JPS5877935A - 摩擦面に溝を持つ湿式摩擦材 - Google Patents
摩擦面に溝を持つ湿式摩擦材Info
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- JPS5877935A JPS5877935A JP17553181A JP17553181A JPS5877935A JP S5877935 A JPS5877935 A JP S5877935A JP 17553181 A JP17553181 A JP 17553181A JP 17553181 A JP17553181 A JP 17553181A JP S5877935 A JPS5877935 A JP S5877935A
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- friction
- grooves
- friction material
- circular end
- groove
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16D65/00—Parts or details
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-
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16D2065/1304—Structure
- F16D2065/1308—Structure one-part
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D69/00—Friction linings; Attachment thereof; Selection of coacting friction substances or surfaces
- F16D2069/004—Profiled friction surfaces, e.g. grooves, dimples
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は摩擦面に油の流れる溝を形成した湿式摩擦材
に関するものである。
に関するものである。
従来、自動車Ｏｔ達機等Ｋ［用される湿式摩擦材におい
て、ｓ４の摩擦性能向上を目的として・摩擦面上に放射
状あるい一同心円状の溝が形成されている。しかしなが
ら、これらの溝は油切れによる摩ｍ性能向上を目的とす
る場合に、かならずしも最適の形状ではない０発明者は
、油の流れが摩擦材と相手材の相対運動によｐ規定され
るととに着目し、油切れのすぐれた溝形状をもつ湿式摩
擦材を完成しえものである。
て、ｓ４の摩擦性能向上を目的として・摩擦面上に放射
状あるい一同心円状の溝が形成されている。しかしなが
ら、これらの溝は油切れによる摩ｍ性能向上を目的とす
る場合に、かならずしも最適の形状ではない０発明者は
、油の流れが摩擦材と相手材の相対運動によｐ規定され
るととに着目し、油切れのすぐれた溝形状をもつ湿式摩
擦材を完成しえものである。
すなわち０本１明の湿式摩擦材は、同心軸をもつ大小雪
個の円形端面で摩擦面が規定され油中で使用される湿式
摩擦材において、該小の円形端面 ・と鎮火の円形端
面を結ぶ鵞儒以上の溝を持ち・該溝は、該溝と該小の円
形端面とで規定される交点。
個の円形端面で摩擦面が規定され油中で使用される湿式
摩擦材において、該小の円形端面 ・と鎮火の円形端
面を結ぶ鵞儒以上の溝を持ち・該溝は、該溝と該小の円
形端面とで規定される交点。
該交点と該同心軸とを含む面、該面と該摩擦面とで規定
される交線の請交線に対し該湿式摩擦材が回動する方向
と逆の方向に傾斜若しくは湾曲していることｔｔｎ做と
するものである。
される交線の請交線に対し該湿式摩擦材が回動する方向
と逆の方向に傾斜若しくは湾曲していることｔｔｎ做と
するものである。
本発明の代表的な湿式摩擦材ＩＩＩ［ＩＩｔ挙げて具体
的に説明する。
的に説明する。
第１図は本発明の代表例である単板式リング状摩擦材１
の平面図である。この摩擦材１は板状で・その摩擦面１
１はリングの内周面に当る小さな円形端面１２とリング
の外周面に当る大きな円形端面１ｓにより規定される。
の平面図である。この摩擦材１は板状で・その摩擦面１
１はリングの内周面に当る小さな円形端面１２とリング
の外周面に当る大きな円形端面１ｓにより規定される。
これら大小の円形１面１２．１１は第１図上で図面に垂
直な中心軸ｏｌ共育し６両者は同軸的な関係にある。こ
の摩擦面１１には・これら大小の円形端面ｔｇ・ＩＩ會
結ぶ６個の直線状溝２が等間隔に形成されている。
直な中心軸ｏｌ共育し６両者は同軸的な関係にある。こ
の摩擦面１１には・これら大小の円形端面ｔｇ・ＩＩ會
結ぶ６個の直線状溝２が等間隔に形成されている。
ま九、各溝１２は中心軸０を含む面に対して一定の傾斜
をもつ、すなわち、情意と小さな円形端面１１！との交
点２１ｔ−考え、この交点！ｌと中心軸０とを含む面を
考え、この面と摩擦面１１との交線を考えると、この交
線は第１図上、＠分！！１−Ｐとなる。溝２は１線分！
１−ＰＫ対して、摩擦材ｌの使用時の回転方向只の逆方
向Ｋｌｌ斜している。この傾斜した溝８が本発明の摩擦
材の曙色ｔなす。
をもつ、すなわち、情意と小さな円形端面１１！との交
点２１ｔ−考え、この交点！ｌと中心軸０とを含む面を
考え、この面と摩擦面１１との交線を考えると、この交
線は第１図上、＠分！！１−Ｐとなる。溝２は１線分！
１−ＰＫ対して、摩擦材ｌの使用時の回転方向只の逆方
向Ｋｌｌ斜している。この傾斜した溝８が本発明の摩擦
材の曙色ｔなす。
本発明の他の代表例であるコーン状摩擦材１ＯｔＵｔ図
に示す、第意図（４）はこの摩擦材１０の平面図、第８
図μ）は側面図である。この摩ＩＩ材１０は外観が円鋤
台形状でｈや、そのｊｌｌｌｌ＠ １０１は頂部の小さ
な円形端１１１０！と底部の大きな円形端面１０ｍで規
定される円錐台形の側周面に該当する。この小さな円形
端面１Ｇｍと大きな円形端面１０８は同じ中心軸０″管
もつ（中心軸０°は第意図（龜）では図面Ｋｆｌ直とな
る。ｔた第意図係）では一点砿纏で表示された中心線で
表わされる）。摩擦面１０１にはこれら大小の円形端面
１’（１・１０１會結ぶ６個の曲線状の溝！Ｏが等間隔
く形成されている。ｔた各溝！Ｏは中心軸ｏ’ｌ含む面
に対して湾曲している。すなわち、溝２０と小さな円形
端［１ｉ１０１との交点寓Ｏ１ｌ考え、この交点２０１
と中心軸０°とｔ含む面會考え、仁の面と＊＊面１０１
との交線を考えると、この交線は第３図上線分子ｆｉ０
１−Ｐ’となる。溝ｇｏは線分子ｆｉＯ１−Ｐ′に対し
て、摩擦材１Ｇの使用時の回転方向Ｒ。
に示す、第意図（４）はこの摩擦材１０の平面図、第８
図μ）は側面図である。この摩ＩＩ材１０は外観が円鋤
台形状でｈや、そのｊｌｌｌｌ＠ １０１は頂部の小さ
な円形端１１１０！と底部の大きな円形端面１０ｍで規
定される円錐台形の側周面に該当する。この小さな円形
端面１Ｇｍと大きな円形端面１０８は同じ中心軸０″管
もつ（中心軸０°は第意図（龜）では図面Ｋｆｌ直とな
る。ｔた第意図係）では一点砿纏で表示された中心線で
表わされる）。摩擦面１０１にはこれら大小の円形端面
１’（１・１０１會結ぶ６個の曲線状の溝！Ｏが等間隔
く形成されている。ｔた各溝！Ｏは中心軸ｏ’ｌ含む面
に対して湾曲している。すなわち、溝２０と小さな円形
端［１ｉ１０１との交点寓Ｏ１ｌ考え、この交点２０１
と中心軸０°とｔ含む面會考え、仁の面と＊＊面１０１
との交線を考えると、この交線は第３図上線分子ｆｉ０
１−Ｐ’となる。溝ｇｏは線分子ｆｉＯ１−Ｐ′に対し
て、摩擦材１Ｇの使用時の回転方向Ｒ。
と逆方向に湾曲している。
第１図および＠２図の代表例から明らかなように・本発
明のｊＩｌ擦材は単板式リング状およびコーン状の摩ｇ
材で６９．摩ＷＡ面に前記した摩擦材の回転方向と逆方
向に傾斜もしくは湾曲した複数個のｇｔもつ、なお、コ
ーン状犀ＷＡ材の場合、第３図とｍ９内周面が摩擦面と
なるものでもよい、溝の１１］は第１図に示すように一
定でも、又第８図に示すように大きい円形端面に近ずく
につれ巾が増大するものでもよい、＃ｌの数はＪｌｌｌ
ＩＩ′Ｍの作動条件により定められるべきであるが、自
動車用便造機の摩擦材では４〜８個が適当である溝の巾
はＱ６〜口り深さはａ１〜ＬＯＮが適当である。溝の巾
は第２図のように大きい円形端面に近ずくにつれ増大す
るものとすることにより・油切れｔさらによくすること
ができる。傾斜、湾曲は定性的には摩擦材の回転数が高
い程大きい方がよい。
明のｊＩｌ擦材は単板式リング状およびコーン状の摩ｇ
材で６９．摩ＷＡ面に前記した摩擦材の回転方向と逆方
向に傾斜もしくは湾曲した複数個のｇｔもつ、なお、コ
ーン状犀ＷＡ材の場合、第３図とｍ９内周面が摩擦面と
なるものでもよい、溝の１１］は第１図に示すように一
定でも、又第８図に示すように大きい円形端面に近ずく
につれ巾が増大するものでもよい、＃ｌの数はＪｌｌｌ
ＩＩ′Ｍの作動条件により定められるべきであるが、自
動車用便造機の摩擦材では４〜８個が適当である溝の巾
はＱ６〜口り深さはａ１〜ＬＯＮが適当である。溝の巾
は第２図のように大きい円形端面に近ずくにつれ増大す
るものとすることにより・油切れｔさらによくすること
ができる。傾斜、湾曲は定性的には摩擦材の回転数が高
い程大きい方がよい。
本発明ではＭ＃ＩＸ面のＳｔ傾斜または湾曲させている
ため・これらの溝はＩＩＩＩＩＩＩＩ材の回転による油
の遍心方向への流れ・および相手材が不動であることに
起因する・、摩擦材に対して回転と逆の円周方向への流
れｔｍ合した油の流れ方向と一致する。
ため・これらの溝はＩＩＩＩＩＩＩＩ材の回転による油
の遍心方向への流れ・および相手材が不動であることに
起因する・、摩擦材に対して回転と逆の円周方向への流
れｔｍ合した油の流れ方向と一致する。
このためｊ１１１１部シ油が効果的に排除され、離線係
数の増大等、艮好な摩擦特性を得ることができる。
数の増大等、艮好な摩擦特性を得ることができる。
なお、＃は上記した傾斜、湾曲したものとともに他に・
円周方向あるいはそれと直交する方向の＃１を設けて娠
よい。
円周方向あるいはそれと直交する方向の＃１を設けて娠
よい。
なお１本発明の摩擦材は前記したように摩擦面の溝に物
色がある。従って、溝以外の原料組成等には特に制限さ
れない。
色がある。従って、溝以外の原料組成等には特に制限さ
れない。
次に実施例を説明する。
アスベス）６０富を部（以下１部は盲雪郁金意味する）
、フェノール樹脂１０部、Ｊ１ｍｌ擦調整剤２０部、無
機充填剤２０部よシなる原料ｆｉ−ｖ型ブレノブレンダ
−約１６分間混合し、得られた混合巻金秤量し、所定形
状を有する金型に入れ、面圧ｌＯ■／ｉに１分間予備圧
組成形した。この予備成形品ｔｒｆＪ圧６０ＫＱ／ｄ、
１６５−Ｃにセットした圧癲成形機で１分間加圧加熱成
形してコーン状の摩擦材を得た。この摩ｌＩ材を金属母
材両面Ｋ１１１着した後、＊ｍ面となる面の研摩を行い
仕上加工した。なお、この摩擦材の摩擦面の小さな円形
端面の直径は９１ｆｆ、大きな円形端面の直径は１１０
闘であり・摩擦面上での巾は１１１１１１である。この
厚ＷＡ面に第８図の平面図に示す８個の直線状傾斜溝と
２個の横溝を研削により形成した。傾斜溝の小さな円形
端面での巾ｔ−ＬＯ■、大きな円形端面での巾ｔ−１ｉ
ＬＯＭとし連続的に巾が増加するものとした。溝の深さ
はＬＯＩＩＩＩとした。を九横溝の巾はＬＯＷ・深さは
Ｌ（１ｍとした。傾きは第１図に示す平面１上で角Ｐ、
＄１１・８意が３０＠とじた。これにより第１実施例の
湿式摩擦ｗｔ−得た。これを８ＡＩＣＮａｇテスターに
よＪ）５００Ｇサイクルの摩擦試験を実施した。このラ
ーン状摩擦材の試験方法は、前記した両面に２枚の摩擦
材を彊９付けた金属母材を回転慣性質量ＳＬＳｍ匈、ｃ
Ｉａ、Ｓ・♂０回転数８６００回／分で回転させ、各ラ
イニング材と係合する相手材（固定）にクラッチ押付［
１１８１８−で制動、停止させ、その回転エネルギー（
仕事１１７８６Ｋｇ−ｍ）″を吸収させるものである。
、フェノール樹脂１０部、Ｊ１ｍｌ擦調整剤２０部、無
機充填剤２０部よシなる原料ｆｉ−ｖ型ブレノブレンダ
−約１６分間混合し、得られた混合巻金秤量し、所定形
状を有する金型に入れ、面圧ｌＯ■／ｉに１分間予備圧
組成形した。この予備成形品ｔｒｆＪ圧６０ＫＱ／ｄ、
１６５−Ｃにセットした圧癲成形機で１分間加圧加熱成
形してコーン状の摩擦材を得た。この摩ｌＩ材を金属母
材両面Ｋ１１１着した後、＊ｍ面となる面の研摩を行い
仕上加工した。なお、この摩擦材の摩擦面の小さな円形
端面の直径は９１ｆｆ、大きな円形端面の直径は１１０
闘であり・摩擦面上での巾は１１１１１１である。この
厚ＷＡ面に第８図の平面図に示す８個の直線状傾斜溝と
２個の横溝を研削により形成した。傾斜溝の小さな円形
端面での巾ｔ−ＬＯ■、大きな円形端面での巾ｔ−１ｉ
ＬＯＭとし連続的に巾が増加するものとした。溝の深さ
はＬＯＩＩＩＩとした。を九横溝の巾はＬＯＷ・深さは
Ｌ（１ｍとした。傾きは第１図に示す平面１上で角Ｐ、
＄１１・８意が３０＠とじた。これにより第１実施例の
湿式摩擦ｗｔ−得た。これを８ＡＩＣＮａｇテスターに
よＪ）５００Ｇサイクルの摩擦試験を実施した。このラ
ーン状摩擦材の試験方法は、前記した両面に２枚の摩擦
材を彊９付けた金属母材を回転慣性質量ＳＬＳｍ匈、ｃ
Ｉａ、Ｓ・♂０回転数８６００回／分で回転させ、各ラ
イニング材と係合する相手材（固定）にクラッチ押付［
１１８１８−で制動、停止させ、その回転エネルギー（
仕事１１７８６Ｋｇ−ｍ）″を吸収させるものである。
なお１作動は１２Ｇ”（！に設定されたオイル（フォー
ドタイプ、 ＡＴＦ ：タイプ？）中で８０秒に１回の
割合で繰り返した。
ドタイプ、 ＡＴＦ ：タイプ？）中で８０秒に１回の
割合で繰り返した。
第２実施例として、第１実施例と同様に加圧加熱圧縮成
形し０表面仕上加工を施し九コーン状摩擦材の摩擦面に
第４図に示す８個の湾曲溝・２個の横溝を形成した。湾
曲溝の小さな円形端面での巾ｉＬＯ■、大きな円形端面
での巾ｔ−’ＬＯｓｍとし連続的に巾が増加するものと
した。溝の深さはＬｏｇとした。また横溝の巾はＬ Ｑ
１１１１．深さはｔｏ−とし喪、これＫより第２実施
例である湿式摩擦材を得た。これを実施例１と同様に５
Ａ１１ｉ Ｎａ ２テスターによ６ｉｏｏｏサイクルの
摩擦試験を実施した。
形し０表面仕上加工を施し九コーン状摩擦材の摩擦面に
第４図に示す８個の湾曲溝・２個の横溝を形成した。湾
曲溝の小さな円形端面での巾ｉＬＯ■、大きな円形端面
での巾ｔ−’ＬＯｓｍとし連続的に巾が増加するものと
した。溝の深さはＬｏｇとした。また横溝の巾はＬ Ｑ
１１１１．深さはｔｏ−とし喪、これＫより第２実施
例である湿式摩擦材を得た。これを実施例１と同様に５
Ａ１１ｉ Ｎａ ２テスターによ６ｉｏｏｏサイクルの
摩擦試験を実施した。
なお、参考までに溝が形成されていない同じ材質、同じ
表面仕上加工を施したコーン状岸擦材についても８ＡＩ
ｊ−意テスターによる同じ５０００サイクルの摩擦試験
を実施した。
表面仕上加工を施したコーン状岸擦材についても８ＡＩ
ｊ−意テスターによる同じ５０００サイクルの摩擦試験
を実施した。
８１１ Ｈａ ！テスターで得られたテスト回数と動摩
擦係数の関係を第６図に示す、第６図の縦軸は動摩擦係
数、横軸はテスト回数である０図中符号Ａは本発明の第
１実施例である湿式摩擦材、符号Ｂは本発明の第！実施
例である湿式摩擦材の結果を符号Ｙは比較例として用い
た溝のな４湿式摩擦材の結果を示す、を九第６図に＆記
ａｏｏｏ回の摩擦試験による各摩擦材の摩耗量の結果を
示す、第６図の縦軸は摩耗量（■）、横軸は各ライニン
グ材を示す、ｔ７’を符号は第６図と同じ摩擦材を示す
。
擦係数の関係を第６図に示す、第６図の縦軸は動摩擦係
数、横軸はテスト回数である０図中符号Ａは本発明の第
１実施例である湿式摩擦材、符号Ｂは本発明の第！実施
例である湿式摩擦材の結果を符号Ｙは比較例として用い
た溝のな４湿式摩擦材の結果を示す、を九第６図に＆記
ａｏｏｏ回の摩擦試験による各摩擦材の摩耗量の結果を
示す、第６図の縦軸は摩耗量（■）、横軸は各ライニン
グ材を示す、ｔ７’を符号は第６図と同じ摩擦材を示す
。
第６図から°明らかなように０本発明の第１１！施例の
摩擦材Ａ・第！実施例の摩擦材Ｂは溝のない比較例の摩
擦材τに比較し摩擦係数が高く安定している。なお、摩
耗量は第６図に示すように１つの摩擦材ともほとんど同
一であり、ｉｉｇ擦面の溝による影響はほとんどない。
摩擦材Ａ・第！実施例の摩擦材Ｂは溝のない比較例の摩
擦材τに比較し摩擦係数が高く安定している。なお、摩
耗量は第６図に示すように１つの摩擦材ともほとんど同
一であり、ｉｉｇ擦面の溝による影響はほとんどない。
第１図は本発明の第１代表例の湿式摩擦材の平面図、第
８図は本発明の第８代表例の湿式摩擦材の平面図と側面
図、第畠図は本発明の第１実施例の湿式摩擦材の平面図
、第４図は本発明の第２実施例の湿式摩擦材の平面図、
第６図はＳ−類の摩擦材料の摩擦保合回数と動摩擦係数
との関係管示す線図、第６図は同じ畠穣顕の摩擦材の摩
擦保合−＠Ｉ ０００回後の摩耗量を示す図である０図
中。 １．１０は摩擦材、！・意Ｏは溝、１１．１０１は摩擦
面を示す。 特許出願人 アイシン化工株式会社 特許出願人 ト１夕自動車工業株式会社代珊人 弁理士 大 川 宏 第３図 第４図 駒Ｈ博婦←
８図は本発明の第８代表例の湿式摩擦材の平面図と側面
図、第畠図は本発明の第１実施例の湿式摩擦材の平面図
、第４図は本発明の第２実施例の湿式摩擦材の平面図、
第６図はＳ−類の摩擦材料の摩擦保合回数と動摩擦係数
との関係管示す線図、第６図は同じ畠穣顕の摩擦材の摩
擦保合−＠Ｉ ０００回後の摩耗量を示す図である０図
中。 １．１０は摩擦材、！・意Ｏは溝、１１．１０１は摩擦
面を示す。 特許出願人 アイシン化工株式会社 特許出願人 ト１夕自動車工業株式会社代珊人 弁理士 大 川 宏 第３図 第４図 駒Ｈ博婦←
Claims (2)
- （１）同心軸をもつ大小２個の円形端面で摩擦面が規定
され油中で使、用される湿式摩擦材にお゛いて、核小の
円形端面と鎮火の円形端面を結ぶ２個以上の溝を持ち、
該溝は、１ｍ溝と該小−，ｌＩＬ円形端面とで規定され
る交点、鎖交Ｑと該同心軸とを含む面、該面と該摩擦面
とで規定される交線の該交線に対し、該湿式＊ｍ材が回
動する方向と逆の方向に傾斜若しくは湾曲していること
を特徴とする摩擦面Ｋｍｔ持つ湿式摩擦材 - （２）ｓの巾は、小の円形端面に近い溝の巾より大の円
形端面に近い溝の巾が大きい特許請求の範囲第１項記載
の湿式摩擦材
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17553181A JPS5877935A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | 摩擦面に溝を持つ湿式摩擦材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17553181A JPS5877935A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | 摩擦面に溝を持つ湿式摩擦材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5877935A true JPS5877935A (ja) | 1983-05-11 |
Family
ID=15997691
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17553181A Pending JPS5877935A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | 摩擦面に溝を持つ湿式摩擦材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5877935A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4735108A (en) * | 1985-11-21 | 1988-04-05 | Tochigifujisangyo Kabushikigaisha | Power transmission device |
| JPH05286464A (ja) * | 1992-04-10 | 1993-11-02 | Ohtsu Tire & Rubber Co Ltd :The | クローラ走行装置、その製造方法及び製造装置 |
| JPH0581249U (ja) * | 1992-01-31 | 1993-11-05 | 株式会社ダイナックス | 油膜排除効果を高めた形状の溝を具えた湿式摩擦材 |
| JP2004150449A (ja) * | 2002-10-28 | 2004-05-27 | Aisin Chem Co Ltd | セグメントタイプ摩擦材 |
-
1981
- 1981-10-30 JP JP17553181A patent/JPS5877935A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4735108A (en) * | 1985-11-21 | 1988-04-05 | Tochigifujisangyo Kabushikigaisha | Power transmission device |
| JPH0581249U (ja) * | 1992-01-31 | 1993-11-05 | 株式会社ダイナックス | 油膜排除効果を高めた形状の溝を具えた湿式摩擦材 |
| JPH05286464A (ja) * | 1992-04-10 | 1993-11-02 | Ohtsu Tire & Rubber Co Ltd :The | クローラ走行装置、その製造方法及び製造装置 |
| JP2004150449A (ja) * | 2002-10-28 | 2004-05-27 | Aisin Chem Co Ltd | セグメントタイプ摩擦材 |
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