JPS587296A - 衣類乾燥機の制御回路 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はｐ’ｒｃヒータ？熱源として用いた衣類乾燥機
において、ドラム内のフィルタなどが綿ぼこジなどで目
詰りが起こっている事ｔすみやかに検知し、乾燥能率の
低下全防止する衣類乾燥機の制御回路に関する。

ＰＴＣヒータ７用いた衣類乾燥機において、回転ドラム
１５などのフィルタに椰はこジｌどが付置して目詰−り
全起こすと、ヒータｒ′Ｊｓ過す／）空気の量が低下す
る。ＰＴＣヒータの性質シζ、ｒ、クヒータ全通過する
空気の量が低下すると、ヒータ自身が冷却さ几ゴ、ヒー
タ自身の抵抗値が増加ｆゐため、想定してた乾燥時ｍ］
よジも長くかかるという結果となる。本来、フィルタは
乾燥機？使用する時に、掃除すべきでりるがつい忘ｎて
しまうものでろる。

よってフィルタが目詰ジし之トと？何らかの方法で報知
トτ１．める装置が望ま１していた。

本発明ぼ従来の欠点？廃人し、機内のフィルりの■詰壕
ジ童？検知し乾燥用ヒータ通過電流勿制飾し乾燥性能の
低下ｒ未然に防止する衣類乾燥機の制御Ｉ細路？得るこ
と金目的とする。

第１図はＰＴＣヒータ？用いた衣類乾燥機の構造図であ
る。

（１）　ｒ、ｘ　外債、（２）は１転ドラム、（３）は
フィルり力・く−１（４）にフィルタ、（５）に回転ド
ラム（２）盆軸支するドラム前板、（６）は衣類投入窓
、（７）は衣類投入窓のふた、（８）はファンケース、
（９）　ＬＪ丁丁子アンα０はファン（９）紫回丁ため
のプーリ、Ｕηはフーγンベルト、（６）はモータグー
リ、四汀モータ、０４はドラムベルトさせるドラムベル
ト、書にア・ｆドラアーム、―゛−１（、１６）　　　
　はアイドラプーリ、ｔ、＋’ａはアイドラばね、ｔｌ
椴ば排気［］、萌はヒータ取付数、に）ばＰＴＯヒータ
、ｅυぽ吸気口フィルタ、四は吸気口、（２ａ）ぽバッ
フル、（２ｂ）？ｆｆ回転ドラム（２）に形成さ几てい
る熱風吐出口、盆示す。さて前記の構成においてファン
（９）　Ｋ引かｎてＰＴＣヒータに）？通過した空気は
矢印Ａより吸気し、矢印Ｂのように排気する。

第２図は第１図の衣類乾燥機におけるＰＴＯヒータ…の
通過する空気の風速とドラム内フィルタ（３）の目詰り
との関係？示したものである。目詰り菫はパーセンテー
ジで衣わしている〇 グラフから明らかなようにノイルり目詰鉦と空気のヒー
タ通過風速とは比例的関係にある。

第５図はｐＴＣヒータ１個においてヒー　タ通過風速に
対するヒータ通電電流の関係を示したものである。通過
風速が低］すると−を几に伴って、ヒータ通電電流も低
下する。

図示のように周囲温度２０℃のとさ、通ノ僅風速２．２
ｓｌ（目詰り門Ｏ％時）の状態から、フィルりが目を吉
９を起こして通過風速’１．５　ｍ、／Ｓ　　（目ＲＭ
　ｊ）−％ｆｙ　５０係時）に糧する壕でに入力電流差
６丁（２０）金主じる〇 同様にノ向囲温度が一５℃、５℃、５５℃の場合につい
ても、電流差ΔＩ（−ｓ）　　・　Δ１ｃ１）・６工６
ｓ）ケ生じ、そ■らの関係は、 Δ■０）キΔ工Ｇ）キ０工（２０）キΔ工（３５）でる
る。

つ寸り目詰り一雀りとヒータ入力′心流差Δ工の出」に
は　　　　　１）ＣＣへ工 の関隊がちる。

この関係ケ利用す７しは、ヒータ遮電電流変化によるフ
ィルタの目詰ジ量の検知ができる。

第４図に本発明の基本構成のブロック図を水子。

図において、ｌＡぼＰＴＣヒータ、＠はヒータへの通電
電流を検知する検知部、（ハ）は電源電圧補正と温度補
正（ロ）路金具備する基準発生部、（２５）は検知部の
出力と基準発生部の出力耐比較する比較部、（２６）は
比較部の出力によって報知する報知部、？示す。（２７
）は検知部峙、基準発生部Ａ１比較部（２５）〜・報知
部（２６）の各部に岨源全供給する電源部である。

第５図は第４図の一実施例の具体回路図である。

次に回路の説明をする。□ 図において、第４　ｆ’Ｊと同一符号は四一部分を示す
。

電源部（２７）にツェナーダイオード（ＺＤＩ　、）で
、電圧変動補正？行なっている。基準発生部−はサーミ
スタ（Ｒｔｈ）で、温度補正を行っている。

検知部…のＣ，Ｔ、（カレ７　）トランス）にて、ＰＴ
Ｃヒータに）の通電電流の変化全検知して、ツェナーダ
イオード（ｚＤ４）のツェナー電圧との差分？増幅し出
力は比較＠（２５）のコンパレータ（２５−１）の反転
入力端子へ接続さ几る。

基準発生部弼のサーミスタ（Ｒｔｈ）で１句四温度笈化
を検知し、抵抗（馬）、　（Ｒ４）で分圧さ几ている電
圧との差分子増幅し出力は比較部（２５）のコンノくレ
ータ（２５−１）の非反転入力端子へ接続さｎる。

例えは周囲温度２０℃、目詰り量が５０％（通過風速１
．５ｍ／Ｓ）のときには、ヒータの通電電流に初期値よ
り０．７　Ａ低下する。そのとき基準発生ｆｆ１ｌ（財
）は周囲温度２０℃で、目詰り菫６０．係低下の２条件
ケ満足する基準竜王會発生し、コンパレータの非反転入
力端子へ出力さｎている。そして一方検知部→のｑ、Ｔ
、で受けるヒータ通電電流が０、ｌＡ以上低下すると反
転入力端子１王は非反転入力端予電ＬＥよジも高くなｐ
１コンノＺ　ｌ／−タ（２５−１）の出力はローレベノ
ｔ・となりブザー（ＢＺ）が鳴る。

本発明（弓−前記の構成によりフィルりの目詰をすみや
かに知ることができ、乾燥時間が伸びるなどの乾燥性ｎ
目低下ケ未然に防止できる、などの作用効果を生ずる。

【図面の簡単な説明】

第１図は衣類乾燥機の構造図、第２図はンイルタ百詰り
緻とヒータ通過風速（！、：の関係１凶、第６図ぽヒー
タ涌電電流とヒータ通過風速との関係図、第４図は本発
明の基本構奴ブ「１ツク図、第５図は第４図の本発明の
一実施例の［［１１路図、を示す。 ５：フィルタカバー　　４＝フイルタ　　１８：排気口
　　２０　：ｐ’ｒｃヒータ　　２２：吸気口　　２３
：検知部　　２４：基準発生部２５　’　ＨＳｖＨｆｉ
　　　２６　：　Ｎ＆［ａ　　　ＺＤｌ　、ＺＤ４：ソ
エナーダイオード　　Ｒｔｈ：サーミスタＣＴ：カレン
トトランス　　２５　１：コンパレーク 偶許出頒人　松下′ａ器産業株式会ｒＪ：代理人弁理士
　阿　部　　　功 ７！、？　　　　　　） 竿杆−１６− ｐＴｃｂ−タｄｉめ凰シ治ル舌改つ 第２図 第３図 ・７１つノ３ □ 、１

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 正の温度抵抗係数？有する半導体ヒータ（以下ｐＴｃヒ
   ータと称す）と熱源とし、前記ｐ’ｒｃヒータへの通風
   手段、通風路に設けたフィルタおよび前記ｐ’ｒｃと通
   風手段への力（！−鮒供する電源ケ有する衣類乾燥機に
   おいて、前記ＰＴＣヒータへの通電電流全検知する検知
   部と基準発生部を設け、前記検知部の出力とｍｌ記基準
   発生部のあらかじめ設定した一定値の出力と比較する比
   較部を設け、？ｉｆ紀比較部の出力により報知（−、フ
   ィルタ目詰り？検知し乾燥性能の低下金未然に防止する
   衣類乾に機の制御回路。