JPS58795A - 半径方向熱流路を有するガンマ線センサ - Google Patents
半径方向熱流路を有するガンマ線センサInfo
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- JPS58795A JPS58795A JP57065550A JP6555082A JPS58795A JP S58795 A JPS58795 A JP S58795A JP 57065550 A JP57065550 A JP 57065550A JP 6555082 A JP6555082 A JP 6555082A JP S58795 A JPS58795 A JP S58795A
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- diameter portion
- sensor
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- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K3/00—Thermometers giving results other than momentary value of temperature
- G01K3/08—Thermometers giving results other than momentary value of temperature giving differences of values; giving differentiated values
- G01K3/14—Thermometers giving results other than momentary value of temperature giving differences of values; giving differentiated values in respect of space
-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21C—NUCLEAR REACTORS
- G21C17/00—Monitoring; Testing ; Maintaining
- G21C17/10—Structural combination of fuel element, control rod, reactor core, or moderator structure with sensitive instruments, e.g. for measuring radioactivity, strain
- G21C17/112—Measuring temperature
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
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- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は原子炉の局部的出力発生を測定するためのイン
コア式ガンマ線熱感知装fk%ifる。
コア式ガンマ線熱感知装fk%ifる。
本出願人が1978年3月21日に出願し冷米国出m第
888881号Ka局部的出力を測定するためのいくつ
かのガンマ線センサ組立体か開示してあり、これらのガ
ンマIIA−にンサにおいてけ、ガンマ線加熱材料で作
った細長い一体式の本体がこの細長い本体の内部で発生
した温度差を複数の軸線方向に9にたった測定帯域で測
定するための熱電対を内蔵している。濃度差は測定帯域
の平均体積#L流量の一次関数であり、この関数は局部
的出力発生に正比例している。この他に関係のある本出
願人の米国出動としては、1979年6月13日に出願
した米国出願第48032号と1979年6月13日出
願した同第48033号がある。
888881号Ka局部的出力を測定するためのいくつ
かのガンマ線センサ組立体か開示してあり、これらのガ
ンマIIA−にンサにおいてけ、ガンマ線加熱材料で作
った細長い一体式の本体がこの細長い本体の内部で発生
した温度差を複数の軸線方向に9にたった測定帯域で測
定するための熱電対を内蔵している。濃度差は測定帯域
の平均体積#L流量の一次関数であり、この関数は局部
的出力発生に正比例している。この他に関係のある本出
願人の米国出動としては、1979年6月13日に出願
した米国出願第48032号と1979年6月13日出
願した同第48033号がある。
前記米国出願第888881号のガンマセンサは、軸線
方向の熱流ノ4ターンを定め、加圧水m原子炉内の各測
定帯域のための温度差測定を行うようになっており、セ
ンサをそう人するための空間Fiたとえば7.5 mに
定められていて細長いセンサ本体の外径を限定している
。このような温度差は、細長いセンサ本体を一定外径部
に対して熱伝導関係にある外側ヒートシンクチューブに
よって囲まれた熱抵抗位置またはギャップによって各測
定帯域に発生する。このような配置によっては、高熱抵
抗域における熱電対接点を熱接点とし、それに隣接した
熱電対接点を冷接点とするように軸線方向熱流ノ臂ター
ンが生じる高熱抵抗ギャップは、ギャップ熱損失と無関
係にかつセンサのヒートシンク温度が均一であると仮定
してセンサの温度差信号出力部に正比例する軸線方向長
さを有する。さらに1センサ本体の外径は信号出力部の
レベルに直接にはなんの影響もない。したがって、軸線
方向熱流t4ターンを有する形式のセンサの場合にのみ
、軸線方向ギャップ長さを適当に遺定することによって
空間的な制限があるにもかかわらず適当な信号出力レベ
ルを得ることが出来ると考えられていた。しかしながら
、軸線方向熱流式のセンサには信号の信頼性という点で
問題がある。これは、軸線方向ギャップにおける熱抵抗
が低下して軸線方向ギャップ熱損失が生じ、かつ、セン
サ本体と外側ヒートシンクチューブとの間の接触が不良
になッテヒートシンク温度にずれが生じるからである。
方向の熱流ノ4ターンを定め、加圧水m原子炉内の各測
定帯域のための温度差測定を行うようになっており、セ
ンサをそう人するための空間Fiたとえば7.5 mに
定められていて細長いセンサ本体の外径を限定している
。このような温度差は、細長いセンサ本体を一定外径部
に対して熱伝導関係にある外側ヒートシンクチューブに
よって囲まれた熱抵抗位置またはギャップによって各測
定帯域に発生する。このような配置によっては、高熱抵
抗域における熱電対接点を熱接点とし、それに隣接した
熱電対接点を冷接点とするように軸線方向熱流ノ臂ター
ンが生じる高熱抵抗ギャップは、ギャップ熱損失と無関
係にかつセンサのヒートシンク温度が均一であると仮定
してセンサの温度差信号出力部に正比例する軸線方向長
さを有する。さらに1センサ本体の外径は信号出力部の
レベルに直接にはなんの影響もない。したがって、軸線
方向熱流t4ターンを有する形式のセンサの場合にのみ
、軸線方向ギャップ長さを適当に遺定することによって
空間的な制限があるにもかかわらず適当な信号出力レベ
ルを得ることが出来ると考えられていた。しかしながら
、軸線方向熱流式のセンサには信号の信頼性という点で
問題がある。これは、軸線方向ギャップにおける熱抵抗
が低下して軸線方向ギャップ熱損失が生じ、かつ、セン
サ本体と外側ヒートシンクチューブとの間の接触が不良
になッテヒートシンク温度にずれが生じるからである。
したがって、本発明の重要な目的は信号誤差に対してよ
り信頓性があり、しかも適当な出力信号を与えるととも
にすえ付は状態での必要な物理的強度も与える、原子炉
の局部的出方発生を測定するためのガンマセンサを提供
することにある。別の目的は、直接的な電気的較正を行
うこと″の出来るガンマセンサを提供することにある。
り信頓性があり、しかも適当な出力信号を与えるととも
にすえ付は状態での必要な物理的強度も与える、原子炉
の局部的出方発生を測定するためのガンマセンサを提供
することにある。別の目的は、直接的な電気的較正を行
うこと″の出来るガンマセンサを提供することにある。
本発明によれば、ガンマセンサにおいて、全外面を直接
冷却剤にさらすことによって細長いガンマ線加熱本体内
K IIIIJ御した半径方向熱流路を定め、外径部お
よび縮径部の両方にそって外面におけるヒートシンク温
度を均一にする。各測定帯域に社半径方向熱流が生じ、
その結果、縮径部がそれに隣接した本体の部分より冷た
くなり、センサ本体の外径についてのみの一次関数であ
る、熱電対装置の温度差信号を発生する。沸騰水型原子
炉内のセンサのためのスイースは大きいので、加圧水型
原子炉の小さいスペースにはめ込む半径方向熱流式のセ
ンサの4℃にくらべて、大きい直径のセンサ本体を用い
て22℃までの温度差を得ることができる。
冷却剤にさらすことによって細長いガンマ線加熱本体内
K IIIIJ御した半径方向熱流路を定め、外径部お
よび縮径部の両方にそって外面におけるヒートシンク温
度を均一にする。各測定帯域に社半径方向熱流が生じ、
その結果、縮径部がそれに隣接した本体の部分より冷た
くなり、センサ本体の外径についてのみの一次関数であ
る、熱電対装置の温度差信号を発生する。沸騰水型原子
炉内のセンサのためのスイースは大きいので、加圧水型
原子炉の小さいスペースにはめ込む半径方向熱流式のセ
ンサの4℃にくらべて、大きい直径のセンサ本体を用い
て22℃までの温度差を得ることができる。
本発明の半径方向熱流式センサは前記の軸線方向熱流式
のセンサと構造上類似けしてはいるが、囲まれた軸線方
向ギヤラグの熱抵抗の低下および本体と外側ヒートシン
クチューブとの接触不良に関しての欠点を解決している
。外側ヒートシンクチューブを設けないことによって半
径方向熱流式センサ本体の構造保全性を確保するために
センサ本体の縮径部にある環状空間を横切って軸線方向
に薄い金属フィンが設けである。これらのフィンの材料
および寸法は発生した温度差信号にほとんど影響を与え
ないように選定する。
のセンサと構造上類似けしてはいるが、囲まれた軸線方
向ギヤラグの熱抵抗の低下および本体と外側ヒートシン
クチューブとの接触不良に関しての欠点を解決している
。外側ヒートシンクチューブを設けないことによって半
径方向熱流式センサ本体の構造保全性を確保するために
センサ本体の縮径部にある環状空間を横切って軸線方向
に薄い金属フィンが設けである。これらのフィンの材料
および寸法は発生した温度差信号にほとんど影響を与え
ないように選定する。
前記米国出願に強調しているガンマ線センサの利点の1
つは、センサの細長い一体式本体を通して長手方向に電
流を導きセンサ使用時にガンマ線で内部的に発生した熱
をまねて熱を内部的に発生させることKよって電気的な
較正を行うことが出来るということである。しかしなが
ら、センサ本体の縮径部が高い電気抵抗を有し、したが
ってセンサ本体の大径部よりも高い率で熱を発生するの
で軸線方向熱流式センサでは電気加熱効果はガンマ線加
熱効果の逆となる。半径方向熱流式センサのための直接
的な電気較正を行うために本発明の別の特徴によるある
種の較正手段が採用されて電気熱発生率をセンサ本体を
通じてほげ1宇にすることが吊梁る。
つは、センサの細長い一体式本体を通して長手方向に電
流を導きセンサ使用時にガンマ線で内部的に発生した熱
をまねて熱を内部的に発生させることKよって電気的な
較正を行うことが出来るということである。しかしなが
ら、センサ本体の縮径部が高い電気抵抗を有し、したが
ってセンサ本体の大径部よりも高い率で熱を発生するの
で軸線方向熱流式センサでは電気加熱効果はガンマ線加
熱効果の逆となる。半径方向熱流式センサのための直接
的な電気較正を行うために本発明の別の特徴によるある
種の較正手段が採用されて電気熱発生率をセンサ本体を
通じてほげ1宇にすることが吊梁る。
較正時には、センサ本体の縮径部に形成した環状の空間
には、熱伝導性および導電性の高いある置の低融点フィ
ラーが部分的に充填される。フィラーの量はセンサ本体
の縮径部および体径部を横切って単位長さあたりの電圧
低下を均等にするように選定される。較正位置に半径方
向熱流路にそった付加的な温度低下をほとんど生じさせ
ないためにフィラーの熱伝導性は高くなければならない
。
には、熱伝導性および導電性の高いある置の低融点フィ
ラーが部分的に充填される。フィラーの量はセンサ本体
の縮径部および体径部を横切って単位長さあたりの電圧
低下を均等にするように選定される。較正位置に半径方
向熱流路にそった付加的な温度低下をほとんど生じさせ
ないためにフィラーの熱伝導性は高くなければならない
。
較正後、フィラーは溶かしてのぞ〈。
添付図面を参照して、第1図は全体的に符号12で示す
ガンマ線センサのための代表的な沸騰水型原子炉(全体
的に10で示す)を示している。センサ12はこの分野
において周知の要領でグリッピングコーン14によって
原子炉の上部からそう入される。そう人したときセンサ
の下端は高圧グランド18を貫ぬいて原子炉容器の低壁
16から突出し、原子炉の計器側に延びる信号ケーブル
nにピンソケット式継手20によって接続しである。
ガンマ線センサのための代表的な沸騰水型原子炉(全体
的に10で示す)を示している。センサ12はこの分野
において周知の要領でグリッピングコーン14によって
原子炉の上部からそう入される。そう人したときセンサ
の下端は高圧グランド18を貫ぬいて原子炉容器の低壁
16から突出し、原子炉の計器側に延びる信号ケーブル
nにピンソケット式継手20によって接続しである。
センサ12け熔料棒28の東を−む垂一方向に細長いチ
ャンネル264・有・t4−り合+/?欝中棒−1立体
24の間に垂直に設置される。これらの溶料組立体は上
部溶料案内構造30と下方グリッド32(この下にセン
サが突出する)の間で優イ炉容善内を垂INK延びてい
る。出力発生時に炉料棒からの核分裂生成物のうちガン
マIiIけ複数の垂直方向に隔たった測定帯域において
センサ12によって検出される。実際には、このような
醐定帯#け4ないし10あり、各センサを介して局部的
出力発生測定値が得られる。センサの外形は隣り合った
チ料組立体の間の利用出来る空間に対して出来るだけ大
きく作ってあり、原子炉容器内の冷却剤に外面をさらし
ていて均一なヒートシンク温度を与えるようになって≠
る。
ャンネル264・有・t4−り合+/?欝中棒−1立体
24の間に垂直に設置される。これらの溶料組立体は上
部溶料案内構造30と下方グリッド32(この下にセン
サが突出する)の間で優イ炉容善内を垂INK延びてい
る。出力発生時に炉料棒からの核分裂生成物のうちガン
マIiIけ複数の垂直方向に隔たった測定帯域において
センサ12によって検出される。実際には、このような
醐定帯#け4ないし10あり、各センサを介して局部的
出力発生測定値が得られる。センサの外形は隣り合った
チ料組立体の間の利用出来る空間に対して出来るだけ大
きく作ってあり、原子炉容器内の冷却剤に外面をさらし
ていて均一なヒートシンク温度を与えるようになって≠
る。
第2.3図でより明りように解るように1細長い一体式
のガンマ線吸収本体34Fi、ガンマ線を受けたときに
その性質を何ら蜜えることなく熱を発生する材料、たと
えばステレス鋼316番またはジルカロイで作っである
。発生した熱は本体34の外面36に向って半径方向の
外方に流れる。
のガンマ線吸収本体34Fi、ガンマ線を受けたときに
その性質を何ら蜜えることなく熱を発生する材料、たと
えばステレス鋼316番またはジルカロイで作っである
。発生した熱は本体34の外面36に向って半径方向の
外方に流れる。
この外方面36は冷却剤(たとえば水)と蓼接接触する
ことKよってヒートシンク温度に保たれる。
ことKよってヒートシンク温度に保たれる。
複数の二重接点熱電対ケーブル38が本体34内に装着
してあり、計器ケーブル22に接続してあって軸線方向
に隔たった測定帯域(第2,3図にFilつ示しである
)において温度差を測定するようKなっている。したが
って、センサは第3図に示すように各帯域において示差
熱電対の接点40゜42と組合されている。
してあり、計器ケーブル22に接続してあって軸線方向
に隔たった測定帯域(第2,3図にFilつ示しである
)において温度差を測定するようKなっている。したが
って、センサは第3図に示すように各帯域において示差
熱電対の接点40゜42と組合されている。
熱電対ケーブルは細長い本体34を長手方向に貫ぬいて
形成した中央内径部44内に装着しである。本体34は
ほぼ円筒型であり、主要部にそって一定の直径であるが
、各測定帯域に設けた縮径部46によって中断されてい
る。縮径部46のところでの本体の一定直径部の軸線方
向の中断は冷域を与え、この冷域内に熱電対接点42が
設置きれる。このような構造とすることによって、測定
帯域における温度勾配は第4図に示す曲1148をたど
る。
形成した中央内径部44内に装着しである。本体34は
ほぼ円筒型であり、主要部にそって一定の直径であるが
、各測定帯域に設けた縮径部46によって中断されてい
る。縮径部46のところでの本体の一定直径部の軸線方
向の中断は冷域を与え、この冷域内に熱電対接点42が
設置きれる。このような構造とすることによって、測定
帯域における温度勾配は第4図に示す曲1148をたど
る。
第3.4図に示すように冷接点44け縮径部46を囲む
冷域内のほぼ中間に設置されている。熱電対ケーブル3
8の先端に隣接した熱接点40は冷接点42に対して軸
線方向に隔たった状詐で縮径部46に隣接した本体34
の一定直径部と整合している。このようにして熱雷対ケ
ーブルを通して作った温W測宇部は熱電対接点40.4
2の軸線方向位置において、原子炉出力発生時に本体3
4を通る一次元的半径方向熱流の影響をうけることにな
る。この半径方向熱流配置では本体34の内はガンマ線
吸収によって発生する熱の量、(r)は本体の主要部の
半径であり、(K)Fi本体の熱伝導性であり、(L)
は本体の縮径部の軸線方向長さである。
冷域内のほぼ中間に設置されている。熱電対ケーブル3
8の先端に隣接した熱接点40は冷接点42に対して軸
線方向に隔たった状詐で縮径部46に隣接した本体34
の一定直径部と整合している。このようにして熱雷対ケ
ーブルを通して作った温W測宇部は熱電対接点40.4
2の軸線方向位置において、原子炉出力発生時に本体3
4を通る一次元的半径方向熱流の影響をうけることにな
る。この半径方向熱流配置では本体34の内はガンマ線
吸収によって発生する熱の量、(r)は本体の主要部の
半径であり、(K)Fi本体の熱伝導性であり、(L)
は本体の縮径部の軸線方向長さである。
このように、加圧水型、沸騰水型内原子炉につい−て軸
流式センサから得られる温度差信号はセンサの加熱本体
の縮径部の軸線方向長さの関数である。
流式センサから得られる温度差信号はセンサの加熱本体
の縮径部の軸線方向長さの関数である。
本発明による半径方向熱流式センサを利用した場合、そ
れKよって得た温度差信号はセンサ本体の外径または半
径(r)の関数である。したがって、加圧木型原子炉K
〈らぺて大きな空間を利用出来る沸騰水型原子炉におい
て大きな直径のセンサを用いることによって、温度差信
号出力をより大きくすることが理論的に可能である。実
際には、半径方向熱流式センサによる温度差測定M1は
加圧木型原子炉では4℃までであり、沸騰水型原子炉で
は22℃までである。
れKよって得た温度差信号はセンサ本体の外径または半
径(r)の関数である。したがって、加圧木型原子炉K
〈らぺて大きな空間を利用出来る沸騰水型原子炉におい
て大きな直径のセンサを用いることによって、温度差信
号出力をより大きくすることが理論的に可能である。実
際には、半径方向熱流式センサによる温度差測定M1は
加圧木型原子炉では4℃までであり、沸騰水型原子炉で
は22℃までである。
前記の式はセンサ本体の縮径部の半径に依存する無視し
うる7アクタを省略し、半径方向熱流式センサの場合に
のみ最小となる熱損失を無視しているので近似的なもの
である。このような熱損失社、本体34を全外面冷却剤
と直接接触させて全体的に均一なヒートシンク温度を与
えているためにさけることが出来る。このようにして、
周部的出力発生時の温度差信号測定値がより正確かつ信
輌性のあるものとなる。欠点となるのは、加圧木型原子
炉のセンサのための空間がより制限されているというこ
とによって与えられる温度差の大きさについての制限が
あるだけである。このような欠点が重要となるかどうか
は発生する信号雑音レベルに依存することになる。
うる7アクタを省略し、半径方向熱流式センサの場合に
のみ最小となる熱損失を無視しているので近似的なもの
である。このような熱損失社、本体34を全外面冷却剤
と直接接触させて全体的に均一なヒートシンク温度を与
えているためにさけることが出来る。このようにして、
周部的出力発生時の温度差信号測定値がより正確かつ信
輌性のあるものとなる。欠点となるのは、加圧木型原子
炉のセンサのための空間がより制限されているというこ
とによって与えられる温度差の大きさについての制限が
あるだけである。このような欠点が重要となるかどうか
は発生する信号雑音レベルに依存することになる。
センサ12の設計および構造においては、さきにのべた
ように、信号レベルに関する限りでは、縮径部46の寸
法は重要なものでけないが、センサの構造上の強度につ
いては影響を与える。センサを補強し、縮径部の弱化効
果を防ぐために、第2図に示すような半径方向のフィン
50が設けである。これらのフィンは構造上の強度が高
く、かつ熱伝導性の高い材料で作ってあり、ヒートシン
ク温度および半径方向の熱の流れに対する影響は無視す
る程度のものである。
ように、信号レベルに関する限りでは、縮径部46の寸
法は重要なものでけないが、センサの構造上の強度につ
いては影響を与える。センサを補強し、縮径部の弱化効
果を防ぐために、第2図に示すような半径方向のフィン
50が設けである。これらのフィンは構造上の強度が高
く、かつ熱伝導性の高い材料で作ってあり、ヒートシン
ク温度および半径方向の熱の流れに対する影響は無視す
る程度のものである。
センサ12によって得られる測定値の精度はすえつける
前の較正に依存する。この較正にセンサ本体34を第5
図に示すように電源52に接続して長手方向に電流を流
し、本体の内部に電気的な発熱を起すことによって行わ
れる。第6図の曲線54で示すようにセンナ本体の長さ
方向に不均一な電圧低下が普通化じる。これは縮径部4
6の電気抵抗が高いためである。この電圧低下は、較正
電流を流して加熱しているときに本体の縮径部46と並
列に電流路を設けることによって曲線16によって示す
ように均一にすることが出来る。この目的のために第5
図に示すように本体のまわりに環状のフィラーリング5
8を装着する。このフィラーは熱伝導性および導電性が
高くかつ融点が低い材料で作っである。たとえば銀ろう
が適当である。フィラーの量は、縮径s46と主要直径
部の単位長さ当りの電圧低下を等しくして第6図に示す
均一な電圧低下曲線56を得るように定められる。フィ
ラーの熱伝導性および導電性が高いために、本体34に
対するなんらかの付加的な加熱の影響をさけることが出
来る。フィラーが低融点を持っているため、較正が完了
したのちそれを溶かして容易に除去することが出来る。
前の較正に依存する。この較正にセンサ本体34を第5
図に示すように電源52に接続して長手方向に電流を流
し、本体の内部に電気的な発熱を起すことによって行わ
れる。第6図の曲線54で示すようにセンナ本体の長さ
方向に不均一な電圧低下が普通化じる。これは縮径部4
6の電気抵抗が高いためである。この電圧低下は、較正
電流を流して加熱しているときに本体の縮径部46と並
列に電流路を設けることによって曲線16によって示す
ように均一にすることが出来る。この目的のために第5
図に示すように本体のまわりに環状のフィラーリング5
8を装着する。このフィラーは熱伝導性および導電性が
高くかつ融点が低い材料で作っである。たとえば銀ろう
が適当である。フィラーの量は、縮径s46と主要直径
部の単位長さ当りの電圧低下を等しくして第6図に示す
均一な電圧低下曲線56を得るように定められる。フィ
ラーの熱伝導性および導電性が高いために、本体34に
対するなんらかの付加的な加熱の影響をさけることが出
来る。フィラーが低融点を持っているため、較正が完了
したのちそれを溶かして容易に除去することが出来る。
さきにのべたように準備したのち本体34を電気的に加
熱すると、第5図に示すように熱電対接点40.42を
横切って温度差信号(ΔT)がえられ、加熱電流を愛他
させることによって第7図の構成面1iA60によって
示すように信号(ΔT)対電流加熱効果をグロットする
ことができる。各センサごとにグロットしたこれらの曲
鞠の勾配け℃/ワット/グラムによって感度ファクタを
表わしている。実際には、半径方向熱流式センサの感度
7アクタけ4ないし4o℃/ワット/グラムである。
熱すると、第5図に示すように熱電対接点40.42を
横切って温度差信号(ΔT)がえられ、加熱電流を愛他
させることによって第7図の構成面1iA60によって
示すように信号(ΔT)対電流加熱効果をグロットする
ことができる。各センサごとにグロットしたこれらの曲
鞠の勾配け℃/ワット/グラムによって感度ファクタを
表わしている。実際には、半径方向熱流式センサの感度
7アクタけ4ないし4o℃/ワット/グラムである。
第1図は本発明によるガンマ線センサを使用している沸
騰水型原子炉を通る部分側断面図である。 第2図は第1図の2−2線に沿った拡大横断面図である
。 第3図は第2図の3−3!IK沿った側断面図である。 第4図は第31i!iffに示すセンサの一部に対応す
る温度勾配のグラフを示す図である。 第5vlJはすえ付ける前に電気的な較正作業を行なっ
ているセンサの部分縦断面図である。 第6図は電気的な較正中のセンサ本体に沿った電圧低下
特性のグラフを示す図である。 第7WJFi本発明による構成を行ったときに得られた
構成ファクタ曲線のグラフを示す図である。 10・・・原子炉、12・・・センサ、24・・・溶料
組立体、40.42・・・接点、44・・・中央内径部
、46・・・縮径部、50・・・フィン、52・・・電
源。 手続補正書(方式) 昭和57XI−8月 4 r+ 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和57年特 許 願第 65550 号2、発明の
名称 半径方向熱流路を有するガンマ線センサ3、補正をする
者 事件との関係 4IFF出動人
騰水型原子炉を通る部分側断面図である。 第2図は第1図の2−2線に沿った拡大横断面図である
。 第3図は第2図の3−3!IK沿った側断面図である。 第4図は第31i!iffに示すセンサの一部に対応す
る温度勾配のグラフを示す図である。 第5vlJはすえ付ける前に電気的な較正作業を行なっ
ているセンサの部分縦断面図である。 第6図は電気的な較正中のセンサ本体に沿った電圧低下
特性のグラフを示す図である。 第7WJFi本発明による構成を行ったときに得られた
構成ファクタ曲線のグラフを示す図である。 10・・・原子炉、12・・・センサ、24・・・溶料
組立体、40.42・・・接点、44・・・中央内径部
、46・・・縮径部、50・・・フィン、52・・・電
源。 手続補正書(方式) 昭和57XI−8月 4 r+ 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和57年特 許 願第 65550 号2、発明の
名称 半径方向熱流路を有するガンマ線センサ3、補正をする
者 事件との関係 4IFF出動人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) Ilj子炉の燃料組立体内の局部的出力発生
を測定する装置であって、長手方向軸線に沿って、熱伝
導性溝、電性材料で作っであるガンマ線吸収体と、この
ガンマ線吸収体内に装着してあって複数の局部的測定帯
域の各々に軸線方向に隔たった温度差感知接点を定めて
いる細長い熱電対装置と、前記ガンマItg&収体の外
部に均一なヒートシンク温度を定めて前記熱電対装置の
接点からの半径方向熱流路を与える装置と、前記局部的
測定帯域の各々において前記ガンマ線吸収体内に設けて
あって、前記細長いガンマ線吸収装置の抵抗を受けて熱
的、電気的なずれを定め、前記熱電対装置の前記接点を
棲切って温度差信号発生する軸線方向に延びる装置とを
包含することを特徴とする装置。 (2、特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記
軸線方向に延びる装置が前記ガンマ線吸収体の縮径部を
包含することを特徴とする装置fツ(3)特許請求の範
囲部2項記載の装置にj5いて、前記ヒートシンク温度
設置装置が前記ガンマ線吸収体の全外面と接触する冷却
剤を包含することを特徴とする装置。 (4)特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記
ヒートシンク温度設置装置が前記ガンマIIJ吸収体の
全外面と接触する冷却剤を包含することを特徴とする装
置。 (51原子炉内の局部的出力発生を測定する装置であっ
て、長手方向軸線に沿って細長くなっていて、その縮径
部によって長手方向軸線に沿って設けられている軸線方
向に隔たった位置において、半径方向熱流路を定めるヒ
ートシンク外面を有するガンマ線吸収体と、前記ヒート
シンク外面と接触するように冷却剤を保持する装置と、
前記軸線方向に隔たった位置の間の温度差を内部?ll
l宙するための温度差感知装置とを包含することを特徴
とする装置。 (6)特許請求の範囲第5項記載の装置において、前記
ガンマIHPt収体が中央内径部を備えており、この内
径部に前記温度差感知装置が装置しであることを特徴と
する装置。 (7)特許請求の範囲第5項記載の装flにおいて、前
記温度差感知装置が熱電対を包含し、この熟1対が縮径
部と整合する位置の1つに設けた冷接点とそこに接近し
た熱接点とを有することな特徴とする装置。 (8)特許請求の範囲第10項記載の装置において、細
径部かも半径方向に延びる熱伝導性の高い材料で作った
補強フィンを包含することを特徴にする装置。 (9)熱伝導性材料で作った細長い一体式の本体を有し
、この本体内に軸線方向KFi4eった内部点から熱流
路が設けられており、これら内部点の間で本体の一部を
縮企するとkKよって湿度!!が発生するようkなって
いるガンマ線センサを検量する方法であって、前記本体
を通して長手方向に加熱電流を通してその内部を加熱し
、前記軸線方向に隔たった内部点を槽切る濃度差をl1
ltFシ、加熱電流を肇えて本体内に発生した熱と測定
温度差との関係を定めることを特徴とする方法。 QQ 特許請求の範囲第9項記載の方法において、前
記熱流路が前記軸線方向に1之った内部点の内方から半
径方向に延びており、さらに、加熱用電流を本体に流す
前に本体の縮径部に伝導性フィラーを加えて単位長さ当
りの電圧低下を均一にし、較正完了時に本体さらフィラ
ーをはずすことを特徴とする方法O aυ 特許請求の範囲第10項記載の方法において、前
記フィラーが融点が低い材料で作ってあり、それを溶す
ことKよって除去することを特徴とする方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (1)
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JP57065549A Pending JPS58783A (ja) | 1981-04-24 | 1982-04-21 | ガンマ線センサのための多接点熱電対 |
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