JPS5872317A - 混触保護回路 - Google Patents
混触保護回路Info
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- JPS5872317A JPS5872317A JP16901781A JP16901781A JPS5872317A JP S5872317 A JPS5872317 A JP S5872317A JP 16901781 A JP16901781 A JP 16901781A JP 16901781 A JP16901781 A JP 16901781A JP S5872317 A JPS5872317 A JP S5872317A
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- power supply
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- voltage
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02H—EMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
- H02H9/00—Emergency protective circuit arrangements for limiting excess current or voltage without disconnection
- H02H9/04—Emergency protective circuit arrangements for limiting excess current or voltage without disconnection responsive to excess voltage
- H02H9/041—Emergency protective circuit arrangements for limiting excess current or voltage without disconnection responsive to excess voltage using a short-circuiting device
Landscapes
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Protection Of Static Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は混触保護回路に係り、特に１つの電源装置より
制御装置に電圧を供給すると共に該電圧を制御装置外部
の機器に供給する電源供給システムに適用して好適な混
触保護回路に関する。
制御装置に電圧を供給すると共に該電圧を制御装置外部
の機器に供給する電源供給システムに適用して好適な混
触保護回路に関する。
数値制御システムは、工作機械と、該工作機械を制御す
る数値制御装置（ＮＣ装置という）と、種々の操作釦、
スイッチ数が実装された操作盤等により構成されている
。か＼るシステムにおいては、電源装置は数値制御装置
ロッカ内に納められており、該電源装置より数値制御装
置本体に電圧が供給されると共に、該電圧が操作盤ある
いは機械側空気回路などの外部機器に供給される。この
場合、外部機器に接続された電源供給線ヒ同じ電源供給
線にＮＣ装置内部の半導体素子などの負荷が接続されて
いる。このため、万一外部にて電源供給線に他のＡＣ１
００Ｖ或いは２００■の高電圧の電源供給線が混触する
と、該高電圧の電源供給線より高電圧がＮＣ装置本体に
印加されＮＣ装置本体を構成する半導体メモリその他の
半導体素子が誤動作し或いは破壊する。又、ｔｍ装置よ
り外部機器に電圧を供給する電源供給線の線間が短絡す
ると、ＮＣ＠置本棒本体動作する。
る数値制御装置（ＮＣ装置という）と、種々の操作釦、
スイッチ数が実装された操作盤等により構成されている
。か＼るシステムにおいては、電源装置は数値制御装置
ロッカ内に納められており、該電源装置より数値制御装
置本体に電圧が供給されると共に、該電圧が操作盤ある
いは機械側空気回路などの外部機器に供給される。この
場合、外部機器に接続された電源供給線ヒ同じ電源供給
線にＮＣ装置内部の半導体素子などの負荷が接続されて
いる。このため、万一外部にて電源供給線に他のＡＣ１
００Ｖ或いは２００■の高電圧の電源供給線が混触する
と、該高電圧の電源供給線より高電圧がＮＣ装置本体に
印加されＮＣ装置本体を構成する半導体メモリその他の
半導体素子が誤動作し或いは破壊する。又、ｔｍ装置よ
り外部機器に電圧を供給する電源供給線の線間が短絡す
ると、ＮＣ＠置本棒本体動作する。
しかし、従来の電圧供給システムにおいては、か−る高
電圧供給線との混触事故あるいは、短絡事故に対する保
護については侮辱考慮されていなかった。
電圧供給線との混触事故あるいは、短絡事故に対する保
護については侮辱考慮されていなかった。
従って、本発明は高電圧供給線との混触事故あるいは短
絡事故が生じてもＮＣ装置本体を構成する半導体素子な
どが破壊し或いは誤動作するのを防止できる混触保護回
路を提供することを目的とする。
絡事故が生じてもＮＣ装置本体を構成する半導体素子な
どが破壊し或いは誤動作するのを防止できる混触保護回
路を提供することを目的とする。
以下、本発明の実施例を図面に従って詳細に説明する。
図は本発明の実施例を示す説明図であり、１１は電源装
置、１２はＮＣ装置本体、１５は機械側電気回路、１４
は混触保護回路である。
置、１２はＮＣ装置本体、１５は機械側電気回路、１４
は混触保護回路である。
電ｊ１装置１１より電源供給Ｍ Ｐ８Ｌｌｌ′ＩＰ８Ｌ
１を介してＮＣ装置本体１２に所一定の電圧たとえば＋
２４ざルシの電圧が供給されると共に混触保護回路１４
を介して機械側電気回路１３に＋２４ボルトの電圧が供
給されている。機械側電気回路１３はたとえばリミット
スイッチ或いはリレー接点などのスイッチ素子１５ａ１
抵抗１３ｂルシーバ１５ｃより成る多数の回路を有して
いる。一方、混触保護回路は、混触事故検出部１４１と
短絡事故検出部１４２を有している。混触事故検出部１
４１は電源供給１ＩｉＩＰ８Ｌ１’、 ＰＳＬＢ’間の
過電圧を検出する過電圧検出回路１４１ａと、過電圧検
出により電源供給線ＰＡＬ、’、 ＰＳＬ、／閾を短絡
するサイリスタなどのスイッチ素子１４１ｂと機械＠電
気回路１５とスイッチング素子１４１ｂ間に配設された
ヒユーズなどの遮断！９１４１Ｃを有している。
１を介してＮＣ装置本体１２に所一定の電圧たとえば＋
２４ざルシの電圧が供給されると共に混触保護回路１４
を介して機械側電気回路１３に＋２４ボルトの電圧が供
給されている。機械側電気回路１３はたとえばリミット
スイッチ或いはリレー接点などのスイッチ素子１５ａ１
抵抗１３ｂルシーバ１５ｃより成る多数の回路を有して
いる。一方、混触保護回路は、混触事故検出部１４１と
短絡事故検出部１４２を有している。混触事故検出部１
４１は電源供給１ＩｉＩＰ８Ｌ１’、 ＰＳＬＢ’間の
過電圧を検出する過電圧検出回路１４１ａと、過電圧検
出により電源供給線ＰＡＬ、’、 ＰＳＬ、／閾を短絡
するサイリスタなどのスイッチ素子１４１ｂと機械＠電
気回路１５とスイッチング素子１４１ｂ間に配設された
ヒユーズなどの遮断！９１４１Ｃを有している。
又、短絡事故検出部１４２は電源供給線Ｐ Ｓ Ｌ、／
に流れる電流を検出する電流検出回路１４２ａと、該電
流検出回路１４２ａにより検出された電流値Ｉａと基準
電流値Ｉｒを比較し、ｌａ≧１１のとき過電流信号ＯＣ
８を出力する比較回路１４２ｂと、過電流信号ＯＣ８に
より遮断されるトランジスタなどの制御素子１４２Ｃを
有している。
に流れる電流を検出する電流検出回路１４２ａと、該電
流検出回路１４２ａにより検出された電流値Ｉａと基準
電流値Ｉｒを比較し、ｌａ≧１１のとき過電流信号ＯＣ
８を出力する比較回路１４２ｂと、過電流信号ＯＣ８に
より遮断されるトランジスタなどの制御素子１４２Ｃを
有している。
次に、本発明の詳細な説明する。
電源供給線Ｐ ８ Ｌ１’にＸ印部でＡＣｌｏｏＶの高
電圧供給線が混触すると、該混触は過電圧検出回路１４
１ａにより検出され、スイッチ素子１４１ｂがオンし、
電源供給線ＰＳＬ、’、 ＰＳＬ、’間が短絡する。こ
れにより、遮断器たとえばヒユーズ１４１Ｃに大きな短
絡電流が流れ、該ヒユーズは一時に溶断する。
電圧供給線が混触すると、該混触は過電圧検出回路１４
１ａにより検出され、スイッチ素子１４１ｂがオンし、
電源供給線ＰＳＬ、’、 ＰＳＬ、’間が短絡する。こ
れにより、遮断器たとえばヒユーズ１４１Ｃに大きな短
絡電流が流れ、該ヒユーズは一時に溶断する。
この結果、電源装置１１と機械側電気回路１５間は切離
されＮＣ装置本体１２にはＡＣｌｏｏｖが印加されるこ
とはなく、該ＮＣ装置本体を構成する各素子は破壊され
ず、又誤動作もしない。
されＮＣ装置本体１２にはＡＣｌｏｏｖが印加されるこ
とはなく、該ＮＣ装置本体を構成する各素子は破壊され
ず、又誤動作もしない。
一方、電源供給、ｌ１ｌＰＳＬＩ’、 ＰＳＬｊ間が何
等かの理由で短絡すると、大きな短絡電流Ｉａが電流検
出回路１４２ａを流れ、Ｉ ａ ） Ｉ ｒとなり、過
電流信号ＯＣ８が発生する。そして制御素子たとえばト
ランジスタ１４２Ｃは該過電流信号ＯＣ８により遮断（
カットオフ）され、混触事故と同様に［源装置１１と機
械側電気回路１６間は切離され、ＮＣ装置本体１２が誤
−動作することはない。
等かの理由で短絡すると、大きな短絡電流Ｉａが電流検
出回路１４２ａを流れ、Ｉ ａ ） Ｉ ｒとなり、過
電流信号ＯＣ８が発生する。そして制御素子たとえばト
ランジスタ１４２Ｃは該過電流信号ＯＣ８により遮断（
カットオフ）され、混触事故と同様に［源装置１１と機
械側電気回路１６間は切離され、ＮＣ装置本体１２が誤
−動作することはない。
以上、本発明によれ゛ば電源装置と外部機器間に混触保
護回路を設けたから混触事故や短絡事故が生じても速や
かに電源装置と外部機器間を切離すことができ、ＮＣ装
置本体を構成する半導体素子が彼我したり、誤動作、す
ることはない。
護回路を設けたから混触事故や短絡事故が生じても速や
かに電源装置と外部機器間を切離すことができ、ＮＣ装
置本体を構成する半導体素子が彼我したり、誤動作、す
ることはない。
尚、以上の説明では混触保護回路を混触事故検出部と短
絡事故検出部により構成した場合について説明したが少
なくとも一方のみで構成してもよい。
絡事故検出部により構成した場合について説明したが少
なくとも一方のみで構成してもよい。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例を示すブロック図である。
１１°°°電源装置 １２・・・ＮＣ装置本体１３
・・・機械側電気回路 １４・・・混触保Ｓ回路１４
１・・・混触事故検出部 １４２・・・短絡事故検出
部特許出願人 富士通ファナック株式金社代理人弁
理士 辻 實外２名
・・・機械側電気回路 １４・・・混触保Ｓ回路１４
１・・・混触事故検出部 １４２・・・短絡事故検出
部特許出願人 富士通ファナック株式金社代理人弁
理士 辻 實外２名
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （ｌ）１つの電源装置より制御装置に電圧を供給すると
共に、該電圧を制御装置外部の機器に供給する電源供給
システムにおいて該外部機器への電源供給線が他の電圧
の電源供給線と混触して制御装置の内部素子が該動作し
、或いは破壊するのを防止する混触保護回路において、
外部機器へ電圧を供給する電源供給線間の過電圧を検出
する過電圧検出回路と、過電圧検出により電源供給線間
を短絡するスイッチング手段と、外部機器とスイッチン
グ手段間に配設された遮断器を有し、他の電源線との混
触によりスイッチング手段を動作させて遮断器を關らき
、電源装置と外部機器間を切離す士ことを特徴とする混
触保護回路。 （２） 電源供給線に流れる電流を検出する電流検出
回路と、検出された電流値を基準電流値と比較する比較
回路と、過電流により電源装置と外部機−間を切離すス
イッチング手段を有する回路を有することを特徴とする
特許鶴求の範囲第（υ項記載の温触保５ｒｊｊＪ路。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16901781A JPS5872317A (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | 混触保護回路 |
| EP19820305487 EP0078620B1 (en) | 1981-10-22 | 1982-10-15 | Protective circuit for control unit power supply |
| DE8282305487T DE3272347D1 (en) | 1981-10-22 | 1982-10-15 | Protective circuit for control unit power supply |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16901781A JPS5872317A (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | 混触保護回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5872317A true JPS5872317A (ja) | 1983-04-30 |
Family
ID=15878782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16901781A Pending JPS5872317A (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | 混触保護回路 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0078620B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5872317A (ja) |
| DE (1) | DE3272347D1 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3949406B2 (ja) * | 2001-08-07 | 2007-07-25 | 矢崎総業株式会社 | 車両用電気接続装置 |
| JP5585616B2 (ja) * | 2012-06-26 | 2014-09-10 | 株式会社デンソー | 回路保護装置 |
| DE202015002155U1 (de) * | 2015-01-19 | 2015-04-09 | FO-IN Techology GmbH | Schaltungsanordnung mit Bauelementen der Leistungselektronik |
| JP6333869B2 (ja) | 2016-01-25 | 2018-05-30 | ファナック株式会社 | 回路遮断システム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5425445A (en) * | 1977-07-29 | 1979-02-26 | Hitachi Denshi Ltd | Apparatus protective device |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3215896A (en) * | 1962-10-04 | 1965-11-02 | Gen Electric | Fast response overload protection circuit |
| GB1230206A (ja) * | 1968-11-12 | 1971-04-28 | ||
| US3629622A (en) * | 1970-04-03 | 1971-12-21 | Sylvania Electric Prod | Switching regulator having a low dissipation current overload detection device |
| US3654518A (en) * | 1970-09-17 | 1972-04-04 | Caterpillar Tractor Co | Fast acting solid state circuit breaker |
-
1981
- 1981-10-22 JP JP16901781A patent/JPS5872317A/ja active Pending
-
1982
- 1982-10-15 EP EP19820305487 patent/EP0078620B1/en not_active Expired
- 1982-10-15 DE DE8282305487T patent/DE3272347D1/de not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5425445A (en) * | 1977-07-29 | 1979-02-26 | Hitachi Denshi Ltd | Apparatus protective device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0078620A1 (en) | 1983-05-11 |
| DE3272347D1 (en) | 1986-09-04 |
| EP0078620B1 (en) | 1986-07-30 |
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