JPS5882051A - スタ−リング機関用燃焼器 - Google Patents
スタ−リング機関用燃焼器Info
- Publication number
- JPS5882051A JPS5882051A JP18034281A JP18034281A JPS5882051A JP S5882051 A JPS5882051 A JP S5882051A JP 18034281 A JP18034281 A JP 18034281A JP 18034281 A JP18034281 A JP 18034281A JP S5882051 A JPS5882051 A JP S5882051A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- combustion chamber
- gas
- combustion
- burner cone
- cone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02G—HOT GAS OR COMBUSTION-PRODUCT POSITIVE-DISPLACEMENT ENGINE PLANTS; USE OF WASTE HEAT OF COMBUSTION ENGINES; NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02G1/00—Hot gas positive-displacement engine plants
- F02G1/04—Hot gas positive-displacement engine plants of closed-cycle type
- F02G1/043—Hot gas positive-displacement engine plants of closed-cycle type the engine being operated by expansion and contraction of a mass of working gas which is heated and cooled in one of a plurality of constantly communicating expansible chambers, e.g. Stirling cycle type engines
- F02G1/053—Component parts or details
- F02G1/055—Heaters or coolers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02G—HOT GAS OR COMBUSTION-PRODUCT POSITIVE-DISPLACEMENT ENGINE PLANTS; USE OF WASTE HEAT OF COMBUSTION ENGINES; NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02G2243/00—Stirling type engines having closed regenerative thermodynamic cycles with flow controlled by volume changes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Pre-Mixing And Non-Premixing Gas Burner (AREA)
- Pressure-Spray And Ultrasonic-Wave- Spray Burners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はスターリング機関用燃焼器に関し、４１に詳
述すれば、改良され九スワラ−とバーナコーンとを有す
るスターリング機関用燃焼器に関する。
述すれば、改良され九スワラ−とバーナコーンとを有す
るスターリング機関用燃焼器に関する。
外燃機関であるスターリング機関は、閉回路の作動ガス
を加熱させるための燃焼器を備える。燃焼器は、その燃
焼室内にヒータチューブを配列させ、燃焼熱によシ、ヒ
ータチューブを介して作動ガスを高温化させる。この作
動ガスの高温化は、スターリング機関の出力効率に大な
る影響を与えることから、重要な工程でるる。しかし、
従来、燃焼が燃焼室内で必ずしも均一に成されず、部分
的に必要以上に高温となる傾向がメジ、燃焼室内の部品
の早期焼損や作動ガスの温度ムラが生じ、スターリング
機関の耐久性および出力低下を招いている。
を加熱させるための燃焼器を備える。燃焼器は、その燃
焼室内にヒータチューブを配列させ、燃焼熱によシ、ヒ
ータチューブを介して作動ガスを高温化させる。この作
動ガスの高温化は、スターリング機関の出力効率に大な
る影響を与えることから、重要な工程でるる。しかし、
従来、燃焼が燃焼室内で必ずしも均一に成されず、部分
的に必要以上に高温となる傾向がメジ、燃焼室内の部品
の早期焼損や作動ガスの温度ムラが生じ、スターリング
機関の耐久性および出力低下を招いている。
それ故、この発明は、燃焼器内での安定した燃焼とはソ
均一な温度分布となるスターリング機関用燃焼器を提供
することを目的としておシ、この発明によれば、基本的
には、その開口が半径方向内方に絞られ且つその接線方
向に燃焼用空気を導入するスワラ−を有するバーナコー
ンを備えるスターリング機関用燃焼器が提供される。
均一な温度分布となるスターリング機関用燃焼器を提供
することを目的としておシ、この発明によれば、基本的
には、その開口が半径方向内方に絞られ且つその接線方
向に燃焼用空気を導入するスワラ−を有するバーナコー
ンを備えるスターリング機関用燃焼器が提供される。
この発明の実施例を添付図面を参照して説明する。
スターリング機関用燃焼器１は、その頂壁２の中央部に
燃料を噴−させる燃料噴霧ノズル３を有し、該ノズル３
の出口は、チツ化ケイ素系の耐熱弁ラミック材からなる
一次燃焼室となる中空のバーナコーン４の内部に向はラ
レル。バーナコーン４の上部には、該／（−ナコーン４
内に燃焼用空気を導入するためのスワラ−５を配設する
。スワラ−５は、耐熱材からなる隔壁６により画定され
る空気路７に供給された燃焼用空気をバーナコーン４内
に導く働きをする。空気路１は、空気予熱器８を介して
図示しない燃焼空気用プロアに連通する。バーナコーン
４と隔壁６との間には断熱体９を介在させる。
燃料を噴−させる燃料噴霧ノズル３を有し、該ノズル３
の出口は、チツ化ケイ素系の耐熱弁ラミック材からなる
一次燃焼室となる中空のバーナコーン４の内部に向はラ
レル。バーナコーン４の上部には、該／（−ナコーン４
内に燃焼用空気を導入するためのスワラ−５を配設する
。スワラ−５は、耐熱材からなる隔壁６により画定され
る空気路７に供給された燃焼用空気をバーナコーン４内
に導く働きをする。空気路１は、空気予熱器８を介して
図示しない燃焼空気用プロアに連通する。バーナコーン
４と隔壁６との間には断熱体９を介在させる。
スワラ−５は、バーナコーン４の内部にその接線方向へ
とら旋状に燃焼用空気を供給する。この空気流は、ノズ
ル３からの火炎を短燃焼室での空気と燃料の混合を効果
的に促進し、局部的な過濃状態を作らない。
とら旋状に燃焼用空気を供給する。この空気流は、ノズ
ル３からの火炎を短燃焼室での空気と燃料の混合を効果
的に促進し、局部的な過濃状態を作らない。
バーナコーン４の出口部は半径方向内方へと絞られた形
となっておル、その出口径Ｄｔは、内径り、の略０．８
倍とし、長さＬを内径り、の略１−１．５倍とする。こ
のバーナコーン４の出口部数シは、−次燃焼室内に予燃
焼した混合ガスを主燃焼室１０に均一に一様に分布させ
るＯＫきわめて効果的である。即ち、スの予燃焼混合ガ
スを、同方向の旋回流とさせ、出口絞如部でこれを一旦
高密度にさせた後、大容積の主燃焼室１０の半径方向外
方へと放出させる。このため、主燃焼室１０内の混合ガ
スは、適正な密度となシ、完全燃焼をし、主燃焼室１０
内のヒータチューブ１１を一様に均一に加熱させる。主
燃焼室１Ｇ内での混合ガスの完全燃焼は、排気ガス中に
有害成分を残秦させず、しかも主燃焼室１０内の燃焼温
度を均一分布とさせる。これは、ヒータチューブ１１内
〜の作動ガスを等温に加熱させるのに効果的でめる。
となっておル、その出口径Ｄｔは、内径り、の略０．８
倍とし、長さＬを内径り、の略１−１．５倍とする。こ
のバーナコーン４の出口部数シは、−次燃焼室内に予燃
焼した混合ガスを主燃焼室１０に均一に一様に分布させ
るＯＫきわめて効果的である。即ち、スの予燃焼混合ガ
スを、同方向の旋回流とさせ、出口絞如部でこれを一旦
高密度にさせた後、大容積の主燃焼室１０の半径方向外
方へと放出させる。このため、主燃焼室１０内の混合ガ
スは、適正な密度となシ、完全燃焼をし、主燃焼室１０
内のヒータチューブ１１を一様に均一に加熱させる。主
燃焼室１Ｇ内での混合ガスの完全燃焼は、排気ガス中に
有害成分を残秦させず、しかも主燃焼室１０内の燃焼温
度を均一分布とさせる。これは、ヒータチューブ１１内
〜の作動ガスを等温に加熱させるのに効果的でめる。
以上から明らかなように、この発明によれば、半径方向
内方へと絞られた出口部を有するバーナコーンと、該パ
ーナコー／の接線方向へと燃焼用空気を供給するスワラ
−とζ用いて、バーナコーン内ぞ旋回流の混合ガスの予
燃焼を作り、これを主燃焼室に送シ、完全と 燃焼だせているので、主燃焼室内のヒータチューブを一
様に加熱させることができる。このため、ヒータチュー
ブを通る作動ガスの温度ははｙ一定し、スターリング機
関の出力を安だ化させ且つその効率を高めることができ
る。主燃焼室内での完全燃焼は、間部的な高温を作るこ
とがなく、燃ｓ器に拘る部品の焼損を＃！け、その耐久
性を向上させ得る。
内方へと絞られた出口部を有するバーナコーンと、該パ
ーナコー／の接線方向へと燃焼用空気を供給するスワラ
−とζ用いて、バーナコーン内ぞ旋回流の混合ガスの予
燃焼を作り、これを主燃焼室に送シ、完全と 燃焼だせているので、主燃焼室内のヒータチューブを一
様に加熱させることができる。このため、ヒータチュー
ブを通る作動ガスの温度ははｙ一定し、スターリング機
関の出力を安だ化させ且つその効率を高めることができ
る。主燃焼室内での完全燃焼は、間部的な高温を作るこ
とがなく、燃ｓ器に拘る部品の焼損を＃！け、その耐久
性を向上させ得る。
図はこの発明の一例によるスターリング機関用燃焼器の
断面図である。 図中＝ １・・・スターリング機関用燃焼器、３・・・
ノズル、４・・・バーナコーン、５・・・スワ５−１７
・・・空気路、１０・・・主燃焼室、１１・・・ヒータ
チューブ。 代理人 弁理士 桑 原 英 明
断面図である。 図中＝ １・・・スターリング機関用燃焼器、３・・・
ノズル、４・・・バーナコーン、５・・・スワ５−１７
・・・空気路、１０・・・主燃焼室、１１・・・ヒータ
チューブ。 代理人 弁理士 桑 原 英 明
Claims (1)
- 燃料を噴−させる燃料噴−ノズルと１前記ノズルの周囲
に配された燃焼用空気の導入用スワラ−と、前記ノズル
からの燃料と前記ス焼させるための円筒状のバーナコー
ンと、前記バーナコーンに開放され且つヒータチューブ
を配列させた燃焼室とを有し、前記スワラ−が前記バー
ナコーン内にそ、の接線方向に向けた燃焼用空気を供給
し且つ前記燃焼室に向けられた開口部が半径方向内方に
絞られた形となっていることを特徴とするスターリング
機関用燃焼器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18034281A JPS5882051A (ja) | 1981-11-12 | 1981-11-12 | スタ−リング機関用燃焼器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18034281A JPS5882051A (ja) | 1981-11-12 | 1981-11-12 | スタ−リング機関用燃焼器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5882051A true JPS5882051A (ja) | 1983-05-17 |
| JPS6220373B2 JPS6220373B2 (ja) | 1987-05-07 |
Family
ID=16081541
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18034281A Granted JPS5882051A (ja) | 1981-11-12 | 1981-11-12 | スタ−リング機関用燃焼器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5882051A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60155756U (ja) * | 1984-03-26 | 1985-10-17 | アイシン精機株式会社 | スタ−リング機関用燃焼器のバ−ナコ−ン |
| FR2576061A1 (fr) * | 1985-01-14 | 1986-07-18 | Carlqvist Stig G Motor Consult | Procede pour alimenter en chaleur un moteur a alimentation exterieure en chaleur par combustion intermittente et moteur pour la mise en oeuvre de ce procede |
| FR2579268A1 (fr) * | 1985-03-20 | 1986-09-26 | Aisin Seiki | Bruleur pour moteur stirling |
| CN110700961A (zh) * | 2019-10-11 | 2020-01-17 | 上海齐耀动力技术有限公司 | 一种基于铝粉燃烧的闭式斯特林机水下动力工艺及系统 |
-
1981
- 1981-11-12 JP JP18034281A patent/JPS5882051A/ja active Granted
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60155756U (ja) * | 1984-03-26 | 1985-10-17 | アイシン精機株式会社 | スタ−リング機関用燃焼器のバ−ナコ−ン |
| FR2576061A1 (fr) * | 1985-01-14 | 1986-07-18 | Carlqvist Stig G Motor Consult | Procede pour alimenter en chaleur un moteur a alimentation exterieure en chaleur par combustion intermittente et moteur pour la mise en oeuvre de ce procede |
| FR2579268A1 (fr) * | 1985-03-20 | 1986-09-26 | Aisin Seiki | Bruleur pour moteur stirling |
| DE3609228A1 (de) * | 1985-03-20 | 1986-10-16 | Aisin Seiki K.K., Kariya, Aichi | Brenner fuer stirlingmaschinen |
| CN110700961A (zh) * | 2019-10-11 | 2020-01-17 | 上海齐耀动力技术有限公司 | 一种基于铝粉燃烧的闭式斯特林机水下动力工艺及系统 |
| CN110700961B (zh) * | 2019-10-11 | 2023-08-29 | 上海齐耀动力技术有限公司 | 一种基于铝粉燃烧的闭式斯特林机水下动力工艺及系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6220373B2 (ja) | 1987-05-07 |
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