JPS587118A - 空間フィルタ - Google Patents
空間フィルタInfo
- Publication number
- JPS587118A JPS587118A JP10528981A JP10528981A JPS587118A JP S587118 A JPS587118 A JP S587118A JP 10528981 A JP10528981 A JP 10528981A JP 10528981 A JP10528981 A JP 10528981A JP S587118 A JPS587118 A JP S587118A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- analyzer
- polarizer
- transmittance
- spatial filter
- quartz plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B27/00—Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
- G02B27/58—Optics for apodization or superresolution; Optical synthetic aperture systems
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明に、レーザ光の強度分布をなめらかにしたり9
種々の強度分布をもつ元を得るために用いらnる半径方
向の透過率が変化している空間フィルりに関するもので
ある。
種々の強度分布をもつ元を得るために用いらnる半径方
向の透過率が変化している空間フィルりに関するもので
ある。
従来のこの種の空間フィルタに、ガラス基板上に銀など
全蒸着し、その厚み全半径方向で変えることにエリ、半
径方向の透過率が変化するようにしたものや、ガラス中
に銀?拡散させて半径方向の透過率が変化するようにし
たものであジ、大出力のレーザ元金透過させたときにぽ
蒸着面が汀がnた!llするという叫パワー性に欠けて
いたり、損失が太きいという欠点があった。捷た。透過
率分布げ可変でなく固定さ扛ているという不便さもあり
た。
全蒸着し、その厚み全半径方向で変えることにエリ、半
径方向の透過率が変化するようにしたものや、ガラス中
に銀?拡散させて半径方向の透過率が変化するようにし
たものであジ、大出力のレーザ元金透過させたときにぽ
蒸着面が汀がnた!llするという叫パワー性に欠けて
いたり、損失が太きいという欠点があった。捷た。透過
率分布げ可変でなく固定さ扛ているという不便さもあり
た。
この発明汀こ扛らの欠点全除去するため、偏光子と検光
子との間に凹レンズ状もしくは凸レンズ状の水晶板全挿
入するようにして、半径方向の透過率が変化するように
したものであり。
子との間に凹レンズ状もしくは凸レンズ状の水晶板全挿
入するようにして、半径方向の透過率が変化するように
したものであり。
その動作について以下図面を用いて詳細に説明する。
第1図はこの発明の実施例であって、(1)げ偏光子、
t28d凹レンズ状の水晶板もしく汀凸レンズ状の水晶
板、(3)に検光子、(4)げ元軸、(5)汀入射元、
及び(6)に出射光であり、上記偏光子、水晶板及び検
光子げその元軸が一致している。
t28d凹レンズ状の水晶板もしく汀凸レンズ状の水晶
板、(3)に検光子、(4)げ元軸、(5)汀入射元、
及び(6)に出射光であり、上記偏光子、水晶板及び検
光子げその元軸が一致している。
この上うな欄成において、偏光子(1)及び検光子(3
)の偏光面全−fニア″LぞflOP、OA、複屈折を
示す水晶板12+中で2つに分lt″した偏光の偏光面
とこnと直角の方向上X、Yとし、この角1i全g2図
のようにとる。
)の偏光面全−fニア″LぞflOP、OA、複屈折を
示す水晶板12+中で2つに分lt″した偏光の偏光面
とこnと直角の方向上X、Yとし、この角1i全g2図
のようにとる。
上記水晶板7通ることによる位相のおくれ全二つの偏光
についてそnぞ扛εX、εyとffば。
についてそnぞ扛εX、εyとffば。
水晶板音用た光のX、Y成分汀そ扛ぞ几、第il1式、
第(2)式のように表わすことができる。
第(2)式のように表わすことができる。
X=sinψ−5in (wt+εx l −−−
−−−−山= =−(。
−−−−山= =−(。
y−=cosψ−5in (wt+εy)・・・川・・
・・・自・・(2)上記検光子がY軸となす川音γとし
9両偏光の位相遅扛の差音ε−εX−εyとすると、検
光子を出た出射光(6ンの強さワ゛ぼ、第(3)式で与
えら扛る。
・・・自・・(2)上記検光子がY軸となす川音γとし
9両偏光の位相遅扛の差音ε−εX−εyとすると、検
光子を出た出射光(6ンの強さワ゛ぼ、第(3)式で与
えら扛る。
’p =[:O5” (ψ+γ) −1−sin 2ψ
sin 2γcos” (ε/2)−+3+−万、上記
水晶板(2)における位相遅扛の差εに、第(4)式で
与えらγしる。
sin 2γcos” (ε/2)−+3+−万、上記
水晶板(2)における位相遅扛の差εに、第(4)式で
与えらγしる。
ここで、λげ入射光の波長、η0ぼ常光線の屈折率、η
eは異常光線の屈折率、 d(r)汀半径rの位置に
おける水晶板の厚みである。ここで。
eは異常光線の屈折率、 d(r)汀半径rの位置に
おける水晶板の厚みである。ここで。
上記水晶板の形状全中心での厚みdo、左1111が曲
率半径ayzもつ凹面もしくに凸面とすると、半径rの
位置における厚みcl(r)(l″r第5式で与えら扛
る。
率半径ayzもつ凹面もしくに凸面とすると、半径rの
位置における厚みcl(r)(l″r第5式で与えら扛
る。
以上、第(3)式から第(5)弐葡用いfば、透過率T
U半径rに依存して変化することがわかる。
U半径rに依存して変化することがわかる。
ここで−例として、偏光子と検光子の偏光面が一致【−
た平行ニコルの場合について具体的に示′Toこの場合
に汀ψ= となり、またψ=1となるように上記水晶板
(2)の角度ケ選ぶと、透過率Tに T =CO5” −(η0−ηeNdo±−!−!−2
)・・・・旧・・(6)X 2
几 と表わさ扛る。r、=QでT−1,r−roでT−0と
なるように曲率半径fL會きめると几=(η0−ηe)
ro/λとな9.透過率Tに半径rに対して次のように
変化する。
た平行ニコルの場合について具体的に示′Toこの場合
に汀ψ= となり、またψ=1となるように上記水晶板
(2)の角度ケ選ぶと、透過率Tに T =CO5” −(η0−ηeNdo±−!−!−2
)・・・・旧・・(6)X 2
几 と表わさ扛る。r、=QでT−1,r−roでT−0と
なるように曲率半径fL會きめると几=(η0−ηe)
ro/λとな9.透過率Tに半径rに対して次のように
変化する。
また、この水晶板を用い、角度ψで平行ニコルの間に入
′t′したときに汀、透過率Tにのように変化する。第
8図汀、ψをパラメータとして透過率と半径rとの関係
を示したものであり、水晶板の角度全適当に変えること
により透過率の変化音質えることができること上水して
いる。
′t′したときに汀、透過率Tにのように変化する。第
8図汀、ψをパラメータとして透過率と半径rとの関係
を示したものであり、水晶板の角度全適当に変えること
により透過率の変化音質えることができること上水して
いる。
次に、偏光子と検光子の偏光面がたがいに垂直な直交ニ
コルの場合に汀、平行ニコルの場合と同様にして、上記
水晶板の角度全ψとしたときの透過率Tに となる。第4図灯、ψをパラメータとして透過率と半径
rとの関係?示したものであり、この場合にげ中心部で
の透過率が小さく9周辺部で太きいものになっている。
コルの場合に汀、平行ニコルの場合と同様にして、上記
水晶板の角度全ψとしたときの透過率Tに となる。第4図灯、ψをパラメータとして透過率と半径
rとの関係?示したものであり、この場合にげ中心部で
の透過率が小さく9周辺部で太きいものになっている。
以上のように、この発明に係る空間フィルタげ偏光子と
検光子及び水晶板にょV構成さ扛ているので耐破壊パワ
ーの高いものとすることができるわ なお9以上に偏光子と検光子の偏光面が一致している平
行ニコルの場合、偏光面が直交している直交ニコルの場
合について具体的に説明したが、この発明げこ′i″L
Vr−限らず偏光子と検光子の偏光面が任意角度全なす
場合にも使用できることげ言うまでもない。tた。ここ
では水晶板を用いたが、この水晶板の代りに複屈折上水
す、fcとえば方解石の↓うな −複屈折性の結
晶音用いても よい。また9以上の説明では一枚の水晶板を用いている
が、水晶の温度特性全補償するため。
検光子及び水晶板にょV構成さ扛ているので耐破壊パワ
ーの高いものとすることができるわ なお9以上に偏光子と検光子の偏光面が一致している平
行ニコルの場合、偏光面が直交している直交ニコルの場
合について具体的に説明したが、この発明げこ′i″L
Vr−限らず偏光子と検光子の偏光面が任意角度全なす
場合にも使用できることげ言うまでもない。tた。ここ
では水晶板を用いたが、この水晶板の代りに複屈折上水
す、fcとえば方解石の↓うな −複屈折性の結
晶音用いても よい。また9以上の説明では一枚の水晶板を用いている
が、水晶の温度特性全補償するため。
通常の%波長板や%波長板で用いら扛ている水晶板金は
り合せた構造にしてもよい。また、上記水晶板(2)全
凹レンズ状もしくに凸レンズ状にしているため、上記出
射光(6)げ発散もしくげ収束する元となるが、こfi
l補償するため、上記水晶板(2)と検光子(3)の間
にレンズ全挿入するか、検光子(3)の後にレンズを挿
入した構造にしてもよい。
り合せた構造にしてもよい。また、上記水晶板(2)全
凹レンズ状もしくに凸レンズ状にしているため、上記出
射光(6)げ発散もしくげ収束する元となるが、こfi
l補償するため、上記水晶板(2)と検光子(3)の間
にレンズ全挿入するか、検光子(3)の後にレンズを挿
入した構造にしてもよい。
以上のように、この発明に係る空間フィルりでは、凹レ
ンズ状もしく+’;rl’>lレンズ状の水晶板の角度
、も[7く汀偏光子と倹π;子のなす用音適当に回転す
ることVCより透y4率分布の異なる空間フィルタが容
易に14)ら扛るという利点を有する。また、この窄間
フ2fルタ汀酬パワー性の高い偏光子ど検光子及び水晶
板とにより構成さ扛ているので耐破壊性の大きいイト間
フィルタとすることができる利点がある。
ンズ状もしく+’;rl’>lレンズ状の水晶板の角度
、も[7く汀偏光子と倹π;子のなす用音適当に回転す
ることVCより透y4率分布の異なる空間フィルタが容
易に14)ら扛るという利点を有する。また、この窄間
フ2fルタ汀酬パワー性の高い偏光子ど検光子及び水晶
板とにより構成さ扛ているので耐破壊性の大きいイト間
フィルタとすることができる利点がある。
第1図にこの発明による48間フィルタの一実施例を示
す図、第2Md第1図の一実施例の特性を説明するため
の関係図、第3図げ偏光子と検光子と全平行ニコルとし
fc場合のこの発明に係る空間フィルタの透過率と半径
との関係を示した図、第4図は偏光子と検光子と全直交
ニコルとした場合のこの発明に係る空間フィルタの透過
率と半径との関係ケ示E7た図である。 図中、(1)げ偏光子、(2)げ水晶板、(3)げ検光
子、(4)汀光蜘1. f!l’ilH入射元、(6入
射出射元である。 @1図 ( 101− 第2図 1
す図、第2Md第1図の一実施例の特性を説明するため
の関係図、第3図げ偏光子と検光子と全平行ニコルとし
fc場合のこの発明に係る空間フィルタの透過率と半径
との関係を示した図、第4図は偏光子と検光子と全直交
ニコルとした場合のこの発明に係る空間フィルタの透過
率と半径との関係ケ示E7た図である。 図中、(1)げ偏光子、(2)げ水晶板、(3)げ検光
子、(4)汀光蜘1. f!l’ilH入射元、(6入
射出射元である。 @1図 ( 101− 第2図 1
Claims (1)
- 1つの元軸上に配置さfした偏光子と検光子との間に、
凹レンズ状もしくに凸レンズ状の水晶板全挿入して欄成
したこと全特徴とする空間フィルタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10528981A JPS587118A (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | 空間フィルタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10528981A JPS587118A (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | 空間フィルタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS587118A true JPS587118A (ja) | 1983-01-14 |
Family
ID=14403516
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10528981A Pending JPS587118A (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | 空間フィルタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS587118A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62278528A (ja) * | 1986-05-27 | 1987-12-03 | Copal Electron Co Ltd | レ−ザビ−ム強度分布変換方法 |
CN100451733C (zh) * | 2007-04-20 | 2009-01-14 | 中国科学院上海光学精密机械研究所 | 激光束空间整形装置 |
-
1981
- 1981-07-06 JP JP10528981A patent/JPS587118A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62278528A (ja) * | 1986-05-27 | 1987-12-03 | Copal Electron Co Ltd | レ−ザビ−ム強度分布変換方法 |
CN100451733C (zh) * | 2007-04-20 | 2009-01-14 | 中国科学院上海光学精密机械研究所 | 激光束空间整形装置 |
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