JPS587916B2 - 発災浮筒 - Google Patents

発災浮筒

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JPS587916B2
JPS587916B2 JP15876479A JP15876479A JPS587916B2 JP S587916 B2 JPS587916 B2 JP S587916B2 JP 15876479 A JP15876479 A JP 15876479A JP 15876479 A JP15876479 A JP 15876479A JP S587916 B2 JPS587916 B2 JP S587916B2
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JP
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flaming
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flare
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JP15876479A
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JPS5682398A (en
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竜水光男
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HOSOYA KAKO KK
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HOSOYA KAKO KK
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は水中に設置され遠隔操作により水面上に浮上す
るとともに炎を発生する新規な発炎浮筒に関する。
劇映画、テレビドラマ等の製作において例えば船舶どう
しの衝突等によって海面に流出した石油に引火して辺り
一面が文字どおり火の海となるような場面を撮影する場
合、例えば模型船舶を浮かべた撮影用プールの水面上に
石油等を流し、その石油等に着火することが必要である
その着火方法の一つとしてカメラの死角となる位置から
水面上の石油等に着火する方法がある。
しかし、この方法ではロングショットで撮影する場合に
は画面に収まる範囲が広くなるので死角となる場所が着
火すべき場所から遠く離れてしまい、適宜な火種を遠く
から着火すべき場所へ投擲することが必要となる。
このため投擲された火種の軌跡が写ったり、あるいは火
種を所定の場所に正確に投擲することが難しいことから
着火すべき位置と離れた位置に着火されたりするので好
ましい方法とはいえない。
また、他の着火方法として時限装置を内蔵する着火装置
を水面上に浮遊させておき、予め設定しておいた時にそ
の装置によって水面上の石油等に着火するという方法が
考えられる。
このような方法によれば最も好ましい場所にて水面上の
石油等に着火することができるが、しかし、実際上予定
した時間どおりに撮影が進行するとは限らないので劇的
効果を得る等のうえで最も好ましいタイミングで着火す
ることはきわめて難しい。
また、この方法では水面上に着火装置を浮遊させておか
なければならないので石油等が流出する前あるいはその
石油に着火する前における水面をクローズアツプで撮影
するような場合にその着火装置が写ってしまうという問
題もある。
従って、予め水中に設置しておき遠隔操作によって水面
上に浮上させると共に炎を発生させることができるもの
があれば、最も好ましいタイミングで任意の場所にて水
面上の石油等に確実に着火することができる。
そこで、本発明はそのような要求に応えようとするもの
で、水中に設置され遠隔操作によって水面上に浮上せし
めることができそれと共に炎を発生する新規な発炎浮筒
を提供することを目的とし、開口端部が該部分に気密に
被着されたキャップにて閉塞された発炎筒に上記キャッ
プ被着部を上向きにして該発炎筒を浮揚せしめる浮揚体
が取り付けられており、上記発炎筒は一端が開口する有
底筒体と、その反開口端側に充填された発炎薬と、該発
炎薬の有底筒体開口端側にそれと離間して配置された放
出薬と、前記発炎薬と放出薬との間に設けられ放出薬を
発炎薬から隔離しかつ放出薬の燃焼により生じた圧力を
受ける手段と、前記放出薬と前記発炎薬との間に設けら
れた導火線とを具備しており、外部から前記キャップを
通して前記放出薬に導火する導火手段が設けられている
ことを特徴とする。
以下に本発明発炎浮筒を添附図面に示された具体的な実
施例に従って説明する。
1は本発明発炎浮筒の実施の一例を示すものであり、該
発炎浮筒1は発炎筒2と、該筒2の開口端部に気密に被
着されたキャップ3と、発炎筒2に取り付けられた浮揚
体4と、外部から前記キャップ3を通して発炎筒2の内
部に導火する導火手段5とからなる。
発炎筒2は一端が開口する有底筒体6と、その内部に配
置された発炎薬7及び放出薬8と、該発炎薬7と放出薬
8との間に設けられたスペーサー9と、そして導火線1
0とを具備している。
有底筒体6は発炎筒2の外殻を成し、その内部の閉塞端
側には発炎薬7が充填されている。
該発炎薬7は点火されると炎を発して燃焼するもので、
例えば過塩素酸カリウム(50重量%)、マグネシウム
末(30重量%)、炭酸ストロンチウム(10重量%)
、硝酸ストロンチウム(5重量%)、セランク(5重量
%)の混合物から成る。
11は該発炎薬7の有底筒体6の開口端(以下単に「開
口端」という。
)側に接して配置された伝火薬で、導火線10によって
放出薬8から導火された火を確実に発炎薬7に伝えるも
ので例えば四三酸化鉛(80重量%)、ケイ素鉄(20
重量%)の混合物から成る。
該伝火薬11の開口端側には導火線10から伝火薬11
への燃え移りをよくするための薬紙12を介して筒状の
スペーサー9が装填されている。
尚、この薬紙12は燃焼をよくするために紙に燃焼し易
い薬品例えば硫黄等を含浸させてなるものである。
そして、該スペーサ−9の開口端側には封板13,13
によってサンドイツチ状に挾まれた状態で放出薬8が配
置されている。
該放出薬8は点火燃焼せしめられるとガスを放出するも
ので、そのガスの放出によってそれが配置された空間内
の放出ガスのガス圧を急激に高めて発炎筒2からその開
口端に被着されたキャップ3を離脱せしめる機能を果す
該放出薬8と発炎薬7との間に位置するスペーサ−9は
両者を所定の間隔をおいて互いに隔離せしめると共に放
出薬8が燃焼したとき生じる圧力を受け、その圧力を開
口端側へ有効に作用させる機能を果すものである。
又、封板13,13は例えばボール紙からなる板の一側
面に錫箔等を接着してなるもので、放出薬8が充填され
る空間を限定すると共に防湿の機能を果すものである。
導火線10は開口端の稍内側寄りの部分から閉塞端側へ
延び放出薬8及びスペーサ−9に挿通されて薬紙12に
当接せしめられている。
そして、その開口端側の部分と放出薬8内に挿通された
部分とには通常の導火線よりも導火速度が著しく速くさ
れた速火線14,14.14が芯線15を貫くように固
着されており、その両端部は導火線10の外周から突出
し、導火線10の開口端側か位置する空間部内に、又、
放出薬8内へ延びている。
開口端部には着火薬16が充填されており、該着火薬1
6と導火線10の開口端側端部との間には着火薬16の
燃焼によって溶壊する例えば錫等によって形成された封
板17が介在されている。
発炎筒2の開口端部に被着されたキャップ3の中央部に
はコード挿通孔18が形成されている。
19はキャップ3の開口側端面と発炎筒2の外周との間
に塗着によって形成された防水被膜である。
発炎筒2内には一対の配線コード20 .20がキャッ
プ3のコード挿通孔18を挿通されて導入されており、
その導入端に接続された点火玉21が着火薬16内に埋
設状にされている。
22はキャップ3のコード挿通孔18の外端部と配線コ
ード20.20の外周との間に塗着によって形成された
防水被膜である。
そして、配線コード20,20と、それを流れる電流に
よって点火燃焼せしめられる着火薬16と、導火線10
の放出薬8に挿通された位置から開口端側までの部分と
によって外部から放出薬8へ導火する導火手段5が構成
される。
従って、この明細書において導火線10の放出薬8に挿
通された位置から開口端側までの部分と、有底筒体6の
開口端部に充填された着火薬16とは発炎筒2の一部を
成すものではなく導火手段5の一部を成すものと理解さ
れたい。
発炎筒2に取り付けられた浮揚体4は両端部が底板23
と蓋板24とによって閉塞された筒体25と、該筒体2
5に装填された浮体26と、該浮体26と底板23との
間に設けられた複数の錘板27,28とから成る。
蓋板24の中央部には発炎筒2がきっちりと嵌合される
径を有する嵌合孔29が穿設されている。
筒体25内に装填される浮体26は水よりも適宜な値だ
け比重が小さな材料例えば木によって柱状に形成されて
おり、蓋板24の嵌合孔29と同径でかつ該孔29と整
合し底板23側端部の稍蓋板24側寄りの部分に延びる
発炎筒嵌合用の嵌合穴30を有している。
又、該浮体26の底板23側端部31の外径が稍小径に
されている。
錘体27,28は例えば鉛等から成り、その一方27は
板状に形成され、他方28は環状に形成されており、そ
の両者は互いに重ね合わされ、環状の錘体28が浮体2
6の小径部31に外嵌された状態で浮体26と筒体25
の底板23との間に配置されている。
浮揚体4は蓋板24及び浮体26に形成された発炎筒嵌
合世の嵌合孔29及び嵌合穴30に発炎筒2のキャップ
3の被着部を除く部分を嵌合することによって発炎筒2
と固定され、それによってキャップ3の被着部を上向き
にして発炎筒2を水面上に浮揚せしめる機能を果すもの
である。
尚、発炎筒2と浮揚体4とは必要に応じて接着剤で固定
するようにしてもよい。
又、キャップ3の開口側端面と発炎筒2の外周との間に
付与された防水被膜19を、発炎筒2と浮揚体4とを結
合した後に、発炎筒2の外周とキャップ3の開口側端面
との間から発炎筒2の外周と浮揚体4の蓋体24との間
までの部分に発炎筒2の外周に沿って塗着すれば、それ
によって発炎筒2と浮揚体4との間も防水することがで
きる。
しかしてこの発炎浮筒1は以下のようにして使用される
先ずキャップ3あるいは配線コード20.20を水底等
に適宜の手段によって固定することにより水中に設置す
る。
そして配線コード20.20に電流を流すと、その電流
によって点火玉21が発火し、点火玉21から着火薬1
6に伝火され、着火薬16が燃焼する。
そして、その熱によって封板17が溶壊すると共に燃焼
する着火薬16の炎によって導火線10は開口端側端面
に直接に点火されるのみならず速火線14.14を介し
て間接的に点火され、確実に燃焼せしめられる。
そして、導火線10によって反開口端側へ導火されその
火が放出薬8に達すると、導火線10に固着された速火
線14によって放出薬8中に極めて迅速に伝火され、該
放出薬8が激しく燃焼して大量のガスを放出し、その結
果放出薬8の配置された部分のガス圧が急激に高まる。
このガス圧は放出薬8が配置された部分の反開口端側に
位置するスペーサー9によって受けとめられ、その放出
ガスによる圧力が開口端側に作用し、その作用力が発炎
筒2とそれに被着されたキャップ3とを互いに固定して
いる力を凌駕すると、キャップ3が発炎筒2から離脱せ
しめられる。
すると、それによって浮揚体4が取着された発炎筒2が
キャップ3固定位置から離脱せしめられる。
そして、発炎筒2が浮揚体4によってその開口端を上向
きにされると共に水面上に浮揚せしめられる。
そして、発炎筒2が水中を浮上して行く間に導火線10
によって放出薬8が配置されていた位置から薬紙12ま
で導火され、その火が薬紙12を介して伝火薬11に燃
え移り、更にその伝火薬11により発炎薬7が点火燃焼
せしめられて炎を発生する。
従って、発炎筒2の水面から上に出た開口端部から炎が
噴出される。
尚、キャップ3が発炎筒2から離脱せしめられると当然
に発炎筒2の開口端部に水が流入するが、導火線10は
一旦点火されると水によっては消化されないようにされ
ているので、放出薬8が配置されていた位置から発炎薬
7までへの導火は支障なく行われる。
そして、その導火が行われている間における伝火薬11
、発炎薬7への水の流入はスペーサ−9とそれに挿通さ
れている導火線10とによって阻止される。
また伝火薬11、発炎薬7も一旦点火燃焼せしめられる
と水によっては消火されることがないようにされている
ので、発炎薬7が点火燃焼せしめられて炎を発生するこ
とが発炎筒2内に流入した水によって妨げられることは
ない。
このように、本発明発炎浮筒は、開口端がキャップにて
閉塞された発炎筒の内部の放出薬にギャップを通して導
火し、その放出薬の燃焼により発生するガスの圧力によ
ってキャップを発炎筒から離脱せしめることができるよ
うにされており、そして発炎筒の内部の放出薬と発炎薬
との間に導火線が設けられており、又、発炎筒にはキャ
ップ被着部を上向きにして該発炎筒を水面上に浮揚せし
める浮揚体が取り付けられているので、本発明発炎浮筒
をキャップあるいは導火手段を水底等に固定することに
より水中に設置し、導火手段によって外部から発炎筒内
の放出薬に導火すれば、放出薬の燃焼によるガスの圧力
によってキャップが発炎筒から離脱し、そして、発炎筒
が浮揚体の作用によって開口端を上向きにされて水面上
に浮揚せしめられると共に導火線によって放出薬が配置
されていた位置から発炎薬まで導火されて発炎薬が点火
燃焼せしめられるので、水面上に出た発炎筒の開口端か
ら発炎薬の燃焼による炎が生じる。
従って、水面上に石油等が浮遊している場合には発炎筒
の開口端から出る炎によってその石油等が点火燃焼せし
められる。
又、導火手段を長くすることにより発炎浮筒に遠隔から
の操作によって点火することができる。
従って、本発明発炎浮筒は予め水中の任意の位置に設置
し、任意の時に遠隔操作をすることによって最も好まし
いタイミングで且つ予め定められた任意の位置にて水面
上の石油等に確実に着火することができ、例えば劇映画
、テレビドラマ等の製作において海面に流出した石油に
引火して辺り一面が火の海となるような場面の撮影のた
めに水面上の石油等に着火するのに最適である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明発炎浮筒の実施の一例を示すもので、第1
図は一部を切欠いて示す斜視図、第2図は要部拡大縦断
面図である。 符号の説明、1……発炎浮筒、2……発炎筒、3……キ
ャップ、4……浮揚体、5……導火手段、6……有底筒
体、7……発炎薬、8……放出薬、9……放出薬を発炎
薬から隔離しかつ放出薬の燃焼により生じた圧力を受け
る手段、10……導火線、16……着火薬、20,20
……配線コード。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 開口端部が該部分に気密に被着されたキャップにて
    閉塞された発炎筒に上記キャップ被着部を上向きにして
    該発炎筒を浮揚せしめる浮揚体が取り付けられており、
    上記発炎筒は一端が開口する有底筒体と、その反開口端
    側に充填された発炎薬と、該発炎薬の有底筒体開口端側
    にそれと離間して配置された放出薬と、前記発炎薬と放
    出薬との間に設けられ放出薬を発炎薬から隔離しかつ放
    出薬の燃焼により生じた圧力を受ける手段と、前記放出
    薬と前記発炎薬との間に設けられた導火線とを具備して
    おり、外部から前記キャップを通して前記放出薬に導火
    する導火手段が設けられていることを特徴とする発炎浮
    筒。 2 外部からキャップを通して放出薬に導火する導火手
    段が、キャップに挿通された一対の配線コードと、有底
    筒体内部の開口端側に配置され該配線コードを流れる点
    火電流により点火される着火薬と、該着火薬から放出薬
    に導火する導火線とから成ることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の発炎浮筒。 3 着火薬から放出薬に導火する導火線と、放出薬と発
    炎薬との間に設けられた導火線とが一体に形成されてな
    ることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の発炎浮
    筒。
JP15876479A 1979-12-07 1979-12-07 発災浮筒 Expired JPS587916B2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS5682398A JPS5682398A (en) 1981-07-06
JPS587916B2 true JPS587916B2 (ja) 1983-02-12

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JP15876479A Expired JPS587916B2 (ja) 1979-12-07 1979-12-07 発災浮筒

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0293402U (ja) * 1989-01-11 1990-07-25

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0293402U (ja) * 1989-01-11 1990-07-25

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JPS5682398A (en) 1981-07-06

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