JPS588271B2 - ゲ−ム装置 - Google Patents

ゲ−ム装置

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JPS588271B2
JPS588271B2 JP10212079A JP10212079A JPS588271B2 JP S588271 B2 JPS588271 B2 JP S588271B2 JP 10212079 A JP10212079 A JP 10212079A JP 10212079 A JP10212079 A JP 10212079A JP S588271 B2 JPS588271 B2 JP S588271B2
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ジヤグデイツシユ・シー・チヨードリイ
ロレナ・エフ・チヨードリイ
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、二つのフリツパーを装着したプレイヤーゴ
ール位置を、ゲーム(プレイ)面の両側に配置されたピ
ンボール型ゲーム装置に関する。
従来、小さい鋼球が傾斜したゲーム面の頂部へ放出され
て、それ自体の重量によりずらりと並んだバンパー、ス
イッチ、フリツハー等を通って下方へ転動させられると
共に、前記鋼球が最終的にゲーム面内あるいはその底端
部に沿って配置された受容部に落下するまで、鋼球のコ
ースにしたがつてゲームを進行させるボタンで制御され
るスイッチが設けられた、種々のピンボール型ゲームが
開発されている。
しかし、そのようなゲームのほとんどは一人のプレーヤ
用に設計されており、数人のプレーヤの間で同時に競技
的にプレイする場合には適当でなかった。
競技的なプレイを可能にするゲームは通常、各端部にゴ
ールを設けたゲーム場(領域)の長さにわたって交互に
配置された、多数の手動または電気的作動される妨害物
またはフリツパーを備えた、四角形のゲーム場を包含し
ていて、サッカーと同様な方法でゲームのプレイが出来
る。
このようなゲームのプレイも興味あるものではあるが、
これにはボールを相手のゴールへ推進させる以外に、フ
リツパーを上手に操作する技術が包含されてい.′ない
このようなゲームの例としては、米国特許第21505
15号(メーヤー)、同第 2237486号(ヘンダーンン)、同第306497
8号(ブルヒ)、同第3675927号(ゴットリーフ
等)、同第3910580号 ;(レオンハルト)、お
よび同第4046380号(ゴールドファーブ等)明細
書に記載されている。
まだフランス特許第1373806号明細書にも記載さ
れている。
この発明は特許請求の範囲に記載されるように、得点が
熟練したボール制御により蓄積され、そのような得点が
最終的に、その相手側のゴール領域へボールを推進でき
るプレーヤへクレジットされるようになっている。
競技的なゲームを提供する。この発明のゲームは、水平
に配置されると共に、周縁の両側に少なくとも二つのゴ
ール領域を設けられたゲーム面を画定する装置、前記ゲ
ーム面上を転動ずるように配置されたボール、プレーヤ
がボールを打ち、プレーヤのゴールから離れる方向へ推
進させることができるように、各ゴール領域の前方に配
置されたフリツパー装置、およびボールが一つのゴール
領域を通過する毎に記録するだめのスコア蓄積および表
示装置から構成されており、ここで前記ゲーム面はその
中央から各ゴール領域へ向けて徐々に傾斜するように形
成され、複数のボール検知装置が前記ゲーム面の周縁に
配置されると共に、前記ボール検知装置の一つがボール
の存在を検知する毎に、スコアリング信号を送るべく前
記スコア蓄積および表示装置へ接続されていることを特
徴としている。
ゲーム面は総体的にドーム状、卵形に形成されて、中央
部からゴール位置へ向けて傾斜している。
ゲーム面はルーレット輪に似せて装飾することができる
この発明においては、ゲームが熟練したプレーヤを含む
一人またはそれ以上のプレーヤと、コンピュータまたは
池のプレーヤを含む相手と競技的にゲームができ、した
がって興味のあるゲームが行なえる利点を有している。
この発明を図面を参照して一例として以下に詳細に説明
することにする。
第1図に、基体および電子ハウジング10と、透明ガラ
ス上面14を有するゲームテーブル12とを包含する、
この発明の実施例を示してある。
ガラス仮の下側には、後述のようにゲーム場(領域)を
形成するのに適する輪郭とマークを有する上位面18と
卵形の下位面20を備えた、半透明の成形プラスチック
製ゲーム頂部16が設けられている。
ゲーム場の両端にはそれぞれゴール領域22.24が設
けられ、その各々には、ゴールを守ると共に面20上に
転動ずるように設けられたゲーム用鋼球を攻撃的に推進
させるために使用される、隔置された対のフリツパ−2
6が設けられている。
このフリツパ−26はテーブル12の端部付近の各側部
に設けられたボタン28により制御されるようになって
いる。
テーブルの端面に沿って放球ボタン30とクレジットボ
タン32が設けられている。
テーブル頂部の一側に沿って、後述のようにプレーヤの
スコア、ゲーム状態等を表示する表示バネル34が設け
られている。
表示パネルはガラス項面14を通して目に見える。
基体10の一側には、標準コイン挿入スロット、戻しス
ロツトおよび排除ボタンを包含するコイン収容部36が
設けられる。
第2図にテーブル12の頂部の平面図を示してあり、こ
こには種々の形態のゲーム場および表示パネルが詳細に
示されている。
前述のように頂部16は、一般に上面18とゲーム用下
面20を有する二重半透明プラスチックシ一トとして成
形される。
矢印40で示し、かつ第3,4図に示すように、ゲーム
面20はいくらかドーム状にされ、かつ中央部から各ゴ
ームに向けて傾斜するように形成されている。
第4図に示すように、ゲーム面20の横方向の湾曲はわ
ずかである。
このことにより、ゲーム用ボール41は常に一方まだは
他方のゴールへ転動し、したがってテーブルを移動する
必要なく、フリツパー26によりゲームが継続できる。
ドーム状のゲーム場の周縁は卵形として図示され且説明
されるが、任意の曲線、楕円形、または曲の適当な輪郭
にすることができる。
重要な点はそれが障壁を形成し、そこにボール41が転
勤で,きると共に、(1)ボールがプレーヤのゴール領
域に戻るのに十分なエネルギーを与えられない場合、あ
るいは(2)対向プレーヤがフリツパーによりボールを
打たない限り、最終的にボールを打つプレーヤの側にボ
ールを導く経路を提供することである。
面20にはゲームの審美的効果を増すため適当に装飾さ
れている。
好ましい実施例においては、種々の半径および円形線、
着色領域、数字等、ルーレット輪を連想させる装飾が面
20に付されている。
破線42で示されるライト内円と、破線44で示される
ライト外円は半透明ゲーム面の下側に配置されて、回転
ルーレット輪を連想させる形態で順番に点灯されるよう
になっている。
特に、ルーレット効果は一方向に回転するように外円ラ
イトを順番に点灯し、同時に反対方向に回転するように
内田ライト42を順番に点灯することにより達成される
卵形側壁と上面18および下面20との連結部には緩衝
ス} IJツプ46が設けられており、緩衝ストリップ
46はゲーム場の各側のフリツパーからフリツパーまで
延びると共に、比較的重いボールが側部に当たる時の衝
撃にクッションの作用ヲ与えている。
緩衝ス} IJツプの横断面形状は第5図に示してある
頂部16の垂直壁の開口および緩衝ストリップ46を通
ってゲール接触ループ48が設けられており、その各々
はスコアリングスイッチ50の一接点に取付けられてい
る。
ループ48は、ボールがゲーム場の周囲を転動して緩衝
ストリップ46に接触してルーブ48に係合した時、接
点50が閉じて、ボールの接触をコンピュータへ通報す
るのに十分な距離まで外方へ延びている。
好ましい実施例においては、ゲーム場の各側部に6つの
スコアリング接点装置48が配置されている。
しかし、所望により前記接点装置はそれより多くも少な
くもすることができる。
任意の特定のスイッチの一回の閉鎖に配当されるゲーム
ポイントは任意であるが、好ましい実施例においては、
スイッチ位置の各側に現われる累積総数に対応する多数
の点数が、それぞれのスイッチに指定されている。
特に、上左隅部のスイッチには閉鎖により29+2ある
いは31点のスコアリング値が与えられている。
時計方向の次のスイッチには4+16あるいは20点等
の値が与えられている。
各側の相互に正反対位置のスイッチに指定されb総点数
は同一である。
これにより、各プレイヤ一端からの同様のボールプレイ
状態には、同一点数が与えられることを示している。
二つの円形ライト列に加えて、破線45で示すように各
ゴール領域の下側にライトが配置されており、この発明
においては、ゴールがなされる毎に、対応するゴール照
明が点灯されるようになっている。
前述のように、二つのフリツパ−26が各ゴールに設け
られて、フリツパーボタン28を押すことにより、破線
で示す位置へ移動できるようになっている。
敵対者の上手なショットによりゴールスコアリングが可
能になるように、各対のフリツパーは全行程作動された
時に、その先端はほぼボール2個の直径分だけ離されて
いるように配置されている。
それぞれゴール領域の拡大横断面およひ平面図を示す第
6,7図において、各ゴールのボール保冫持ポケット5
2は、スロット56が設けられた傾斜床54と、各側に
配置された一対の金属製ボール接触部材58によ9形成
されている。
電線60を部材58に取付けることにより、ゲーム用鋼
球は相互を短絡させ、ボールかゴール内にあることを表
示する装置を提供する。
スロット56を通って放出レバー62が延びており、放
出レバー62は64においてテーブル台にビボット自在
に取付けられると共に、端部68においてクランクアー
ムに取付けられたソレノイド作動装置66を備えている
破線に示すように、ソレノイド66の作動によりレバー
62の末端部は前方へ揺動し、ポケット内のボールに係
合し、それを外方へゲーム場へ戻すようになっている。
ソレノイド66はボタン30と制御エレクトロニクスに
より作動される。
第7図にはフリツパー作動機構も示されており、これに
はレバーアーム70が包含され、その一端はフリツパ−
26に剛直に取付けられると共に、池端はソレノイド作
動装置72の電機子に接続されて、作動された時はソレ
ノイドによりフリッパー26が、破線26で示される全
行程位置へ回転されるようになっている。
第2図に戻るが、好ましい実施例において、ゲームオー
バーa、フリーゲームb、フリーボールCおよびチル}
dを表示する背部点灯部分と、コイン数e1第1プレー
ヤ・プコアf, 第2プレーヤ・スコアg、ポットh1
高スコアi、および残りボール数jを表示する追加デジ
タル読取り窓を包含する表示パネル34が示されている
これらの表示はすべて後述のコンピュータによる制御エ
レクトロニクスにより制御される。
゛各光源ビームが、ゲーム場の一方のゴールから曲方の
ゴールへゲーム用ボールが通過することによリ遮断され
て、コンピュータにボールの走行方向を指示するのに利
用されるような、一対の光源49と光検知器51が第2
図に包含され、かつ総体的に図示されている。
前記情報はゲームがコンピュータ対一人のプレーヤの状
態で行なわれる時に、コンピュータにより一セットのフ
リッパーを作動させる装置として利用され、かつリング
状のライトの見かけ回転方向を逆転させる装置として利
用される。
特に、ボールがゲーム場の周縁を走行する方向とライト
の回転方向が反対の場合に、ルーレット状回転表示の審
美的効果が増大される。
ゲームの電子制御装置は第8図に、プロックダイアグラ
ムとして概略的に示してあり、包含される中央処理ユニ
ット(CPU)80はユニット82により発生されるク
ロック・リセットパルスと、プログラムメモリー84と
ワーキングメモリー86に貯蔵されたプログラム、およ
び制御信号を発するだめのバツファ90とデータバス9
2を介する、入力スイッチ選択ロジック88からの入力
データに応答するようになっている。
制御信号は出力バツファ94を介して、好ましい実施例
におけるソレノイド出力とランプを駆動する出力ドライ
バー96へ接続される。
図示の装置においては、CPU80への入力のだめの入
力選択ロジック88により選択される、320入力スイ
ッチが設けられている。
このような入力スイッチはコイン収容部36のスイッチ
、バツファ・スイッチ48、ゴール接点58等を包?し
ている。
装置制御回路98により装置の適当な部分は、装置のプ
ログラムおよび受容される種々の入力信号に決定されて
、正確な時に作動され得る。
入力バツファ90は装置制御装置98からの出力に応答
して、データを入力スイッチ選択ロジック、フリツプー
保持スイッチ120またはパワーオン・リセットロジッ
クのいずれかから、CPUによりテストされる。
プログラムメモリー84はCPU用プログラム指令を含
むソリッドステート永久メモリーであるが、ワーキング
メモリー86はCPUからの入力および出力データ用の
一時記憶域を形成している。
出力バツファ−94は、出力ドライバー96を可能にす
るのに使用されるCPU出力指令の一時記憶域を形成す
る。
ドライバー96はゲーム面の下側に配置されたランプ4
2,44、フリツパー26、およびチャイム(図示しな
い)を種々組合わせたものに接続された、24の出力を
介してすべての出力装置のだめのノリツドスデート制御
をもたらす。
表示部分ロジック100は、CPUから受信した表示部
分情報の一時記憶域、デコード(解読)およびドライビ
ングをもたらし、表示デジット走査ロジック102は、
マルチプレクスLED表示ボード104の各表示デジッ
トq)一時記憶域、デコード、およひドライビングをも
たらす。
ボード104は、第2図に示すパネル34に表示される
プレーヤのスコア読値と曲の情報を包含している。
好ましい実施例において、マルチプレクスLED表示を
使用することにより、表示用に必要な電力が低下される
前述のように、たとえばフリッパーボタン28が長時間
押下けられていた場合のように、フリツパー作動ソレノ
イド72を過熱から保護するため、フリツパーンレノイ
ドは入カバツファ90およびデータバス92を介して、
CPUによっても制御されるようになっている。
作動にあたり電力が入れられると、表示パネル34にお
いてプレーヤスコア窓、コイン数窓、ボール数窓、およ
びポット値窓に零の表示がなされる。
しかし、高スコアがメモリーに維持されている場合は、
中間窓が高スコアとポット値間を前後にスイッチされる
また、ゲーム場ライト42,44が反対方向に回転する
ような形態に順番に点灯される。
コインを受容部36へ挿入すると、コイン数がパネル3
4の適当な窓に表示される。
同時に、ボール数窓が点灯されて、一度のプレイ期間に
可能なボール数が表示される。
ゲームは、ボールをゲーム場へ放出すべくボール放出ボ
タン30の一つを押すことにより開始される。
ゲーム場はその中央から両ゴールに向けて傾斜している
から、ボールは一方または四方のゴール領域へ向けて転
動し、プレーヤがフリンパー26を操作することにより
ゲームが続けられる。
ボールが周縁を転動し、任意のスコアリングスイッチ・
ループ48に当たる毎に、ポット値が増し、チャイムが
鳴る。
ボールが最終的に一方のゴールに当たると、そのゴール
領域は一方のライト45が点灯して閃光し、得点したプ
レーヤのスコア窓のデジットが、ポット値テジットが零
へ向けてカウントするにつれ、ポット値を含み高い方へ
増大する。
さらに、ゴールがスコアされる毎に、ライトの二つのリ
ングの見かけの回転が変えられる。
ゲーム(ボール数)表示に残っているボールは、ボール
放出ボタン38を押して、別のボールがゲーム場に放出
されることにより減少される。
すべてのボールがプレイされるまで、この順序が繰返さ
れる。
ゲーム中に特定のポット値またはスコア値を越えた場合
は、自由ゲームが与えられる。
ボール残表示が零に達するとゲームは終了する。
包含されたチルトスイッチ(図示しない)が作動される
と、フリッパーは作動されず、ボールが一方のゴールに
入った時、スコアされた点は零になり、ボール残表示(
ボール数)は減少する。
それから、ボールがゲーム場に放出されて、プレーが再
開される。
ゲームが終了すると、コンピュータは新しい高スコアを
付与し、適当ならばゴールライトが消失し、ゲーム終了
ライトが点灯する。
一つのコインが受容部36に挿入されて、プレーヤが一
人であることを指示した場合は、制御エレクトロニクス
により、ボールが一方のプレーヤのフリツパーに打たれ
て、光源49による光線ビームを通って、無人ゴール方
向へ進行する毎に、無人ゴール領域のフリツパ−26が
数回はじかれる。
ボールが無人ゴールの一方のフリッパーにより打たれる
と、そのゴールが有人であるようにゲーム場の他側へ向
けてボールが戻されて、プレイが継続される。
他のすべての作動機能は同一状態にある。
この二者選択プレイの利点は、プレーヤの意志により単
一プレイまたは競走的プレイが可能であることである。
第1−6図に示す実施例はゴール位置は二つだけしか配
置されていないが、同様に興味のあるゲームが三つまた
はそれ以上のプレーヤ位置を利用しても行なえる。
四つのプレーヤ位置を含む装置を第9図に示してある。
この実施例における主な相違点は、少なくとも四方向の
傾斜を有するドームまたは輪郭を有することで、各象限
のゲーム場面は関連するゴール領域へ向けて傾斜し、ま
たプレーヤが無人の場合にゴール領域を封鎖するために
、各ゴール領域にボール封鎖ポップアップス110が設
けられている。
これにより一人から四人のプレーヤまで任意の組合わせ
で互いに競技をすることができる。
前の実施例におけるのと同様、フリツパ−112が各ゴ
ール領域に設けられ、フリツパーボタン114がゴール
領域の各側部の便利な位置に設けられている。
プレーヤの便利のために、二つの表示パネル116がテ
ーブルの頂部に設けられている。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のニプレーヤ型ピンボールゲームを示
す斜視図、第2図は第1図のゲームの頂平面図、第3図
は第2図の3−3線に沿う部分断面図、第4図は第2図
の4−4線に沿う部分断面図、第5図は第2図の5−5
線に沿う部分断面図、第6図は第2図の6−6線に沿う
部分断面図、第7図は第4図の断面図の一部破断頂平面
図、第8図はこの発明の制御エレクトロニクスを示すブ
ロツク図、第9図はこの発明の四プレーヤ型ピンボール
ゲームの実施例の頂平面図である。 18・・・平担上面、20・・・ゲーム面、22.24
・・・コール領域、26・・・フリッハー装置、34・
・・スコア蓄積および表示装置、42・・・第2ライト
源、45・・・第1ライト源、48・・・ボール検知装
置、49.51・・・ボール通過検知装置、52・・・
ボール受容部、62・・・ボール放出装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 水平に配置されると共に、周縁の両側に少なくとも
    二つのゴール領域22.24を設けられたゲーム面20
    を画定する装置、前記ゲーム面上を転動するように配置
    されたボール41、プレーヤがボールを打ち、かつプレ
    ーヤのゴールから離れる方向へ推進させることができる
    ように、各ゴール領域の前方に配置されたフリッパー装
    置26、およびボールが一つのゴール領域を通過する毎
    に記録するだめのスコア蓄積および表示装置34がらな
    るゲーム装置において、前記ゲーム面がその中央から各
    ゴール領域へ向けて徐々に傾斜するように形成され、複
    数のボール検知装置48が前記ゲーム面の周縁に配置さ
    れると共に、前記ボール検知装置の一つがボールの存在
    を検知する毎に、スコアリング信号を送るべく前記スコ
    ア蓄積および表示装置へ接続されていることを特徴とす
    るゲーム装置。 2 前記ゲーム面が、すべての領域がその中央から傾斜
    するように、ドーム状に形成されている、特許請求の範
    囲第1項に記載のゲーム装置。 3 前記ゲーム面が総体的に卵形を有している、特許請
    求の範囲第1または2項に記載のゲーム装置。 4 前記スコア蓄積および表示装置が、前記ボールがゴ
    ール領域へ入るまで前記各スコアリング信号を蓄積し、
    それから蓄積された前記信号を反対側のゴールのプレー
    ヤのスコアに、貸し方(クレジット)として表示するこ
    とができるエレクトロ二ツク・ロジック回路を包含して
    いる、特許請求の範囲第1〜3項のいずれかに記載のゲ
    ーム装置。 5 前記ゲーム面の一側から曲側へボールが通過したの
    を検知し、前記ボールが前記ゴール領域の方向へ移動す
    る時、そのゴールに配置されたフリツパー装置を作動す
    る装置49.51を包含する、特許請求の範囲第1〜4
    項のいずれかに記載のゲーム装置。 6 前記スコア蓄積および表示装置が、現に蓄積された
    スコアを表示する装置と、各プレーヤの現在のスコアを
    表示する装置を包含している、特許請求の範囲第1〜5
    項のいずれかに記載のゲーム装置。 7 前記ゲーム面を画定する装置が、前記ゲーム面の水
    準より高い位置に配置された平担上面18を備えると共
    に、前記ゲーム面を前記上面へ接続すると共にその周縁
    を画定する垂直壁を備えている単位部材である、特許請
    求の範囲第1〜6項のいずれかに記載のピンボールゲー
    ム装置。
JP10212079A 1978-08-11 1979-08-10 ゲ−ム装置 Expired JPS588271B2 (ja)

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US93306978A 1978-08-11 1978-08-11

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JPS5526999A JPS5526999A (en) 1980-02-26
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59189380U (ja) * 1983-05-31 1984-12-15 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 ブラウン管取付装置

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