JPS5881553A - スライデイングゲ−ト弁の弁盤を修理する方法 - Google Patents

スライデイングゲ−ト弁の弁盤を修理する方法

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JPS5881553A
JPS5881553A JP17778881A JP17778881A JPS5881553A JP S5881553 A JPS5881553 A JP S5881553A JP 17778881 A JP17778881 A JP 17778881A JP 17778881 A JP17778881 A JP 17778881A JP S5881553 A JPS5881553 A JP S5881553A
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valve
nozzle
repairing
sliding
adjusting
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JP17778881A
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ロマノ・カペリ
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USS Engineers and Consultants Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は浴腿金机の注出全制御する鋳込みレーPル、め
るいはタンディシュ用のスライドデート弁vc使用する
1IIFl災弁盤全修理、あるいは調整する方法に関す
る。
弁路を修理するための柚々の方法が知られているが、そ
れらの方法によれば、摩れした弁路の孔へ、弁盤自体と
全く同じ厚さの環状部材が挿入される。一体の「鼻」即
ちノズルをイ]する弁路に対しては、該ノズルの孔に結
合性の充てん材を詰めることが知られている。
従来の方法において使用されてきたリング状のインサー
トは外径の異った2つの円部状部分を有し、臥リングイ
ンサートの上部の夕1径の方が大きい。
周知の従来の方法には欠点があり、その欠点の中最も深
刻なものを以下説明する。′−1:づ、固定弁盤用のリ
ングインサートは訪升盤かも下方に延び可動弁盤を押圧
する可能性のあることである。′#。
2に、固定弁盤用のリングインサートの−り部は極めて
度々寸法が大きくなりすぎ、そのため、関連した注出容
器の耐火排出棺1會針−火−排−出ロ部拐と@封係会す
るよう面別弁路の上面に設けた核状くほみに前記リング
インサートの周囲が好ましくない程度に近接することで
ある。このため蓼ましいリングインサートとMiJ 配
< l−’xみとの101の弁路の部分が著しく減少さ
せられ、溶融金塊全漏洩させてしまう。
可動弁盤に対して、弁路の厚さに等しい長さを有するリ
ング状インサートの欠点はリングインサートの下端と、
「鼻」の接合ライニングの接合面との間で、したがって
弁路と「鼻」との間の接触面に沿って流出している金属
が滲出することである。このような状態は、金属の流れ
が水平方向の流れ成分を肩しており、弁をほんの部分的
に開放した絞り状態で金員葡タツビッグする場合特に発
生する可能性がある。
可動弁盤の「鼻」をライニングするために使用する接合
合成材は耐火材であって、その弾性が劣るためライニン
グの底面、ならびにその体部において亀裂を形成させる
可能性かある。
本明細書で説明する弁盤修理技術は通常の弁路を介して
注出する際困難を伴う特殊銅に対しても通常の升・・盤
が使用できるよう適合させるためにも同等に採用できる
なかんずく、不発明はスライディングデート弁の固定弁
盤および可動弁盤の双方を修理、あるいは調整し、前述
した従来技術の欠点を排除する方法全提供することを目
的とする。
本発明の一局面によれば、溶融金桐の流れ全制御するた
めに使用するスライディング ケ゛−ト弁の弁路を修理
、あるいは調整する方法が提供さ汰該弁路は固定の、オ
リフィス付きの下部弁盤と、一体の(liEMした排出
ノズルk (liiiえたオリフィス伺きの下部弁盤と
を會んでおり、前H[:方法は以下の過程を會む。
tal  下方のテーパのついた開ITI ′fc形成
するよう固定弁盤のオリフィスを穿孔し、その結果でき
た開口に予め準備した1制火リングインサートを固定さ
せ、該リングは前記のテーパ(・]き開口と合うような
テーパがつけられてυV、かつ固定弁盤の厚δと等しい
4q11勝方向の長さ會弔”しており、 +l)l  J!#粍部分全除去し、戊、付への孔を形
成するよう下部弁盤とその一体のノズルと4通して延び
る流路全穿孔し、その孔の直イ1の大きい部分が弁路を
突き抜け、かつ前記ノズルに沿って部分的に延び、−万
直径の小さい部分が前記ノズルの残りの部分を通して延
び、 (c)  前記は径の大きい孔部分に予め準備した耐火
リングインサートラ固定し、該リングは弁路の厚さより
軸線方向長さが太きく、かつ(dl  前記直径の小さ
い孔部分の内部に同心状に細長い管状の形成部材全位置
させ、該形成部材とノズルの直面する内壁との間に接合
材全光てんさせてノズル ライニング全形成し、該形成
部材の外径は直径の大きい孔部分においてリングインサ
ートと滑合できるような外径をMする。
本発明の別の局面によれは、浴融金属の流量の制御に使
用するスライディング デート弁のオリフィス付き下部
弁盤全修理、おるいは調整する方法が提供され、眺弁路
には一体で従属した排出ノズルが具餉されてお9、Mt
l記方法は以下の過程を會む。
(al  摩れ部分を除去し、かつ段付きの孔を形成す
るために下部弁盤とその一体ノズルとを貫通して延びる
流路を穿孔し、前記孔の直径の大きい部分は弁路全頁通
し、かつ前F14シノズルに沿って部分的に延び、一方
直径の小さい部分が前記ノズルの残りの部分を通して延
びており、(1)l  前記弁路の厚さよりもその軸線
方向の長さの大きい予め準備した而・1人すングインザ
ート1前記の直径の大きい孔部分に固定し、 (cl  前記直径の小さい孔部分に同心状に、細長い
管状形成部材を位置させ、該形成部Iと前記ノズルの直
面する3内壁との間の空間に接合材で光てんしてノズル
 ライニングを形成し、し形成部材は直径の大きい孔部
分において前記リングインサートへ滑合できる外径介廟
する。
本発明のさらに別の局面によれば、浴融金属の流量制御
に使用するスライディング グ゛−ト弁の固定の、オリ
フィス付上部弁盤を修理、あるいは調整する方法が提供
され、臥弁路eよ金―製の缶、または受皿に保持されて
おり、前i【2方法は以下のつ←j 過程全室む。
(al  前記缶、または受皿が不均一か、歪んでいる
か検査し、 (bl  その不均一性、あるいは歪をプレス加工によ
り矯正し、 (el  弁路のオリフィスを穿孔して下方ヘテーパの
ついた開口全形成し、その開口へ予め準備した耐火リン
グインサートを固定し、該リングは前記テーパ付きの開
口に合うようテーパがつけられ、かつ固定弁盤の厚さに
等しい軸線方向の長さを有している。
本発明は、本発明の方法によって修理、あるいは調整さ
扛た弁路に関する。
使用ずみの弁路に対する最初の作業は付着した金属とス
ラグとの除去を含む。
次いで、弁路全入れた金属製缶の均一性を検査し、必要
あればプレス加工により矯正する。
弁路の摺動面は必要に応じ耐火材で修理してよく、その
適当な当て材は周知のものである。
最後に、修理部分は予備乾燥し、後処理音節し、朽度乾
燥させ、必要に応じタール、グラファイトを塗布する。
本発明の詳細を以下の説明において実施例によって説明
する。
まづ、スライディング デート弁の固定弁盤を参照すれ
ば、該固定弁盤の注出口に4下流方向に円錐状のテーパ
全つけるよう穿孔する。このテーパ付きの開口に対して
、対応するテーパ伺きのインサートが必要であシ、その
インサートの内径は弁路の元の注出口の直径と相違する
ことも可能ではおるが、等しくしておく。
リングインサートの外径ハ、円錐状の開口と同じ円錐状
のテーパをつけるべきであるが、その寸法についてはリ
ングと弁路の開口との間に約1ミリの空隙が残るように
したものである。
固定弁盤における開口はテーパ付きの開口と、前述した
リング状のくほみとの間に、その上面において少なくと
も2ミリの距離が保てるような寸法に穿孔する。
可動弁盤と、その「鼻」部における通路は同じは径に穿
孔するが、可動弁盤と鼻部とは弁路自体により大きな孔
を、「#、」により小さい孔を提供するよう穿孔するこ
とが好ましい。その大きい孔は鼻部まで続くようにすべ
きである。
一般に可動弁盤用のリングインサートは、相違すること
も可能ではあるが、弁路の元のオリフィスと同じ内径と
する。
このリングインサートは可動弁盤の厚さよりも長く、そ
のため可動弁盤とその鼻部との間の接触線をオーバラッ
プし、インサートは部分的に鼻部へ延びる。
リングインサートの外径は、可動弁盤とその鼻部におけ
る該インサートを受入れる開口の対応する直径よ9約2
ミリ小さい。
可動弁盤とその鼻部に開口が穿孔される際、鼻部の内壁
は、リングインサートの下端面と鼻部のスリーブ状ライ
ニングの上蘇部との間の接続部へ浴融金属が浸入するの
に耐えるに十分な厚さを残しているように注意せねはな
らない。
鼻部の耐火壁の厚さは6ミリ以上であることが好ましい
リングインサートは、その物理的および機械的特性が対
応する弁路材質のそれら特性と少なくとも同等である耐
火材からつくるべきである。
インサートの下流においてn]動弁弁路h部に開口を新
しくつくるために、外径が鼻部の必要内径に対応するチ
ューブが使用される。該チューブと穿孔された鼻部の孔
との間の空間には、鋳込み、あるいは押込み方法により
結合性の向・1大月が充てんされる。
また、この目的に対して使用する形式の結合相は鼻部の
材質と対応しうる特性全有するべきで、即ち鋳込まれる
金網と接触して使用するのに適当なものでなければなら
ない。、前記チューブと前記孔との間の空隙を充てんす
べき結合4Δの混合物は、例えは厚さが0.2 ミ!J
から5ミリで、鉢部に必をなスリーブ状ライニングの厚
さよシも長くはないステンレス鋼製の補強棒、あるいは
針金性むことか有利である。
1m Btステンレス製の針のMit比は光てん42の
全体重量の2%から20%、好ましくは8チから15%
である。
また、必要に応じて双方の弁路の主要面、即ち接触面も
耐火結合材で修理すべきであって、その耐火結合材は、
乾燥後機械的な応力に対して高度の強度を有し、摩耗、
侵触、ならびに高温での化学薬品に対する良好な抵抗性
を有する。結合材塗布が固まると、本来の弁路に対して
通常行ってきたと同じ研磨および処理を行う。
ある可動弁盤の鼻部は金属缶やノズルを囲んでいるスリ
ーブから突出する延長部が小さい。そのような突出部は
溶融金属が受取り容器に注出される除溶融金属の流れを
大気からしゃ断する保膿チューブと相合するような形状
にする。
本発明をそのような弁路に適用する隙、鼻部の突出部は
最初に完全に除去しておく。次いで全域製スリーブに対
して別の金属製ノ・ウジングが溶接されるが、該ハウジ
ングの長さは元の突出部と同じである。このようにして
、外径が、開口の必要内径に対応するチューブあるいは
形成部材によって鼻部の内壁とチューブとの間、あるい
は前記チューブと金楓装・・ウジングの突出部との間の
空間を耐火結合材で完全に充てんすることが司能となる
。その耐火結合材の充てんは鋳込み、あるいは押込み方
法により行うことができる。
また、前述した技術は、通常順火性弁路をつくるために
使用する材料と相違するt階殊な耐火材を対象鋼種が必
要とする場合、幼規な弁路にも適合するように使用でき
る。
本発明が教えるところに従えば、鋼のような溶融金属は
実際には適当な油類のi制火旧、即ち、高温での化学的
な応力と、流入する金属によって発生する摩擦や侵触に
劇える劇火拐と接触するようになる。耐火材は注出すべ
き鋼柚に正確に合わせることができる。このように、開
口の断面f*全減少させるような共晶混合物の堆積を排
除するように選択できる。
本発明の利点は以下の説明に甘まれている。
固定弁盤に対する、下方に円錐状にテーパのついたリン
グインサートと、そ:れに苅応した形状の開口とによっ
て、該インサートの熱膨張と、インサートの移動は可動
弁盤に対して下方でなく、むしろ上向きに発生する。こ
のため潜在的な漏洩源が排除される。
リングインサートを適所に固定する結合材がリングイン
サートの半径方向の膨張を吸収する。
鼻部を充てんする耐火性結合混合材にステンレス銅製の
針が含まれることによって、スリーブ状の鼻部ライニン
グを、注出中のライニングの表面堆積や内部亀裂の形成
を阻止するに十分弾力的にさせる。
可動弁盤の厚さより長いリングインサートのために、溶
融金属が弁路と鼻部との間で浸出するのを阻止する。
固定弁盤の注出開口と、その表面におけるリング状〈は
みとの間の材料の強度が該弁路の頂部の機械的強度全十
分保紅し、かつスライディングデート弁を通る溶融金属
を注出する本来の機能を確実にする。
金属製缶の均一性が検査され、修理が行われ、かつ耐火
性弁路の表面欠陥が修復されると、その修理された弁路
は厳太眼の信頼性を提供し、漏洩に対する心配がない。
その周りに鼻部ライニングを行うチューブ、即ち形成部
材は、結合材混合物中の水分が、チューブの除去前に容
易に蒸発できるようにするように穿孔することが石+u
である。そのことによって、スリーブ状ライニングの均
一な硬化も促進される。
本発明をよりよく理解するために、例示として、付属図
面を参照して2実施例を以下説明する。
弁路に付着しているいかなる金属やスラグ粒体をも除去
し、その後まづ固定弁盤1の金X製の皿6と15の水平
面と、可動弁盤7の水平面との均一性−ihべ、必要に
比、じプレス加工により修正する。
続いて、弁路の摺動佃におけるいかなるギズをも結合材
を当てて修理しておく。次に固定弁盤1の開口を第1図
に示すように円錐状に穿孔する。
上部の直径φ1は下部ik径φ2より太きく、その円錐
角は15度である。
@径φ1は開口2の上縁とリング状くほみ5の内縁との
間の距離dが少なくとも6ミリであるように選定してお
く。
適当な耐火材からなるリングインサート3は開口20部
分において弁路の厚さと同じの長さヲ有し、かつ弁路の
元の開口の直径と等しい注出オリフィスを画成する孔ヲ
有する。リングインサートは弁路1に穿孔された開口と
同じテーパを有する。
前記開口とインサートとは、開口2の内面とリングイン
サート3の外面との間に該インサートを適所に固定する
結合材4用に1ミリの空隙ができるよう1よ寸法とする
第2図に示す可動弁盤Iと鼻部の上部とにおける開口8
は、該弁路7の摺動面からhlの距離だけ直径φ6に穿
孔され、該鼻部の残りの下部はφ6より小さい直径φ4
に穿孔されている。hlの距離は弁路の厚さh2より太
きい。
弁路と鼻部の上部とに含まれた直径の大きい開口部分に
受入れられるべきリングインサート9は直径ψ6より外
径が2ミリ小さい。その結果つくられる空隙には結合材
10が充てんされている。
距離h1が弁路の厚さh2よシ著しく太きいためリング
インサート9は弁路7と鼻部12との間の接触inkは
るかに越して延びていることが第2図から明らかである
リングインサート9の内径は弁路7にあった元の開口と
同じ寸法を有する。
鼻部12の開口13全ライニングしているスリーブ14
はステンレス銅製の極めて細い針を重量比で12%會む
結合材からできている。
リングインサート9と、多孔チューブ16゜20(第3
図にのみ示す)が挿入された後、結合材の混合物が開口
13に押し込まれる。
結合材のライニング14は、全域が流れるよう餘ライニ
ングが画成する開口がリングインサート9の内径と同じ
@径となるように厚さを選定する。
直径φ4は、弁路と鼻部とから全ての犀柱材が除去され
ても鼻部の壁に5ミリの厚さを残すように選定する。
第6図には、可動弁盤7の鼻が冗々A−A!より下方の
全体部分全占有していた耐火Iの延長部l514してい
た可動弁盤が示されている。
弁m7の厘さh2より大きい高さhlを有するリングイ
ンサート9が直径φ6を有する弁路の開口と、鼻部の上
部とへ位置される。
元来の耐火材延長部19が取り除かれた後、金員製スリ
ーブの延長部17が溶接18によりスリーブ15′の下
部に固定される。このスリーブの延長部は元の耐火材延
長部と同じ形状を有する。
穿孔チューブと鼻部の開口との間、ならびにチューブ1
6とスリーブ延長部17との間の全ての空間は前述した
結合材の混合物で充てんすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は固定弁盤の垂直断面図、 第2図は一体の鼻、即ち注出ノズル分有する可動弁盤の
垂直断面図、 第6図は細長い多孔チューブと相合する一体ノズルをM
する第2の芙施例の可動弁盤の垂直断面図でおる。 図において、 1;固定弁盤 2:開口 3ニリンゲインサート4:結
合材  7:可動弁盤  8:開口9:リングインサー
ト  10結合材 13:開口  14ニスリーブ 16:穿孔チューブ 17:スリーブ延長部代理人 浅
  村   皓 外4名 手続補正書(方式) 昭和5り年2月4−11 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和Sb年特許願第1ククク98 号 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和5り年 2月 2多日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  固定の、オリフィス付き上部弁盤と、一体の
    従属した注出ノズル全具備したオリフィス付き下部弁盤
    とを會む、溶融金拠の流量の制御に使用するスライディ
    ング デート弁の弁盤を修理、あるいtrsh整する方
    法において、 (al  下方にテーパのついた開口を形成するように
    固定弁盤オリフィスを穿孔し、該テーパ付きの開口に合
    うようテーパがつけられ、固定弁盤の厚さと軸線方向長
    さが等しい予め準備した耐火性リングインサートをその
    開口に固定し、(’b)  摩れ部分を除去し、段付き
    の礼金形成するよう下部弁盤とその一体のノズルを貫通
    して延びる旅路全穿孔し、し孔の直径の大きい部分は下
    部弁盤ヲ負通し、かつノズルに沿って部分的に処ひてお
    り、−万直径の小さい部分は該ノズルの残りの部分を貫
    通して延び、 tc+  前配下部弁盤の厚さよりその軸線方向の長さ
    が大きい予め準備した耐火性リングインザートを前記の
    直径の大きい孔部分に固定し、(dl  前ム1の直径
    の小さい孔部分の内部に同心状に細長いチューブ状の形
    成部材を位置させ、該形成部材と前記ノズルの直面する
    内壁との間の空隙に結合材で充てんしノズルのライニン
    グを形成し、前記形成部材は前記の直径の大きい孔部分
    において前記リングインザートで滑合できるような外径
    を有することを%徴とするスライディング デート弁の
    弁IMケ修理、あるいは調整する方法。 (2)  浴融盆踊のR童の制御に使用するスライディ
    ング ゲート弁の、一体の従属注出ノズルを具備した、
    オリフィス付きの下郡弁盤紮修理、あるいは調をする方
    法において、 (a)  順耗部分全除去し、段伺きの礼金形成するよ
    う削配下匍S弁盤とその従輿一体ノズルとを貫通して延
    びる流路會穿孔し、該孔のは径の太きい部分は前記下部
    弁盤を頁通し、かつ前記ノズルに沿って部分的に延びて
    おり、一方向径の小さい孔部分が前記ノズルの残りの部
    分を貫通して延び、 (bl  前記は径の大きい孔部分において、前記下部
    弁盤の厚さよりその軸線方向の長さが大きい、予め準備
    した耐火性のリングインザートを固定し、 (cl  細長いチューブ状形成部材會前記直径の小さ
    い孔部分の内側に同心状に位置させ、該形成部材と、該
    部材にlf面する前記ノズルの内壁との間の空間に結合
    材で充てんしてノズルのライニングを形成し、前記形成
    部拐tゴ前B+2の直径の大きい孔部分において前記リ
    ングインザートに滑合できるようVC1′る外径を有す
    ること全特徴とするスライディング デート弁の下部弁
    盤を修理、または調整する方法。 (31軸肝請求の範囲第1項または第2狽に記載の方法
    において、罰配空間金光てんする精8拐tユ金JIiN
    の針で補強されていることを%徴とするスライディング
     デート弁の弁路を修理、または調整する方法。 (4)  特許請求の範囲第6項に記載の方法において
    、前記の針がステンレス鋼よりな9.0.2から5ミリ
    の範囲の厚さを有し、結合材から形成されるライニング
    の厚さよりも長さが短く、その重量比が該針と結合材と
    の混合物の2から20%であることを特徴とするスライ
    ディング デート弁の弁路を修理、または調整する方法
    。 (5)  %許請求の範囲第4項に記載の方法において
    、前記混合物における前記針の重量比は8%から15%
    の範囲にあること金%徴とするスライディングデート弁
    の弁路を修理、または調整する方法。 (6)  %許請求の範囲第1.!Jから第5項までの
    いづれか1項に記載の方法において、各インサートと、
    対応する開口とが、その間で該インザートヲ適所に固定
    するために使用される結合材充てん用の空間を提供する
    ような寸法とされていること全特徴とするスライディン
    グ デート弁の弁路を修理、あるいは調整する方法。 (7)  特許請求の範囲第1項から第6項までのいづ
    れか1項に記載の方法において、使用したチューブ状形
    成部材は結合相ライニングの脱水と定着を促進するため
    に多孔されていること全特徴とするスライディング デ
    ート弁の弁路を修理、または調整する方法。 (8)  特許請求の範囲第1項から第7項までのいづ
    れか1項に記載の方法において、前記ノズルには金属製
    ジャケットが設けられ、該ノズルの一部が前記ジャケッ
    トから下方”に突出しており、かつ前記の突出したノズ
    ル部分全除去し、延長部材金前記金桟装ジャケットに固
    定し、その後前記ノズル、ならびに前記延長部材を貫通
    して延びるに十分な長さのナユーゾ状形成部相全取り伺
    け、最後に該形成部材と、それに直面するノズルの内壁
    と、力・つ直面する前記延長部材の内壁との間の空間に
    結合材で光てんする過程をさらに言むこと全特徴とする
    スライディング デート弁の弁路を修理、あるいは調整
    する方法。 (9)特ii′−F請求の範囲第1項から第8項までの
    いづれか1項に記載の方法において、各弁路の摺動面か
    ら金栖、あるいはスラグの推&全除去する予備過程を含
    むことを%徴とするスライディングデート弁の弁路を修
    理、あるいは調整する方法。 叫 特許請求の範囲第1項がら第9項までのいづれか1
    項に記載の方法において、結合材の当て材を使用して各
    弁路の摺動面の欠陥を修復する予備過程を宮むことを特
    徴とするスライディングゲート弁の弁盤全修理、あるい
    は調整する方法。 α1 特許請求の範囲第1項から第10項までのいづれ
    か1項に記載の方法において、各弁路は金属製の缶、あ
    るいは受皿の中に保持され、該缶、ある囚は受皿の不均
    一性全検査し、プレス加工作業によりそこにあるいかな
    る欠陥金も修復する予備過程を會むこと’に%徴とする
    スライディングデート弁の弁路を修理、あるいは調整す
    る方法。 a2  浴融金属の流量の制御に使用するスライディン
    グ ゲート弁の、金属製の缶あるいは受皿に保持された
    固定の、オリフィス付き上部弁盛金修理、あるいは調整
    する方法において、 (a)  前記缶、あるいは受皿の不均一性、あるいは
    歪音検査し、 (b)  プレス加工作業により前記の不均一性、ある
    いは歪を修復し、 (c)  下方にテーパのついた開口を形成するよう弁
    路を穿孔し、前記テーパ付きの開口に合うようにテーパ
    がつけられ、かつ固定弁盤の厚さと等しめ軸線方向長さ
    を有する、予め準備した耐火性リング インサート’に
    前記開口に固定する過程を含むこと金%徴とするスライ
    ディングデート弁の弁路を修理、あるいは調整する方法
    。 03 %許請求の範囲第12項にMtj載の方法におい
    て、前記弁路がその上面において、肱弁路に形成された
    開口と同心の環状溝を有し、該渦の半径方向内縁と前記
    開口の隣接縁部との間に最小2ミリの間隔をつくるよう
    に穿孔か行わ扛ること全特徴とするスライディング デ
    ート弁の弁盤全修理、あるいはitK+脱する方法。 圓 特許請求の範囲第12項、おるいは第16項に記載
    の方法において、前記イン−リートと開口とが該インサ
    ートラ適所に面別するために使用される結合材用の空隙
    をその間で提供するような寸法とされていることを%徴
    とするスライディングゲート弁の弁路を修理、あるいは
    調整する方法。 α51  %許詞求の範囲第12項から第14項までの
    いづれか1項に記載の方法において、弁路の摺動面から
    金属、あるいはスラグの堆積を除去する予備過程全會む
    ことを特徴とするスライディングデート弁の弁盤全修理
    、おるいは調整する方法。 [1bl  特許請求の範囲第12項から第15項まで
    のいずれか1項に記載の方法において、結合材の当て材
    を1更用して弁路の摺動面の欠陥を修復する予備過程な
    合むことを特徴とするスライディングデート弁の弁路を
    修理、あるいは調整する方法。
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