JPS5880352A - 有機無機複合顔料とその製法 - Google Patents

有機無機複合顔料とその製法

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JPS5880352A
JPS5880352A JP17893081A JP17893081A JPS5880352A JP S5880352 A JPS5880352 A JP S5880352A JP 17893081 A JP17893081 A JP 17893081A JP 17893081 A JP17893081 A JP 17893081A JP S5880352 A JPS5880352 A JP S5880352A
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surfactant
organic
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JP17893081A
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Yasushi Kubo
靖 久保
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は実質的無機顔料粒子と有機顔料とを界面活性剤
−無機塩不溶性結合物を媒体として一体化することによ
り有機顔料ζこ無機顔料的特性を付与した新規な有機無
機複合顔料とそのj1決jζ関するO 従来使用されている顔料の中、一般に有機顔料は色相、
鮮明に1着色カ、透明性において優れる反曲、隠蔽力、
耐熱性、耐光性、耐候性、耐溶媒性、耐滲色性、吸油量
および流動性において劣り。
一方、無機顔料はこれと逆傾向の特性を有する。
これら特性のうち多くは8本来、混合によって相補的に
働き得ない本質のものであるため8両種顔料を単に混合
しただけでは上記の短所・長所を補い合うことは出来な
い。また、有機顔料と無機顔料との物理的・化学的性質
の相違は大きく1両者の混合物は常に分離する傾向を有
し、現在の顔料技術においては外内活性剤の使用や顔料
粒子の表向改質によってこの問題に対処している。
また、無機顔料の一形態として、薄片状粒子より成り、
光沢性や光彩性などの光学的効果と1粒子の配向・積層
lζよる保護効果を目的として用いられるフレーク顔料
があるが、このような特性を有機顔料で実現することは
−しい。
本発明者は、無機顔料粒子と有機顔料とを外向活性剤−
無機塩不溶性結合物を媒体として単粒子の状態で多層的
に一体化することが、有機顔料に補完的に無機顔料的特
性を付与するために有効であることを見出し1本実W1
4#c到達した。
すなわち1本発明によれば゛、無機頷顔料子を中心核な
いし基体とし、有機顔料を包含・着色した外向活性剤−
無機塩不溶性結合物より成る外層を該中心核ないし基体
上に有することを特徴とする。
色相、鮮明に0着色力、透明性または隠蔽力、流動性に
優れ、[生性が改善された。あるいは更にフレーク顔料
特性を付与された有機無機複合顔料とその調法が提供さ
れる。
本発明の有機無機複合顔料は、無機原料粒子および有機
顔料を含有する水性懸濁液中で、外向活性剤溶液および
皺界面活性剤と不溶性結合物を形成する無機塩溶液を接
触させることによって、皺有機顔料を包含した着色外層
を形成させることを特徴とする本発明の製法によって展
進される。
本実−の有機無機複合Ili料の中心核として用いられ
る無機顔料粒子としては、原理上は有色lli料でも無
色顔料でも適用しうるが、鮮−な有模馴科色をそのまま
生かすためには無色の体質顔料または白色顔料が適当で
ある。体質顔料を中心核として用いた場合は透明性の高
い複合顔料が得られ。
白色顔料を中心核として用いた場合は隠蔽力の大きい複
合顔料が得られる。また1着色フレーク顔料を得たい場
合は、非金属無機フレーク顔料または金属フレーク顔料
を基体として用いることによって、それぞれ光沢性や光
輝性または金属光沢を有する複合顔料が得られる。
これら中心核ないし基体となる無機顔料としては、顔料
用として適正で均一な粒径iζ調製された市販品を用い
ることが出来る。このような体質顔料としては、硫酸バ
リウム、炭酸カルシウム、クレー、微粉ケイ酸、タルク
、塩基性炭酸マグネシウム、アルミナ白(水酸化アルミ
ニウム)、グロスホワイト(硫酸バリウム・水酸化アル
ミニウム混合物)勢が挙げられる。白色顔料としては、
亜鉛華(酸化亜鉛)、硫化亜鉛、リトポン(硫化亜鉛・
硫酸バリウム混合物)、チタン白(WI化チタン)、R
化ジルコニウム等が挙げられる。非金属無機フレーク顔
料としては、水砕貢母粉、タルク。
カオリン、1III+バリウム7レークなどを用いるこ
とが出来、またこれらを二酸化チタン、二酸化ジルコニ
ウム等の高屈折率物質て種々の1iII!に被覆処理し
た被覆フレーク顔料を用いることが出来る。
優者は高光輝性を有する被合顔料を与える。金属フレー
ク顔料としては、アルミニウム粉、銅粉。
銅−亜鉛合金粉などを用いることが出来る。
本発明の有機無機複合麟科E怠ける着色成分である有機
顔料としては、不溶性型および造装置を含むほとんどす
べての有機顔料を適用することが出来る。このような有
機顔料の例として、アゾ系顔料(モノアゾ、ジスアゾ、
縮合アゾ)、建染染料系顔料、チオインジゴ系原料、イ
ソインドリノン系頷科、キノフタロン系頷料、キナクリ
ドン系顔料、ペリレン系顔料、ジオキサジン系馴科、フ
タロシアニン系顔料、天然色素系−料等が挙げられる。
本実−有機無機複合顔料において、有機顔料を包含し基
体無機顔料粒子上に一体化させる媒体としての役割を果
す外画活性剤−無機塩不S*紬合物としては、大別して
次の4種類の物質群がある。第一は隘イオン性界面活性
剤と単核陽イオン性無機塩との反応生成物であり、第二
は論イオン性界面活性剤と多核陽イオン性無機塩との反
応性成物であり、第三は陽イオン性界面活性剤と単核隘
イオン性無機塩との反応生成物であり、また第四は陽イ
オン性界面活性剤と多核鴎イオン性無機塩との反応生成
物である。
ここに用いられる陽イオン性界面活性剤としては、Iw
肪酸石ケン、ロジン石ケンなどの天然塗置導体や5アル
キル硫酸エステル塩、アル牛ルベンゼンスルホン酸塩、
アルキルナフタレンスルホン酸塩、す7タレンスルホン
酸ホルマリン縮合−。
オレイン酸アミドスルホン酸塩、ジアルキルスルホコへ
り酸エステル塩などの合成体を挙げることが出来る。単
核陽イオン性無機塩としては、水可溶性のアルカリ土類
金属環、マグネシウム塩、亜鉛塩、またはアルミニウム
塩などを用いることが出来る。また、多核陽イオン性無
機塩としては。
水可溶性のポリ水酸化アルミニウム塩、ポリ水酸化ジル
コニウム塩(ジルコニル塩を含む)、またはポリ水酸化
アルミニウムジルコニウム塩などを用いることが出来る
。ポリ水酸化アルミニウム塩は、一般的に。
ムj′xa・謙ムj(OH)s  (X ニー個換算1
1(rン。
CI、N負、 1/2JOjなど) の式で表わされる水溶性組成物であるが、市販の塩基性
ポリアルミニウム塩水lll液の他に、アルミニラふ塩
(ムJ)(s)水1!!液をOH形陽陰イオン交換樹脂
処理して一部脱陰イオン化したもの、アルミニウム塩(
ム番XS)水**に金属アルミニウムを溶解させたもの
、あるいは新鮮な水酸化、アルミニウムゲルをアルミニ
ウム塩により溶解した水溶液などを用いることも出来る
。ポリ水酸化シルコニ、ラム塩は、一般的k。
Z rx4・mZ r(OHDa  (X ニー価換算
陰イオン。
Cj−eNo s e 1/21o、など)の式で表わ
される水溶性llllIc物であるが、ジルコニル塩(
m−1)の他に、ジ# :1 ! #塩(Zr□X@)
! ?= 41 ’) k :l ニラA 塩(L r
Xa )水**をOR形−イオン交換樹脂で処理して一
部脱隙イオン化したもの、あるいは新鮮な水酸化ジルコ
ニウムゲルをジルコニル塩またはジルコニウム塩により
溶解した水溶液などを用いることが出来る。また、ポリ
水酸化アルミニウム塩とポリ水酸化ジルコニウム塩を混
合体として用いることにより、より好ましい性状の複合
顔料を得ることが出来る。
陽イオン性界面活性剤としては、アルキルアミン鱒導体
(アセテート、オレエート、クロライド等)やアルキル
アンモニウム塩などを挙げることが出来る。単核陰イオ
ン性無機塩としては、水可溶性のリン酸塩、リン酸−尿
素塩、りン駿二水素塩、ホウ酸塩、モリブデン讃塩、ま
たはタングステン酸塩などを用いることが出来る。多核
−イオン性無機塩としては、水可溶性の縮合りン駿塩。
縮合ホウ酸塩、縮合モリブデン酸塩、縮合タングステン
酸塩、またはへテロポリ酸塩などを用いると2が出来る
。縮合リン酸塩および縮合ホウ酸塩としては、アルカリ
金属またはアンモニウムのニリン酸塩、ミリン酸塩、メ
タリンam、メタホウ酸塩、8ホウ酸塩、五ホウ讃塩、
+ホウ酸塩、ベルオキソホウ酸塩などを、単独であるい
は混合体として用いることが出来る。縮合モリブデン酸
怠よび縮合タングステン陵としては、アルカリ金属また
はアンモニウムの三モリブデン酸塩、七モリブデン蹟塩
、へモリブデン酸塩、−ニタングステン酸塩、またはア
ルカリ京溶液ないしモリブデン酸塩またはタングステン
酸塩水溶液にM@O@−dl、0(鵡鴛0〜2)または
WO,・d、0(麿=0〜1)を溶解させたものなどを
、単独であるいは混合体として用いることが出来る。ヘ
テロポリ酸塩としては、ドデカモリブドリン酸塩、ドデ
カタンダストリン酸塩、ドデカ(そりブトタンダスト)
リン酸塩、ドデカモリブドケイ酸塩、ドデカタングスト
ケイ酸塩、またはドデカ(そりブトタングスト)ケイ酸
塩などを用いることが出来る。
本実−の有機無機複合顔料の製造方法においては、まず
、中心核ないし基体どなる無機顔料粒子と有機顔料を水
中に均一に分散させた懸濁液を調躾する。この時0両種
l[獅共に特に水に分散害鳥なものを用いた場合以外は
、一般に一次粒子の状態ξこまで分散させるために界面
活性剤の添加が必要であるのて、陰イオン性界面活性剤
おたは陽イオン性界面活性剤のいずれかをもってこれに
当てる。これらのみによっては分散不十分な場合は。
最少限量の非イオン性外向活性剤を併用する。次いで 
S濁液の撹拌をよく行いつつ、陰イオン性界面活性剤に
対しては前述の単核ないし多核陽イオン性無機塩水溶液
を、また陽イオン性界面活性剤に対しては前述の単核な
いし多核陰イオン性無機塩水溶液を、徐々に添加する。
無機顔料および有機顔料に対する陰イオン性または陰イ
オン性界面活性剤の組合せが適轟であれば、界面活性剤
と無機塩との反応生成物は無機顔料中心核ないし基体上
に析出し、有機顔料はこの析出過程で反応生成物(不溶
性結合物)の中に包含ないし固定化される。熟成を行っ
た後、沈澱をP別し、水で繰返11□ し洗浄して可溶性塩類や余分の界面活性剤を除去し、乾
燥する。
上の一般的製法に対して、有機顔料の穏鎮によっては異
った手順をとるべき場合もある。例えば。
有機顔料が造塩型のものであると、界面活性剤イオンが
有機顔料を溶出させる作用をもちうるため。
無機顔料粒子と有機顔料を含有する水性懸濁液中に、ま
ず多核イオン性無機塩溶液を添加した後界面活性剤溶液
を徐々番と添加する方が好ましい場合や(実施例50)
、無機塩溶液と界面活性剤5illの各当量を同時的に
徐々に添加しなければならない場合などがある。
上述の製造方法において、出発原料と助剤の組合わせお
よび工程の選択が適轟であれば、結合媒の析出反応終了
後上澄液またはろ液中に着色物質が残留せず、有機顔料
を包含する析出物(界面活性剤−無機塩不溶性結合物)
と中心核ないし基体無機顔料粒子とが完全に一体化した
。目的とする有機無機複合顔料が得られる。
本発明の有機無機複合顔料は、有機顔料と無機顔料との
単なる混合物と違って、各粒子が数分の1ミクロンから
高々数ミクロンの粒子@(あるいはフレーク厚み)の実
質的に二層構造を形成しているものであり、単一種顔料
と考えるべきものである。この粒子構造は、中心核ない
し基体を破壊するほどのはげしい磨砕−こは轟然耐えら
れないが。
混練などの機械的処理には十分耐えつるような強固なも
のであり5構成顔料の物理的・化学的性質の相違による
分離という問題は全くない。無機顔料の選択によって、
有機顔料の優れた色相、鮮明度0着色力という特性を生
かしつつ、非常に透明性の高いものから極めて不透明の
ものまて任意の隠蔽力を付与しつる。体質顔料を中心核
とすることは、有機顔料の透明性を更に高める効果があ
る。
体質顔料または白色顔料の中心核の存在は、また。
生成複合顔料の粒子性ζこ好影響を及ぼし0分散性およ
び流動性を向上させる。更ζこは、フレーク顔料を基体
として用いること−こより、光沢性、光輝性あるいは被
覆保−作用などのフレーク顔料特性が付与される。
本発明で無機顔料粒子と有機顔料の結合媒体として用い
られている界面活性剤−無機塩不溶性結合物は、無機塩
が単核イオン性のものである場合。
従来金属石グンとして顔料表自処理に用いられて来たも
のと物質的には同一であるが1本発明で新たに無機顔料
粒子と有機−判との複合化(多層的一体化)機能を見出
されたものである。従って。
この場合、複合制置の表自性質は親油的である点従来の
金属石ケン処m釧科と同質であるが、中心核の存在によ
って分散性や流動性がより改曽されている。無機塩が多
核イオン性のものである場合は、無機質部分が大J1け
れば大きいほど結合媒は無機的性質を帯び、その結果本
複合顔料は親水性と親油性を併せ持つようkなる。同時
に、 vast料の欠点である吸油量および油性ビヒク
ル中での流動性が改曽される。更に特記すべき効果は、
ブロンズの少ない光沢性に優れたIk属を与えることで
ある。
以下、実施例を挙げて本発明の内容をより詳細lζ説明
する。尚、実施例に用いた有機色素基は。
Cot・at Is−・Xの命名法によって記載する。
また。
実施例に用いたポリ水酸化アルミニウム塩溶液は浅田化
学工業に、に、jlアルミノールムCH(ムjlOs 
J:。
し”C10% 11 嶺0) AjCj14AJ(OH
)s ヲ1有) kヨびrakeφ28(ム40.とじ
て10*l1fiのムaci、−20AJ(OR)*を
含有)である。また1IIII名で記載される界自活性
剤はすべて花王石鹸■より入手されたものである。
実施例1 酸化チタン顔料(粒径〜a2μ)10Iを本番ζ分散さ
せた懸濁液と#有機顔料(P贈mtot Y@11@W
85)50Pを陰イオン性界面活性剤(ラウリン酸ナト
リウム)五5tを含有する水に分散させた懸濁液とを調
属し9両懸濁液を2jビーカー中で混合し全量をt8j
とする。
別に、ムjcj、・6鵬0127Fを水に溶解して10
0−としたS*を調製し、上の懸濁液中に。
撹拌をよく行いつつ、1−7分の速度で滴下する。
60℃て一夜攪拌を続けて熟成した後、沈澱をP別する
。水で繰返し洗浄した後、60℃て乾燥すれば、*化チ
タンを中心核とし、有機1a科を包含する論イオン性界
画活性剤−アルミニウム塩不溶性結合物を外層として有
する高胤蔽力黄色IR科約651を得る。
実施例2 実施例1において、無機塩溶液としてム一(j、溶液の
代りにCaCJ、・2HaO’L 16 fを水に溶解
して100−とした溶液を用いることkより、R化チタ
ンを中心核とし、有機顔料を包含する陰イオン性界藺活
性剤−カルシウム塩不SS:結金物を外層として有する
高隠蔽力黄色複合顔料約651を得るO II!施例3 実施例1において、無機塩溶液としてムjcjsll液
)代りK 1m804” 7HmO126Pを水KII
IFして100afとした溶液を用いることkより、@
化チタンを中心核とし、有!!I顔料を包含する陰イオ
ン性界11111Ii性剤−亜鉛塩不溶性結合物を外層
として有する高隠蔽力黄色顔料約641を得る。
実施例4 実施例」において、陰イオン性界面活性剤としてラウリ
ン酸ナトリウムの代り番ζドデシル硫瞭ナトリウム、ド
デシルベンゼン硫酸ナトリウム、またはデモ−yN(ナ
フタレンスルホン酸ホルマリン縮合物)を用いることに
より、同様の方法で複合IIA料を得ることが出来る。
Il!−例5 酸化チタン顔料(粒径−(L2j)10Fを水に分散さ
せた懸濁液と、有機顔料(Pigm・at Yello
wIn)50tを陰イオン性界面活性剤(デモールN)
51を含有する水に分散させ懸濁液とを調製し0両懸濁
液を2jビーカー中で混合し全量をteljとする。
別に、アルミノールムeI(5,3SPを水で一釈して
100−としたII!液を調製し、上の懸濁液中−6撹
拌をよく行いつつ、1SP分の速にで滴下する。
60℃で一夜撹拌を続けて熟成した後、沈澱をP別する
。水で繰返し洗浄した後、60′aで乾燥すれば、lI
化チタンを中心核とし、有機顔料を包含する陰イオン性
界員活性剤−ボリ水酸化アルミニウム塩不溶性納会物を
外層として有する高隠蔽力黄色複会顔料約651を得る
・ 爽施例6 実施例5に右いて、無機塩Stとしてアルミノ−kAC
H@液の代りにWakeす281&6Pを水て稀釈して
10G−とした溶液を用いることにより、WR化チタン
を中心核とし、有機顔料を包含する陰イオン性界両活性
剤−高重合置ポリ水酸化アルi=ウム塩不溶性結金物を
外層として有する高隠蔽力黄色彼合顔料約d9−を得る
夾JIIfI7 実m例5に右いて、無横塙博液としてアルミノチルAC
H@ilの代りK Zr0CI嘗”8HsOa84 F
を水に溶解して100s#とした溶液を用いることによ
り、酸化チタンを中心核とし、有機顔料を包含する陰イ
オン性昇−活性剤−ジルコ蟲身塩不溶性結合物を外層と
して有する高隠蔽力黄色複合顔料的661を得る・実−
例8 実施例5において、無sns波としてアルミノールムC
11g液の代りKPak・φ2g9.287およびZr
(jc4・8H*Oa 421を水R:、iII解して
IQOdとした5illを用いることkより、Il化チ
タンを中心核とし、有機顔料を包含する龜イオン性昇―
活性剤−ポリ水酸化アルミニウムジルコニウム塩不溶性
結合物を外層として有する高隠蔽力黄色複舎顔料約67
1を得る。
実施例9 実施例5から実施例8ζζぷいて、jj1イオン性界間
活性剤としてデモールNの代りにラウリン陵ナトリウム
、ドデシ、&−mallナトリウム、オレイン酸アミド
スルホコハク酸ナトリウム、またはロジン石ケンを用い
ること−こより、F!F1様の方法て構台顔料を得るこ
とが出来る。
実施例10 1I!施例1から実施例9にぷいて、有機顔料としてP
1gata*t Y@llow 85の代りにPl−s
mt Yel −16W1.3,12,14,17,9
4.108゜1 09  、 1 38  、 Pig
−・m竜 勧−5,58,144゜87.190.マa
t Bed 1 、 Pigaa*at Vl*l@t
19.25.P1gmemtBlsn15,60* ま
たはPiK■@■t Qt・・a7を用いることlこよ
り、同様の方法で複合原料を得る仁2が出来る。
実施例11 実施例1からgA細何例10愈いて、中心核として酸化
チタン韻書の代りに水酸化アルミニウム顔料、硫酸バリ
ウム顔料、tたは酸化ジルコニウム顔料を用いることk
より、同様の方法て高透明性〜高隠蔽性の複台顔料を得
ることかめ来る。
*m例12 水酸化アルミニウム額科(粒径〜α2a+)10Iを水
化分散させた懸濁液と、有機顔料(r贈wentB1w
*15)50#を陽イオン性界面活性剤(アセタミン2
4)2.5Fを含有する水に分散させた懸濁液とを調製
し1両懸濁液を21ビーカー中で混合し全量を181と
する。
別に、N@H1PO4++2H−五18Fを水に溶解し
て100−としたS液をIII製し、上の懸濁液中に。
撹拌をよく行いつつ、1st/分の速にて滴下する。
60℃て一夜攪拌を続けて熟成した後、沈澱を2別する
。水で繰返し洗浄した後、60℃で乾燥すれば、水酸化
アルJ=ウムを中心核とし、有機顔料を包含する陽イオ
ン性界llft1性剤−リン酸二水素塩不箇性結合物を
外層として有する高透明性青色複合顔料的651を得る
実施例13 11I細例12において、無機塩溶液としてNlHMP
On溶液の代りにNm雪MaOc 2&02.461を
水に溶解して100afとした溶液を用いること番こよ
り、水酸化アルミニウムを中心核とし、有機顔料を包含
する陽イオン性界画活性剤−モリブデン酸塩不溶性納会
物を外層として有する高透明性背色複合顔料約44tを
得る。
実施$114 実施例12において、無機塩溶液としてNa%P04溶
液の代り〈(N1つ、)、2.osPを水に溶解して1
00−とした溶液を用いることにより、水酸化アルミニ
ウムを中心核とし、有機顔料を包含する陽イオン性界面
活性剤−へキサメタリン讃塩不溶性結合物を外層として
有する高透明性青色1合顔料約641を得る。
実JI例15 実施例12において、無機塩溶液としてNJIHIJり
番溶液の代り1cNaB偽・4H,(181#を水に溶
解して100@lとした溶液を用いることkより、水酸
化アルミニウムを中心核とし、有機顔料を包含する陽イ
オン性外向活性剤−メタホウ酸塩不溶性結合物を外層と
して有する高透明性青色複含顔料約651を得る〇 実JI例16 実施例12において、無機塩溶液としてNa)1℃。
溶液の代り−どNmBOm・4−〇五15pを水に溶解
して1005mとした溶液を用いることにより、水酸化
アルミニウムを中心核とし、有機顔料を包含する陽イオ
ン性外向活性剤−ペルオキソホウ酸塩不溶性結合物を外
層として有する高透明性青色複合−科約647を得る。
実施例17 実施例12に詔いて、無機塩溶液としてNa1%F(入
浴液の代りにNa1B40マ・10H,O五89Pを水
に溶解して200−とした溶液を用いること番こより。
水酸化アルミニウムを中心核とし、有機顔料を包含する
陽イオン性界面活性剤−四ホウ酸塩不溶性結合物を外層
として有する高透明性青色複合顔料約64#を得る。
実施例1B 実施例12において、無機塩溶液としてNaH@九番溶
液の代りにMeO2” 2H102,44PとNm@M
th04 ・2H置02.46Pを水に溶解して100
−とした溶液を用いることくより、水酸化アル9=ウム
を中心核とし、有機顔料を包含する陽イオン性界面活性
剤−化モリブデン酸塩不溶性結合物を外層として有する
實色複合顔料約661を得る。
夾−例19 実施例12において、無機塩溶液としてN1にPO4溶
液の代り番こNd、PO,−12H嘗Ot 29 F(
!:MoO,−2H,0″7.5 S Pを水に溶解し
て100−とした溶液を用いることにより、水酸化アル
ミニウムを中心核とし、有機顔料を包含する陽イオン性
界伽活性剤−ドデカモリブドリン酸塩不溶性結合物を外
層として有する青色複合顔料約697を得る。
実施例20 実施例12において、無機塩溶液としてNaH,PO。
溶液の代りK Nd5PQa・12H黛Ot 291と
Mo0r為05.661およびWon −LO5,Q 
? lを水El!!ilFして100−としたsiiを
用いることkより、水酸化アルミニウムを中心核とし、
有機顔料を包含する陽イオン性界画活性剤−ドデカ(モ
リブドタンダスト)リン酸塩不溶性結舎物を外層として
有する青色複台顔料約701を得る。
実施例21 実施例12から実施例20において、陽イオン性界面活
性剤としてアセタミン24の代りにアセクミン86.コ
ータミン24P、fiたはコータミン8dFを用いるこ
・とにより、同様の方法で複台顔料を得ることが出来る
実施例22 実施例12から実施例21において、有機顔料としてP
1gm*mt Blue 15の代りK Pigms+
at Y@I璽@IIF1.5.12.14.17.8
3.94,108゜1 0?  、1 58.  デi
gm@n@ B・−5,58,144゜8 7  、 
1  ?  (L  Vat  R@d1.  P1g
msmtVIal@t1?。
25 、 PIgwismt 8111@ 60sまた
はP1gm*mt Gr+e*m7を用いることにより
、同様の方法′e複合頷−を得ることが出来る。
実施例25 実施例12から実施例22において、中心核として水酸
化アルミニウム頗心の代り番と硫酸バリウム顔料、IP
化チタン顔料、または酸化ジルコニウム制置を用いるこ
とkより、fj11様の方法て高透明性〜高隠蔽性の壷
金顔料を得ることが出来る。
実施例24 水砕貢母粉(粒径〜4.5Jl)75pを水に分散させ
た懸濁液と、有機顔料(Pムgmemt勤−5)25F
を陽イオン性界面活性剤(アセタミン24)2.5Pを
含有する水化分散させた懸濁液をm製し1両懸濁液を2
jビーカー中で混合し全量を181とする。
別に、 Nd、1’O番・12H,0129t、M・0
1・2)I、0五661およびWO,・I(,05,0
9Fを水#C@解して1ひDsxlとした溶液を調製し
、上の懸濁液中に。
攪拌をよく行いつつ、1wJ/分の速寂で滴下する。
60℃で一夜攪拌を続けて熟成した後、沈澱を2別する
。水で繰返し洗浄した後、60″0で乾燥すれば、雲母
粉を基体とし、有機顔料を包含する陽イオン性界南活性
剤−ドデカ(モリブドタングスト)リン酸塩不溶性結合
物を外層として有する赤色フレーク顔料的110Pを得
る。
実施例25 実施例24において、基体として水砕雲母粉の代りにタ
ルク粉、二酸化チタン被覆雲母粉、または二酸化チタン
被覆タルク粉を用いることにより。
同様の方法で着色フレーク頗−を得ることが出来る。
実施例26 二酸化チタン被覆雲母粉(粒径−6s)80Pを水にa
mさせた懸濁液と、有機顔料(PIgm@mtVl・1
・口9)、25pを陰イオン性界面活性剤(デモールN
)5Fを含有する水に分散させたS濁液を調製し1両懸
濁液を2jビーカー中で混合し全量をt8jとする。
別に、Pake+289.28pkよびZr0Cjl 
−sH,。
、α42pを水ζこ溶解して100satとしたStを
調製し、上の懸濁液中に、攪拌をよく行いつつ、1一/
分の速度で滴下する。60nで一夜撹拌を続けて熟成し
た後、沈澱を炉別する。水で繰返し洗浄した彼、60℃
で乾燥すれば、二酸化チタン被覆雲母粉を基体とし、有
機顔料を包含する陰イオン性界面活性剤−ポリ水酸化ア
ルミニウムジルコニウム塩不溶性結合物を外層として有
する光輝性赤色フレーク顔料的110tを得る。
実施例27 実施例26において、基体として二酸化チタン被覆雲母
粉の代りに二酸化チタン被覆タルク粉。
水砕雲母粉、またはタルク粉を用いること番こより。
同様の方法で着色フレーク顔料を得ることが出来る。
実施例28 脱脂したアルミニウムフレーク顔料801を水6ζ分散
させた懸濁液と、有様顔料(PigmentYello
w 14)201を陽イオン性界面活性剤(アセタミン
86)11を含有する水に分散させた懸濁液を調製し1
両懸濁液を2jビーカー中で混合し全量を187とする
別に、 Meshs・2H,0A7SlとNd、Meg
a・2H30[175Fを水に溶解して1aavatと
した溶液を調製し、上の懸濁液中に、攪拌をよく行いつ
つ、1一/分の連淀で滴下する。60℃て一夜撹拌を続
けて熟成した後、沈澱を炉別する。水て繰返し洗浄した
後、60℃で乾燥すれば、アル4=ウムフレークを基体
とし、有機顔料を包含する陽イオン性界面活性剤−七モ
リブデン酸塩不溶性結合物を外層として有する金箔色フ
レーク顔料的102Iを得る。
実施例29 実施例28薯こおいて、界面活性剤としてアセタミン8
6の代りに陰イオン性界面活性剤(ステアリン蒙ナトリ
ウム)1pを用い、無機塩溶液としてNdgM幻偽i溶
液の代りf:Pakoφ281t61を水に溶解して1
00mとした溶液を用いることにより、同様の方法で着
色金属フレーク顔料的105tを得ることが出来る。
実施例50 酸化チタン顔料(粒径−(L2s)10Fを水に分散さ
せた懸濁液と、造塩型有機顔料(黄色4号トーナー)5
01をPah・φ284tを含有する水に分散させた懸
濁液とを調製し0両懸濁液を2−ビーカー中て混合し全
量をt8jとする。
別に、ラウリル蹴ナトリウム0.25Fを水に溶解して
100−とした溶液を調製し、上の懸濁液中に、攪拌を
よく行いつつ、1mIZ分の速度で滴下する。電電で一
夜攪拌を続けて熟成した後、沈澱をV別する。水で繰返
し洗浄した後、60℃で乾燥すれば、酸化チタンを中心
核とし、造塩型有機顔料を包含する隙イオン性界面活性
剤−ポリ水酸化アルミニウム塩不溶性結合物を外層とし
て有する不透明性黄色複合顔料的61Pを得る。
実施例51 実施例SOにおいて、造塩型有機顔料として黄色4号ト
ーナーの代りζこ赤色102号トーナー。
赤色202号トーナー、または青色1号トーナーを用い
ること化より、同様の方法で不透明性複合顔料を得るこ
とが出来る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 t 実質的に無機顔料粒子を中心核ないし基体とし、有
    機顔料を包含・着色した界面活性剤−無機塩不溶性結合
    物より成る外層を該中心核ないし基体上に有することを
    特徴とする有機無機複合顔料。 2、特許請求の範111111項に記載の顔料であって
    。 該界面活性剤−無機塩不溶性結合物が陰イオン性界画活
    性剤と単核陽イオン性無機塩との反応生成物であること
    を特徴とする顔料。 五 特許請求の範囲第1項に記載の顔料であって。 該界面活性剤−無機塩不溶性結合物が陰イオン性界園活
    性剤と多被陽イオン性無機塩との反応生成物である゛こ
    とを特徴とする顔料。 4 特許請求の範囲第1項kv3戦の顔料てあって。 鋏界面活性剤−無機塩不溶性結合物が陽イオン性界面活
    性剤と単核陰イオン性無機塩との反応生成物であること
    を特徴とする顔料。 五 特許請求の範囲第1項に記載の顔料であって。 鋏界面活性剤−無機塩不溶性結合物が陽イオン性界面活
    性剤と多核陰イオン性無機塩との反応生成物であること
    を特徴とする顔料。 6 特許請求の範囲第1項ないし5項のいずれかの1項
    に記載の顔料てあって、該無機顔料が白色顔料であるこ
    とを特徴とする顔料。 7.411許請求の範囲第1項ないし5項のいずれかの
    1項番と記載の顔料であって、該無機顔料が体質顔料で
    あることを特徴とする顔料。 & 特許請求の範囲第1項ないし5項のいずれかの1項
    番こ記載の顔料であって、該無機顔料が非金属無機フレ
    ーク顔料であることを特徴とする顔料。 9q#許請求の範囲第1項ないし5項のいずれかの1項
    #C紀載の顔料てあって、該無機顔料が金属フレーク顔
    料であることを特徴とする顔料。 1[L%許請求の範囲第1項ないし5項のいずれかの1
    項に記載の顔料であって、鋏有機顔料がアゾ系顔料であ
    ることを特徴とする顔料。 1t49許請求の範囲第1項ないし5項のいずれかの1
    項に記載の顔料であって、鋏有機顔料が感染染料系顔料
    であることを特徴とする顔料。 12、特許請求の範S第1114ないし5項のいずれか
    の1項Ele載の顔料てあって、該有機顔料がチオイン
    ジゴ系顔料であることを特徴とする顔料。 13L 49許請求の範囲第1項ないし5項のいずれか
    の1項に記載の顔料であって、誼有機顔料がインインド
    リノン系頗科であることを特徴とする顔料。 14、特許請求の範囲第1項ないし5項のいずれかの1
    項file載の顔料てあって、該有機顔料がキノフタロ
    ン系顔料であることを善黴とする顔料。 仏特許請求の範囲第1項ないし5項のいずれかの1項に
    記載の顔料であって、該有機顔料がキナクリドン系顔料
    であることを特徴とする顔料。 16特許請求の範囲第1項ないし5項のいずれかの1項
    に記載の顔料であって、該有機顔料がペリレン系顔料で
    あることを特徴とする顔料。 171@許請求の範囲第1項ないし5項のいずれかの1
    項に記載の顔料であって、諌有機顔料がジオキサジン系
    顔料であることを特徴とする顔料。 1&特許請求の範囲第1項ないし5項のいずれかの1項
    に記載の顔料であって、#有機顔料が7タロシアニン系
    顔料であることを特徴とする顔料0194I許請求の範
    囲第1項ないし5項のいずれかの1項に記載の顔料であ
    って、該有機顔料が天然色票系顔料であることを特徴と
    する顔料。 214111’F錆求の範囲第2項に記載の顔料であっ
    て。 誼単核陽イオン性無機塩がアルカリ土類金属塩。 マグネシウム塩、亜鉛塩、またはアルミニウム塩である
    ことを特徴とする顔料・ 2、特許請求の範囲第5項に記載の顔料であって。 諌多核陽イオン性無機塩がオキジアルミニウム塩(ポリ
    水酸化アルミニウム塩)、オキシジルコニウム塩(ポリ
    水酸化ジルコニウム塩またはジルコニル塩)、またはオ
    キジアルミニウムジルコニウム塩(ポリ水酸化アルミニ
    ウムジルコニウム塩)であることを特徴とする顔料。 2、特許請求の範囲第4項番こ記載の顔料であって。 該単核陰イオン性無機塩がリン酸塩、リン酸−水累塩、
    りン駿二水素塩、ホウ酸塩、モリブデン酸塩、またはタ
    ングステン酸塩であることを特徴とする顔料。 2、特許請求の範囲第5項に記載の顔料であって。 該多核陰イオン性無機塩が縮合リン酸塩、縮合ホウ酸塩
    、縮合モリブデン酸塩、縮合タングステン酸塩、または
    へテロポリ酸塩であることを特徴とする顔料。 24、実質的に無機顔料粒子を中心核ないし基体とし、
    有機顔料を包含・着色した界面活性剤−無機塩不溶性結
    合物より成る外層を鋏中心核ないし基体上に有する有機
    無機複舎鎖科の製法であって。 無機顔料粒子および有機顔料を含有する水性懸濁液中で
    、界1IftA性剤溶液および該界面活性剤と不溶性納
    会物を形成する無機塩溶液を接触させることによって、
    該有機顔料を包含した着色外層を形成させることを特徴
    とする製法O 25、4!許請求の範囲第24項に記載の製法であって
    、咳無横顔料が白色顔料であることを特徴とするa洗。 2、特許請求の範囲第24mに記載のIl渋てあって、
    咳無横顔料が体質顔料であることを特徴とする製法。 27、 %許請求の範囲第24項1ζ記載の製法であっ
    て、該無機顔料が非金属無機フレーク顔料であることを
    特徴とする製法0 2、特許請求の範囲第24項に記載の製法であって、該
    無機顔料が金属フレーク顔料であることを特徴とするI
    I決。 29、4許請求の範囲第24項に記載の製法であって、
    誼界向活性剤が陰イオン性界向活性剤であり。 諌無機塩が水町漕性θfルカリ土類金属塩、マグネシウ
    ム塩、亜鉛塩、またはアルミニウム塩であることを特徴
    とする製法。 5α特許請求の範囲1I24項に記載の製法であって、
    該界面活性剤が陰イオン性界向活性剤であり。 腋無機塩が水可溶性のオキジアルミニウム塩(ポリ水酸
    化アルミニウム塩)、オキシジルコニウム塩(ポリ水酸
    化ジルコニウム塩またはジルコニル塩)、またはオキジ
    アルミニウムジルコニウム塩(ポリ水酸化アルミニウム
    ジルコニウム塩)であることを特徴とする顔料・ 3を特許請求の範囲第24項に記載の製法であって、該
    外勤活性剤が陽イオン性界面活性剤てあり。 鋏無機壇が水可溶性のリン酸塩、  IJン酸−水素塩
    。 リン酸二水素塩、ホウ陵塩、モリブデン酸塩、またはタ
    ングステン陵塩であることを特徴とする製法0 32、特許請求の範口第24項に記載の製法であって、
    鋏界雨活性剤が陽イオン性界面活性剤てあり。 骸無機塩が水可溶性の縮合リン醗塩、縮合ホウ酸塩1m
    合モリブデン酸塩1MI合タングステン酸塩。 またはへテロポリ酸塩であることを特徴とする製法。
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