JPS5879167A - 直流電源の過電圧検出回路 - Google Patents

直流電源の過電圧検出回路

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JPS5879167A
JPS5879167A JP17717381A JP17717381A JPS5879167A JP S5879167 A JPS5879167 A JP S5879167A JP 17717381 A JP17717381 A JP 17717381A JP 17717381 A JP17717381 A JP 17717381A JP S5879167 A JPS5879167 A JP S5879167A
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JP
Japan
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voltage
detection circuit
overvoltage
overvoltage detection
power supply
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Application number
JP17717381A
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English (en)
Inventor
Shigenori Yokoooji
横大路 重徳
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS5879167A publication Critical patent/JPS5879167A/ja
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R19/00Arrangements for measuring currents or voltages or for indicating presence or sign thereof
    • G01R19/165Indicating that current or voltage is either above or below a predetermined value or within or outside a predetermined range of values
    • G01R19/16533Indicating that current or voltage is either above or below a predetermined value or within or outside a predetermined range of values characterised by the application
    • G01R19/16538Indicating that current or voltage is either above or below a predetermined value or within or outside a predetermined range of values characterised by the application in AC or DC supplies

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は直流電源の過電圧検出回路に関し、特1に前記
直流電源出力のリモートセンス時に、該り。
モートセンス線の接続忘れ、切断等が発生した場合にも
負荷を保護すること全可能とした直流電圧の過電圧検出
回路に関する。
出力電圧と基準電圧とを比較し、その誤差を検、・知し
゛C出力電圧を安定化する方式の直流電源においては、
誤差検出回路その他の部分の故障により出力電圧が規定
の電圧値以上に上昇し、該出力に接続された負荷部品を
破拶する危険性がある。
そこで、これ全防止するために、前記出力電圧が規定の
電圧値以上になった場合には、速やかにこれ全検知し、
入力全遮断したり、出力を強制的に短絡し、て出力電圧
の上昇を防止する回路、すなわち、過電圧検出回路が設
けられている。
従来の直流電源における過電圧検出方法を図面゛に基づ
いて具体的に説明する。第1図において、lは直流電源
、6は負荷、9は過電圧検出回路である。直流電源lの
出力端3から負荷端5まではラインキにより接続し、負
荷6に電力を供給する。
また、負荷端5における電圧を一定にするため、1・出
力端3の電圧を誤差検出回路8に入力し、その出力を直
流増幅回路2に入力して、出力端3の・両端電圧を負荷
端乙で目的とする電圧値となるように制御する。
このようなループ回路において、別記直流増幅・回路2
および誤差検出回路8等が故障した場合には、出力端3
および負荷端5に目的とする電圧値上越えた電圧が印加
されて負荷6を破損することがある。そこで、これを防
止するために、誤差検出回路8への入力電圧と同一のm
l)E全過電圧検出回路9に入力するようにして、目的
とする電圧値を越えた電圧を検知し、その出力により過
電圧信号13を出して直流電源1からの電力供給を停止
する如く構成する。直流電源1からの電力供給を停止す
るには、前記直流増幅回路2への入力電圧・・を遮断し
たり、該直流増幅回路2からの出力端を短絡する等の方
法が用いられる。
上述の如く構成された装置において、直流電源1の出力
端3から実際の負荷端5寸で全接続するライン4が長い
場合には、負荷″85で必要な電圧。
値となるように出力端3の電圧全誤差IF LH回路8
の動作で設定すると、ライン4に流わる′屯流による電
圧降下のため、前記出力端3の両端電圧は負荷端6の両
端電圧より高くなる。この場合、同時に、出力端3と同
電位にある過電圧検出回路9の)入力電圧も負荷端5の
両端電圧より高くなるので、過電圧検出回路りにおける
過電圧検出イlaは、ライン4による前記電圧降下に合
わせてその都度′!A更11.なければならないという
問題があった。
この問題を解決するものとしては第2し4に示す・如く
、誤差検出回路8および過電圧検出回路9 l<の入力
電圧を出力+2¥j 3か(、取らず、負荷端、5から
リモートセンスライン7全通して取るようにした装置が
′IfP穿されている。この装置においては、過W庄検
出1路9の入力電圧と套荷端乙の両端電圧・・け常に同
市Wのため、ライン4が長くぞこで′電圧降下が生じて
も、送電圧検出回路9における過電圧検出値を変更する
必要がない。
しかしながら、上述の装置において、リモートセンスラ
イン7が接続されていない場合には、誤。
差検串回路8への入力電圧は0となり、その出力は直流
増幅回路2の出力電圧を増加させるように動作し、負荷
端5に目的とする電圧値上越えた過電圧が牛することに
なってしまう。一方、このとき、過電圧検出回路9への
入力電圧は0のままで・)あるため、過電圧としては検
出されず、直流電源1の出力端δからの出力電力全停止
させることができないという開音が発生する。
本発明は上記事情に/liみてなされたもので、その目
的とするところは、従来の過電[E検出回路の上述の如
き問題全解消し、リモートセンスラインの接続忘れや切
断時等には、これヲ過璽圧として検出するようにして、
リモートセンスライン全使用する方式において、出力電
圧の上昇(過上昇)全防止した過電圧検出回路全提供す
ることにある・・。
本発明の一ヒ記目的は、直流電源出力の過電圧を検出す
るための、前記直流電源出力を入力とする過電圧検出回
路を備えた直流電源において、前記過電圧検出回路の入
力に該過電圧検出回路の過電圧検出値より高い、前記直
流電源出力以外の電圧。
全抵抗全通して印加し、前記直流電源出力の前記過電圧
検出回路への入力接続が断たれた場合に、。
前記抵抗全通して印加されろ電圧を過電圧として検知す
る如く構成することによって達成される。。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて群細に(説明す
る。
第3図は本発明の一実施例である直流電源の過電圧検出
回路を示すものである。第3図においては、第1図、第
2図に示したと同じ構成要素は同じ符号で示しである。
本実施例回路の要点は、リモートセンスライン7が接続
されている場合には過電圧検出回路9に負荷端の両端電
圧が印加されるが、リモートセンスライン7の接続が断
たれた場合には、過電圧検出回路9に過電圧検出値以上
の電圧が印加されるよ・うにした点にある。
すなわち、第3図において、過電圧検出回路9の入力に
定電圧電源10から抵抗(R)11とダイオード(D)
 12 全通して予め過電圧検出値より高い電圧全印加
しておく。ここで、ダイオード12は直流電源1の出力
電力により、定電圧電源10に対して逆電流音源さない
ためのものである。このように構成された本実施例回路
においては、誤差検出回路8や過電圧検出回路90入力
抵抗は負荷3の抵抗より十分に高くすることが可能であ
る。1.。
従って、リモートセンスライン7が負荷端5と接続され
ている場合、リモートセンスライン7両端の抵抗は低く
、胚差検出回路8や過電圧検出回路9の入力電圧は負荷
端5の電圧に依存する。一方、リモートセンスライン7
が負荷端δに接続されていない場合、そのライン抵抗は
高く、前記入力電圧は抵抗11とダ・イオード12′f
!:通して定電圧電源10の電圧に依存することになる
そこで、定電圧電源10の電圧と抵抗11とを適切に設
定することにより、リモートセンスライ・(ン7が奮荷
端すに接続されている場合は、誤差検出回路8と過電圧
検出回路9の入力電圧全負荷端δの電圧に依存させ、リ
モートセンスライン7が負荷端すから切断されている場
合には、定電圧電源10の電圧か抵抗11全通して印加
され、過電圧検出回路により過電圧として検出され、過
電圧検知信号13を出力し、直流電源1からの電力供給
全停止する如く動作させることができる。
例えば、誤差検出回路8の検出電圧上5v、誤差検出回
路8の入力抵抗”1′fI:50にΩ、過電圧。
検出回路9の過電圧検出値を6v、過電圧検出回路9の
入力抵抗R2を50にΩ、負荷6の抵抗りをIKQ、定
電用電源10の゛重圧■を12■、抵抗l l (R)
を20 KΩ、ダイオード12の電圧降下は○とし、誤
差検出回路8および過電圧検出回路9の入力電圧全■8
.負荷端5の電圧上V。uT  とした場合、リモート
センスライン7が切断されてここで、R1//R3は抵
抗R,,R,を並列接続しとなり、v、>ayとなるた
めV。が過電圧とじ・て検出される。また、リモートセ
ンスライン7が棺続され自流゛屯源1からの出力も出て
いない状態では、      R1/R4/〆R1R+
 R1//R,/RTJ ここで、R1/RN7RLは抵抗R,,R,,RL全並
列・接続した場合の合成抵抗の値を示し、 となり、V、<6V であるためV、が過電圧として検
出されることはない。直流電源1からの出力がV。u、
 = 5 V の定電圧として供給されている場合、v
ouTすvEとなり、vE は直流電源1の出力電圧に
依存することになる。
以上述べた如く、本発明によれば、直流電源m力の過電
圧を検出するための、前記曹流電源出力・・を入力とす
る過電圧検出回路を備えた直流電源において、前記過電
圧検出回路の入力に該過電圧検出回路の過電圧検出値よ
り高い、前記直流電源出力以外の電圧を抵抗全通して印
加し、前記直流電源出力の前記過電圧検出回路への入力
接続が断た−れた場合に、前記抵抗を通して印加される
電圧を過電圧として検知する如く構成したので、リモー
トセンス時に該リモートセンス線の接続忘れ、切断等が
発生した場合にも、出力電圧の上昇全防止して、負荷を
保護すること全可能とした直流電源1・の過電圧検出回
路全実現できるという顕著な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は従来の過電圧検出回路を示す図、第3
図は本発明の一実施例上水す図である。−・1:直流電
源、2:直流増幅回路、3:出方端、4ニライン、5:
負荷端、6:*荷、7:リモートセンスライン、8:W
4.差検出回路、9:過電圧検出回路、lO:定電圧電
源、11:抵抗、12:ダイオード、13;過電圧信号
。       I・・特許出願人 株式会社 日立製
作新

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 直流室、源出力の溝1圧全検出するための、前記・直流
    電源出力全入力とする過電圧検出回路全備え・た直流電
    源において、前記過電圧検出回路の入力に該過電圧検出
    回路の過電圧検出値より高い、前記油流iff源出力以
    外の電圧全抵抗を通して印加し、前記血流電源出力の前
    記過電圧検出回路への人力・1接続が断たれたW7合に
    、前記抵抗を通して印加される電圧全過電圧として検知
    するようにしたことを特徴とする直流電源の過電圧検出
    回路。
JP17717381A 1981-11-06 1981-11-06 直流電源の過電圧検出回路 Pending JPS5879167A (ja)

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JP17717381A JPS5879167A (ja) 1981-11-06 1981-11-06 直流電源の過電圧検出回路

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JPS5879167A true JPS5879167A (ja) 1983-05-12

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ID=16026453

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JP17717381A Pending JPS5879167A (ja) 1981-11-06 1981-11-06 直流電源の過電圧検出回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10907735B2 (en) 2016-03-18 2021-02-02 Shimizu Alloy Mfg. Co., Ltd. Gasket and flange connection structure for plumbing instrument using the same

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10907735B2 (en) 2016-03-18 2021-02-02 Shimizu Alloy Mfg. Co., Ltd. Gasket and flange connection structure for plumbing instrument using the same

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