JPS5882290A - 反射型平面表示装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は平面状の表示をする場合、照光面全体を均等な
明るさにし、且つ奥行の短い反射型平面表示装置に関す
るものである。

従来のＬＩＤランプについてオ６〜８図により説明する
と、一対のリードフレーム（１）　（２）の内、１方０
ＩＦ−ドツレーム（２）の一端に折曲げて形成したべ、
−ス部（ω上に、ベース側の電極を介してＬ　Ｉ　Ｄ　
？　ｙプ■を雇付け、こＯＬ］ｉＤチップの上面と他の
リードフレームα）の一端とをポンディｙ／Ｍ（めで接
続し、且つリードフレーム（１）（２）の先端部分を透
明ｍｓ体（６）内に収容し、且つこの透１１１ｍ脂体の
正Ｗ側を曲面状の照光面（７）に形成してＬＩＤ９ｙプ
（６）を形成しである。この方法による光０拡散はオ６
図に示す如く、成形された透明樹脂体の内部に、Ｌｌ！
ＩＤチップ（４）による光度分布を持つ点光源として考
えられ、この形状で最も好ましく且つ指光性を得るため
には牙γ図に示す如く、回転楕円形がよいといわれてい
る。こｏＬ１１Ｄランプ（８）を１ケ用いて一般の白熱
灯による表示と同様な目的に使用する場合には、オ８図
に示す如く表示灯（５）の照光面（ｌの輝度を抑え、ギ
ラギラとした感じを柔らげるため、照光面と光源とＯ閲
を離し、光の散乱をおこさせるために拡散剤（図示せず
）を加えた杓、つや消し効果を用いているため、見掛は
上の表示灯（９）の大きさが大きくなる欠点があった。

又、表示灯（９）の光源にＬＡＩＤランプ（８）を使用
すると、その表示部である照光面（至）を均等な明るさ
にし、且つ光のむらを無くすためには光源と照光面との
間に十分な■離を設け、且つケースａｉｏ反射面（ハ）
の反射効果を用いてＬｍ！ＩＤテンプを１、又は′Ｆｖ
数個用いて光を拡散させることにより実現している。こ
の場合、■Ｌｍ！ＩＤｆツブと照光面との間にある程度
の距離がないと、照光面が均等な明るさに保てない。そ
のため、表示灯全体の奥行が必然的に長くなうた。■光
源から照光面までの奥行が長く擾るため、光が減衰して
しまい効率が悪かった。■奥行を短くしてＬ］ｌｉＤラ
ンプとして拡散型を用いると照光面の中央部は明るくな
るが、周囲が暗くなうて全体として明るさが不足する。

郷の欠点があった。

本発明はかかる従来の欠点を除去するために、平面状の
照光面の明るさを均等にすると共に、光源と照光面との
距離を短くするための本のにして、一対のＶ−ドツレー
ムの内、ベース側の１−ｙフレーム（２）の先端に、平
面状の照光面に対して後向きにＬ１ａＤ？ツブ舖を取付
け、このＬＡＩＤチップ（財）とプラス側のリードフレ
ーム（ロ）Ｏ先端とをボンデイア／５Ｉ（２）で接続し
、このＬｍＤチップ及び１−ドフレームー■の先端部分
を透ＩＪＩＩａｉ脂体−で覆い、この透明樹脂体の照光
Ｗｉ−を平担面に形成すると共に、透明樹脂体の背面側
を前記Ｌ］ＩＤ？Ｆプ桝を焦点とする放物面一に形成し
、この放物面の外側を照光面に対する反射面Ｃｌ１ｌに
形成したものであるから照光面と光源との距離を短くで
き、且つ光源からの光を反射光として利用することによ
り照光部を均等に照光出来るようにしたものである。

才４図に示す如く、大きな平面表示部−の場合には、複
数のＬ７１１Ｄランプ（ロ）（至）を枠体（ロ）内に取
付け、更に拡散板＠を取付ける。（至）は配線である。

以下本発明の実施例を図画により説明すると、一対のＶ
φド７レーＡ＠に）の内、一方のリードフレームに）の
先端を直角に折曲げてベース部軸を形成し、このベース
部の下部、即ち、背面側にベース側電極（図示せず）を
介してＬＩＩＤチップ−を取付け、このＬＩＩＤチップ
（ロ）の背■と、他のり−ド７レーム（ハ）の先端を直
角に折曲げて形成した係止片（２）の裏面との間にメン
ディング縮曽を接続する。このＬＩＩＤチップ（財）と
一対のリードフレーム（ハ）＠Ｏ先端部分を透明樹脂体
（ロ）内に収容し、この透明Ｗｍ体の正面側を平担な照
光面に）に形成する。又、この透明樹脂体の背面側は、
該ＬｌＤチップ（ハ）を焦点として放物面（ロ）を形成
し、この放物画一の外側を鏡ＷＫＬ、たり、白色塗装を
して反射属員を形成してＬＩＤランプ（至）を形成′ｔ
ろ。このＬＩＩＤランプ（２）をケース（至）内に収容
し、一対のり−ド７し一五輔（２）の後端をケース６Ｉ
外に突出させ、更に照光面（２）の前面に拡散板０４を
介してフィルタ（至）を取付けである。尚、透明樹脂体
員と拡散板（ロ）とは同材質により一体に接着して形成
してもよい。

本発明は上述の如き構成であるから、Ｌｌ！ＩＤチップ
−から発する光は全て反射膜（ト）で反射して照光面一
を照光するが、この照光面の前方には拡散板軸とフィル
タに）とを装着しであるので、照光面は均等表光で照光
される。この場合、透明樹脂体の背面は、ＬＩＩＤチッ
プ−を焦点として、賦反射ＩＥ６Ｇで反射された光が、
照光面に向か嗜で反射するような完全な放物面（２）に
形成してあれば、ＬＩＤチップ（財）からの光は反射面
一で反射し、照光平面での内部への反射は全く発生せず
、反射光Ｏすべでは照光平面をｉｌｉ直に通過すること
になる。又、ＬＡＩＤ？ツブ鱒は照光ｉｆｒｍＫ対して
後向きに装着しであるので、＠ＬＩＤからの光が直接照
光面に到達せず、そのため、照光面がギラギラした感じ
はなく、ソフトな感じを与える。更に又、ＬＩＩＤチッ
プから発つした光はこの透明樹脂体四内での反射のみで
、外部には出す、更に又、光源からの光は放物面からな
る反射面で反射して拡散板及びフィルタに直進するので
、光の減衰は少ない。

以上Ｏ如（、本発明は、ＬｍＤを照光面に対して後向き
に取付けであるので、光源からの直接光は照光せず、又
、光源と照光面との距離が短いにもかかわらず、ギラギ
ラ中光むらを生ずることはなく、全て反射光が照光面を
照光するので柔らかな光が均等に照光し、照光面全体と
して均等でソフトな光を得ることが出来る。又、光源か
らの光は透明樹脂体内でのみ反射し、外部に出たり入っ
たりすることが壜いので、透明樹脂体と空間との境界面
での光の減衰はなくなり、光源からの光を有効に利用出
来る。更に又、光源と照光面との間の距離、即ち、奥行
を非常に短く出来るので薄形の表示装置が得られ、小糟
軽量化を図れると共に、各種機器への取付けが極めて容
易である。

【図面の簡単な説明】

図面は本発明の実施例上示すもので、第１図はＬＩＤラ
ンプの断面図、第２図はケースに取付けた状態の断面図
、第３図は千百表示部に取付けた状態の断面図、第４図
は複数個連結して形成した平面表示器の裏面図１．ｔ５
図は第４図ムー五線断面図、：ｔ６−７図は従来のもの
を示したもので、８６図は従来のＬ］ｌｉＤランプの断
面図、オフ図は従来の透明樹脂体の側面図、第８図は平
面表示灯の断面図である。 ９カに）はリードフレー＾、（財）はＬＩＤチップ、（
２）はボンディング綜、に）は透明樹脂体、（ハ）は照
光面、四は放物面、（至）は反射面。 特許出願人　キム２電根株式会社 代理人弁理士　１）代　　和　夫 第５図 第４図 ７ 第　８　図 第６図 手続補正書 昭和ｓ７年１月１７日 特許庁長官　島田春樹　殿 １、事件の表示 昭和５６年特　許　願第１７９＊６２４号２、発明Ｏ名
称　反射型平面表示装置 ３、　補正をする者 事件との関係　特許出願人 住　　所 Ｌ（＝　′”８　（名称）　　キムツ電根株式会社４　
代　　理　　人

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 一対Ｏリードフレームの内、ベース側のり−ド７レーム
   の先端に、照光面に対して後向きにＬＡＩＤチップを取
   付け、ζ０ＬＩＤ？フツとプラス側のリードフレームの
   先端とをポンデインダ線で接続し、このＬ］１ＤｆＦプ
   及びリードフレームの先端部分を透明樹脂体で覆い、こ
   の透明樹脂体の照光面を平担に形成すると共に、透ＵＡ
   樹脂体の背面側を前記ＬＩＩＤチップを焦点とする放物
   面に形成し、この放物面の外側な照光面側に対する反射
   直に形成したことを特徴とする反射型平面表示装置。