JPS5874896A - 循環ポンプ・タ−ビン複合ユニツト - Google Patents

循環ポンプ・タ−ビン複合ユニツト

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Publication number
JPS5874896A
JPS5874896A JP57177455A JP17745582A JPS5874896A JP S5874896 A JPS5874896 A JP S5874896A JP 57177455 A JP57177455 A JP 57177455A JP 17745582 A JP17745582 A JP 17745582A JP S5874896 A JPS5874896 A JP S5874896A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
turbine
circulation pump
pump
liquid
pelton
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP57177455A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6363757B2 (ja
Inventor
ヘルムト・ミユンヒ
クラウス・ヴイルマイト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Klein Schanzlin and Becker AG
Original Assignee
Klein Schanzlin and Becker AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Klein Schanzlin and Becker AG filed Critical Klein Schanzlin and Becker AG
Publication of JPS5874896A publication Critical patent/JPS5874896A/ja
Publication of JPS6363757B2 publication Critical patent/JPS6363757B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D13/00Pumping installations or systems
    • F04D13/02Units comprising pumps and their driving means
    • F04D13/04Units comprising pumps and their driving means the pump being fluid driven
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A20/00Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use
    • Y02A20/124Water desalination
    • Y02A20/131Reverse-osmosis

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
  • Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、圧力を発生する働きをする循環ポンプと、流
し戻す液体に包含されているエネルギーを回収するため
前記循環ポンプと同じシャフトに取付けられたタービン
とを備えた、とくに海水脱塩プラントに使用される循環
ポンプ・タービン複合ユニットに関する。
可逆浸透の原理に従って運転される海水脱塩プラントに
おいては、通常、圧力を高めるため循環ポンプが使用さ
れており、該循環ポンプの圧力差は一部だけモジュール
で解消するようにされている。従って、残シの圧力差を
絞り弁により減圧し、残存圧力により液体を海の中に送
り戻すようにされていることがしばしばある。  −循
環ポンプと同じシャフト士に取付けられたタービンによ
り減圧を行なうよう構成された複合ユニットもすでに公
知である。従来、公知の複合ユニットにおいては、もっ
ばら逆回転するポンプがタービンとして使用されている
(欧州公開特許第8260号参照)。この複合ユニツト
の特長は、解消すべき圧力差を低く設定することができ
、供給装置を別途に用意することを必要としないことで
ある。しかし、タービンの効率が非常圧低いことが欠点
であって、タービンの効率を高めることはこの種のプラ
ントでは非常に重要なことである。
従って、本発明の目的は当初に挙げた種類の循環ポンプ
・タービン複合ユニットの効率を大幅に高めることであ
る。しかして、上記の目的・は、本発明によれば、ペル
トン・タービンと。
液体をその貯留源(例えば海)に送り戻す働きをする循
環ポンプとを使用し、圧力を発生する働きをする循環ポ
ンプと、ペルトン・タービン及び液体を送り戻す働きを
する循環ポンプとを共通のシャフトに取付けるとともに
、共通の耐圧ジャケットの中に配設するよう構成するこ
とにより達成されたのである。
本発明が当面している問題点は、一体に組み込まれたペ
ルトン・タービンが無圧力の状態で運転されるようペル
トン・タービン自身用することが他に影響を及ぼさない
ようにすることである。なぜなら、もしペルトン・ター
ビンが無圧力の状態で運転されないと、ペルトン・ター
ビン自身を完全に機能させることができないからである
。液体は底の深いタンクに排流きれ、そこから液体の貯
留源、たとえば、海に戻される。液体を送り戻す働きを
する循環ポンプを同じシャフトに、しかも同じ耐圧ジャ
ケット内圧配設することにより、循環ポンプを別個に配
設する場合に必要な種々な電気的な遮断機・構がなくて
すまずことができるだけでなく、ポンプとペルトン・り
〜ビンの間ならびにペルトン・タービンと大気との間の
かさばった封止装置を設けることが必要でなくなる。シ
ャフトの封止装置での摩擦損失をなくすことができるこ
とと相 。
俟ってペルトン・タービンの能率を高めることができ、
しかも電気的に駆動するようにされていて、循環ポンプ
・タービン複合ユニットト関連してロックさせなければ
ならない補足的な装置を一切必要としないのである。
本発明に係る循環ポンプ・タービン複合ユニットに−お
いては、このユニットが運転されている間、受取り用の
底の深いタンクからポンプにより送り戻す液体を容易に
吸い込むことができる。適切に寸法ぎめされている場合
供給状態はその他の点では基本的には同じである。なぜ
なら、回転数は周波数と常に同期的に\化するか。
又は使用されるディーゼル駆動装置の運転に適合した状
態で変化するからである。従って、ペルトン・タービン
のケーシングの中釦水が浸入することがないので、水に
よる衝撃が生じることはなく、その結果タービン・イン
ペラーが消耗するおそれがない。
以下1本発明に係る循環ポンプ・タービン複合ユニット
の構成を図解した添付図面を参照しながら詳細に説明す
る。
本発明に係る複合ユニットは、圧力を発生する働きをす
る多段循環ポンプ1と、ペルトン・タービン2と、液体
を還流させる働きをする螺旋ケーシング式循稙ポンプ3
とから構成されている。該循環ポンプ1及び3とペルト
ン・タービン2に共通したシャフト4が設けられている
◎前記循3Jポンプ1,3及びペルトン・タービン2の
ための3つのケーシングが共通した耐圧ジャケットを構
成するよう互いに接続されている。
液体が入る入口から圧力を発生ζせる働きをする循環ポ
ンプ1を経て、液体を還流させる働きをする循環ポンプ
3から出口に至るまでの液体の流動経路が矢印により図
示されている。液体は循環ポンプ1から矢印に示すよう
にモジュール5に供給され、骸モジュール5で液体の一
部が製品として分離され、かつ他の部分がペルトン・タ
ービン2に送り込まれる。該タービン20部分に包含さ
れている圧力エネルギーはペルトン・タービン2により
循環ポンプ・タービン複合ユニットを駆動する機械的な
エネルギーに変換される。一方、液体はペルトン・ター
ビン2から無圧力の底の深いタンク6に排流され、該液
体は該タービン2と一緒に回転するよう圧された螺旋ケ
ーシング式ポンプ3を経て、底の深いタンク6より液体
の貯留源(例えば海)に送り戻される。
本発明は以上のように実施されるもので、循環ポンプ・
タービン複合ユニットの効率を大巾に高めることができ
、上記複合ユニットを構成するペルトン・タービンを無
圧力の状態で運転して完全に機能させるものである。ま
た前記圧力を発生する働きをする循環ポンプ、液体を送
り戻す働きをする循環ポンプ及びペルトン・タービンと
を共通のシャフトに取付けかつそれらを共通の耐圧ジャ
ケット内に配設したから、循環ポンプを別個に配設する
場合に必要な種々な電気的な、へ新機構がなくなりまた
。ポンプとペルトン・タービンの間、ペルトン・タービ
ンと大気との間Kかさばった封止装置を設ける必要もな
く、そのため封止装置との摩擦損失をなくしてペルトン
・タービンの能率を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
添付図面は1本発明に係る循環ポンプ・タービン複合ユ
ニットの構成を図解した断面図である。 1・・・・・・多段循環ポンプ。 2・・・・・・ペルトン・タービン、 3・・・・・・螺旋ケーシング式循環ポンプ。 4・・・・・シャフト。 5・・・・・モジュール、 6・・・・・・底の深いタンク。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 圧力を発生する働きをする循環ポンプと、流し戻す液体
    に包含されているエネルギーを回収するため前記循環ポ
    ンプと同じシャフトに取りつけられたタービンとを備え
    大、とくに海水脱塩プラントに使用される循環ポンプ・
    タービン複合ユニットにおいて、ペルトン・タービン2
    と、液体をその貯留源に送り戻す働きをする循環ポンプ
    3とを備え、圧力を発生する働きをする循環ポンプ1と
    前記ペルトン・タービン2及び液体を送り戻す働きをす
    る循環ポンプ3とを共通のシャフト4に取付けるととも
    に、骸循環ポンプ1,3及びペルトン・タービン2とを
    共通の耐圧ジャケットの中に配設する仁とを%黴とする
    循環ポンプ・タービン複合ユニット。
JP57177455A 1981-10-12 1982-10-08 循環ポンプ・タ−ビン複合ユニツト Granted JPS5874896A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE31404391 1981-10-12
DE3140439A DE3140439C1 (de) 1981-10-12 1981-10-12 Kreiselpumpen-Turbinen-Aggregat

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5874896A true JPS5874896A (ja) 1983-05-06
JPS6363757B2 JPS6363757B2 (ja) 1988-12-08

Family

ID=6143916

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57177455A Granted JPS5874896A (ja) 1981-10-12 1982-10-08 循環ポンプ・タ−ビン複合ユニツト

Country Status (6)

Country Link
JP (1) JPS5874896A (ja)
CH (1) CH657673A5 (ja)
DE (1) DE3140439C1 (ja)
FR (1) FR2514429B1 (ja)
GB (1) GB2107404B (ja)
IT (1) IT1152830B (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
FR2514429A1 (fr) 1983-04-15
IT8223320A0 (it) 1982-09-17
GB2107404B (en) 1985-05-30
DE3140439C1 (de) 1983-03-31
JPS6363757B2 (ja) 1988-12-08
CH657673A5 (de) 1986-09-15
IT1152830B (it) 1987-01-14
GB2107404A (en) 1983-04-27
FR2514429B1 (fr) 1986-04-04

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