JPS587285Y2 - 構造物用角度測定具 - Google Patents
構造物用角度測定具Info
- Publication number
- JPS587285Y2 JPS587285Y2 JP1978054951U JP5495178U JPS587285Y2 JP S587285 Y2 JPS587285 Y2 JP S587285Y2 JP 1978054951 U JP1978054951 U JP 1978054951U JP 5495178 U JP5495178 U JP 5495178U JP S587285 Y2 JPS587285 Y2 JP S587285Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- ruler
- fixed
- tool
- structures
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Drawing Aids And Blackboards (AREA)
- Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、土木、建築等における構造物の角度を測定す
る用具に関するもので、その特徴とする所は、短時間に
角度を読み取ることができるさげふり式測定具とした所
にある。
る用具に関するもので、その特徴とする所は、短時間に
角度を読み取ることができるさげふり式測定具とした所
にある。
土木、建築等の現場においては、図面に基いて設工する
ものであるが、実際完成後の姿は必ずしも設計通り作ら
れているとはいえず、このため、許容される誤差がある
一定の範囲内にあるかどうか検定する必要がある。
ものであるが、実際完成後の姿は必ずしも設計通り作ら
れているとはいえず、このため、許容される誤差がある
一定の範囲内にあるかどうか検定する必要がある。
従来行われている検定は、さげふり、分度器、定規等を
種々組合せ、構造物の角度、水平及び長さを測定し、こ
れより計算した数値より判定するものである。
種々組合せ、構造物の角度、水平及び長さを測定し、こ
れより計算した数値より判定するものである。
ただしこの計算はわずられしいのみならず、特にさげふ
りを使用する場合、電離が静止するのに長時間を要し、
又、静止とみなす程度の判定には、相当の熟練を要する
外構遺物自体の水平は別に求めなければならない欠点が
ある。
りを使用する場合、電離が静止するのに長時間を要し、
又、静止とみなす程度の判定には、相当の熟練を要する
外構遺物自体の水平は別に求めなければならない欠点が
ある。
本考案者はさげふりの上記欠点を是正し、短時間に容易
に判読できる測定器具を得んと研究を進め、構造物の歪
の程度は角部の角度により支配せられこの角部は一定距
離おいた角部上方では長さにより測定できることに着目
し、構造物の角度に対接する測定具を、直線により構成
せられる板体の一辺は底辺に対し90度以下の角度とな
る如く傾斜させ、該板体の底辺より一定高さ上部には底
辺と平行して摺動自在とする定規を遊嵌挿し、この定規
の基準点と定規に摺接する板体上に設けた定点を一致せ
しめるとき、前記定点、基準点及び板体の角部を結び構
成せられる仮想三角形が常に直角三角形をなす如くする
と共に、前記板体下部には液体容器を固定し、該液体容
器内に電離を懸垂させ、さげふり式となし更に底辺に平
行する定規を固定し、前記用具を垂直状態としたとき電
離が定規上の一定点に静止する構成とすることにより解
決した。
に判読できる測定器具を得んと研究を進め、構造物の歪
の程度は角部の角度により支配せられこの角部は一定距
離おいた角部上方では長さにより測定できることに着目
し、構造物の角度に対接する測定具を、直線により構成
せられる板体の一辺は底辺に対し90度以下の角度とな
る如く傾斜させ、該板体の底辺より一定高さ上部には底
辺と平行して摺動自在とする定規を遊嵌挿し、この定規
の基準点と定規に摺接する板体上に設けた定点を一致せ
しめるとき、前記定点、基準点及び板体の角部を結び構
成せられる仮想三角形が常に直角三角形をなす如くする
と共に、前記板体下部には液体容器を固定し、該液体容
器内に電離を懸垂させ、さげふり式となし更に底辺に平
行する定規を固定し、前記用具を垂直状態としたとき電
離が定規上の一定点に静止する構成とすることにより解
決した。
即ち、本考案のさげふりは、液体内に収納されているの
で静止とみなされる振幅に達する時間が短く、測定時間
を短縮できる利点を有するものである。
で静止とみなされる振幅に達する時間が短く、測定時間
を短縮できる利点を有するものである。
本考案を図により説明すると、1は板体であり、合成樹
脂板、金属板等の如き狂いの少ない材質で作られており
、適当な厚さと強度を有するものである。
脂板、金属板等の如き狂いの少ない材質で作られており
、適当な厚さと強度を有するものである。
板体1の四周は直線で構成せられているが、板体の中央
部を打抜くとか、更に枠で構成してもよいものである。
部を打抜くとか、更に枠で構成してもよいものである。
板体1の下部板体2は梯形をなし、その上部に上部板体
3を固定し、上下一体となって構成されている。
3を固定し、上下一体となって構成されている。
下部板体2の板体上の底辺4に連設して、補強体5及び
この補強体5の下方に連設して接物体6を設け、補強体
5の両端は下部角部A、Aにおいて直角をなす側辺で構
成せられ、接物体6はその下辺6′が底辺4と平行し、
両側端に切欠き部B 、 B’を設ける。
この補強体5の下方に連設して接物体6を設け、補強体
5の両端は下部角部A、Aにおいて直角をなす側辺で構
成せられ、接物体6はその下辺6′が底辺4と平行し、
両側端に切欠き部B 、 B’を設ける。
このため測定に際し、本測定具を構造物のかど部にあて
がうと、構造物のかど部のごみその他の異物は切欠き部
B、B’の中におさまり角部A 、 A’が正確に構造
物の立上り部に接することになる。
がうと、構造物のかど部のごみその他の異物は切欠き部
B、B’の中におさまり角部A 、 A’が正確に構造
物の立上り部に接することになる。
又上部板体3の上方には縦中心線上にして底辺4より一
定高さに定点イを決定し、この定点イに外接させて定規
取付板7を固定し、定点イを取付板の上に刻印する。
定高さに定点イを決定し、この定点イに外接させて定規
取付板7を固定し、定点イを取付板の上に刻印する。
定規取付板Tは通常計算尺の如き構造を有し、その内部
に定規8を摺動自在に収納する。
に定規8を摺動自在に収納する。
このとき定規8は定点イと接して底辺4と必ず平行に摺
動する如く装着することが肝要である。
動する如く装着することが肝要である。
尚、補強帯5の幅は定規8の巾、接物帯6の幅及び定規
5の上辺と板体1の上辺間の幅と同一としである。
5の上辺と板体1の上辺間の幅と同一としである。
本考案では底辺4と定規8を定点イに於て平行に摺動さ
すものであるから、定規8の中央に長孔を設け、これを
板体1にピン止めし、左右摺動可能としてもよいもので
ある。
すものであるから、定規8の中央に長孔を設け、これを
板体1にピン止めし、左右摺動可能としてもよいもので
ある。
定規8の定点イに接する側には目盛を設け、目盛の基準
点口を中心として左右に一定間隔で刻印しである。
点口を中心として左右に一定間隔で刻印しである。
又定規8の端部Cには定点イと基準点口を接せしめると
き、定点イ、定規の端部C1及び底辺4角部Aを結ぶ仮
想三角形が常に直角三角形をなす如く決定する。
き、定点イ、定規の端部C1及び底辺4角部Aを結ぶ仮
想三角形が常に直角三角形をなす如く決定する。
9は容器であり下部板体2の中央に固定又は嵌挿固定せ
られており、通常透明な合成樹脂、ガラス等の材質で作
られている。
られており、通常透明な合成樹脂、ガラス等の材質で作
られている。
その作は、好ましくは三角形をなすもので該三角形の底
辺を接物帯6の底辺と平行さす。
辺を接物帯6の底辺と平行さす。
該容器9内には液体、例えば水、グリセリン、アルコー
ル等の物質が充填されており、好ましくは容器9−林に
充填するものである。
ル等の物質が充填されており、好ましくは容器9−林に
充填するものである。
10は電離、11は糸であって、容器9の中心線上方に
糸11の一端を固定し、他端に電離10を固定懸垂する
ものである。
糸11の一端を固定し、他端に電離10を固定懸垂する
ものである。
12は定規であり、容器9の内壁又は外壁に固定せられ
、接物帯6の底辺と平行に設けると共に中央に基点ハを
設けその左右に一定間隔に目盛を設けである。
、接物帯6の底辺と平行に設けると共に中央に基点ハを
設けその左右に一定間隔に目盛を設けである。
尚定規12は角度で表示すると便であり、又電離下方位
置としてもよいものである。
置としてもよいものである。
本考案の測定具は上述の如き構成を有するものであり、
使用に際しては構造物の柱と、敷居のなす角部に前記測
定具をあてがう。
使用に際しては構造物の柱と、敷居のなす角部に前記測
定具をあてがう。
このとき測定具は切欠き部B、B’を設けであることに
より、接物帯6を敷居上においても構造物角部のごみ等
にわずられされることなく角部c、c’が柱に接する。
より、接物帯6を敷居上においても構造物角部のごみ等
にわずられされることなく角部c、c’が柱に接する。
次いで定規8を摺動させて柱に接する迄移動さすが、こ
のとき柱と敷居が直角関係を保っておれば定点イと基準
点口は一致するが、狂が生じておればその狂いの程度に
応じて左右にづれた座標に位置することになる。
のとき柱と敷居が直角関係を保っておれば定点イと基準
点口は一致するが、狂が生じておればその狂いの程度に
応じて左右にづれた座標に位置することになる。
又容器9内には電離10を設けであるので、さげふりは
溶液の効果により振幅を小とし、短時間に静止とみなさ
れる位置に達する。
溶液の効果により振幅を小とし、短時間に静止とみなさ
れる位置に達する。
このとき定規12の目盛を読むことにより傾きの角度を
知ることができるのである。
知ることができるのである。
本考案の測定用具は種々の改造が可能であり、その形は
前記梯形部と短形部の組合せとせず周辺を弧状とし外観
を美麗にしてもよく、又定規8にゴム、スプリング等の
弾力性物を附し、常時l側に弾機押圧するようにしても
よく、更に上下部を折畳み可能とし運搬に便としてもよ
いものである。
前記梯形部と短形部の組合せとせず周辺を弧状とし外観
を美麗にしてもよく、又定規8にゴム、スプリング等の
弾力性物を附し、常時l側に弾機押圧するようにしても
よく、更に上下部を折畳み可能とし運搬に便としてもよ
いものである。
以上の如く本考案の用具は建物等にあてがうだけで歪の
程度を容易に、且つ短時間に知ることができるもので、
簡単な構造であるから狂いも少く、実用さ極めて便であ
る。
程度を容易に、且つ短時間に知ることができるもので、
簡単な構造であるから狂いも少く、実用さ極めて便であ
る。
本考案の用具は土木、建築等の検査用具として好適であ
る。
る。
第1図は正面図、第2図は側面図である。
1・・・・・・板体、2・・・・・・下部板体、3・・
・・・・上部板体、6・・・・・・接物体、8・・・・
・・定規、9・・・・・・容器、10・・・・・・電離
、12・・・・・・定規。
・・・・上部板体、6・・・・・・接物体、8・・・・
・・定規、9・・・・・・容器、10・・・・・・電離
、12・・・・・・定規。
Claims (1)
- 矩形をなす上部板体と梯形をなす下部板体により構成さ
れ、上部板体には板体底辺と平行して摺動する定規を取
付け、下部板体には液体容器を固定し、該液体容器内に
電離を懸垂させると共に板体底辺と平行する定規を固定
し、板体底辺には両側を切欠いた接物体を固定したこと
を特徴とする構造物用角度測定用具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978054951U JPS587285Y2 (ja) | 1978-04-25 | 1978-04-25 | 構造物用角度測定具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978054951U JPS587285Y2 (ja) | 1978-04-25 | 1978-04-25 | 構造物用角度測定具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54157062U JPS54157062U (ja) | 1979-11-01 |
| JPS587285Y2 true JPS587285Y2 (ja) | 1983-02-08 |
Family
ID=28950186
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978054951U Expired JPS587285Y2 (ja) | 1978-04-25 | 1978-04-25 | 構造物用角度測定具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS587285Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51148960U (ja) * | 1975-05-22 | 1976-11-29 |
-
1978
- 1978-04-25 JP JP1978054951U patent/JPS587285Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54157062U (ja) | 1979-11-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3832782A (en) | All-craft level | |
| US3524259A (en) | Spirit level | |
| US4188729A (en) | Scribing protractor | |
| JPH1194503A (ja) | 深さ測定器 | |
| US6105266A (en) | Carpenter's roof pitch measuring device | |
| JPS587285Y2 (ja) | 構造物用角度測定具 | |
| CN201561726U (zh) | 圆弧半径测量器 | |
| US3173211A (en) | Bisecting device | |
| US3160961A (en) | Clinometer level with rise indicator | |
| CN210892907U (zh) | 塔形伸缩量尺 | |
| KR200410811Y1 (ko) | 다면수평 측정장치 | |
| KR850001251Y1 (ko) | 다목적 축정기 | |
| US3754335A (en) | Instrument for determining the diameter or radius of an object of circular cross section | |
| JP3005648U (ja) | 建築用計測器 | |
| JP2017129548A (ja) | 定規 | |
| CN105890573B (zh) | 一种便携式测坡仪 | |
| CN103487031A (zh) | 带有水泡的水平尺 | |
| US3426434A (en) | Drafting protractor | |
| JPH0734335Y2 (ja) | 水準器 | |
| CN206514740U (zh) | 一种设计用多功能尺 | |
| JPS5929818Y2 (ja) | Pc板接続金具の検査治具 | |
| JPS58171618A (ja) | 勾配測量器 | |
| CN207798080U (zh) | 多向角度测量仪 | |
| CN88211304U (zh) | 斜水平尺 | |
| JP3068279U (ja) | 測傾器 |