JPS5884084A - 触媒粒子の分級装置およびそれにより分級された触媒粒子を用いる接触プロセス - Google Patents
触媒粒子の分級装置およびそれにより分級された触媒粒子を用いる接触プロセスInfo
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- JPS5884084A JPS5884084A JP57192650A JP19265082A JPS5884084A JP S5884084 A JPS5884084 A JP S5884084A JP 57192650 A JP57192650 A JP 57192650A JP 19265082 A JP19265082 A JP 19265082A JP S5884084 A JPS5884084 A JP S5884084A
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- B07—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
- B07B—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS BY SIEVING, SCREENING, SIFTING OR BY USING GAS CURRENTS; SEPARATING BY OTHER DRY METHODS APPLICABLE TO BULK MATERIAL, e.g. LOOSE ARTICLES FIT TO BE HANDLED LIKE BULK MATERIAL
- B07B15/00—Combinations of apparatus for separating solids from solids by dry methods applicable to bulk material, e.g. loose articles fit to be handled like bulk material
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J8/00—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes
- B01J8/008—Details of the reactor or of the particulate material; Processes to increase or to retard the rate of reaction
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B07—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
- B07B—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS BY SIEVING, SCREENING, SIFTING OR BY USING GAS CURRENTS; SEPARATING BY OTHER DRY METHODS APPLICABLE TO BULK MATERIAL, e.g. LOOSE ARTICLES FIT TO BE HANDLED LIKE BULK MATERIAL
- B07B13/00—Grading or sorting solid materials by dry methods, not otherwise provided for; Sorting articles otherwise than by indirectly controlled devices
- B07B13/003—Separation of articles by differences in their geometrical form or by difference in their physical properties, e.g. elasticity, compressibility, hardness
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B07—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
- B07B—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS BY SIEVING, SCREENING, SIFTING OR BY USING GAS CURRENTS; SEPARATING BY OTHER DRY METHODS APPLICABLE TO BULK MATERIAL, e.g. LOOSE ARTICLES FIT TO BE HANDLED LIKE BULK MATERIAL
- B07B13/00—Grading or sorting solid materials by dry methods, not otherwise provided for; Sorting articles otherwise than by indirectly controlled devices
- B07B13/10—Grading or sorting solid materials by dry methods, not otherwise provided for; Sorting articles otherwise than by indirectly controlled devices using momentum effects
- B07B13/11—Grading or sorting solid materials by dry methods, not otherwise provided for; Sorting articles otherwise than by indirectly controlled devices using momentum effects involving travel of particles over surfaces which separate by centrifugal force or by relative friction between particles and such surfaces, e.g. helical sorters
- B07B13/116—Grading or sorting solid materials by dry methods, not otherwise provided for; Sorting articles otherwise than by indirectly controlled devices using momentum effects involving travel of particles over surfaces which separate by centrifugal force or by relative friction between particles and such surfaces, e.g. helical sorters stratification of dry granular material on a continuously travelling surface, e.g. belt conveyor
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- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10G—CRACKING HYDROCARBON OILS; PRODUCTION OF LIQUID HYDROCARBON MIXTURES, e.g. BY DESTRUCTIVE HYDROGENATION, OLIGOMERISATION, POLYMERISATION; RECOVERY OF HYDROCARBON OILS FROM OIL-SHALE, OIL-SAND, OR GASES; REFINING MIXTURES MAINLY CONSISTING OF HYDROCARBONS; REFORMING OF NAPHTHA; MINERAL WAXES
- C10G2300/00—Aspects relating to hydrocarbon processing covered by groups C10G1/00 - C10G99/00
- C10G2300/10—Feedstock materials
- C10G2300/107—Atmospheric residues having a boiling point of at least about 538 °C
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Devices And Processes Conducted In The Presence Of Fluids And Solid Particles (AREA)
- Catalysts (AREA)
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、特に移動床に使用するに適当な触媒粒子を分
級する装置、本発明による装置を用いる触媒粒子の分級
方法、および斯くして分級された触媒粒子の床を用いる
接触プロセスに関する。
級する装置、本発明による装置を用いる触媒粒子の分級
方法、および斯くして分級された触媒粒子の床を用いる
接触プロセスに関する。
移動触媒層を用いるプロセスは例えば接触分解、水素化
処理、水素化金属化、水素化脱硫およびオレフイン製造
を含む。一般にこれらのプロセスにおいては、Q、/
−/ 0麿特に/−3mの直径を有する触媒粒子が使用
される。好ましくは触媒粒子は球形を有し、しかし筒形
粒子例えば押出物も使用しつる。球形触媒(担体)粒子
の製造法は例えば出願人の英国特許明細書第八、5−2
!;、3 g 6号に記載されている。例えばへ左な
いし3.0 mといった教団の直径を有する特にシリカ
およびアルミナ球がこの方法で製造し得、それらは或種
遷移金属イオンを担持させられた時、優れた水素化脱金
属触媒を構成する。水素化脱金属プロセスは石油処理工
業の熟練者にはよく知られておシ、ここに記載するまで
もない。それは、ますますよシ重質な、およびよ多金属
含量の多い原油が処理されておシ、また将来処理される
であろうことから、重要度が増している。
処理、水素化金属化、水素化脱硫およびオレフイン製造
を含む。一般にこれらのプロセスにおいては、Q、/
−/ 0麿特に/−3mの直径を有する触媒粒子が使用
される。好ましくは触媒粒子は球形を有し、しかし筒形
粒子例えば押出物も使用しつる。球形触媒(担体)粒子
の製造法は例えば出願人の英国特許明細書第八、5−2
!;、3 g 6号に記載されている。例えばへ左な
いし3.0 mといった教団の直径を有する特にシリカ
およびアルミナ球がこの方法で製造し得、それらは或種
遷移金属イオンを担持させられた時、優れた水素化脱金
属触媒を構成する。水素化脱金属プロセスは石油処理工
業の熟練者にはよく知られておシ、ここに記載するまで
もない。それは、ますますよシ重質な、およびよ多金属
含量の多い原油が処理されておシ、また将来処理される
であろうことから、重要度が増している。
移動触媒層反応器の使用は、化学的観点からは全く満足
しうる−と考えられるが、機械的観点からは尚若干の改
善がなし得るであろう。時々遭遇する問題の一つは、触
媒粒子を保留する一方で流体反応生成物を通過させるべ
き反応器出口スクリーンが、チップおよび細粉により目
詰りすることである。流体導管、ポンプおよびパルプの
若干のよごれ(fouling )および浸蝕も経験さ
れている。
しうる−と考えられるが、機械的観点からは尚若干の改
善がなし得るであろう。時々遭遇する問題の一つは、触
媒粒子を保留する一方で流体反応生成物を通過させるべ
き反応器出口スクリーンが、チップおよび細粉により目
詰りすることである。流体導管、ポンプおよびパルプの
若干のよごれ(fouling )および浸蝕も経験さ
れている。
これらの問題の研究は、触媒粒子が移動床の重みで圧潰
して不規則な形のチップおよび細粉を失じうることを示
した。特に、−見球形にみえる若干の粒子が実際には隠
れた空洞を含み、これが該粒子を圧力下の圧潰にあつら
え向きにすることが枦かった。小さい方のチップおよび
微粉は反応器出口スクリーンを通過し、流体反応生成物
と共に種々のポンプ等へ運ばれ、これは非常に望ましく
ない。比較的大きいチップは反応器出口スクリーンを通
過しないが、あいにくそれらはスクリーンの目に突き刺
さシ、流体の通過を妨げる。斯くして触媒粒子の性状は
非常に重要である。球形または殆んど球形の粒子は、そ
れらのサイズがスクリーンの目を超えるかぎシ、反応器
出口スクリーン上で容易に回転し得るので、反応器出口
スクリーンをあまシ詰らせないことは明らかであろう。
して不規則な形のチップおよび細粉を失じうることを示
した。特に、−見球形にみえる若干の粒子が実際には隠
れた空洞を含み、これが該粒子を圧力下の圧潰にあつら
え向きにすることが枦かった。小さい方のチップおよび
微粉は反応器出口スクリーンを通過し、流体反応生成物
と共に種々のポンプ等へ運ばれ、これは非常に望ましく
ない。比較的大きいチップは反応器出口スクリーンを通
過しないが、あいにくそれらはスクリーンの目に突き刺
さシ、流体の通過を妨げる。斯くして触媒粒子の性状は
非常に重要である。球形または殆んど球形の粒子は、そ
れらのサイズがスクリーンの目を超えるかぎシ、反応器
出口スクリーン上で容易に回転し得るので、反応器出口
スクリーンをあまシ詰らせないことは明らかであろう。
ここに、移動床中での使用を特に適当にする高い固有圧
潰強度を有する、易流動性触媒塊を提供するために、反
応器系へ供給する前に適当な触媒粒子を注意深く選び出
すことによシ、上記問題を回避し得ることが見出された
。
潰強度を有する、易流動性触媒塊を提供するために、反
応器系へ供給する前に適当な触媒粒子を注意深く選び出
すことによシ、上記問題を回避し得ることが見出された
。
従って本発明は、
少なくとも1つの傾斜した状態のコンベアベルト、粒子
の1群のための第1の出口および粒子の他の群のための
第コの出口を含む、粒子を2つの群に分離スるためのコ
ンベアベルト系; 粒子を2つの群に分離するだめの振動台、粒子の7群の
ための第1の出口および粒子の他の群のための第2の出
口; 該コンベアベルト系に粒子を供給する手段;および 該コンベア系の出口の1つから出てくる粒子を該振動台
へ通す手段、 を含む触媒粒子分級装置に関する。
の1群のための第1の出口および粒子の他の群のための
第コの出口を含む、粒子を2つの群に分離スるためのコ
ンベアベルト系; 粒子を2つの群に分離するだめの振動台、粒子の7群の
ための第1の出口および粒子の他の群のための第2の出
口; 該コンベアベルト系に粒子を供給する手段;および 該コンベア系の出口の1つから出てくる粒子を該振動台
へ通す手段、 を含む触媒粒子分級装置に関する。
不規則な形の固体から球形の固体を分離するための傾斜
コンベア〈ルトは米国特許明細書第9、/ / g、、
309号から知られていることは留意されるべきである
。しかしこの明細書は油頁岩乾留プロセスに関するもの
であシ、これは(移動床)接触プロセスとは全く異なる
。
コンベア〈ルトは米国特許明細書第9、/ / g、、
309号から知られていることは留意されるべきである
。しかしこの明細書は油頁岩乾留プロセスに関するもの
であシ、これは(移動床)接触プロセスとは全く異なる
。
本発明の装置の一部を形成するコンベアベルト作
系は、操◆中コンベアベルトを転がシ落ちる触媒粒子を
捕集するだめの、好ましくは該ベルトの下端にある第1
の出口および残シの粒子を捕集するための、好ましくは
コンベアベルトの上端にある第2の出口を有する、少な
くとも操作中は傾斜した上行するコンベアベルトを含む
。該第2の出口で出てくる粒子は振動台上に通される。
捕集するだめの、好ましくは該ベルトの下端にある第1
の出口および残シの粒子を捕集するための、好ましくは
コンベアベルトの上端にある第2の出口を有する、少な
くとも操作中は傾斜した上行するコンベアベルトを含む
。該第2の出口で出てくる粒子は振動台上に通される。
該第1の出口で出・てくる粒子は通常は以後の使用のた
めに貯蔵されるかまたはもつと先のコンベアベルトへ送
られる。それらを他のまたは同じ振動台へ送ることもで
きる。
めに貯蔵されるかまたはもつと先のコンベアベルトへ送
られる。それらを他のまたは同じ振動台へ送ることもで
きる。
本発明による装置を用いて分級されるべき触媒粒子は通
常、材料の堆積が起らないように、移動コンベアベルト
に送られる。粒子の小ノ(ツチのみを処理するのなら、
勿論任意の動かない傾斜面を用いて転がる粒子と転がら
ない粒子の分離を行なうこともできるであろうが、連続
法のためには若干の移動が必要である。粒子は、管また
は滑り板といった任意の慣用手段を用いてコンベアベル
トに供給されるが、好ましくは均一な載置を確保するた
めに供給ノズルが用いられる。
常、材料の堆積が起らないように、移動コンベアベルト
に送られる。粒子の小ノ(ツチのみを処理するのなら、
勿論任意の動かない傾斜面を用いて転がる粒子と転がら
ない粒子の分離を行なうこともできるであろうが、連続
法のためには若干の移動が必要である。粒子は、管また
は滑り板といった任意の慣用手段を用いてコンベアベル
トに供給されるが、好ましくは均一な載置を確保するた
めに供給ノズルが用いられる。
斯くして触媒粒子は、それらの球形度に密接に関係した
性質であるそれらの転勤能力に従って分級される。球形
度は極めて定義し難いが、一方転勤能力は単に粒子の「
転が多角」、即ち傾斜を徐々に増加させた時に粒子が転
がシ落ち始める平面の傾斜(角度)に関係しうる。粒子
が転がシ落ちず、むしろ滑シ落ち始める場合には、平面
の傾斜は「滑υ角」と呼ばれる。滑シ角は粒子と平面の
間の摩擦係数の函数でもある。転がる粒子と平面の間の
摩擦は、滑る粒子の摩擦に比べると無視しうる程小さく
、そして転が多角は粒子の球形度の良好な尺度である。
性質であるそれらの転勤能力に従って分級される。球形
度は極めて定義し難いが、一方転勤能力は単に粒子の「
転が多角」、即ち傾斜を徐々に増加させた時に粒子が転
がシ落ち始める平面の傾斜(角度)に関係しうる。粒子
が転がシ落ちず、むしろ滑シ落ち始める場合には、平面
の傾斜は「滑υ角」と呼ばれる。滑シ角は粒子と平面の
間の摩擦係数の函数でもある。転がる粒子と平面の間の
摩擦は、滑る粒子の摩擦に比べると無視しうる程小さく
、そして転が多角は粒子の球形度の良好な尺度である。
転が多角が小さい程、転勤能力は良好であシ、そして球
形度も良好である。真円度が変動する粒子のバッチは斯
くして或範囲、の転がり角を与え、そして或与えられた
傾斜で斜面を転がシ落ちる粒子の割合を示す特定の曲線
を描くことができる。粒子の性状に依存して、粒子の各
バッチの最大転がり角を斯くして特定することができる
。
形度も良好である。真円度が変動する粒子のバッチは斯
くして或範囲、の転がり角を与え、そして或与えられた
傾斜で斜面を転がシ落ちる粒子の割合を示す特定の曲線
を描くことができる。粒子の性状に依存して、粒子の各
バッチの最大転がり角を斯くして特定することができる
。
コンベアベルトの傾斜および速度を変えることにより、
転がる粒子を転がらないまたけ僅かしか転がらない粒子
から分離する分離の質および能力をそれぞれ調節するこ
とができる。コンベアベルトの傾斜は好ましぐは0.り
ないし30°、そして特に左ないし1g0の範囲にある
。コンベアベルトの線速度は好ましくは0.01ないし
へ〇m/秒、そして特に0.7ないし0.7m7秒の範
囲にある。
転がる粒子を転がらないまたけ僅かしか転がらない粒子
から分離する分離の質および能力をそれぞれ調節するこ
とができる。コンベアベルトの傾斜は好ましぐは0.り
ないし30°、そして特に左ないし1g0の範囲にある
。コンベアベルトの線速度は好ましくは0.01ないし
へ〇m/秒、そして特に0.7ないし0.7m7秒の範
囲にある。
コンベアペルトノ使用線、コンベアペルトノ下端から主
として出てくる転がる粒子と、コンベアベルトの上端か
ら出る転がらないまたは僅かしか転がらない粒子を生ず
る。
として出てくる転がる粒子と、コンベアベルトの上端か
ら出る転がらないまたは僅かしか転がらない粒子を生ず
る。
或用途には1つだけのコンベアベルトの使用で充分であ
る。よシ精密な分級が必要なら、既に分級された触媒粒
子を再び同じまたは他のコンベアベルト上へ通すのが有
利であり得る。第コ、第3に転がシ去る。
る。よシ精密な分級が必要なら、既に分級された触媒粒
子を再び同じまたは他のコンベアベルト上へ通すのが有
利であり得る。第コ、第3に転がシ去る。
傾斜振動台の付加的利点は、それが(隠れた)空洞を含
む粒子の均質な粒子からの分離を可能にすることである
。考えられる説明は、空洞を含む粒子では質量中心が幾
何中心と一致せず、傾斜振動台上でのそれらの挙動が、
球形そして均質な粒子の規則的な挙動とは反対に、どち
らかというとでたらめになるということである。空洞は
その触媒粒子の圧潰強さを減少させるから、仁れら粒子
の除去は移動床の流動性に関して有利である。
む粒子の均質な粒子からの分離を可能にすることである
。考えられる説明は、空洞を含む粒子では質量中心が幾
何中心と一致せず、傾斜振動台上でのそれらの挙動が、
球形そして均質な粒子の規則的な挙動とは反対に、どち
らかというとでたらめになるということである。空洞は
その触媒粒子の圧潰強さを減少させるから、仁れら粒子
の除去は移動床の流動性に関して有利である。
分級されるべき触媒粒子をすべて傾斜振動台上で処理す
る、換言すれば上行コンベアベルトを省略するのが手ご
ろであると思われるであろう。しかし、これは有用でな
い。何故ならば傾斜振動台は能力が非常に限られておシ
そして多大のエネルギーを消費するが、一方コンベアベ
ルトは安価であシそして分級されるべき触媒粒子のバル
クを予備選別するのに適当である。コンベアベルトの下
端で得られる僅かの不均質な球形粒子は、最終的に得ら
れる触媒粒子の(移動)床中での使用のための等のコン
ベアベルトの傾斜および線速度は第1のそれの設定と必
ずしも同様または同一である必要はない。材料の結集を
避けるために、各コンベアベルトの能力は先行するもの
に対して少なくとも同様そして好ましくは大きい。従っ
て好ましくは、各傾斜上行コンベアベルトの線速度は、
先行するものの線速度よシ小さくない。
る、換言すれば上行コンベアベルトを省略するのが手ご
ろであると思われるであろう。しかし、これは有用でな
い。何故ならば傾斜振動台は能力が非常に限られておシ
そして多大のエネルギーを消費するが、一方コンベアベ
ルトは安価であシそして分級されるべき触媒粒子のバル
クを予備選別するのに適当である。コンベアベルトの下
端で得られる僅かの不均質な球形粒子は、最終的に得ら
れる触媒粒子の(移動)床中での使用のための等のコン
ベアベルトの傾斜および線速度は第1のそれの設定と必
ずしも同様または同一である必要はない。材料の結集を
避けるために、各コンベアベルトの能力は先行するもの
に対して少なくとも同様そして好ましくは大きい。従っ
て好ましくは、各傾斜上行コンベアベルトの線速度は、
先行するものの線速度よシ小さくない。
各コンベアベルトは、最後のベルトの下端で得られる転
がる粒子が殆んど排他的に球形であるように調整される
。ベルトの上端で得られるフラクションが若干の球形粒
子をも含むことは通常は受容される。
がる粒子が殆んど排他的に球形であるように調整される
。ベルトの上端で得られるフラクションが若干の球形粒
子をも含むことは通常は受容される。
コンベアベルトの第コの出口で得られる転からに直角ま
たは平行あるいはその両方でもよい。当該技術の熟練者
なら球形粒子と非球形粒子の最適の分離のための振動数
および振幅の調整のしかたを知っている。非球形粒子は
台上で上方へ這い上る( creep )ようにみえ、
−万障形粒子は速やか適性を通常は損なわないようであ
る。
たは平行あるいはその両方でもよい。当該技術の熟練者
なら球形粒子と非球形粒子の最適の分離のための振動数
および振幅の調整のしかたを知っている。非球形粒子は
台上で上方へ這い上る( creep )ようにみえ、
−万障形粒子は速やか適性を通常は損なわないようであ
る。
振動台の傾斜も最適値に調整されるべきである。
好1しくけ振動台の傾斜はOないし30°の間にある。
台を振動させるにはいくつかの方法があり、好ましい一
方法は、台をその上側近傍で電磁振動機によシ励振する
ことである。この振動機の主軸は水平面と0ないし/g
O°の角度をなすことができる。
方法は、台をその上側近傍で電磁振動機によシ励振する
ことである。この振動機の主軸は水平面と0ないし/g
O°の角度をなすことができる。
本発明による装置中に篩を組入れて分級前に特大の粒子
を篩別するのが有利であシ得るが、これはしばしば不要
であろう。
を篩別するのが有利であシ得るが、これはしばしば不要
であろう。
篩としては、適当な篩目を有する、有利には自己浄化型
の、任意の慣用の金網またはスクリーン篩を用い得る。
の、任意の慣用の金網またはスクリーン篩を用い得る。
約3闇の直径の触媒粒子が必要な場合には、米国標準試
験篩Agに匹敵する篩目を使用し得る。多量の非常に小
さい微粉が存在する場合には、空気篩別手段例えばウィ
ンドシフターまたはサイクロンを使用するのが有利であ
シ・得る。
験篩Agに匹敵する篩目を使用し得る。多量の非常に小
さい微粉が存在する場合には、空気篩別手段例えばウィ
ンドシフターまたはサイクロンを使用するのが有利であ
シ・得る。
更に第1コンベアベルト材料に孔を開けることまたは焼
き網様(gridiron )材料のベルトを用いるこ
とも可能である。適当な開孔サイズを選ぶことによシ、
同時篩別コンベアが得られる。
き網様(gridiron )材料のベルトを用いるこ
とも可能である。適当な開孔サイズを選ぶことによシ、
同時篩別コンベアが得られる。
最後のコンベアベルト(aつ以上のコンベアベルトを適
用した場合)の第1(低い方)の出口から出てくる粒子
は、必要な分級の程度に依存し人、そのままで貯蔵し得
、または振動台の第1(低い方)の出口から出てくる粒
子と一緒にし得る。
用した場合)の第1(低い方)の出口から出てくる粒子
は、必要な分級の程度に依存し人、そのままで貯蔵し得
、または振動台の第1(低い方)の出口から出てくる粒
子と一緒にし得る。
本発明による装置を使用することによシ、反応器出口ス
クリーンの閉塞および導管、パルプおよびポンプのよご
れおよび浸蝕は実質的に少なくなることが見出された。
クリーンの閉塞および導管、パルプおよびポンプのよご
れおよび浸蝕は実質的に少なくなることが見出された。
斯くして(移動)床反応器の中断時間は短縮されて、装
置の洗浄の必要は少なくなりそして時間あたシより多く
の材料を反応器に通すことができる。
置の洗浄の必要は少なくなりそして時間あたシより多く
の材料を反応器に通すことができる。
分級されるべき触媒粒子は、新たに調製されたものであ
っても、または′l″またけそれ以上の回数再生さHz
だものであってもよい。本発明の装置卦よび方法は、触
媒製造プラントにおいて、製造される触媒粒子が真円度
、均質性および圧潰強さに関する成規格に適合するよう
に有利に使用し得ることは明らかでちろう。本発明の装
置方法を、触媒再生プロセスが実施される化学工場にお
いて使用することもできる。例えば、水素化脱金属プラ
ントにおいて、本発明による方法を、触媒再生工程の後
、即ち水素化脱金属反応器へ触媒を供給する前に、適用
することが可能であろう。
っても、または′l″またけそれ以上の回数再生さHz
だものであってもよい。本発明の装置卦よび方法は、触
媒製造プラントにおいて、製造される触媒粒子が真円度
、均質性および圧潰強さに関する成規格に適合するよう
に有利に使用し得ることは明らかでちろう。本発明の装
置方法を、触媒再生プロセスが実施される化学工場にお
いて使用することもできる。例えば、水素化脱金属プラ
ントにおいて、本発明による方法を、触媒再生工程の後
、即ち水素化脱金属反応器へ触媒を供給する前に、適用
することが可能であろう。
本発明はまた、こ\に記載されそしてクレームされた装
置を使用する触媒粒子分級方法に関する。
置を使用する触媒粒子分級方法に関する。
本発明は特に触媒粒子が前記装置を用いて分級された触
媒粒子床を用いるプロセスに関する。該装置および方法
は水素化脱金属において特に有利である。というのは水
素化脱金属においては触媒粒子は、例えば該粒子を再生
装置へおよびそこから輸送する時に、しばしば機械的取
扱を受けるからである。
媒粒子床を用いるプロセスに関する。該装置および方法
は水素化脱金属において特に有利である。というのは水
素化脱金属においては触媒粒子は、例えば該粒子を再生
装置へおよびそこから輸送する時に、しばしば機械的取
扱を受けるからである。
次に本発明を、水素化脱金属プラントにおいて使用され
るような好ましい実施態様を概略的に示す図面を参照し
て、より詳細に説明する。この好ましい方法の各段階−
これは装置の種々の部分を構成するものでもちる−は図
の左側に記号(a)ないしくe)により示した。
るような好ましい実施態様を概略的に示す図面を参照し
て、より詳細に説明する。この好ましい方法の各段階−
これは装置の種々の部分を構成するものでもちる−は図
の左側に記号(a)ないしくe)により示した。
球、チップおよび微粉を含む新しい、および/また社新
たに再生された触媒粒子を、導管/を経て振動篩コ上へ
導入する(段階a)。微粉は篩を通り、導管3を経て除
かれ、一方チツブおよび球は操作中上行するコンベアベ
ルト5上に配置された供給ノズルqへ導かれる(段階b
)。好ましくは、供給ノズルはコンベアベルトの半途に
配置される。コンベアベルト上で分級が行なわれる。転
がる粒子を主として含む第1のフラクション(1)が下
端で連続的に得られ、そして第2の供給ノズル6へ導か
れ、そして主として転がらないまたは僅かしか転がらな
い粒子を含む第1のフラクション(2)が上端で連続的
に得られそして溝付供給管7へ導かれる。第1のフラク
ション(1)は第2のコンベアベルトg上で第2のフラ
クション(1)、!:第コのフラクション(2)に分級
される(段階C)。
たに再生された触媒粒子を、導管/を経て振動篩コ上へ
導入する(段階a)。微粉は篩を通り、導管3を経て除
かれ、一方チツブおよび球は操作中上行するコンベアベ
ルト5上に配置された供給ノズルqへ導かれる(段階b
)。好ましくは、供給ノズルはコンベアベルトの半途に
配置される。コンベアベルト上で分級が行なわれる。転
がる粒子を主として含む第1のフラクション(1)が下
端で連続的に得られ、そして第2の供給ノズル6へ導か
れ、そして主として転がらないまたは僅かしか転がらな
い粒子を含む第1のフラクション(2)が上端で連続的
に得られそして溝付供給管7へ導かれる。第1のフラク
ション(1)は第2のコンベアベルトg上で第2のフラ
クション(1)、!:第コのフラクション(2)に分級
される(段階C)。
第コのフラクション(2)と第1のフラクション(2)
を−緒にし、そして両フラクションを溝付供給管7を経
て振動台9上にひろげる。振動台ヲ上で分級が行なわれ
(段階d)、球形粒子は台の低い側で得られ、これは第
2のフラクション(1)と−緒にして(段階e)断章の
分級された触媒粒子とすることができ、そして非球形粒
子即ちチップおよび若干の空洞含有球は振動台ヲの上側
を跳びこえる。図示した系の処理量は、傾斜コンベアベ
ルトの速度VおよびV′を変えることによシ、および供
給管4,4および7の開口のサイズを変えることにより
調節し得る。コンベアベルト5およびgの傾斜はそれぞ
れαおよびα′と名付けられ、振動台9の傾斜はβと名
付けられ、そして振動機10の傾斜はγと名付けられる
。3を経て、および振動台9の上側で除去される微粉お
よびチップは捕集して球形触媒粒子に再加工することが
できる。
を−緒にし、そして両フラクションを溝付供給管7を経
て振動台9上にひろげる。振動台ヲ上で分級が行なわれ
(段階d)、球形粒子は台の低い側で得られ、これは第
2のフラクション(1)と−緒にして(段階e)断章の
分級された触媒粒子とすることができ、そして非球形粒
子即ちチップおよび若干の空洞含有球は振動台ヲの上側
を跳びこえる。図示した系の処理量は、傾斜コンベアベ
ルトの速度VおよびV′を変えることによシ、および供
給管4,4および7の開口のサイズを変えることにより
調節し得る。コンベアベルト5およびgの傾斜はそれぞ
れαおよびα′と名付けられ、振動台9の傾斜はβと名
付けられ、そして振動機10の傾斜はγと名付けられる
。3を経て、および振動台9の上側で除去される微粉お
よびチップは捕集して球形触媒粒子に再加工することが
できる。
実施例
図で説明したような仕方で本発明の装置および方法を用
いる水素化脱金属プラントにおいて、10OOKI/日
の再生および新触媒粒子が処理された。触媒粒子”rt
i/、!;tmよシ大きい直径を有する球形であること
が必要であった。粒子は八’I/+a+の篩目を有する
篩λ上に給送された。37に9/日の微粉が除去され、
そして91./Ky/日のより大きな粒子が、72°の
傾斜と0.2 m /秒の速度を有する第1のコンベア
ベルト左上に供給された。
いる水素化脱金属プラントにおいて、10OOKI/日
の再生および新触媒粒子が処理された。触媒粒子”rt
i/、!;tmよシ大きい直径を有する球形であること
が必要であった。粒子は八’I/+a+の篩目を有する
篩λ上に給送された。37に9/日の微粉が除去され、
そして91./Ky/日のより大きな粒子が、72°の
傾斜と0.2 m /秒の速度を有する第1のコンベア
ベルト左上に供給された。
ヲθ9Ky1日が第1のフラクション(1)として取出
され、そして!2Ky1日が第1のフラクション(2)
として取出された。第1のフラクション(1)は更に、
qoの傾斜と0.7’m/秒の速mlを有するコンベア
ベルトg上で分離された。両方のフラクション(2)は
−緒にされ、そして振動台9上で29Kf1日の球形お
よびly/Ky1日の非球形粒子に分離され、合計で9
00b/日の選別された球形粒子が得られた。台ヲの傾
斜は3.Soに設定され、そして振動機lθは37°傾
斜され、60ヘルツで振動させた。本発明による装置お
よび方法を用いて得られた触媒粒子を標準条件下で水素
化脱金属プロセスに使用したところ、水素化脱金属プロ
セスの操作は、適用触媒を分級処理にかけなかった水素
化脱金属プロセスに比べて、少ない反応器出口スクリー
ンの目詰シおよび少ない流体導管およびポンプのよごれ
が経験され、予定された運転停止の間の運転時間が3な
いし10倍長くなったということにおいて、明らかに全
く満足すべきものであった。
され、そして!2Ky1日が第1のフラクション(2)
として取出された。第1のフラクション(1)は更に、
qoの傾斜と0.7’m/秒の速mlを有するコンベア
ベルトg上で分離された。両方のフラクション(2)は
−緒にされ、そして振動台9上で29Kf1日の球形お
よびly/Ky1日の非球形粒子に分離され、合計で9
00b/日の選別された球形粒子が得られた。台ヲの傾
斜は3.Soに設定され、そして振動機lθは37°傾
斜され、60ヘルツで振動させた。本発明による装置お
よび方法を用いて得られた触媒粒子を標準条件下で水素
化脱金属プロセスに使用したところ、水素化脱金属プロ
セスの操作は、適用触媒を分級処理にかけなかった水素
化脱金属プロセスに比べて、少ない反応器出口スクリー
ンの目詰シおよび少ない流体導管およびポンプのよごれ
が経験され、予定された運転停止の間の運転時間が3な
いし10倍長くなったということにおいて、明らかに全
く満足すべきものであった。
図は本発明の装置および方法の、水素化脱金属プラント
における使用に好ましい一実施態様を示す概略説明図で
ある。 S1g・・・傾斜ベルトコンベア、9・・・傾斜振動台
。 代理人の氏名 川原1)−穂
における使用に好ましい一実施態様を示す概略説明図で
ある。 S1g・・・傾斜ベルトコンベア、9・・・傾斜振動台
。 代理人の氏名 川原1)−穂
Claims (6)
- (1)粒子を2つの群に分離するだめのコンベアベルト
系であって、少なくとも1つの傾斜した状態のコンベア
ベルト、粒子の1群のための第1の出口および粒子の他
の群のための第コの出口を含むコンベアベルト系; 粒子?コクの群に分離するための振動台、粒子の7群の
ための第1の出口および粒子の他の群のための第2の出
口; 該コンベアベルト系に粒子を供給する手段;および 該コンベア系の出口の1つから出てくる粒子を゛該振動
台へ通す手段、 を含む触媒粒子分級装置。 - (2) 更に篩を含み、核部の1つの出口がコンベア
ベルト系へ粒子を供給する手段へ通じている特許請求の
範囲第1項記載の装置。 - (3)第1のコンベアベルトが孔開けされている特許請
求の範囲第1またはコ項記載の装置。 - (4) コンベアベルト系の1つの出口および振動台
の1つの出口からの粒子を捕集する手段を含む特許請求
の範囲第1ないし3項のいずれか記載の装置。 - (5)特許請求の範囲第1ないし9項のいずれか記載の
装置を使用する触媒粒子の分級方法。 - (6)触媒粒子が特許請求の範囲第S項記載の方法によ
り分級された触媒粒子床を使用する方法。 (ア)分級された粒子を水素化脱金属プロセスに使用す
る特許請求の範囲第6項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8133526 | 1981-11-06 | ||
GB8133526 | 1981-11-06 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5884084A true JPS5884084A (ja) | 1983-05-20 |
Family
ID=10525684
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57192650A Pending JPS5884084A (ja) | 1981-11-06 | 1982-11-04 | 触媒粒子の分級装置およびそれにより分級された触媒粒子を用いる接触プロセス |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5884084A (ja) |
BE (1) | BE894907A (ja) |
CA (1) | CA1209095A (ja) |
DE (1) | DE3240790A1 (ja) |
FR (1) | FR2515990B1 (ja) |
NL (1) | NL8204165A (ja) |
ZA (1) | ZA828086B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6238282A (ja) * | 1985-08-12 | 1987-02-19 | 株式会社村田製作所 | 選別装置 |
JPS63305970A (ja) * | 1987-06-05 | 1988-12-13 | 三井造船株式会社 | デンスベッド材の分級方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111391178B (zh) * | 2020-03-19 | 2021-10-15 | 贵州工程应用技术学院 | 一种垃圾无害化处理用分类筛选装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4527654Y1 (ja) * | 1967-05-17 | 1970-10-26 | ||
JPS4964960A (ja) * | 1972-08-31 | 1974-06-24 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR1059973A (fr) * | 1951-04-20 | 1954-03-30 | Inst Fu R Tech Forschung Und E | Procédé et dispositif pour le triage à sec d'un mélange de produits sur une plaque oscillante |
CH338416A (de) * | 1956-03-05 | 1959-05-31 | Wecker Herbert | Vorrichtung zur Trennung von gebrochenem Gesteinsmaterial nach der Kornform |
US3464550A (en) * | 1967-05-04 | 1969-09-02 | Dow Chemical Co | Continuous solid particle shape classifier |
GB1525386A (en) * | 1974-11-06 | 1978-09-20 | Shell Int Research | Process for the preparation of globular silica particles |
US4118309A (en) * | 1976-12-10 | 1978-10-03 | Atlantic Richfield Company | Separation and recovery of heat carriers in an oil shale retorting process |
DE2854177C2 (de) * | 1978-12-15 | 1985-05-02 | Karl Merz - Maschinenfabrik, 7890 Waldshut-Tiengen | Vorrichtung zum Abtrennen von in einem Haufwerk enthaltenen Ausschußteilen |
-
1982
- 1982-10-28 NL NL8204165A patent/NL8204165A/nl not_active Application Discontinuation
- 1982-11-04 ZA ZA828086A patent/ZA828086B/xx unknown
- 1982-11-04 JP JP57192650A patent/JPS5884084A/ja active Pending
- 1982-11-04 BE BE0/209395A patent/BE894907A/nl not_active IP Right Cessation
- 1982-11-04 DE DE19823240790 patent/DE3240790A1/de not_active Withdrawn
- 1982-11-04 FR FR8218486A patent/FR2515990B1/fr not_active Expired
- 1982-11-05 CA CA000414983A patent/CA1209095A/en not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4527654Y1 (ja) * | 1967-05-17 | 1970-10-26 | ||
JPS4964960A (ja) * | 1972-08-31 | 1974-06-24 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6238282A (ja) * | 1985-08-12 | 1987-02-19 | 株式会社村田製作所 | 選別装置 |
JPS63305970A (ja) * | 1987-06-05 | 1988-12-13 | 三井造船株式会社 | デンスベッド材の分級方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA1209095A (en) | 1986-08-05 |
DE3240790A1 (de) | 1983-05-19 |
FR2515990B1 (fr) | 1986-12-26 |
ZA828086B (en) | 1983-09-28 |
BE894907A (nl) | 1983-05-04 |
FR2515990A1 (fr) | 1983-05-13 |
NL8204165A (nl) | 1983-06-01 |
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