JPS60105598A - 鉛芯 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この）６明なよ、尻成黒翰芯の強度を有し、飛跡が＃明
で、かつ礒副・の宝前性に優れ１手やボ規の擦過による
汚れを載置し、特に製図フィルム用として好嫌に用いら
ｎる！喰芯に関するものである。

製図用フィルムを・よ、ポリエステル等のフィルムベー
スのｌｉ　ｌｋ＋を刀１１工して、ｋ０己し’Ｔ＃目と
したものでろり１酎楽１１Ｏ１主ｉ　１１１１４湿吐、
耐熱１生にすぐれ、かつ文人で仮頂し嬉いなどの数々の
利点を有している製図用紙である。この製図用フィルム
に、従来からの尻成黒鉛芯を用いて涜記した場合、葦記
腺が爵明で、消去１生も良好であるものの１製図用フィ
ルムと筆萌；との定着１生が著しく悪く１作図中に手や
ポ現をスライドさせることによって図面が非常に汚れ易
い欠点がめった。つ葦り、ｍ常の紙においてｖ′ｉ繊維
どうしが複雑に絡み仕った傅這となっているので、鉛芯
の芯粉が繊維中に入り込み、そのため多少こすっても汚
ｎに（いりであるが、製図用フィルムの場合はフィルム
次面が均一な凹凸であるために、涜ｄピされ７ヒ湯跡は
単に積層さｒｔた形となり、汚れ易いのである。従って
、製図用フィルムに哨すられる鉛芯の特注としては、’
ｉ把腺の鮮明さ、良好な消去性、艮好なコピー注は勿論
のこと、＋ヤ定規の擦過による汚γＬの生じないものが
請求きれ１、時に設計夷姻における図面上り阿几はＥＸ
ｍ的欠陥となるため、フィルムとの定４注の置ｒ−Ｌｆ
ｃ、鉛芯か望まれている。

このような考え方の鉛芯のひとつとして、ワツクス団又
ｅよｕ’４　Ｉｆ目類と顧科おまひ体風祠とからなる無
椀戟芯がり山らノ１．ている。この無碗成芯で砒目己し
た４甘には、ワックスｆＡあるいは留１１イ項が定着性
Ｖｃｙ４−ましいので１手や足規のスライドによるｒケ
れは殆ど生じない。しかしなから燕椀成芯ｖｉ鮮明ｌよ
戚ｉ己巌が１瞳らノしず＊　ｆノ）：つてコヒ゛−１土
が悪＜、シカ４も消去・１生が；ぬいこと、史には曲げ
強度が機成＠鉛芯に比べ、申分、わるいはそれ以ｆの性
能でろる之め、現状では２．０〜０．９朋ダの径の芯が
限度であり、製図フィルム用芯として王に使われている
０゜５〜０゜３　＋、Ｉｌｌχの卸１芯では、実用上の
Ｉｉ！ｉＩｔがなく使用できノエい。

本発明者はＬ記の問題点、特に−成芯の彊度乞有し、無
尻成芯の尼腐件の良さを龍ね鋪えた製Ｉ図フィルム用芯
について祝意検討を進めた。

その萌果、−隋（オとしての屋化硼木と結せ材としての
炭ぷ＊　−４”　７；Ｃｔ）も炭素化性有機化ビ吻かぬ
成Ｉ麦に′＋：成しフζ灰系とからなる給芯が、吠常の
充放Ｉ￥Ａ艙芯と比□１安してりｌ喪は遊色なく・通（
、合体が良好で、かつｌグＪＬ畑いＣとな見い出したの
でのる。

す７よりも、この発明の鉛芯の藺（建材である菫化硼素
ｖｉ、硬度が小さく（七−ス吠度２）、かつ黒鉛と四僚
に良好な閥隋効米？有するので、この発明の鉛芯は癩成
愚蛤芯と同様に−ＩＦ味が艮い。

また強度の強い鉛芯を侍るためＫｖｉｈ灰索化注有愼化
せ物とともに不活性ガス中において＾温で−成し炭素化
する必要があるが、この点、菫化輸素は＃−Ｊ　ｌ　５
　Ｕ　Ｑ℃までのＳｉ温に耐え、炭戎化工程（５００℃
〜ｌ１００ｃ）においてその綱嘴性にまったく影’！Ｉ
Ｉなく１強度の強い菫化備系と炭素より成る椀Ｍ１４１
：を侍ることができる。

ま之厘化硼戎は白色ではあるが隠歇力が愼めて弱＜、Ｅ
３色順料としての効用がなく、むしろ体實材的であるた
めに、この菫化硼系と戻系から成る嚇粘体は生成した炭
素の色、つまり蝋色をしている。

一万、従来の膚成焦鉛芯は一般に帖せオとしての炭系化
性有僚化会物、−ｍ材および４芭（オとしての黒鉛を匣
用し、４台によってば黒鉛の飴色の４色よりさらに点体
を消すための顧料としてのカーボンブラックを）重用し
ている。

この魂成黒鉛芯は、υ６成後においてはＩｊＡ累化注Ｍ
１幾化片勿が炭素化し、ｆこことによって、洲粘体のｉ
＋ｌｉ＋戎の全部が４を色力の人＠な黒色Ｍ＋＋とｌよ
ってυす、これで１前記した際に出る芯材ｐよび嚇則；
を廃退すれば大変ｒケｒしたものとなる。

こｎに対して、この発明り鉛芯の椀帖体の組成中で、黒
い４色１オとなるものｒｉ、６ｉ１述の遡り、崗成の除
ＶＣ上成したｌ入来のみであり、汚への最大の一因とな
り、その根源で・りる黒色Ｍ科の割合が従来の＃ｂＢ５
を黒扮芯の嚇品捧のボＪ　ｌ　／　３程１建と少なく。

この発明り鉛芯で准がれた１跡は黒いが、そこがら出る
芯粉に８　ｉ　；ｎ　６黒色順料の割合が少７よいｆｔ
めに、これかゼメ、Ｉｌφさ才しても汚れが少ない。

史に１本殆明者は定着性において、無況成芯と遊色のな
いチ０．ぶな目的として、窒化画素と次索より成る嚇結
木のＡ（を甲に光債１−る種々のせ撹吻の演ｎ・ｔをお
こなった。

この請帳、候図用フィルムとの接漕力の大さな積層１グ
馨１１１１記の漬１ヒ硼木と灰糸より成る況粘体の気孔
中に光横することにより、製図用フィルムに対する４鋳
の足潰性が同上することを見り出したのである。

すなわち、この発明の電化硼素と民業より成る／Ｉ）６
結体の気孔中に光塙する粘層切は、８５層物と櫃記さオ
上る製図用フィルムとの欝ｊ靜は層重さか６０ｆ　７２
．５　ｃｍ以上であることが必要で、５ａｙ・／に。

５σ以下の積ノｇ・吻を菫化硼菓と炭素より成る尻結坏
の気孔中に光礪しても、この鉛芯で製図用フィルムに４
日ピしても定７４注の艮好な筆跡を得ることは困蝙であ
った。

４収的には、　３３−ＩＩ緘接／＃強きの数凪の大きな
枯麿吻を言σした兄粘体はど製図用フィルムに対する４
跡の定着性が良好であり、ｉ省！渚物としては、栢看性
マイクロクリスタリンワックス、低嘴合度ポリエチレン
、ワックスにＩ＃ｈｍ　汗ａＥポリエチレン°兼タハワ
ックスにエチレ°ン酢戚ビニル、エチレンアクリル叡等
の共鉦せ体の配曾晶が、剥離崇２ｇ・所さの式ｉ直も人
さく１　これらの積層−吻を光項した４化硼系と炭素よ
り成る疵紹犀の＊靜のに層性は大変良好であった。

この発明における剥離接層強さの測尼は、Ｊ工Ｓのに６
８５４のＴ形剥離試験に準じ、製図用フィルムを１１１
Ｍ２．５ｔ、ｍ、　ｋｆｃさ３０．ｔＪｃＩＩＬに切断
し、こノｔを２枚用、はして測ノぜする積；＃吻で接着
面をはり甘わせる。次に接４部分の一端ケあらかじめボ
ッ１．０１剥離させ１両方を試験機のつかみに取り付け
る。

この試験片を承１１離するときの引張り荷置の凹線をグ
ラフに描さ、ての波状部の合頂点（叔１直の高い−）の
千ノリ１１１１を永めた。このときの引張り速さＶよ。

つかみイ多動速さで１０分２０１としノヒ。

次に４１５ｄ吻？屋化硼＾と炭素より成る腕納本の気孔
中に充填する方法について連べる。

＋Ｊ　＃　ｑＵの一βりとしてマイクロクリスタリンワ
ックスｔま吊′温で１１嗜性変形しにくいはどの固さく
針入度３０〜３５　／　２５　Ｃ）ではあるが、軟化点
（６０〜７０Ｃ）以上では低１．Ｉ！ｉ度（１０〜２０
０Ｓｔ／ｌ　Ｏ０℃）となり、磁化Ｉ−１素と炭基から
成る瀬尋 納本のＡ中に６易に君゛反することができる。　１字；
またワックスに低Ｆ４１ピＪ（ポリエチレンあるいはワ
ックスにエチレン酢ハピニル、エチレンアクリル巌等の
共鍍合体を配廿した槓着吻は軟化点以上でも積、髪が尚
く、椀結１本の気孔中にざ浸さ）ｔにくいので、軟化点
以上の温度で減圧あるいは卯圧することにより、菫化硼
系と炭素から成る尻結俸の気孔中に光横することかで＠
る。

以上のようにこの発明の鉛芯ば、４化硼系および次系か
ら成る充結不と該充結本の気孔中に九ノ％さｎている槓
４物とρ為ら子再成さｆＬ、ヤの積層１勿と４６ピされ
る製図用フィルムとの剥離接２者誦さが５０７／２．５
ｃｒＩＬ以上であることを特徴とするものであり１：納
本の気孔中に充填さ几た積層物と製図用フィルムとの接
庸力釦より、製図用フィルムに嬢跡を強固に゛＜’＊さ
せることがでさ、その筆跡は手や定規の擦過による（ｔ
ａｎがほとんどない。

また従来の充放黒鉛芯では一般に筆記の隙に１跡から離
脱する芯粉、いわゆるカスが相当着出るため釦これが汚
れの一因となるが、この発明の鉛芯でｒ、を腕一体の気
孔中に尤遺ざｎた積層物の製図用フィルムに対する初期
接庸カに２いても、その効果が絶大で、１ｎピ１鼠凌に
嚇跡から艦呪する芯粉のせは大−唱に１１１１　、Ｂｉ
される。

この発明の鉛芯は魂、成木の気孔中に発情されている積
／＃吻により筆跡の定着性を同上させ、筆日己の１頬に
芯粉が出ること乞迎制するとともに、この発明のＰＡ結
納本ば１」＜本貞性の傭い４化硼素を一滑材とし、充放
の剛に・生成した炭素が黒色の４Ｆ！！。

材と１．ｃつている）七めに、汚れの横−であり、最大
の原因となる黒色Ｍ＋＋ぼ、従来の濾成黒鉛芯の児一体
の約１／３程度と少ない。

すなわち、たとえ少癒の芯＃２よび４跡が擦過さｎ７ｃ
とし°Ｃも、そのｒｌｔｌ中成中色力の大さな黒色ｗ４
料の割合が少ないたｄ）に汚れが１豆たす、さらに気孔
中に積層１勿を充積しであることにより。

洲成芯でめりながら黒尻或芯に匹敵するはと櫃記の除に
出る芯粉の艙が少なく、定４注が良好で。

擦過によるンケれははとんどない。

上記のようなＡＪＪ東は窒化硼素と炭素より成る虎結捧
とす゛該尻結不の気孔中に充積されている積層物との相
来幼米により果ｙｉ７のりるもので、４化硼素と縦来よ
り成る魂Ｍ１４：の気孔中に弗砧庸慄を充積しても、め
るいは児成黒給芯の気孔中に積層物を発情してもぜ着性
ｆよ従来の癩成黒鉛芯に比し゛Ｃ改傅＆ｉ−められるも
のの無充放芯のｉｆ−ｄ注にＶユ及ばｆ、４遇？くり返
し行なったり、・道く４禰したノ４せにｔｄＪｆ跡がぼ
ｆけたり、汚ルるために実用的ではない。

このように４化硼戎と火成２よひ積層物との相釆効縦に
より＋　ｉＭ度が人で、一体が艮＜、シかも製図用フィ
ルムにＪ記した場合、４ｍｌ庫がｗ明でかつ定４住に潰
れ１手やえピ覗の擦過による汚れがほとんどない画期的
なＨｒＪフィルム用芯が青られるのでめる。

仄にこの−Ａ明の鉛芯忙ついて具体的に述べるとこの発
明り鉛芯な４成する尿素は、次系比１生有１媛化８榎を
不を古註ガス中で５００℃以上の高ｌ晶で充放した際に
生成した次系で６９．炭素化することにより、′８結体
の強固な結けばとなり、灰系が黒−／を色材ともノよる
ことから、こり発明の鉛芯ｌよ。

４色材として別Ｊａ！忙黒已紬付ンガｎえる必まがなく
このことりよドロ己のような欠点な回避することができ
る。すなわち、着色材として黒鉛、カーボンブラック等
の１）ＩＩ」熱性の黒色顔料を用いた場オにば。

こｎらにＱｉ結汗材としての効用ｔよな（、尻納本の強
度に舒与せず、悪にその麻〃口赦の請人とともにＪ虫）
焚Ｖま１床ドし、未ｊ明・の汚れのイ民詠となる黒色顔
料が尻紹１本のホ１１成中に請人すゐために好捷しくな
い。

この発明り給芯でｔよ、黒鉛、カーボングラツク等の１
ｍＪ熱１主の黒色扉１４叫會Ｉ史用せず、１．１＜本綴
１生の独い窒化硼系と炭木化性Ｍ機化合吻？不を占１ｆ
Ｅガス中でｂυ０゛Ｃ以上の高温で児成し、民業化性Ｍ
慨化曾吻を戻系化することにより睨績体の強固ｌよ結脅
材とするとともに生成した戻Ａを黒色の４已材として、
次系と【化硼素とから成る黒い腕、４本を得ること？時
機どするものである。

ここで１吏用される次系１ヒ注有１炎化甘吻としては天
然面ＨＪＷ、斥戎姻脂、アスファルト、コールタールピ
ッチ等？単独もしくｖｊ：組みあわせたものが用いらｔ
しる。

ま１ζ壷化硼糸はイ朔系の菫１ヒ暖で、結晶構造が黒鉛
に似た六万晶糸で熱的待庄、化学はりゲだ注、閾／＃吐
にオ几、黒鉛と同僚に戻系との組みめわせで良好７よ児
結不乞侍ることかできる。

黒鉛と菫化硼索の人＠／よ・相違点は黒鉛が着色力の・
通い黒色粉末でめるのに対して、窒化硼系が隠蔽力の極
めて弱い（着色力の小さい）日色粉木でりることで必る
。

窒化硼素と灰巣から成るｉ結体の気孔率ば１５％以上の
め納本が粘４吻の充填竹か通板で定櫃注の同上が顕著で
あり、好まし匹。

一万、気孔率が６０チ以下の尻、活坏ゾま強度が・ｊ虫
く好チしいりで、この発明の鉛芯に用いらＩしる光結本
の気孔４は１５〜６０優の範囲のもの力）傾度が強く１
足前゛圧も良好で時に好ましい。

こり元Ｉ男に２けるＡ札奉り１１！Ｉ定、よ、浸透１生
の艮い敵本（ｌことえばベンジルアルコール）を鉛芯の
気孔に吸収させ、１吸収させた成体の谷献乞鉛芯の嵩ｇ
４★で味し、山−分率で表わしたものである。

気孔率（児かけり気孔率） 鉛芯に吸収さ１Ｌｆｃ、成体の全谷着 、　縮　芯　の　、−答　績 ｖ３−ｗ２ 但しＷＬは成体を吸収させるＨσの給芯の乾燥ぼ赦。

Ｗ２は気孔中に成木を吸収させた鉛芯のその、状体中に
♂ける１に藏。

Ｗ３＆よ成木を鉛芯の気孔中に吸収させたのちの鉛芯の
城城。

仄に、この発明り鉛芯の製這法について間単に運べる。

窒化硼系と、腕成して戻系化するＭ１炭化は吻（１′１
干、鍬の、ｄ月りま／ζＱよ棚熱により謎解あるいは、
４融し、三本ロールやニーダ−な用いて混線、押出成型
したのも、小１古はガス中でＩ　Ｏ００℃ＩＩａ俊の高
温で尻威し、ｎ機化せ物を戻系化させて、（化−１糸と
次系から成る充紹体を得る。

次に侍られた嚇納本の気孔中に積着・吻を刀口熱浴融し
・減圧−加圧等の手段により、−疋時間攪透させ゛Ｃ光
慎して製図フィルム用芯とする。

仄にこの発明の央ｉｆｉＭ　１ｙｌＪを運べる。（部は
蝦電都でめる。） 央画例１ 窒化硼素？６０部とプローンアスファルト＃２０〜３０
を５０都とを）Ｍ熱混株し、押出成型し７ｃのも不イ舌
注ガス中で常温〜１１０υ℃までｌ０ＬＩＣ／ｈｒでｖ
ｊ４　温し１ｌｌｕＯｃ−ｃ’１時間尻成して１化イー
１系と次系から成る椀結不が侍ら几た。この児績坏の気
孔率は３５％で、？）つた。

次に積層吻として梢庸注マイクロクリスタリンワックス
を、＃融し、この甲に疵納本２５時間〆膚して、気孔中
に積層性マイクロクリスタリンワックスを言反充填させ
たのち、況紹内表面のマイクロクリスタリンワックスを
トリクロールエタンで卯熱洗伊して光成芯とした。

ここで使用したｆｌ１５）？ｊｔ注マイクロクリスタリ
ンワックスの製図用フィルム（サンドブラスト−トラフ
ティングフィルム、商品名ダイヤマット、＠もと１土裂
ンとのボ１）Δ１接４り薫さはｌ　ｔＪ　ｌ　（ｆ／に
、５１でめった。

犬猶丙２ 夷、ン市例１と−１じ況紹体を作成し、栢ｎイグとして
マイクロクリスタリンワックスを６０ｆＪとｔ￥Ｆ−ハ
ビニル？３０％のＪ：ｔｓ＊で言むエチレン−酢酸ビニ
ル−Ｊｔ４ｉ曾体乞４０部との自己合一をＪｌｌ熱浴−
し、これに売納本を減圧ドで２０時間＆　７１１ｔ　し
て気孔中に積、Ｅ吻？Ｊ反光鷹させたのらめ納本表面り
栢盾ヅをトリクロールエタンで刀日熱流浄して児成芯と
した。

ここでｉ支出した醋、所物の製図用フィルム（ポリエス
テル−ケミカルマットフィルム、商品名Ｃ−２００、ン
マールエ東仕製）との剥離接着強さはγ３３　ｆ　／　
２．　ａ　、：ｒｔｔで、４　ツＬ。

実画列３ 実施レリ１と同じ玩、端棒を作成し、積層物として１よ
東合ｊ（ポリエチレンをｊＪＩＩ熱溶融し、これに児紹
体を減圧ドでにＯ時ｕＪＩ反漬して気孔中に粘着物な言
置光）λさせたのち、♂古、佑不の衣１ｍの粘着物を刀
目熱しつつ拭き収って元成芯とした。

ここでＩ吏用した１人東せノ更ポリエチレンの製図ｍフ
ィルム（ポリエステルークミカルマットフイルム、商品
名ユニパー１５ｃｉ、＊もと社＃）との−ｊ帽［ｉ預さ
Ｖよ６３　ｙ−／　２．５儂であった。

比１！ｌｉ！しｉｌｌ 実ＩＭＩＰＩＩｌと同じ魂結坏を作成し、その異納本の
気孔中に、ｊＦ−ｆ３着注であるパラフィンワックスな
充填させた。なおここで使用したパラフィンワックスの
製図用フィルム（サンドブラスト−トラフティングフィ
ルム商品名−ダイヤマット、＠もと社製）との剥離接着
強さは３？／に、５ぼでめった。

比ｆｌｙＪ　２ 央／４附１と同じ充績俸を作成し、その尻納本の気孔中
に製図用フィルムとのｍｌ＋ｍ接庸強きが５０１Ｐ７２
．５ｃｍ未満のラノリンを光慣させた。

なおここで使用したラノリンの製図用フィルム（サンド
ブラスト−ドラ７テングフイルム、商品名−ダイヤマッ
ト、＠もと社製）との剥離接着強さは４２　ｆ　７２．
５ぼでめった。

比奴ｙｕ　３ 愚鉛を５０部とプローンアスファルト番２０〜３０を５
０都とを用いて実適例１と同イ求の製法にて魂結本を作
成した。この尻結坏の気孔率は３４矛でめった。次Ｖこ
その、ｊｂ結坏の気孔中に積層４勿として実相的１と同
じマイクロクリスタリンワックスを光ＩＪＡシｌこ口 上ｉｒ２実１則的１，２，３．比依タリｌ、２，３．お
よび碗成黒給芯り燕腕或芯について注目しを比軟すると
衣１の噛りである。

（注）曲げ強ｌ、電、皐鰯保畝り測定は、Ｊ工Ｓの５６
０１９の１１１１１定法に準する。

気孔率は１１■述の測定法による。

また汚れ度は、製図用フィルム上に寂いて。

−足ｇ、ｔで１かれた邊記部の反射率なＡ。

着記部を一定条件でこすり、該準ｄｄ部外の汚れた製図
用フィルム面の反射率なりとして としてめた。載置が小ざい程、ｌりれノミ片が少ない口 剥離量７ｆ！強さの測定は、Ｊ工Ｓのに６８５４のＴ形
剥市試捩法にｓｒる口 これから明らかなように、この発明の央１ｊｉｌｉｙｌ
Ｊ　ｌ　＋２．３の鉛芯は、涜成黒鉛芯と同程度のシ蛍
い囲げ彊ｊ＜乞−Ｗし、無尻成芯の利２ｉｆでめる。

ま友４遺糸数においても無尚成７ぶよりも、よる力１に
小さな数１１Ｃめり、′なめらかで癩Ｊ戊黒ｍ１７ぶと
近似した誓体でめる０ 止罠、汚れ度に２いて１工、無亮ノ戎、Ｅ：と１司程！
（に捩れたものであり、洲成熱給芯と比候す；ｎｒｌ’
汚７’Ｌ度８は惨めて少なめ〇 一方、比奴ｖｌｉｌＶｃあるように菫比硼系と炭素と刀
菖ら成る嚇、病体で必っても気孔中の尤ＪＪ４吻が非積
蓄性であノＬば、構図用フィルムに対する筆跡の定着性
が者しく悪く、汚れ度が大きく、比較量２にめるように
尼鷹勿の製図用フィルムに対する剥離接４　Ｊ！Ｉｉさ
が５０　ｆｆ　／　２．６１以下の積層物であれば。

その嚇跡の定庸住ンよ不十分で、汚れ度に２いて無−成
心に及ばない。

比較量３におい−（ｖｉυ６．姑体が黒鉛と炭素から成
り、こｔＬらが、＃色力の大きな黒色顔料であるために
、充填勿の１肖＝ｔｔ１生により竜國・の定着性が良好
で４跡から出る芯勿の臘は少７よくとも、これらが際過
さｉすると汚れ度が大さく１尾４注の良さも実効が少な
い。

以上のように、この活明の鉛芯ｒｌ：：４化硼戒と炭素
より成６尻１吉不と該気孔中に充積されている積、を勿
とかＩ−）構ｌ或され、こ几らの相末効果により。

ｓ４なγリルノ３を往の改１イがもｌ′ζらざノしてい
ることが夫権１ｙＪ９よひ比・咬νすかられかる。

すなわち、この発明の給芯は従来の光成黒釦、６；のよ
うに１色力の大きな黒鉛？開用せｒ、訓虜材として隠蔽
力の憾めて弱い白色の窒化硼系を用い。

１化硼素と炭素から成る黒い／ｌＩｌ！ｉ債不乞１・［
成している口この充請体には汚れの成人の原因となる黒
色Ｍ科の割合が白色の（化硼巣を用いていることにより
、従来の腕成黒姶芯の椀結不のポリ１／３程度と少ない
。

史にＣ（１）発明の鉛芯の魂、岨体は１５〜６０−の気
孔を有し、その気孔中に積＃腰が充積さ几てυす、積層
物は製図用フィルムとの剥晰膚庸・所さが６　Ｌ）　ｆ
　／　２．５　ｃｍ以上のものであるために、この発明
の鉛芯で製図鋼フィルムに筆記された嫌勿；のｉ４庄は
良好で芯紛が出に＜＜１手や定規による顔過に対して強
く、汚７１．が少ない。

以上のよう処、この発明の給芯Ｖよ製図用フィルムに梃
記し７ζ峙に、従′米の禰成Ｉ＠姶芯のだ層性の７識ざ
、汚ｎ易い入点を改善（ｆ疋米の燕充放心の強、くの物
さ、＊休の貞さを屏バし、屍成黒紺、ぶの強度、＃体の
良さを−ＫＬ、、燕央成心に匹敵ｒる頑肴性の良さ、汚
几の少／よさを実現した１１！ｌｉ期的な製図フィルム
用芯であり、その実用力価１１！Ｌはされめて大である
。

ｌよお頻度が’ｌ’Ｊｔいので０．２〜０．１１ａ程度
の細い芯径のシャープベンフル用芯として最適であるが
もちろんそれ以上の、ぶ酷のシャープペンシル用芯。

ｌｄｄ用芯としても用いることができる。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ■、　屋化硼素と炭素より成る腕粘体と、該ｌ充粘体の
   Ａａ中に光債されている積着吻とから構成さｆＬ、その
   積層′吻と４！、記さ几る製図用フィルムとの、（はく
   離接庸５虫さが５０　ｆ　／　２・５α以上であること
   を特徴とする鉛芯。 ２、　嚇姑体の気孔率が、１５〜６０襲でめることを特
   徴とする特〆ｆ祠水のｉｌα囲第１項ｄ己・成の鉗芯。