JPS588404A - 自転車用フリ−ホイ−ルハブ - Google Patents
自転車用フリ−ホイ−ルハブInfo
- Publication number
- JPS588404A JPS588404A JP10783881A JP10783881A JPS588404A JP S588404 A JPS588404 A JP S588404A JP 10783881 A JP10783881 A JP 10783881A JP 10783881 A JP10783881 A JP 10783881A JP S588404 A JPS588404 A JP S588404A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- hub
- tapered
- inner circumferential
- hub body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
- B60B27/00—Hubs
- B60B27/02—Hubs adapted to be rotatably arranged on axle
- B60B27/023—Hubs adapted to be rotatably arranged on axle specially adapted for bicycles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自転車又は軽バイク用に適したフリーホイール
ハブに関Ｌ１その目的は製作及び組立調整が簡単にでき
るようになさんとするものである。
ハブに関Ｌ１その目的は製作及び組立調整が簡単にでき
るようになさんとするものである。
従来自転車用のフリーホイールハブに於てにハブ管軽快
に回動せしめるため多数のボールを収納しているが、該
ボールはハブ筒部先端のテーパ面とこれと灼向しハブ本
体に螺合するテーパリング（玉押）との間に介在せしめ
、このテーパリングの締付にてボールが軽快に回動する
ようにしている＊Ｌａ−Ｌこの場合ポールがハブ筒部先
端とテーバリンクとにて所定の圧にて挟持されるならば
ハブはがたつくことなく軽快に回動するが、奄し締付力
が弱ければハブにがたつきが生じたり、反対に締付力が
強かったならばハブの回動は重くなる。そζで従来・で
はテーパリング及びダブルナツト状にしたＩｄ足リング
全ともにハブに螺合Ｌ１且ハブ筒部先端とテーバリング
間でしかもボールの介在に支障のない位置例えばボール
嵌合位置よりも内周側にスペーサリンクケ介在せしめ、
テーパリンク、固定リングケ確固艮締め付けている。従
ってこのスペーサリングはその厚さが異なるものを複数
穐準備し一々そのテーパリングを締め付け、最も適正な
スペーサリングを選出Ｌセットするためその調整に少な
からずの手数を要するものである。
に回動せしめるため多数のボールを収納しているが、該
ボールはハブ筒部先端のテーパ面とこれと灼向しハブ本
体に螺合するテーパリング（玉押）との間に介在せしめ
、このテーパリングの締付にてボールが軽快に回動する
ようにしている＊Ｌａ−Ｌこの場合ポールがハブ筒部先
端とテーバリンクとにて所定の圧にて挟持されるならば
ハブはがたつくことなく軽快に回動するが、奄し締付力
が弱ければハブにがたつきが生じたり、反対に締付力が
強かったならばハブの回動は重くなる。そζで従来・で
はテーパリング及びダブルナツト状にしたＩｄ足リング
全ともにハブに螺合Ｌ１且ハブ筒部先端とテーバリング
間でしかもボールの介在に支障のない位置例えばボール
嵌合位置よりも内周側にスペーサリンクケ介在せしめ、
テーパリンク、固定リングケ確固艮締め付けている。従
ってこのスペーサリングはその厚さが異なるものを複数
穐準備し一々そのテーパリングを締め付け、最も適正な
スペーサリングを選出Ｌセットするためその調整に少な
からずの手数を要するものである。
本発明はこれに鑑みてスペーサリングを使用することな
くテーバリング全設定された圧力にて舒入Ｌ１同定リン
グでハブががたつくことなく軽快に回動するよう調整し
つつ固定するようになしたものである。
くテーバリング全設定された圧力にて舒入Ｌ１同定リン
グでハブががたつくことなく軽快に回動するよう調整し
つつ固定するようになしたものである。
以下本発明全図面に示す一実施例について説明する。
図に於て１はその中心長手方向に回動自在にしてハブ軸
８を貫通せしめたハブ本体で、このハブ本体ｌの一端部
にその筒部１ａの先端を小径状とＬｌこの外周にねじ８
を刻設すると共にこの筒部１ａの大径部分にはその外周
に一方回転クラッチとなるラチェツト歯２を刻設Ｌ１さ
らにこの筒部１ａの大径部と小径部との段部端面をテー
パ面ｔｂとしてスプロケットホイールが円滑に回動せし
めるための複数のボールＢｆ支持するようになす。
８を貫通せしめたハブ本体で、このハブ本体ｌの一端部
にその筒部１ａの先端を小径状とＬｌこの外周にねじ８
を刻設すると共にこの筒部１ａの大径部分にはその外周
に一方回転クラッチとなるラチェツト歯２を刻設Ｌ１さ
らにこの筒部１ａの大径部と小径部との段部端面をテー
パ面ｔｂとしてスプロケットホイールが円滑に回動せし
めるための複数のボールＢｆ支持するようになす。
またこのハブ本体の筒部１ａの外周にはラチェツト歯内
にごみ等の侵入を防止するためのリング■１挿するがこ
のリング６Ｉ／′１合成樹脂等にて製作し１その外周に
鍔５ａを形成するが、このリング６の肉厚がホイールリ
ングの端面を充分に支持できるだけの厚さがあれば鍔６
ａはなくてもよく、しかも該リング６Ｆｉ合成樹脂の他
に金属の材質でも製作できる。
にごみ等の侵入を防止するためのリング■１挿するがこ
のリング６Ｉ／′１合成樹脂等にて製作し１その外周に
鍔５ａを形成するが、このリング６の肉厚がホイールリ
ングの端面を充分に支持できるだけの厚さがあれば鍔６
ａはなくてもよく、しかも該リング６Ｆｉ合成樹脂の他
に金属の材質でも製作できる。
このハブ本体の筒部外周にはさらにスプロケットホイー
ル管一体に設けたホイールリングを嵌挿するが、これは
ホイールリングとホイール固定リング４と愛別に製作し
１該リンク４に１乃２以上のスプロケットホイールｔｆ
＆合固定してもよい。またホイール、リング４は短管状
で、その内周面には該リンクをハブ本体筒部外周に嵌挿
した時ラチェツト歯２と対向Ｌ１且噛合するように起伏
自在なるラチェット爪６全設け、該爪６と隣接しそ筒部
先端のテーパ面ｔｂ及び後述するテーパリングにて形成
される７字溝内に沿って環状に峡挿支持する多数のボー
ルの外周方向を覆うようになしｆｃＷＩｒｆｌＵ字形の
環状溝７を設ける。
ル管一体に設けたホイールリングを嵌挿するが、これは
ホイールリングとホイール固定リング４と愛別に製作し
１該リンク４に１乃２以上のスプロケットホイールｔｆ
＆合固定してもよい。またホイール、リング４は短管状
で、その内周面には該リンクをハブ本体筒部外周に嵌挿
した時ラチェツト歯２と対向Ｌ１且噛合するように起伏
自在なるラチェット爪６全設け、該爪６と隣接しそ筒部
先端のテーパ面ｔｂ及び後述するテーパリングにて形成
される７字溝内に沿って環状に峡挿支持する多数のボー
ルの外周方向を覆うようになしｆｃＷＩｒｆｌＵ字形の
環状溝７を設ける。
またこのホイールリング礁の外周に設けられるスプロケ
ットホイール８は該リング礁の外周に一体に結合して設
けるが、これはスプロケットホイール数を任意に変史で
きるよう蝶合式とすることも可能であり、さらに図示で
にホイール数Ｖ１１つであるが二以上とすることもでき
る。
ットホイール８は該リング礁の外周に一体に結合して設
けるが、これはスプロケットホイール数を任意に変史で
きるよう蝶合式とすることも可能であり、さらに図示で
にホイール数Ｖ１１つであるが二以上とすることもでき
る。
ハブ本体筒部先端のテーパ面１ｂ並びにホイールリング
のＵ字形の環状＃１７に沿って嵌挿されるボールＢＦｉ
該溝７内に支持されるように一側面がテーパ状となした
テーパリング９をハブ本体筒部先端でねじＳに連設され
るテーパ部１０に強嵌合せしめ、このテーパリング９と
これと対向するハブ本体のテーパ面ｌｂ間にて上述の環
状に配列される多数のボールＢが支持されるもので、さ
らにこのテーパリング９の締付調整用と弛み止めを兼ね
てリング状の固定ナラ）１０ケこのテーパリンクの外１
１１にダブルナツト状に螺合する。とのテーパリンク９
をハブ本体のテーパ部ｔｃＫ１１合する場合ボールとテ
ーパリングとの隙間が設定された隙間より少し大となる
位ｆまでプレスにて押圧嵌合するがテーパリング９の内
周面は真円状で且ローレットヲ刻設し、テーパ部ｌＣへ
縦合後この内周面のローレットにて廻り止めとなり隙間
即ちテーパリングの締付微調整は固定ナツトｌＯを螺合
することにより適正な締付を行うものである。このテー
パリングの嵌合はプレスに予じめ設定した圧力で押圧す
ることにより容易にその舒合代を設定する仁とができる
ものである。
のＵ字形の環状＃１７に沿って嵌挿されるボールＢＦｉ
該溝７内に支持されるように一側面がテーパ状となした
テーパリング９をハブ本体筒部先端でねじＳに連設され
るテーパ部１０に強嵌合せしめ、このテーパリング９と
これと対向するハブ本体のテーパ面ｌｂ間にて上述の環
状に配列される多数のボールＢが支持されるもので、さ
らにこのテーパリング９の締付調整用と弛み止めを兼ね
てリング状の固定ナラ）１０ケこのテーパリンクの外１
１１にダブルナツト状に螺合する。とのテーパリンク９
をハブ本体のテーパ部ｔｃＫ１１合する場合ボールとテ
ーパリングとの隙間が設定された隙間より少し大となる
位ｆまでプレスにて押圧嵌合するがテーパリング９の内
周面は真円状で且ローレットヲ刻設し、テーパ部ｌＣへ
縦合後この内周面のローレットにて廻り止めとなり隙間
即ちテーパリングの締付微調整は固定ナツトｌＯを螺合
することにより適正な締付を行うものである。このテー
パリングの嵌合はプレスに予じめ設定した圧力で押圧す
ることにより容易にその舒合代を設定する仁とができる
ものである。
而して本発明による時はハブ本体に一体に形成したテー
パ面と協働してボールを抱持せＬめるテーバリングを予
じめ設定されたプレス圧にて強圧嵌合しテーバリング内
周面に刻設したローレットにて固持せしめると共にこの
テーバリング外ＩＩＩ Ｋ ６合する固定ナツトにて微
調整締付を行うようになしているため従来のスペーサリ
ンクを省略でき、Ｌかもテーバリングの締付微調整が簡
易となり従ってフリ、−ホイールハブの組立が簡単て、
且構造が簡易になるため安価に提供でき故障が少いなど
の利点を有する。
パ面と協働してボールを抱持せＬめるテーバリングを予
じめ設定されたプレス圧にて強圧嵌合しテーバリング内
周面に刻設したローレットにて固持せしめると共にこの
テーバリング外ＩＩＩ Ｋ ６合する固定ナツトにて微
調整締付を行うようになしているため従来のスペーサリ
ンクを省略でき、Ｌかもテーバリングの締付微調整が簡
易となり従ってフリ、−ホイールハブの組立が簡単て、
且構造が簡易になるため安価に提供でき故障が少いなど
の利点を有する。
第１図６分解斜視図、第２図は断面図である。
１００．ハブ本体
１ａ００．筒部
ｌｂ、 ０．テーパ面
１（ｊ、 ６．テーバ部
２１１．ラチェツト歯
１１０．ねじ
４９２．ホイールリング
６００．リング
６０１．ラチェツト爪
７０１．環状溝
８００．スプロケットホイール
９００．テーバリンク
１０ 、 、、固定ナツト
Claims (1)
- ハブ軸を回動自在に貫通支持せしめるハブ本体の一端に
筒部を突設し、この筒部外周に一方りラッチ用の鋸歯状
形ケしたラチェツト歯を刻設し、置部部先端にボールを
支持するテーパ面とした段部を形成し、この先端を小径
にしたテーバ部とこのテーパ部の先漏外拘にねじを刻設
すると共に仁のラチェツト歯に噛合するラチェツト爪を
具備し１且環状溝を内周面に形成し、リンク内に環状に
多数のボールを配列嵌合し、上記ハブ本体のテーパ部に
内周面にローレットを刻設したアーパリｙグを設足され
た圧入圧に僚合Ｌ１このテーパリングの外°側固定リン
クを螺合してテーバリングの圧入微調整を行うようにな
したことｆ特徴とする自転車用フリーホイールハブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10783881A JPS588404A (ja) | 1981-07-09 | 1981-07-09 | 自転車用フリ−ホイ−ルハブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10783881A JPS588404A (ja) | 1981-07-09 | 1981-07-09 | 自転車用フリ−ホイ−ルハブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS588404A true JPS588404A (ja) | 1983-01-18 |
Family
ID=14469322
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10783881A Pending JPS588404A (ja) | 1981-07-09 | 1981-07-09 | 自転車用フリ−ホイ−ルハブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS588404A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6150801A (ja) * | 1984-08-16 | 1986-03-13 | Takatsugu Nakano | 自転車用ハプ |
-
1981
- 1981-07-09 JP JP10783881A patent/JPS588404A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6150801A (ja) * | 1984-08-16 | 1986-03-13 | Takatsugu Nakano | 自転車用ハプ |
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