JPS5884733A - 管状製品を連続する長さに製造する方法及び装置 - Google Patents

管状製品を連続する長さに製造する方法及び装置

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JPS5884733A
JPS5884733A JP57190667A JP19066782A JPS5884733A JP S5884733 A JPS5884733 A JP S5884733A JP 57190667 A JP57190667 A JP 57190667A JP 19066782 A JP19066782 A JP 19066782A JP S5884733 A JPS5884733 A JP S5884733A
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strip
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tubular product
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JP57190667A
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エリツク・ジヨ−ジ・シヤトルワ−ス
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Dunlop Co Ltd
Original Assignee
Dunlop Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C53/00Shaping by bending, folding, twisting, straightening or flattening; Apparatus therefor
    • B29C53/36Bending and joining, e.g. for making hollow articles
    • B29C53/38Bending and joining, e.g. for making hollow articles by bending sheets or strips at right angles to the longitudinal axis of the article being formed and joining the edges
    • B29C53/48Bending and joining, e.g. for making hollow articles by bending sheets or strips at right angles to the longitudinal axis of the article being formed and joining the edges for articles of indefinite length, i.e. bending a strip progressively
    • B29C53/50Bending and joining, e.g. for making hollow articles by bending sheets or strips at right angles to the longitudinal axis of the article being formed and joining the edges for articles of indefinite length, i.e. bending a strip progressively using internal forming surfaces, e.g. mandrels

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は巻体管状製品子連M−する長さに製造する方
法及び装置に関する。
自然イム又は合成イム又t」、ヲ゛ラスチック材料のよ
うなポリマー利料からのみになる管1ノに製品は簡単な
押出しにより所望の長さに製造する事ができる。より太
き々管、特にホースのような成る釉の補強を含む管はよ
り大きな問題を呈1〜、従って、例えば英国特許第1,
086,744月明細省に於て、その周囲が多数の無端
コンベヤで作られているキャンチレパーの心細により十
分固」・る井で、押出し物を内側に支持する事が提案さ
ルている。同様な技術が押出【−でなく、イムストリッ
プ全らせん状に巻いて、心細−1−の処理炉全通して巻
体を引抜く事によりゴム管の製造に使用されている。西
ドイツ特許第728,910号明細%IC1この技術全
例示している。米国特許第3,407,107号明細書
は巻体処理の間、流体圧力によシ内側に支持される内側
ライニング全示し、又米国特許第3.0’ 68,16
4号明細書はグラスファイバー繊維をその周囲にらせん
状に巻くと共に、心細に沿って引抜かれる巻体パイプ用
の内側ライナーを示している。
近年らせん巻体平坦金属ストリップを含む剛性パイプの
製造についての関心が増大してきた、例えば米国特許第
3,189,054号明細書はアルミニウム合金と樹脂
を含浸したグラスファイバーテープの連続する層をらせ
んに巻く串によって作られた高強度、軽重量のパイプを
示している。3英国特許第1,407,913号明細書
は鋼のストIJツブのらせん巻体ヲホリマー材別のマト
リックスに埋込んで合成構造を形成するように17だ金
属補強パイプの改良ケ示している。本発明の好捷しい実
施例は英国特許第1,407,916号明細書による管
状体の連続製造に関する。然しなから、本発明はらせん
巻線又は金属ス) IJツブにより補強された管状体の
製作に限らす、例えばファイバーグラスのテープをらせ
んに巻く事により作られるパイプの連続製造のような巻
体処理によるいかなる管状体の連続製造に応用しうる。
フィラメント補強管状製品の連続製造に使用されてきた
技術は例えば金属ストリップの伸長不能のらせん巻体を
含む管状本体の製造には使用できない。その理由は幾つ
かあるが、その一つは巻体が軸方向負荷(本体の長手方
向に)を受けた場合、非処理製品に分離する傾向がある
のと、巻体により心細に比較的大きなトルクが伺与され
る事である。例えば、米国特許第3.769,129号
又は米国特許第3.068,134号明細4i−記載の
技術は使用できない。巻体製品が長い固定心[1N11
 e縦方向に除去するには摩擦抵抗が大きすぎるからで
ある1゜従ってファイバーグラスのテープ又は平坦金属
ストリップのらせん巻体により強化された剛性パイプは
今日捷で使用される銅J製心細の長さにより決定される
比較的短い長さに製造される。1どの記載のパイプ全連
結する問題は公知であり、従ってこのような継手全減少
するのが望−ましい。理想的に継手は一端又は接合点に
のみ備えられ、パイプの長さ部分(真直にせよ、わずか
湾曲しているにせよ)は継手を含寸ない。その位置に組
立てるべきパイプの長さは処理及び輸送目的に実施しう
る長さである事ができ、理想的に長いパイプを例えば、
作られるパイプのトレンチ又は他の支持体上を又は適当
な場合には単に平坦な地面十全動く車両の後部から連続
的に置いて現場に設置する(例えは英国特許第707,
354号明細書参照)。
本発明の主要目的は製品の性質と構造が製品が設けられ
る心細からそれ全長手方向に連続的に引出すのが通常適
さない少くとも一つのらせん巻体部材を含む管状製品を
連続した長さに製造するのを可能にする事である。
本発明の一つの相によれば、少くとも一つのらせん巻線
部材を含む管状部材全連続した長さに製造する方法金偏
えるもので、該方法はストリップを内側支持体周囲にそ
の長さの横方向に変形して′管状心細を形成し、その上
に該部利ヲ巻くと共に、該心細を部材右動装置に対l〜
て長手方向に若干移動し、該部材がス) IJツゾの縦
縁の接合によりその上に巻かれる時、6軸の管状形態を
維持し、管状心軸の内径は支持体の夕1径よりもわずか
に太きくシ、その間の隙間により6軸と支持体の相互運
動に対する摩擦抵抗を減らすようにする工程を含む。
ストリップはそれ全支持体の両側の成形ローラの間に且
つ支持体ケ囲むサイジングリングに連続的に通す事によ
り変形さね、その後支持体を囲む変形ストリップの長さ
の一部で(+tfiえられた管状心軸上に管状体が構成
され、その少その上に構成された変形ストリップと肯状
体が支トチ体の自由端から取出される。
該部材はテープ、リボン又にストリップ状をなし、金回
でありうる。本方法1−を多数の金属ストリップ金石+
lql+に巻く事を含む事ができる1゜本発明の他の相
によれば、前記三つの項のいずれか一つに記載した方法
を実施する装置であって、管状製品の一成分をらせんに
巻く手段と、ス) IJツブをその縦縁で接合して、内
側支持体周囲にその長さの横方向に変形して、支持体の
外径よりもわずかに大きい内径を有する管状心軸を形成
する手段と、該成分を6軸に巻く間、右動手段に対して
6軸を長手方向に相互に移動する移動手段を含む装置を
備える。
該変形手段は一対の成形ローラとサイジングリングを含
み、その間にスl−IJツブを右動手段に対し、道筋に
連続的に通過させる。
装置は右動手段の巻き道を通ってキャンチレバ一式に突
出し、それに固定した支持体と、ストリップを支持体へ
向ってその固定端の領域に長手方向に供給する手段と、
支持体の自由端からその上に設けられた管状製品と共に
変形ストリップを引′抜く取出し手段とを含む。
成形ローラは支持体の両側に設けられサイジン   □
ブリングが支持体を囲んでおり、ローラとリン〃゛の形
と大きさはストリップが支持体の外径よりも内径を少し
大きくした筒状形態に変形されるようにしである。
取出し手段はストリップのリーディング端に係合し、支
持体の長手方向に移動する位置づけ手段を含み、位置づ
け手段が右動装置により変形ストリップに付与されたト
ルク下で支持体に対し回動するのを妨げるのに手段が備
えられる。
位置づけ手段は支持体を囲み[1,つその長手方向に移
動するカラーを含み、カラーは変形ストリップのリーデ
ィング端に挿入し且つ固定されるトレーリング端部分と
、支持体に対[7固定されだ受面に接合するように位置
した側方構成体を有すると共に、カラーは支持体を囲ん
で、支持体に対しカラーが回動するのを妨げている。
取出し手段は位置づけ手段と保合1〜、それを巻き手段
から支持体の自由端が離れるように、変形ストリップが
巻き手段へ移動する速度とほぼ同じ速度で移動する引張
り手段を含めてもよい。
引張り手段はその運動方向を変え、且つ支持体の自由端
に対し離れて位置した案内手段により、支持体とほぼ平
行に移動するように案内され、該案内手段は高さを調整
して支持体を出る管状製品目を溶接又は融合する手段が
設けられ、ストリップが管状製品の連続した管状ライニ
ングを形成する。
本発明の更に他の相によれば、少くとも一つのらせん巻
き部材とその長さの横断方向に変形された材料のスl−
IJツゾにより備えられた内側ライニングを含み、スト
リップ縦縁が接合して製品の内側に連続する縦接目を形
成する管状製品が備えられる、 好ましくは該縁は隣接して、互いに溶接又は融合される
ス) IJツブは好ましくは熱可塑材料である。
固定設備を用いる工場生産では、引張り装置は例えばス
プロク°ットを通るチェーンにより固定6軸から引張ら
れる。然しなから、装置は車両上に設ける事ができるよ
うに考慮され、この場合引張り装置は形成管のリーディ
ング端の固定部材の単純な形にできる。車両が固定部材
から離れて運動すると支持体上心軸の必要々引張りが得
られ、支持体は車両に対l〜で固定される。
次に本発明の好″!、i〜い実施例を添付の図面を参照
1−で説明する。
第1図に示した装置V:1:基台41上に設けられた直
立柱40を含むフレームワークを含んでいる、短い直立
柱40a及び4 n b iqtギャンチレバ一方式で
クラン−f′42と43により筒状鋼支持体10の一端
を支持【7、クランプd゛フl/−ムの水平部材44上
に設けられており、別の支持ザISル45と46が直立
柱401)の」二端と水平部材44上にそれぞれ設けら
れている1、支持体10の対端又は自由端は第6図に示
す如く自由回動ローラ49の■構成を有するステディ4
8にJ:り仮に支持されるが、ステディ48は支持体1
0から離れて垂直に調節でき、その目的については後述
する。
フレームの端直立柱40aに厚さ1.5ミリメートル及
び幅326.58ミリメートルのポリエチレンのス) 
IJツブ11用の供給スプール50が設けられ、フラン
ジ42と43の上の自由走行ローラ51と52を越えて
モータ54により同期的に駆動される一対のウェストロ
ーラ53a、53bに導かれる、ローラ53aと531
つの間にス) IJツブ11のリーディング端を駆動す
る効果はそれを支持体10の周りにその長さの横断方向
に包む事で、その直径は100 ミ!Jメートルで、第
2図に示すようにほぼ逆C型をなしている。ローラ53
a、53bの間を通過した後、ストリップ11のリーデ
ィング端は直立柱40Cに対して固定されたサイジング
ブシュ13を通過する。これはPTFE (ポリテトラ
フルオロエチレン)で内側に裏打ちされた鋼製リングを
含み、裏打ちの直径によシス) IJツブ11の最終の
形を決定し、ストリップは上記の寸法を有し、第6図に
見るような内径が支持体10の外径より若干大きい外径
、即ちその端縁が接している時の支持体よりも1.5ミ
リメートル大きい直径の閉塞管となる。
次にス) IJツゾ11のリーディング端は直立柱40
C,406,40e、40fにそれぞれ支持さねて、そ
れに対し支持体10の軸と一致する軸周囲を回動する四
つのリング支持体54a、54b、54C,54dの最
初のものを共軸的に通過する。
リング支持体は各個々のモータVCより駆動されるが、
単純化のためリング54aを駆動する一つのモータ55
のみが示されている。リング54a154b、54C,
54dの全ては、リング54bの場合で第4図の矢印に
より示された同じ方向に、即ち支持体10の自由端47
からみて時計方向に回転する。リング54aはスプール
16と17を、リング54bはスプール20と21を、
リング54cはスプール24と25を、lJyグ54d
itスプール28と29を相持し、スプールの全てはそ
れが設けられているリングに対して回動自在で、適当な
摩擦抵抗下で、所定の順序に支持体10の周囲に形成さ
れる合成管状体の異なる成分を右動する。更に、アプリ
ケータ19.23.27が直立柱40d、40e、4 
n f−にに個々に設けられ、タンク18.22.26
から合成体へ液状成分を供給する。ヘラ)F19.23
.27から排出された液体はリング54b、54c、5
4dの内側に延長するアームにより合成体と接触保持さ
れたローラにより合成体周囲に配分される。このような
スゾレッダアームの一つ(のみ)とローラが第4図のリ
ング54bの場合に55で示されている。
図示の液体アプリケータと変形として、管状体は直立柱
4oa、4oe、40fに対して個々に固定されたスリ
ーブ(図示せず)を通過させてもよく、各スリーブは個
々のタンク18.22.26と連通ずるその内周の環状
溝を有する。スリーブは又内側シール(図示せず)を有
し、その溝内の圧力下の液体が管状体の移動方向と反対
に走行するのを防止す′る事ができる。
カラー30はスプロケット56を越えてチェーン36に
より心細10の縦方向にモータ(図示せず)により回動
されるドラム57に移動可能で、その結果カラー30は
ストリップ11がローラ53a、53bにより同じ方向
にもたらされるのと同じ速度で、第1図にみる如く、右
から左に移動する。カラー30は側方フランジ31と3
2を有し、それはカラー30の全跡にわたって、そのリ
ーディング端からカラーの1之さにほぼ等しい距離だけ
延長する。どの構造はカラー30の行程の全体にわたっ
て巻軸作動の始めから矯正合成物の統合がそれを不要に
するまで、フランジ31がその下の少くとも一つのロー
ラに接合し、フランジ32がその上の少くとも一つのロ
ーラに接合し、回転自在ローラ35の対がフレームの直
立柱40gと40hの頂部に相対する関係に、又直立柱
40f上同様の高さにあるようにする。
作動の始めはカラー30は第1図に見る如く、できるだ
け右に位置し、そのフランジ31と32の左端は垂直柱
40f上ローラ35により接合される。カラー30は右
f則又はトレーリング端にラップされたストリップ11
により、リング54aを通ってそこに達した時相つリン
グ54bに入った時、ラップされたストリップ11によ
り生じた心細のリーディング端に入る部分58を有する
ストリップ11はカラー30上の位置に二つのウオーム
駆動クリップ30a、30bにより固定される。先ずリ
ング54aと54bの間を通る間に、メラミンのストリ
ップがスプール16から心細にらせん状に巻かれ、次に
スプール17からファイバーグラスのストリップが巻か
れ、ファイバーグラスのストリップはアクリル化合物の
第一成分に浸滲する。次にアクリル化合物の第2成分が
アプリケータヘツP19により右動ファイバーグラステ
ーゾに付与され、スプレッダ55により広げられる。心
細ストリップ11の厚さと強さはスプール16と17か
らテープによりそれに与えられたトルクが心細な支持体
10との摩擦係合に小さくならず、その縦縁の間に接合
により心細の円形横断面形を維持するように選択される
。ストリップ11の幅が支持体10の周囲よりも大ぎい
串により、隙間が支持体10と心細の間に維持され、そ
の相互の縦運動を容易にする。
カラ一端部58が心細内に受入れられると、次に抗腐食
性且つ矯正可能の樹脂のライニングで被覆された心細と
スプール20から引出された平坦な鋼製ス) IJツブ
のリーディング端が心細とその被覆を通るねじ61によ
りカラー延長部58のタップ孔に係合するように固定さ
れる。第1図と第7図に見る如く、ストリップのリーデ
ィング端は切断されて舌片70を形成し1、それはねじ
61の周囲を枢動してねじれなしに嘲ストリップがらせ
ん配置をとる事ができる。次にリール5Tを回転して心
細がローラ53aと53bにより進むと同時に、カラー
30を第1図にみる如く左へ引出す。
カラー30が第1図に見る如く左へ引出されると、リン
グ54bが回動し、鋼ス) IJツゾが樹脂被跨心軸上
にらせんに巻かれて層20 aを形成する。
英15特許第1.407,913月明細書に記載された
構成体を作るのに、カラー30の縦運動の速度はリング
54bの回転速度に関連して、スプール20からの鋼ス
) IJツデの隣接する巻体が間隔をおくようにする。
同時にアクリル樹脂の第一成分に滲透したファイバーグ
ラスのストリップがスプール21から鋼ス) 17ツノ
上に巻かれ、合成体が回動の際液体を合成体周囲のアプ
リケータヘッド23から拡げるリング54cを通して移
動すると共に、タンク22から樹脂の第2成分がアプリ
ケータヘッド23からファイバーグラスストリップ上に
付与される。
リング54Cの左側に到達すると、カラー30は停止し
くローラ53aと53bが同時に停止する)、一方スプ
ール24からの第2鋼ストリツプのリーディング端が、
スプール20からのス) IJツゾが前にら合しだのと
同様の方法で、ねじ61aによシカラー延長部58にら
合される。次にドラム57とローラ53a及び53bが
再たび始動し、リング54a、54b、54c、54d
が回動して、スプール24からの鋼が第1鋼巻体の樹脂
層上に、英国特許第1,407,913号明細書記載の
技術に従ってそれと重合関係にらせんに巻かれる。
アクリル合成物の第1成分に滲透したファイバーグラス
ストリップはスプール25からの第2鋼ストリツプ上に
らせんに巻かれ、アクリル合成物の第2成分がタンク2
5から供給されたアプリケータヘッド27からその上に
付与される。第4図の腕55と同様のスプレッダ腕の端
部上リング54d内のローラ(図示せず)により樹脂合
成物の第2の成分が巻かれた本体周囲に拡げられ、次に
カラー30がリング54dから離れるように移動すると
、先ず切断ストランドマットの形状の織物のストリップ
がスプール28により合成物の一ヒにらせんに巻かれ、
最後にスプール29からメラミンの層が織物マット上に
巻かれて、樹脂合成物に空気が入り込むのを妨げる。
カラー30がその上に通過するのを可能にするのに、ス
テディ48が下降し、即ち垂直方向下方に調節され、且
つ必要々らばこの時、点線で示すように位置47aに延
長(〜だ支持体10の自由端をスジロケット56の遠い
側の第2の折曲り可能のステディ48aにより支持され
る。7ランジ31と32が直立柱40hの頂部のローラ
35から第1図に見る左側に向うまで、カラー30はま
だその成形の間、その上に巻かれた種々のス) IJツ
ゾにより、特にスプール20と24からの鋼ストリップ
により合成体に付与されたトルク下で回動しないように
抑止される。リング54bと54Cは同じ方向に回転し
、鋼ス) IJツブは英国特許第1.407,913号
明細書に示唆された重合関係にあり、且つラジアル方向
に金属のない最終合成物に隙間がないようになる。
カラー30の回転速度は7ランジ31と32が直立柱4
0h上の最後のローラ35を離れる時までに、二つの鋼
の層が合成物のリーディング端に埋没した樹脂のマトリ
ックスが和硫されて、合成物自身の剛性によりその後に
形成された剛性合成パイプの回転又はねじれを防ぐのに
十分である。
カラー30が折りたたみ可能のステディ48を通ると、
これはこの時再たび上げる事ができ、支持体10をでは
なく、支持体を囲む(今や剛性の)管状合成物を支持す
る。
カラー30に最も近い合成物のリーディング端部分はス
トリップのリーディング端をカラー延長   ・部5B
にら合するのに、機械を停止し且つ再始動する必要によ
り生じた二つの鋼ストリップの不整合により不完全な事
がある。この場合、十分の長さの合成物が支持体10か
ら引出されると、その剛性と慣性によりカラー30上の
フランジ31と32の目的をなし、合成物のリーディン
グ端部分を犠牲にする事ができ、それによって再使用に
先だってカラー30を取除く。リール5Tにより表わさ
れ友引張シ装置に代って、コンベアのような変更手段を
利用して、最終合成体を直立柱40aから4Ofにより
表わされる設備から運び去る事ができる。或いは図示の
設備はそれ自身可動で、必要な引張りは設備を第1図に
見る左から右へ、最終合成体の固定点(図示せず)から
移動する事により、最終合成体に与えられる。最終合成
管又はパイプの十分な長さが例えば地面上に置かれると
、それ自身の移動抵抗により固定は不要となる。
上記の技術によシ心細ストリップの縦縁が接合している
接ぎ目59を備えたポリエチレンの内側ライニングを備
えた剛性合成パイプが生じる事がわかるであろう。ポリ
エチレンの6軸はスプール16からのメラミンの最初の
層による樹脂の内側ライニングからしやへいされ、それ
により所望ならば6軸を最終製品から取出すのを容易に
する。
或いは最終製品にポリニレチンのライニングを備えるの
が望ましい場合、接ぎ目59を密閉し、ポリエチレンを
内側樹脂ライニングに接着させる。
これはスプール16からのメラミン層を省略して達成で
き、接ぎ目59の密閉は適当な溶接ガン(例えば、熱風
噴射器又はホットロッド)をサイジングブシュ13の直
前に位置させて、ポリウレタンス) IJツブの側縁が
接合状態になった時、互いに溶接される事により達成さ
れる。
ストリップ11を上記のように作成する材料は円形に十
分容易に曲げられ、しかも金属ストリップ巻片の圧力に
耐える十分な剛性を有し、従って支持体10周囲に必要
な隙間を維持する事がわかっているポリエチレンである
。これら必要な機能性質を持っていれば、ポリエチレン
の代りにポリウレタンのような他の材料を使用する事が
できる。
ストリップ11の厚さく1,5ミリメートル)は重な)
の危険なしに縦縁の堅固な接合を備えると共に、ストリ
ップ11が平坦なシートから真円横断面の管に形成され
る事を可能にするように十分薄いように選択される。
管状心細の内面と支持体の外面の間に狭い隙間を備える
事により、合成管又はパイプが右動装置を通して自由に
運動する事が可能である事がわかった。潤滑剤の使用に
より又は圧搾空気を支持体10の筒状面の多数の小孔を
通し2て支持体と管状心細の間の隙間に導入する事によ
り、阜擦の減少についての更な改善が得られた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施する装置の側面の図式的な概略構
成図、第2図及び第6図は第1図の矢印C及びBの方向
にそれぞれ見た拡大詳細図、第4図は第1図のE−E線
上の拡大図、第5図及び第6図は第1図のA−A線上と
矢印りの方向にそれぞれ見た拡大図、第7図は第1図の
装置の部分を示す拡大側面図、第8図は第7図のF−F
線を切断した詳細横断面図である。 10:支持体、     11ニストリツプ、13.1
4:サイジングリング、 16.17.20.21.24.25.28.29:ス
フ0−ル(右動部材)、 30:カラー、     36:チェーン、53a、5
3 +):成形ローラ、 54a−d:リング(部材右動手段)、57:リール、
     59:接き目。 代理人 浅 村   皓 外4名 FiG、2 FIG、4 FIG、3 FIG、5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  少くとも一つのらせん状に巻いた部材を含む
    管状製品を連続する長さに製造する方法に於て、ス) 
    IJツブ(11)’e内側支持体(10)周囲にその長
    さの横方向に変形し、管状心軸(11)’に形成し、該
    6軸を部材右動装置(54a−d)に対して長手方向に
    相対的に勤かしながら、心細上に該部材(16,17,
    20,21,24,25,28,29)k右動し、該部
    材をストリップ0の縦縁の接合部(59)により心細上
    に巻く時、6軸の管状形態を維持し、管状心軸(11)
    の内径全支持体(10)の外径よりも少し大きくシ、そ
    の間の隙間により6軸と支持体の相互連動に対する摩擦
    抵抗を減らすようにした半金特徴とする方法。 (2、特許請求の範囲第2項記載の方法に於て、ストリ
    ップ(11)がそれを支持体の両側の成形ローラ(53
    a、53b)の間及び支持体を囲むサイジングリング(
    13)に通す事により変形され、その後管状体が支持体
    を囲む変形ストリップ(11)の長さの部分金偏えた管
    状心軸上に構成され、その後その上に構成された変形ス
    ) IJツゾと管状体を支持体の自由端から取出す事を
    特徴とする方法。 (3)特許請求の範囲第1項又は第2項記載の方法に於
    て、該部材(16,17,20,21,24,25,2
    8,29)がテープ、リボン又はストリップ状をなす事
    を%徴とする方法。 (4)特許請求の範囲第3項記載の方法に於て、該部材
    (20,24)が金属性である半金特徴とする方法。 (5)特許請求の範囲第4項記瞳の方法に於て、多数の
    金属のストリップ(20,24)を心細上に巻く事を特
    徴とする方法。 (6)管状製品を連続する長さに製造する装置であって
    、管状製品の成分全らせん状に巻く手段と、ストリ・ツ
    ゾを内側支持体周囲にその長さの横方向に変形する手段
    とを含む装置に於て、該装置がストリップの縦縁を接合
    して、支持体(10)の外径よりも少し大きい内径を有
    する管状心細(11)を形成するように構成され、該成
    分全心細に巻きつける間、6軸を右動手段(54a −
    d )に対して長手方向に相対的に移動する移動手段(
    30,36)を備えた沖を特徴とする装置、1(7)特
    許請求の範囲第6項M己載の装置に於て、変形手段が一
    対の成形ローラ(53a、53b)とサイジングリング
    (13,14)’を含み、その間に且つそれを通してス
    トリップ(11)全巻切手段への行路に連続的に通すよ
    うにした事を特徴とする装置。 (8)特許請求の範囲第6珀又は第7拍記載の装置に於
    て、右動手段(54a−d)の右動通路を通してキャン
    チレバ一式に突出しJ」つそれに対して固定した支持体
    (10)と、スI−IJツブを支持体に向ってその固定
    端の領域に長手方向に供給する手段(50)と、変形ス
    トリップをその上に形成された管状製品と共に支持体の
    自由端から引出す取出し手段(30,36,57)を含
    む44を特徴とする装置。 (9)特許請求の範囲第7項記載に従属する特許請求の
    範囲第8項記載の装置に於て、成形ローラ(53a15
    3b)が支持体(10)の両側に設けられ、サイジング
    リング(1:L14)が支持体全回み、ローラとリング
    の形と大きさはストリップ(11)が支持体の外径より
    も少し大きい内径を有する管状形態に変形されるようK
    なっている小を特徴とする装置、1 00)特許請求の範囲第8項又は第9項記載の装置に於
    て、取出し手段(30,36,57)がス)・リップ(
    11)のリーディング端に保合可能で且つ支持体の長手
    方向に移動可能な位置づけ手段(30,30a、30b
    )’r含み、それに右動手段により変形ス) IJツブ
    に句為されたトルク下で支持体(10)に対する位置づ
    け手段(30)の回動全防ぐ手段(31,32,35)
    が111i]えられている事を特徴とする装置。 (11)特許請求の範囲第10項記載の装置に於て、位
    置づけ手段が支持体(10)k囲み且つその長手方向に
    移動するカラー(30) ’e含み、カラー(30)は
    変形ストリップ(11)のリーディング端に挿入且つ固
    定のトレーリング端部分(58)と、カラーが支持体を
    囲む間、支持体に対して固定された接合部(35)によ
    り1糸合されるように位置して、支持体に対しノJラー
    が相対的に回転するのを妨ける側方構成物(3L  3
    2)を有する事を特徴とする装置、1 (12、特許請求の範[143第10項又Q−1第11
    項記載の装置に於て、取出し手段(30,36,57)
    は位置づけ手段に保合可能で、それを右動手段(54a
    −d)から離れて移動して、巻動手段への変形ス) I
    Jツブの運動速度にほぼ等しい速度で、支持体(10)
    の自由端を去るようにした小金特徴とする装置。 (131特許請求の範囲第12項記載の装置に於て、引
    張り手段(36)が案内手段(56)により支持体とほ
    ぼ平行に移動するように案内され、案内手段は引張シ手
    段(36)の移動方向を変え、支持体の自由端に間隔を
    おいた関係に位置1〜、該案内手段(56)は高さが調
    節可能で支持体(10)金山る管状製品の通路から移動
    可能な事を特徴とする装置。 (14)特許請求の範囲第9項乃至第16項のいづれか
    1項に記載の装置において、接ぎ目(59)’に溶接又
    は溶融するだめの装置が変形ス) IJツブ(11)の
    接衝した端縁部によって形成され、その結果前記端縁部
    が管製品の連続した管状ライニングを形成することを特
    徴とする装置。 α5)少くとも一つのらせん状に巻いたス) IJツゾ
    部材(20,24)と、その長さの横力向に変形された
    材料のストリップで備えられた内側ライニング(11)
    ’r含み、ス) IJツブの縦縁が接合して、製品の内
    側に連続する長手接ぎ目(59)’に形成する事を特徴
    とする管状製品。 (I6)特許請求の範囲第15項記載の管状製品に於て
    、該縁が互いに溶接又は溶融されている事を特・徴とす
    る製品。 a7J  特許請求の範囲第15項又は第16項記載の
    管状製品に於て、スl−IJツブ(11)が熱可塑性制
    料である事を特徴とする製品。
JP57190667A 1981-10-31 1982-10-29 管状製品を連続する長さに製造する方法及び装置 Pending JPS5884733A (ja)

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AU8988682A (en) 1983-05-05
ES8403061A1 (es) 1984-03-01
GB2114532A (en) 1983-08-24
ES516832A0 (es) 1984-03-01
ZA827662B (en) 1983-10-26
ZW23082A1 (en) 1983-02-09
EP0078628A1 (en) 1983-05-11

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