・短絡用電極、5・・・・・・
透明絶縁層、6,1・・・・・・導波路形成用電極、8
・・・・・・外部変調光、9・・・・・−導波光、10
・・・・・・変調回路、11,12,13・・・・−・
スイッチ機構、14,15・・・・・・電極、16・・
・・・・Bt1SiO2o単結晶ウエハ、17・・・・
・・可変直流電源,18・・・・・・電圧計、19・・
・・・・電流計。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 基板上に光伝導効果とポツケルス効果を共に有する
    単結晶から成り、その表面に光伝導キャリャーを消去す
    るための一対の短絡用電極を設けた13+ 12 S
    iO。 を用いた光導波層を接合し、さらにその上に透明絶縁層
    を介して導波層内に一定の電位勾配を与えるための一対
    の電極が設けられた素子の上方から強度変調された光を
    照射し、導波路内を通過する導波光の位相を変調せしめ
    るように構成されると共に、上記短絡用電極としてAA
    薄膜によるオーミツク電極を用いて成ることを特徴とす
    る固体薄膜光変調素子。
JP50135545A 1975-11-10 1975-11-10 コタイハクマクコウヘンチヨウソシ Expired JPS588485B2 (ja)

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