JPS588070Y2 - 紙巻きタバコの製造器 - Google Patents
紙巻きタバコの製造器Info
- Publication number
- JPS588070Y2 JPS588070Y2 JP1268880U JP1268880U JPS588070Y2 JP S588070 Y2 JPS588070 Y2 JP S588070Y2 JP 1268880 U JP1268880 U JP 1268880U JP 1268880 U JP1268880 U JP 1268880U JP S588070 Y2 JPS588070 Y2 JP S588070Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- cigarette
- arm
- attached
- gradually
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は刻みタバコを所定量詰め込んで極めて簡単、且
迅速に、紙巻きタバコを製造できると共に、構造簡単に
してしかも安価に製作でき、更に竪固で耐久性にも優れ
ている紙巻きタバコの製造器を得ることを目的としたも
のである。
迅速に、紙巻きタバコを製造できると共に、構造簡単に
してしかも安価に製作でき、更に竪固で耐久性にも優れ
ている紙巻きタバコの製造器を得ることを目的としたも
のである。
次に本考案の実施の一例を図面に依拠して説明すれば、
イは容体、口は蓋体であり、画体は展開自在に蝶着する
。
イは容体、口は蓋体であり、画体は展開自在に蝶着する
。
3は蝶着部1と反対側の底部2に形成の長方形状の窓部
、5は後方が最も高く、中央に行くに従って漸次低く、
中央から前方方向に行くに従って漸次高く、且前方が最
も低い誘導孔4を有するならい板であって、蝶着部1か
ら窓部3にかけて容体イの底部2に対称的に固着させる
。
、5は後方が最も高く、中央に行くに従って漸次低く、
中央から前方方向に行くに従って漸次高く、且前方が最
も低い誘導孔4を有するならい板であって、蝶着部1か
ら窓部3にかけて容体イの底部2に対称的に固着させる
。
6は自−ラーであって両端部を誘導孔4,4に嵌挿する
。
。
1はアームで一端部は蓋体口の内側から回動自在に遊着
し、他端部はローラー6の端部と遊着する。
し、他端部はローラー6の端部と遊着する。
8は両ならい板5,5より若干狭いたるんだ布製等の巻
込み部であってローラー6に包被する。
込み部であってローラー6に包被する。
そして巻込み部8の両端部に固着したストッパー杆9,
9をならい板5,5の後方と、窓部3よりのならい板5
,5の下方に嵌込んでやる。
9をならい板5,5の後方と、窓部3よりのならい板5
,5の下方に嵌込んでやる。
10は刻みタバコ11を詰込んだふくらみ部、12はの
りしろ13を付した巻き紙、ハは紙巻きされたタバコで
ある。
りしろ13を付した巻き紙、ハは紙巻きされたタバコで
ある。
更に本考案の作用を説明すれば、蓋体口を第2図々示の
如く展開すると、誘導孔4,4内に嵌込んでいるローラ
ー6がならい板5,5の前方より後方へ移動する。
如く展開すると、誘導孔4,4内に嵌込んでいるローラ
ー6がならい板5,5の前方より後方へ移動する。
そしてローラー6下方の巻込み部8を手指で奥へ押して
やると、ふくらみ部10が形成される。
やると、ふくらみ部10が形成される。
次に刻みタバコ11をふくらみ部10に詰込み、のりし
ろ13を飛出させた巻き紙12を第3図の如く刻みタバ
コ11の下方と巻込み部8との間に挿込んでやる。
ろ13を飛出させた巻き紙12を第3図の如く刻みタバ
コ11の下方と巻込み部8との間に挿込んでやる。
この巻き紙12ののりしろ13は挿込むときになめてや
る。
る。
以上の如き工程の完了後、蓋体口を前方へ徐々に傾倒し
てやると、ローラー6が誘導孔4,4にならって漸次移
動し、ローラー6が両孔4,4のや\中央に達すると巻
込み部6がローラー6に挿されて詰込んだ刻みタバコ1
1を包被し、更に挿込んだ巻き紙12も先端から漸次刻
みタバコ11を巻込んで行き、ローラー6が窓部3近く
に達するとのりしろ13と巻き紙12先端とが接着し、
ローラー6が両孔4,4の前方に達する直前に窓部3か
らタバコハが飛出する。
てやると、ローラー6が誘導孔4,4にならって漸次移
動し、ローラー6が両孔4,4のや\中央に達すると巻
込み部6がローラー6に挿されて詰込んだ刻みタバコ1
1を包被し、更に挿込んだ巻き紙12も先端から漸次刻
みタバコ11を巻込んで行き、ローラー6が窓部3近く
に達するとのりしろ13と巻き紙12先端とが接着し、
ローラー6が両孔4,4の前方に達する直前に窓部3か
らタバコハが飛出する。
そして画体イ9口は第1゜7図々示の如く閉まって内部
の部材殊に巻込み部8等は画体イ9口から飛出すること
がない。
の部材殊に巻込み部8等は画体イ9口から飛出すること
がない。
なむ再度紙巻きタバコを作るときは上述の如く蓋体口を
第2図々示の如く展開させ、ローラー6下方の巻込み部
8を手指等で奥へ押してふくらみ部10を形成し、上述
と同じ作業工程で処理すれば所定の紙巻きタバコ八を形
成できる。
第2図々示の如く展開させ、ローラー6下方の巻込み部
8を手指等で奥へ押してふくらみ部10を形成し、上述
と同じ作業工程で処理すれば所定の紙巻きタバコ八を形
成できる。
本考案は両ならい板の誘導孔の形状を上述の如く形成し
たことと、両誘導孔にローラーを嵌挿させたことと、若
干たるんだ巻込み部をローラーに被覆させて刻みタバコ
の詰込み用ふくらみ部を形成すると共に、詰込んだ刻み
タバコの収納部であるふくらみ部を形成する巻き込み部
の先端が漸次円運動をローラーと共に展開して、巻き紙
を円形状に丸めるようにしたので、刻みタバコを極めて
簡単且確実に包装でき、又構造が簡単で、しかも竪固で
、耐久性にも優れ、その他安価に製作できる等、実用上
極めて顕著な効果を多数併有するものである。
たことと、両誘導孔にローラーを嵌挿させたことと、若
干たるんだ巻込み部をローラーに被覆させて刻みタバコ
の詰込み用ふくらみ部を形成すると共に、詰込んだ刻み
タバコの収納部であるふくらみ部を形成する巻き込み部
の先端が漸次円運動をローラーと共に展開して、巻き紙
を円形状に丸めるようにしたので、刻みタバコを極めて
簡単且確実に包装でき、又構造が簡単で、しかも竪固で
、耐久性にも優れ、その他安価に製作できる等、実用上
極めて顕著な効果を多数併有するものである。
第1図は本考案紙巻きタバコの製造器の不使用状態の斜
面図、第2図は同蓋体を展開した状態の斜面図、第3図
は刻みタバコを詰込み、且巻き紙を挿込んだ状態の斜面
図、第4図は第3図から蓋体をやS狭めた状態の斜面図
、第5.6.7図は縦断面図である。 イ・・・容体、口・・・蓋体、1・・・蝶着部、2・・
・底部、3・・・窓部、4・・・誘導孔、5・・・なら
い板、6・・・ローラー 7・・・アーム、8・・・巻
込部、9・・・ストッパー杆。
面図、第2図は同蓋体を展開した状態の斜面図、第3図
は刻みタバコを詰込み、且巻き紙を挿込んだ状態の斜面
図、第4図は第3図から蓋体をやS狭めた状態の斜面図
、第5.6.7図は縦断面図である。 イ・・・容体、口・・・蓋体、1・・・蝶着部、2・・
・底部、3・・・窓部、4・・・誘導孔、5・・・なら
い板、6・・・ローラー 7・・・アーム、8・・・巻
込部、9・・・ストッパー杆。
Claims (1)
- 展開自在に蝶着した一方の容体イ中、蝶着部1と反対側
の底部2に長方形状の窓部3を形成し、且後方が最も高
く、中央に行くに従って漸次低く、中央から前方方向に
行くに従って漸次高く、前方が最も低い誘導孔4を有す
るならい板5を蝶着部1から窓部3にかげて容体イの底
部2に対称的に固着させ、両誘導孔4,4内にローラー
6の両端部を嵌挿し、他方蓋体口の内側から回動自在に
遊着したアーム7.7の他端部をローラー6の端部に遊
着すると共に、両ならい板5,5より若干狭いたるんだ
巻込み部8をローラー6を包被し、両端部に固着したス
トッパー杆9,9をならい板5゜5の後方と窓部3より
のならい板5,5の下方に嵌込んだことを特徴とする紙
巻きタバコの製造器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1268880U JPS588070Y2 (ja) | 1980-02-04 | 1980-02-04 | 紙巻きタバコの製造器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1268880U JPS588070Y2 (ja) | 1980-02-04 | 1980-02-04 | 紙巻きタバコの製造器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56114695U JPS56114695U (ja) | 1981-09-03 |
JPS588070Y2 true JPS588070Y2 (ja) | 1983-02-14 |
Family
ID=29609253
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1268880U Expired JPS588070Y2 (ja) | 1980-02-04 | 1980-02-04 | 紙巻きタバコの製造器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS588070Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-02-04 JP JP1268880U patent/JPS588070Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56114695U (ja) | 1981-09-03 |
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