JPS5872336A - サ−ジ電圧制限回路 - Google Patents

サ−ジ電圧制限回路

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JPS5872336A
JPS5872336A JP17118681A JP17118681A JPS5872336A JP S5872336 A JPS5872336 A JP S5872336A JP 17118681 A JP17118681 A JP 17118681A JP 17118681 A JP17118681 A JP 17118681A JP S5872336 A JPS5872336 A JP S5872336A
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voltage
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thyristor
surge
limiting element
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長山忠洋
伴野明
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、雷サージなどの過電圧から装置を防護するだ
めのサージ電圧制限回路に関するものであるO 従来、雷サージ防護素子としては放電形避雷器が使用さ
れてきた。しかし、放電形避雷器は放電電圧にばらつ酋
があることから、これに伴って線間に高電圧の横サージ
が発生することがあり、電子化された装置では、横サー
ジによって破壊、誤動作が問題になる。このため横サー
ジを吸収すべく、本発明者らは、先に、ダイオードブリ
ッジと電圧制限素子とサイリスタを主たる構成要素とす
る防護回路を発明した(%願昭55−086499号)
第1図は、前記発明の一実施例である。図において、l
−1〜1−4は線路2−1.2−2は放電形避雷器、3
−1.3−2はダイオードブリッジ、4はバリスタなど
の電圧制限素子、5はサイリスタ、6゜7.8はコンデ
ンサ、9は定電圧ダイオード、10は抵抗、11は通信
装置、12は電圧制限回路である。動作原理を簡単に説
明する。任意の線間に発生した横サージは3−1.3−
2で極性が一定化され、電圧制限回路12に印加される
。電圧制限回路12は、横サージが印加されると、まず
、コン・デンサ6がサージ波形の立上シをわずかに鈍ら
せ、電圧制限素子4の動作電圧まで上昇する。ここで、
コンデンサ6は信号には影響のない静電容量の小さなも
のである。電圧制限素子4が動作すると大きな静電容量
のコンデンサ7によって波形の立上りは大きく鈍り、電
圧制限素子4の動作電圧と定電圧ダイオード9の動作電
圧の和の電圧まで上昇する。ここで、定電圧ダイオード
9が動作するとコンデンサ8に電流が流れ、この電流が
サイリスタ5のゲートトリガ電流よシ大きい場合にサイ
リスタ5は点弧し、サージ電圧は電圧制限素子4の動作
電圧にまで低下する。第2図にサージ吸収波形例を示す
。図において、13は印加サージ波形、14はサージ吸
収波形、VVRは電圧制限素子4の動作電圧、v2Dは
、定電圧ダイオード9の動作電1圧である。
この回路では、コンデンサ7は波形の立上りを鈍らせる
だめに静電容量が大きなものを用いるので、波形の立上
りが早く高電圧のサージの場合、定電圧ダイオード9が
動作するまでに電圧制限素子4に流れる電流は数10A
と大きくなることがある。一方、バリスタ、定電圧ダイ
オードなどの電圧制限素子は動作領域で微分抵抗をもつ
ので、コンデンサ7に流れる電流によって電圧制限素子
4の動作電圧は増大することになる。第3図は、代表的
なバリスタの動作抵抗を示すものである。
電圧制限素子4の動作電圧が増大すると、定電圧ダイオ
ード9が動作するときの電圧制限回路12の電圧も増大
することになる。第4図破線は、印加サージ電圧に対す
る電圧制限回路12の最大制限電圧特性を示すものであ
る。印加サージ電圧が増加すると、すなわち、サージの
立上りが速くなるとコンデンサ7に流れる電流は増大す
るので、これに伴い最大制限電圧も上昇する様子がわか
る。
この原因は、波形の立上りを鈍らせるコンデンサ7の回
路と、定電圧ダイオード9とコンデンサ8から成るサイ
リスタのゲート回路が、共に電圧制限素子4に接続され
ているため、コンデンサ7に流れる電流によって、電圧
制限素子4の動作電圧が上昇すると、その上昇分だけ定
電圧ダイオード9の動作が遅れることにある。
本発明は、サージの立上シを鈍らせるコンデンサを直列
に含む回路とサイリ及夕のゲートにトリガ電流を供給す
る回路を別々に構成し、これらを並列に接続することに
よって、立上シ峻度抑制回路に流れる電流が変化しても
、サイリスタのゲート回路には、はぼ一定の電圧でゲー
トトリガ電流が供給され、低く安定した最大制限電圧特
性が得られるようにしたものである。
第5図は本発明の一実施例である。図において15は電
圧制限素子、16.17はコンデンサ、18は抵抗であ
る。この電圧制限回路の動作原理を説明する。サージが
印加されると、まず、コンデンサ17が波形の立上りを
わずかに鈍らせる。次に、サージ電圧が電圧制限素子1
5の動作電圧vZD’ にまで上昇すると静電容量の大
きなコンデンサ16が波形の立上りを大きく鈍らせる。
次に、サージ電圧が電圧制限素子4の動作電圧vvR1
と定電圧ダイオード9の動作電圧v2Dの和の電圧以上
にまで上昇するとコンデンサ8に電流が流れ、この電流
がサイリスタのゲートトリガ電流より大きい場合、サイ
リスタ5は点弧し、サージ電圧は電圧制限素子4の動作
電圧vvR□にまで低下する。この回路では、電圧制限
素子4・9、コンデンサ8から成るサイリスタゲート回
路は、電圧制限素子15、コンデンサ16.17から成
る立上り峻度抑制回路から分離されているため、サイリ
スタのゲート回路の動作電圧は第1図の回路と異なり、
立上り峻度抑制回路に流れる電流にはよらない。また、
電圧制限素子4を流れる電流は、サイリスタのゲート回
路に流れる電流に等しい。サイリスタのゲートトリガ感
度は高々100mAであるが、100mA程度では電圧
制限素子4の動作電圧は上昇せず、従ってサイリスタが
動作するときの電圧”VRl(100mA) ”v2D
は、第1図ノvVRC数10A) +vZD ヨ’)は
るカニ低く、最大制限電圧も低くなる。
第6図に、サージ吸収波形例を示す。また、印加サージ
電圧に対する最大制限電圧特性を第4図実線に示す。電
圧制限素子4.15としてはそれ−t”hバリスタ、定
電圧ダイオードなどが適用可能である。また、抵抗25
はサイリスタ5が点弧する直前に8に充電された電荷を
サイリスタ5の点弧によって放電する際、サイリスタ5
に急激力電流が流れないように制限するものである。
第7図は、他の実施例を示すものである。図において2
0はダイオード21または抵抗22などのインピーダン
ス素子で構成されるコンデンサ充電電荷放電用素子であ
る。第5図の回路ではサージ侵入時にコンデンサ16に
充電された電荷はサイリスタ5の点弧によって、電圧制
限素子15,4、サイリス゛り5を介して放電される。
しかし、電圧制限素子4は動作電圧以下では電流を制限
するため、結局、コンデンサ16の電荷は十分には放電
されず、コンデンサ16には電圧制限素子4の動作電圧
に対応する電圧が残存することになる。この残存電荷は
抵抗18を介して放電するが、抵抗18は、  ゛回路
の絶縁性を悪くしないためには、l−MΩ以上の高抵抗
を使用せざるを得す、放電の時定数は大きくなり、雷サ
ージが短い時間間隔で続いて侵入するような場合、コン
デンサ16が十分に機能しない場合も有り得る。第7図
においてコンデンサ充電電荷放電用素子20に抵抗体を
用いた場合には、コンデンサ16の残存電荷は、抵抗2
2、サイリスタ5を介して放電される。また、この実施
例では電圧制限素子15の動作電圧は電圧制限素子4の
動作電圧より低くするため、サイリスタ5のゲート回路
への電流は電圧制限素子4,9、コンデンサ8を介して
流れる他、電圧制限素子15、電荷放電用素子20、電
圧制限素子9、コンデンサ8を介しても流れるだめサイ
リスタ5が点弧するときのサージ電圧をより低くするこ
とができる。
次に、電荷放電用素子20にダイオード21を用いた実
施例について述べる。第5図の回路において、サージが
侵入しても、ゲート回路に流れる電流が不十分でサイリ
スタが点弧しなかった場合、コンデンサ8に充電された
電荷は放電されないことになる。電荷放電用素子2oに
ダイオードを用いる理由は、コンデンサ8に充電された
電荷を電荷放電用素子20、抵抗18を介して放電する
ためである。なお、電荷放電用素子20に抵抗体を用い
ればダイオードは不用である。
第8図は他の実施例を示すものである。図において23
は放電形避雷器で、サイリスタ5が点弧した後、電圧制
限素子4に印加される電圧をトリガとして放電するもの
である。放電形避雷器23の放電によってサージ電圧は
さらに低くなる。サージが去った後は直流の電源電圧が
残るが、この電圧では放電形避雷器23は復旧するもの
である。
第9図は本発明の他の実施例を示すもので、以上に説明
した実施例と相違する主な点は、電圧制限素子32を図
のようにサイリスタ5のゲート端子と電圧制限素子4の
一方の端子に接続した点である。電圧制限素子4.15
.32のそれぞれの動作電圧v4(=vvR)、v15
(v二V2D)、v3□は、大小関係がv15〈v4<
v3□となるよう設定する。この回路において、サージ
が侵入すると、小さな容量のコンデンサ17が波形の立
上シをわずか産鈍らせる。次に電圧制限素子15が動作
すると、大きな容量のコンデンサ16が波形の立上りを
大きく鈍らせる。電圧がさらに上昇し、電圧制限素子1
5と9の直列回路が動作するとコンデンサ8に変位電流
が流れ、この電流がサイリスタ5のゲートトリガ電流を
越えた場合、サイリスタ5は点弧し。
回路の電圧は電圧制限素子4の動作電圧にまで低下する
。ここで、■1.〈v4であるからサイリスタ5が点弧
したときの電流としては電圧制限素子15を流れるもの
もあるが、この電圧制限素子15として定電圧ダイオー
ドを用いた場合には、サージ耐量が小さいため、その定
電圧ダイオードが破壊する可能性もある。抵抗26は、
これを防止するだめのものである。
すなわち、電流が流れると、抵抗26には電圧降下が生
ずるため、定電圧ダイオード(15)と抵抗26の直列
回路の電圧降下は、速かに電圧制限素子4の動作電圧に
達する。電圧制限素子4が動作すると、定電圧ダイオー
ド(15)に流れる電流は制限されるため破壊を防止で
きる。また、電圧制限素子15には、サイリスタ5が点
弧した後、コンデ/す8,16に蓄積されていた電荷を
放電させる機能もある。抵抗18は、サイリスタ5が点
弧しなかったとき、コンデンサ8,16の電荷を放電す
るためのもので、絶縁試験に影響がない高抵抗、電圧制
限素子32は、コンデンサ8を直列に含むサイリスタゲ
ート回路が正常に動作しなかった場合、一定の電圧でサ
イリスタ5を点弧させるサイリスタ予備点弧回路を構成
する定電圧ダイオードなどの電圧制限素子である。
なお、電圧制限素子9はハウラ信号で、サイリスタ5に
ゲートトリガ電流が供給されない場合などは省略できる
ものである。
第10図は本発明の他の実施例を示すもので、第7図の
回路におけるコンデンサ充電電荷放電用素子として、抵
抗30とダイオード31の直列回路を用いた点を特徴と
している。抵抗30は、サイリスタ5が点弧したききコ
ンデンサ16の電荷を放電するためのもの、ダイオード
31はサージが侵入したとき、電圧制限素子4,9およ
びコンデンサ8から成るサイリスタ点弧回路に流れる電
流がコンデンサ16に流れ込んで減少するのを阻止する
ためのものである。電圧制限素子32は、第9個の実施
例で説明したようにサイリスタ点弧回路4゜9−8が何
らかの理由で動作しなかった時、サイリスタの点弧を支
援するためのものである。
第11図は他の実施例を示すものである。この回路の特
徴は第1図とは異なり、電圧制限素子4とコンデンサ1
6の直列回路から成るサージの立上り峻度抑制回路とは
別に電圧制限素子(定電圧ダイオード)34とコンデン
サ8かう成るサイリスク点弧回路を設ける点にある。こ
れにより、第1図のように電圧制限素子4の動作電圧の
上昇に伴って、サイリスタ5が動作するときのサージ電
圧が変動することはなく、電圧制限素子34の動作電圧
できまるほぼ一定した電圧でサイリスタ5を点弧するこ
とができるものである。この回路の動作を説明する。電
圧制限素子34の動作電圧は電圧制限素子4のそれより
高いものとする。まず。
サージが侵入し、電圧制限素子4の動作電圧vvRを越
えるとその電圧制限素子4は導通状態となりコンデンサ
16と通信線などの等価サージインピーダンスとの作用
によって波形の立上りは大きく鈍る。電圧はさらに上昇
し、電圧制限素子34の動作電圧に達するとコンデンサ
8には変位電流が流れ、抵抗39の電圧降下がサイリス
タのゲートに加わり、ゲートに電流が流れる。この電流
がトリガ電流値を越えた場合、サイリスタは点弧しサー
ジ電圧は、電圧制限素子4の動作電圧にまで低下する。
第12図社吸収波形例を示すものである。
なお、抵抗39社サイリスタのゲート抵抗と呼ばれ、通
常、サイリスタ素子の中に組み込まれているので省略が
可能である。
次に、この回路の回路定数の一例を示す。電圧制限素子
4の動作電圧として電源電圧48Vをわずかに越える電
圧に、電圧制限素子4の動作電圧として400Hzのハ
ウラ音約140vをわずかに越える電圧に、コンデンサ
16として0,5μF程度、コンデンサ8として0.1
μF程度に設定するとこの回路は、140v以下の信号
では動作せず、140■以上の呼出信号や250vの絶
縁試験電圧などにも影響することなく、約140v以上
のサージに対してのみサイリスタ5は動作しサージの電
圧を制限する特性が得られる。実験の結果、最大制限電
圧は160v程度であった。第1図の回路に比べ改善さ
れていることがわかる。
なお、抵抗36は、サイリスタ5が点弧する際、コンデ
ンサ16の電荷を放電するもの、抵抗37は、コンデン
サ8の電荷を放電するもの、ダイオード60は、電圧制
限素子34が動作する前にコンデンサ8に変位電流を流
さないためのもの、抵抗18は、サイリスタ5が動作し
なかった時、コンデンサ8.16の電荷を放電させるた
めのもので、絶縁試験に影響しない1M9以上の抵抗値
のものである。
第13図は更に他の実施例であり、第12図の回路にコ
ンデンサ17および電圧制限素子(定電圧ダイオード)
32を図のように付加したものである。コンデンサ17
は、第5図のものと同じく、電圧制限素子4が動作する
までの間、サージ電圧の立上りを鈍らせるためのもの、
電圧制限素子32は、第9図のものと同じく、電圧制限
素子34とコンデンサ8によるゲート回路が動作しなか
ったとき、サイリスタの点弧を支援するだめのもので、
約250vの絶縁試験電圧以上で動作するものであるO 第14図は他の実施例の回路を示すものである。
電圧側m素子15.4.34o動作を圧v、5(=V2
D′)。
v4(=vvR2)、v34の大小関係は、■、5〈v
4〈v34である◎この回路の動作を説明する。まず、
サージが侵入するとコンデンサ17が立上りをわずかに
鈍らせる。次に、電圧制限素子15が動作するとコンデ
ンサ16が立上りを大きく鈍らせる。次に、電圧制限素
子34が動作するとコンデンサ8に変位電流が流れサイ
リスタ5のゲートにはトリガ電流が流れサイリスタ5は
点弧し、サージ電圧は電圧制限素子4の動作電圧にまで
低下する。この回路のサージ吸収波形は第15図に示さ
れている。
本発明は、サージの立上シを低い電圧で鈍らせることが
でき、また、印加サージ電圧が上昇しても最大制限電圧
を低く抑えることができるため、低い電圧でサージ電圧
を制限する必要があるPNPNスイッチを使用する通信
装置へ適用した場合、信頼性向上に効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のサージ防護回路、第2図は第1図のサー
ジ吸収波形、第3図はノクリスタの電圧・電流特性、第
4図は最大制限電圧特性、第5.7゜4 s 、 9 、 10.11.1.3’;mは本発明の
実施例である。 第6図は第5図のサージ吸収波形、第12図は第11図
のサージ吸収波形、第15図は第14図のサージ吸収波
形である。 1−1〜1−4・・・・・・・・・線路、 2−1.2
−2・・・・・・・・・放電形避雷器、 3−1.3−
2・・・・・・・・・ダイオードブリッジ、4・・・・
・・・・・電圧制限素子(バリスタ)、 5・・・・・
・・・・サイリスタ、  6.7.8.16117 ・
・・・・・・・・コンアンサ、 9.15.32.34
・・・・・・・・・電圧制限素子(定電圧ダイオード)
、 lO・・・・・・・・・抵抗、 11・・・・・・
・・・通信装置、 12・・・・・・・・・電圧制限回
路、 13・・・・・・・・・印加サージ波形、 14
.19・・・・・・・・・サージ吸収波形、1B、 2
2.25.30.33.36.37.39・・・・・・
・・・抵抗、20・・・・・・・・・コンデンサ充電電
荷放電用素子、21、31.35.38・・・・・・・
・・ ダイオード、 23・・・・・・・・・放電形避
雷器。 第1図 第3図 ′″2VvR。 第4図 岬ta寸−ジ’fiL(v+ 第6図 第7図 第8図 第9図 ℃ 第10図 p 第12図 曾 第13図 第14図 第15図 雪

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  サイリスタと、そのサイリスタの導通時にサ
    ージ電圧を一定電圧に制限する第1の電圧制限素子とを
    直列に接続した主サージ吸収回路と、前記第1の電圧制
    限素子の前記一定電圧よりも低い電圧で動作する第2の
    電圧制限素子と、サージ電圧の波形の立上りを大きく鈍
    らせるコンデンサとを直列に接続した立上り峻度制限回
    路と、を有し、前記主サージ吸収回路と前記立上り峻度
    制限回路とを並列に接続したことを特徴とするサージ電
    圧制限回路。
  2. (2)  サイリスタと、そのサイリスタの導通時にサ
    ージ電圧を一定電圧に制限する第1の電圧制限素子とを
    直列に接続した主サージ吸収回路と、前記第1の電圧制
    限素子の前記一定電圧よシ高い動作電圧を有する第3の
    電圧制限素子を直列に含む回路を、前記サイリスタのゲ
    ートと、前記第1の電圧制限素子の前記サイリスタに接
    続されていない一端との間に接続したティリスク点弧回
    路と、 を備えたことを特徴とするサージ電圧制限回路。
JP17118681A 1981-10-26 1981-10-26 サ−ジ電圧制限回路 Granted JPS5872336A (ja)

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