JPS5883136A - 空気調和機の露処理装置 - Google Patents
空気調和機の露処理装置Info
- Publication number
- JPS5883136A JPS5883136A JP56180811A JP18081181A JPS5883136A JP S5883136 A JPS5883136 A JP S5883136A JP 56180811 A JP56180811 A JP 56180811A JP 18081181 A JP18081181 A JP 18081181A JP S5883136 A JPS5883136 A JP S5883136A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dew
- section
- heat exchanger
- parts
- substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F13/00—Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
- F24F13/22—Means for preventing condensation or evacuating condensate
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、スパレート型空気調和機の室内ユニットにお
ける露処理装置に関するもので、基板の樹脂化をはかり
、また部品点数の削減により組立作業、補修作用の容易
化および材料コスト、組立コストの低減化をはかること
を目的の一つとするものである。
ける露処理装置に関するもので、基板の樹脂化をはかり
、また部品点数の削減により組立作業、補修作用の容易
化および材料コスト、組立コストの低減化をはかること
を目的の一つとするものである。
従来、この種の露処理装置は、第１１￥１に示すごとく
断熱材１ａに囲まれた配管２２Ｌの露出部」：す落下す
る凝縮水を受ける露受は部品３１１Ｌをネジ４２Ｌ等に
て基板５ａに固定し、熱交換器６ａのヘアピン部７ａよ
り落下する凝縮水を受ける露受は部品８ａをネジ９ａ等
にて熱交換器６八等に固定し、凝縮水を露受は皿１０ａ
に導入する構造が採用されていた。まだ電源部１１ａ（
ｄ）、スペースの関係−に熱交換器６１Ｌど配管露出部
２ａの近傍に配設される場合が多かった。
断熱材１ａに囲まれた配管２２Ｌの露出部」：す落下す
る凝縮水を受ける露受は部品３１１Ｌをネジ４２Ｌ等に
て基板５ａに固定し、熱交換器６ａのヘアピン部７ａよ
り落下する凝縮水を受ける露受は部品８ａをネジ９ａ等
にて熱交換器６八等に固定し、凝縮水を露受は皿１０ａ
に導入する構造が採用されていた。まだ電源部１１ａ（
ｄ）、スペースの関係−に熱交換器６１Ｌど配管露出部
２ａの近傍に配設される場合が多かった。
ところがこういった構造では部品点数が多いことから材
料コストが高くなるばかりでなく、組立作業時に露受は
部品３ａ、８ａを各部に固定する作業が組立コストを高
くし、まだ補修点検時に熱交換器６ａ等を取替える場合
、前記露受は部品３＆、８１Ｌを取りはずさなければな
らず、補修点検作業が困難と々る等、種々の欠点を有し
ていた。
料コストが高くなるばかりでなく、組立作業時に露受は
部品３ａ、８ａを各部に固定する作業が組立コストを高
くし、まだ補修点検時に熱交換器６ａ等を取替える場合
、前記露受は部品３＆、８１Ｌを取りはずさなければな
らず、補修点検作業が困難と々る等、種々の欠点を有し
ていた。
本発明は、上記従来の露処理装置にみられる欠点を除去
するものである。
するものである。
以下、本発明をその一実Ｊｌｊ例る小す図面の第２図を
参考に説明する。。
参考に説明する。。
同図において、１は空気調和機の室内コー二ツトを構成
する合成樹脂製の基板、２ ＋：ｔ：熱ダ喚器、３はそ
の冷媒通路を）１４成するＵ字管１ｊｌｓである３、４
目、配管、５はその一部である封入管である。６は基板
１と一体に成形さＪｑ、、 ｌこ突起Ａ・、６で、１・
１入管５の下部へ延出する傾斜部７を一体にイｊし、１
ノここの傾斜部７と一体化され配管４に沿ってη！［出
する導出部８が形成されている３、さらにＵ字管部３お
よび配管４は前記導出部８か１：ツの露を受ける霧受け
１．■９が形成されている。ここで、Ｉ’＋ｉＩ記突ｉ
ｔ；、ＮＩｉ、γ６．傾斜部Ｙ、導出部８．露受は部９
はぞ江ぞね前記基板１と一体形成されている。、 １０
ｉ−、ｌ’、ｉ１□’ｈ受け１１１１で、前記熱交換器
２と■字管部３お」：び配管４の下部に配設されている
。１１け電源箱でネジ１２等にて基板１に固定され、電
装部品１１２Ｌは電源箱１１および突起壁６の内部に配
設され２、突起壁６と一体にて成形さ・扛だ爪１３にて
その−１“＄を固定さ旧ている。
する合成樹脂製の基板、２ ＋：ｔ：熱ダ喚器、３はそ
の冷媒通路を）１４成するＵ字管１ｊｌｓである３、４
目、配管、５はその一部である封入管である。６は基板
１と一体に成形さＪｑ、、 ｌこ突起Ａ・、６で、１・
１入管５の下部へ延出する傾斜部７を一体にイｊし、１
ノここの傾斜部７と一体化され配管４に沿ってη！［出
する導出部８が形成されている３、さらにＵ字管部３お
よび配管４は前記導出部８か１：ツの露を受ける霧受け
１．■９が形成されている。ここで、Ｉ’＋ｉＩ記突ｉ
ｔ；、ＮＩｉ、γ６．傾斜部Ｙ、導出部８．露受は部９
はぞ江ぞね前記基板１と一体形成されている。、 １０
ｉ−、ｌ’、ｉ１□’ｈ受け１１１１で、前記熱交換器
２と■字管部３お」：び配管４の下部に配設されている
。１１け電源箱でネジ１２等にて基板１に固定され、電
装部品１１２Ｌは電源箱１１および突起壁６の内部に配
設され２、突起壁６と一体にて成形さ・扛だ爪１３にて
その−１“＄を固定さ旧ている。
上記構成とすることによって、封入管６部分で凝縮した
水を傾斜部７で受け、配管４部分およびＵ字管３部分で
凝縮した水を導出部８お」：び露受は部９にて受け、露
受は皿１ｏに導入することができる。また上記突起部６
等は樹脂組１１であるため、基板１と一体に成形するこ
とができ、従来例のような露受は部品はいらなくなる。
水を傾斜部７で受け、配管４部分およびＵ字管３部分で
凝縮した水を導出部８お」：び露受は部９にて受け、露
受は皿１ｏに導入することができる。また上記突起部６
等は樹脂組１１であるため、基板１と一体に成形するこ
とができ、従来例のような露受は部品はいらなくなる。
そのため露受は部品を取りつける製造コスト全大幅に低
減できるばかりでなく、補修点検時の部品の取りはずし
も非常に簡単となる。さらに突起部６および傾斜部７の
ように電装部品１１ａを囲む形状とすることによって電
源箱１１の一部を兼ねることができ、従来電装部品１１
ａの中の高温となる部分に耐えるだめ、耐熱性の高価な
材料を使用していた電源箱１１を電装部品１２の中の高
温の部分のみを囲むように小さくすることができ、高価
な月１を使用することを少なくして材料コストを下げる
ことができる。
減できるばかりでなく、補修点検時の部品の取りはずし
も非常に簡単となる。さらに突起部６および傾斜部７の
ように電装部品１１ａを囲む形状とすることによって電
源箱１１の一部を兼ねることができ、従来電装部品１１
ａの中の高温となる部分に耐えるだめ、耐熱性の高価な
材料を使用していた電源箱１１を電装部品１２の中の高
温の部分のみを囲むように小さくすることができ、高価
な月１を使用することを少なくして材料コストを下げる
ことができる。
本発明における空気調和機の露処理装置は、電源部の外
周および配管部品、熱交換器からの水滴落下部近傍に樹
脂製基板と一体に突起壁と、傾斜壁と、導出壁と、露受
０壁をそＪｌそれ形成し／こもので、これらの各県に、
１′、り水滴がｋ（受け１１１髪に導入されるだめ、露
処理が確実なものとなり、１だ電源部の一部を前記突起
壁で兼用さｔｌている／こめ、従来使用されていた露受
は部品がイ・要となり、組立コストを大幅に削減できる
ばかりでなく、保修点検時の作業が簡単になり、さ１′
）に電源箱の一部を兼ねることによって山： Ｉ′ＩＩ
：ｉ １ｆ’＋ Ｋ （＋Ｉ’ ＩＩＩ ｌ−、でいた
高イ曲な材料を削減できる等、種々の効用を奏するもの
である。
周および配管部品、熱交換器からの水滴落下部近傍に樹
脂製基板と一体に突起壁と、傾斜壁と、導出壁と、露受
０壁をそＪｌそれ形成し／こもので、これらの各県に、
１′、り水滴がｋ（受け１１１髪に導入されるだめ、露
処理が確実なものとなり、１だ電源部の一部を前記突起
壁で兼用さｔｌている／こめ、従来使用されていた露受
は部品がイ・要となり、組立コストを大幅に削減できる
ばかりでなく、保修点検時の作業が簡単になり、さ１′
）に電源箱の一部を兼ねることによって山： Ｉ′ＩＩ
：ｉ １ｆ’＋ Ｋ （＋Ｉ’ ＩＩＩ ｌ−、でいた
高イ曲な材料を削減できる等、種々の効用を奏するもの
である。
第１図は従来の露処理装置を月１い／こり；′気調和（
幾の要部斜視図、第２図は本発明の一実施例における露
処理装置を具備［７たり）°気調−＋１ｌｌａの要部斜
視図である。 １−・・・・基板、２・・・熱交換器、３・・・・・Ｕ
字管部−４・・・・・・配管、６・・封入管、６・ ・
突起壁、７・・・・傾斜部、８ ・・導１１冒＜１６．
９・ ・露受は部、１０・・・・・露受け１１１１．１
１・・・・・電源箱、１１ａ・・・・・電装部品。
幾の要部斜視図、第２図は本発明の一実施例における露
処理装置を具備［７たり）°気調−＋１ｌｌａの要部斜
視図である。 １−・・・・基板、２・・・熱交換器、３・・・・・Ｕ
字管部−４・・・・・・配管、６・・封入管、６・ ・
突起壁、７・・・・傾斜部、８ ・・導１１冒＜１６．
９・ ・露受は部、１０・・・・・露受け１１１１．１
１・・・・・電源箱、１１ａ・・・・・電装部品。
Claims (1)
- 合成樹脂からなる基板に、熱交換器と、この熱交換器に
近接する電装部品収納部、および前記熱交換器の下部に
位置する露受は皿をそれぞれ設け、さらに前記基板に、
前記電装部品収納部の上部を覆う突起宰と、この突起を
の下端から熱交換器側へ傾斜した傾斜壁と、この傾斜壁
の下端から下方へ延出した導出壁と、この導出壁を伝っ
て流下する露を前記露受は皿へ導く露受は壁をそれぞれ
一体に形成し、さらに前記傾斜壁に沿わせて熱交換器の
配管を延出した空気調和機の露処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56180811A JPS5883136A (ja) | 1981-11-11 | 1981-11-11 | 空気調和機の露処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56180811A JPS5883136A (ja) | 1981-11-11 | 1981-11-11 | 空気調和機の露処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5883136A true JPS5883136A (ja) | 1983-05-18 |
| JPS6154140B2 JPS6154140B2 (ja) | 1986-11-20 |
Family
ID=16089763
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56180811A Granted JPS5883136A (ja) | 1981-11-11 | 1981-11-11 | 空気調和機の露処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5883136A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010078220A (ja) * | 2008-09-25 | 2010-04-08 | Daikin Ind Ltd | 床置型室内機 |
-
1981
- 1981-11-11 JP JP56180811A patent/JPS5883136A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010078220A (ja) * | 2008-09-25 | 2010-04-08 | Daikin Ind Ltd | 床置型室内機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6154140B2 (ja) | 1986-11-20 |
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