JPS5876876A - 名札立て - Google Patents
名札立てInfo
- Publication number
- JPS5876876A JPS5876876A JP17538681A JP17538681A JPS5876876A JP S5876876 A JPS5876876 A JP S5876876A JP 17538681 A JP17538681 A JP 17538681A JP 17538681 A JP17538681 A JP 17538681A JP S5876876 A JPS5876876 A JP S5876876A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- name
- name plate
- name tag
- core
- decoration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Table Devices Or Equipment (AREA)
- Pens And Brushes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は結婚式の披露宴あるいは各種パーティ−等にお
いて出席者の席次を表示する為の名札立てに関するもの
である。
いて出席者の席次を表示する為の名札立てに関するもの
である。
一般に宴会パーティ−等においては、テーブルの上に名
札がそのまま置かれて、席次を表示するようにしている
。 しかしながらこのような表示方法であると実際に
はその席次近くに列席者が来ないと自分の席次を見つけ
ることができず、又他人の名札もある程度距離をおくと
見ることができず、列席者の氏名を表示をするには不適
切なものであった。 このようなことから名札をテーブ
ルの上に立てるようにして席次を表示することも行なわ
れている。 しかしながらこのよう表名花立は単に立
てるだけのものに留まシそれ以上に装飾的な効果を狙９
たよりなものは殆んど存在しない。
札がそのまま置かれて、席次を表示するようにしている
。 しかしながらこのような表示方法であると実際に
はその席次近くに列席者が来ないと自分の席次を見つけ
ることができず、又他人の名札もある程度距離をおくと
見ることができず、列席者の氏名を表示をするには不適
切なものであった。 このようなことから名札をテーブ
ルの上に立てるようにして席次を表示することも行なわ
れている。 しかしながらこのよう表名花立は単に立
てるだけのものに留まシそれ以上に装飾的な効果を狙９
たよりなものは殆んど存在しない。
本発明はこのような実情に鑑みなされたものであって、
名札立てそれ自体をいわゆるフラワーバスケットのよう
な形状とし、名札とともに各種の装飾用の造花等をも配
置できるようにしたものである。 即ちその構成は上面
が開口したカップ状本体に対し、一例としてその内部に
発泡スチロール等のプラスチック材料で構成したコアを
設け、このコアにはその上面ほα中央に名札の保持スリ
ットを形成するとともにその周囲に装飾体の差し込み孔
を形成したものである。
名札立てそれ自体をいわゆるフラワーバスケットのよう
な形状とし、名札とともに各種の装飾用の造花等をも配
置できるようにしたものである。 即ちその構成は上面
が開口したカップ状本体に対し、一例としてその内部に
発泡スチロール等のプラスチック材料で構成したコアを
設け、このコアにはその上面ほα中央に名札の保持スリ
ットを形成するとともにその周囲に装飾体の差し込み孔
を形成したものである。
進んで本発明を図示の実施例に基づいて具体的に説明す
ると、符号１はカップ本体であって１例えばプラスチッ
ク等の材料を射出成屋等の手段によって成厘したもので
あシ、少なくとも上面を開口したカップ形状をとるもの
である。
ると、符号１はカップ本体であって１例えばプラスチッ
ク等の材料を射出成屋等の手段によって成厘したもので
あシ、少なくとも上面を開口したカップ形状をとるもの
である。
本とよシこの外周面には装飾的効果を狙っていわゆるバ
スケット状の網目等を模した装飾模様を形成するのを可
とするものである。 又必要に応じて装飾的な効果を狙
って、あるいは取り扱いの便を考慮してカップ本体に取
手１ａを形成すること゛もできるものである。 このよ
うなカップ本体１に対し、その内部に一例として別体の
コア２を設けるものである。 このコア２は例えば発泡
スチロール等の材料を用いて形成したものであり、少な
くともその上面はカップ本体の上方の開口部をおおむね
塞ぐような形状とするものである。 尚、図示の実施例
では側面の断面形状は成型の便を考慮して断面Ｔ字状に
不要部分の肉取シをしているが、カップ本体１の内面形
状とほぼ相似する形状としたいわゆるコーン形状のもの
であってももとより差支えない。 これらは成型作業等
の便、あるいは材料の節減等の種々の工業上の要請に従
って適宜な形状をとることかで話るものである。 もち
ろんコア２を用いずカップ本体ＩＫかかる保持構造を形
成しても奄とより差支えない。 コア２の上面のほぼ中
央には下方に向かう名札の保持スリット２ａを形成する
。 この保持スリットは名札３の下方が差し込まれて
、はぼ直立した状態に後述する名札や造花等の装飾体が
保持されるような形状であればよい。 即ちコア２は名
札保持スリブ）２ａの周囲に装飾体差し込み孔２ｂを形
成する。 このものは例えばホンコンフラワー等の造花
、あるいけもとよυ生花であっても差支えないが、これ
らの装飾体４を差し込むことができるようにしたもので
ある。 装飾体差し込み孔２ｂは少なくとも装飾体４に
よって名札３に表示した出席者の名前が隠れない程度に
装飾体が付加されればよいから、これを−個乃至複数個
適宜設けることができるものである＠この装飾体革し込
み孔は例えばこれを下方に延長し、カップ本体の底部に
水を入れるなどして生花を差し込むことができるように
してももとよシ差支えない。 又吸水性のあるスポンジ
等を装飾体差し込み孔すの周囲に設けるようにして生花
を設けることができるようにしても差支えないものであ
る０一 本発明は以上述べたような構成を有するから、これを使
用するには本実施例の場合まずカップ本体ＩＫ対しコア
２を差し込み、これに適宜の名札３をその名札保持スリ
ブ） ２ａに差し込んでいくのである。 それとともに
装飾体差し込み孔為には造□花あるいは生花を差し込ん
で名札の周囲にいわゆる装飾を施すのである。
スケット状の網目等を模した装飾模様を形成するのを可
とするものである。 又必要に応じて装飾的な効果を狙
って、あるいは取り扱いの便を考慮してカップ本体に取
手１ａを形成すること゛もできるものである。 このよ
うなカップ本体１に対し、その内部に一例として別体の
コア２を設けるものである。 このコア２は例えば発泡
スチロール等の材料を用いて形成したものであり、少な
くともその上面はカップ本体の上方の開口部をおおむね
塞ぐような形状とするものである。 尚、図示の実施例
では側面の断面形状は成型の便を考慮して断面Ｔ字状に
不要部分の肉取シをしているが、カップ本体１の内面形
状とほぼ相似する形状としたいわゆるコーン形状のもの
であってももとより差支えない。 これらは成型作業等
の便、あるいは材料の節減等の種々の工業上の要請に従
って適宜な形状をとることかで話るものである。 もち
ろんコア２を用いずカップ本体ＩＫかかる保持構造を形
成しても奄とより差支えない。 コア２の上面のほぼ中
央には下方に向かう名札の保持スリット２ａを形成する
。 この保持スリットは名札３の下方が差し込まれて
、はぼ直立した状態に後述する名札や造花等の装飾体が
保持されるような形状であればよい。 即ちコア２は名
札保持スリブ）２ａの周囲に装飾体差し込み孔２ｂを形
成する。 このものは例えばホンコンフラワー等の造花
、あるいけもとよυ生花であっても差支えないが、これ
らの装飾体４を差し込むことができるようにしたもので
ある。 装飾体差し込み孔２ｂは少なくとも装飾体４に
よって名札３に表示した出席者の名前が隠れない程度に
装飾体が付加されればよいから、これを−個乃至複数個
適宜設けることができるものである＠この装飾体革し込
み孔は例えばこれを下方に延長し、カップ本体の底部に
水を入れるなどして生花を差し込むことができるように
してももとよシ差支えない。 又吸水性のあるスポンジ
等を装飾体差し込み孔すの周囲に設けるようにして生花
を設けることができるようにしても差支えないものであ
る０一 本発明は以上述べたような構成を有するから、これを使
用するには本実施例の場合まずカップ本体ＩＫ対しコア
２を差し込み、これに適宜の名札３をその名札保持スリ
ブ） ２ａに差し込んでいくのである。 それとともに
装飾体差し込み孔為には造□花あるいは生花を差し込ん
で名札の周囲にいわゆる装飾を施すのである。
本発明は以上述べたような構成及び用法をとるから名札
３が宴席のテーブル上において直立して設けられること
となシ、出席者が自分の位置の確認はもとより他の人の
氏名の確認もし易く、列席者の表示として極めて好まし
いものである。 そして本発明において名札のみならず
装飾体の差し込み孔を設けたからこれに容易に造花ある
いは生花等の装飾体を施すことができ、これによって従
来無味乾燥であった名札等の表示も一つの装飾として利
用できるようＫなったものである。 又本発明によれば
カップ本体をいわゆる和洋両式の宴席に適用できるよう
な形状としておけば、装飾体を適宜選択することＫよシ
、いわゆる和風宴会、洋風パーティ−いずれにも適用す
ることができるものである。
３が宴席のテーブル上において直立して設けられること
となシ、出席者が自分の位置の確認はもとより他の人の
氏名の確認もし易く、列席者の表示として極めて好まし
いものである。 そして本発明において名札のみならず
装飾体の差し込み孔を設けたからこれに容易に造花ある
いは生花等の装飾体を施すことができ、これによって従
来無味乾燥であった名札等の表示も一つの装飾として利
用できるようＫなったものである。 又本発明によれば
カップ本体をいわゆる和洋両式の宴席に適用できるよう
な形状としておけば、装飾体を適宜選択することＫよシ
、いわゆる和風宴会、洋風パーティ−いずれにも適用す
ることができるものである。
第一図は本発明たる名札立ての使用状態を示す斜視図、
第二図は同上縦断側面図、第三図は各構成部材を分離し
て示す縦断側面図である。 １；カップ本体 ２；コ ′ ア ２ａ ｉ名札保持スリブ） ２ｂｉ装飾体差し込み
孔３；名 札 ４；装 飾体 第−図 特開昭５８ ７６８７６（３） 第二図
第二図は同上縦断側面図、第三図は各構成部材を分離し
て示す縦断側面図である。 １；カップ本体 ２；コ ′ ア ２ａ ｉ名札保持スリブ） ２ｂｉ装飾体差し込み
孔３；名 札 ４；装 飾体 第−図 特開昭５８ ７６８７６（３） 第二図
Claims (1)
- 上面が開口したカップ状本体に対し、名札の保持スリッ
トを形成するとともにその周囲に装飾体の差し込み孔を
形成したことを特徴とする名札立て。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17538681A JPS5876876A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | 名札立て |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17538681A JPS5876876A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | 名札立て |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5876876A true JPS5876876A (ja) | 1983-05-10 |
Family
ID=15995196
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17538681A Pending JPS5876876A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | 名札立て |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5876876A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6410775U (ja) * | 1987-07-09 | 1989-01-20 | ||
| JP2022109179A (ja) * | 2021-01-14 | 2022-07-27 | 花王株式会社 | 固形粉末化粧料 |
-
1981
- 1981-10-30 JP JP17538681A patent/JPS5876876A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6410775U (ja) * | 1987-07-09 | 1989-01-20 | ||
| JP2022109179A (ja) * | 2021-01-14 | 2022-07-27 | 花王株式会社 | 固形粉末化粧料 |
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