JPS5881884A - セイリングボ−ドのマスト支持装置 - Google Patents
セイリングボ−ドのマスト支持装置Info
- Publication number
- JPS5881884A JPS5881884A JP56178452A JP17845281A JPS5881884A JP S5881884 A JPS5881884 A JP S5881884A JP 56178452 A JP56178452 A JP 56178452A JP 17845281 A JP17845281 A JP 17845281A JP S5881884 A JPS5881884 A JP S5881884A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mast
- guide rail
- pedal member
- teeth
- step guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B32/00—Water sports boards; Accessories therefor
- B63B32/68—Mast foot attachments, e.g. mast foot rails
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
- Ladders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、いわゆる「ウィンドサーフボード」として知
られているセイリングボード、より詳しくは、このよう
なセイリングボートのマストを移動自在に支持する装置
に関する。
られているセイリングボード、より詳しくは、このよう
なセイリングボートのマストを移動自在に支持する装置
に関する。
「ウィンドサーフィン」では、走行条件によってマスト
をボード本体の長さ方向に変位させたいことがある。そ
れを可能とすべく、ボード本体に長さ方向に細長いスロ
ットを設け、このスロットの長さ範囲内でマストの位置
を変えうるようにしたものはすでに知られている。しか
しながら、公知構造では、マスト位置設定は最初にマス
トをスロットに取付けるときにできるだけで、セイリラ
グ°中にマストの変位を行うことはできない。マスト位
置を変更したいときには、いったん陸上にｔｙ−ドをあ
げなげればならない。
をボード本体の長さ方向に変位させたいことがある。そ
れを可能とすべく、ボード本体に長さ方向に細長いスロ
ットを設け、このスロットの長さ範囲内でマストの位置
を変えうるようにしたものはすでに知られている。しか
しながら、公知構造では、マスト位置設定は最初にマス
トをスロットに取付けるときにできるだけで、セイリラ
グ°中にマストの変位を行うことはできない。マスト位
置を変更したいときには、いったん陸上にｔｙ−ドをあ
げなげればならない。
本発明の目的は、セイリラグ中でも任意の時点でマスト
位置の変更を行なえるようにマストを支持する装置を提
供することにある。
位置の変更を行なえるようにマストを支持する装置を提
供することにある。
本発明によれば、マスト支持装置はボード本体に固定し
たステップガイドレールと、このステップガイドレール
にその長さ方向に移動できるように装着してありかつマ
ストの根元端を装着できるようはなっているマストステ
ップと、このマストステップをステップガイトレールに
対して移動できないように錠′止しており、任意−のと
きにこの錠止状態を解除してマストステップがステップ
ガイドレールに沿って移動できるようにすることができ
るロック装置とを包含する。
たステップガイドレールと、このステップガイドレール
にその長さ方向に移動できるように装着してありかつマ
ストの根元端を装着できるようはなっているマストステ
ップと、このマストステップをステップガイトレールに
対して移動できないように錠′止しており、任意−のと
きにこの錠止状態を解除してマストステップがステップ
ガイドレールに沿って移動できるようにすることができ
るロック装置とを包含する。
本発明の好ましい実施列では、ロック装置、−゛
はマストステップに長手方向に隔たって設けた２つの貫
通孔と、各貫通孔内に変位自在に設置したペダル部材と
、このペダル部材の内端をステップガイドレール上の１
つの歯に向って弾力的に変位させているはね要素とを包
含する。これらペダル部材の内端は互に向い合った状態
でステップガイドレールの歯と係合しており、一方のペ
ダル部材の内端かばね要素の力に抗して歯から外された
ときに、他方のペダル部材の方向にマストステップを押
すと、この他方のペダル部材の内端がステップガイドレ
ールの歯を乗り越えて移動できろようになっている。
通孔と、各貫通孔内に変位自在に設置したペダル部材と
、このペダル部材の内端をステップガイドレール上の１
つの歯に向って弾力的に変位させているはね要素とを包
含する。これらペダル部材の内端は互に向い合った状態
でステップガイドレールの歯と係合しており、一方のペ
ダル部材の内端かばね要素の力に抗して歯から外された
ときに、他方のペダル部材の方向にマストステップを押
すと、この他方のペダル部材の内端がステップガイドレ
ールの歯を乗り越えて移動できろようになっている。
以下、添付図面を参照しながら本発明を好ましい実施例
によって詳しく説明する。
によって詳しく説明する。
第１〜３図を参照して、本発明によるマスト支持装置は
、ボード本体１（第３図）の長さ方向に延びるようにボ
ード本体１にねじ２で固定したステップガイドレール３
を包含する。このステップガイドレール３は、第３図で
は、ボード本体１の頂面に設けたくぼみ４（第３図）内
に納めであるが、このようなくぼみなしにボード本体の
頂面に直接取付けてもよい。ステップガイドレールは、
ねじ２によってボード本体ｌに取付けられるベース部６
と、このベース部６から上方に延びかつ衆−さ方向゛に
延びている断面Ｔ字形のレール部７と、このレール部の
横方向に広がった上方部分８０頂面に横方向に切った四
角形断面の複数の歯９とを包含する。
、ボード本体１（第３図）の長さ方向に延びるようにボ
ード本体１にねじ２で固定したステップガイドレール３
を包含する。このステップガイドレール３は、第３図で
は、ボード本体１の頂面に設けたくぼみ４（第３図）内
に納めであるが、このようなくぼみなしにボード本体の
頂面に直接取付けてもよい。ステップガイドレールは、
ねじ２によってボード本体ｌに取付けられるベース部６
と、このベース部６から上方に延びかつ衆−さ方向゛に
延びている断面Ｔ字形のレール部７と、このレール部の
横方向に広がった上方部分８０頂面に横方向に切った四
角形断面の複数の歯９とを包含する。
ステップガイドレール３のレール部７の上方部分８には
、マストステップ１０がその長′さ方向に移動できるよ
うに装着しである。図示実施例では、このマストステッ
プ１０はほぼ下向きのＣ字形をしていて、両側壁１１の
下端にある内向きのフラノン１２がレール部７の横方向
部分８の下面および縦方向部分１３の両側面と係合し、
マストステップ１０の上下方向の移動を拘束し、レール
部７の長さ方向への移動のみを許すようになっている。
、マストステップ１０がその長′さ方向に移動できるよ
うに装着しである。図示実施例では、このマストステッ
プ１０はほぼ下向きのＣ字形をしていて、両側壁１１の
下端にある内向きのフラノン１２がレール部７の横方向
部分８の下面および縦方向部分１３の両側面と係合し、
マストステップ１０の上下方向の移動を拘束し、レール
部７の長さ方向への移動のみを許すようになっている。
マストステップｌＯの頂壁１４の外面はぼ中央には、マ
スト１５の下端を受は入れるシャフト部１６が設けであ
る。このシャフト部１６は、その長さ方向中央に盲孔１
７が設けてあり、図示実施例では、マスト下端に取付け
たラバージヨイント１８のスタブ軸１９を受は入れるよ
うになっている。ラバージヨイントの代りに、この桑野
では周知のユニバーサルジヨイントを用いてもよいこと
はもちろんである。ラバージヨイント１８のスタブ軸１
９の周内に横方向の溝２０が設けてあり、シャフト部１
６の孔２０を通して挿入したジヨイント止めピン２１を
受けてラバージヨイント１８、したがってマスト１５が
マストステップ１０から離脱しないようにしている。
スト１５の下端を受は入れるシャフト部１６が設けであ
る。このシャフト部１６は、その長さ方向中央に盲孔１
７が設けてあり、図示実施例では、マスト下端に取付け
たラバージヨイント１８のスタブ軸１９を受は入れるよ
うになっている。ラバージヨイントの代りに、この桑野
では周知のユニバーサルジヨイントを用いてもよいこと
はもちろんである。ラバージヨイント１８のスタブ軸１
９の周内に横方向の溝２０が設けてあり、シャフト部１
６の孔２０を通して挿入したジヨイント止めピン２１を
受けてラバージヨイント１８、したがってマスト１５が
マストステップ１０から離脱しないようにしている。
このあたりの構成は、この分野では周知であり、マスト
１５がマストステップ１０からやたらに分離しないよう
にする手段であれば任意のものが採用できる。
１５がマストステップ１０からやたらに分離しないよう
にする手段であれば任意のものが採用できる。
マストステップ１０の頂壁１４には、その長さ方向に隔
たって、シャフト部１６の両側に２つの貫通孔２２が設
けてあり、各貫通孔２２内にはペダル部材２３が変位自
在に装着しである。このペダル部材２３は、はぼくの字
に曲がっており、マストステップ１００頂壁１４から外
方に突出した足踏み端２４と、ステップガイドレール３
の歯９の側面と係合する保合端２５とを有する。この保
合端２５は第２図に実線で示す錠止位置にあるときに、
隣接の歯の片側上縁と係合ｆる傾斜側面２６を持ってお
り、この傾斜面２６の方向にペダル部材２３が移動する
ときにはそれが歯９の上ケ、すべってマストステップ■
０が同じ方向に移動するのを許すようになっており、反
対方向の移動・じようとしても、係合端２５が歯９の側
面と係合してその移動を阻止するようになっている。も
う一方のペダル部材２３は、これと逆の方向で同様な作
用を行なうようになっており、第２図の実線位置では、
マストステップ１０はいずれの方向への移動も両ペダル
部材２３によって阻止されており、これらのペダル部材
２３はロック装置として作用する。
たって、シャフト部１６の両側に２つの貫通孔２２が設
けてあり、各貫通孔２２内にはペダル部材２３が変位自
在に装着しである。このペダル部材２３は、はぼくの字
に曲がっており、マストステップ１００頂壁１４から外
方に突出した足踏み端２４と、ステップガイドレール３
の歯９の側面と係合する保合端２５とを有する。この保
合端２５は第２図に実線で示す錠止位置にあるときに、
隣接の歯の片側上縁と係合ｆる傾斜側面２６を持ってお
り、この傾斜面２６の方向にペダル部材２３が移動する
ときにはそれが歯９の上ケ、すべってマストステップ■
０が同じ方向に移動するのを許すようになっており、反
対方向の移動・じようとしても、係合端２５が歯９の側
面と係合してその移動を阻止するようになっている。も
う一方のペダル部材２３は、これと逆の方向で同様な作
用を行なうようになっており、第２図の実線位置では、
マストステップ１０はいずれの方向への移動も両ペダル
部材２３によって阻止されており、これらのペダル部材
２３はロック装置として作用する。
各ペダル部材２３の、傾斜側壁２６と反対側の側壁２７
には、ばね要素２８の一端を受けるくぼみ２９が設けて
あり、ばね要素２８の他端はマストステップ頂壁１４の
内面に設けた同様のくほみ３０内に受は入れられており
、このばね要素２８はペダル部材２３をその係合端２５
がｍ９の側面と係合している実線ゼ示す錠止位置に弾力
的に押圧している。
には、ばね要素２８の一端を受けるくぼみ２９が設けて
あり、ばね要素２８の他端はマストステップ頂壁１４の
内面に設けた同様のくほみ３０内に受は入れられており
、このばね要素２８はペダル部材２３をその係合端２５
がｍ９の側面と係合している実線ゼ示す錠止位置に弾力
的に押圧している。
図示実施例では、このばね要素２８は板ばねの形となっ
ているが、他の形態もとりうる。
ているが、他の形態もとりうる。
一方のペダル部材（たとえば、第２図の右側のもの）２
３の足踏み端２４を足などで押し下げると、第２図に破
線で示すように、足踏み端２４の内側面３２が貫通孔の
傾斜した内側面３３と係合するまでペダル部材２３がば
ね２８の力に抗して変位し、係合端２５が歯９から外れ
る。したがって、このとき、矢印で示す方向にマストス
テップ１０を押すと（図示実施例では、足踏み端を押し
下げなｈ″−らマストステップを矢印方向に押すことが
できる）、他方のペダル部材２３の保合端２５の傾斜側
面２６が歯９の上′？すべりなめ１らマストステップｌ
Ｏを移動させることができる。
３の足踏み端２４を足などで押し下げると、第２図に破
線で示すように、足踏み端２４の内側面３２が貫通孔の
傾斜した内側面３３と係合するまでペダル部材２３がば
ね２８の力に抗して変位し、係合端２５が歯９から外れ
る。したがって、このとき、矢印で示す方向にマストス
テップ１０を押すと（図示実施例では、足踏み端を押し
下げなｈ″−らマストステップを矢印方向に押すことが
できる）、他方のペダル部材２３の保合端２５の傾斜側
面２６が歯９の上′？すべりなめ１らマストステップｌ
Ｏを移動させることができる。
逆ノ方向にマストステップ１０を移動させたいときには
、他方のペダル部材２３を押し下げれば、望む方向にマ
ストステップを移動さ ４せることかできる。所望位
置までマストステップ１０を移動させたならば、ペダル
部材２３の足踏み端２４を解放すると、ばね２８の力で
ペダル部材２３が錠止位置（実線位置）にもどり、その
係合端２５が歯９の側面と係合し、マストステップ１０
がいずれの方向にも移動できないように錠止する。
、他方のペダル部材２３を押し下げれば、望む方向にマ
ストステップを移動さ ４せることかできる。所望位
置までマストステップ１０を移動させたならば、ペダル
部材２３の足踏み端２４を解放すると、ばね２８の力で
ペダル部材２３が錠止位置（実線位置）にもどり、その
係合端２５が歯９の側面と係合し、マストステップ１０
がいずれの方向にも移動できないように錠止する。
この構成では、望むときにどちらか一方のペダル部材２
３の足踏み端２４を足で押し下げながらマストステップ
１０をそのまま押せば、マストステップ１０、したがっ
てマスト１５ｉ変位さぜることができるので、セイリラ
グ中でもマスト位置をボードの長さ方向に変位させるこ
とができる。
３の足踏み端２４を足で押し下げながらマストステップ
１０をそのまま押せば、マストステップ１０、したがっ
てマスト１５ｉ変位さぜることができるので、セイリラ
グ中でもマスト位置をボードの長さ方向に変位させるこ
とができる。
なお、本発明のマスト支持装置は硬質プラスチック、た
とえば、ナイロンで作ることができ、コストの点で望ま
しい。しかしながら、他の材料で作ってもよいことは″
もちろんである。
とえば、ナイロンで作ることができ、コストの点で望ま
しい。しかしながら、他の材料で作ってもよいことは″
もちろんである。
第１図は本発明によるマスト支持装置の斜視図、
第２図は第１図のマスト支持装置の部分縦断面図、
第３図は第２図の１−１線に沿った部分横断面図である
。 １・・・・・・ボード本体 ２・・・・・・ねじ ３・・・・・・ステップガイドレール ７・・・・・・レール部 ９・・・・・・歯 １０・・・・・・マストステップ １５・・・・・・マスト １８・・・・・・ラバージヨイント ２２・・・・・・貫通孔 ２３・・・・・・ペダル部材 ２４・・・・・・足踏み端 ２５・・・・・・係合端 ２８・・・・・・板ばｈ 代理人弁理士 河 野 昭 第２図 「■ 第３図 手続補正間（自発） 昭和５７年４月１２０ 特許庁長官殿 １、拳骨の表示 昭和５６年特許願第 １７８４５２ 号２、ｊ！明の
名称 セイリングボードのマスト支持装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏 名 鈴 木 東 英 ７、補正の内容 （１） 明細書第３頁第１３行目乃至１４行目の［陸上
にボードをあげなければ」を「セーリングを中止して、
一度マストステッ７プを扱きだし、斬だに所望の位置に
セットしなければＪと補正する。 （２） 同第４員第３行目乃至４行目の［ステップガイ
ドレール」を「ステップガイドレール」に補正する。 （３） 同第９頁第１８行目の［望むＪを１反対」に補
正する。 手続補正Ｉ（自発） 昭和５７年７月１３日 昭和５６年特許願第 １７８４５２ 号２、発明の名
称 セイリングボードのマス１支持装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏 名 鈴 木 東 芙 ４、代理人 〒１０７ 住 所 東京都港区赤坂２丁目２番２１号６、補
正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄および図面（第３図）７
、補正の内容 （１） 明細書第４頁第１行目「動できるように」の次
に「着脱自在に」を加入する。 、 （２） 同第６頁第２０行目「溝２０」をｒ溝２０ＡＪ
に補正する。
。 １・・・・・・ボード本体 ２・・・・・・ねじ ３・・・・・・ステップガイドレール ７・・・・・・レール部 ９・・・・・・歯 １０・・・・・・マストステップ １５・・・・・・マスト １８・・・・・・ラバージヨイント ２２・・・・・・貫通孔 ２３・・・・・・ペダル部材 ２４・・・・・・足踏み端 ２５・・・・・・係合端 ２８・・・・・・板ばｈ 代理人弁理士 河 野 昭 第２図 「■ 第３図 手続補正間（自発） 昭和５７年４月１２０ 特許庁長官殿 １、拳骨の表示 昭和５６年特許願第 １７８４５２ 号２、ｊ！明の
名称 セイリングボードのマスト支持装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏 名 鈴 木 東 英 ７、補正の内容 （１） 明細書第３頁第１３行目乃至１４行目の［陸上
にボードをあげなければ」を「セーリングを中止して、
一度マストステッ７プを扱きだし、斬だに所望の位置に
セットしなければＪと補正する。 （２） 同第４員第３行目乃至４行目の［ステップガイ
ドレール」を「ステップガイドレール」に補正する。 （３） 同第９頁第１８行目の［望むＪを１反対」に補
正する。 手続補正Ｉ（自発） 昭和５７年７月１３日 昭和５６年特許願第 １７８４５２ 号２、発明の名
称 セイリングボードのマス１支持装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏 名 鈴 木 東 芙 ４、代理人 〒１０７ 住 所 東京都港区赤坂２丁目２番２１号６、補
正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄および図面（第３図）７
、補正の内容 （１） 明細書第４頁第１行目「動できるように」の次
に「着脱自在に」を加入する。 、 （２） 同第６頁第２０行目「溝２０」をｒ溝２０ＡＪ
に補正する。
Claims (1)
- （１） セイルボード本体の頂面にその長手方向に延
びるように固定されており、複数の歯を有するステップ
ガイドレールと、このステップガイドレールにその長手
方向に移動できるように装着されており、マストの根元
端を取外自在に装着できるよう妊なっているマストステ
ップと、このマストステップに設けてあり、通常はステ
ップガイドレールの歯とかみ合っていてマストステップ
の移動を阻止しており、操作時に前記歯から外れてマス
トステップを所望の方向にステップガイドレールに沿っ
て移動させつるようになっているロック装置とを包含す
るマスト支持装置。 （２、特許請求の範囲第１項記載のマスト支持装置にお
いて、前記ロック装置が、前記マストステップの土壁部
に長手方向に隔たって穿った２つの貫通孔内に設ｆ桿し
たペダル部材を包含し、各ペダル部材が前記ステップガ
イドレールの歯と係合するようになっている保合端と、
前記マストステップの土壁部から上方に突出した足踏み
端とを有し、さらに、ペダル部材を弾力的に押圧Ｌ７て
その保合端を前記歯と離脱自在に係合させている弾力手
段が設けてあり、一方のペダル部材の足踏み端を足で踏
んでこのペダル部材を前記弾力手段の作用に稙して変位
させ、その係合端を前記歯と係合状態から外したときに
、他方のペダル部材の保合端が前記弾力手段の作用の下
にステップガイドレールの歯に対して押し付けられなが
らも前記マストステップの移動を許すようになっている
ことを特徴とするマスト支持装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56178452A JPS5881884A (ja) | 1981-11-09 | 1981-11-09 | セイリングボ−ドのマスト支持装置 |
| US06/405,891 US4455959A (en) | 1981-11-09 | 1982-08-06 | Apparatus for supporting the mast of a sailing board |
| DE19823240034 DE3240034A1 (de) | 1981-11-09 | 1982-10-28 | Vorrichtung zum abstuetzen eines mastes eines segelbrettes |
| FR8218421A FR2516043A1 (fr) | 1981-11-09 | 1982-11-03 | Dispositif de support du mat d'une planche a voile |
| KR1019820005060A KR840002248A (ko) | 1981-11-09 | 1982-11-09 | 세일링보오드의 마스트 지지장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56178452A JPS5881884A (ja) | 1981-11-09 | 1981-11-09 | セイリングボ−ドのマスト支持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5881884A true JPS5881884A (ja) | 1983-05-17 |
Family
ID=16048758
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56178452A Pending JPS5881884A (ja) | 1981-11-09 | 1981-11-09 | セイリングボ−ドのマスト支持装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4455959A (ja) |
| JP (1) | JPS5881884A (ja) |
| KR (1) | KR840002248A (ja) |
| DE (1) | DE3240034A1 (ja) |
| FR (1) | FR2516043A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59206283A (ja) * | 1983-05-07 | 1984-11-22 | Haruhide Suzuki | セイリングボ−ド |
| JPS60110191U (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-26 | 株式会社 カルホルニアハワイプロモ−シヨン | ボ−ドセイリング用帆柱支持部材 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0116269B1 (de) * | 1983-01-04 | 1986-05-14 | Siegfried Pertramer | Mastfussanordnung für ein Segelbrett |
| US4527499A (en) * | 1983-05-02 | 1985-07-09 | Atecs Corporation | Adjustable mast step |
| DE3332261A1 (de) * | 1983-09-07 | 1985-03-21 | Heko Kunststoffteilevertriebs GmbH, 8091 Ramerberg | Mastverstelleinrichtung an einem surfbrett |
| FR2559121A1 (fr) * | 1984-02-03 | 1985-08-09 | Lebail Michel | Embarcation multicoques de navigation a voile a controle sensitif |
| DE3421883A1 (de) * | 1984-06-13 | 1985-12-19 | Schütz-Werke GmbH & Co KG, 5418 Selters | Vorrichtung zum verstellen des mastes eines surfsegelbrettes |
| US4730568A (en) * | 1987-02-13 | 1988-03-15 | Campbell Brian C | Waterborne craft |
| US4945846A (en) * | 1989-02-27 | 1990-08-07 | Miley Bradford A | Shock absorber unit for sailboards |
| DE4016360A1 (de) * | 1990-05-21 | 1991-11-28 | Rexroth Mannesmann Gmbh | Steuerventil fuer den mobilsektor |
| KR101173128B1 (ko) | 2010-11-25 | 2012-08-14 | 신승우 | 소형 요트용 마스트 가변장치 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3507240A (en) * | 1968-06-17 | 1970-04-21 | Frank W Butler | Combination hinge and mounting bracket for a sailboat mast |
| DE2449636C3 (de) * | 1974-10-18 | 1981-05-07 | Hannes 8100 Garmisch-Partenkirchen Marker | Vorrichtung zum Verbinden eines Segelmastes mit einem Segelbrett |
| AT385481B (de) * | 1977-11-16 | 1988-04-11 | Marker Hannes | Vorrichtung zum verbinden eines segelmastes mit einem segelbrett |
| DE2843551C2 (de) * | 1978-10-05 | 1990-05-31 | Hannes 8100 Garmisch-Partenkirchen Marker | Vorrichtung zum Verbinden eines Mastes mit einem Segelbrett |
| JPS56501448A (ja) * | 1979-10-26 | 1981-10-08 |
-
1981
- 1981-11-09 JP JP56178452A patent/JPS5881884A/ja active Pending
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1982
- 1982-08-06 US US06/405,891 patent/US4455959A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-10-28 DE DE19823240034 patent/DE3240034A1/de not_active Withdrawn
- 1982-11-03 FR FR8218421A patent/FR2516043A1/fr not_active Withdrawn
- 1982-11-09 KR KR1019820005060A patent/KR840002248A/ko unknown
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59206283A (ja) * | 1983-05-07 | 1984-11-22 | Haruhide Suzuki | セイリングボ−ド |
| JPS60110191U (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-26 | 株式会社 カルホルニアハワイプロモ−シヨン | ボ−ドセイリング用帆柱支持部材 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4455959A (en) | 1984-06-26 |
| DE3240034A1 (de) | 1983-06-09 |
| KR840002248A (ko) | 1984-06-25 |
| FR2516043A1 (fr) | 1983-05-13 |
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