JPS5880722A - マイクロコンピユ−タの誤動作防止回路 - Google Patents

マイクロコンピユ−タの誤動作防止回路

Info

Publication number
JPS5880722A
JPS5880722A JP56178676A JP17867681A JPS5880722A JP S5880722 A JPS5880722 A JP S5880722A JP 56178676 A JP56178676 A JP 56178676A JP 17867681 A JP17867681 A JP 17867681A JP S5880722 A JPS5880722 A JP S5880722A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
microcomputer
circuit
load
control signal
computer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP56178676A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Shinohara
俊夫 篠原
Kenji Kato
加藤 謙二
Takashi Tsuchida
土田 高
Nobuo Kondo
近藤 信男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
NipponDenso Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp, NipponDenso Co Ltd filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP56178676A priority Critical patent/JPS5880722A/ja
Publication of JPS5880722A publication Critical patent/JPS5880722A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/24Resetting means

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)
  • Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
  • Safety Devices In Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はマイクロコンピュータの誤動作防止N路に関す
る。
各種電子機器等の制御手段として、従来からマイクロコ
ンピュータが用いられている。この制御は、マイクロコ
ンピュータの■10ポートから出力される制御信号によ
って行なわれている。ところが、従来のマイクロコンピ
ュータハ、マイクロコンピュータに電源が投入されたと
き、CPUのリセットが解除される1で、又それか解除
された瞬間CPUが不安定な動作状態にあるので、この
間I / Oボートからは、制御信号とは異なるランダ
ムな信号か出力される。そして、この信号により、マイ
クロコンピュータによって制御される負荷が動作状態と
なる、いわゆるマイクロコンピュータ負荷の誤動作を生
じさせるという欠点があった。
本発明は前記課題に鑑みなきれたものであり、その目的
は、マイクロコンピュータの電源投入時におけるマイク
ロコンピュータ負荷の唄動作を防止することができるマ
イクロコンピュータの誤動作防止回路を提供することに
よる1゜ 前記目的を達成するために本発ゆ」ニ1、マイクロコン
ピュータと、マイクロコンピュータからの制御信号によ
って制御きれる負荷と、を含むシステムにおいて、電源
投入時のマイクロコンピュータのリセット解除レベルが
所定値を越える時まで負荷への制御信号をしゃ断する回
路を設けたことを特徴とする特 以下、図面に基づいて本発明の好適な実施例を説明する
第1図には、本発明の好適な実施例としての構成図が示
されている。図において、CPU、ROM、RAM、I
lo等を含むマイクロコンピュータ2は、スイッチ4を
介してバッテリ6の電源が電源端子8に供給され、負荷
への制御指令を行なうだめのスイッチ10が操作された
ときや所定のプログラムに基づいた指令によシエ10ボ
ート12から制御信号100が出力されるようになって
いる。本実施例においては、ランプI4を含むトランジ
スタ16が負荷として示されでおり、このランプ14は
トランジスタ16によって点灯駆動される。マイクロコ
ンピュータ2のリセット端子18への電源の供鞄を遅延
するための)!V!延回路として抵抗R1、ダイオード
Dl、コンデンツーClが設けられている。
本実施例においては、マイクロコンピュータの電源投入
時のリセット解除レベルが所定値を越えるまで制御信号
100をしゃ断する回路として、抵抗R2、ダイオード
D2、コンデンサC2からなる遅延回路と、抵抗R2と
コンデンサC2の接続点aにおける電圧と抵抗R3と抵
抗R4によってCPHのリセット解除レベルをわずかに
加える値に設定される設定電圧とを比較する比較回路2
0及び比較回路出力すと制御信号100との論理積をと
るANDゲート回路22が設けられでいる。
そしてANDゲート回路22の出力Cはトランジスタ1
6のベースに接=−aれている。。
ガお、比較回路20は、第2図に示される如く、ツェナ
ータイオードZD、抵抗R5、R6、トランジスタ24
からなる回路や、第3図に示される如く、抵抗R7、抵
抗R8及びオペアンプ26からなるコンパレータ等によ
って構成されるものである。
又、比較回路20o抵抗R3、R4fCよって設定され
る設定電圧は、第4図の(b)に示される□ 如く、マイクロコンピュータ2に電源が投入されCPH
のリセット端子18のレベルが上昇し、リセット電圧V
、となj5cPHのリセットが解除されCPUが安定す
るレベルV、に設定されている。
本実施例は以上の構成からなり、スイッチ4がONにな
りマイクロコンピュータ2に電源が投入されると、マイ
クロコンピュータ2の電源端子8の電圧は、第4図の<
−>に示される如く上昇し、CPHのリセット端子18
が第4図の(1))に示される如く変化する。このとき
比較回路200Å力電圧1第4図の(C)に示される如
く変化し、この電圧が時間t1  においでcpuのリ
セット解除電圧v1 よシわずかに商い設定電圧v2を
越えると、第4図の(d)に示される如く、比較回路2
0からハイレベルの信号が出力される。このように、時
間t。(電源投入時)〜時間t、−、4での間は、AN
Dゲート回路20の出力がハイレベルにならないので、
この時マイクロコンピュータ2の工10ポー)12から
第4図の(θ)に示されるような波形が出力されてもA
NDゲート回路22からはハイレベルの信号は出力され
ない。
そして時間t1以後、CPU2が安定動作領域ニ入すマ
イクロコンピュータ2の工10ボート12から第4図の
(θ)の波形Aに示されるような信号が出力されると、
第4図の(f)に示される如く、ANDゲート回路22
からは第4図の(f)の波形Bで示されるハイレベルの
信号が出力され、トランジスタ16のベースに供給され
る1、そしてランプ14が点灯きれる。
以上説明したように、本発明によればマイクロコンピュ
ータに電源が投入されCPHのリセットが解除状態とな
ってマイクロコンビュータカ安定動作領域となるまで制
御信号が負荷に供給されないので、マイクロコンピュー
タによって負荷が誤動作するのを防止できるという優れ
た効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明によるマイクロコンピュータの誤動作
防止回路の一実施例を示す構成図、第2図、第3図はそ
れぞれ第1図に示されている比較回路の一例を示す回路
図、第4図は、第1図に示されている各部の波形を示す
波形図である。 2e−・マイクロコンピュータ、 8・・・電源端子、     12・・・工10ボート
、14・・・ラング、 16.24・・トランジスタ、 18・・・リセット端子、  20・・・比較回路、2
2・・・A N ])ゲート回路、 R1、k< 2、R3、” 4、R5、R(5,’L(
7、J(13・・・抵抗、DI、D2・・・タイオード
、 cl、c2…:コンデンサし 代理人  鵜  沼  ht   之 (lゴか2名)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (11マイクロコンピュータト、マイクロコンピュータ
    からの制御信号により制御される負荷と、を含むシステ
    ムにおいて、電源投入時のマイクロコンピュータのリセ
    ット解除レベルが所定値を越える時1で負荷への制御信
    号をしゃ断する回路を設けたことを特徴とするマイクロ
    コンピュータの誤動作防止回路。
JP56178676A 1981-11-06 1981-11-06 マイクロコンピユ−タの誤動作防止回路 Pending JPS5880722A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56178676A JPS5880722A (ja) 1981-11-06 1981-11-06 マイクロコンピユ−タの誤動作防止回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56178676A JPS5880722A (ja) 1981-11-06 1981-11-06 マイクロコンピユ−タの誤動作防止回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5880722A true JPS5880722A (ja) 1983-05-14

Family

ID=16052604

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56178676A Pending JPS5880722A (ja) 1981-11-06 1981-11-06 マイクロコンピユ−タの誤動作防止回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5880722A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59147536A (ja) * 1983-02-10 1984-08-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd 入力制御回路
JPS60117594A (ja) * 1983-11-29 1985-06-25 松下電器産業株式会社 調光制御装置
JPS6157628U (ja) * 1984-09-17 1986-04-18
JPH01113704U (ja) * 1988-01-26 1989-07-31

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59147536A (ja) * 1983-02-10 1984-08-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd 入力制御回路
JPS60117594A (ja) * 1983-11-29 1985-06-25 松下電器産業株式会社 調光制御装置
JPH0522358B2 (ja) * 1983-11-29 1993-03-29 Matsushita Electric Ind Co Ltd
JPS6157628U (ja) * 1984-09-17 1986-04-18
JPH01113704U (ja) * 1988-01-26 1989-07-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5880722A (ja) マイクロコンピユ−タの誤動作防止回路
JPH0528823Y2 (ja)
JPS60187936U (ja) マイクロコンピユ−タの起動回路
JP2501666Y2 (ja) ユニット2重化装置
JPS6341809Y2 (ja)
JPH0421232Y2 (ja)
KR890003753Y1 (ko) 마이콤의 오동작시 자동 리세트회로
JPS6016983Y2 (ja) リセツト回路
JPH0136369Y2 (ja)
JPS6311469Y2 (ja)
JP2847785B2 (ja) 切換装置
JPS58122848U (ja) 安全制御回路
JPS5934443U (ja) 保護回路
JPH01113703U (ja)
JPS59189428U (ja) 過電流保護回路
JPS5953284U (ja) バ−ンイン装置
JPS60109146U (ja) マイクロコンピユ−タ用暴走制御回路
JPS5836448U (ja) マイクロコンピユ−タのリセツト回路
JPS62202021U (ja)
JPS614160U (ja) 燃焼制御装置
JPS5873052U (ja) ランプ切れ警報器
JPS61204225U (ja)
JPS63198336U (ja)
JPS63175229U (ja)
JPS60170804U (ja) 自動制御装置用リセツト回路