JPS5875652A - 吸入空気加熱器 - Google Patents

吸入空気加熱器

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Publication number
JPS5875652A
JPS5875652A JP56174137A JP17413781A JPS5875652A JP S5875652 A JPS5875652 A JP S5875652A JP 56174137 A JP56174137 A JP 56174137A JP 17413781 A JP17413781 A JP 17413781A JP S5875652 A JPS5875652 A JP S5875652A
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JP
Japan
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frame
connecting rod
wall
pair
bottle
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JP56174137A
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English (en)
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JPS5943694B2 (ja
Inventor
Tadanori Aiyama
相山 忠典
Masanao Miura
正直 三浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
EIKOU DENKI KOGYO KK
Original Assignee
EIKOU DENKI KOGYO KK
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Application filed by EIKOU DENKI KOGYO KK filed Critical EIKOU DENKI KOGYO KK
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Publication of JPS5875652A publication Critical patent/JPS5875652A/ja
Publication of JPS5943694B2 publication Critical patent/JPS5943694B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B3/00Ohmic-resistance heating
    • H05B3/20Heating elements having extended surface area substantially in a two-dimensional plane, e.g. plate-heater
    • H05B3/22Heating elements having extended surface area substantially in a two-dimensional plane, e.g. plate-heater non-flexible
    • H05B3/32Heating elements having extended surface area substantially in a two-dimensional plane, e.g. plate-heater non-flexible heating conductor mounted on insulators on a metallic frame

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ディーゼルエンジンに使用される急速加熱濯
の吸入空気加熱器に関するものでろって。
ディーゼルエンジン内に吸入される空気を極めて短時間
に上昇させることを目的とするものである。
ディーゼルエンジンにあっては1周知のように。
低温時の始動の際に+%mとなった空気の吸入が必要で
るり、従ってエンジンへの空気通路内にヒーター線を有
する゛加熱器が配されている。
上記加熱器は、短筒形状−の枠体内に、一本の伶状ヒー
ター線を、枠体の細心方向と平行な姿勢で数回折り曲は
状に張設し、このヒーター線の往彷折り曲げされた間@
に空気を流通させて、空気なハ[型温度に上昇させ、エ
ンジンに吸入させるものでおる(第り図a参照)。
しかしながらヒーター線は1000℃程度まで上昇する
ので、第1図aの状態でヒーター軸1目体が熱により伸
び変形して第2図すに示した如く往復配置された1本の
ヒーター線1が接触してショートしてしまうことが多分
にめった。
そこで第1図Cに示したように、枠体の内壁面2とヒー
ター1filの屈曲部との間に成る程度の間隙を形成し
、内壁面2に波形状の板バネ3を配−「ると共に、該板
バネ3とヒーター線1の屈曲部とンクッション材4を介
して当接させる構造とすることが従来とられている。
ν1」チヒーター線1が熱により矢視方向に伸び変形し
たならば、板バネ3が内壁面2方回にたわみ変形し、ヒ
ーター線1の伸びKよるたわみを防止せんとするもので
ある。
ところでヒーター線1の折れ曲り間隔はできる1)ik
り小さくして往復回数を多くシ、空気との接触翰)分を
大きくとるのが望ましく、シかも発熱時間が短かくなる
ように帯状のヒーター線1は薄い程良い。
ところが前述の第1図Cの)11き構成は、1llIび
たヒーターsllが板バネ3を押圧するものでろるので
、ヒーター1I11に成る程度の剛性が必要でるり。
それだけ肉厚でなければならない。
つまり、板バネ3に対しては、エンジンの震動によって
弾劾しない程度に強くかつヒーター#1を押圧し過ぎて
第1図すのクロくヒーター線1ヶたわませない程度に弱
いものであることが要請され。
一方ヒーターlI!illに対しては、板バネ30弾力
に抗してたわむことなく伸長する程度の強さが要請され
る。
しかしながら上記板バネ3の選択調整は極めてむずかし
く、また上記剛性をヒーター@1に付与するには肉厚と
ならざるを得す、ヒーター線1を可能な限り薄くぜんと
する要望は満されなかった。
本発明は、上述した従来の欠点、不都合′?:解消する
べくMl」案されたものでろって、ヒーターM1の熱に
よる伸長変形に伴なうたわみを引っ張り機構によって防
止せんとするものである。
以下本発明の実施例を図面□に従って説明する。
第鵞図は本発明の一実施例を示すもOKして。
符号IOは短筒形状の枠体でるり、上壁1】、下壁12
゜両111!l壁’3*13より構成されている。
両側壁13.13の名内面上部には、上方が開口した溝
枠14,14が枠体lOの軸心方向に沿って突出して設
けられ9両側壁13.13の各内面下部には、下方が開
口した無枠15,15が同様に突出し℃設けられている
次に符号16は薄枠状の連結杆であって、硝子等のセラ
ばツクで成形されているが、この連結杆16は、上壁l
】或いは下壁12の内壁面と所定出1壁をあけてそれぞ
れ配され、その両側端部は、上壁l】と下部溝枠14.
14.或いは下壁12と下部糎忰15.15との間隙に
位置する。
そしてこの連結杆16には、枠体10の軸心方向と平行
な朱勢でビン17が一足の間11iなめけ℃並11J配
列されており、ビン群工8を構成している。
また下部溝枠14,14と下部溝枠15,15内とには
それぞれ弾材19としてスプリングコイルが配されてお
り、下部溝枠14と上壁11との間に位置する連結杆1
6の両側端部下ff1K弾材19先端が当接して。
上部ビン群18を上壁11方回に常に押し上げており。
或いは下部溝枠15内の弾材19は下部ビン群18を同
様に下壁t2方回に常に押し下げている。
次いで符号加は帯状の長尺なヒーター線でろって、その
両端は枠体IOの両側壁13.13にそれぞれ設けられ
た端子21に接続されているが、この1本のヒーターa
20は* l!tJ記一対の上部ビン群18下部ビン群
18の各ビン17・・・に交互に順次往復しながらかけ
渡され、ビン17・・・を介して折り曲げ状に張設され
た1本のヒーター線加の相互間隔は各連結杆16に配列
されたビン17相互の間隔と同一となっている。
上述のヒーター線加は、たるんでショートしてしまうこ
とのないように戚る程度緊張して両ビン群18.18間
にかけ渡されるのであるが1両ビン群18、18は弾材
19を介して土壁!1或いは下!!12方向。
卸ち常に相離反する方向に押圧されているので。
前記かけ渡されたヒーター線20は、*材19および連
結杆16から構成された引っ張り機構によって常にテン
ションが付与されているのでるる。
なお、上述の実施例では、一対のビン群18.18の双
方1C111材19を配した構造としたが、一方のビン
群18のみに弾材19を配し、他方のビン群18を枠体
lO内に固定する構成とじ又もよい。
またt42図1から理解されるように9図示実施例では
、枠体内に2本のヒーター線20をそれぞれビン群18
9介してかけ渡した構成となつ℃いる。
次いで第3図の実施例では、引っ張り構成における弾材
19として板バネを用い、ビン$$20を枠体lOの内
壁面方向に引っ張る構成となっている。
即ちここでは前実施例での溝枠に代つ℃平板状の桟22
が枠体lOの軸心方向と平行に突出段され。
ビン群18は、上壁l】内壁面と所定の間隔をろけて。
この桟n上に連結杆16の両端部が載置される形態で保
持される。
また土壁中央には貫通孔23が穿設されてろって短ピン
詞が抜は出し不能に嵌め込まれ、ビン群18と上壁11
との間には、1弾材19として板バネが前記短ビンあに
保持され℃位置し℃いる。
この板バネ状の弾材19は、枠体lOの細心方向と直交
する形態でかつ両端部が土壁方向に弾性後帰する性質を
有しており、さらにその両端部は屈折されてビン群18
の連結杆16の両端部に固定される。
従ってビン群18は弾材19の弾性後帰刀によって常に
上壁11方回に引き上げられる刀の作用を受けているの
である。
なお1図示例では上壁11のみKついて示したが。
下壁12に同様の機構を設けることも当然考えられる。
次に第4図の実施例では、引っ張り機構における弾材1
9として同じく板バネを用い、ビン群18を枠体10の
内壁面方向に押しやる構成となっている。
即ち枠体100両側壁13.13内面上部には第3図の
実施例と同様の桟四が突出段されているが、この桟n上
には上壁l】内壁面方向への弾発力を有する板バネ状の
弾材19が配され、この弾材19に乗載する形態でかつ
上壁11の内壁面と所定の間隔ケあけてビン群18が配
さ五る。
従ってヒーター線20がかけ渡された状態で、ビン群1
8は弾材19の弾力により常に上方に押し上げられ、ヒ
ーター線20 K所望のテンションが付与されることK
なる。
筐た先の実施例と同様に、下壁12近傍にも上記機構を
設けてもよい。
次にf@5図の実施例は、引っ張り機構の弾材19ン枠
体lOの一部忙取り付けると共に、ビン群18の名ビン
17のそれぞれに弾材19を介して個々に枠体IOの内
壁面方向に押しやる構成としている。
つまり、枠体lO両開口端上部でるる両側壁13゜13
を川に1弾性に富んだ鋼板等による平板状の一対の支持
板25.25を取り付けると共に、この各支持板25.
25上端部に等間隔に切り込みを入れ、この切り込みに
より形成される舌片を一つおきKF’1方に折り曲げて
弾材19を形成する。
そして両支持板25.25間に6って、#記折り曲げら
れた舌片状の各弾材19上に、土壁11内壁面と坊足の
間隔lあけてそれぞれ名ビン17の両端部を乗載させる
のでるる。
便ってこの構成で各ビン17にヒーター線20ケカ・け
渡すと、各ビン17はそれぞれの弾材j9の弾力によっ
て土壁11内壁面方向に押しやられるので、ヒーター機
船に所望のテンションが付与されることKなる。
なお、下1112近傍にも前記支持板部を配し、下部ビ
ン群18に弾発力を付与する構成としてもよい。
本発明は以上説明したような構成となっている。
従って各ビン17にヒーター線2oを張設した一対のビ
ン群18は、引っ張り機構における弾材19の作用によ
って枠体IOの土壁11内壁面或いは下壁12壁面方向
でろる相離反する方向に常に作用力が付与され、従って
一対のビン群18間にかけ渡されたヒーター線加もまた
常にテンションが付与されている。
その結果、ヒーター線2oが発熱して伸長しても上記引
っ張り機構によってビン群18は変位するので、ヒータ
ー機船の緊張状態は常に維持されることになる。
そしてビン群18と土壁11内壁面、或いはビン群18
と下@L2内W!面との間には、予め所定の間隙が形成
されているので、ヒーターM20が伸長してビンlN2
Oが変位しても、このピン群18が上記内壁面に衝突し
てヒーター線入がたるんでし“まりといったことはない
以上の説明から明らかなように1本発明の吸入空気加熱
器にろっては、構成が簡単でろって、従来の枠体とほと
んど変らず、外部に部材が突出する構造となつ℃いない
ので空気通路への装層が簡単であり、また熱によって伸
長するヒーター#2゜に常にテンションを付与させるこ
とができるので。
ヒーターs20がたるんでショートの原因になったりす
ることはな(、またヒーター線入のテンションは引っ張
り機構の弾材19を介し℃付与しているので、この引っ
張り刀に対抗するだけの強さがるる限りヒーター線入は
極めて薄いものにすることができ、その結果かけ渡され
たヒーター#20間を通過する空気に有効に伝熱するこ
とができて空気との大きい接触面をとるので、短時間で
高温の9気を得られることができ、ディーゼルエンジン
の始動が極め″′C短時間のうちに達成し得る等、多く
の優れた作用効果な有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のヒーター線の変形状態ケ示す説明図であ
る。 第2図は本発明の一実施例を示すものにして。 aは正面図、bはaKおけるB−B線断面図である。 第3図は他の実施例を示すものにし℃、aは正面図、b
は中央断面図でるる。 第4図は、さらに他の実施例を示すものにして。 aは正面図、bは断面図である。 第5図は、他の実施例を示す一部断面斜視図である。 符号の説明 10・・・枠体、11・・・上壁、12−・・下壁、 
13・・・側壁。 14.15・・・溝枠、16・・・連結杆、17・・・
ビン。 18・・・ビン群、19・・・弾材、20・・・ヒータ
ー線。 21・・・端子、22・・・桟、23・・・貫通孔、2
4・・・短ビン。 25・・・支持板。 ンソソ (0,)      (L iと =29 ズ戸ブ漕 1日 /?f勝 299−

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)短筒形状の枠体の軸心方向と平行な姿勢となった
    ビンが一定の間隔ならけて並列配列された一対のビン群
    を、前記枠体の相対向する内壁面との間KPiT望間隔
    をあけて配置し、前記一対のビン群間に、それぞれの各
    ビンに交互KJII次かげ渡される一本の帝゛状ヒータ
    ー線を張設し、さらに前記一対のビン群に9弾材を用い
    て常に相離反する方向に弾力を付与する引っ張り機構を
    設けて成る吸入空気加熱器。
  2. (2)引っ張り機構を、ビン群を構成する多数のビンが
    固定された連結杆と、該連結杆の両端部に弾接して連結
    杆を常に枠体の内壁面方向に抑圧するスプリングコイル
    状の弾材とより構成した特許請求の範囲(1)に記載の
    吸入空気加熱器。
  3. (3)  引張り機構を、ビン群な構成する多数のビン
    が・固定された連結杆と1両端が該連結杆の両端部に装
    着されると共に中央部が枠体の壁部に#cNされ、前記
    連結杆を常に前記枠体の内壁面方向に引っ張る板バネ状
    の弾材とより構成した特許請求の範囲(1)K記載の吸
    入空気加熱器。
JP56174137A 1981-10-30 1981-10-30 吸入空気加熱器 Expired JPS5943694B2 (ja)

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JPS5943694B2 JPS5943694B2 (ja) 1984-10-24

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60204953A (ja) * 1984-03-29 1985-10-16 Toyota Motor Corp 内燃機関用インテ−クエアヒ−タ
US6964269B2 (en) 2002-03-28 2005-11-15 Dbk David + Baader Gmbh Heating flange for preheating air in an intake line of an internal combustion engine

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60204953A (ja) * 1984-03-29 1985-10-16 Toyota Motor Corp 内燃機関用インテ−クエアヒ−タ
JPS637256B2 (ja) * 1984-03-29 1988-02-16 Toyota Jidosha Kk
US6964269B2 (en) 2002-03-28 2005-11-15 Dbk David + Baader Gmbh Heating flange for preheating air in an intake line of an internal combustion engine

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JPS5943694B2 (ja) 1984-10-24

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