JPS5872697A - 軸流送風機 - Google Patents
軸流送風機Info
- Publication number
- JPS5872697A JPS5872697A JP56171433A JP17143381A JPS5872697A JP S5872697 A JPS5872697 A JP S5872697A JP 56171433 A JP56171433 A JP 56171433A JP 17143381 A JP17143381 A JP 17143381A JP S5872697 A JPS5872697 A JP S5872697A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suction
- axial flow
- heat exchanger
- stream
- mouth ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/40—Casings; Connections of working fluid
- F04D29/52—Casings; Connections of working fluid for axial pumps
- F04D29/54—Fluid-guiding means, e.g. diffusers
- F04D29/541—Specially adapted for elastic fluid pumps
- F04D29/542—Bladed diffusers
- F04D29/544—Blade shapes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Geometry (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は空気調和機に使用される軸流送風機に関するも
のである。
のである。
従来の軸流送風機には、第1図に示すように外筒15内
に設は九羽根車11′t−支柱16に取付けたモータ1
4に直結すると共に、その羽根車11の吸込側に静翼1
3を設けたものがあることは公知である・このように吸
込[K靜1413を設けて吸込流れ方向に対して予旋回
を与える場合には・予旋回を与えない場合に比べて吐出
圧力が上昇することは、第2図に示す羽根車の出入口に
おける速度三角形より明らかである6次にこれについて
説明する。
に設は九羽根車11′t−支柱16に取付けたモータ1
4に直結すると共に、その羽根車11の吸込側に静翼1
3を設けたものがあることは公知である・このように吸
込[K靜1413を設けて吸込流れ方向に対して予旋回
を与える場合には・予旋回を与えない場合に比べて吐出
圧力が上昇することは、第2図に示す羽根車の出入口に
おける速度三角形より明らかである6次にこれについて
説明する。
j12図において、Uは羽根車周速、Cは流れの絶対速
度、Wは流れの相対速度をそれぞれ示し、かつ添字の1
.2はそれぞれ吸込側および吐出側を示す。また破線は
予旋回を与えた場合、実線は予旋回を与、tをい場合を
それぞれ示す。通常、軸で表わされるが、吸込流れに予
旋回を与えた場合のj(’u’と、予旋回を与えない場
合のΔcuとを比べると、Δcu’ >ΔQuとなるか
ら予旋回を与えた場合には吐出圧力が上昇する。
度、Wは流れの相対速度をそれぞれ示し、かつ添字の1
.2はそれぞれ吸込側および吐出側を示す。また破線は
予旋回を与えた場合、実線は予旋回を与、tをい場合を
それぞれ示す。通常、軸で表わされるが、吸込流れに予
旋回を与えた場合のj(’u’と、予旋回を与えない場
合のΔcuとを比べると、Δcu’ >ΔQuとなるか
ら予旋回を与えた場合には吐出圧力が上昇する。
ところが従来、空気調和機に使用されている軸流送風機
のように、羽根車の吸込側と吐出側とをマウスリングで
仕切シ、かつ送風機外NJヲ有しないものでは、静翼を
設けないのが現状である。したがって、このような細流
送風機では、送風効率が低いから省エネルギ死金はかる
ことが困離である。
のように、羽根車の吸込側と吐出側とをマウスリングで
仕切シ、かつ送風機外NJヲ有しないものでは、静翼を
設けないのが現状である。したがって、このような細流
送風機では、送風効率が低いから省エネルギ死金はかる
ことが困離である。
本発明は上記難点を解消することを目的とするもので、
′−rウスリング、吸込口および吐出口を有する本体ケ
ージング内に軸流7アンを設けると共に、このファンの
吸込側と前記吸込口との間に熱交換器を設けてなる細流
送風機において、その熱交換器と細流ファンの吸込側と
の間に靜lI4を、放射状に、かつ吸込流れ方向に対し
適宜傾斜するように複数個設けたことを特徴とするもの
である。
′−rウスリング、吸込口および吐出口を有する本体ケ
ージング内に軸流7アンを設けると共に、このファンの
吸込側と前記吸込口との間に熱交換器を設けてなる細流
送風機において、その熱交換器と細流ファンの吸込側と
の間に靜lI4を、放射状に、かつ吸込流れ方向に対し
適宜傾斜するように複数個設けたことを特徴とするもの
である。
以下本発明の実施例を図面について説明する。
第3図において、1は!ウスリング244する本体ケー
シング、3.4は本体ケーシング1の吸込口および吐出
口で、この吐出口4はマウスリング2に設けられている
。5は本体ケーシング1の吸込口3に設置された熱交換
器、6は前記吐出口4側の本体ケーシング1内に設けら
れ九軸流ファン、7は軸流ファン6に直結するモータ、
8は熱交換器5と軸流ファン6の吸込側との間に配設さ
れ、かつマウスリング2に放射状に取付けられた任意数
の支柱で、この支柱8によシモータ7が支持されている
。9は各支柱8に吸込流れ方向に対して適宜傾斜するよ
うに取付けられた静翼である。
シング、3.4は本体ケーシング1の吸込口および吐出
口で、この吐出口4はマウスリング2に設けられている
。5は本体ケーシング1の吸込口3に設置された熱交換
器、6は前記吐出口4側の本体ケーシング1内に設けら
れ九軸流ファン、7は軸流ファン6に直結するモータ、
8は熱交換器5と軸流ファン6の吸込側との間に配設さ
れ、かつマウスリング2に放射状に取付けられた任意数
の支柱で、この支柱8によシモータ7が支持されている
。9は各支柱8に吸込流れ方向に対して適宜傾斜するよ
うに取付けられた静翼である。
このように構成すれば、静翼9によシ吸連流れに予旋回
を与えることができるため、前記のように吐出圧を上昇
させることによシ風量を増加させることができる。また
静翼9をモータの支柱8に取付けることにより、静翼9
t−単独に設置する場合に比べて構造全簡単にすること
ができる。
を与えることができるため、前記のように吐出圧を上昇
させることによシ風量を増加させることができる。また
静翼9をモータの支柱8に取付けることにより、静翼9
t−単独に設置する場合に比べて構造全簡単にすること
ができる。
第4図に示す他の実施例は、モータ支柱8に静翼の役目
を兼務させるように構成した点が、第3図に示す実施例
と異なり、その他の構造は同一でめるから説明を省略す
る。このように検板すれば。
を兼務させるように構成した点が、第3図に示す実施例
と異なり、その他の構造は同一でめるから説明を省略す
る。このように検板すれば。
よシ一層に構造を簡単化することができる利点がある。
第5図および第6図に示す他の実施例は、静翼9tマウ
スリング2t−利用して製作したものである。すなわち
第5図に示すようにマウスリング2の中央部2a(直径
D ) K、幅aと長さb−2有する靜!49および@
Cと長さtを有する接続片9a(マウスリング2と靜J
il19とを接続する接続片)を形成する切込みを設け
る。ついでこれらの切込みを介して前記接続片9mおよ
び静JIt9′t−切起すことにより、第6図に示すよ
うにマウスリング2の中央部2a上に、任意数(図では
4個)の静翼9全接続片9ml介して一体に形成するこ
とができる。このように構成すれば、材料を大幅に節約
してコストを著しく低減することができる利点がある。
スリング2t−利用して製作したものである。すなわち
第5図に示すようにマウスリング2の中央部2a(直径
D ) K、幅aと長さb−2有する靜!49および@
Cと長さtを有する接続片9a(マウスリング2と靜J
il19とを接続する接続片)を形成する切込みを設け
る。ついでこれらの切込みを介して前記接続片9mおよ
び静JIt9′t−切起すことにより、第6図に示すよ
うにマウスリング2の中央部2a上に、任意数(図では
4個)の静翼9全接続片9ml介して一体に形成するこ
とができる。このように構成すれば、材料を大幅に節約
してコストを著しく低減することができる利点がある。
以上説明したように本発明によれば、吸込流れに予旋回
を与えて吐出圧を増大し、Kt’を増加させることによ
り、性能全向上させて省エネルギ化をはかることができ
る。
を与えて吐出圧を増大し、Kt’を増加させることによ
り、性能全向上させて省エネルギ化をはかることができ
る。
第1図は従来の細流送風機の断面図、第2図は羽根車の
出入口における速度三角形金示す説明図、第3図および
第4図は本発明の軸流送風機の実施例を示す側面図、第
5図は本発明に使用される静翼の製作図、第6図は第5
図に基づいて製作された静翼を使用した本発明の実施例
の分解斜視図でおる。 3・・・吸込口、5・・・熱交換器、6・・・軸流ファ
ン、9・・・#翼。 槍 1 m 第3口 第4図 才5囚
出入口における速度三角形金示す説明図、第3図および
第4図は本発明の軸流送風機の実施例を示す側面図、第
5図は本発明に使用される静翼の製作図、第6図は第5
図に基づいて製作された静翼を使用した本発明の実施例
の分解斜視図でおる。 3・・・吸込口、5・・・熱交換器、6・・・軸流ファ
ン、9・・・#翼。 槍 1 m 第3口 第4図 才5囚
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、マウスリング、吸込口および吐出口を有する本体ケ
ーシング内に@流7アンを設けると共に、このファンの
吸込側と前記吸込口との間に熱交換器を設けてなる軸流
送風機において、その熱交換器と軸流7ア/の吸込側と
の間に静翼を、放射状に、かつ吸込流れ方向に対し適宜
傾斜するように複数個設けたことを特徴とする軸流送風
機。 2、本体ケーシングに設けたマウスリングを切起して静
翼を構成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の軸流送風機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56171433A JPS5872697A (ja) | 1981-10-28 | 1981-10-28 | 軸流送風機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56171433A JPS5872697A (ja) | 1981-10-28 | 1981-10-28 | 軸流送風機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5872697A true JPS5872697A (ja) | 1983-04-30 |
Family
ID=15923029
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56171433A Pending JPS5872697A (ja) | 1981-10-28 | 1981-10-28 | 軸流送風機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5872697A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03102125A (ja) * | 1989-09-13 | 1991-04-26 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機の室外ユニット |
JP2010025026A (ja) * | 2008-07-22 | 2010-02-04 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ファンユニットおよびそれを用いた車両用冷却システム |
-
1981
- 1981-10-28 JP JP56171433A patent/JPS5872697A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03102125A (ja) * | 1989-09-13 | 1991-04-26 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機の室外ユニット |
JP2010025026A (ja) * | 2008-07-22 | 2010-02-04 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ファンユニットおよびそれを用いた車両用冷却システム |
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