JPS587506A - 物体を識別しかつその位置および向きを測定する方法および装置 - Google Patents

物体を識別しかつその位置および向きを測定する方法および装置

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JPS587506A
JPS587506A JP57110042A JP11004282A JPS587506A JP S587506 A JPS587506 A JP S587506A JP 57110042 A JP57110042 A JP 57110042A JP 11004282 A JP11004282 A JP 11004282A JP S587506 A JPS587506 A JP S587506A
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    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B11/00Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
    • G01B11/26Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring angles or tapers; for testing the alignment of axes
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、物体を識別しかつその位置および向きを測定
する方法、および該方法を実施する装置に関する。
物体を識別しかつその位置およびその向きを測定する難
点が、多数の工業分野の、例えば機械、電気等の種々の
部材を自動組立て、組立てまたは副組立が可能である機
械を設計する際に生じる。しばしば、このような機械は
産業用ロゼツトに関する。
その難点を克服する装置がすfに出願されている。例え
ば、フランス国特許出願明細書第2405517号には
、識別すべき物体へ向けたテレビ,ジョンカメラにより
得られたデータを記憶するメモリーより成る装置が記載
されている。メモリーに記憶されたデータが電子工学装
置(二より解析され、物体を表わす像の重心位置を決め
、かつ物体形状を特徴づける電気信号を生じる。その後
にこの電気信号が、学習工程中に記憶されかつ、この装
置の前方にある物体の1つの種類の特徴である若干数の
信号と比較される。この比較作動の結果1.被検物体を
識別しかつ、基準位置に対するその角度位置を決定する
ことが可能になる。
この装置は低速であるという欠点を有する、そわという
のも相当数のデータを処理する必要があるから↑ある。
また、テレビジョンカメラにより導入される歪曲現象が
、物体識別および位置測定の誤差を生じることがおる。
例えば、米国特許明細書第4207002号に記載さ五
た他の装置は、被検物体のフーリエスペクトルを表わす
像および、ホロ゛グラムの形↑記録された基準物体のフ
ーリエスペクトル間の相関度を測定する。良好な相関度
は、被検物体が基準物体と同じであることを表わす。ま
た、測定面中の相関ピークの位置が、被検物体の位置(
二関する情報を提供する。
はじめに記載せる装置と比べ、この装置は、被検物体を
表わす全てのデータを並列処理するという大きい利点を
有し、従って極めて高速である。
しかしながらこの装置は、被検物体の角度位置(一対し
高感度であるという欠点を有する。もしその位置が、ホ
ログラムを得るため使用さねた基準物体のf装置と不同
であるならば、相関ピークの高さ寸たは強度が低減し、
かつこのピークが消失さえすることがある。
この欠点は、例えば、基準ホログラムに関する米国特許
明細書第4174885号に記載された付属装置(−よ
り克服されることができる。
しかしながら、この付属装置は、識別装置の構造を実際
に複雑化しかつその作動速度を低減させる。
さらに、このような装置は、たんに1回に1種類の物体
の識別を許容する。もし形状の異なる多種類の物体が識
別されるべきならば、それぞれにこれらの1種の物体に
相応するホログラムが装着された複数の装置が備えられ
る必要がある。
本発明の主目的の1つは、前記公知の方法の全ての欠点
を克服した、物体を識別しかつその位置およびその向き
を測定する方法を得ることである。
本発明の方法は、光度の分配が被検物体を表わす第1の
周波数の第1のコヒーレン゛ト光ビームを生じさせ、こ
の第1のビーム中の光度の分配を記述する関数の複素フ
ーリエスペクトルを表わす最低1つの第1の像を形成し
、最低1部分の前記第1の像の光度に相応する第1のデ
ータを生じさせ、かつ、前記第1の像を生じる光波の位
相に相応する第2のデータを発生させる工程より成る。
第1のデータが物体およびその向きを表わし、かつ第2
のデータがその位置を表わす。
本発明の他の目的は、該方法を実施する装置を得ること
である。
以下に、本発明を図面実施例につき詳述する。
第1図に示す実施例(二おいて、識別されかつその位置
と向きとが測定されるべき物体(その1例を記号1によ
り示す)が、コンベアベルトまたは他の任意の搬送装置
(図示せず)により、この装置の前方を1つづつ通過す
る。
コンベアベルトから所定の距離に配置された収束レンズ
が、このレンズ2に関シコンにアはルトの面の共役面で
ある平面3に物体の像を形成する。
レーザ4がコヒーレント光のビーム5を生じる。ビーム
5中(−示した矢印は、後述する他のビーム中に示した
他の矢印と同じく、たんにビームの伝達方向を表わす。
ビームスプリッタ6が、ビーム5を2つの部分的ビーム
7および8に分割する。ビーム7が、2つの収束レンズ
10aおよびtobより成る光学系10により拡大され
、ビーム9を形成する。
このビーム9が第2のビームスプリツタ11ヲ通過シカ
つ非コヒーレントーコヒーレ/トコンノ々−夕12の第
1の面12aに達する、このコンバータの第2の面が平
面3に配置されている0 このようなコン・Z−夕は、詳しくは「ホログラフイー
の応用および光学的情報灰理に関する国際会議」へのグ
リンベルク等による報告記録(the record 
of the report by Messrs、 
J。
Grinberg  et al to  the  
International、Conf−hrence
 on the Application of )(
olographyand 0ptical Proc
essing of Information、he−
1d  in  Jerusalem  from  
23rd  to   26th  Auy−ust 
1976 (edited by Messrs、 E
、 Maromet al、 Pergamon Pr
ess、 0xford ) )から公知である。
本明細書中1、このようなコン・マークは詳述しない。
コン、?−タ12が入射ビーム9を反射ビーム13へ変
換し、かつコンバータ12の面12aのそれぞれの点ま
たは任意部分のビーム13のそれぞれ点で反射されたコ
ヒーレント光の強度を面3中の相応する点の非コヒーレ
ント光の強度に関連させることが十分に公知である。従
ってビーム13中の光度分配が物体1を表わす。
第1図中で入射ビーム9を吸収したビーム13がスプリ
ッタ11により反射され、ビームた収束レンズ15が、
その焦点面16に、ビーム14を形成する全ての基本光
束の干渉から生じる像を形成する。
コヒーレント光学の理論は、面16中の光度の分配を記
述する関数が、面12a中の光度の分配を記述する関数
の複素フーリエ変換!あることを示す。換言すれば、面
16中に形成された像が、後者の関数の、従って物体i
のフーリエスペクトルを表わす。
面16中のフーリエスペクトルの位置は、レンズ2の前
方の物体1の位置の影響を受けない。不断i二このス被
りトルは、光学系15の焦点に光点を有する。この光点
中の光度は、7−りエ変換式中のゼロ周波数項の係数に
比例し、もしくは換言すれば、面12B、中の光度の分
配を記述する関数の連続成分に比例する。
他方で、面16中の7−リエスペクトルの向きが物体1
の′向き:二依存する。もし物体1がある角度を経て旋
回した場合、フーリエスペクトように配置される。この
検出器は、光学系15の焦点を包囲する日中に配置され
た】連の光電池より成る。従って、光電池により得られ
た電気信号が、フーリエスペクトルに使用可能な莫大量
のデータの省略サンプルを表わす。
検出器17を形成するセルの数は、実際にフIJニスベ
クトルの、従って被検物体の特徴を示すためサンプルに
対し十分に大でなければならない。しかしながらセルの
数は、その場合セルにより得られる信号を処理するのに
要する時間がかかりすぎるのt過大であってはならない
検出器17こより供給される情報は、光電池により形成
された円の直径が増大するの(ニルνかし、被検物体を
益々特徴づける。しかしながら、一般にフーリエスペク
トルの光度は中心まtの距離が増大せる際(二減少する
ので、セルにより形成される円の直径は過大であっては
ならない。その場合、セル(二より供給される信号が過
度に衰弱し、これがその引続く処理を複雑化する。
検出器17により得られた測定信号が、電子工学回路1
8中〒1はじめの学習工程中にメモリーに貯蔵された基
準信号と比較される。
学習工程中1、識別するため装置が向けられた、それぞ
れの種類の複数の物体のうちの1つの物体が所定の位置
および向きでレンズ2の前方(=配置される。それぞれ
の物体に対し、検出器17こより供給された複数の信号
が、回路18の1部分を形成する特定のメモリーに記憶
され、装置が使用される際に基準信号として使用される
強調すべきなのは、この装置が3次元物体を、面13に
形成されたその2次元像によるだけフ識別することであ
る。もし物体が、これをコンベア(シト上に静止させる
面(=依存して2つまたはそれ以上の異なる像を有する
ならば、それぞれの場合に学習工程中(=検出器17に
より供給される基準信号が異なるメモリー中に記憶され
なければならない。この配列は、この装置により供給さ
れた情報を使用するロゼツトが、物体を静止させる面(
二より相違させてこのような物体を取扱う必要のあるこ
とが明白なので、所要の目的に極めて適当!ある。
この装置を使用する場合、検出器17により供給される
測定信号の群が、はじめにシフトレジスタ中へ導入され
かつその後にこのし、ラスタ中で周期的にシフトされ、
面16中の検出器17の、またはコンにアベルト上の物
体1の旋回をシミュレートする。このシフトのそれぞれ
の工程で、測定信号の群が、それぞれの群の基準信号と
連続的Cニル較される。この比較操作が、それぞれの工
程1、測定信号の群および基準信号のそれセれの群間(
=存在する相関度を計算することにより実施されること
ができる。
最後(二回路18が、これら全ての連続的比較から最良
の計算結果の得られる1つのものを決める。最高の計算
結果が得られた基準信号の群が、被検物体の属する物体
の種類を示し、かつシフトレジスタ中の測定信号の、そ
の最高の結果に達すため実施されなければならなかった
シフトの数が、相応する物体が学習工程中に有した向き
に対する被検物体の向きを示す。
もじ゛どの連続比較操作も、所定の最高計算結果よりも
良好である計算結果を生じなかったならば、その被検物
体を、口Iットにより使用されることのfきる物体の1
つではないものと見做す。
前述の方法は、被検物体の種類およびその向きを表わす
情報が供給されるべき装置と一緒(二なった口Iットを
制御するコンピュータを可能にする。また、被検物体の
位置に関する情報が、面16中(=形成されたフーリエ
スペクトルt、ビーム14を形成する種々の基本光束の
相対位相の形f表わされる。しかしながらこの光束の周
波数が、位相を直接も二測定することを許容するには余
りに高い。この難点が、以下に記載されかつ第1図に示
した装置(二より克服される。
これらの装置は、ビーム8の光路に配置されかつ、ビー
ム14と異なる周波数のコヒーレント光のビーム20を
発生させることを目的とする周波数変換装置19より成
る。例えば、音響−光学モシュレータより成ることがで
きるこのような装置は公知1あり、かつ本明細書には記
載されない。ビーム20の周波数およびビーム14の周
波数間の差分が、図示せざる装置により装置19の入力
部1911Lに適用される制御信号の周波数により決ま
るということが分れば十分子ある。実際に、前述の差分
は数キロヘルツから数百キロヘルツfあればよい。
装置19から出射するビーム20が、2つのレンズ22
aおよび221)よシ成る光学系22により拡大され、
その断面が実際にビーム14の断面と等しいビーム21
を形成する。
レンズ15および面16間ζ二配置された第3のビーム
スプリッタ23が、ビーム14の部分光束24を、順次
(=ビーム21の光路(二装置された第4のビームスプ
リッタ25の方へ向ける。
ビーム21とビーム24とを組合せることにより形成さ
れたビーム26が、その感光部が面28中に配置された
第2の光電検出器27へ当る。
この検出器27およびビームスプリッタ23および25
は、レンズ15および面28間の光路の長さがレンズ1
5の焦点距離と同じfあるように配置されている。従っ
てビーム21がなければ、ビーム24により面28に形
成される像が、面16(二形成されるフーリエスペクト
ルの像と類似fある。
しかしながら、ビーム21および24の干渉が、7−リ
エスペクトルに重なって面28に現われるような干渉縞
の系を生じる。フーリエスペクトルの中心光点中11こ
れら干渉縞が、実際に相互に平行fありかつ、それらの
全体的な方向と直角に、ビーム21および24の周波数
間の差分にだけ依存しかつ従って装置19の制御信号の
公知周波数に依存する速度で移動する。
面12中の物体の像の位置および従って物体1の位置が
、綿量の距離およびその移動の方向を測定することによ
り決められることができる。
この目的〒、面12a中の縦軸XOy、有利に、レンズ
2の光軸上にある面12a中の1点に選択される原点0
の系を制限する必要がある。
軸Oxおよびoyの方向および向きはランダム選択の事
項〒あることが〒きる。Wlz図(=、このような系の
軸および、実施例により物体1の像1′を示す。像1′
の重心を記号Gにより示す。
その場合、面28中の軸u O’ vの系は、その原点
0′がレンズ15の焦点にありかっ、平面12a中の物
体の像1′の重心がそれぞれ軸Oxおよび軸Oy上にあ
る場合に軸OuおよびO’ vが縞に対し直角fあるよ
うに選択されなければならない。軸0’ uおよびO’
 vの正の方向は、重心Gがそれぞれ軸OxおよびOy
の正部分にある際に縞の移動方向(二あるように制限さ
れる。
第3図は、第2図に示した位置に相応する、面28中の
像の線図1ある。円30が、フーリエスペクトルの中心
光点の限界を表わす。直線31および32は、もし光波
の位相が中心光点定の瞬間に占めるその位置〕の、縞の
光度に関する2つの連続最低値を表わす。フーリエスペ
クトルの合成実像および干渉縞は、第3図の中心光点の
外側にあるの1図示されない。
コヒーレント光学の理論は、また第3図C:示した軸u
o’vの系内の縞の移動方向が、面12a中フ系xoy
の原点0を物体1の像1′の重心Gへ結合するベクター
Rの方向と同じであることを示す(第2図参照)。従っ
て、第2図中の角度aは第3図中の角度すと等しい。ま
た理論的な要件は、面28中の縞のピッチ、換言すれば
、例えば第3図中の直線31および32を分離する距離
りが、前述に定義せるベクターRの長さ、換言すれば、
像lの重心Gおよび原点0間の距離に反比例することを
示す。
従って、その距離りおよび、縞により形成された、例え
ば軸Ou1:対する角度、また−角度すを測定すること
が、面12aの中の物体の像1の重心Gの座標を計算す
ることを可能にする。
このような測定を行なうため、検出器27が例えば4つ
の光電池により形成される。これら″セルの、第3図に
記号33および34′t%表わされた2つが、軸0’ 
uに、原点○′のそれぞれの側面に配置さねている。記
号35および36により示された他の2つのセルが、軸
O■に、マタ原点0′のそれぞれの側面に配置されてい
る。
第3図中の曲線37および38が、光度工の、図示せる
瞬間における軸0’ uおよび0′vに沿った変動正弦
曲線を示す。円3o内のその変動を示す曲線部分だけが
実際に重要マある。残りの曲線は、前述の理由フ推測で
ある。
干渉縞が、矢印39により示された方向に、ビーム2o
および24の周波数間の差にだけ依存子る速度で移動し
た場合、セル33〜36により得られた電気信号が、前
述の周波数差と等しい周波数で時間的に変動する。
もしセル33および34間の距離dがセル35および3
6間の距離に等しいならば、角度すが以下の関係式: により得られ、かつ距離りが以下の関係式:D=π(P
 12+P 22)”−z により得られることが明白である、但し、−Piは、セ
ル33および34により得られる信号の、ラジアンで測
定された位相差〒あり;かつ −P2は、セル35および36により得られる信号の、
またラジアンで測定さねた位相差である。
同じ測定が、たんに3つのセルによす行すわれることが
可能fあることに留意すべきである。これら3つのセル
の2つが、セル34および36と同じ位置に配置され、
かっ栗3のセルが系uovの原点0′に配置される。
従って、相対位相P1およびP2の前述の測定が、面1
2a中のベクター只の向きおよび大きさを計算すること
を可能にし、これがロゼツトを制御するコンレユータに
物体の位置(二関し所要の情報を与える。
位相測定を明瞭ならしめるため、セル33および34ま
たは35および36間の距離dが2つの綿量の可能最小
距離よりも小fなければならない。その最小距離は、物
体の像がコン、・マーク12の面12aの外縁にある場
合(=得られる。捷だその最小距離は、レーザ4に−よ
り得られるビームの波長、およびレンズ15の焦点距離
に依存する。
実際にこれらのセルは、これがその適合の点で若干の難
点を生じることがあるので、数ミリメートルを上廻る距
離をおいてはならない。このような難点が、例えば光学
繊維を使用し、面28中の光束を所望の位置!検出し、
かつその光束を、種々のさら(:有利な位置に配置され
たセルへ搬送することにより克服される。
さらに、前述の位相測定は、セル間の距離が減少するの
に比例しさらに不正確になる。この難点は、第3のセル
をそれぞれの軸0’ uおよびo’ vに備え、この第
3のセルが原点Oから着るしく大きい距離をおいて配置
されることにより克服されることができる。これらの付
加的なセルが、第3図中(二記号40および41により
示される。
その後に、位相渭)定が2つの連続工程1行なわれるこ
とができる。相対的(=不正確fある第1の測定が、1
方fセル33および34を使用しかつ他方−tf’35
および36を使用し実施される。この第1の測定が、縞
の移動を明瞭に決めるためのペース〒ある。第1の測定
よりもさらに正確な結果の得られる第2の測定が、例え
ばセル33および1方′″r!40および例えば35お
よび他方14.1により得られた信号により実施される
しかしながらこの第2の測定は、フーリエスペクトルの
中心光点の外側〒、測定された位相が、被検物体および
その向きC二依存する項を含有するという事実を考慮し
補正されなければならない。従って、この第2の測定に
はまたこれが前述の学習工程中に行なわれる必要があり
、かつそれぞれの種類の物体の複数の向きに関し測定さ
れた価にはこれが回路29で記憶される必要があるとと
もに、その像の重心Gを系xoyの原点に明瞭に残存さ
せる必要がある。この装置を使用する場合、被検物体の
種類およびその向きに関し回路18により供給さ°れた
データが、記憶された価の1つを選択しかつその結果第
2の位相測定を補正するため回路29により使用される
その第1の工程がまだ正確fはない結果を迅速に生じる
とともに、その後に第2の工程が正確な結果を生じるこ
れら2つの工程中の物体の位置決定は、ロゼツトを制御
するのに極めて適当である。実際、°ロゼツトはtきる
だけ迅速に始動されなければならない。しかしながらそ
の移動の開始時に、ロゼツトは、ロゼツトがそこまで移
動すべき物体の位置に関し相対的に不正確な情報を必要
とするにすぎない。口2ットがその運動を終結するため
に必要とする正確な情報は、ロゼツトが運動する間に極
めて容易に決められることがfきる。
被検物体の種類およびその向きを決定する場合、前記せ
ると同じ理由〒1検出器17により得られた測定信号の
1部分だけが第1の工程を処理されることになる。従っ
てこのW、tの工程は、相対的に低速作動1あるわずか
な数の比較操作より成る。この第1の工程により得られ
た結果はなお不正確であるが、若干の種類の物体の除外
を許容する。またこれは、除外されなかったそれぞれの
種類の物体に関する被検物体の近似的向きを決定する。
第2の工程↑、検出器17により得られた測定信号の群
が前述の方法〒処理されるが、但し比較操作は、第1の
工程で除去されなかった種類の物体に相応する基準信号
に関して実施されるにすぎない。またそれらの比較操作
は、第1の工程で決定されたような近似的向きの周辺に
ある若干の向きに関し実施されるにすぎない。
従って、これら2つの工程で実施されるべき比較操作の
全数は、もし単一の工程である場合に実施されるべき比
較操作の数よりもはるかにわずかである。
明白に、被検物体の種類およびその向きを決める操作に
2つ以上の工程を備えることが可能↑ある。
また、被検物体に相応するフーリエスペクトルを表わす
像が面28に形成される。従って、前述のような検出器
17および27を組合せる検出器 ことにより形成された≠≠≠≠がその位置に配置される
ことが可能である。その場合、第1因に示した検出器1
7が省かれ、かつ回路18に回路29が結合されること
ができる。その場合、スプリッタ23がミラーに代えら
れることがtきる。
第4図に該装置の他の実施例を示す。この実施例の部材
は、第1図につき記載せる実施例の相応する部材と同じ
であり、同じ記号により表わされる。
この実施例の場合、ビームスプリッタ51がスプリッタ
11およびレンズ15間に配置され、反射されたビーム
53の光路に配置される。その場合ビーム53が、第1
図中のビーム21と同じfあるビーム21とビームスプ
リッタ54により合せられ、レンズ52の焦点面55に
、第1図中の面28に形成された像と類似する像を形成
する。この場合、その像中に含有されたデータが前述の
方法で処理される。
この実施例の場合、レンズ15および52の焦点距離が
異なっていてもよく、これらは、面16および55に形
成される像に、また異なった寸法でありかつ、検出器1
7および27の寸法C二適合する寸法であることを許容
する。
第5図に示した実施例の場合、被検物体lが、レーザ4
により得られたビーム5から光学系10(−より形成さ
れたビーム9により直接に照明される。全てのこれら部
材および部材全体は、第1図中1使用せると同じ記号に
より表わされ、第1図につき記載せる相応する部材と同
じである。この、場合、物体1が透明なコンベアベルト
により搬送される必要のあることは明白fある。
物体1によるビーム9の部分的マスキングが、光度に関
する分配が明白に物体1に依存するビーム61を生じる
レンズ15が、ビーム61がミラー631反射されるこ
とにより形成されたビーム62の光路中に配置される。
ビームスプリッタ64が、ビーム62の光路中に、レン
ズ15の下流に配置され、その結果ビーム62の1部分
65が検出器17へ向けられる。スプリッタ64および
検出器17が、レンズ15および面16間の光学的距離
がレンズ15の焦点距離と同じtあるように配置される
従って、面16(二形成される像が、第1図(二つき前
述せるものと全く同じである。物体1の性状および向き
に関し像が含有するデータが、検出器17および回路1
8により、第1図につき記載せるように正確に処理され
ることができる。
他のビームスプリッタ66が、スプリッタ64を通過し
たビーム62の1部分67の光路中に配置される。この
スプリッタ66は、ビーム67に、ビーム21をミラー
691反射させることにより得られた標準ビーム68を
合することにより、第1図中のスプリッタ25と同じ作
動を行なう。検出器27が、レンズ15の焦点が面2B
中にちるような方法で配置されることは明白fある。
従って、面28中に形成された像は、第1図につき前述
せるものと全く同じfある。物体1の位置C二関しこの
像が含有するデータが、検出器27および回路29によ
り、第1図につき前述せるように正確に処理されること
が1きる。
前述の図面が本発明の若干の実施例を図示するにすぎな
いことは明白である、種々の部拐に関する他の配列が、
それによシ本発明の範囲を逸脱することなく使用される
ことができる。さらに、他のビームスプリッタ、他のミ
ラーおよび/またはレンズが、レーザ、物体搬送装置、
周波数変換装置、光電検出器および非コヒーレント−コ
ヒーレントコンバータのような部材の実際の配列1:適
合する方法で種々のビームを形成または指向させるため
に必要とされることがある。殊に種々の部材は、レーザ
および光電検出器間の異なる光路の長さを実際に同じ1
あるようi二配列することが望ましい。こうして、レー
ザビームのコヒーレンス(1起きうる時間的な変動から
生じる欠点が克服される。
また、前述の種々のレンズが、一般(二重レンズにより
惹起される収差現象を抑制するように配列されたさら(
二複雑な光学系に代えられうることは明白tある。
最後C二また、データ処理回路18,29.・72およ
び731;より実施される機能が、該装置と共同する、
ロヂットを制御するコンピュータにより実施される機能
I:より少くとも部分的に代えられうろことが明白であ
る。
本発明は、前述の実施例(=限定されることなく、本発
明の範囲内で種々の変法が可能fあることは明白fある
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による装置の1実施例を略示する光路図
、W、2図は物体の位置を本発明により表わす方法を示
す座標、第3図は物体の位置を本発明により決定する方
法を示す座標、および第4図および第5図は、本発明に
よる装置のそれぞれ他の1実施例を略示する光路図であ
る。 1・・・物体、2・・・収束レンズ、4・・・レーザ、
6・・・ぜ−ムスプリツタ、toa、tob・・・収束
レンズ、11・・・ビームスプリッタ、12・・・非コ
ヒーレント−コヒーレントコンバータ、15・・・収束
レンズ、17・・・光電検出器、18・・・データ処理
回路、19・・・周波数変換装置、23・・・ビームス
シリツタ、25・・・ビームスプリッタ、27・・・光
電検出器、29・・・データ処理回路、37,38・・
・正弦曲線、33,34,35.36・・・光電池、5
1・・・ビームスプリッタ、52・・・収束レンズ、5
4・・・ビームスプリッタ、63・・・ミラー、64.
66・・・ビームスプリッタ、69・・・ミラー、72
.73・・・データ処理回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1−光度の分配が物体を表わす第1の周波数のコヒーレ
    ント光より成る第1のビームを生じさせ; 一前記第1のビーム中の前記光度分配を記述する関数の
    複素フーリエスペクトルを表わす最低1つの第1の像を
    形成し; 一最低1部分の前記第1の像の光度に応じ前記物体およ
    びその向きを表わす第1のデータを生じさせ:かつ ;J記第1の像を生じる光波の位相に応じ前記物体の位
    置を表わす第2のデータを生じさせるこれら工程より成
    る物体を識別しかつその位置および向肯を測定する方法
    。 2、さらにニ ー前記第1の周波数と異なる第2の周波数の、−前記第
    2のビームおよび最低1部分の前記第1のビーム間の干
    渉を表わす第2の像を形成し;かつ 一最低1部分の前記第2の像中の光度の変動に応じ前記
    夏2の情報を生じさせる工程より成ることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の物体を識別しかつその位置
    および向きを測定する方法。 3−第1の周波数のコヒーレント光より成り、光度の分
    配が物体を表わす第1のビームを生じさせる装置ニ ー前記第1のビーム中の光度の前記分配を記述する関数
    の複素フーリエスペクトルを表わす最低1つの像を形成
    する装置; 一最低1部分の前記第1の像中の光度に応じ物体および
    その向きを表わす第1のデータを生じる装置;および 一前記第1の像を生じる光波の位置に応じ前紀物体の位
    置を表わす第2のデータを生じる装置より成る物体を識
    別しかつその位置および向きを測定する装置。 4、 第1のビームを生じる前記装置が;−非コヒーレ
    ントーコヒーレントコンノ々−タ;−前記物体の非コヒ
    ーレント光の像を前記コン・9−夕の第1の面に形成す
    る装置;−光度の分配が実際に均斉である前記第1の周
    波数のコヒーレント光の第2のビームを前記コン・ζ−
    夕の第2の面へ向ける装置より成り; 前記第1のビームが、前記非コヒーレント光の像および
    前記第2のビーム(=応じ前記コンバータにより形成さ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の物体
    を識別しかつその位置および向きを測定する装置。 5、 第1のビームを生じさせる前記装置が、光度の分
    配が実際に均斉′T!ある前記第1の周波数のコヒーレ
    ント光より成る第2のビームを前記物体へ指向させる装
    置より成り、前記第1のビームが、前記第2のビームを
    前記物体により部分的にマスキングすることにより形成
    されることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の物
    体を識別しかつその位置および向きを測定する装置。 6、第1のデータを生じる前記装置が、前記光度に相応
    する第1の信号を生じさせるため、前記第1の像の中心
    から実際に同じ距離(=配置された第1の複数の光電池
    を含有する光電検出器より成ることを特徴とする特許請
    求の範囲第4または第5項のいずれか(二記載の物体を
    識別しかつその位置および向きを測定する装置。 7、第2のデータを生じさせる装置がニー光度の分配が
    実際に均斉である第2の周波数のコヒーレント光より成
    る第3のビームを生じさせる装置; 一前記第3のビームと最低1部分の前記第1のビームと
    の干渉により第2の儂を形成するIA置;←よび −最低1部分の前記第2の像の光度の変動に応じ第2の
    信号を生じさせる装置より成ることを特徴とする特許請
    求の範囲第6項記載の物体を識別しかつその位置および
    向きを測定する装置。 8、 第2の信号を生じさせる前記装置が、前記第2の
    像の中心を通る2つの直角軸に配置された第2の複数の
    光電池を含有する第2の検出器より成ることを特徴とす
    る特許請求の範囲第7項記載の物体を識別しかつその位
    置および向きを測定ぼる装置。 9、 前記第2の複数の光電池が、前記第2の像の前記
    中心に配置された第1のセルおよび、それぞれ1つの前
    記軸に、前記第2の像の前記中心から第1の距離をおい
    て配置された第3のセルより成ることを特徴とする特許
    請求の範囲第8項記載の物体を識別しかつその位置およ
    び向きを測定する装置。 10、  さらに、前記第2の複数の光電池が、それぞ
    れ1つの前記軸に、前記第2の像の前記中心から前記M
    1の距離よりも大きい第2の距離をおいて配置された第
    4および第5のセルより成ることを特徴とする特許請求
    の範囲第9項記載の物体を識別しかつその位置および向
    きを測定する装置。 11、  前記第2の複数の光電池が、それぞれの前記
    軸(−1前記第2の像の前記中心のそれぞれの側面に第
    1の距離をおいて対で配置された4つのセルより成るこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第8項記載の物体を識別
    しかつその位置および向きを測定する装置。 12  さらに、前記第2の複数の光電池が、それぞれ
    1つの前記軸に前記第2の像の前記中心から前記第1の
    距離よりも大きい第2の距離をおいて配置された第5お
    よび第6のセルより成ることを特徴とする特許請求の範
    囲第11項記載の物体を識別しかつその位置および向き
    を測定する装置。 13、  前記第2の像を形成する前記装置が、前記第
    3のビームを前記第1のく一ムと同軸にする装置より成
    り、その場合前記第2の像が前記第1ρ像に重ねらねる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の物体を識
    別しかつその位置および向きを測定する装置。 14  前記第2の像を形成する前記装置が、1部分の
    前記第1のビームを分割する装置および前記部分の第1
    −のビームを前記第3のビームと同軸にする装置より成
    ることを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の物体を
    識別しかつその位置および向きを測定する装置。 15、  第1の像を形成する前記装置が、前記第1の
    ビームを生じさせる前記装置および前記第1の信号を生
    じさせる前記装置間に配置された最低1つの収束レンズ
    より成り、かつ1部分の前記第1のビームを分割する装
    置が、前記レンズおよび、前記第1の信号を生じさせる
    前記装置間に配置されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第14項記載の物体を識別しかつその位置および
    向きを測定する装置。 のビームを生じさせる前記装置および前記第1の信号を
    生じる前記装置間に配置された最低1つの第1の収束レ
    ンズより成り、前記部分の前記第1のビームを分割する
    前記装置が、前記第1のビームを生じさせる前記装置お
    よび前記第1のレンズ間に配置され、かつ前記第2の像
    を形成する前記装置臥、前記部分の前記第1のビームを
    分割する前記装置および前記部分の前記第1のビームを
    前記第3のビームと同軸にする前記装置間に配置された
    最低1つの第2の収束レンズより成ることを特徴とする
    特許 物体を識別しかつその位置およびその向きを測定する装
    置。 17、  さら1二、第1のデータを生じさせる前記装
    置が: 一最低1つの基準信号を記憶する装置;一前記第1の信
    号を記憶する装置: 一記憶された前記第1の信号を周期的にシ7トする装置
    ;および 一少くとも若干の前記工程の、前記基準信号および記憶
    さね,た前記第1の信号間の相関度を測定する装置より
    成ることを特徴とする、特許請求の範囲第6項記載の物
    体を識別しかつその位置および向きを測定する装置。 l8  第2のデータを生じさせる前記装置が、前記$
    2および第3のセルにより得られた信号の、前記第1の
    セル《二よシ得られた信号に対する相対的な位相を測定
    する装置より成ることを特徴とする、特許請求の範囲第
    9項記載の物体を識別しかつその位置および向きを測定
    する装置。 19 第2のデータを生じさせる前記装置が、それぞれ
    対のセルにより得られた信号の、前記対の他のセルに対
    する相対的な位相を測定する装置より成ることを特徴と
    する、特許請求の範囲第11項記載の物体を識別しかつ
    その位置および向きを測定する装置。
JP57110042A 1981-06-30 1982-06-28 物体を識別しかつその位置および向きを測定する方法および装置 Pending JPS587506A (ja)

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FR8113002A FR2508679A1 (fr) 1981-06-30 1981-06-30 Procede d'identification d'un objet et de mesure de sa position et de son orientation, et dispositif pour la mise en oeuvre de ce procede
FR8113002 1981-06-30

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JPS587506A true JPS587506A (ja) 1983-01-17

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JP57110042A Pending JPS587506A (ja) 1981-06-30 1982-06-28 物体を識別しかつその位置および向きを測定する方法および装置

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EP0069071A2 (fr) 1983-01-05
US4563091A (en) 1986-01-07
EP0069071B1 (fr) 1987-11-19
FR2508679B1 (ja) 1984-11-30
FR2508679A1 (fr) 1982-12-31
DE3277703D1 (en) 1987-12-23
EP0069071A3 (en) 1984-03-07

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