JPS587240B2 - X センソウチ - Google Patents
X センソウチInfo
- Publication number
- JPS587240B2 JPS587240B2 JP50011369A JP1136975A JPS587240B2 JP S587240 B2 JPS587240 B2 JP S587240B2 JP 50011369 A JP50011369 A JP 50011369A JP 1136975 A JP1136975 A JP 1136975A JP S587240 B2 JPS587240 B2 JP S587240B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transformer
- ray tube
- voltage
- ray
- high voltage
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は特に携帯式の工業用X線装置に適するものであ
る。
る。
従来の工業用X線装置は一般に、商用交流電源に接続し
た変圧器にX線管を直接接続した自己整流方式である。
た変圧器にX線管を直接接続した自己整流方式である。
しかしこのような装置は変圧器が極めて大型犬重量にな
って携帯が困難であると共にX線管の逆耐圧の点から種
々の制限を受ける。
って携帯が困難であると共にX線管の逆耐圧の点から種
々の制限を受ける。
また商用交流を一旦整流し、インバータで数百ヘルツの
高周波数となして高電圧発生変圧器に加える方式、ある
いは正弦波交流の各半サイクルにおける両側部を切取っ
てX線の発生効率を向上する方式(実公昭44−264
37号、同26438号、特公昭44−6536号)等
もある。
高周波数となして高電圧発生変圧器に加える方式、ある
いは正弦波交流の各半サイクルにおける両側部を切取っ
てX線の発生効率を向上する方式(実公昭44−264
37号、同26438号、特公昭44−6536号)等
もある。
しかし前者はX線管が半波負荷であるために、その負荷
容量に比較してインバータが大型犬重量になる欠点があ
る。
容量に比較してインバータが大型犬重量になる欠点があ
る。
また後者は周波数が低いために高電圧発生変圧器の小型
軽量化に対して充分な効果が得られない。
軽量化に対して充分な効果が得られない。
本発明は、チョツパを用いて直流電源から高周波数の矩
形パルスを形成し、これを高電圧発生変圧器に直接印加
すると共にその変圧器の1次側にダイオードと抵抗とか
らなる逆起電力吸収用の補償回路を設け、かつ上記変圧
器の鉄心に空隙を形成して直流磁束を抑制することによ
り、X線管に加わる逆電位を低減したもので、このため
極めて小型軽量で携帯の容易なX線装置が得られる。
形パルスを形成し、これを高電圧発生変圧器に直接印加
すると共にその変圧器の1次側にダイオードと抵抗とか
らなる逆起電力吸収用の補償回路を設け、かつ上記変圧
器の鉄心に空隙を形成して直流磁束を抑制することによ
り、X線管に加わる逆電位を低減したもので、このため
極めて小型軽量で携帯の容易なX線装置が得られる。
第1図は本発明実施例の回路図で、商用交流電源に接続
される電源端子1,2の間に可変単巻変圧器3を介して
整流器4を接続すると共に該電源端子に整流器5を接続
してある。
される電源端子1,2の間に可変単巻変圧器3を介して
整流器4を接続すると共に該電源端子に整流器5を接続
してある。
上記整流器4の出力端に端子6,6を介して高電圧発生
変圧器7の1次巻線とチョツパ8とを直列に接続し、整
流器5の出力端には端子9,9を介してフィラメント変
圧器10の1次巻線とチョツパ11とを直列に接続して
ある。
変圧器7の1次巻線とチョツパ8とを直列に接続し、整
流器5の出力端には端子9,9を介してフィラメント変
圧器10の1次巻線とチョツパ11とを直列に接続して
ある。
チョツパ8および11は、半導体スイッチング回路12
または13を無安定マルチバイブレーク14または15
の出力で制御するもので、これ等は数百ヘルツの周波数
をもって整流器4,5の出力電流を断続する。
または13を無安定マルチバイブレーク14または15
の出力で制御するもので、これ等は数百ヘルツの周波数
をもって整流器4,5の出力電流を断続する。
なおマルチバイブレーク15は、その繰返し周期を変化
することができる。
することができる。
また高電圧発生変圧器7の1次巻線にはダイオード16
と抵抗17とを直列に接続した補償回路を並列に接続し
、かつ該変圧器の鉄心には例えばQ,2mm程度の空隙
を設けてある。
と抵抗17とを直列に接続した補償回路を並列に接続し
、かつ該変圧器の鉄心には例えばQ,2mm程度の空隙
を設けてある。
このような高電圧変圧器7の2次巻線の一端にX線管1
8のフィラメントの一方の端子を接続してそのターゲッ
トを接地し、電流計19を介して2次巻線の他端を接地
してある。
8のフィラメントの一方の端子を接続してそのターゲッ
トを接地し、電流計19を介して2次巻線の他端を接地
してある。
すなわち高電圧発生変圧器7の2次巻線にX線管18を
直接接続したもので、そのフィラメントを変圧器10の
2次巻線に接続してある。
直接接続したもので、そのフィラメントを変圧器10の
2次巻線に接続してある。
なおこのような装置において、X線管18と変圧器7お
よび10を1つの筐体に収容してX線発生器20となし
、単巻変圧器3,整流器4,5、チョツパ8,11、ダ
イオード16、抵抗17および電流計19よりなる制御
器21ケーブルをもって接続するものである。
よび10を1つの筐体に収容してX線発生器20となし
、単巻変圧器3,整流器4,5、チョツパ8,11、ダ
イオード16、抵抗17および電流計19よりなる制御
器21ケーブルをもって接続するものである。
上述の装置において、整流器4,5は平滑な直流電圧を
送出し、また無安定マルチバイブレーク14,15は数
百ヘルツの矩形波出力を発生するか、前述のようにマル
チバイブレーク15は出力の繰返し周期を変化し得るか
ら、その調整により変圧器10の実効出力電圧が変化し
て、X線管18のフィラメント電流の設定が行われる。
送出し、また無安定マルチバイブレーク14,15は数
百ヘルツの矩形波出力を発生するか、前述のようにマル
チバイブレーク15は出力の繰返し周期を変化し得るか
ら、その調整により変圧器10の実効出力電圧が変化し
て、X線管18のフィラメント電流の設定が行われる。
またマルチバイブレーク14は第2図pのように一定周
期の矩形波を送出して、スイッチング回路12を制御す
るから、高電圧発生変圧器7の1次巻線には整流器4か
ら上記第2図pと同一波形の単極性パルス電圧が加わる
。
期の矩形波を送出して、スイッチング回路12を制御す
るから、高電圧発生変圧器7の1次巻線には整流器4か
ら上記第2図pと同一波形の単極性パルス電圧が加わる
。
従って変圧器7の2次側にもし抵抗負荷を接続して、か
つダイオード16と抵抗17との補償回路を設けない場
合は、上記抵抗負荷に正負対称な波形の電圧が加わる。
つダイオード16と抵抗17との補償回路を設けない場
合は、上記抵抗負荷に正負対称な波形の電圧が加わる。
しかしX線管18か半波負荷であると共に上記補償回路
を設け、かつ変圧器7の鉄心に空隙を形成してあるため
に該変圧器の2次側に第2図qのような波形の電圧が発
生する。
を設け、かつ変圧器7の鉄心に空隙を形成してあるため
に該変圧器の2次側に第2図qのような波形の電圧が発
生する。
すなわち補償回路並びに空隙を設けることなく変圧器7
にX線管18を接続すると、該X線管に正極性電圧の加
わる半波においては負荷電流が流れるために電圧の低下
は緩慢であるが、逆極性電圧の半波においては負荷電流
が流れないから、極めて大きなパルス電圧が発生してそ
の電圧が急速に低下し、第3図にa−b一c−dで示す
ような波形の電圧となる。
にX線管18を接続すると、該X線管に正極性電圧の加
わる半波においては負荷電流が流れるために電圧の低下
は緩慢であるが、逆極性電圧の半波においては負荷電流
が流れないから、極めて大きなパルス電圧が発生してそ
の電圧が急速に低下し、第3図にa−b一c−dで示す
ような波形の電圧となる。
しかしダイオード16および抵抗17からなる補償回路
を設けることにより、上記負極性のパルス電圧が変圧器
の1次側で吸収されて波形がa−e−f−dのように変
化する。
を設けることにより、上記負極性のパルス電圧が変圧器
の1次側で吸収されて波形がa−e−f−dのように変
化する。
更に本発明の装置は高電圧発生変圧器7の1次側に単極
性パルス電圧を加えるから、鉄心に空隙を設けない場合
は極めて大きな直流磁束が発生して鉄心の断面積を大き
くしなければならない。
性パルス電圧を加えるから、鉄心に空隙を設けない場合
は極めて大きな直流磁束が発生して鉄心の断面積を大き
くしなければならない。
すなわち空隙を設けることにより直流磁束が減少するか
ら、鉄心の断面積を小さくして、変圧器を極めて小型軽
量に構成し得る。
ら、鉄心の断面積を小さくして、変圧器を極めて小型軽
量に構成し得る。
しかも直流磁束の減少によって逆起電圧が更に減少し、
X線管18に加わる電圧波形が第3図にa−g−h−d
で示すようになる。
X線管18に加わる電圧波形が第3図にa−g−h−d
で示すようになる。
第2図qはこの波形を示したもので、本発明の装置は前
記補償回路と空隙とによって、X線管に加わる逆電圧を
上述のように極めて小さ《することができる。
記補償回路と空隙とによって、X線管に加わる逆電圧を
上述のように極めて小さ《することができる。
このように本発明の装置は、直流電源の出力をチョツパ
で断続して高電圧発生変圧器に直接加えるもので、イン
バータ等に比較してチョツパは、これを極めて小型軽量
に構成し得る。
で断続して高電圧発生変圧器に直接加えるもので、イン
バータ等に比較してチョツパは、これを極めて小型軽量
に構成し得る。
しかも周波数を数百ヘルツに上昇し得ると共に変圧器の
鉄心に空隙を設けて直流磁束を抑制することにより、高
電圧発生変圧器を極めて小型軽量にすることができる。
鉄心に空隙を設けて直流磁束を抑制することにより、高
電圧発生変圧器を極めて小型軽量にすることができる。
従ってX線発生器20および制御器21が何れも小型軽
量に構成されて携帯が容易である。
量に構成されて携帯が容易である。
かつ直流電源を用いるから、第1図の端子6,6および
9,9を蓄電池に接続することにより、商用交流電源の
得られない場所においても使用し得る。
9,9を蓄電池に接続することにより、商用交流電源の
得られない場所においても使用し得る。
また高電圧発生変圧器の2次側にX線管を直接接続して
自己整流方式で使用すると、X線管に順方向電圧が加わ
った場合にガラス管壁の内面か陰極のフィラメントと同
電位に充電されて、つぎに逆電圧が加わるために、フィ
ラメントと管壁との間には正および負の半波電圧の和が
加わって、絶縁破壊を生じ易い。
自己整流方式で使用すると、X線管に順方向電圧が加わ
った場合にガラス管壁の内面か陰極のフィラメントと同
電位に充電されて、つぎに逆電圧が加わるために、フィ
ラメントと管壁との間には正および負の半波電圧の和が
加わって、絶縁破壊を生じ易い。
しかし本発明の装置は前述のように逆電圧を極めて小さ
《することができるために、X線管の損傷を防止してこ
れを小型に形成し得る。
《することができるために、X線管の損傷を防止してこ
れを小型に形成し得る。
しかも本発明の装置はX線管にほぼ矩形波の電圧を加え
るもので、正弦波電圧のようにX線発生効率の悪い低電
圧の部分がないから、高効率をもって動作する。
るもので、正弦波電圧のようにX線発生効率の悪い低電
圧の部分がないから、高効率をもって動作する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の回路図、第2図は第1図の装置
における波形図、第3図は本発明の装置の作用を説明す
る波形図である。 なお図において、4,5は整流器、8,11はチョツパ
である。
における波形図、第3図は本発明の装置の作用を説明す
る波形図である。 なお図において、4,5は整流器、8,11はチョツパ
である。
Claims (1)
- 1 チョツパを介して高電圧発生変圧器の1次巻線を直
流電源に接続し、上記変圧器の2次巻線にX線管を直接
接続して、ダイオードと抵抗とを直列に接続した補償回
路を上記変圧器の1次巻線と並列に接続すると共に該変
圧器の鉄心に空隙を設けたことを特徴とするX線装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50011369A JPS587240B2 (ja) | 1975-01-29 | 1975-01-29 | X センソウチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50011369A JPS587240B2 (ja) | 1975-01-29 | 1975-01-29 | X センソウチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5186992A JPS5186992A (en) | 1976-07-30 |
| JPS587240B2 true JPS587240B2 (ja) | 1983-02-08 |
Family
ID=11776090
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50011369A Expired JPS587240B2 (ja) | 1975-01-29 | 1975-01-29 | X センソウチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS587240B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60163252A (ja) * | 1984-02-03 | 1985-08-26 | Mitsubishi Electric Corp | テ−プ端検知装置 |
-
1975
- 1975-01-29 JP JP50011369A patent/JPS587240B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60163252A (ja) * | 1984-02-03 | 1985-08-26 | Mitsubishi Electric Corp | テ−プ端検知装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5186992A (en) | 1976-07-30 |
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