JPS587856B2 - ベルトテンシヨナ− - Google Patents
ベルトテンシヨナ−Info
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- JPS587856B2 JPS587856B2 JP56191682A JP19168281A JPS587856B2 JP S587856 B2 JPS587856 B2 JP S587856B2 JP 56191682 A JP56191682 A JP 56191682A JP 19168281 A JP19168281 A JP 19168281A JP S587856 B2 JPS587856 B2 JP S587856B2
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- Japan
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- belt
- belt tensioner
- tension
- hole
- shaft
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H7/00—Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
- F16H7/08—Means for varying tension of belts, ropes, or chains
- F16H7/10—Means for varying tension of belts, ropes, or chains by adjusting the axis of a pulley
- F16H7/12—Means for varying tension of belts, ropes, or chains by adjusting the axis of a pulley of an idle pulley
- F16H7/1254—Means for varying tension of belts, ropes, or chains by adjusting the axis of a pulley of an idle pulley without vibration damping means
- F16H7/1281—Means for varying tension of belts, ropes, or chains by adjusting the axis of a pulley of an idle pulley without vibration damping means where the axis of the pulley moves along a substantially circular path
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C13/00—Rolls, drums, discs, or the like; Bearings or mountings therefor
- F16C13/006—Guiding rollers, wheels or the like, formed by or on the outer element of a single bearing or bearing unit, e.g. two adjacent bearings, whose ratio of length to diameter is generally less than one
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
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- F16H7/08—Means for varying tension of belts, ropes, or chains
- F16H2007/0863—Finally actuated members, e.g. constructional details thereof
- F16H2007/0865—Pulleys
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H7/00—Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
- F16H7/08—Means for varying tension of belts, ropes, or chains
- F16H2007/0876—Control or adjustment of actuators
- F16H2007/088—Manual adjustment
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はベルトに接触してベルトのテンションを調節す
るベルトテンショナーに関する。
るベルトテンショナーに関する。
従来のべルトテンショナーは軸受の外径面にプーリを圧
大して固定し、軸受の内径面にブロック状のすなわち充
実体の軸を圧大して固定し、軸に軸方向に設けた孔とブ
ラケットに設けた長穴とにボルトを貫通し、ボルトとナ
ットとによってベルトテンショナーをブラケットに固定
し、ブラケットの長穴を利用してベルトテンショナーを
移動させてベルトのテンションを調節していた。
大して固定し、軸受の内径面にブロック状のすなわち充
実体の軸を圧大して固定し、軸に軸方向に設けた孔とブ
ラケットに設けた長穴とにボルトを貫通し、ボルトとナ
ットとによってベルトテンショナーをブラケットに固定
し、ブラケットの長穴を利用してベルトテンショナーを
移動させてベルトのテンションを調節していた。
しかし、このようなベルトテンショナーは軸がブロック
状となっているので軸を切削加工によって製造しており
、軸の加工費が高いと共に軸の重量が重いなどの欠点が
あった。
状となっているので軸を切削加工によって製造しており
、軸の加工費が高いと共に軸の重量が重いなどの欠点が
あった。
本発明はプレス加工によって軸を製造でき、コストが安
価であると共に軽量のベルトテンショナーを提供するこ
とを目的とする。
価であると共に軽量のベルトテンショナーを提供するこ
とを目的とする。
上記の目的を達成するための本発明の要旨は，ベルトに
接触してベルトの張力を調節するためのべルトテンショ
ナーであって、ベルトに接触される筒状の外側回転部材
と、該外側回転部材の回転を支持するために外側回転部
材の内径側に配置され少なくとも一部で径方向に閉じた
部分を有する内側固定部材と、外側回転部材と内側固定
部材との間に介装された転動体とを含み、該内側固定部
材の前記閉じた部分には偏心位置に軸方向に貫通するベ
ルトテンショナー位置固定用穴と該位置固定用穴を中心
にベルトテンショナーの設定位置を調節しベルトのテン
ションを調節するためのテンション調節用部分とが設け
てあり，位置固定用穴を回転自在に貫通するボルトによ
って内側固定部材をテンション調整装置に取り付けるよ
うにしたことを特徴とするベルトテンショナーにある。
接触してベルトの張力を調節するためのべルトテンショ
ナーであって、ベルトに接触される筒状の外側回転部材
と、該外側回転部材の回転を支持するために外側回転部
材の内径側に配置され少なくとも一部で径方向に閉じた
部分を有する内側固定部材と、外側回転部材と内側固定
部材との間に介装された転動体とを含み、該内側固定部
材の前記閉じた部分には偏心位置に軸方向に貫通するベ
ルトテンショナー位置固定用穴と該位置固定用穴を中心
にベルトテンショナーの設定位置を調節しベルトのテン
ションを調節するためのテンション調節用部分とが設け
てあり，位置固定用穴を回転自在に貫通するボルトによ
って内側固定部材をテンション調整装置に取り付けるよ
うにしたことを特徴とするベルトテンショナーにある。
以下．図面を参照して本発明の実施例について説明する
。
。
本発明の第１実施例を示す第１図および第２図において
、符号２７はテンションを調節されるベルトである。
、符号２７はテンションを調節されるベルトである。
ベルト２７にはプーリ３が接触している。
プーリ３は周知形状の軸受１の外輪外周面２に圧入固定
され、このプーリ３の内径面４には軸受１の両側で周み
ぞ５がおのおの設けられ、この周みぞ５に配設された止
め輪６によって軸受１はプーリ３に対する軸方向移動を
抑制されている。
され、このプーリ３の内径面４には軸受１の両側で周み
ぞ５がおのおの設けられ、この周みぞ５に配設された止
め輪６によって軸受１はプーリ３に対する軸方向移動を
抑制されている。
したがって、プーリ３は軸受１の外輪と一体的であり，
外輪とともに外側回転部材を構成し、ベルト２７の走行
に応じて外輪と一体に回転可能である。
外輪とともに外側回転部材を構成し、ベルト２７の走行
に応じて外輪と一体に回転可能である。
したがって，プーリ３と外輪とは一部品として形成して
も良い。
も良い。
前記軸受１の内輪内径面７には底部９ａと円筒部９ｂと
を有するカップ形状の中空軸９が圧入されて固定され、
この中空軸９の開口端部１０側の外径面１１には底１２
ａと円筒部分ｉ２ｂとを有するカップ形状の補助用軸１
２が圧入されて固定されており、軸１４は中空軸９と補
助用軸１２とから構成されている。
を有するカップ形状の中空軸９が圧入されて固定され、
この中空軸９の開口端部１０側の外径面１１には底１２
ａと円筒部分ｉ２ｂとを有するカップ形状の補助用軸１
２が圧入されて固定されており、軸１４は中空軸９と補
助用軸１２とから構成されている。
前記補助用軸１２の開口端１５は軸受１の内輪の一 方
の側面１６に当接し、軸受１の内輪の他方の側面１７は
中空軸９の底部９ａ側の外周面を加締めて設けた加締め
部１８に当接しており、加締め部１８と補助用軸の開口
端１５とによって軸受１は軸１４に対する軸方向移動を
抑制されている。
の側面１６に当接し、軸受１の内輪の他方の側面１７は
中空軸９の底部９ａ側の外周面を加締めて設けた加締め
部１８に当接しており、加締め部１８と補助用軸の開口
端１５とによって軸受１は軸１４に対する軸方向移動を
抑制されている。
このように、軸受１の内輪中空軸９および補助用軸１２
は一体的に構成されており、ベルトテンショナー取付部
材であるブラケット２２に後述する如く固定される内側
固定部材を構成している。
は一体的に構成されており、ベルトテンショナー取付部
材であるブラケット２２に後述する如く固定される内側
固定部材を構成している。
この内側固定部材を構成する内輪、中空軸、補助用軸は
これらのいずれか２つ又は全部を一部品として形成して
も良い。
これらのいずれか２つ又は全部を一部品として形成して
も良い。
この内側固定部材をブラケット２２に固定するために前
記中空軸９の底部９ａには軸中心に対して偏心している
偏心穴１９が設けられ、この偏心穴１９と軸方向位置が
一致するように補助用軸１２の底１２ａには嵌合穴２０
が設けられている。
記中空軸９の底部９ａには軸中心に対して偏心している
偏心穴１９が設けられ、この偏心穴１９と軸方向位置が
一致するように補助用軸１２の底１２ａには嵌合穴２０
が設けられている。
また中空軸の底部９ａには軸中心を中心として偏心穴１
９の反対側に六角形状のテンション調節用部分が穴２１
として設けられている。
９の反対側に六角形状のテンション調節用部分が穴２１
として設けられている。
前記嵌合穴２０はブラケット２２に設けた円筒状突出部
２３にすきまばめで嵌合し、偏心穴１９を貫通して配設
したボルト２４をブラケット２２に設けためすねじ２５
にねじこんでベルトテンショナーをブラケット２２に固
定している。
２３にすきまばめで嵌合し、偏心穴１９を貫通して配設
したボルト２４をブラケット２２に設けためすねじ２５
にねじこんでベルトテンショナーをブラケット２２に固
定している。
偏心穴１９の内径はボルト２４の外径よりも大きく、従
って中空軸９はボルト２４とは別個に独立して回転でき
る。
って中空軸９はボルト２４とは別個に独立して回転でき
る。
前記プーリ３の外径面２６に当接するように配設されて
いるベルト２７のテンションを調節するときは、ボルト
２４をわずかにゆるめ、テンション調節用部分である穴
２１に先端が六角形状となっている治具を挿入し、この
治具を利用して中空軸９を回動させると中空軸９は嵌合
穴２０を中心として回動し、第２図に示す状態ではベル
ト２７が上方に移動してベルト２７にテンションがかけ
られる。
いるベルト２７のテンションを調節するときは、ボルト
２４をわずかにゆるめ、テンション調節用部分である穴
２１に先端が六角形状となっている治具を挿入し、この
治具を利用して中空軸９を回動させると中空軸９は嵌合
穴２０を中心として回動し、第２図に示す状態ではベル
ト２７が上方に移動してベルト２７にテンションがかけ
られる。
テンション調節用部分は必ずしも穴でなく、例えば突起
でも良い。
でも良い。
第３図は内側固定部材の補助用軸１２が中空軸９の内径
面に圧入された第２実施例であって、中空軸９の開口端
部１０側の内径面２８には底１２ａと円筒部分１２ｂと
を有するカップ形状の補助用軸１２が底１２ａが外方に
位置するように圧入され工固定され、この補助用軸１２
の底１２ａには中空軸の偏心穴１９と軸方向位置が一致
するように嵌合穴２０が設けられ，また中空軸９の外径
面１１には中空軸の開口端部１０側の片側で摺みぞ２９
が設けられ、この周みぞ２９に止め輪３０を配設して軸
受内輪の端面に接触させ軸１４に対する軸受１の軸方向
移動を抑制し、これにより外側回転部材が内側固定部材
に対して軸方向に移動するのを抑制している。
面に圧入された第２実施例であって、中空軸９の開口端
部１０側の内径面２８には底１２ａと円筒部分１２ｂと
を有するカップ形状の補助用軸１２が底１２ａが外方に
位置するように圧入され工固定され、この補助用軸１２
の底１２ａには中空軸の偏心穴１９と軸方向位置が一致
するように嵌合穴２０が設けられ，また中空軸９の外径
面１１には中空軸の開口端部１０側の片側で摺みぞ２９
が設けられ、この周みぞ２９に止め輪３０を配設して軸
受内輪の端面に接触させ軸１４に対する軸受１の軸方向
移動を抑制し、これにより外側回転部材が内側固定部材
に対して軸方向に移動するのを抑制している。
第４図および第５図は内側固定部材が軸受内輪と中空軸
のみからなっている第３および第４実施例である。
のみからなっている第３および第４実施例である。
第４図では中空軸９の開口端部１０は外方に折り曲げら
れたフランジ状となっており、第５図では第１の実施例
から補助用軸１２を取り除いた状態となっており、第４
図および第５図では中空軸９の外径面１１には軸受内輪
の、中空軸の開口端部１０側の片側で周みぞ２９が設け
られ、この周みぞ２９に止め輪３０を配設して、内側固
定部材に対する外側回転部材の軸方向移動を抑制してい
る。
れたフランジ状となっており、第５図では第１の実施例
から補助用軸１２を取り除いた状態となっており、第４
図および第５図では中空軸９の外径面１１には軸受内輪
の、中空軸の開口端部１０側の片側で周みぞ２９が設け
られ、この周みぞ２９に止め輪３０を配設して、内側固
定部材に対する外側回転部材の軸方向移動を抑制してい
る。
第４図および第５図に示されたべルトテンショナーでベ
ルトのテンションを一節すると中空軸９を含む内側固定
部材は偏心穴１９を中心として回動ずる。
ルトのテンションを一節すると中空軸９を含む内側固定
部材は偏心穴１９を中心として回動ずる。
なお、図示の実施例ではテンション調節部材として六角
形状のテンション調節用穴２１を１個設けたが、中空軸
９の回動に利用できるのであればテンション調節部材は
穴に限られず、またその形状も円形でも四角形状でもい
かなる形状でも良くまたテンション調節部材は１個でも
複数個でも良く、適数個あれば良い。
形状のテンション調節用穴２１を１個設けたが、中空軸
９の回動に利用できるのであればテンション調節部材は
穴に限られず、またその形状も円形でも四角形状でもい
かなる形状でも良くまたテンション調節部材は１個でも
複数個でも良く、適数個あれば良い。
上記実施例によれば、軸受の内径面に圧入された中空軸
は底部と円筒部とを有するカップ形状となっているので
中空軸を深絞り加工などのプレス加工によって製造でき
、中空軸の底部の偏心穴およびテンション調節用穴も穴
あけなどのプレス加工によって設けることができ、中空
軸は量産可能なので安価に製造することができると共に
中空軸は軽量となる。
は底部と円筒部とを有するカップ形状となっているので
中空軸を深絞り加工などのプレス加工によって製造でき
、中空軸の底部の偏心穴およびテンション調節用穴も穴
あけなどのプレス加工によって設けることができ、中空
軸は量産可能なので安価に製造することができると共に
中空軸は軽量となる。
また補助用軸も底と円筒部分とを有するカップ形状とな
っているので補助用軸も深絞り加工および穴あけなどの
プレス加工によって製造することができ、補助用軸も量
産加工なので安価に製造することができると共に補助用
軸も軽量となる。
っているので補助用軸も深絞り加工および穴あけなどの
プレス加工によって製造することができ、補助用軸も量
産加工なので安価に製造することができると共に補助用
軸も軽量となる。
さらに中空軸に底と円筒部分とを有するカップ形状の補
助用軸を底が外方に位置するように圧入すると補助用軸
には嵌合穴を設けることができ、ボルトを少しゆるめる
と中空軸は嵌合穴で支持されると共に嵌合穴を中心とし
て回動ずるので正確かつ容易にベルトのテンションを調
節スることができる。
助用軸を底が外方に位置するように圧入すると補助用軸
には嵌合穴を設けることができ、ボルトを少しゆるめる
と中空軸は嵌合穴で支持されると共に嵌合穴を中心とし
て回動ずるので正確かつ容易にベルトのテンションを調
節スることができる。
また上記実施例によれば，中空軸の開口端部側の外径面
に底と円筒部分とを有するカップ形状の補助用軸番圧入
し、補助用軸の開口端を軸受の内輪の一方の側面に当接
させると、軸受の内輪の一方の側面側では止め輪を省く
ことができる。
に底と円筒部分とを有するカップ形状の補助用軸番圧入
し、補助用軸の開口端を軸受の内輪の一方の側面に当接
させると、軸受の内輪の一方の側面側では止め輪を省く
ことができる。
さらに中空軸の開口端部側の外径面に底と円筒部分とを
有するカップ形状の補助用軸を圧大したり、中空軸の開
口端部を外方に折り曲げられたフランジ状にしたりする
と、ブラケットに接する軸の外径が大きくなり、ベルト
テンショナーがブラケットに対して傾斜してブラケット
に取付けられる可能性は少なくなる。
有するカップ形状の補助用軸を圧大したり、中空軸の開
口端部を外方に折り曲げられたフランジ状にしたりする
と、ブラケットに接する軸の外径が大きくなり、ベルト
テンショナーがブラケットに対して傾斜してブラケット
に取付けられる可能性は少なくなる。
本発明によれば、構造が簡単でベルトテンションの調節
が容易なベルトテンショナーが得られる。
が容易なベルトテンショナーが得られる。
さらに、本発明によれば内側固定部材は深絞り加工など
のプレス加工によって容易に製造でき、ベルトテンショ
ナー位置固定用の偏心穴およびテンション調節部材も容
易に設けることができる。
のプレス加工によって容易に製造でき、ベルトテンショ
ナー位置固定用の偏心穴およびテンション調節部材も容
易に設けることができる。
第１図は本発明の第１実施例を示すベルトテンショナー
の縦断面，第２図はこの第１実施例の正面図、第３図な
いし第５図はこの発明の他の実施例を示すベルトテンシ
ョナーの縦断面図である。 図中、２は軸受外輪外径面、３はプーリ、７は軸受内輪
内径面、９ａは底部、９ｂは円筒部、９は中空軸、１９
は偏心穴、２１はテンション調節用穴、２６はプーリの
外径面、２７はベルトである。
の縦断面，第２図はこの第１実施例の正面図、第３図な
いし第５図はこの発明の他の実施例を示すベルトテンシ
ョナーの縦断面図である。 図中、２は軸受外輪外径面、３はプーリ、７は軸受内輪
内径面、９ａは底部、９ｂは円筒部、９は中空軸、１９
は偏心穴、２１はテンション調節用穴、２６はプーリの
外径面、２７はベルトである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ ベルトに接触してベルトの張力を調節するためのべ
ルトテンションナーであって、 ベルトに接触して回転する筒状の外側回転部材と、該外
側回転部材の回転を支持するために外側回転部材の内径
側に配置され、少なくとも一部で径方向に閉じた部分を
有する内側固定部材と、該内側固定部材と前記外側回転
部材との間に介装された転動体とを含み、 前記内側固定部材の閉じた部分には偏心位置に軸方向に
貫通するベルトテンショナー位置固定用穴と、該位置固
定用穴を中心にベルトテンショナーの設定位置を調節し
、ベルトのテンションを調節するためのテンション調節
用部分とが設けてあり、該ベルトテンショナー位置固定
用穴を回転自在に貫通するボルトにより、内側固定部材
がテンション調節装置に固定されるようにして成ること
を特徴とするベルトテンショナー。 ２ 前記内側固定部材の閉じた部分に形成されたテンシ
ョン調節用部分は穴として形成されている特許請求の範
囲第１項記載のべルトテンショナー。 ３ 前記内側固定部材はベルトテンショナー取付面に接
触する第１の底部分及び該底部分に連続する第１の筒状
部とを有する第１のカップ状部材と，該第１のカップ状
部材の前記底部分に対向する第２の底部分及び該第２の
底部分に連続し第１の筒状部に嵌合固定された第２の筒
状部とを有する第２のカップ状部材とから成り、第１お
よび第２の底部分には偏心位置に対向して前記位置固定
用穴が形成されており、第２の底部分には前記テンショ
ン調節用部分が形成されている特許請求の範囲第１項又
は第２項記載のベルトテンショナー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56191682A JPS587856B2 (ja) | 1981-12-01 | 1981-12-01 | ベルトテンシヨナ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56191682A JPS587856B2 (ja) | 1981-12-01 | 1981-12-01 | ベルトテンシヨナ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57120753A JPS57120753A (en) | 1982-07-27 |
| JPS587856B2 true JPS587856B2 (ja) | 1983-02-12 |
Family
ID=16278695
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56191682A Expired JPS587856B2 (ja) | 1981-12-01 | 1981-12-01 | ベルトテンシヨナ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS587856B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT8436122V0 (it) * | 1983-10-29 | 1984-10-04 | Skf Kugellagerfabriken Gmbh | Dispositivo di regolazione per tenditori a rullo |
| DE3416686A1 (de) * | 1984-05-05 | 1985-11-07 | SKF GmbH, 8720 Schweinfurt | Spannrolle |
| CN102705459A (zh) * | 2012-03-28 | 2012-10-03 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 一种发动机前端轮系皮带张紧器 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4991676U (ja) * | 1972-12-04 | 1974-08-08 |
-
1981
- 1981-12-01 JP JP56191682A patent/JPS587856B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57120753A (en) | 1982-07-27 |
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