JPS5871835A - 可食容器の製造方法 - Google Patents
可食容器の製造方法Info
- Publication number
- JPS5871835A JPS5871835A JP56171728A JP17172881A JPS5871835A JP S5871835 A JPS5871835 A JP S5871835A JP 56171728 A JP56171728 A JP 56171728A JP 17172881 A JP17172881 A JP 17172881A JP S5871835 A JPS5871835 A JP S5871835A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- edible container
- container
- edible
- mold
- female
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- Granted
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- Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
との尭＃！ＡＦｉソフトアイスクリームコーン簀の可食
容器の製造方法に関するものである９一般にン７トアイ
スクリーム等七入ｎ；ｂ可賞谷器は、小麦粉等の原料ｔ
−ｍ成嶺の焼場の雌鳳内に所定量注入した後、上方より
Ｉ＃Ｌ型を下降させてボ１＋を型内に均一に充填させる
と共に、上記雌雄両１１１型を過当な手段により加熱し
て原料ｔ−膨張させ、これｔ−焼成している。上記−雄
両虜緘の内、雌釦り例えば両開き或は片開方式に杉成さ
れてあって、且つ当＃ ｃｉＴ食谷器が上述した要威に
て焼成さｆＬ勾と、両焼戚の内、雄型は上方に引き上げ
られると共に、雌型は開放され、上記可食容器を下方に
４下し、次工機に搬送させている。ところで、ソフトア
イスクリームコーン等の可食容器の原料内には、通常味
覚面の向上を図るため、約１３４以上の砂１ｌＩＩを含
ませている。ところかり大容器の原料内にシー會入れて
加熱すΦと＃砿のカラメル化が生じ、焼成製品が必要以
上に柔らかくなる。その結果上記可食容器の収出時とか
或はその搬送時に２ける振鰐十＊＊＊により、上記可食
容器が変形し一品化出来なくなると共に、変形したり食
谷４ｆニスタックするとげ大容器同志がブロッキングｔ
−起こして外れなくなる等の欠点がある。従って変形の
ない、この種可食容器１ｍ作するには、ｙＡｌｉｒ内の
シー含有″４を減少する必要があるが−これであゐと鳴
せ味（の少ない可食容器の曲品化にりなか参好ましくな
い・このため現在では、原料内のシーの含有率を低下さ
せることなく、且つ正常な城の可＊容器ｔ−焼成する几
めに、例えば上記原料を適当な手段にて平板状扇形に焼
成した後、これｔ円−形状に巻装して製品化するものが
知られている。ところがこれであると、適当な硬さに焼
成された可食容器を巷％しなければならず、その製造に
要する手間が増大し非能率的であると共に、巻し！終り
の自由場がり食容器の外周面に露出し、外覗上の見栄え
ヲ悪くするといった欠点がある。
容器の製造方法に関するものである９一般にン７トアイ
スクリーム等七入ｎ；ｂ可賞谷器は、小麦粉等の原料ｔ
−ｍ成嶺の焼場の雌鳳内に所定量注入した後、上方より
Ｉ＃Ｌ型を下降させてボ１＋を型内に均一に充填させる
と共に、上記雌雄両１１１型を過当な手段により加熱し
て原料ｔ−膨張させ、これｔ−焼成している。上記−雄
両虜緘の内、雌釦り例えば両開き或は片開方式に杉成さ
れてあって、且つ当＃ ｃｉＴ食谷器が上述した要威に
て焼成さｆＬ勾と、両焼戚の内、雄型は上方に引き上げ
られると共に、雌型は開放され、上記可食容器を下方に
４下し、次工機に搬送させている。ところで、ソフトア
イスクリームコーン等の可食容器の原料内には、通常味
覚面の向上を図るため、約１３４以上の砂１ｌＩＩを含
ませている。ところかり大容器の原料内にシー會入れて
加熱すΦと＃砿のカラメル化が生じ、焼成製品が必要以
上に柔らかくなる。その結果上記可食容器の収出時とか
或はその搬送時に２ける振鰐十＊＊＊により、上記可食
容器が変形し一品化出来なくなると共に、変形したり食
谷４ｆニスタックするとげ大容器同志がブロッキングｔ
−起こして外れなくなる等の欠点がある。従って変形の
ない、この種可食容器１ｍ作するには、ｙＡｌｉｒ内の
シー含有″４を減少する必要があるが−これであゐと鳴
せ味（の少ない可食容器の曲品化にりなか参好ましくな
い・このため現在では、原料内のシーの含有率を低下さ
せることなく、且つ正常な城の可＊容器ｔ−焼成する几
めに、例えば上記原料を適当な手段にて平板状扇形に焼
成した後、これｔ円−形状に巻装して製品化するものが
知られている。ところがこれであると、適当な硬さに焼
成された可食容器を巷％しなければならず、その製造に
要する手間が増大し非能率的であると共に、巻し！終り
の自由場がり食容器の外周面に露出し、外覗上の見栄え
ヲ悪くするといった欠点がある。
この発明は上記従来の欠点にｊみこｎ’に改良したもの
で、砂傭分をａｎｔ倚させた原料であっても、焼型にて
正常な型の町食谷ｉ！１１ｔ−製造する様になしたもの
である。以下この発明の可食容器の製造方法を１凶面に
示す笑施例について説明すると次の通りである・ ｆｉ／図は本発明方決′ｆｔ笑施する焼成−の概略を示
すもので、１１）は焼成機本体、（２）はｍ成俵本俸（
１）の焼型で、これ／ｆｉ第コ図に示す即く、断面が４
ｖ字状のｍ面を有する一堪両戯（２ａ）（２ｂ）とから
なっており、且つ当該雌型Ｃ２ｂ）を両開き或は片開き
方式に形成している。ｉ３１ Ｆｉ焼ｆｉ ｌ！ｌの外
周辺部の定位置に、径方向に沿って設置した排出コンベ
ア、（４）は排出コンベア（３）の前方に配置し九製品
の包装台である。上紀焼壜（２１は例えば時計１同に向
って連続口伝するターンテーブル上に定ピツチ゛に配設
されて＄Ｐｖ、その回転方向に沿った定位１１１１には
、原料を注入する注入手段（１）、塩型（２ａ）を閉塞
する下降手段（す、原料の焼成手段（ａ）、′ｉｓ臘（
２＆）の上昇手段（’ｌ）、冷気噴出手段（・）及びＩ
Ｉａ臘（２ｂ）の□開放手段（ｆ）を夫々配置している
・即ち、本発明に株る可食容器の製造方法は雄ｆＪ （
ＩＩＬ）の上昇手段（６）と雌型（２ｂ）の開放手段（
ｆＪとの同に適当な手段にて冷気を噴出させる冷気噴出
手段（・）ｔ−闇夜したもので、＠３図に示す如く、＃
ｓ型（ａｂ）の開口上部に、冷気パイプ（１１）のノズ
ル（Ｉｈａ）ｔ−適当な手段にて臨ませたものである。
で、砂傭分をａｎｔ倚させた原料であっても、焼型にて
正常な型の町食谷ｉ！１１ｔ−製造する様になしたもの
である。以下この発明の可食容器の製造方法を１凶面に
示す笑施例について説明すると次の通りである・ ｆｉ／図は本発明方決′ｆｔ笑施する焼成−の概略を示
すもので、１１）は焼成機本体、（２）はｍ成俵本俸（
１）の焼型で、これ／ｆｉ第コ図に示す即く、断面が４
ｖ字状のｍ面を有する一堪両戯（２ａ）（２ｂ）とから
なっており、且つ当該雌型Ｃ２ｂ）を両開き或は片開き
方式に形成している。ｉ３１ Ｆｉ焼ｆｉ ｌ！ｌの外
周辺部の定位置に、径方向に沿って設置した排出コンベ
ア、（４）は排出コンベア（３）の前方に配置し九製品
の包装台である。上紀焼壜（２１は例えば時計１同に向
って連続口伝するターンテーブル上に定ピツチ゛に配設
されて＄Ｐｖ、その回転方向に沿った定位１１１１には
、原料を注入する注入手段（１）、塩型（２ａ）を閉塞
する下降手段（す、原料の焼成手段（ａ）、′ｉｓ臘（
２＆）の上昇手段（’ｌ）、冷気噴出手段（・）及びＩ
Ｉａ臘（２ｂ）の□開放手段（ｆ）を夫々配置している
・即ち、本発明に株る可食容器の製造方法は雄ｆＪ （
ＩＩＬ）の上昇手段（６）と雌型（２ｂ）の開放手段（
ｆＪとの同に適当な手段にて冷気を噴出させる冷気噴出
手段（・）ｔ−闇夜したもので、＠３図に示す如く、＃
ｓ型（ａｂ）の開口上部に、冷気パイプ（１１）のノズ
ル（Ｉｈａ）ｔ−適当な手段にて臨ませたものである。
こｎは可食容器の原料内に含まれる＃傭分を゛減少しな
くても原料の加熱時に生じる砂ｌ１分のカラメル化を急
速に固化させるａｉＫなしたもので、第ゲ因及び第３図
に示す如く、上記雄型（２りが上方に引き上げられた時
点において、上記冷気）櫂イブ＋６１のノズル（５ａ）
から雌型（ａｈρ内部にある可食容器（６）に向けて適
当な温度圧力の冷気を一定量噴出し、可食容器（６）の
温度を低下させ、砂糖のカラメル化ｔ−ａ座に固化させ
ると同時にその温度低下による可食容器（６）の収−特
性を利用し、雌型（２ｂ）からの離型を６易にし且つｇ
形を未然に防止する様になしたものである。
くても原料の加熱時に生じる砂ｌ１分のカラメル化を急
速に固化させるａｉＫなしたもので、第ゲ因及び第３図
に示す如く、上記雄型（２りが上方に引き上げられた時
点において、上記冷気）櫂イブ＋６１のノズル（５ａ）
から雌型（ａｈρ内部にある可食容器（６）に向けて適
当な温度圧力の冷気を一定量噴出し、可食容器（６）の
温度を低下させ、砂糖のカラメル化ｔ−ａ座に固化させ
ると同時にその温度低下による可食容器（６）の収−特
性を利用し、雌型（２ｂ）からの離型を６易にし且つｇ
形を未然に防止する様になしたものである。
同図中（６＆）は可食容器（６）の原料金示す。
今、小麦粉等の原料（６ａ）内に砂糖を含荷させて適度
の甘味度に調整した後、こｎを第５図ば）に示す如く原
料圧入手段（りにて焼成機本体（１）の焼型（りの雌型
（２ｂ）丙に注入すると共に、前方の４型下庫手Ｐｉ（
ｔ））を作動させて雄型（２ａ）を上記雌型（２ｂ）内
に嵌合させる。次に上紀雌皐両型（２す（２１））を連
続口伝させ乍ら、所定＃開部ち、虜成十設（６）のｊ１
１成輻囲内で原料を加熱し、こｎｌ廖誠させる０そして
可食＠器（６）の原料（６１が所定＃間加熱されると、
上記雄型（２ａ）は、雄型上外手段（イ）にて上昇され
る（＠５図（、−）参照）。このとき前方の９気噴出手
段（”）が作動し、その冷気パイプ（６１のノズル（Ｓ
ａ）力・ら雌型（２ｂ）内にある可食答！ ｉ６１に向
けて所定の温度圧力の冷気を一定量噴出させ、可食容器
＋６１の温度を低下させ、砂糖のカラメル化を停止させ
る。この際上紀町負容４ ｔ６１ ＃ｉ、そめ温度低下
により収縮するため、雌ｍ （ａｔ））の内向から−れ
フリー状態となる。従って次の雌型開放手段（りをｆ′
Ｐ前させて、当該雌型（露ｂ＞ｔ％５図（ホ）に示す伏
線に開放させると、上配町食容器園は下方の排出コンベ
ア（３）上に落下され、前方のｆ！Ｊ、ｆ！台＋４１１
１に搬送される・このとき、上記可食容器（６１はその
収縮特性により適度の硬さに形成されているため、その
落下時とか或は搬送時等のＩＩＡ助中＊事等にて変形す
る様なととはない。尚、本＠明の可食容器の製造方法は
、上記１＆臘が上昇した後、冷気を噴出させる葎にした
が、これに限定されるものでＦｉなく、例えば冷気噴出
ｔｍｍの上昇上同時に行なう様にしてもよい。
の甘味度に調整した後、こｎを第５図ば）に示す如く原
料圧入手段（りにて焼成機本体（１）の焼型（りの雌型
（２ｂ）丙に注入すると共に、前方の４型下庫手Ｐｉ（
ｔ））を作動させて雄型（２ａ）を上記雌型（２ｂ）内
に嵌合させる。次に上紀雌皐両型（２す（２１））を連
続口伝させ乍ら、所定＃開部ち、虜成十設（６）のｊ１
１成輻囲内で原料を加熱し、こｎｌ廖誠させる０そして
可食＠器（６）の原料（６１が所定＃間加熱されると、
上記雄型（２ａ）は、雄型上外手段（イ）にて上昇され
る（＠５図（、−）参照）。このとき前方の９気噴出手
段（”）が作動し、その冷気パイプ（６１のノズル（Ｓ
ａ）力・ら雌型（２ｂ）内にある可食答！ ｉ６１に向
けて所定の温度圧力の冷気を一定量噴出させ、可食容器
＋６１の温度を低下させ、砂糖のカラメル化を停止させ
る。この際上紀町負容４ ｔ６１ ＃ｉ、そめ温度低下
により収縮するため、雌ｍ （ａｔ））の内向から−れ
フリー状態となる。従って次の雌型開放手段（りをｆ′
Ｐ前させて、当該雌型（露ｂ＞ｔ％５図（ホ）に示す伏
線に開放させると、上配町食容器園は下方の排出コンベ
ア（３）上に落下され、前方のｆ！Ｊ、ｆ！台＋４１１
１に搬送される・このとき、上記可食容器（６１はその
収縮特性により適度の硬さに形成されているため、その
落下時とか或は搬送時等のＩＩＡ助中＊事等にて変形す
る様なととはない。尚、本＠明の可食容器の製造方法は
、上記１＆臘が上昇した後、冷気を噴出させる葎にした
が、これに限定されるものでＦｉなく、例えば冷気噴出
ｔｍｍの上昇上同時に行なう様にしてもよい。
以上説明し次様にこの発明は一対の雌廟両焼型の雌型内
に、砂確を含有させた小ｊ！粉等の原）＋ｔ−注入させ
ると共に、この原）＋を一足時肯〃口熱して可食容器ｔ
−焼成し九後、上記ｍａｒ上昇させ、さらに雌型内にあ
る可食容器に適当な手段にて所定温度圧力の冷気を一足
菫噴出する様にしたから、上記可食容器の温度ｔ−強制
的に低下させ、砂楯のカラメル化を停止させることがで
きると共に、可食容器の温度低下によるその収量ｍ性に
より、可食容器の雌型からのＮ１１Ｚ！１１が容易にな
る・従って従来の如く、原料内に含まｎている゛＃糖分
を減少しなくても、砂樋のカラメル化を停止させ、その
温ｆｔ−低下させることができる。その結果、味覚面で
の同上が図れると共に、可食容器を、落下時やｗＩｉ送
時における振ｖＪ＋＊＄等で変形しな一程度の硬さに保
持することができ、商品の品質向上を図ることができる
。
に、砂確を含有させた小ｊ！粉等の原）＋ｔ−注入させ
ると共に、この原）＋を一足時肯〃口熱して可食容器ｔ
−焼成し九後、上記ｍａｒ上昇させ、さらに雌型内にあ
る可食容器に適当な手段にて所定温度圧力の冷気を一足
菫噴出する様にしたから、上記可食容器の温度ｔ−強制
的に低下させ、砂楯のカラメル化を停止させることがで
きると共に、可食容器の温度低下によるその収量ｍ性に
より、可食容器の雌型からのＮ１１Ｚ！１１が容易にな
る・従って従来の如く、原料内に含まｎている゛＃糖分
を減少しなくても、砂樋のカラメル化を停止させ、その
温ｆｔ−低下させることができる。その結果、味覚面で
の同上が図れると共に、可食容器を、落下時やｗＩｉ送
時における振ｖＪ＋＊＄等で変形しな一程度の硬さに保
持することができ、商品の品質向上を図ることができる
。
！／図は本発明に係る可食容４の製−万決會英適するた
めの焼成慎′本体の概略平面図、第２図及び＠３図はそ
の要部概略断面図、％ｑ図は本発明に係る可食容器の製
造方決のブロック説明図、＄ｊ図はその鯛作要娘を示す
断面説明図である。 （１）・・焼成機本体、（２）・・焼型、（２り拳・鳩
型、（２ｂ）・・Ｓ朧、（藝］・・冷気パイプ、（＠１
・−可食容器、（６ａ）・・原料。
めの焼成慎′本体の概略平面図、第２図及び＠３図はそ
の要部概略断面図、％ｑ図は本発明に係る可食容器の製
造方決のブロック説明図、＄ｊ図はその鯛作要娘を示す
断面説明図である。 （１）・・焼成機本体、（２）・・焼型、（２り拳・鳩
型、（２ｂ）・・Ｓ朧、（藝］・・冷気パイプ、（＠１
・−可食容器、（６ａ）・・原料。
Claims (1)
- （１１一対の雌雄両情態の雌型内に、シーを富有させた
小麦粉等の原料を注入させると共に、この原料を一足時
間加熱して町食谷ａｔ−焼成し友後、上記雄型を上昇さ
せ、さらに喝截内にある可食容器に過当な手段にて所定
温度圧力の冷気を一定量噴出する様・にし友事を特頷と
する可賞容鼎の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56171728A JPS601845B2 (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | 可食容器の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56171728A JPS601845B2 (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | 可食容器の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5871835A true JPS5871835A (ja) | 1983-04-28 |
| JPS601845B2 JPS601845B2 (ja) | 1985-01-17 |
Family
ID=15928569
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56171728A Expired JPS601845B2 (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | 可食容器の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS601845B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6016536A (ja) * | 1983-07-06 | 1985-01-28 | 株式会社幸和工業 | 菓子容器の製造方法 |
-
1981
- 1981-10-26 JP JP56171728A patent/JPS601845B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6016536A (ja) * | 1983-07-06 | 1985-01-28 | 株式会社幸和工業 | 菓子容器の製造方法 |
| JPS6211565B2 (ja) * | 1983-07-06 | 1987-03-13 | Kowa Kogyo |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS601845B2 (ja) | 1985-01-17 |
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