JPS5880550A - 反応量測定方法及び装置 - Google Patents

反応量測定方法及び装置

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JPS5880550A
JPS5880550A JP17849081A JP17849081A JPS5880550A JP S5880550 A JPS5880550 A JP S5880550A JP 17849081 A JP17849081 A JP 17849081A JP 17849081 A JP17849081 A JP 17849081A JP S5880550 A JPS5880550 A JP S5880550A
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JP
Japan
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reaction
function
temperature
reacting
reaction amount
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JP17849081A
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English (en)
Inventor
Toshio Arimatsu
有松 利雄
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Publication date
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Priority to DE8282107094T priority patent/DE3278458D1/de
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Publication of JPS5880550A publication Critical patent/JPS5880550A/ja
Priority to US06/706,317 priority patent/US4589072A/en
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N25/00Investigating or analyzing materials by the use of thermal means
    • G01N25/20Investigating or analyzing materials by the use of thermal means by investigating the development of heat, i.e. calorimetry, e.g. by measuring specific heat, by measuring thermal conductivity
    • G01N25/48Investigating or analyzing materials by the use of thermal means by investigating the development of heat, i.e. calorimetry, e.g. by measuring specific heat, by measuring thermal conductivity on solution, sorption, or a chemical reaction not involving combustion or catalytic oxidation

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Pathology (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、化学反応量、例えばゴム加硫反応または高
分子物質硬化反応等の反応量を自動的ンこ測定すると共
に制御する装置に関する。
一般に化学工業において反応工程を制御して反応効率、
製品の品質及び収率を高めることは極めて重要である。
そのため本出願人は特願昭54−22025号及び特願
昭55−162126号において開示した通り反応工程
の制御の前提として作業現場において容易に反応量を測
定できる反応量測定装置を開発した1、これは、化学反
応におけるアレニウスの反応速度式に基づき、基準温度
T0における単位時間当りの基準反応量に対する反応系
の温度Tにおけるt時間後の反応量の比、すなわち相対
反応量(等価反応量)を次の(1)式またはその近似式
である(2)式に基づき、マイクロコンピュータで計算
し、温度測定と反応量の経時変化を一見して読み取るこ
とができるようにしたものである。。
但し、 U:等価反応世 E:活性化エネルギ R:気体常数 T:温度 To:基準温度 ■:温度係数 t:時間 実際には上記の(11式または(2)式による計算は、
例えば反応系に設けた温度検出器からの温度信号により
得た温度T、予め設定したw、R−To、Qlに基づい
て一定時間間隔ごとに行なわれる。
この反応量測定装置では、温度信号が比較的小ざい場合
、上記の(1)式または(2)式によって計算した等価
反応破は非常に小ざい値となるが、時間で累計していく
ため反応時間tが長い場合、計算し   )た等価反応
量にはかなり多くの誤差が含まれており、梢度の高い測
定をすることができなかった。
この発明は、温度が低い時間が長時間に亘っても高精度
に反応量を測定できる方法及び装置を提供することを目
的とする。
第1図において、1乃至6は複数個の温度検出器、例え
ば熱電対で、反応系、例えば加硫するタイヤの肩部の円
周方向に沿うそれぞれ異なる位置の内部、表面または金
型の内部に設けられている。。
これら温度検出器1乃至6は設けられた位置の温度に対
応する温度信号をマルチプレックサ1に供給する。
マルチプレックサマは、例えば0.5秒間隔で温度検出
器1乃至6の温度信号を順にアンプリニアライザ8に供
給していき、温度検出器6の温度16号′まで供給する
と、再び温度検出器lの温度信号をアンプリニアライザ
8に供給し、以下これを昧返すものである。アンプリニ
アライザ8は、供給された温度信号をそれぞれ増幅直線
化し、A/D変換器9に供給している。A/D変換器9
は供給さitた温度信号をディジタル温度信号に変換し
、マイクロコンピュータ10に供給スル。
マイクロコンピュータlOは、スタート信号発生装置1
1がスタート信号をマイクロコンピュータ10に供給し
た後、タイマ12が一定時間経過ごとに発生する指令信
号が供給されるごとに、チャンネル゛数セレクタ13に
よって選択されたディジタル温度信号、例えば温度検出
器2.3.6の温度信号に対応するものを読込み、これ
らと基準温度設定器14に設定された基準温度、活性エ
ネルギ設定器15に設定された活性エネルギを既述した
(1)式または(2)式に代入し、温度検出器2.3.
6の設置位置の温度に対応する反応量を算出する。なお
、チャンネル数セレクタ13は、温度検出器1のみの組
合せ力)ら温度慎出器l乃至6の組合せまでの(26−
1)個の組合せを選択できる。
なおスタート信号発生装置lよとしては第2図に示すよ
うなものを1に用する。これは抵抗器16を介してコン
デンサl゛Iに充電されている電荷を、押釦スイッチ1
8、金型が閉じらnたとき閉成するリミットスイッチ1
9または金型が閉じられたとき同時にパルス信号を発生
するパルス信号発生器(図示せず)により放電させるこ
とによってコンデ/−リ1マの両端間に生じた電圧変化
をインバータ2oによって反転させてスタート信号を発
生するものである。なお、このスタート信号が反応量計
算中に供給すれると、マイクロコンピュータloハそれ
まで測定してきたデータを全て消去し、新たなデータに
より反応量の演算をするようにプログラムされている。
マイクロコンピュータ10は、セレクタスイッチ21の
選択に応じてディジタル温度信号に対応する反応量の演
算、演算した各反応量の算術平均値の算出、各演算した
反応量のうち最大値または最小値の選択あるいは各演算
した反応量のうち所定のもの(セレクタスイッチ21で
選択した測定点のみの反応X>の選択を行なう。
選択された算術平均値、最大値、最小1直または各演算
した反応量のうち所定のものの値は反Kr=vi表示器
22に表示され、こnに対応する温度が温度表示器23
に表示され、反応開始時からの時刻が時間表示器24に
表示される。これら表示器22.23.24の埴は、タ
イマ12が指令信号を発生するごとに変更されることは
いうまでもない。
なお、これら表示を表示ストップ装置24によって停止
サセることができるようにもプログラムされている。表
示ストップ装置24は、第3図に示すようにスタート信
号発生装置11とほぼ同様に構成されている。異なるの
は、リミットスイッチ19aの閉成やパルス信号発生装
置のパルス発生が、金型が開いたときあるいは金型がら
タイヤが取出さnたときに行なわれることである。従っ
て、金型が開いたとさまたは金型からタイヤを取り出し
たときまたは手動スイッチ18を閉成したときに各表示
器21.22.23の表示が停止する。表示の停止に力
・かわらず、マイクロコンピュータ1oが反応量の演算
を行なっていることはいうよでもなく、リミットスイッ
チ19a 、手動スイッチ18が開放されたとき、また
はパルス1ぎ号発生装置がパルスの発生を停止したとき
、各表示部21.22.23はそれぞれ現任の値を表示
する。
ま/ζ、算術平均1直等や時間はプリンタ25において
印字される。一般に温度測定及び演算の頻度は多ければ
多いほど、測定の種度は高くなるが、プリンタ25には
それほど印字する必要がないので、印字回数設定器26
に設定された回数、例えば今12」と設定しであるとす
ると、2回演算が行なわれるごとに1目印字するように
構成しである。なお、「1」を設定すると毎回印字する
ことはいうまでもない。
また、マイクロコンピュータ10には、下限温度設定器
2ツに設定されている下限温度信号が供給されており、
マイクロコンピュータloは1イマ12が指令信号を発
生するごとにディジタル温度信号と下限温度信号とを比
較し、ディジタル温度信号が下限温度信号よりも小さい
場合、その時点での反応量を0とするつまり反応量の計
算をしないようにプログラムされている。これが、この
発明の最も特徴をなす部分である。なお、28はチャン
ネル数表示器で、チャンネル数セレクタ13によって選
択されている温度表示器を表示するためのものである。
1 この反応破測矩装置は、下限温度設定器27に設定した
F限温度信号とディジタル温度信号とを反応量の計算を
する際に比較し、ディジタル温度信号が下限温度信号よ
りも小さいとき、そのときの反応量を0として扱ってい
るので測定誤差をなくすことができる。すなわち、ディ
ジタル温度信号が比較的小ざい場合、アレニウスの反応
速度式またはその近似式によって計算した等価反応量は
非常に小さい値となるが、時間で累計していくため反応
時間tが長い場合、計算した等価反応量はかなり誤差を
含んで゛いるので、その誤差をなくするためディジタル
温度信号が下限温度信号以下のとき、そのときの反応量
を0とするのである。よって、反応輩■幽定種度を高め
ることができる。
また、スタート信号発生装置11を設けであるので・台
型が閉じられると自動的に測定、演算を開始でき、スタ
ート信号発生装置11の押釦スイッチ18を閉成するこ
とによりそnまで測定してきたデータを全て消去し、新
たに温度測定、演算を開始できる。また、印字回数設定
器26を設けであるので、測定、計算が行なわれたうち
設定回数おきに測定温度、反応量が印字さnる。
上記の実施例では、温度検出器に熱電対を用いたが、他
に白金抵抗体等も使用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による反応量測定装置のブロック図、
第2図は同装置に用いるスタート信号発生装置のブロッ
ク図、第3図は同装置に用−ハる表示ストップ装置のブ
ロック図である。 1乃至6・・・温度検出器、9・・・マルチプレックサ
、10・・・マイクロコンピュータ、11・・・スター
ト信号発生装置、13・・・チャンネル数セレクタ、2
1・・・セレクタスイッチ、25・・・プリンタ、26
・・・印字回数設定器g 特許出願人  住友ゴム工業株式会社 代 理 人  清 水   哲 はか2名痺1図 惺 3 回

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  反応系内、反応系表面または反応系の容器の
    それぞれ異なる位置の温度にそれぞれ対応した温度信号
    を得る過程と、これら各温度信号に基づいてそれぞれ反
    応量を演算する過程と、これら反応量の算術平均を求め
    るかまたはこれら反応量のうち最大値若しくは最小値を
    選択する過程とからなり、上記反応量の演算を上記選択
    した温度信号が予め定めた下限温度以下のとき行なわな
    いことを特徴とする反応量測定方法。 (ω 反応系内、反応系表面または反応系の容器のそれ
    ぞれ異なる位置に設けた複数の温度検出器と、これら温
    度検出器からの温度信号を複数の機能を有する計算機に
    供給するマルチプレックサと1.上記計算機に供給する
    上記温度信号を選択する組合せセレクタと、上記各機能
    を選択するセレクタスイッチとを具備し、上記計算機は
    、供給された上記温度信号に基づいて反応量を演算する
    機能、上記供給された温度信号が予め定めた下限温度以
    下のとき上記演算機能を停止させる機能、こnら反応量
    を算術平均する機能、これら反応量の最大値を選択する
    機能及びこれら反応量の最小値を選択スル機能を有し、
    上記セレクタスイッチは、上記演算機能と停止機能、上
    記演算機能と停止機能と算術平均機能、上記演算機能と
    停止機能と最大値選択機能または上記演算機能と停止機
    能と最小値選択機能を選択するように構成されている反
    応量測定装置。 (3)  上記計算機は、作動開始用信号発生装置を有
    することを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の反応
    量測定装置。 (4) 上記計算機は、順次演算ざ几だ反応量、平均値
    、最大値または最小値のうち印字回数設定器−の設定置
    おきのものを印字するように構成したプリンタを有する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第2項及び第3項記載
    の反応量i++定装置。
JP17849081A 1981-08-05 1981-11-06 反応量測定方法及び装置 Pending JPS5880550A (ja)

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DE8282107094T DE3278458D1 (en) 1981-08-05 1982-08-05 Apparatus for automatically measuring and controlling chemical reaction amount
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US06/706,317 US4589072A (en) 1981-08-05 1985-02-27 Apparatus for automatically measuring and controlling chemical reaction amount

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4913350U (ja) * 1972-05-10 1974-02-04
JPS5019151A (ja) * 1973-06-25 1975-02-28
JPS55114953A (en) * 1979-02-28 1980-09-04 Sumitomo Rubber Ind Ltd Reaction quantity measuring unit

Patent Citations (3)

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