JPS5881808A - 空気タイヤに補助輪を同軸配置した軌道車両のタイヤ内圧異常検出装置 - Google Patents

空気タイヤに補助輪を同軸配置した軌道車両のタイヤ内圧異常検出装置

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JPS5881808A
JPS5881808A JP56178361A JP17836181A JPS5881808A JP S5881808 A JPS5881808 A JP S5881808A JP 56178361 A JP56178361 A JP 56178361A JP 17836181 A JP17836181 A JP 17836181A JP S5881808 A JPS5881808 A JP S5881808A
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JP
Japan
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tire
pneumatic tire
auxiliary wheel
internal pressure
pneumatic
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JP56178361A
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JPH0335123B2 (ja
Inventor
Yukio Uozumi
魚住 幸雄
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Kawasaki Heavy Industries Ltd
Kawasaki Motors Ltd
Original Assignee
Kawasaki Heavy Industries Ltd
Kawasaki Jukogyo KK
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C17/00Tyres characterised by means enabling restricted operation in damaged or deflated condition; Accessories therefor
    • B60C17/04Tyres characterised by means enabling restricted operation in damaged or deflated condition; Accessories therefor utilising additional non-inflatable supports which become load-supporting in emergency
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C19/00Tyre parts or constructions not otherwise provided for
    • B60C2019/006Warning devices, e.g. devices generating noise due to flat or worn tyres

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Tires In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本尭明は空気タイヤに補助輪を同軸上に配置した軌道車
両のタイヤ内圧異常検出装置に関す為・ ゴムタイヤを走行輪に使用したモルレール1案内軌道車
等の軌道車−では安全な走行を繕持するため漏気があっ
た場合も短時間の走行を許容できる程度に補助輪を設け
るとともに、漏気Oある仁とをできるだけ早期に発見す
る必要がああ。補助輪装着の方式に走行−〇前あるいは
m1図の111両)と空気タイヤと同軸上でタイヤに隣
接した外側またはタイヤの内部に設けるもの(例:U畠
Pム1Ni4e畠65.1808t・・−ring m
@ans  for  guided vehiole
slr IG B、 fXG6 o IFheel )
  があゐ・  ′又、従来1、タイヤの内圧低下の検
出方法としては、車輪i体に圧力スイッチ等を取付けて
直接検知するものと、地上設備によってその上に車両が
停止したとき、あるいは通過する際の内圧低下に伴うタ
イヤに起る現象により検知するものが知られている。そ
の公知の方式のうち地上方式の方が各タイヤに検知器を
設けるよ炒、その装置の総数がはるかに少く設備費用お
よび検知装置01ill?管珈の点ではるかに有利であ
る・これが本発明が地上装置による検出を選んだ所以で
ある。
本発明は同軸上に補助輪を設ける場合を対象としたもの
で漏気かあっても一応安全走行は補助輪で確保されてい
るため、僅かな漏気検出は行わず甚しい漏気があ抄補助
輪が作用し九ときに起ゐ−1な現象を地上装置11によ
抄検知し異常判断を行うようにし丸ものであって、検知
が確実で装置の保守管理か容易な空気タイヤに補助輪を
同軸配置した軌道車両の内EE與常検知装置を提供する
ことを目的としている。
以下付図により本発明を説明する〇 本発1jiK使用される空気タイヤと同軸に補助輪が設
けられ九場倉の車輪の構造は、纂1vAに示すように空
気タイヤlの内部に金lII製補助輪3を嵌装したもの
や第2図に示すように空気タイヤ8の外側に隣接して1
Ill!買ゴム慟を外周に装着し九金員−補助輪5を設
けたものが考えられる0例えば、これらの空気タイヤの
内圧が低下しタイヤ負荷によるたわみがδ、(譲1図)
あるいは−5(162図)となったときはそれぞれO補
助輪!、6が空気タイヤl、8にかわりタイヤ負荷を負
担することになる。各補助輪はそれぞれ空気タイヤと同
軸に設けられているので空気タイヤの緩衝は失うが転走
は可能であり、これにより短時間の安全走行は確保され
る。この接地特性については後述する。
一般に空気タイヤの接地特性はjl B、・図に示すよ
うな接地長さ対接地面圧の関係を−っている・6は正嵐
内圧の状態、7は内圧半減、8は内圧1/4の状態を示
してお抄相当鑞の漏気があった場合は接地面圧もそれに
応じ低い値となる・さらに空気タイヤと同軸に補助輪を
設けた場合、空気タイ90面圧と補助輪による面圧との
和は嬉6図に示すような性状となる。点線は内圧が下が
り補助輪が接しはじめた状態で、さらに内圧が下った状
態を実線で示している。このとき接地中心の面圧にビー
クを生ずるのは補助輪の剛性が高い丸めタイヤ負荷の大
半を分担し、かつ集中的に路IfK荷重が伝達される丸
めである。
第1図のピーク面圧は正常時のタイヤ接地面圧に比し格
段と大きいといった顕著な現象を示すのでこれを把握す
れば確実な検出かできる。また前述のとおり地上設備に
よる方式が有利であるので地上側で面圧を計測し、正常
時のタイヤ接地面圧よ抄はるかに大きい血圧を発生した
とき補助輪が作用したと判断し「異常」と表示するのが
本発明の要旨であり、ピーク面圧を検出すゐために走行
路に正常なタイヤの接地長さよ動車両部行方向の長さが
十分小さいふみ面をもつ一一ドセルを設けるようにした
ものである。
第6図は本発明を単輪モルレールに実権した一例の軌道
および車両を示す横断図で、空気タイヤ9とこれに同軸
にて内蔵する補助輪lOをもつ走行輪に対し、正常な空
気タイヤの接地長さより十分少さいスポット状ふみ藺を
もつ四−ドセル11が軌道@1Bの上面に埋設され、又
、空気タイヤ1B’とこれと同軸で隣接配置され九補助
輪14をもつ案内輪に対し、タイヤ転走方向には頬く、
タイヤ幅方向には長い細長形のふみ面をもつロードセル
15が軌道Ill NO側面に埋設されている。16は
走行装置の枠、17は車体である。
總6図にまず、#15図における軌道梁上面を走行する
走行輪の接地面とロードセル11の関係を示す。1Bは
ロードセル11のスポット状ふみ面で正常な走行輪の空
気タイヤ9の接地面19より十分小さい・WL@は空気
タイヤ9の、一点鎖線は補助輪100転走軌跡を示して
いる。
しかし内蔵され九*m製補助輪10が作用したとをには
ロードセル11◇ふみ内18に殆んど全荷重が集中作用
する関係にあることが本図で明らかである。
第7図に第5図における軌道111Bの側面を転走する
案内輪の接地内とロードセル15の関係を示すei!O
tiロードセル15の細長形のふみ面で接地面31の長
さより十分短い。破線で示した空気タイヤ18の軌跡と
、一点鎖線で示した補助輪14の軌跡より広幅をもって
おり、空気タイヤ18が正常なときも補助輪14が作用
する異常なときもその和が検出されるようになっている
蟲6図で示した軌道に設けるロードセル11のほかロー
ドセルの出力を計測値とし一定値以上か以下かの判断を
行い、結果を表示する機能を有する電気装置が別途設は
本発明をll戎する0以上詳述し九通り、本発明は軌道
面にロードセルを設ける地上方式としたのでその設置数
はタイヤの全数に比しはるかに少く保守管理が有利であ
抄、補助輪が作用したとき生ずる転走面藺圧の顕著な現
象管把掘するのでその検知の確実性が高い作用効果を奏
するものである。
−5図〜第7図の実施例で示したとおり空気タイヤの接
地幅より狭い幅のスポット杉のふみ藺のロードセルと、
空気タイヤの接地幅より広い幅の細長形のふみ面のロー
ドセルがあり、前者は補助輪をタイヤに内蔵した場合に
適しiutな圧力ピークが借られる。後者はタイヤ外側
に補助輪を設けた場合必要な験式である。この形式はタ
イヤに内蔵の補助輪をもつ異梱車崗が走行する場合に共
用することもできる。
タイヤ接地長さより十分短い長さの検知素子肉 を用いる公知例として特開式54−180102号[空
気タイヤを有する軌道車両におけるタイヤ内圧低下検出
方法及び装置]を本願出願人から提案しているが、慣知
本子はタイヤが接していることのみを検知するスイッチ
機能をもったもので、そのスイッチの作用時開を左右の
タイヤ間で比較、すなわち接地長さを比較し、内圧低下
を検知するものであ抄、安全走行の確保に十分な程度の
感度レベルを得ることかで自るものである。ただし左右
のタイヤを比較によってはじめて判断が可能な方式であ
るためM5図に示し九ような単輪モルレールに実施不可
能であり、左右両輪の内圧低下は検出できない欠点をも
っている。これに対し本発明は異常時に起る過大なピー
ク面圧の絶対値をもって判断するので上記欠点をなくす
ることができるという効果が得られる。
本発明は実権例として単輪モルレールについて述べたが
、左右に走行輪なもった軌道車両の空気タイヤにも適用
されるのは当然である。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第8図はそれぞれ本発明に使用される全1g
4II補助輪を空気タイヤの内部に表装及び外側近傍に
装着した補助輪を設けた軌道車両の車輪構造の一部断面
正面図、srs図及び第6図はそれぞれ第1図及び−2
図の空気タイヤの接地特性を示すグラフ、扇5図は本発
明の一実施例を示す一部断面正面図、1IIB図及び第
7−は縞6図の軌道梁12の走行面に埋設されたロード
セルと空気タイヤ及び補助輪接地面との関係を示す説明
図である。 1.8・・・・・・空気タイヤ L  5・・・・・・
金−製補助輪 4・・・・・・硬質ゴム  6・・・・
・・空気タイヤの正規内圧の状態 テ・・・・・・内圧
半減の状隷 8・・・・・・内圧が1/4の状[II 
9.18・・・・・・空気タイヤ1O1l鳴6114’
 was補助輪 11,15・・・・・・ロードセル 
li!l・・・・・・軌道梁 16・・・・・・走行装
置の枠l)・・・・・・車体 1−8・・・・・・ロー
ドセル11のふみ面 1o、gl・・・・・・接地面 
zo・・・・・・ロードセル15のふみ面 特許出願人 川崎重工業株式会社 第5図 第6図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1・ 空気タイヤに補助輪を同軸配置した軌道車両のた
    めの軌道において、タイヤ転走面に設置する正常なタイ
    ヤの接地長より車両進行方向の長さが十分@−ふみ面を
    もつロードセルと、ロードセル上を走行輪が転走する毎
    にふみ面に与えられる垂直荷重を計測する機能と、その
    計量値が一定値を越したときそれを検知する機能と、そ
    の結果を表示する機能を有する電気装置fllll我し
    たことを特徴とする空気タイヤに補助輪を同軸配置し九
    軌道車両のタイヤ内FEII4常検出装置。 亀 前記−一ドセルが空気タイヤ□ml地幅より挾い幅
    のふみ面をもつように形成しである特許請求の範囲g1
    項記載の空気タイヤに補助輪を同軸配置した軌道車両の
    タイヤ内圧異常検出装置。 翫 前記ロードセルが空気タイヤの接地幅より広い幅の
    ふみ面をもつように形成しである特許請求の範囲第1項
    記載の空気タイヤに補助輪を同軸配置した軌道車両のタ
    イヤ内圧異常検出装置。
JP56178361A 1981-11-09 1981-11-09 空気タイヤに補助輪を同軸配置した軌道車両のタイヤ内圧異常検出装置 Granted JPS5881808A (ja)

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JPS5881808A true JPS5881808A (ja) 1983-05-17
JPH0335123B2 JPH0335123B2 (ja) 1991-05-27

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6076407A (ja) * 1983-09-30 1985-04-30 Hitachi Ltd 案内安定輪のタイヤパンク検出方法
JPH01156111A (ja) * 1987-12-14 1989-06-19 Bridgestone Corp パンク検知器
JP2008049823A (ja) * 2006-08-24 2008-03-06 Railway Technical Res Inst 磁気浮上式車両の支持車輪タイヤのパンク検知装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5878805A (ja) * 1981-11-05 1983-05-12 Kawasaki Heavy Ind Ltd 空気タイヤを有する軌道車両におけるタイヤ内圧管理装置

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