JPS5883194A - 熱交換器 - Google Patents
熱交換器Info
- Publication number
- JPS5883194A JPS5883194A JP18176281A JP18176281A JPS5883194A JP S5883194 A JPS5883194 A JP S5883194A JP 18176281 A JP18176281 A JP 18176281A JP 18176281 A JP18176281 A JP 18176281A JP S5883194 A JPS5883194 A JP S5883194A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- rings
- transmitting
- condensed liquid
- heat transfer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F13/00—Arrangements for modifying heat-transfer, e.g. increasing, decreasing
- F28F13/04—Arrangements for modifying heat-transfer, e.g. increasing, decreasing by preventing the formation of continuous films of condensate on heat-exchange surfaces, e.g. by promoting droplet formation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、匣、面方向に伝熱管を配列した熱交換器に闘
し、管内ｆｆ１Ｌ体の伝熱性能の向上を目的とする。
し、管内ｆｆ１Ｌ体の伝熱性能の向上を目的とする。
従来、空気調和機の縦長の凝縮器は、第４図に示すよう
に、乗置方向に配列した伝熱管（１）と水平方向に一定
間隔で配置列した多数のフィン（２）より構に文するこ
とによって、伝熱管（１）とＵ字）ヒベンド（３）のろ
う付個所を減少させることができた。しかし、この場合
瞥内流体が下降する伝熱管においては、凝縮した管内流
体が管壁に沿って重力方向に流下する為に下流に行くに
したかって凝細欣瞳厚さがｆＩ’ｉ シ、無抵抗が増加
するので伝熱性能が低いという欠点があった。不発りｊ
は、上記従来の欠点を解消した熱交換器を提供するもの
である。
に、乗置方向に配列した伝熱管（１）と水平方向に一定
間隔で配置列した多数のフィン（２）より構に文するこ
とによって、伝熱管（１）とＵ字）ヒベンド（３）のろ
う付個所を減少させることができた。しかし、この場合
瞥内流体が下降する伝熱管においては、凝縮した管内流
体が管壁に沿って重力方向に流下する為に下流に行くに
したかって凝細欣瞳厚さがｆＩ’ｉ シ、無抵抗が増加
するので伝熱性能が低いという欠点があった。不発りｊ
は、上記従来の欠点を解消した熱交換器を提供するもの
である。
すなわち、本発明の熱交換器は、垂直方向に配列され管
内流体が下降する伝熱管内に、周方向に沿い内壁に接す
る複数個のリングを適宜間隔を保って配ＩＨシたもので
あって、以下本発明の実旋例を第１図、第２図に基づい
て酸１明する。
内流体が下降する伝熱管内に、周方向に沿い内壁に接す
る複数個のリングを適宜間隔を保って配ＩＨシたもので
あって、以下本発明の実旋例を第１図、第２図に基づい
て酸１明する。
第１］ンＩは本発明の凝縮器の縦断面図であり、第２図
はその（３）部の拡大詳細図である。第１図、第２図に
おいて、乗置方向にｒピ列された下降管（４ａ）、（４
ｂ）と上昇管（５）およびＵ字形ベンド（６）により構
成される管路と前記管群（４ａ）、（４ｂ） 、（５）
に収付けられた水平方向に一定間隔で配列した多数のフ
ィン（７）より凝縮器が構成され上記下降管（４ａ）、
（４ｂ）の内部に一周方向に沿い内壁に接する摺赦個の
リング（８）が適宜間隔を保ってＷ ｔｋｔｅされてい
る。
はその（３）部の拡大詳細図である。第１図、第２図に
おいて、乗置方向にｒピ列された下降管（４ａ）、（４
ｂ）と上昇管（５）およびＵ字形ベンド（６）により構
成される管路と前記管群（４ａ）、（４ｂ） 、（５）
に収付けられた水平方向に一定間隔で配列した多数のフ
ィン（７）より凝縮器が構成され上記下降管（４ａ）、
（４ｂ）の内部に一周方向に沿い内壁に接する摺赦個の
リング（８）が適宜間隔を保ってＷ ｔｋｔｅされてい
る。
なお、管内流体は火線矢印方向に、管外流体は白ぬき矢
印方向に流−Ｊする。そして１ｊ１記リング（８）は、
Ｈ＜ ２図拡大詳細図に示すように管外流体の上流側（
Ｂ）から下流側（Ｃ）に向かつて重力方向に傾斜して下
降管（４ａ） （４ｂ）に内接している。（９）はに細
波である。前記徘赦個のリング（８）の支持方法の一実
施例を第３図に示す。リング（８）は管外流体の下流側
（Ｃ）に垂直方向に配＋；＆ ｌ、た支持体００によっ
て所定の傾斜角および間隔に保たれ下降管（４ａＸ４ｂ
）に挿入される。
印方向に流−Ｊする。そして１ｊ１記リング（８）は、
Ｈ＜ ２図拡大詳細図に示すように管外流体の上流側（
Ｂ）から下流側（Ｃ）に向かつて重力方向に傾斜して下
降管（４ａ） （４ｂ）に内接している。（９）はに細
波である。前記徘赦個のリング（８）の支持方法の一実
施例を第３図に示す。リング（８）は管外流体の下流側
（Ｃ）に垂直方向に配＋；＆ ｌ、た支持体００によっ
て所定の傾斜角および間隔に保たれ下降管（４ａＸ４ｂ
）に挿入される。
上記実施例によれば、次のような作用効果がある。
下降伝熱管（４ａ）（４ｂ）内を流下する凝縮液膜（９
）は厚くなる前にリング（８）でカットする為に下流の
伝熱面に形成される凝縮液膜も薄くなり、伝熱性能が向
上する。しかも、リング（８）は管外流体の上流１ｉ１
１１ ＣＢ）から下流側（Ｃ）に向かって重力方向に傾
斜させている為に上流側ＣＢ）の伝熱管におけるｈｐ
Ａｊ液をすみやかに下流側（Ｃ）の伝熱壁に流し去るこ
とができるので、局所伝熱性能の高い上流側（Ｂ）の伝
熱壁の凝縮液膜をより薄くでき、伝熱性能に余り寄与し
ない下ｔＫ側（Ｃ）の伝熱壁を凝縮液の流下通路として
用いることになり、伝熱ｉｋｌ’（＋：より有効に利用
でき総合伝熱性能が著しく向上する。
）は厚くなる前にリング（８）でカットする為に下流の
伝熱面に形成される凝縮液膜も薄くなり、伝熱性能が向
上する。しかも、リング（８）は管外流体の上流１ｉ１
１１ ＣＢ）から下流側（Ｃ）に向かって重力方向に傾
斜させている為に上流側ＣＢ）の伝熱管におけるｈｐ
Ａｊ液をすみやかに下流側（Ｃ）の伝熱壁に流し去るこ
とができるので、局所伝熱性能の高い上流側（Ｂ）の伝
熱壁の凝縮液膜をより薄くでき、伝熱性能に余り寄与し
ない下ｔＫ側（Ｃ）の伝熱壁を凝縮液の流下通路として
用いることになり、伝熱ｉｋｌ’（＋：より有効に利用
でき総合伝熱性能が著しく向上する。
さらに、管内流体の下ひもの下１年管（４ｂ）で（」、
リング（８ａ）をＵ字形ベンド（Ｇ） Ｋ近接した所に
も配置しているので、上流で凝縮した液をリング（８ａ
）でカットすることができ下流の下降管（４ｂ）でも」
二流の下１年管（４ａ）と同様の薄い来稲液暎を形成で
き伝熱性能が向上する。賛だ、リング（８）は伝熱にあ
まシ寄与しない管外流体の下流側（Ｃ）に配しした支持
体（１０に収り付けであるので、伝だζ管（４ａ）、（
４ｂ）、（５）とフィン（７）を拡管によって固定した
後にリング（８）を下降伝熱管（４ａ）（４ｂ）に押入
し、伝熱管（４ａ）、（４ｂ）、（５）とＵ字形ベンド
（６）をロク付けすれば良く、裂ｊけ方法も容易である
。
リング（８ａ）をＵ字形ベンド（Ｇ） Ｋ近接した所に
も配置しているので、上流で凝縮した液をリング（８ａ
）でカットすることができ下流の下降管（４ｂ）でも」
二流の下１年管（４ａ）と同様の薄い来稲液暎を形成で
き伝熱性能が向上する。賛だ、リング（８）は伝熱にあ
まシ寄与しない管外流体の下流側（Ｃ）に配しした支持
体（１０に収り付けであるので、伝だζ管（４ａ）、（
４ｂ）、（５）とフィン（７）を拡管によって固定した
後にリング（８）を下降伝熱管（４ａ）（４ｂ）に押入
し、伝熱管（４ａ）、（４ｂ）、（５）とＵ字形ベンド
（６）をロク付けすれば良く、裂ｊけ方法も容易である
。
以上のｉｌＷ川から明らかなように、不発Ｆｉｌ’ｌの
熱交換器は、垂直方向に配列され、管内流体が下降する
伝熱管内に、同方向に沿い内接・に接する独故個のリン
グを適宜間隔を保って配置したから、管内壁を流下する
ｍ縮液を熱抵抗が増加する曲にカットして、内壁に厚い
凝結液膜が形成されるのを防止し、伝熱性能を大幅に向
上させることができる。
熱交換器は、垂直方向に配列され、管内流体が下降する
伝熱管内に、同方向に沿い内接・に接する独故個のリン
グを適宜間隔を保って配置したから、管内壁を流下する
ｍ縮液を熱抵抗が増加する曲にカットして、内壁に厚い
凝結液膜が形成されるのを防止し、伝熱性能を大幅に向
上させることができる。
！８１図は本発明の実施例を示す凝縮器の縦げｒｒｆｉ
ｉ図、第２図は第１図のＡ部拡大詳細図、＠３図はリン
グの支持状態を示す説、１町図、第４図は従来の凝縮器
の縦断面図である。 （４ａ）、（４ｂ）・・・下降伝熱管、（８）・・・リ
ング、（１（夛・・・支持体 代地大 森 本 義 弘 第ｆ図 第２図 第３図 第４図
ｉ図、第２図は第１図のＡ部拡大詳細図、＠３図はリン
グの支持状態を示す説、１町図、第４図は従来の凝縮器
の縦断面図である。 （４ａ）、（４ｂ）・・・下降伝熱管、（８）・・・リ
ング、（１（夛・・・支持体 代地大 森 本 義 弘 第ｆ図 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、垂直方向に配列され管内流体が下降する伝熱管内に
、周方向に沿い内壁に接する複数個のリングを適宜間隔
を保って配冒した熱交換器。 ２、リングは管外流体の上流側から下流側に向の って知力方向に傾斜する特許請求の範囲第１項記載の熱
交換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18176281A JPS5883194A (ja) | 1981-11-12 | 1981-11-12 | 熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18176281A JPS5883194A (ja) | 1981-11-12 | 1981-11-12 | 熱交換器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5883194A true JPS5883194A (ja) | 1983-05-18 |
Family
ID=16106437
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18176281A Pending JPS5883194A (ja) | 1981-11-12 | 1981-11-12 | 熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5883194A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010079919A (ja) * | 2002-11-25 | 2010-04-08 | American Power Conversion Corp | 排気除去システム |
-
1981
- 1981-11-12 JP JP18176281A patent/JPS5883194A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010079919A (ja) * | 2002-11-25 | 2010-04-08 | American Power Conversion Corp | 排気除去システム |
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