JPS5876803U - 油圧分配装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面第１図は従来の断面図、第２〜４図はこの考案の１
実施例を示すもので、第２図は断面図、第３図はチェッ
ク弁を設けた部分の拡大断面図、第４図は回路図である
。 １６・・・本体、１７・・・第１スプール、１８・・・
第２スプール、２３・・・第１切換溝、２４・・・第１
流入ポート、Ｐｌ・・・小容量ポンプ、２５・・・通油
孔、２６・・・検出オリフィス、２８・・・タンクポー
ト、２９・・・第２切換溝、３０・・・第３切換溝、３
３・・・第１流出ポート、３５・・・中継流路、３８・
・・圧力室、３９・・・第２流出ポート、４１・・・第
４切換溝、４２・・・第５切換溝、４３・・・第１中継
ポート、Ｐ２・・・大容量ポンプ、４４・・・第２流入
ポート、４６・・・第２中継ポート。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 本体内に設けた第１スプール及び第２スプ・−ルと、小
   容量ポンプに連通ずる第１流入ポートと、前記第１スプ
   ールに形成されるとともに、第１流入ポートと常時連通
   ずる第１切換溝と、第１スプールが原位置より移動した
   とき第１切換溝とオーバーラツプして前記第１流入ポー
   トと連通ずる関係にしたタンクポートと、作業機回路等
   に連通ずる第１流出ポートと、第１スプールに形成され
   、るとともに、第１流出ポートと常時連通する第２切換
   溝と、第１スプールが原位置より移動したとき第２切換
   溝とオーバーラツプして第１流出ポートと連通ずる関係
   位置に設けた中継流路と、第１スプールに形成されると
   ともに、第１スプールが原位置にあるとき、上記中継流
   路とオーバーラツプし、かつ中継流路と第２切換溝とが
   オーバーラツプした後に少し時間的に遅れて中継流路と
   の連通を遮断する関係位置に設けた第３切換溝と、パワ
   ーステアリング回路等に連通ずる第２流出ポートと、第
   １スプール内に形成され、かつ第１．３切換溝と常時連
   通ずる通油孔と、この通油孔から前記第２流出ポートへ
   の流路内であって第３切換溝より下流側に設けた検出オ
   リフィスと、大容量ポンプに連通ずる第２流入ポートと
   、前記第２スプールに形成され、かつ第２スプールが属
   僚ｔにあるとき、第２流入ポートと連通ずる吉ともに、
   第２スプールの移動にともなって第２流入ポートとの連
   通を遮断される関係にした第４切換溝と、この第４切換
   溝と常時連通するとともに、前記第１流出ポートにも連
   通ずる第１中継ポートと、前記中継流路に連通ずる第２
   中継ポートと、前記第２スプールに形成され、かつ第２
   中継ポートと常時連通するとともに、この第２スプール
   が原位置にあるとき、前記第２流入ポートとの連通が遮
   断され、しかも当該第２スプールの移動過程で第４切換
   溝と第２流入ポートとの連通が遮断される以前に第２流
   入ポートと連通ずる関係にした第５切換溝と、前記第２
   流出ポートと連通し、その圧力を第２スプール端面に作
   用させるべく導入する圧力室とを備えた油圧分配装置。