JPS5878771A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
- Publication number
- JPS5878771A JPS5878771A JP56175591A JP17559181A JPS5878771A JP S5878771 A JPS5878771 A JP S5878771A JP 56175591 A JP56175591 A JP 56175591A JP 17559181 A JP17559181 A JP 17559181A JP S5878771 A JPS5878771 A JP S5878771A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- recording paper
- thermal head
- sub
- deltah
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/345—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads characterised by the arrangement of resistors or conductors
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Facsimile Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は記録装置に関し、特に記録紙の移動に対してほ
ぼ直角方向に配置された発熱体、ピン電極等の画素形成
素子を順次駆動して印字を行なう配録装置に関する。
ぼ直角方向に配置された発熱体、ピン電極等の画素形成
素子を順次駆動して印字を行なう配録装置に関する。
この種の記録装置としては、例えば現在ファクシミ９等
に多く採用されている感熱記録方式（二よるサーマルヘ
ッドを備えた感熱記録装置がある。
に多く採用されている感熱記録方式（二よるサーマルヘ
ッドを備えた感熱記録装置がある。
この場合記録の副走査１ライン単位については、その記
録に要する時間及び記録紙の移動のために与えられる時
間はかなり小さくなる。それ故、１ライン記録するのに
副走査方向の記録紙の移動が完了した後、記録を行なう
ことがかなり困難となっているので、多くの場合副走査
方向の移動と記録とを同時に行なっている。しかしなが
ら、この場合以下のような欠点がある。これを図面を用
いて説明する。第１図は従来のサーマルヘッド１０を構
成する発熱体１０．、１０ｎ＋１−・・・・・・１０ｎ
＋ｖ ＊・・・・・・の配置例であり各発熱体は主走査
方向１２に直線的に配置されており、記録紙１４は副走
査方向１６に移動する。第２図は第１図（二示されるサ
ーマルヘッド１０を用いて記録を行なった場合の各発熱
体Ｉｏｎｓ １０ｎ＋１ｔ・・・・・・１０ｎ＋７ｓ・
・・・・・への電圧を印加して記録する例えば第３図に
示されるようなタイミングとその時の記録状態を示すグ
ラフであり、同図において△ｔはａｔ ｂｙ Ｃ，・・
・・・・ｇ、・・・・・・等で示される各発熱体１０ｎ
、 １０ｎ＋ｔ＠・・・・・・１０ｎ＋７＊・・・・・
・へ印加される電圧のタイミングの差を示し、ｈは１ラ
イン分の移動量、Δｈは各発熱体Ｉｏｎ、 １０ｎ＋ｓ
、・”・・４０ｎ＋７゜・・・・・・間の移動量であり
、１は記録紙の移動状態を示している。今、第１図に示
されるサーマルヘツド１０を使って記録紙１４を移動さ
せながら第３図に示されるような各発熱体について異な
るタイミングで記録を行なった場合を想定する。この場
合、ｎ番目の発熱体１０ｎで記録を行なった後、△を後
に（ｎ＋１）番目の発熱体Ｉｏｎ刊で記録を行なうとす
ると、記録紙１ｏはそのΔｔの間にΔｈだけ副走査方向
１６に移動しているので、。番目の発熱体１０ｎにより
記録紙上になされた記録１０’ｎと（ｎ＋１）番目の発
熱体１ｏｏ＋１により記録紙上になされた記録１０’ｎ
＋＋には、副走査方向にムｈだけ偏位を生じる。従って
、第４図に示されるように各発熱体１０ｎｔ １０ｒｌ
＋＋、 ＋・・１０１１＋７１ ”’による記録紙１０
．１１への記録状態は１０’ｎ ） １０’ｎＨｐ −
１０’ｒ＋＋７＋ ・・’は順次△ｈだけ副走査方向に
誤差を生じ見苦しい印字となってしまう。
録に要する時間及び記録紙の移動のために与えられる時
間はかなり小さくなる。それ故、１ライン記録するのに
副走査方向の記録紙の移動が完了した後、記録を行なう
ことがかなり困難となっているので、多くの場合副走査
方向の移動と記録とを同時に行なっている。しかしなが
ら、この場合以下のような欠点がある。これを図面を用
いて説明する。第１図は従来のサーマルヘッド１０を構
成する発熱体１０．、１０ｎ＋１−・・・・・・１０ｎ
＋ｖ ＊・・・・・・の配置例であり各発熱体は主走査
方向１２に直線的に配置されており、記録紙１４は副走
査方向１６に移動する。第２図は第１図（二示されるサ
ーマルヘッド１０を用いて記録を行なった場合の各発熱
体Ｉｏｎｓ １０ｎ＋１ｔ・・・・・・１０ｎ＋７ｓ・
・・・・・への電圧を印加して記録する例えば第３図に
示されるようなタイミングとその時の記録状態を示すグ
ラフであり、同図において△ｔはａｔ ｂｙ Ｃ，・・
・・・・ｇ、・・・・・・等で示される各発熱体１０ｎ
、 １０ｎ＋ｔ＠・・・・・・１０ｎ＋７＊・・・・・
・へ印加される電圧のタイミングの差を示し、ｈは１ラ
イン分の移動量、Δｈは各発熱体Ｉｏｎ、 １０ｎ＋ｓ
、・”・・４０ｎ＋７゜・・・・・・間の移動量であり
、１は記録紙の移動状態を示している。今、第１図に示
されるサーマルヘツド１０を使って記録紙１４を移動さ
せながら第３図に示されるような各発熱体について異な
るタイミングで記録を行なった場合を想定する。この場
合、ｎ番目の発熱体１０ｎで記録を行なった後、△を後
に（ｎ＋１）番目の発熱体Ｉｏｎ刊で記録を行なうとす
ると、記録紙１ｏはそのΔｔの間にΔｈだけ副走査方向
１６に移動しているので、。番目の発熱体１０ｎにより
記録紙上になされた記録１０’ｎと（ｎ＋１）番目の発
熱体１ｏｏ＋１により記録紙上になされた記録１０’ｎ
＋＋には、副走査方向にムｈだけ偏位を生じる。従って
、第４図に示されるように各発熱体１０ｎｔ １０ｒｌ
＋＋、 ＋・・１０１１＋７１ ”’による記録紙１０
．１１への記録状態は１０’ｎ ） １０’ｎＨｐ −
１０’ｒ＋＋７＋ ・・’は順次△ｈだけ副走査方向に
誤差を生じ見苦しい印字となってしまう。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、記録紙の移
動と発熱体等の画素形成単位の走査を同時に行なった場
合に生ずる記録位置の誤差を除去することを目的とし、
このために各画素形成素子を記録のためのタイミング信
号イニ応じて順次垂直方向から偏位させるように配置さ
せたことを特徴としている。
動と発熱体等の画素形成単位の走査を同時に行なった場
合に生ずる記録位置の誤差を除去することを目的とし、
このために各画素形成素子を記録のためのタイミング信
号イニ応じて順次垂直方向から偏位させるように配置さ
せたことを特徴としている。
□ 以下本発明の一実施例を添付された図面の第５図及
び第６図と共（：説明する。なお、これらの図面におい
て第１図乃至第４図と同一ないし同様な部分には同一の
参照符号を付し、その説明は省略する。
び第６図と共（：説明する。なお、これらの図面におい
て第１図乃至第４図と同一ないし同様な部分には同一の
参照符号を付し、その説明は省略する。
本実施例の場合告発熱体１０ｏ、 １０ｎ＋＋ 、・・
・１０ ｎ＋７＋・・・は第５図に示すように副走査方
向（垂直方向）に各発熱体への印字タイミングに応じて
順次△Ｘだけ偏位させて構成している。
・１０ ｎ＋７＋・・・は第５図に示すように副走査方
向（垂直方向）に各発熱体への印字タイミングに応じて
順次△Ｘだけ偏位させて構成している。
次に第５図に示される構成のサーマルヘッドを用い第２
図に示すようなタイミングで記録紙の移動と記録を行な
った場合を想定すると、ｎ番目とｎ＋１番目の発熱体１
０ｎ、１０ｎ＋＋にょる記録紙上での記録の副走査方向
の偏位はΔｈ−△Ｘで表すことができる。そこで、サー
マルヘッドの発熱体の構成を行なう際に、第５図に示し
た△Ｘの値を△Ｘ−△ｈとなるように選べば、Δｈ−△
ｘ：＝−０となり、ｎ番目とｎ＋１番目の発熱体１０ｎ
、１０ｎ＋＋による記録紙りでの記録の副走査方向の偏
位を無くすことが可能となり、−ラインの配録は、例え
記録紙の移動と記録を同時に行なったとしても、第６図
に示すように副走査方向に対して垂直に一直線上に記録
することが可能となった。
図に示すようなタイミングで記録紙の移動と記録を行な
った場合を想定すると、ｎ番目とｎ＋１番目の発熱体１
０ｎ、１０ｎ＋＋にょる記録紙上での記録の副走査方向
の偏位はΔｈ−△Ｘで表すことができる。そこで、サー
マルヘッドの発熱体の構成を行なう際に、第５図に示し
た△Ｘの値を△Ｘ−△ｈとなるように選べば、Δｈ−△
ｘ：＝−０となり、ｎ番目とｎ＋１番目の発熱体１０ｎ
、１０ｎ＋＋による記録紙りでの記録の副走査方向の偏
位を無くすことが可能となり、−ラインの配録は、例え
記録紙の移動と記録を同時に行なったとしても、第６図
に示すように副走査方向に対して垂直に一直線上に記録
することが可能となった。
前記実施例では感熱記録方式におけるサーマルヘッドの
発熱体の配置について言及したが、この他にも静電記録
方式、通電記録方式におけるマルチスタイラスの配置に
ついても同様なことが言える０ 本発明に係る列走査形記録装置は、上述のようであるた
め記録紙を移動させながらサーマルヘッド等に設けられ
た１行分並設された発熱体などを走査しても、記録位置
に誤差を生ずることがなく、この種の装置に供して極め
て有効である。
発熱体の配置について言及したが、この他にも静電記録
方式、通電記録方式におけるマルチスタイラスの配置に
ついても同様なことが言える０ 本発明に係る列走査形記録装置は、上述のようであるた
め記録紙を移動させながらサーマルヘッド等に設けられ
た１行分並設された発熱体などを走査しても、記録位置
に誤差を生ずることがなく、この種の装置に供して極め
て有効である。
第１図は従来のサーマルヘッドの発熱体の構成図、第２
図は第１図（＝示されるサーマルヘッドを使用して記録
を行なった場合の印加電圧のタイミングと各発熱体につ
いての記録位置の移動量を示＆ すグラフ、第３図は第１図に示されるサーマルヘッドト
１を使用して記録を行なった場合の印加電圧のタイミン
グ波形図、第４図は第１図のサーマルヘッドによる記録
紙上への記録状態を示す説明図、第５図は本発明に係る
列走査形配録装置をサーマルヘッドに適用した場合の発
熱体の配置を示す構成図、第６図は第５図に示されるサ
ーマルヘッドによる記録紙上への記録状態を示す説明図
である。 １０・・・サーマルヘッド １０ｒ＋、 １０ｎ＋ｔ、〜１０ｎ＋７−発熱体１２・
・・主走食方向 １４・・・記録紙１６・・・副
走査方向
図は第１図（＝示されるサーマルヘッドを使用して記録
を行なった場合の印加電圧のタイミングと各発熱体につ
いての記録位置の移動量を示＆ すグラフ、第３図は第１図に示されるサーマルヘッドト
１を使用して記録を行なった場合の印加電圧のタイミン
グ波形図、第４図は第１図のサーマルヘッドによる記録
紙上への記録状態を示す説明図、第５図は本発明に係る
列走査形配録装置をサーマルヘッドに適用した場合の発
熱体の配置を示す構成図、第６図は第５図に示されるサ
ーマルヘッドによる記録紙上への記録状態を示す説明図
である。 １０・・・サーマルヘッド １０ｒ＋、 １０ｎ＋ｔ、〜１０ｎ＋７−発熱体１２・
・・主走食方向 １４・・・記録紙１６・・・副
走査方向
Claims (1)
- 記録紙の移動方向に対してほぼ直角方向に配置された複
数の画素形成素子を所定のタイミング信号に応じて順次
駆動して印字を行なう記録装置（二おいて、前記複数の
画素形成素子を前記直角方向から偏位して配置したこと
を特徴とする記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56175591A JPS5878771A (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56175591A JPS5878771A (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | 記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5878771A true JPS5878771A (ja) | 1983-05-12 |
Family
ID=15998754
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56175591A Pending JPS5878771A (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | 記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5878771A (ja) |
-
1981
- 1981-11-04 JP JP56175591A patent/JPS5878771A/ja active Pending
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